JPS60150949A - 開先加工装置 - Google Patents
開先加工装置Info
- Publication number
- JPS60150949A JPS60150949A JP360884A JP360884A JPS60150949A JP S60150949 A JPS60150949 A JP S60150949A JP 360884 A JP360884 A JP 360884A JP 360884 A JP360884 A JP 360884A JP S60150949 A JPS60150949 A JP S60150949A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- eddy current
- current sensor
- distance
- machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q15/00—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
- B23Q15/007—Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work while the tool acts upon the workpiece
- B23Q15/013—Control or regulation of feed movement
- B23Q15/02—Control or regulation of feed movement according to the instantaneous size and the required size of the workpiece acted upon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えばボイラ等に使用するチューブパネル等
の開先加工装置に係シ、ワークの加工部を自動検出して
自動加工するようにした開先加工装置に関する。
の開先加工装置に係シ、ワークの加工部を自動検出して
自動加工するようにした開先加工装置に関する。
第１図はボイラ等に使用するチューブパネルの構造を示
し、複数本のチューブ１がパネル２にて横につなげられ
てお＃）％第１図Φ）に示すようにチューブｌには開先
１ａが形成される。
し、複数本のチューブ１がパネル２にて横につなげられ
てお＃）％第１図Φ）に示すようにチューブｌには開先
１ａが形成される。
この開先の加工に当っては、第２図に示すような開先加
工機が使用される。第２図（ａ）は手動操作の加工機３
で、作業者がチューブ位置を確認し、機械のセツティン
グを行ない、切削加工操作を行ない、リセットをすると
いう工程が全て手動で行なわれる。他方、第２図（ｂ）
は配置されるチューブ軸と直角にスライド台３ａを設け
。
工機が使用される。第２図（ａ）は手動操作の加工機３
で、作業者がチューブ位置を確認し、機械のセツティン
グを行ない、切削加工操作を行ない、リセットをすると
いう工程が全て手動で行なわれる。他方、第２図（ｂ）
は配置されるチューブ軸と直角にスライド台３ａを設け
。
このスライド台３ａ上を加工ヘッド３ｂが移動でき、場
合によってはチューブピッチに応じた自動ピッチ送シを
行なうもので、ある程度の自動化が達成さｎる。
合によってはチューブピッチに応じた自動ピッチ送シを
行なうもので、ある程度の自動化が達成さｎる。
ところが、この第２図伽）に示す加工機３を用いた場合
、実際のチューブピッチに対して機械的なピッチ送りが
対応できないという欠点を有する。すなわち、チューブ
パネルの端口のチューブ配列は１等ピッチでなく実際幾
分かの誤差があるため、予め設定しておいたピッチ送シ
では対応できず結局チューブ位置の確認やセツティング
については１手動縁作によらざるを得ない。
、実際のチューブピッチに対して機械的なピッチ送りが
対応できないという欠点を有する。すなわち、チューブ
パネルの端口のチューブ配列は１等ピッチでなく実際幾
分かの誤差があるため、予め設定しておいたピッチ送シ
では対応できず結局チューブ位置の確認やセツティング
については１手動縁作によらざるを得ない。
そこで、本発明は上述の欠点に鑑み、実際の加工送りと
設定された加工送りとを一致させて自動操作を行なえる
ようにした開先加工装置の提供を目的とする。
設定された加工送りとを一致させて自動操作を行なえる
ようにした開先加工装置の提供を目的とする。
かかる目的を達成する本発明は、加工ヘッドの横方向移
動と同方向に移動しワークの加工部の位置ヲエデイカレ
ントのレベルの大小で検出するエディカレントセンサと
、とのエディカレントセンナに接続さｎ上記エディカレ
ントに基づき上記加工部の位置全演算して上記加工ヘッ
ドの横方向移動を制御する演算器とを有すること全特徴
とする。
動と同方向に移動しワークの加工部の位置ヲエデイカレ
ントのレベルの大小で検出するエディカレントセンサと
、とのエディカレントセンナに接続さｎ上記エディカレ
ントに基づき上記加工部の位置全演算して上記加工ヘッ
ドの横方向移動を制御する演算器とを有すること全特徴
とする。
ここで、第３図々いし第５図を参照して本発明の詳細な
説明する。第３図において、開先加工機のスライド台の
長手方向に沿って、ガイドバー４が取付けらｎる。この
ガイドバー４上にはエディカレントセンサ５が移動可能
に配置されている。第３図に示すエディカレントセンサ
５にはこの出力を後述する演ｘｉにて処理するためのエ
ンコーダが備えられている。エディカレントセンサ５は
エディカレント（渦電流）のレベルの大小を検出するも
ので、第３図に示すチューブ１に沿ってエディカレント
センサ５を移動させると、第４図に示すような渦電流波
形Ｉが得られる。このため、エディカレントセンサ５を
移動させると、チューブｌの曲率に応じてエディカレン
トの変化量をプロットでき、移動距離を横軸にして波形
カーブが描か詐る。
説明する。第３図において、開先加工機のスライド台の
長手方向に沿って、ガイドバー４が取付けらｎる。この
ガイドバー４上にはエディカレントセンサ５が移動可能
に配置されている。第３図に示すエディカレントセンサ
５にはこの出力を後述する演ｘｉにて処理するためのエ
ンコーダが備えられている。エディカレントセンサ５は
エディカレント（渦電流）のレベルの大小を検出するも
ので、第３図に示すチューブ１に沿ってエディカレント
センサ５を移動させると、第４図に示すような渦電流波
形Ｉが得られる。このため、エディカレントセンサ５を
移動させると、チューブｌの曲率に応じてエディカレン
トの変化量をプロットでき、移動距離を横軸にして波形
カーブが描か詐る。
チューブ１の中心は波形カーブの極大点となるので、こ
の極大点によシチューブｌの位置が決定し、基準位置と
の間で距離がまる。すなわち、第４図ａ ％ ｆのよう
な距離が得らｎる。
の極大点によシチューブｌの位置が決定し、基準位置と
の間で距離がまる。すなわち、第４図ａ ％ ｆのよう
な距離が得らｎる。
エディカレントセンサ５の出カバコンピュータによる演
算器６に第５図に示すように入力され、この演算器６で
はチューブ１の中心位置であるエディカレントセンサ５
の極大出力すなわち基準位置からの距離が演算さｎ、チ
ューブｌの位置情＠が得られる。この結果、チューブ１
の位！ｉ１を正確に知ることができ、この位置情報全第
５図の如く開先加工機３に入力して加工ヘッド３ｂの移
動量を制御させｎば、自動的に正確なチューブ位置にて
加工が行なえる。
算器６に第５図に示すように入力され、この演算器６で
はチューブ１の中心位置であるエディカレントセンサ５
の極大出力すなわち基準位置からの距離が演算さｎ、チ
ューブｌの位置情＠が得られる。この結果、チューブ１
の位！ｉ１を正確に知ることができ、この位置情報全第
５図の如く開先加工機３に入力して加工ヘッド３ｂの移
動量を制御させｎば、自動的に正確なチューブ位置にて
加工が行なえる。
以上説明したように本発明によれば、ワークの加工部を
検出して加工ヘッドを制御するようにしたため、実際の
加工送りと加工送シの設定とを一致でき、自動操作を行
なうことができる。
検出して加工ヘッドを制御するようにしたため、実際の
加工送りと加工送シの設定とを一致でき、自動操作を行
なうことができる。
第１図はチューブパネルの一例で、（ａ）は斜視図、Φ
）は端部斜視図、第２図は開先加工機の例で（ａ）は手
動操作用加工機の斜視図、υ）は自動操作用加工機の斜
視図、第３図はチューブパネルとエディカレントセンサ
との配置図、第４図はエディカレントと距離との関係を
示す説明図、第５図は開先加工装置の部分的ブロック図
である。 図 面 中、 １はチューブ、 ｌａは開先、 ３は開先加工機。 ３ｂは加工ヘッド、 ４はガイドバー、 ５Ｆｉエデイカレントセンサ。 ６は演算器である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 （他１名）
）は端部斜視図、第２図は開先加工機の例で（ａ）は手
動操作用加工機の斜視図、υ）は自動操作用加工機の斜
視図、第３図はチューブパネルとエディカレントセンサ
との配置図、第４図はエディカレントと距離との関係を
示す説明図、第５図は開先加工装置の部分的ブロック図
である。 図 面 中、 １はチューブ、 ｌａは開先、 ３は開先加工機。 ３ｂは加工ヘッド、 ４はガイドバー、 ５Ｆｉエデイカレントセンサ。 ６は演算器である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 （他１名）
Claims (1)
- 加工ヘッドの横方向移動と同方向に移動しワークの加工
部の位＠ヲエデイカレントのレベルの大小で検出するエ
ディカレントセンサと、とのエディカレントセンサに接
続され上記エディカレントに基づき上記加工部の位置を
演算して上記加工ヘッドの横方向移動を制御する演算器
とを有する開先加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP360884A JPS60150949A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 開先加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP360884A JPS60150949A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 開先加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150949A true JPS60150949A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11562204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP360884A Pending JPS60150949A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 開先加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150949A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH079306A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-13 | Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh | 被工作物の表面付近の凹凸を検出するための装置 |
| CN102248446A (zh) * | 2011-04-22 | 2011-11-23 | 安徽新源石油化工技术开发有限公司 | 坡口机智能控制系统 |
| JP2020028931A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 日下部機械株式会社 | 開先加工装置及び開先加工装置の使用方法 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP360884A patent/JPS60150949A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH079306A (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-13 | Inst Dr F Foerster Pruefgeraet Gmbh | 被工作物の表面付近の凹凸を検出するための装置 |
| CN102248446A (zh) * | 2011-04-22 | 2011-11-23 | 安徽新源石油化工技术开发有限公司 | 坡口机智能控制系统 |
| JP2020028931A (ja) * | 2018-08-21 | 2020-02-27 | 日下部機械株式会社 | 開先加工装置及び開先加工装置の使用方法 |
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