JPS60151023A - 分離型ドラム - Google Patents
分離型ドラムInfo
- Publication number
- JPS60151023A JPS60151023A JP59006240A JP624084A JPS60151023A JP S60151023 A JPS60151023 A JP S60151023A JP 59006240 A JP59006240 A JP 59006240A JP 624084 A JP624084 A JP 624084A JP S60151023 A JPS60151023 A JP S60151023A
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- JP
- Japan
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- cylinder
- drum
- outer cylinder
- cylinders
- water
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9135—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means
- B29C48/914—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means cooling drums
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、溶融シート状物冷却用のドラムに関し、とく
に内筒および外筒の二重円筒から成るドラムの構造に関
するものである。
に内筒および外筒の二重円筒から成るドラムの構造に関
するものである。
従来技術
リップより押出された溶融状態のシート状物を冷却して
成形する方法として、内部に冷却水が通水された回転中
のドラムの表面上に溶融シート状物を吐出する方法が知
られている。この冷却用のドラムには、一般に、冷却効
率が良いこと、および良好な成形精度を得るためにドラ
ム表面の温度むらが小であること、ドラム表面の偏心ｌ
が小であること、が望まれる。そして通常ドラムとして
、ドラム内の冷却水流速を上げて冷却効率を高めドラム
表面温度を極力均一に保つために、内筒および外筒から
成る二重円筒構造のドラムが用いられ、内筒、外筒間に
冷却水が通水される。
成形する方法として、内部に冷却水が通水された回転中
のドラムの表面上に溶融シート状物を吐出する方法が知
られている。この冷却用のドラムには、一般に、冷却効
率が良いこと、および良好な成形精度を得るためにドラ
ム表面の温度むらが小であること、ドラム表面の偏心ｌ
が小であること、が望まれる。そして通常ドラムとして
、ドラム内の冷却水流速を上げて冷却効率を高めドラム
表面温度を極力均一に保つために、内筒および外筒から
成る二重円筒構造のドラムが用いられ、内筒、外筒間に
冷却水が通水される。
従来、二重円筒構造のドラムは、外筒表面の偏心量を一
定値以下に抑え加工精度を保つために、外筒と内筒とが
溶接された一体型の構造とされていた。ところが、ドラ
ムは長期間使用しているうちに内部に錆が発生したりス
ケールが堆積したりすることがあるが、そうなると、伝
熱効率が低下するとともに熱伝達率、熱伝導率のむらが
生じ、表面の温度むらが大となって冷却むらになり、最
終的には成形されるシート状物の厚さむら等の品質悪化
をきたすことになる。
定値以下に抑え加工精度を保つために、外筒と内筒とが
溶接された一体型の構造とされていた。ところが、ドラ
ムは長期間使用しているうちに内部に錆が発生したりス
ケールが堆積したりすることがあるが、そうなると、伝
熱効率が低下するとともに熱伝達率、熱伝導率のむらが
生じ、表面の温度むらが大となって冷却むらになり、最
終的には成形されるシート状物の厚さむら等の品質悪化
をきたすことになる。
したがって、ドラムの冷却性能を回復させるためには、
発生した錆や堆積したスケールを除去する必要があるが
、一体型構造のドラムにおいては、内部を直接洗浄する
ことができないので冷却水とともに、洗缶剤等を投入し
てドラム内を洗浄する方法しかなく、内部を完全に清浄
な状態に戻すことは困難であった。そのため、ドラムの
性能を長期間を安定して維持することが困難であるとと
もに、性能低下に伴って結局新品のドラムへの交換に追
い込まれることが多くランニングコストが非常に高（な
るという問題があった。
発生した錆や堆積したスケールを除去する必要があるが
、一体型構造のドラムにおいては、内部を直接洗浄する
ことができないので冷却水とともに、洗缶剤等を投入し
てドラム内を洗浄する方法しかなく、内部を完全に清浄
な状態に戻すことは困難であった。そのため、ドラムの
性能を長期間を安定して維持することが困難であるとと
もに、性能低下に伴って結局新品のドラムへの交換に追
い込まれることが多くランニングコストが非常に高（な
るという問題があった。
発明の目的
本発明は、上記の問題を解消するために、二重円筒から
成るドラムの内部を、容易にかつ完全に洗浄できるよう
にすることを目的とする。
成るドラムの内部を、容易にかつ完全に洗浄できるよう
にすることを目的とする。
発明の構成、作用
この目的に沿う本発明の分離型ドラムは、内筒および外
筒の二重円筒間に通水して外筒表面に接触する溶融状態
のシート状物を冷却するドラムであって、内筒と外筒と
が分離可能な構造とされたものから成る。
筒の二重円筒間に通水して外筒表面に接触する溶融状態
のシート状物を冷却するドラムであって、内筒と外筒と
が分離可能な構造とされたものから成る。
このような分離型ドラムにおいては、内筒と外筒とが分
離可能であるので、分離されることにより内筒、外筒間
の通水路が露出されて容易に洗浄され、この間に発生し
た錆や堆積したスケールは容易にかつ完全に除去される
。錆やスケールの完全な除去により、ドラムの冷却性能
は新品同様の性能に回復され、表面の温度むらの発生が
抑制されて溶融シート状物の良好な冷却成形状態が得ら
れる。
離可能であるので、分離されることにより内筒、外筒間
の通水路が露出されて容易に洗浄され、この間に発生し
た錆や堆積したスケールは容易にかつ完全に除去される
。錆やスケールの完全な除去により、ドラムの冷却性能
は新品同様の性能に回復され、表面の温度むらの発生が
抑制されて溶融シート状物の良好な冷却成形状態が得ら
れる。
実施例
以下に本発明の分離型ドラムの望ましい実施例を図面を
参照しｔ説明する。
参照しｔ説明する。
図は、本発明の一実施例に係る分離型ドラムの内部構造
を示している。図中、１は、円筒形の外筒を示しており
、外筒１の表面には、図示を省略した溶融状態のシート
状物が接触（キャスティング）され、冷却成形される。
を示している。図中、１は、円筒形の外筒を示しており
、外筒１の表面には、図示を省略した溶融状態のシート
状物が接触（キャスティング）され、冷却成形される。
外筒１の材質は、熱伝導率の良好な材質が選択されてお
り、外筒１の内面には、ニッケル等のメッキが施されて
、熱伝導率が向上されるとともに防錆３− 処理が施されている。
り、外筒１の内面には、ニッケル等のメッキが施されて
、熱伝導率が向上されるとともに防錆３− 処理が施されている。
外筒１は、その両端部内面側が両側の鏡板２の外周に嵌
合されて支持されており、鏡板２の外側にボルト３によ
って鏡板２に固定されたリング４に、ボルト５によって
固定されている。
合されて支持されており、鏡板２の外側にボルト３によ
って鏡板２に固定されたリング４に、ボルト５によって
固定されている。
したがって、外筒１は、半径方向には鏡板２によって直
接支持されるとともに、軸方向にはリング４を介して鏡
板２に固定されている。鏡板２は、外筒１を支持するに
十分な強度を得るために、必要かつ十分な厚さに設定さ
れている。
接支持されるとともに、軸方向にはリング４を介して鏡
板２に固定されている。鏡板２は、外筒１を支持するに
十分な強度を得るために、必要かつ十分な厚さに設定さ
れている。
また、鏡板２は、軸６に溶接固定されている。
左右両側の軸６内部には、通水路７が形成されており、
一方の通水路７から送られてきた冷却水は、ドラム内部
を経た後他方の通水路７から排出されるようになってい
る。
一方の通水路７から送られてきた冷却水は、ドラム内部
を経た後他方の通水路７から排出されるようになってい
る。
外筒１の内部には、円筒形の内筒８が設けられており、
内筒８は、軸６に溶接されたステー９、通水バイブ１０
によって軸６の中心軸まわりに支持されている。内筒８
の材質は、防錆材料、たとえばステンレス等が望ましい
。内筒８と外４− 筒１との間には、適当な円環状の隙間１１が形成されて
おり、隙間１１は冷却水の通水路を構成している。内１
！１８の外周面には、外筒１の内面方向に向かって突出
するリブ１２が、らせん状に設けられており、通水路１
１は、内筒８の外周面に沿うらせん状の通路に構成され
ている。このリブ１２に対し、外筒１の内面は、その内
径が片側の支持部１ａ以外リブ１２の先端よりも大径に
形成されており、外筒１は内筒８に対し紙面左側に抜く
ことが、すなわち内筒８に対し分離することが可能とな
っている。また、通水バイブ１０は、軸６０通水路７と
、内筒８、外筒１間の通水路１１と、を連通している。
内筒８は、軸６に溶接されたステー９、通水バイブ１０
によって軸６の中心軸まわりに支持されている。内筒８
の材質は、防錆材料、たとえばステンレス等が望ましい
。内筒８と外４− 筒１との間には、適当な円環状の隙間１１が形成されて
おり、隙間１１は冷却水の通水路を構成している。内１
！１８の外周面には、外筒１の内面方向に向かって突出
するリブ１２が、らせん状に設けられており、通水路１
１は、内筒８の外周面に沿うらせん状の通路に構成され
ている。このリブ１２に対し、外筒１の内面は、その内
径が片側の支持部１ａ以外リブ１２の先端よりも大径に
形成されており、外筒１は内筒８に対し紙面左側に抜く
ことが、すなわち内筒８に対し分離することが可能とな
っている。また、通水バイブ１０は、軸６０通水路７と
、内筒８、外筒１間の通水路１１と、を連通している。
したがって、冷却水は、軸６の通水路７から入れられて
通水バイブ１０を経て通水路１１に入り、らせん状の通
水路１１を流れたのち、反対側の通水バイブ１０、軸６
の通水路７から排出される。
通水バイブ１０を経て通水路１１に入り、らせん状の通
水路１１を流れたのち、反対側の通水バイブ１０、軸６
の通水路７から排出される。
なお、本実施例では、通水路１１を内筒８の外周面に沿
うらせん状の通路としたが、その通路構造は任意のもの
でよく、たとえばリブ１２の全くないもの、又はリブ１
２を内筒８の外周面上に軸６と平行な方向に適当数設け
、通水パイプ１０から入れられた冷却水が内筒８、外筒
１間の隙間を何回か往復して流れたのち反対側の通水パ
イプ１０から排水されるような構造としてもよい。
うらせん状の通路としたが、その通路構造は任意のもの
でよく、たとえばリブ１２の全くないもの、又はリブ１
２を内筒８の外周面上に軸６と平行な方向に適当数設け
、通水パイプ１０から入れられた冷却水が内筒８、外筒
１間の隙間を何回か往復して流れたのち反対側の通水パ
イプ１０から排水されるような構造としてもよい。
なお、１３は、ドラムの内部状態チェック用のマンホー
ル、１４はシール用の○リング、１５は位置固定用のノ
ックビンである。また、本発明の如く内筒７と外筒１と
が分離可能なドラムにおいては、外筒１表面の偏心に対
する加工精度を出すことが必要となるが、この加工精度
は、たとえば、外筒１を組みつけた状態で、外ＷＪ１と
軸６とをそれぞれ交互に工作機械で加工し、精度の出さ
れた軸６をチャックして外筒１表面を最終仕上げするこ
とによって容易に得られる。また、外筒１を内筒７から
分離した後の再組付時においても、外筒１と内筒１間又
は外Ｉ！１１と鏡板２間に合マークをつけておくことに
より、組付後の精度は容易に元の状態に戻される。
ル、１４はシール用の○リング、１５は位置固定用のノ
ックビンである。また、本発明の如く内筒７と外筒１と
が分離可能なドラムにおいては、外筒１表面の偏心に対
する加工精度を出すことが必要となるが、この加工精度
は、たとえば、外筒１を組みつけた状態で、外ＷＪ１と
軸６とをそれぞれ交互に工作機械で加工し、精度の出さ
れた軸６をチャックして外筒１表面を最終仕上げするこ
とによって容易に得られる。また、外筒１を内筒７から
分離した後の再組付時においても、外筒１と内筒１間又
は外Ｉ！１１と鏡板２間に合マークをつけておくことに
より、組付後の精度は容易に元の状態に戻される。
上記のように構成された分解型ドラムにおいては、外筒
１は、ボルト３、ボルト５を外してリング４との結合を
解除することによって、内筒８に対し図の紙面左側に抜
かれ、内筒８と外筒１は分離される。分離されると、内
筒８の外周面、外筒１の内周面は外部に露出されるので
、通水路１１は容易に洗浄され、従来のようにあえて洗
缶剤を用いるまでもなく通水路１１の錆やスケールは完
全に除去される。したがって、ドラムを長期間使用し、
外筒１表面に接触する溶融シートの成形状態等によって
判断されるドラムの冷却性能が低下してきた場合には、
内筒８と外筒１を分離し、通水路１１を完全に清浄な状
態にすることによって、外筒１内面の冷却水に対する熱
伝達率、外筒１の熱伝導率は元の良好な状態に戻され、
冷却性能が回復される。
１は、ボルト３、ボルト５を外してリング４との結合を
解除することによって、内筒８に対し図の紙面左側に抜
かれ、内筒８と外筒１は分離される。分離されると、内
筒８の外周面、外筒１の内周面は外部に露出されるので
、通水路１１は容易に洗浄され、従来のようにあえて洗
缶剤を用いるまでもなく通水路１１の錆やスケールは完
全に除去される。したがって、ドラムを長期間使用し、
外筒１表面に接触する溶融シートの成形状態等によって
判断されるドラムの冷却性能が低下してきた場合には、
内筒８と外筒１を分離し、通水路１１を完全に清浄な状
態にすることによって、外筒１内面の冷却水に対する熱
伝達率、外筒１の熱伝導率は元の良好な状態に戻され、
冷却性能が回復される。
発明の詳細
な説明したように、本発明の分離型ドラムによるときは
、内筒と外筒を分離可能な構造としてその間の通水路の
洗浄を容易にかつ完全に行なうことができるようにした
ので、通水路に７− 発生した錆や堆積したスケールを完全に除去することが
でき、ドラムの内部状態を新品同様の状態にして容易に
冷却性能を回復することができるという効果が得られる
。完全な洗浄により、通水路の良好な熱伝達率および外
筒の良好な熱伝導率を確保することができ、ドラム表面
の冷却性能と均一な温度分布を維持して、シート状物の
良好な冷却成形状態を長期間安定して得ることができる
という効果も得られる。
、内筒と外筒を分離可能な構造としてその間の通水路の
洗浄を容易にかつ完全に行なうことができるようにした
ので、通水路に７− 発生した錆や堆積したスケールを完全に除去することが
でき、ドラムの内部状態を新品同様の状態にして容易に
冷却性能を回復することができるという効果が得られる
。完全な洗浄により、通水路の良好な熱伝達率および外
筒の良好な熱伝導率を確保することができ、ドラム表面
の冷却性能と均一な温度分布を維持して、シート状物の
良好な冷却成形状態を長期間安定して得ることができる
という効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例に係る分離型ドラムの断面図であ
る。 １・・・・・・・・・外筒 ２・・・・・・・・・鏡板 ３．５・・・・・・・・・ボルト ４・・・・・・・・・リング ６・・・・・・・・・軸 ７．１１・・・・・・・・・通水路 ８・・・・・・・・・内筒 １０・・・・・・・・・通水パイプ ８− １２・・・・・・・・・リブ 特許出願人 東 し 株 式 会 社
る。 １・・・・・・・・・外筒 ２・・・・・・・・・鏡板 ３．５・・・・・・・・・ボルト ４・・・・・・・・・リング ６・・・・・・・・・軸 ７．１１・・・・・・・・・通水路 ８・・・・・・・・・内筒 １０・・・・・・・・・通水パイプ ８− １２・・・・・・・・・リブ 特許出願人 東 し 株 式 会 社
Claims (1)
- （１） 内筒および外筒の二重円筒間に通水して外筒表
面に接触する溶融状態のシート状物を冷却するドラムに
おいて、前記内筒と外筒を分離可能な構造としたことを
特徴とする分離型ドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006240A JPS60151023A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 分離型ドラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59006240A JPS60151023A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 分離型ドラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151023A true JPS60151023A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11632978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59006240A Pending JPS60151023A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 分離型ドラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151023A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0930146A3 (en) * | 1998-01-14 | 2000-12-13 | Pentacast S.r.l. | Device for cooling plastic film during production |
| EP1106321A2 (en) * | 1999-12-01 | 2001-06-13 | Sasakura Engineering Co. Ltd. | Rotary cooling roller |
| CN102295150A (zh) * | 2011-05-19 | 2011-12-28 | 辽宁工程技术大学 | 轴流式带式输送机防冻加热托辊 |
| CN106393536A (zh) * | 2016-06-08 | 2017-02-15 | 苏州杰威尔精密机械有限公司 | 流延辊 |
| CN106429289A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-02-22 | 湖州展业物流机械设备有限公司 | 一种加热型物流辊筒 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5774120A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Cooling roll |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP59006240A patent/JPS60151023A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5774120A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Cooling roll |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0930146A3 (en) * | 1998-01-14 | 2000-12-13 | Pentacast S.r.l. | Device for cooling plastic film during production |
| EP1106321A2 (en) * | 1999-12-01 | 2001-06-13 | Sasakura Engineering Co. Ltd. | Rotary cooling roller |
| EP1106321A3 (en) * | 1999-12-01 | 2002-04-17 | Sasakura Engineering Co. Ltd. | Rotary cooling roller |
| US6675876B2 (en) | 1999-12-01 | 2004-01-13 | Sasakura Engineering Co., Ltd. | Rotary cooling roller |
| CN102295150A (zh) * | 2011-05-19 | 2011-12-28 | 辽宁工程技术大学 | 轴流式带式输送机防冻加热托辊 |
| CN106393536A (zh) * | 2016-06-08 | 2017-02-15 | 苏州杰威尔精密机械有限公司 | 流延辊 |
| CN106429289A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-02-22 | 湖州展业物流机械设备有限公司 | 一种加热型物流辊筒 |
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