JPS60149791A - 陰極防食 - Google Patents
陰極防食Info
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- JPS60149791A JPS60149791A JP59264339A JP26433984A JPS60149791A JP S60149791 A JPS60149791 A JP S60149791A JP 59264339 A JP59264339 A JP 59264339A JP 26433984 A JP26433984 A JP 26433984A JP S60149791 A JPS60149791 A JP S60149791A
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- concrete
- conductive
- polymer
- strand
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04C—STRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
- E04C5/00—Reinforcing elements, e.g. for concrete; Auxiliary elements therefor
- E04C5/01—Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F13/00—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection
- C23F13/02—Inhibiting corrosion of metals by anodic or cathodic protection cathodic; Selection of conditions, parameters or procedures for cathodic protection, e.g. of electrical conditions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F2201/00—Type of materials to be protected by cathodic protection
- C23F2201/02—Concrete, e.g. reinforced
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、腐食性基材、特にコンクリート中の補強棒の
陰極防食に関する。
陰極防食に関する。
[従来技術]
金属基材の陰極防食はよく知られている。糸材は、直流
電源、陽極、および陽極と陰極の間の電解液を有する回
路において陰極になっている。陽極の露出表面は、耐腐
食性材料(例えば、白金、またはカーボンブランクもし
くは黒鉛が分散している有機ポリマー)からできている
。陽極は、分離陽極であってよく、あるいは長いストリ
ップまたは電導性ペイントの形の分配陽極であってよい
。
電源、陽極、および陽極と陰極の間の電解液を有する回
路において陰極になっている。陽極の露出表面は、耐腐
食性材料(例えば、白金、またはカーボンブランクもし
くは黒鉛が分散している有機ポリマー)からできている
。陽極は、分離陽極であってよく、あるいは長いストリ
ップまたは電導性ペイントの形の分配陽極であってよい
。
防食を必要とする多くの種類の基材があり、(“リバー
(rebar)”と呼ばれることか多い)コンクリフ
ト中の補強部材を包含ずろ。はとんどのポルトランドセ
メントコンクリートは、水性電解液が通過するように充
分に多孔質である。コンクリート中に保たれる、または
外からコンクリ−1・に浸透する金属塩溶液は、コンク
リート中でリバーの腐食を生じさせる。これは、例えば
、海に接触している構造物において、および除氷操作の
ため用いた塩含有水にさらされる橋、駐車場においての
ように、電解液が塩素イオンを有する場合に特によく生
じる。リバーの腐食物は、腐食によって消費される金属
よりずっと大きな体積を占める。その結果、腐食は、リ
バーを弱くするだけでなく、もっと重要なことには、コ
ンクリ−1・にクラックまたはスポールを生じさせる。
(rebar)”と呼ばれることか多い)コンクリフ
ト中の補強部材を包含ずろ。はとんどのポルトランドセ
メントコンクリートは、水性電解液が通過するように充
分に多孔質である。コンクリート中に保たれる、または
外からコンクリ−1・に浸透する金属塩溶液は、コンク
リート中でリバーの腐食を生じさせる。これは、例えば
、海に接触している構造物において、および除氷操作の
ため用いた塩含有水にさらされる橋、駐車場においての
ように、電解液が塩素イオンを有する場合に特によく生
じる。リバーの腐食物は、腐食によって消費される金属
よりずっと大きな体積を占める。その結果、腐食は、リ
バーを弱くするだけでなく、もっと重要なことには、コ
ンクリ−1・にクラックまたはスポールを生じさせる。
経済性たけでなく安全性においてコンクリート中のリバ
ー腐食は最も重要な種類の問題であると考えられ始めた
のは、たった10年または15年前である。リバー腐食
の結果としてのコンクリートの劣化に起因して、危険ま
たは無用である多くの補強コンクリ=1・構造物が既に
存在する。この問題に対する実用的な解答を見いだせな
い場合、そのような構造物の数は、今から10年で急激
に増加するであろう。コンクリ−1・中のリバーの陰極
防食の方法を開発するため多くの努力および出費がなさ
れている。しかし、知られている方法は、不満足な結果
しか得られず、および/または高価かつ不都合な設置操
作を包含する。
ー腐食は最も重要な種類の問題であると考えられ始めた
のは、たった10年または15年前である。リバー腐食
の結果としてのコンクリートの劣化に起因して、危険ま
たは無用である多くの補強コンクリ=1・構造物が既に
存在する。この問題に対する実用的な解答を見いだせな
い場合、そのような構造物の数は、今から10年で急激
に増加するであろう。コンクリ−1・中のリバーの陰極
防食の方法を開発するため多くの努力および出費がなさ
れている。しかし、知られている方法は、不満足な結果
しか得られず、および/または高価かつ不都合な設置操
作を包含する。
陰極防食の既知方法の詳細については、例えば、米国特
許第4,319,854.4,255,241.4.2
67.029.3,868,313.3,798.14
2.3,391.072.3,354,063.3,0
22,242.2.053,3+4および1.842,
541号、英国特許第1.394,292および2,0
46,789A号、特公昭48−35293および53
−48948号、ならびに本出願人による米国特許出願
第403,203および485.572号に記載されて
いる。
許第4,319,854.4,255,241.4.2
67.029.3,868,313.3,798.14
2.3,391.072.3,354,063.3,0
22,242.2.053,3+4および1.842,
541号、英国特許第1.394,292および2,0
46,789A号、特公昭48−35293および53
−48948号、ならびに本出願人による米国特許出願
第403,203および485.572号に記載されて
いる。
し発明の構成]
少なくともいくつかのストランドが電導性てあり、少な
くとら一部分の網の電気化学的活性表面を供給する炭素
質材料を含んで成ることを特徴とする、相互に接合して
目の荒い可撓性網を形成する複数の長いストランドを有
して成る新規な陽極を使用することによって、設置容易
である優れた陰極防食ができることを見い出した。本発
明の陽極は、コンクリート中の補強部材の陰極防食に特
に有用である。
くとら一部分の網の電気化学的活性表面を供給する炭素
質材料を含んで成ることを特徴とする、相互に接合して
目の荒い可撓性網を形成する複数の長いストランドを有
して成る新規な陽極を使用することによって、設置容易
である優れた陰極防食ができることを見い出した。本発
明の陽極は、コンクリート中の補強部材の陰極防食に特
に有用である。
本発明の陽極において、少なくともいくつかの長いスト
ランドは、電導性てあり、少なくとも一部分の網の電気
化学的活性表面を供給する炭素質材料を含んで成る。炭
素質材料は、全ての網の電気化学的表面を供給すること
が好ましい。しかし、網は電気化学的表面において他の
材料を有してよく、あるいは電導性飼料(例えば、コー
クス粉末)と物理的かつ電気的に接触側るように設置さ
れてよく、よって一部分の陽極の電気化学的活性表面を
供給する。そのような他の飼料は、耐腐食性であってよ
く、あるいはその材料の電気化学的反応生成物が不都合
を生じさせない限りにおいて電気化学的に侵されてもよ
い。1つの好ましい種類において、電導性ストラットは
炭素質繊維、特に炭素繊維糸から構成されてよい。この
用語は黒鉛縁81糸を包含して用いる。そのような糸は
、例えばLJnion Carbide、 1lerc
ulesおよびCourLauldsから市販されてい
る。他の好ましい種類において、電導性ストランドは、
長い連続金属コアおよび長い要素から構成される。長い
要素は、有機ポリマー、およびポリマー中に分散する炭
素質材料(例えば、カーボッブラックまたは黒鉛)から
成り、コアを電気的に包囲し、コアに電気接触する。そ
のようなストランドは、ポリマーに部分的に埋設され、
その表面から伸びる炭素質繊維(例えば、炭素または黒
鉛繊維)を有してよい。そのようなストランドの詳細に
ついては、上記出願箱403゜203および485.5
72号を参照されたい。
ランドは、電導性てあり、少なくとも一部分の網の電気
化学的活性表面を供給する炭素質材料を含んで成る。炭
素質材料は、全ての網の電気化学的表面を供給すること
が好ましい。しかし、網は電気化学的表面において他の
材料を有してよく、あるいは電導性飼料(例えば、コー
クス粉末)と物理的かつ電気的に接触側るように設置さ
れてよく、よって一部分の陽極の電気化学的活性表面を
供給する。そのような他の飼料は、耐腐食性であってよ
く、あるいはその材料の電気化学的反応生成物が不都合
を生じさせない限りにおいて電気化学的に侵されてもよ
い。1つの好ましい種類において、電導性ストラットは
炭素質繊維、特に炭素繊維糸から構成されてよい。この
用語は黒鉛縁81糸を包含して用いる。そのような糸は
、例えばLJnion Carbide、 1lerc
ulesおよびCourLauldsから市販されてい
る。他の好ましい種類において、電導性ストランドは、
長い連続金属コアおよび長い要素から構成される。長い
要素は、有機ポリマー、およびポリマー中に分散する炭
素質材料(例えば、カーボッブラックまたは黒鉛)から
成り、コアを電気的に包囲し、コアに電気接触する。そ
のようなストランドは、ポリマーに部分的に埋設され、
その表面から伸びる炭素質繊維(例えば、炭素または黒
鉛繊維)を有してよい。そのようなストランドの詳細に
ついては、上記出願箱403゜203および485.5
72号を参照されたい。
長いス]・ランドの物理的および電気的特性は、陽極の
所望用途を考えて選択しなければならない。
所望用途を考えて選択しなければならない。
ストランドが、1つの地点において電源に接続される場
合に全ての地点において所望電流密度を供給する充分な
電導能力を持たないならは、接続か複数の地点において
なされるか、あるいはフスハ−(例えは、白金または白
金被覆ワイヤ)か網の1本またはそれ以上の線(例えば
、縁)に〆aって接続される。
合に全ての地点において所望電流密度を供給する充分な
電導能力を持たないならは、接続か複数の地点において
なされるか、あるいはフスハ−(例えは、白金または白
金被覆ワイヤ)か網の1本またはそれ以上の線(例えば
、縁)に〆aって接続される。
網は、長い電導性ストランド(いくつか、好ましくは全
てのそのようなストランド力 学的に活性な表面において炭素質飼料を有する。)から
実質的に成ってよく、あるいは陽極に目の荒い網構造を
与えるのを助+−Jる非電導性ストランド(例えば、カ
ラス繊維または有機ポリマーフィラメント糸)を有して
よい。非電導性ス)・ランドが存在する場合、これら全
ては一方向に伸びてよく、あるいはいくつかは一方向に
伸び、残りは他方向に伸びてよい。同様に、電導性スト
ランドは、全てが一方向に伸びてよく、あるいはいくつ
かか一方向に伸び、残りが他方向に伸びてよい。
てのそのようなストランド力 学的に活性な表面において炭素質飼料を有する。)から
実質的に成ってよく、あるいは陽極に目の荒い網構造を
与えるのを助+−Jる非電導性ストランド(例えば、カ
ラス繊維または有機ポリマーフィラメント糸)を有して
よい。非電導性ス)・ランドが存在する場合、これら全
ては一方向に伸びてよく、あるいはいくつかは一方向に
伸び、残りは他方向に伸びてよい。同様に、電導性スト
ランドは、全てが一方向に伸びてよく、あるいはいくつ
かか一方向に伸び、残りが他方向に伸びてよい。
長いストランドは、あらゆる好都合な方法によって(例
えば、結ぶこと、または溶融結合すること、または接着
剤らしくはクリップによって)直接または間接に一体に
接合されてよい。電導性ストラットの間の接合部におい
て電気的および物理的接続かあってよい。網の好ましい
寸法は、ある場合にス]・ランドおよびストランドに接
触する+a 1’4の相対的熱膨張係数を包含する電気
化学的および物理的要件の両方に留意した、設置にいく
ぶん依存4−ろ。以下に更に説明するように、コンクリ
ート構造物にお(」る補強材を陰極防食するのに陽極を
用い、その構造物自体に陽極を含める場合、構造要素が
網を通して互いに結合できるように網の孔が充分に大き
なければならないのは当然である。
えば、結ぶこと、または溶融結合すること、または接着
剤らしくはクリップによって)直接または間接に一体に
接合されてよい。電導性ストラットの間の接合部におい
て電気的および物理的接続かあってよい。網の好ましい
寸法は、ある場合にス]・ランドおよびストランドに接
触する+a 1’4の相対的熱膨張係数を包含する電気
化学的および物理的要件の両方に留意した、設置にいく
ぶん依存4−ろ。以下に更に説明するように、コンクリ
ート構造物にお(」る補強材を陰極防食するのに陽極を
用い、その構造物自体に陽極を含める場合、構造要素が
網を通して互いに結合できるように網の孔が充分に大き
なければならないのは当然である。
よって、陽極が構造物において弱い面を生しさせる可能
性はな(なる。孔の最小寸法(即ち、孔の最短側面距離
)は一般に、少なくとも05インチ(1,3cm)、好
ましくは少なくとも1インチ(25CIn)、特に少な
くとも2インヂ(5,0Gi)である。孔の最大用法(
即ち、孔の最長側面粗M)は一般に、24インチ(60
cx)、好ましくは8インヂ(20c11)、ある場合
に4インチ(10cII)または3インヂより小さい。
性はな(なる。孔の最小寸法(即ち、孔の最短側面距離
)は一般に、少なくとも05インチ(1,3cm)、好
ましくは少なくとも1インチ(25CIn)、特に少な
くとも2インヂ(5,0Gi)である。孔の最大用法(
即ち、孔の最長側面粗M)は一般に、24インチ(60
cx)、好ましくは8インヂ(20c11)、ある場合
に4インチ(10cII)または3インヂより小さい。
網における孔は、あらゆる形状(例えば、正方彩、長方
形または菱形)であってよい。孔の寸法および形状は、
通常、特定の陽極において同じであるが、異なってよい
。
形または菱形)であってよい。孔の寸法および形状は、
通常、特定の陽極において同じであるが、異なってよい
。
本発明の陽極は可撓性であることが好ましい。
可撓性とは、陽極が、少なくとも1本の軸、好ましくは
2本の垂直な軸に沿って、直径12インヂ(30cm)
、好ましくは直径6インチ(15c1/L)の丸いマン
ドレルのまわりに角度180°にねた−で損傷なく屈曲
可能であることを意味する。この性質によって非常に重
要な利点が生しる。即ち、陽極はロール状態で設置場所
に容易に輸送でき、はとんど困難なく種々の状況におい
て設置できる。
2本の垂直な軸に沿って、直径12インヂ(30cm)
、好ましくは直径6インチ(15c1/L)の丸いマン
ドレルのまわりに角度180°にねた−で損傷なく屈曲
可能であることを意味する。この性質によって非常に重
要な利点が生しる。即ち、陽極はロール状態で設置場所
に容易に輸送でき、はとんど困難なく種々の状況におい
て設置できる。
そのような可撓性を与えるため、少なくとも一方向に伸
びるストランドは可撓性でな+Jればならない。はとん
どの場合、全てのストランド力< ’iJ撓性であるこ
とが好ましい。しかし、ある状況において、一方向に伸
びるストランドはかなり剛直であってよく、その方向に
おける陽極の構造安定性によって製品の取り扱いおよび
設置は更に容易になる。
びるストランドは可撓性でな+Jればならない。はとん
どの場合、全てのストランド力< ’iJ撓性であるこ
とが好ましい。しかし、ある状況において、一方向に伸
びるストランドはかなり剛直であってよく、その方向に
おける陽極の構造安定性によって製品の取り扱いおよび
設置は更に容易になる。
ある領域にわたって防食が必要であるあらゆる状況、特
に、低い電流密度が必要または望ましい状況において本
発明の陽極は有用である。例えば陽極は、貯蔵金属タン
クの下で地中に埋設されてよい。しかし、本発明はコン
クリート中のリバーの陰極防食に特に有用であり、その
ような用途を述へて以下に本発明の詳細な説明する。
に、低い電流密度が必要または望ましい状況において本
発明の陽極は有用である。例えば陽極は、貯蔵金属タン
クの下で地中に埋設されてよい。しかし、本発明はコン
クリート中のリバーの陰極防食に特に有用であり、その
ような用途を述へて以下に本発明の詳細な説明する。
コンクリート中のリバーの陰極防食のため本発明の陽極
を用いる場合、陽極は、コンクリート表面、好ましくは
リバーを含む平面に平行な表面に直接または間接に固定
される。表面は、平坦であってよく、または屈曲してい
てよく、または他の形状であってよい。更に、実質的に
水平てあってよく、または水平に対して傾斜してよい(
垂直を包含する。)。従来提案されている方法のように
、コンクリート表面のあらゆる不規III性に従い、コ
ンクリート表面に隣接して存在する陽極を収容ずろため
溝を切る必要はない。
を用いる場合、陽極は、コンクリート表面、好ましくは
リバーを含む平面に平行な表面に直接または間接に固定
される。表面は、平坦であってよく、または屈曲してい
てよく、または他の形状であってよい。更に、実質的に
水平てあってよく、または水平に対して傾斜してよい(
垂直を包含する。)。従来提案されている方法のように
、コンクリート表面のあらゆる不規III性に従い、コ
ンクリート表面に隣接して存在する陽極を収容ずろため
溝を切る必要はない。
陽極において電気化学的反応生成物の過剰な濃度によっ
てコンクリートが損傷を被る危険を低減するため、網陽
極およびコンクリートの両方は電導性材料に接触するこ
とが好ましく、電導性材料は少なくともコンクリートと
同程度に電導性であることが更に好ましい。この+AJ
34は、コンクリ−1・に陽極を固定するのを助()、
ある他の有用な(例えば、構造的)機能を供給すること
か好ましい。
てコンクリートが損傷を被る危険を低減するため、網陽
極およびコンクリートの両方は電導性材料に接触するこ
とが好ましく、電導性材料は少なくともコンクリートと
同程度に電導性であることが更に好ましい。この+AJ
34は、コンクリ−1・に陽極を固定するのを助()、
ある他の有用な(例えば、構造的)機能を供給すること
か好ましい。
材料が電導性である場合、その効果は陽極の表面積を増
加さUることである。材料がイオン電導性である場合、
電気化学的反応は、それと網陽極の間の界面で行われる
。いずれの場合にも、コンクリ−1・かさらされる有害
な反応生成物の濃度は低減する。電導性材料は、コンク
リートに成形可能な(例えば、液体または溶融)組成物
を適用し、組成物を固化させることによって得られる乙
のであることが好ましい。1つの態様において、そのよ
うな材料層は、陽極が所定位置に配置され、好ましくは
同しまたは異なった電導性+[$4の使用によって、層
に電気接触するように固定される前に、コンクリート上
に形成されることが好ましい。あるいは、陽極は所定位
置に配置され、次いで材料は陽極およびコンクリートに
適用される。陽極は、コンクリートに直接に接触してよ
く、あるし1は材料を適用4′る以前に(例えば、絶縁
スペーサーによって)コンクリートから分離されてよい
。材料は、例えは、ポルトランドセメントコンクリ−1
・、アスファルトコンクリート、石膏または有機ポリマ
ー、ならびに要すれば、所望の電導性またはイオン電導
性を達成するように充分な量の添加物をヘ−スとしてよ
い。材料は、処理される表面を考慮して選択されるべき
である。例えば、種々の組成物が水平表面および垂直柱
に好ましい。材料は、あらゆる好都合な方法で適用でき
る。例えば、電導性セメントまたはモルタルは、陽極が
取り付けられろコンクリート表面に噴霧てきる。
加さUることである。材料がイオン電導性である場合、
電気化学的反応は、それと網陽極の間の界面で行われる
。いずれの場合にも、コンクリ−1・かさらされる有害
な反応生成物の濃度は低減する。電導性材料は、コンク
リートに成形可能な(例えば、液体または溶融)組成物
を適用し、組成物を固化させることによって得られる乙
のであることが好ましい。1つの態様において、そのよ
うな材料層は、陽極が所定位置に配置され、好ましくは
同しまたは異なった電導性+[$4の使用によって、層
に電気接触するように固定される前に、コンクリート上
に形成されることが好ましい。あるいは、陽極は所定位
置に配置され、次いで材料は陽極およびコンクリートに
適用される。陽極は、コンクリートに直接に接触してよ
く、あるし1は材料を適用4′る以前に(例えば、絶縁
スペーサーによって)コンクリートから分離されてよい
。材料は、例えは、ポルトランドセメントコンクリ−1
・、アスファルトコンクリート、石膏または有機ポリマ
ー、ならびに要すれば、所望の電導性またはイオン電導
性を達成するように充分な量の添加物をヘ−スとしてよ
い。材料は、処理される表面を考慮して選択されるべき
である。例えば、種々の組成物が水平表面および垂直柱
に好ましい。材料は、あらゆる好都合な方法で適用でき
る。例えば、電導性セメントまたはモルタルは、陽極が
取り付けられろコンクリート表面に噴霧てきる。
本発明の陽極は、構造物へ含めるため、プレキャストパ
ネルを製造するのに用いることもてきる。
ネルを製造するのに用いることもてきる。
陽極は、あらゆるかなり電導性の材料(例えば、−1−
記のようにコンクリート表面に陽極を固定するため用い
る1つの材料)中に含めることかできる。
記のようにコンクリート表面に陽極を固定するため用い
る1つの材料)中に含めることかできる。
以下に、添付図面を参照して本発明を更に詳しく説明4
−る。ここで、 第1図〜第4図は、補強コンクリート構造物に本発明の
陽極を設置する際の連続的工程を示オ一部分て断面図で
ある概略斜視図、 第5図は、補強コンクリート構造物に設置された本発明
の陽極を示ず一部分で断面図である概略斜視図、 第6図および第7図は、本発明の陽極において用いる別
の長いストランドをポケ一部分て断面図である概略斜視
図、 第8図は、本発明の別の陽極を示す概略斜視図、第9図
は、補強コンクリート構造物の垂直表面に本発明の陽極
を設置することを示す概略斜視図、第1O図は、本発明
の陽極を有するパネルを示す概略斜視図である。
−る。ここで、 第1図〜第4図は、補強コンクリート構造物に本発明の
陽極を設置する際の連続的工程を示オ一部分て断面図で
ある概略斜視図、 第5図は、補強コンクリート構造物に設置された本発明
の陽極を示ず一部分で断面図である概略斜視図、 第6図および第7図は、本発明の陽極において用いる別
の長いストランドをポケ一部分て断面図である概略斜視
図、 第8図は、本発明の別の陽極を示す概略斜視図、第9図
は、補強コンクリート構造物の垂直表面に本発明の陽極
を設置することを示す概略斜視図、第1O図は、本発明
の陽極を有するパネルを示す概略斜視図である。
添付図面の第1図〜第4図は、補強コンクリート構造物
を陰極防食する連続的工程を示す。コンクリート塊2は
、補強棒lを包含する。更に電導性のコンクリート層3
が、コンクリート1の」二部にある。陽極は、交差点で
一体に結ばれ、層3の上部に設置さAする炭素繊維糸4
の網を有して成る。
を陰極防食する連続的工程を示す。コンクリート塊2は
、補強棒lを包含する。更に電導性のコンクリート層3
が、コンクリート1の」二部にある。陽極は、交差点で
一体に結ばれ、層3の上部に設置さAする炭素繊維糸4
の網を有して成る。
白金被覆ブスワイヤ5が、一方向に伸びる糸4に接触し
ている。別の電導性コンクリ−1・(例えば、電導性充
填剤を含有するアスファルトコンクリ−1・)の層6か
陽極の」一部にある。
ている。別の電導性コンクリ−1・(例えば、電導性充
填剤を含有するアスファルトコンクリ−1・)の層6か
陽極の」一部にある。
第5図は、炭素繊維糸4の網を有して成り、補強棒1を
包含ずろコンクリート塊2の」二表面に設置された陽極
を示す。陽極は、電導性グラウト6によって、網の線に
沿ってコンクリートに固定されている。
包含ずろコンクリート塊2の」二表面に設置された陽極
を示す。陽極は、電導性グラウト6によって、網の線に
沿ってコンクリートに固定されている。
第6図は、電導性ポリマー層42によって包囲されてい
る金属(例えば、銅)コア41を有して成る電導性スト
ランドを示す。
る金属(例えば、銅)コア41を有して成る電導性スト
ランドを示す。
第7図は、電導性ポリマー層42に部分的に埋設され、
層の表面から伸びる黒鉛繊維43をら示4−以外は第6
図と同様である。
層の表面から伸びる黒鉛繊維43をら示4−以外は第6
図と同様である。
第8Mは、電導性ストランド4か絶縁クリ・ツブ44に
よって一体に接合されている陽極を示す。
よって一体に接合されている陽極を示す。
第9図は、補強11%1を有し、まわりに網陽極か巻き
イ・tlJられるコンクリート構造物2を示す。
イ・tlJられるコンクリート構造物2を示す。
第10図は、陽極4およびブスワイヤ5か電導性材料層
8の中に埋設されている予め形成されたパネルを示す。
8の中に埋設されている予め形成されたパネルを示す。
パネルは、基1月にパネルを固定するための電導性接着
剤の内層9、および電導性てあってもなくてもよく、構
造要素または単なる保護覆いであってよい層7をも有す
る。パネルは、層7に結合しかつ道路耐摩耗層である別
の層(図示せず。)をも何してよい。
剤の内層9、および電導性てあってもなくてもよく、構
造要素または単なる保護覆いであってよい層7をも有す
る。パネルは、層7に結合しかつ道路耐摩耗層である別
の層(図示せず。)をも何してよい。
第1図〜第4図は、補強コンクリート構造物に本発明の
陽極を設置する際の連続的−[程を示ず一部分で断面図
である概略斜視図、 第5図は、補強コンクリ−1・構造物に設置された本発
明の陽極を示す一部分で断面図である概略斜視図、 第6図および第7図は、本発明の陽極において用いる別
の長いストランドを示す一部分で断面図である概略斜視
図、 第8図は、本発明の別の陽極を示す概略斜視図、第9図
は、補強コンクリート構造物の垂直表面に本発明の陽極
を設置することを示す概略斜視図、第1O図は、本発明
の陽極を有するパネルを示す概略斜視図である。 1 補強棒、2・・・コンクリート塊、3,6・・コン
ク1ルート層、4 炭素繊維糸、5・・・ブスワイヤ、
7.8.9 層、41・コア、42 電導性ポリマー層
、43・・・黒鉛繊維、44 クリップ。 特許出願人 レイケム・コーポレイノヨン代 理 人
弁理士 青白 葆 ほか2名図面の浄書( 内容に変更なしン 手続補正書(自発) 昭和60年2月22日 昭和59年特許願第 264339 号2発明の名称 陰極防食 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国94025カリフオルニア、メン
ロパーク、フンスチチューション・ドライブ300番 名称 レイケム・コーポレイション 4、代理人 5補正命令の日付 : 自 発
陽極を設置する際の連続的−[程を示ず一部分で断面図
である概略斜視図、 第5図は、補強コンクリ−1・構造物に設置された本発
明の陽極を示す一部分で断面図である概略斜視図、 第6図および第7図は、本発明の陽極において用いる別
の長いストランドを示す一部分で断面図である概略斜視
図、 第8図は、本発明の別の陽極を示す概略斜視図、第9図
は、補強コンクリート構造物の垂直表面に本発明の陽極
を設置することを示す概略斜視図、第1O図は、本発明
の陽極を有するパネルを示す概略斜視図である。 1 補強棒、2・・・コンクリート塊、3,6・・コン
ク1ルート層、4 炭素繊維糸、5・・・ブスワイヤ、
7.8.9 層、41・コア、42 電導性ポリマー層
、43・・・黒鉛繊維、44 クリップ。 特許出願人 レイケム・コーポレイノヨン代 理 人
弁理士 青白 葆 ほか2名図面の浄書( 内容に変更なしン 手続補正書(自発) 昭和60年2月22日 昭和59年特許願第 264339 号2発明の名称 陰極防食 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 アメリカ合衆国94025カリフオルニア、メン
ロパーク、フンスチチューション・ドライブ300番 名称 レイケム・コーポレイション 4、代理人 5補正命令の日付 : 自 発
Claims (10)
- (1)相互に接合して目の荒い可撓性網を形成する複数
の長いストランドを有して成る、腐食性物質の陰極防食
に使用するのに適した陽極であって、少なくともいくつ
かのストランドは、電導性てあり、少なくとも一部分の
網の電気化学的活性表面を供給する炭素質材料を含んで
成ることを特徴と1−る陽極。 - (2)それぞれの電導性ストランドは、可撓性であり、
本質的に炭素質繊維から成る第1項記載の陽極。 - (3)それぞれの電導性ストランドは、可撓性であり、 (a)長い連続金属コア、および (b)有機ポリマー、およびポリマー中に分散する炭素
質材料から成り、コアを電気的に包囲し、コアに電気的
に接触する長い要素 を有して成る第1項記載の陽極。 - (4)孔の最小寸法は、少なくともlインチ(25C屑
)、好ましくは少なくとら2インチ(5,1cm)であ
る第1〜3項のいずれかに記載の陽極。 - (5)孔の最大寸法は、多くとも8イノヂ(203cm
)、好ましくは多くとも4インチ(IO,2c*)であ
る第1〜4項のいずれかに記載の陽極。 - (6)陽極は第°l〜5項のいずれかに記載の陽極であ
ることを特徴とする、陽極と陰極としての基材の間に電
位差を生しさせることによって腐食性基材を陰極防食す
る方法。 - (7)基材は、コンクリ−1・塊に包囲されている金属
補強棒を有して成り、陽極は、少なくとらコンクリート
と同程度に電導性であるイオン電導性材料に助tJられ
でコンクリート塊表面に固定される第6項記載の方法。 - (8)該材料は、ポルトランドセメントコンクリート、
アスファルトコンクリート、石膏またはポリマーをヘ−
スとする第7項記載の方法。 - (9)陽極は、コンクリート塊の実質的に水平な」−表
面に固定される第7項または第8項に記載の方法。 - (10)陽極は、コンクリート塊の実質的に水平な下表
面、または水平から実質的に傾いているコンクリート塊
の表面に固定される第7項または第8項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US56094483A | 1983-12-13 | 1983-12-13 | |
US560944 | 1983-12-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60149791A true JPS60149791A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=24240024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59264339A Pending JPS60149791A (ja) | 1983-12-13 | 1984-12-13 | 陰極防食 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0147977A3 (ja) |
JP (1) | JPS60149791A (ja) |
AU (1) | AU582559B2 (ja) |
CA (1) | CA1235088A (ja) |
DK (1) | DK594784A (ja) |
NO (1) | NO162427C (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62199786A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-03 | Nippon Boshoku Kogyo Kk | 外部電源方式による電気防食用陽極装置 |
JPS62199785A (ja) * | 1986-02-25 | 1987-09-03 | Nippon Boshoku Kogyo Kk | 電気防食用不溶性電極の取り付け構造 |
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JP2019167611A (ja) * | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 株式会社ケミカル工事 | コンクリート構造物の電気防食構造及び電気防食工法 |
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US5423961A (en) * | 1985-05-07 | 1995-06-13 | Eltech Systems Corporation | Cathodic protection system for a steel-reinforced concrete structure |
JPS62502820A (ja) * | 1985-05-07 | 1987-11-12 | エルテック・システムズ・コ−ポレ−ション | エキスパンデッド金属メッシュおよび被覆陽極構造体 |
US5421968A (en) * | 1985-05-07 | 1995-06-06 | Eltech Systems Corporation | Cathodic protection system for a steel-reinforced concrete structure |
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EP3640370A1 (de) * | 2018-10-17 | 2020-04-22 | Koch GmbH | Gelege mit primäranode |
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-
1984
- 1984-12-12 CA CA000469861A patent/CA1235088A/en not_active Expired
- 1984-12-12 NO NO844979A patent/NO162427C/no unknown
- 1984-12-12 DK DK594784A patent/DK594784A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-12-12 AU AU36532/84A patent/AU582559B2/en not_active Ceased
- 1984-12-12 EP EP84308641A patent/EP0147977A3/en not_active Withdrawn
- 1984-12-13 JP JP59264339A patent/JPS60149791A/ja active Pending
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Publication number | Publication date |
---|---|
AU582559B2 (en) | 1989-04-06 |
DK594784A (da) | 1985-06-14 |
EP0147977A2 (en) | 1985-07-10 |
AU3653284A (en) | 1985-06-20 |
DK594784D0 (da) | 1984-12-12 |
NO162427C (no) | 1990-01-03 |
CA1235088A (en) | 1988-04-12 |
NO162427B (no) | 1989-09-18 |
EP0147977A3 (en) | 1986-03-26 |
NO844979L (no) | 1985-06-14 |
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