JPS60150786A - コイン式洗濯機 - Google Patents

コイン式洗濯機

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JPS60150786A
JPS60150786A JP59008878A JP887884A JPS60150786A JP S60150786 A JPS60150786 A JP S60150786A JP 59008878 A JP59008878 A JP 59008878A JP 887884 A JP887884 A JP 887884A JP S60150786 A JPS60150786 A JP S60150786A
Authority
JP
Japan
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switch
test
coin
microcomputer
closed
Prior art date
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Granted
Application number
JP59008878A
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English (en)
Other versions
JPS6324395B2 (ja
Inventor
末廣 典之
片岡 耕作
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Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS60150786A publication Critical patent/JPS60150786A/ja
Publication of JPS6324395B2 publication Critical patent/JPS6324395B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、コインの投入により洗い、排水、すすぎ等の
一連の工程を自動運転するために順次制御16号を出す
マイクロコンピュータを有するコイン式洗濯機に関する
(口〉 従来技術 従来マイクロコンピュータを有するコイン式洗濯機では
、試験運転を行なう場合、先ずマイクロコンピュータ内
に記憶きれた運転データをクリアしなければならない。
そのためにクリアスイッチがあればそれを操作し、ない
場合は電源を一旦切らなければならず、操作が煩られし
いものであった。
(ハ) 発明の目的 本発明は、コインの投入に関係なく試験運転をするため
に設けたスイッチ・で、自動的に運転データがクリアで
きるようにして、操作の簡略化ができるコイン式洗濯機
を得ることを目的とする。
(二〉 発明の構成 本発明は、フィンの投入により洸い、排水、すすぎ等の
一連の工程を自動運転するために順次制御信号を出すマ
イクロコンピュータを有するフィン式洗濯機において、
マイクロコンピュータに記憶きれた運転データを先ずり
1)アすると共に、フィンを投入しなくとも前記工程を
強制穏動する強制稼動スイッチを設けたもので、強制稼
動スイッチを操作するだけで、運転データがクリアきれ
ると共に試験運転を行なえるようにした。
(ホ)実施例 第(1)図はフィン式洗濯機の正面図で、(1〉は機枠
、(2)はコントロールボックスで、その正面プレート
には50円硬貨と100円硬貨を投入するコイン投入Q
(3>(4>と、残り時間!投入金額表示用の四桁の表
示装置(5)(発光ダイオード(LED)よりなる)と
、工程の進行を表示する三つの工程表示装置(6)<L
EDよりなる)とが配設されている。又コントロールボ
ックスの背面には、第(2)図の如く強制稼動スイッチ
(7)が配置きれでいる。このスイッチは押している間
のみ閉成し、スイッチから手を離すと開成する復帰式の
スイッチである。
第(3)図は制御部のブロック回路図で、本実施例では
マイクロフンピユータ(8)を使用している。(9)は
交流電源、(10)はマイク「7コンピユータ(8)を
動作させるに必要な直流電圧(VDD)を得る直流電源
回路、(11)は交流電源が遮断したときにマイクロコ
ンピュータ(8)内のメモリ(RAM)のデータを保持
するためのバックアップ電源、(12)はバックアップ
電源(11)を充電させる充電抵抗、(13)は基準電
圧発生電源、(14)は基準N、圧とバックアップ電圧
とを比較噌る比較回路で、バックアップ電圧が基準電圧
より低くなった時、メモリ(RAM>のデータを保持で
きないと判断して、メモリの内容をリセット・すせる。
(15)はリセット信号発生回路で、電源投入時に動作
してRAM内のデータをリセットさせるものである。
(16)は価格設定スイッチで、投入すべき金額を予し
め定めておくもので、電源投入後マイクmlコンピュー
タ(8)はこのスイッチ(16)からの信号を判断し設
定価格としてRAM内に記憶する。〈17)は前記50
円硬貨用のコイン投入口(3)から50円硬貨が投入さ
れたときに信号を出す50円硬貨検知スイッザ、(18
〉は100円硬貨用のフィン投入口く4)から100円
硬貨が投入されたときに信号を出す100円硬貨検知ス
イッチ、(7)は前記強制稼動スイッチ、(19)はこ
れらスイッチ(16)(17)り18〉(7)以外にマ
イクロコンピュータ(8)に信号を入力する他のスイッ
チ群、例えば洸濯橘の液位を検知する水位スイッチや上
蓋の開閉に連動する上蓋スイッチ等を示す。
(20)はモータの右回転駆動回路、(21)はモータ
の左回転駆動回路、(22)は排水弁及びフランチ駆動
回路、(23)は給水弁駆動回路で、夫々マイクロコン
ピュータ(8)の出力端子<A)〜(D>に信号が出た
とさ、ドライブ回路(24)〜(27〉を介して作動せ
しめられる。(5〉、(6)は夫々前記表示装置である
次に第(4)図のフローチャー1・に基づき動作を説明
する6電源投入後、先ずRAM内に設定価格が記憶され
る。そして50円硬貨検知スイ・ノチ(17)及び10
0円硬貨検知スイッチ(18)で50円硬貨及び100
円硬貨の投入を検知するたびに、RAM内の投入金額メ
モリの内容に50(円〉あるいは100(円)を加算し
てゆく。投入金額が設定価格以上になれば、一連の工程
からなる全自動運転を開始する。
全自動運転では先ず出力端子(D)より信号を出して給
水弁駆動回路(23)を作動し、給水を行なう。規定水
位に達して水位スイッチ(19)からの信号を受けると
、給水を停止するとともに、出力端子(A)(B)より
交互に信号を出し、前記左右の駆動回路(’2i)(2
0)を交互に作動して回転翼を左右交互に回転して洗い
工程を行なう。洗い−f程が終わると、出力端子(C)
より信号を出し、前記駆動回路(22)を作動して排水
弁を開いて排水を行なう。
排水の次には洗いと同様にずずぎ工程が行なわれる。す
すぎ]=程が終わると端子<A)及び(C)より信号を
出し、排水弁を開くと共にクラッチを作動させ、モータ
の右方向回転を回転翼のみならず洗濯兼脱水槽にも伝え
て、この脱水槽を高速で右回転させ、脱水を行なう。
このような全自動運転中は、前記工程表示装置く6)は
、運転中の工程に対応したLEDが点滅する。又前記四
桁の表示装置く5)は、下二桁で残り運転時間を表示す
る。この表示装置(5)は、硬貨投入中は第(5)図の
如く投入金額を表示する。ここでLED(28)の点灯
はそのときの表示内容が投入金額であることを表わして
いる。図では250円を示している。
又全自動運転中マイクロコンピュータ内に立てられたフ
ラグ’TESTヨとフラグ町EST ENDJは共に「
0」で、カウンター’TEST MODEJも「0ヨと
なっている。
次に試験運転を行なうため、全自動運転中強制稼動スイ
ッチ(7)を押して閉成した場合を説明する。先ずこの
スイッチを一度閉成すると、フラグ’TEST、を「1
.にし、フラグ「丁EST END、とカウンター’T
EST MODEJが「0.なので、メモリ(RAM)
内の運転データをクリアして、全自動運転を停止すると
共に、強制稼動スイッグ(7)が開成するまで最長で5
秒間、前記表示装置く5)の下一桁に第(6)図の如<
’OOJを表示する。
強制稼動スイッチ(7)から手を離して開成せしめると
、フラグ’TESTJを「0」に戻し、カウンター’T
EST MODEJに1を加えてその結果1にする。又
フラグ’TEST ENDJも「0」にする。
強制稼動スイッチ(7)を再び押して閉じるど、今度は
カウンター町EST MODEJが1になっているので
、給水弁駆動回路(23)を作動して給水運転を行なう
と共に、前記表示装置(5)の下一桁に「01」を表示
する。この給水は前記スイッチ(7)を閉している間最
長1分間行なう。1分間経過すれば、フラグ町EST 
ENDJを11.にするので、給水運転はスイッチ(7
)を閉し続けていても停止される。
次いで強制稼動スイッチ(7)を開成せしめると、前回
と同様フラグ’TEST、を「0」に戻し、カウンター
町EST MODEJに1を加えその結果2にする。又
フラグ’TEST END、も10Jにする。
強制稼動スイッチ(7)を再度押して閉しると、今度は
カウンター町EST MODE、が2になっているので
、排水弁駆動回路(22)を作シ1して排水運転を行な
うと共に、前記表示装置(5)の下一桁に「02、を表
示する。この排水も前記スイッチ(7)を閉している間
最長1分間行なわれる。1分間経過するとフラグ’TE
ST ENDJを11Jにするので、スイッチ(7)を
閉し続けていても排水運転を停止上しめる。
次いで強制稼動スイッチ(7)を開成せしめると、フラ
グ’TEST、を「0」に戻し、カウンター’TEST
MODEJに1を加えその結果3にする。
そして再び強制稼動スイッチ(7)を閉しると、今度は
カウンター’TEST MODE、が3なので、駆動回
路(20)及び(22〉を作動して脱水運転を行なうと
共に、前記表示装置(5〉の下一桁に「o3」を表示す
る。この脱水運転はスイッチ(7)を閉している間最長
2分間行なわれ、2分間経過するとフラグ’TEST 
END」ヲ’ 1.1ニジ”C、スイッチ(7)を閉し
続けていても脱水運転を停止せしめる。
次いで強制稼動スイッチ(7)を開成するとフラク’T
ESTaト’TEST END」ヲ’O、,4:i−ル
トp+;:、カウンター’TEST MODEJも0に
戻す。
このように強制稼動スイップ電7〉を1回閉しれば、R
AM内の運転データがクリアされ、2回閉じれば給水運
転が行なわれ、3回閉しれば排水運転が行なわれ、4回
閉じれば脱水運転が行なわれる。
以上は全自動運転中について説明したが、硬貨投入中で
あってもあるいは硬貨を投入しなくとも%JXさえ入っ
ていればよい。これは電源投入きれるとリセット信号発
生回路(15)によって全自動運転中ト同tit +、
: 7 ラク’TESTjヤ「TEST END」及ヒ
カウンター’TEST MODEJが0になるからであ
る。
(へ) 発明の効果 本発明によれば、試験運転したい場合、強制稼動スイッ
チを操作するのみで運転データがクリアされるので、運
転データをクリアー4るための別のスイッチを必要とせ
ず、構造が簡単になり又操作も簡単になるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一コイン式洸/#機を示し、第1図は正
面図、第2図は背面図、イ53図は制御部のブロック回
路図、第4図はフローチャート、第5図及び第6図は表
示装置の異なる状態を示す正面図である。 (17)(18)・・硬貨検知スイッチ、(7)・・強
制稼動スイッチ、(8) ・・マイクロフンビューク。 出願人 三洋電機株式会社 代理人 方理士 佐野静夫 Σ 〜 転

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■フィンの投入により洗い、排水、すすぎ等の一連の工
    程を自動運転するために順次制御信号を出すマイクロコ
    ンピュータを有するものにおいて、マイクロコンピュー
    タに記憶された運転データを先ずクリアすると共に、コ
    インを投入しなくとも前記工程を強制稼動する強制稼動
    スイッチを設けてなるコイン式洗濯機。
JP59008878A 1984-01-20 1984-01-20 コイン式洗濯機 Granted JPS60150786A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59008878A JPS60150786A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 コイン式洗濯機

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JP59008878A JPS60150786A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 コイン式洗濯機

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Publication Number Publication Date
JPS60150786A true JPS60150786A (ja) 1985-08-08
JPS6324395B2 JPS6324395B2 (ja) 1988-05-20

Family

ID=11704931

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JP59008878A Granted JPS60150786A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 コイン式洗濯機

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US7987540B2 (en) * 2007-11-08 2011-08-02 Alliance Laundry Systems Llc Laundry machine system for enhanced process automation and control

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JPS6324395B2 (ja) 1988-05-20

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