JPS60150877A - 有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置における有機溶剤の加熱冷却装置 - Google Patents
有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置における有機溶剤の加熱冷却装置Info
- Publication number
- JPS60150877A JPS60150877A JP428084A JP428084A JPS60150877A JP S60150877 A JPS60150877 A JP S60150877A JP 428084 A JP428084 A JP 428084A JP 428084 A JP428084 A JP 428084A JP S60150877 A JPS60150877 A JP S60150877A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic solvent
- tank
- heating
- washing
- anddrying
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置における有機溶
剤の加熱冷却装置に関するものである0 従来の有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置は第1図に示すよ
うに槽/を第1槽ユと第2槽3とにに区劃して有機溶剤
グを第1槽2からオーバフローさせて第2槽3に送るよ
うになっている。
剤の加熱冷却装置に関するものである0 従来の有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置は第1図に示すよ
うに槽/を第1槽ユと第2槽3とにに区劃して有機溶剤
グを第1槽2からオーバフローさせて第2槽3に送るよ
うになっている。
そして、例えば第1#1.2の底に超音波振動子汐を固
定して超音波振動により被洗浄物(図示省略)を洗浄し
、第2槽3の底に力n熱ヒータ乙を設けて有機溶剤グを
力ロ熱して沸点せで上昇させ、有機溶剤蒸気7を発生ζ
せ、この有機溶剤蒸気7で被洗浄物を乾燥きせる。そし
て、槽/の上部には凝縮コイルとを設置して20℃以下
の冷却水を流して有機溶剤蒸気7を冷却して液化させる
と同時に有機溶剤の外部への放出を防止し、凝縮コイル
どの下方に設置した受樋りで液化された有機溶剤を受け
、水分離器10を介して水と分離した有機溶剤のみを第
1@2に戻すように力っている。
定して超音波振動により被洗浄物(図示省略)を洗浄し
、第2槽3の底に力n熱ヒータ乙を設けて有機溶剤グを
力ロ熱して沸点せで上昇させ、有機溶剤蒸気7を発生ζ
せ、この有機溶剤蒸気7で被洗浄物を乾燥きせる。そし
て、槽/の上部には凝縮コイルとを設置して20℃以下
の冷却水を流して有機溶剤蒸気7を冷却して液化させる
と同時に有機溶剤の外部への放出を防止し、凝縮コイル
どの下方に設置した受樋りで液化された有機溶剤を受け
、水分離器10を介して水と分離した有機溶剤のみを第
1@2に戻すように力っている。
したがって、前記装置においては有機溶剤を加熱するだ
めのヒーターと冷却略せるだめの冷却水を必要とする。
めのヒーターと冷却略せるだめの冷却水を必要とする。
又、第2図に示すように、凝縮コイルどの一方を冷凍機
//の圧縮機/、2に接続し、他方を圧縮機7.2に連
結した凝縮器/3に熱膨張弁/グを介して接続して、冷
媒を圧縮機7.2で圧縮することにより圧力を上昇し、
又熱が出るので凝縮器/3で冷却して膨張弁/グで圧力
を下げることにより冷媒の温度を下げ、凝縮コイルg中
に流して有機浴剤蒸気7を冷却するようになっている。
//の圧縮機/、2に接続し、他方を圧縮機7.2に連
結した凝縮器/3に熱膨張弁/グを介して接続して、冷
媒を圧縮機7.2で圧縮することにより圧力を上昇し、
又熱が出るので凝縮器/3で冷却して膨張弁/グで圧力
を下げることにより冷媒の温度を下げ、凝縮コイルg中
に流して有機浴剤蒸気7を冷却するようになっている。
他は第1図と同様なので同一符号を付し、説明を省略す
る。
る。
前記装置においては、冷媒を循環させて効率よく冷却す
ることはできるが、有機溶剤の力ロ熱にはヒーターが必
要である。
ることはできるが、有機溶剤の力ロ熱にはヒーターが必
要である。
そこで、本発明においては、ヒーターを用いずに有機溶
剤を加熱することができる有機溶剤を用いた洗浄乾燥装
置における有機溶剤の加熱冷却装置を提供するのが目的
である。
剤を加熱することができる有機溶剤を用いた洗浄乾燥装
置における有機溶剤の加熱冷却装置を提供するのが目的
である。
本発明の構成を第3図以下に示す実施νりに基き詳細に
説明すると、第2槽3の底板15に水/乙を収納]−1
減圧した加熱槽/7を固定する。
説明すると、第2槽3の底板15に水/乙を収納]−1
減圧した加熱槽/7を固定する。
そして、凝縮コイルどの排出側を圧縮機/ノに接続し、
圧縮機/2の排出側にカロ熱用導管/ざに設置[7た冷
媒レシーバ−タンク/りに接続する。このレシーバ−タ
ンク/9は導管20により膨張弁/グを介して凝縮コイ
ルどの導入側に接続する。
圧縮機/2の排出側にカロ熱用導管/ざに設置[7た冷
媒レシーバ−タンク/りに接続する。このレシーバ−タ
ンク/9は導管20により膨張弁/グを介して凝縮コイ
ルどの導入側に接続する。
他は第1図と同様なので同一符号を付シフ、説明を省略
する。
する。
本実施例は前記のように構成(7たもので、凝縮コイル
と内ては冷媒が存在し、この冷媒が圧縮機/2に送られ
て圧縮はれ、圧力か上昇すると同時に加熱される。この
加熱をれた冷媒は力p熱用導管/どにより加熱槽/7中
を通過する。
と内ては冷媒が存在し、この冷媒が圧縮機/2に送られ
て圧縮はれ、圧力か上昇すると同時に加熱される。この
加熱をれた冷媒は力p熱用導管/どにより加熱槽/7中
を通過する。
この加熱きれた冷媒の通過により水/2か加熱きれ、水
蒸気シ/となって第2槽3の底板/汐に当り、凝縮して
水となる。このエネルギーによって第2槽3中の有機溶
剤の温度が沸点まで上昇し2、有機溶剤蒸気7が発生す
る。
蒸気シ/となって第2槽3の底板/汐に当り、凝縮して
水となる。このエネルギーによって第2槽3中の有機溶
剤の温度が沸点まで上昇し2、有機溶剤蒸気7が発生す
る。
尚、no熱槽/7は減圧して真空に近い状態にし7てい
るので、水を低温で蒸気化させることができるものであ
る。
るので、水を低温で蒸気化させることができるものであ
る。
前記力ロ熱41t!I/7内において加熱でれた冷媒は
熱交換きれて沿化でれ冷媒レンーノく一タンク/りで貯
蔵され、導管20により膨張弁/グに送られ、膨張弁/
りから開放されることによって気化踵凝縮コイルとに送
られて凝縮コイルとを冷却ゴる。
熱交換きれて沿化でれ冷媒レンーノく一タンク/りで貯
蔵され、導管20により膨張弁/グに送られ、膨張弁/
りから開放されることによって気化踵凝縮コイルとに送
られて凝縮コイルとを冷却ゴる。
有機溶剤蒸気7は凝縮コインしgにより冷却され沿化し
7た有機溶剤を受樋りで受け、水分離器70で水と分離
きれ、有機溶剤のみを第1槽!に送るようになっている
。
7た有機溶剤を受樋りで受け、水分離器70で水と分離
きれ、有機溶剤のみを第1槽!に送るようになっている
。
本発明は前記のような構成、作用を有するから、冷凍機
の設備を設置するだけで有機溶剤の加熱と冷却を行うこ
とができるので、非常に便利であり、省エネルギー化を
図ることかできろ。
の設備を設置するだけで有機溶剤の加熱と冷却を行うこ
とができるので、非常に便利であり、省エネルギー化を
図ることかできろ。
第1図は従来の洗浄乾燥装置の断面図、213〕図は他
の従来例の断面図、第3図は本発明に係る有機溶剤を用
いた洗浄乾燥装置における有朽溶剤の加熱冷却装置の一
実施例の断面図、第り図のその要部の拡大断面図を夫々
示す。 尚、図中/は槽、2は第1槽、3は第2槽、りは有接浴
剤、どは凝縮コイル、/2は圧縮機、/グは膨張弁、/
左は底板、/乙は水、/7は加熱槽、/どは加熱用導管
である。 特許出願人 島田理化工業株式会社 第3図 第4図
の従来例の断面図、第3図は本発明に係る有機溶剤を用
いた洗浄乾燥装置における有朽溶剤の加熱冷却装置の一
実施例の断面図、第り図のその要部の拡大断面図を夫々
示す。 尚、図中/は槽、2は第1槽、3は第2槽、りは有接浴
剤、どは凝縮コイル、/2は圧縮機、/グは膨張弁、/
左は底板、/乙は水、/7は加熱槽、/どは加熱用導管
である。 特許出願人 島田理化工業株式会社 第3図 第4図
Claims (1)
- 槽/内に有機溶剤グを入れた第1槽ノと第2槽3を接続
し7て設け、槽/の上部に凝縮コイルどを設置しまた有
機溶剤を用いた洗浄乾燥装置において、第2槽3の底板
15に水/乙を収納12減圧しまた加熱槽/7を固定シ
フ、加熱槽/7の水中に加熱用導管/どを貫通し、この
加熱用導管/fの入力側を、冷媒を流す凝縮コイルざと
接続L7た圧縮機/2に、出力側を膨張弁/りを介して
凝縮コイルどに接続して冷媒を循環でぜることを特徴と
する有機溶剤の加熱冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP428084A JPS60150877A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置における有機溶剤の加熱冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP428084A JPS60150877A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置における有機溶剤の加熱冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150877A true JPS60150877A (ja) | 1985-08-08 |
JPS6345873B2 JPS6345873B2 (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=11580121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP428084A Granted JPS60150877A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 有機溶剤を用いた洗浄乾燥装置における有機溶剤の加熱冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150877A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114091U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-01 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5576082U (ja) * | 1978-11-18 | 1980-05-26 | ||
JPS56146483U (ja) * | 1980-03-29 | 1981-11-05 | ||
JPS57199001U (ja) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 |
-
1984
- 1984-01-14 JP JP428084A patent/JPS60150877A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5576082U (ja) * | 1978-11-18 | 1980-05-26 | ||
JPS56146483U (ja) * | 1980-03-29 | 1981-11-05 | ||
JPS57199001U (ja) * | 1981-06-12 | 1982-12-17 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114091U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-08-01 | ||
JPH0427586Y2 (ja) * | 1988-01-26 | 1992-07-02 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6345873B2 (ja) | 1988-09-12 |
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