JPS60149965A - 探傷装置 - Google Patents
探傷装置Info
- Publication number
- JPS60149965A JPS60149965A JP59005974A JP597484A JPS60149965A JP S60149965 A JPS60149965 A JP S60149965A JP 59005974 A JP59005974 A JP 59005974A JP 597484 A JP597484 A JP 597484A JP S60149965 A JPS60149965 A JP S60149965A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- signal
- flaw detection
- transducer
- magnetic
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N29/00—Investigating or analysing materials by the use of ultrasonic, sonic or infrasonic waves; Visualisation of the interior of objects by transmitting ultrasonic or sonic waves through the object
- G01N29/44—Processing the detected response signal, e.g. electronic circuits specially adapted therefor
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/72—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables
- G01N27/82—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕−
この発明は例えば鉄鋼素材生産工場における生産加工ラ
インで製品の傷の非破壊検査を行う悄傷装置に関する。
インで製品の傷の非破壊検査を行う悄傷装置に関する。
従来において鉄鋼素材を生産する過程で、その品質全保
証するために非破象検査が行われているか、その方法は
、超音波探傷法と磁気探傷法が独立して生産ライン上で
行われていた。この理由は。
証するために非破象検査が行われているか、その方法は
、超音波探傷法と磁気探傷法が独立して生産ライン上で
行われていた。この理由は。
超音波探傷法は超音波が被検材の傷で反射する原理を利
用しているため、内部の傷は検出できるが超音波が入射
する表面や入射点近傍では超音波の大きな反射波が生ず
るため、傷があっても反射波が太きいため検出不可能で
ある。そのため超音波探イｊ６法は被検材の内質部分を
検査するためにもちいられた。一方、磁気探傷法は外部
より被検材に磁界を与え、被検材の表面あるいは表面近
傍の傷のおる個所で漏洩磁束が発生することを利用して
傷の検出を行っている。漏洩磁束の発生による検出であ
るため、鉄鋼材料のような磁気特性を有する被検材の表
面及び表面近傍の傷の検査に用いられた。しかし、鉄鋼
素材生産は生産性向上のため生産ラインの自動化が進ん
でいる。その生産ラインの１部である傷の検査も自動化
され、自動探傷装置で行われている。しかも生産の効率
化から検査ラインの短縮が問題にガリ、生産性向上のた
めに鉄鋼素材の内部及び表面の欠陥を同時に検査できる
ことが望まれていた。
用しているため、内部の傷は検出できるが超音波が入射
する表面や入射点近傍では超音波の大きな反射波が生ず
るため、傷があっても反射波が太きいため検出不可能で
ある。そのため超音波探イｊ６法は被検材の内質部分を
検査するためにもちいられた。一方、磁気探傷法は外部
より被検材に磁界を与え、被検材の表面あるいは表面近
傍の傷のおる個所で漏洩磁束が発生することを利用して
傷の検出を行っている。漏洩磁束の発生による検出であ
るため、鉄鋼材料のような磁気特性を有する被検材の表
面及び表面近傍の傷の検査に用いられた。しかし、鉄鋼
素材生産は生産性向上のため生産ラインの自動化が進ん
でいる。その生産ラインの１部である傷の検査も自動化
され、自動探傷装置で行われている。しかも生産の効率
化から検査ラインの短縮が問題にガリ、生産性向上のた
めに鉄鋼素材の内部及び表面の欠陥を同時に検査できる
ことが望まれていた。
この発明はか＼る問題を解決する目的でなされたもので
超音阪探傷法で内部探傷すると同時に探傷超音波の１部
を電気信号に変換して外部に取り出し、磁気探傷子の動
作電源とし、磁気探傷子の探傷信号をのせ、再び超音波
信号になおし、内部探傷用の超音波受信用振動子で受信
し、超音波探傷信号と磁気探傷信号とを時分割によって
識別し。
超音阪探傷法で内部探傷すると同時に探傷超音波の１部
を電気信号に変換して外部に取り出し、磁気探傷子の動
作電源とし、磁気探傷子の探傷信号をのせ、再び超音波
信号になおし、内部探傷用の超音波受信用振動子で受信
し、超音波探傷信号と磁気探傷信号とを時分割によって
識別し。
被検材の内部及び表面の傷を１装置で検査できる探傷装
置を提案するものである。
置を提案するものである。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。（１
）は超音波送信用振動子、（２）は超音波、（３）は超
音波振動子ホルダ、（４）は被検材、（５）は超音波受
信用振動子、（６）は副超音波受信用振動子、（７）は
検波器、（８）は磁気探触子、（９）は表面欠陥、α０
は漏洩磁束、αＪ）は高周波フィルタ、α２は遅延回路
、（１１は副超音波送信用振動子、 （１４）は超音波
受信器、鯵は信号分離回路、αｅは制御回路、αηは信
号処理回路。
）は超音波送信用振動子、（２）は超音波、（３）は超
音波振動子ホルダ、（４）は被検材、（５）は超音波受
信用振動子、（６）は副超音波受信用振動子、（７）は
検波器、（８）は磁気探触子、（９）は表面欠陥、α０
は漏洩磁束、αＪ）は高周波フィルタ、α２は遅延回路
、（１１は副超音波送信用振動子、 （１４）は超音波
受信器、鯵は信号分離回路、αｅは制御回路、αηは信
号処理回路。
（ＩＥＯは超音波励振器、翰は被検材の内部欠陥である
。
。
次に動作について説明する。超音波送信用振動子（１）
に加えられた電気信号は超音波（２）を発生し。
に加えられた電気信号は超音波（２）を発生し。
超音波振動子ホルダ（３）全経由して被検材（４）の内
部を探傷し超音波探傷信号となり超音波受信用振動子（
５）で受信される。一方、超音波振動子ホルダの一端に
超音波送信用の超音波（２）の１部を電気信号としてと
りだす、副超音波受信用振動子（６）に達する。副超音
波受信用振動子（６）からの信号は検波器（７）に加え
られ検波され、直流バイアスが付加され磁気探触子（８
）に加えられる。磁気探触子（８）は被検材（５）の表
面欠陥（９）の漏洩磁束ａψを検知し磁気探傷信号を含
む信号となり高周波フィルタＯυに加えられる。高周波
フィルタａυでは（７７号の高周波分をとりだし遅延回
路（Ｉ２に加えられる。遅延回路ζ【２の遅延時間は超
音波送信用振動子（１）より発せられた超音波（２）が
被検材（４）の底面に達し超音波受信用振動子（５）に
達する時間より長く設定しておく。遅延回路Ｏ２の出力
信号は副超音波送信用振動子α□□□を励振し超音波（
２）となって前述の超音波探傷信号に続いて超音波受信
用振動子（５）に到達することになる。
部を探傷し超音波探傷信号となり超音波受信用振動子（
５）で受信される。一方、超音波振動子ホルダの一端に
超音波送信用の超音波（２）の１部を電気信号としてと
りだす、副超音波受信用振動子（６）に達する。副超音
波受信用振動子（６）からの信号は検波器（７）に加え
られ検波され、直流バイアスが付加され磁気探触子（８
）に加えられる。磁気探触子（８）は被検材（５）の表
面欠陥（９）の漏洩磁束ａψを検知し磁気探傷信号を含
む信号となり高周波フィルタＯυに加えられる。高周波
フィルタａυでは（７７号の高周波分をとりだし遅延回
路（Ｉ２に加えられる。遅延回路ζ【２の遅延時間は超
音波送信用振動子（１）より発せられた超音波（２）が
被検材（４）の底面に達し超音波受信用振動子（５）に
達する時間より長く設定しておく。遅延回路Ｏ２の出力
信号は副超音波送信用振動子α□□□を励振し超音波（
２）となって前述の超音波探傷信号に続いて超音波受信
用振動子（５）に到達することになる。
超音波受信用振動子（５）に到達した超音波（２）は電
気信号に変換され超音波受信器ａ４に加えられ信号増巾
され信号分離回路ａつに加えられる。信号分離回路ｔＪ
９では制御回路（１６１のタイミング指令により、超音
波探傷信号と磁気探傷信号に分離され、信号処理回路Ｕ
ηに加えられ探傷判断処工１１を行う。
気信号に変換され超音波受信器ａ４に加えられ信号増巾
され信号分離回路ａつに加えられる。信号分離回路ｔＪ
９では制御回路（１６１のタイミング指令により、超音
波探傷信号と磁気探傷信号に分離され、信号処理回路Ｕ
ηに加えられ探傷判断処工１１を行う。
この発明によれば、従来鉄鋼素材などのイス６検査を内
部と表面にわけ、別々の処理装置で行っていたものか、
この発明を用いることにより１本化でき、生産ラインの
効率化を大きく高める利点かある。
部と表面にわけ、別々の処理装置で行っていたものか、
この発明を用いることにより１本化でき、生産ラインの
効率化を大きく高める利点かある。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施例のブロック図である。
図について、（υは超音波発信用振動子、（３）は；隔
置波振動子ホルダ、（５）は超音波受信用振動子、（６
）は副超音波受信用振動子、（７）は検波器、（８）は
磁気探触子、 ａｌ）は高周波フィルタ、０力は遅延回
路、０３）は副超音波送信用振動子、０４）は超音波受
信器、 ｆ１５）は信号分離回路である。 代理人 大岩増雄
置波振動子ホルダ、（５）は超音波受信用振動子、（６
）は副超音波受信用振動子、（７）は検波器、（８）は
磁気探触子、 ａｌ）は高周波フィルタ、０力は遅延回
路、０３）は副超音波送信用振動子、０４）は超音波受
信器、 ｆ１５）は信号分離回路である。 代理人 大岩増雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被検材の探傷を行う探傷装置において、超音波を発信す
る超音波探傷用の超音波発振用振動子と。 この超音波発振用振動子の発する超音波を被検材に伝え
る超音波振動子ホルダと、この超音波振動子ホルダの発
する超音波によって探傷された反射信号を受信する超音
波受信用振動子と、前記超音波発振用振動子の発する超
音波の１部を前記超音波振動子ホルダより電気信号とし
てとりだす副超音波受信用振動子と、この副超音波用振
動子からの信号を直流信号に変換する検波器と、この検
波器によって作り出された直流信号によって動作する磁
気探触子と、この磁気探触子より得られた信号から高周
波磁気探傷信号をとり出す高周波フィルタと、この高周
波フィルタから得られた信号を超音波探傷時間だけ遅ら
せる遅延回路と、この遅延回路からの信号を超音波にか
えて前記超音波受信用振動子に送る副送信用超音波振動
子と、前記超音波受信用振動子から得られる電気信号を
増巾する超音波受信器と、この超音波受信器からの出力
信号を超音波探傷信号と磁気探傷信号に分離する回路と
からなることを特徴とする探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005974A JPS60149965A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59005974A JPS60149965A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60149965A true JPS60149965A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11625818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59005974A Pending JPS60149965A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | 探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60149965A (ja) |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP59005974A patent/JPS60149965A/ja active Pending
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