JPS60150601A - 抵抗入り点火栓用抵抗体組成物 - Google Patents
抵抗入り点火栓用抵抗体組成物Info
- Publication number
- JPS60150601A JPS60150601A JP59007853A JP785384A JPS60150601A JP S60150601 A JPS60150601 A JP S60150601A JP 59007853 A JP59007853 A JP 59007853A JP 785384 A JP785384 A JP 785384A JP S60150601 A JPS60150601 A JP S60150601A
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- Japan
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- resistor
- composition
- glass
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
E分野1
本発明は、抵抗入り点火砂の抵抗体組成物に関する。
し従来4に術]
点火栓の抵抗体組成物に831=ノる負荷寿命特性の安
定化において、従来例えば抵抗体組成物を電気的に安定
化させる電気エージングにおいて、カーボンブラックの
添加による抵抗値の減少を打ち消11ごめに水溶性炭賀
物貝を加える(特公昭47−22505)、ガラス−骨
拐−カーボン質抵抗材料に元素の周期率表のWa族、V
a族などの金属酸化物および炭化物を添加する(特公昭
56−19721)等があるが、近年ではエンジンの高
出力化に伴ない火花放電エネルギーも高くなり、従来の
抵抗体IIi物では、使用中に抵抗体を流れる火花放電
の電流エネルギーにより抵抗体組成物の成分中に含まれ
るカーボンが酸化(焼損)し、抵抗舶が増加覆る。
定化において、従来例えば抵抗体組成物を電気的に安定
化させる電気エージングにおいて、カーボンブラックの
添加による抵抗値の減少を打ち消11ごめに水溶性炭賀
物貝を加える(特公昭47−22505)、ガラス−骨
拐−カーボン質抵抗材料に元素の周期率表のWa族、V
a族などの金属酸化物および炭化物を添加する(特公昭
56−19721)等があるが、近年ではエンジンの高
出力化に伴ない火花放電エネルギーも高くなり、従来の
抵抗体IIi物では、使用中に抵抗体を流れる火花放電
の電流エネルギーにより抵抗体組成物の成分中に含まれ
るカーボンが酸化(焼損)し、抵抗舶が増加覆る。
このため負荷寿命安定材(たとえばTiQ2など)を多
量に添加すると負伺寿命1b性は向上りるが、抵抗値の
温度係数が悪くなり、電波雑音1屯性を悪化させる結果
となる。また特公昭!1(i−!+ 1142および特
公昭5γ−60761にJ3いては、ガラス−金属酸化
物および炭化物(負向寿の安定材)−カーボン−金属粉
末または合金粉末からなる。自己シール性ガラス質抵抗
体組成物が開示されている。しかしこの自己シール性ガ
ラス質抵抗体組成物には骨材またはセラミック粉末が混
入されていないことから抵抗値の安定化が乏しく、且つ
電波雑音防止効果が悪く、近年のエンジンの高出力化に
伴なう火花tJ9.電エネルギーの増加などに対して十
分に満足できる抵抗体組成物が得ることがr:きなかっ
た。
量に添加すると負伺寿命1b性は向上りるが、抵抗値の
温度係数が悪くなり、電波雑音1屯性を悪化させる結果
となる。また特公昭!1(i−!+ 1142および特
公昭5γ−60761にJ3いては、ガラス−金属酸化
物および炭化物(負向寿の安定材)−カーボン−金属粉
末または合金粉末からなる。自己シール性ガラス質抵抗
体組成物が開示されている。しかしこの自己シール性ガ
ラス質抵抗体組成物には骨材またはセラミック粉末が混
入されていないことから抵抗値の安定化が乏しく、且つ
電波雑音防止効果が悪く、近年のエンジンの高出力化に
伴なう火花tJ9.電エネルギーの増加などに対して十
分に満足できる抵抗体組成物が得ることがr:きなかっ
た。
[発明の目的J
本発明の目的は、近年のエンジン高出力化に伴なう火花
放電エネルギーの増大に対して十分な負荷内命安定性を
有した抵抗入り点火栓用抵抗体組成物の提供にある。
放電エネルギーの増大に対して十分な負荷内命安定性を
有した抵抗入り点火栓用抵抗体組成物の提供にある。
1発用の構成コ
本発明の抵抗入り点火栓用抵抗体組成物はガラス30〜
10重患%、残部無機質前月からなる基本混合物100
mff1部と、負荷寿命安定440〜30jTtffi
部と、カーボンブラックまたは有機炭質物質あるいはそ
の両方の組み合せよりなる抵抗値調節材0.1〜101
1iji部と、AI 、M!J 、Zn 、Sn 、T
i、Zr 、Fe 、Ga 、AQの金属もしくは合金
の一種以上よりなる金属粉末o、 oi〜10重り部と
から構成されている。
10重患%、残部無機質前月からなる基本混合物100
mff1部と、負荷寿命安定440〜30jTtffi
部と、カーボンブラックまたは有機炭質物質あるいはそ
の両方の組み合せよりなる抵抗値調節材0.1〜101
1iji部と、AI 、M!J 、Zn 、Sn 、T
i、Zr 、Fe 、Ga 、AQの金属もしくは合金
の一種以上よりなる金属粉末o、 oi〜10重り部と
から構成されている。
[発明の効果]
上記構成よりなる本発明の抵抗入り点火栓用紙抗体組成
物は、近年のエンジン高山ノJ化に伴なう火花放電エネ
ルギーの増加にJこって、抵抗体成分中のカーボンが酸
化(焼損)しc生ずる抵抗値増加を、還元作用の比較的
強い金属粉末の添加によって防止し、抵抗値の安定性を
長期にわたり十分満足させる効果を秦する。
物は、近年のエンジン高山ノJ化に伴なう火花放電エネ
ルギーの増加にJこって、抵抗体成分中のカーボンが酸
化(焼損)しc生ずる抵抗値増加を、還元作用の比較的
強い金属粉末の添加によって防止し、抵抗値の安定性を
長期にわたり十分満足させる効果を秦する。
[実施例]
以下本発明について詳述する。
点火栓抵抗体の結合剤としては、ガラス、例えばホウ珪
酸ガラス、ホウ酸バリウム系ガラス、鉛ガラス等が使用
される。特にB’a O含有のガラスは、炭質物質との
鋳れ性に優れている。ガラスの軟化点は約300℃を越
えるものが好ましい。軟化点が低くなりすぎると、実際
の4II関ぐ使用した場合にm掻棒および端子棒の固着
保持が困難で且つ抵抗値が変動J4苦の問題が生じる。
酸ガラス、ホウ酸バリウム系ガラス、鉛ガラス等が使用
される。特にB’a O含有のガラスは、炭質物質との
鋳れ性に優れている。ガラスの軟化点は約300℃を越
えるものが好ましい。軟化点が低くなりすぎると、実際
の4II関ぐ使用した場合にm掻棒および端子棒の固着
保持が困難で且つ抵抗値が変動J4苦の問題が生じる。
本発明ぐ使用されるガラスは、公知のh法で調製され、
適当な微粉状に粉砕されてフリット化されて使用に供さ
れる。
適当な微粉状に粉砕されてフリット化されて使用に供さ
れる。
本発明において、全無機質成分中の曇本混合物(ガラス
+無機質骨材)の組成はガラス30〜10重量%Cある
。30%未満て・は骨材の固着が不充分どなり、多孔質
な抵抗体となるため気密性および負′vJ寿R1特性が
悪くなるばかりでなく、端子棒(維ネジ)の圧入が困難
となり、また中心軸孔壁面との結°合力にも困aが伴な
う。
+無機質骨材)の組成はガラス30〜10重量%Cある
。30%未満て・は骨材の固着が不充分どなり、多孔質
な抵抗体となるため気密性および負′vJ寿R1特性が
悪くなるばかりでなく、端子棒(維ネジ)の圧入が困難
となり、また中心軸孔壁面との結°合力にも困aが伴な
う。
他方ガラスが10%を越えると、尋電材料とし°C作用
りるカーボン粒子間にガラスが侵入し、抵抗値が大きく
増加し、抵抗値のバラツキも増大するのみならず、抵抗
体の圧縮加熱の際に抵抗体が中心軸孔の長軸に対し直交
平面をもって圧縮充填されず、上下両端面が凹または凸
の球面状を呈して充wAされ、抵抗体の有効長が酸81
値より知くなって所期の抵抗値が得られ難くなり、しか
もMu防止効果も劣る。
りるカーボン粒子間にガラスが侵入し、抵抗値が大きく
増加し、抵抗値のバラツキも増大するのみならず、抵抗
体の圧縮加熱の際に抵抗体が中心軸孔の長軸に対し直交
平面をもって圧縮充填されず、上下両端面が凹または凸
の球面状を呈して充wAされ、抵抗体の有効長が酸81
値より知くなって所期の抵抗値が得られ難くなり、しか
もMu防止効果も劣る。
無*賀骨Iはアルミナ、ジルコン、ムライ1−1溶融シ
リカ、マグネシャ、シリカ、粘土などの通例セラミック
原料となる酸化物、珪酸塩鉱物などであって、結晶性ま
たはシ1=品質のものを含有い電気的には不良導体をな
1耐熱性粉末材料を含有する。上述の伯に無機質骨材は
窒化珪素、窒化ホウ素、窒化アルミニウムなどの窒化物
の少なくとも1種を含有することが好ましい。
リカ、マグネシャ、シリカ、粘土などの通例セラミック
原料となる酸化物、珪酸塩鉱物などであって、結晶性ま
たはシ1=品質のものを含有い電気的には不良導体をな
1耐熱性粉末材料を含有する。上述の伯に無機質骨材は
窒化珪素、窒化ホウ素、窒化アルミニウムなどの窒化物
の少なくとも1種を含有することが好ましい。
これらの無4ffi質骨Iは、抵抗体に耐熱11 Jj
J、び球面状化の防止作用を付与する目的で添加され
、特に上記窒化物を0.137411%以上添加りるこ
とによって雑音防止効果をさらに高めるのに4j用であ
る。
J、び球面状化の防止作用を付与する目的で添加され
、特に上記窒化物を0.137411%以上添加りるこ
とによって雑音防止効果をさらに高めるのに4j用であ
る。
周知の通り、上述の基本混・合物の他に抵抗体は炭質物
質(カーボンブラック、アセチレンブラック、ffl鉛
、ピッチ粉その他焼結時に炭素化しうる41機物)を抵
抗値の調節のために79i定石含有する。
質(カーボンブラック、アセチレンブラック、ffl鉛
、ピッチ粉その他焼結時に炭素化しうる41機物)を抵
抗値の調節のために79i定石含有する。
炭質物質は、炭素換絆にて前記基本1昆合物100重量
部に対し0.1〜10inω%(好ましくは0.5〜3
重量%)ぐある。一般に炭素質物質は0.1重量%以下
では抵抗(1ムが過大となり、また1olz%を越える
と逆に抵抗値が小さくなつC雑音防止効果に有用“ぐな
くなる。
部に対し0.1〜10inω%(好ましくは0.5〜3
重量%)ぐある。一般に炭素質物質は0.1重量%以下
では抵抗(1ムが過大となり、また1olz%を越える
と逆に抵抗値が小さくなつC雑音防止効果に有用“ぐな
くなる。
焼結14に炭素化しつる4−4機物は、抵抗体粉末組成
物のバインダーを兼ねることが好ましく、ぞのために公
知のfli機粘粘性物質が′?:;川される。例えば、
デギストリン、CMC、メチルセルロース、グリセリン
、ショ糖、乳糖、マル1〜−ス、グルコース、キシロー
ス、PVAなとの水溶性有機粘結剤ないしパラフィンソ
ックスなどの潤滑性粘結剤はこの目的に使用可能である
。
物のバインダーを兼ねることが好ましく、ぞのために公
知のfli機粘粘性物質が′?:;川される。例えば、
デギストリン、CMC、メチルセルロース、グリセリン
、ショ糖、乳糖、マル1〜−ス、グルコース、キシロー
ス、PVAなとの水溶性有機粘結剤ないしパラフィンソ
ックスなどの潤滑性粘結剤はこの目的に使用可能である
。
本発明の抵抗入り点火栓用抵抗体組成物は、さらに上記
基本混合物10種1部に対し0〜3幡1部の抵抗植負伺
寿命特性(使用時にJ3G〕る抵抗値の経時電化安定性
)安定材(負荷抵抗安定材)を用いることが好ましい。
基本混合物10種1部に対し0〜3幡1部の抵抗植負伺
寿命特性(使用時にJ3G〕る抵抗値の経時電化安定性
)安定材(負荷抵抗安定材)を用いることが好ましい。
この安定Iは、特開昭50−27985号にIJtl示
の導電性ガラスシール材料に添加リーベき安定材ど同一
のものて゛あり、抵抗体自体に添加することによっても
同様の効果があることが本発明者によって特開昭5(1
−27983号、特開昭、50−27984@にC確認
されている。
の導電性ガラスシール材料に添加リーベき安定材ど同一
のものて゛あり、抵抗体自体に添加することによっても
同様の効果があることが本発明者によって特開昭5(1
−27983号、特開昭、50−27984@にC確認
されている。
ただし、この安定材を用いた場合にも、基本混合物中の
ガラスの但は全抵抗体無機成分に対し、30重山%以上
あることが望ましい。
ガラスの但は全抵抗体無機成分に対し、30重山%以上
あることが望ましい。
金属粉末は、抵抗体に流れる火花放電電流で、成分中の
カーボンが酸化(焼損)してzIす゛る抵抗値の増加を
防止りる目的で、AI、Mg、Zn。
カーボンが酸化(焼損)してzIす゛る抵抗値の増加を
防止りる目的で、AI、Mg、Zn。
Sn、Ti、Zr、Fe、A(+、Caまたはこれらの
合金の一種以上を括拐成分100重量部に対しテ0.0
1〜10mm8IWU)uサレル1fi、10ti(f
lfMlヲMえて添加すると逆に抵抗値が減少しすぎて
雑昌防止効果を悪く覆る。
合金の一種以上を括拐成分100重量部に対しテ0.0
1〜10mm8IWU)uサレル1fi、10ti(f
lfMlヲMえて添加すると逆に抵抗値が減少しすぎて
雑昌防止効果を悪く覆る。
次に第1表に示される組成のガラスと、骨材、負荷寿命
安定材、金属粉末および抵抗値調節材のb;を別記合物
とからなる抵抗体組成物を第2表に示す°如く調合し、
ボールミルで3時間粉砕混合する。
安定材、金属粉末および抵抗値調節材のb;を別記合物
とからなる抵抗体組成物を第2表に示す°如く調合し、
ボールミルで3時間粉砕混合する。
アルミノ製絶縁体の中心軸孔内の上端に中心tri極を
tilt人し、その上に導電性シール11110.2g
、上記粉砕混合調整した抵抗体組成物0.5(1、導
電性シール部材0.2gを順次充填し、次いで端子電極
を軸孔内に挿入した。次にこの絶縁体全体を850〜9
50℃に加熱し、端子電極側よりIJE力(40k(J
)を加え、軸孔内に充填した抵抗体組成物d3よび導電
性シール材を熱間加圧により到着した。この絶縁体の外
周囲に接地電極を固定したハウジングを固定し、電波雑
音抑υ1上必要とされる0、5〜30kOの範囲内の抵
抗値を持つ抵抗体入り点火栓を得た。
tilt人し、その上に導電性シール11110.2g
、上記粉砕混合調整した抵抗体組成物0.5(1、導
電性シール部材0.2gを順次充填し、次いで端子電極
を軸孔内に挿入した。次にこの絶縁体全体を850〜9
50℃に加熱し、端子電極側よりIJE力(40k(J
)を加え、軸孔内に充填した抵抗体組成物d3よび導電
性シール材を熱間加圧により到着した。この絶縁体の外
周囲に接地電極を固定したハウジングを固定し、電波雑
音抑υ1上必要とされる0、5〜30kOの範囲内の抵
抗値を持つ抵抗体入り点火栓を得た。
本発明にJjい(、負荷寿命安定材を検−[覆るために
白妨車用1−ランジスタ点火装置を用い、点火コイル−
次側蓄積エネルギー100ミリジユール、放電電圧jo
hv、放電回数3600回/分の条件下で10o t+
、Ij間運転後の抵抗値の変化率(10個の平均値)を
め第2表に示づ結果を得た。
白妨車用1−ランジスタ点火装置を用い、点火コイル−
次側蓄積エネルギー100ミリジユール、放電電圧jo
hv、放電回数3600回/分の条件下で10o t+
、Ij間運転後の抵抗値の変化率(10個の平均値)を
め第2表に示づ結果を得た。
(以下余白)
Claims (1)
- 1)ガラス30〜70重量%、残部無機質前月からなる
基本混合物100重俵部と、負荷寿命安定材0〜30i
n1部と、カーボンブラックまたは11機炭貿物質ある
いもよその両方の岨み合ヒよりなる抵抗協調Dii44
0.1〜10fUffi部と、 AI 、 M(1、
Zll、Sn 、Ti 、Zr 、Fe 、Ga 、A
Qの金属もしくは合金の一種以上よりなる金属粉末0.
01〜10重量部とからなる抵抗入り点火栓用抵抗体組
成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007853A JPS60150601A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 抵抗入り点火栓用抵抗体組成物 |
US06/690,628 US4601848A (en) | 1984-01-18 | 1985-01-11 | Resistor compositions for producing a resistor in resistor-incorporated spark plugs |
DE3501558A DE3501558C3 (de) | 1984-01-18 | 1985-01-18 | Pulvermischung zur Herstellung eines elektrischen Widerstands in einer Zündkerze |
DE3546922A DE3546922C2 (de) | 1984-01-18 | 1985-01-18 | Pulvermischungen zur Herstellung eines elektrischen Widerstands in Zündkerzen und ihre Verwendung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59007853A JPS60150601A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 抵抗入り点火栓用抵抗体組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150601A true JPS60150601A (ja) | 1985-08-08 |
JPH0552641B2 JPH0552641B2 (ja) | 1993-08-06 |
Family
ID=11677182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59007853A Granted JPS60150601A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 抵抗入り点火栓用抵抗体組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150601A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0874432A3 (en) * | 1997-04-23 | 2000-01-12 | Ngk Spark Plug Co., Ltd | Spark plug incorporating a resistor and manufacturing method therefor |
WO2010052875A1 (ja) | 2008-11-04 | 2010-05-14 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP2011084461A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-04-28 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 抵抗体形成用ガラス組成物 |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP59007853A patent/JPS60150601A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0874432A3 (en) * | 1997-04-23 | 2000-01-12 | Ngk Spark Plug Co., Ltd | Spark plug incorporating a resistor and manufacturing method therefor |
WO2010052875A1 (ja) | 2008-11-04 | 2010-05-14 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP2011084461A (ja) * | 2009-09-15 | 2011-04-28 | Nippon Electric Glass Co Ltd | 抵抗体形成用ガラス組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0552641B2 (ja) | 1993-08-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |