JPS60149413A - ゴム配合物の加硫方法 - Google Patents
ゴム配合物の加硫方法Info
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- JPS60149413A JPS60149413A JP489084A JP489084A JPS60149413A JP S60149413 A JPS60149413 A JP S60149413A JP 489084 A JP489084 A JP 489084A JP 489084 A JP489084 A JP 489084A JP S60149413 A JPS60149413 A JP S60149413A
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- Japan
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- vulcanization
- rubber
- vulcanized
- time
- vulcanizing
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- Pending
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の関連する技術分野)
この発明はゴム配合物の加硫方法に関するものである。
(従来技術)
従来、ゴム配合物の加硫方法のうち型に入れて加硫を行
う方法としては、通常のプレス加硫、射゛出成形機によ
る加硫などの方法が広くとられている。しかし、ゴムの
加硫は化学反応であり、所望の性能を得るためには、長
時間の加硫時間を要するか、あるいは高温で加熱を行う
ことが必要となっていた。このため長時間の加硫では生
産性が悪′□゛く、多くのプレス機械が必要であり、コ
スト高と1なってしまう欠点があり、一方高温で加硫を
行なうことは、高い強度が得られにくいなどの欠点があ
った。
う方法としては、通常のプレス加硫、射゛出成形機によ
る加硫などの方法が広くとられている。しかし、ゴムの
加硫は化学反応であり、所望の性能を得るためには、長
時間の加硫時間を要するか、あるいは高温で加熱を行う
ことが必要となっていた。このため長時間の加硫では生
産性が悪′□゛く、多くのプレス機械が必要であり、コ
スト高と1なってしまう欠点があり、一方高温で加硫を
行なうことは、高い強度が得られにくいなどの欠点があ
った。
また、アクリルゴムの加硫など長時間を要する・加硫で
は、第1段で1次加硫としてプレス加硫を最適加硫より
短い時間性ない、第2段として空気中加熱を行なうオー
ブン等を用いて最適加硫まで2次加硫を行うという2段
階分割の加硫方法がとられている。しかし特に天然ゴム
やブチルゴムの1゛□如く、熱により分子切断が顕著な
ゴムが主成分として用いられる場合、あるいは過酸化物
が加硫剤として使われている場合には熱空気による2次
加硫はゴムの切断が顕著になったり、あるいは残留過酸
化物が有効にゴムの架橋にあずからず失効し′1□てし
まい、充分に架橋度が上らず、永久ひずみが大きかった
り、強度が不充分であるなどの不具合が生じること、さ
らに熱空気の流れによって、加硫度にムラが生じるなど
問題点が多くあった。
は、第1段で1次加硫としてプレス加硫を最適加硫より
短い時間性ない、第2段として空気中加熱を行なうオー
ブン等を用いて最適加硫まで2次加硫を行うという2段
階分割の加硫方法がとられている。しかし特に天然ゴム
やブチルゴムの1゛□如く、熱により分子切断が顕著な
ゴムが主成分として用いられる場合、あるいは過酸化物
が加硫剤として使われている場合には熱空気による2次
加硫はゴムの切断が顕著になったり、あるいは残留過酸
化物が有効にゴムの架橋にあずからず失効し′1□てし
まい、充分に架橋度が上らず、永久ひずみが大きかった
り、強度が不充分であるなどの不具合が生じること、さ
らに熱空気の流れによって、加硫度にムラが生じるなど
問題点が多くあった。
(発明の開示)
この発明は上述のような間融点に増目してなされたもの
で、ゴム配合物を第1段で型に入れ、例えば熱プレス成
形あるいは射出成型等により最適加硫時間より短い時間
1次加硫を行ない、次いで。
で、ゴム配合物を第1段で型に入れ、例えば熱プレス成
形あるいは射出成型等により最適加硫時間より短い時間
1次加硫を行ない、次いで。
非酸化性流体中で温度を保ちながら最適加硫時間に到る
まで2次加硫を継続し、加硫を完結させることにより上
記問題点を解決することを目的としている。
まで2次加硫を継続し、加硫を完結させることにより上
記問題点を解決することを目的としている。
ここで1ゴム配合物」とは特に限定されるもの1・・で
はないが、原料ゴムとして、天然ゴム、ブチルゴム、ク
ロルヒドリンゴムなどのいわゆる分解形のポリマーやプ
ロピレン量の多いエチレン−プロピレン−非共役ジエン
三元共重合ゴムおよび/またはエチレン−プロピレン共
重合ゴムなどの場合I防止剤等が適宜配合されることは
言うまでもない。
はないが、原料ゴムとして、天然ゴム、ブチルゴム、ク
ロルヒドリンゴムなどのいわゆる分解形のポリマーやプ
ロピレン量の多いエチレン−プロピレン−非共役ジエン
三元共重合ゴムおよび/またはエチレン−プロピレン共
重合ゴムなどの場合I防止剤等が適宜配合されることは
言うまでもない。
この内加硫剤としては過酸化物を用いる場合特に効果が
大きい。
大きい。
この発明においては、上記ゴム配合物を、前述1の如く
、通常熱プレスまたは射出成形機等により最適加硫時間
より短い時間1次加硫を行うが、この1次加硫の時間は
キュラストメーターにより測定されるトルクが未加硫か
ら加硫完結までに増加・する量の90%増に達するに要
する時間(T、。)以内の時間とすればよく、通常トル
クが10チ増に達するに要する時間(Tlo)と上記T
90の範囲の時間とする。
、通常熱プレスまたは射出成形機等により最適加硫時間
より短い時間1次加硫を行うが、この1次加硫の時間は
キュラストメーターにより測定されるトルクが未加硫か
ら加硫完結までに増加・する量の90%増に達するに要
する時間(T、。)以内の時間とすればよく、通常トル
クが10チ増に達するに要する時間(Tlo)と上記T
90の範囲の時間とする。
次に上記のようにして1次加硫したゴム配合物1”を非
酸化性流体中で加硫温度を保ちながら2次加硫を行い、
加硫を完結するが、この除用いる非酸化性流体とは、液
体状熱媒体または不活性ガスで、液体状熱媒体としては
溶融金属塩、液状有機化合物、溶融無機塩あるいはこれ
らの混合物などを用いる1″ことができ、特定されるも
のではないが、シリコンオイル、グリコール類、鉱物系
油、植物系油あるいはKNO3/ NaN0. / N
aNO3共融混合物などが好ましく、また不活性ガスと
しては特定されるものではないが、窒素、ヘリウム、ア
ルゴン、ネオン″′□が好ましく、特に窒素が価格の点
からも好適であjる。
酸化性流体中で加硫温度を保ちながら2次加硫を行い、
加硫を完結するが、この除用いる非酸化性流体とは、液
体状熱媒体または不活性ガスで、液体状熱媒体としては
溶融金属塩、液状有機化合物、溶融無機塩あるいはこれ
らの混合物などを用いる1″ことができ、特定されるも
のではないが、シリコンオイル、グリコール類、鉱物系
油、植物系油あるいはKNO3/ NaN0. / N
aNO3共融混合物などが好ましく、また不活性ガスと
しては特定されるものではないが、窒素、ヘリウム、ア
ルゴン、ネオン″′□が好ましく、特に窒素が価格の点
からも好適であjる。
(発明の実施例)
次にこの発明を実施例および比較例により説明する。
実施例1、比較例1,2
第1表に示す配合Iの天然ゴムゴム配合物を通常のゴム
ロールにて混合し、得られた未加硫ゴム配合物を第2表
に示す条件で加硫し、実施例1および比較例1,2の加
硫ゴムを得た。これ等の加1・・硫ゴムの物性をJIS
K6801に準じて評価し得た結果を第2表に併記する
。また実施例1と比較例1のゴム配合物につきJIS型
キュラストメーター(日本合成ゴム(株)製)を用いて
架橋度の挙動(加硫挙動)を連続的に測定し、得た結果
を第1図1・に示す。第1図において曲線1は実施例1
のゴム配合物の架橋度挙動を、曲線2は比較例1のゴム
配合物の架橋度挙動を示す。本実施例ではT10は2分
弱、T90は約40分であった。
ロールにて混合し、得られた未加硫ゴム配合物を第2表
に示す条件で加硫し、実施例1および比較例1,2の加
硫ゴムを得た。これ等の加1・・硫ゴムの物性をJIS
K6801に準じて評価し得た結果を第2表に併記する
。また実施例1と比較例1のゴム配合物につきJIS型
キュラストメーター(日本合成ゴム(株)製)を用いて
架橋度の挙動(加硫挙動)を連続的に測定し、得た結果
を第1図1・に示す。第1図において曲線1は実施例1
のゴム配合物の架橋度挙動を、曲線2は比較例1のゴム
配合物の架橋度挙動を示す。本実施例ではT10は2分
弱、T90は約40分であった。
#!1表
*1ソニックR−200(協同石油(株)製、商品名)
第 2 表 第2表から実施例】の加硫ゴムは、1次加硫時間、の長
い比較例2の加硫ゴムとはとんど同等の性質を示し、2
次加硫を熱空気加熱によった比較例2の加硫ゴムに比し
て強度が大きく、圧縮永久ひずみが著しく改善されてい
ることがわかる。さらに1次加硫のみで生産する場合に
比し著しく生産性−、。
第 2 表 第2表から実施例】の加硫ゴムは、1次加硫時間、の長
い比較例2の加硫ゴムとはとんど同等の性質を示し、2
次加硫を熱空気加熱によった比較例2の加硫ゴムに比し
て強度が大きく、圧縮永久ひずみが著しく改善されてい
ることがわかる。さらに1次加硫のみで生産する場合に
比し著しく生産性−、。
が高い。
実施例2、比較例8,4
第8表に示す配合■のエチレン・プロピレン・ジエン三
元共重合体(BPDM)ゴム配合物を実施例1と同様に
して混合し、第4表に示す条件で加へ硫し、実施例2お
よび比較例8.4の加硫ゴムを得た。これ等の加硫ゴム
の物性を評価し、得た結果を第4表に併記する。本実施
例においてはT1゜は2分弱、T90は約20分であっ
た。
元共重合体(BPDM)ゴム配合物を実施例1と同様に
して混合し、第4表に示す条件で加へ硫し、実施例2お
よび比較例8.4の加硫ゴムを得た。これ等の加硫ゴム
の物性を評価し、得た結果を第4表に併記する。本実施
例においてはT1゜は2分弱、T90は約20分であっ
た。
*1第1表と同じ
*2日本合成ゴム(株)製
第 4 表
第4表から実施例1の加硫ゴムと同様に実施例2の加硫
ゴムは1次加硫が著しく長い比較例4の1・加硫ゴムと
同等の性質を示し、2次加硫を熱空気加熱による比較例
8の加硫ゴムに比較して著しく強度が大きく、圧縮永久
ひずみが著しく改善されていることがわかる。また1次
加硫だけで生産する比較例4の加硫ゴムは生産性の点か
ら好ましく−・・・ないことは明らかである。本実施例
における”10”T、。は実施例1と同じであった。
ゴムは1次加硫が著しく長い比較例4の1・加硫ゴムと
同等の性質を示し、2次加硫を熱空気加熱による比較例
8の加硫ゴムに比較して著しく強度が大きく、圧縮永久
ひずみが著しく改善されていることがわかる。また1次
加硫だけで生産する比較例4の加硫ゴムは生産性の点か
ら好ましく−・・・ないことは明らかである。本実施例
における”10”T、。は実施例1と同じであった。
実施例8、比較例6,6
第6表に示す配合■の天然ゴムゴム配合物を実施例1と
同様にして混合し、第6表に示す加硫条)件で実施例8
、比較例5.6の加硫ゴムを得た。
同様にして混合し、第6表に示す加硫条)件で実施例8
、比較例5.6の加硫ゴムを得た。
これらの加硫ゴムの物性を評価し、得た結果を第6表に
併記する。本実施例におけるTT は1(M 9G 実施例2と同じであった。
併記する。本実施例におけるTT は1(M 9G 実施例2と同じであった。
*1 第1表と同じ
第 6 表
第6表から実施例8の加硫ゴムは1次加硫時間の長い比
較例6とほとんど同等の性質を示し、21次加硫を熱空
気加熱により行った比較例5の加硫ゴムに比較して強度
が大きく圧縮永久ひずみが著しく改善されていることが
わかる。さらに1次加硫のみで生産する場合に比較して
著しく生産性が高い。 −、。
較例6とほとんど同等の性質を示し、21次加硫を熱空
気加熱により行った比較例5の加硫ゴムに比較して強度
が大きく圧縮永久ひずみが著しく改善されていることが
わかる。さらに1次加硫のみで生産する場合に比較して
著しく生産性が高い。 −、。
実施例4、比較例7,8
第7表に示す配合■のEPDMゴム配合物を実施例1と
同様にして混合し、第8表に示す条件で加硫し、実施例
4と比較例7,8の加硫ゴムを得た。
同様にして混合し、第8表に示す条件で加硫し、実施例
4と比較例7,8の加硫ゴムを得た。
これ等の加硫ゴムの物性を評価し、得た結果を第。
8表に併記する。
*2
第 8 表
第8表から実施例4の加硫ゴムは実施例8の加硫ゴムと
同様に1次加硫が着しく長い比較例8)の加硫ゴムと同
等の性質を示し、2次加硫を熱空気加硫により行った比
較例7の加硫ゴムに比較して著しく強度が大きく、圧縮
永久ひずみが著しく改善されていることがわかる。また
1次加硫だけで生産する比較例8の加硫ゴムは生産性の
点から2・・好ましくないことは明らかである。
同様に1次加硫が着しく長い比較例8)の加硫ゴムと同
等の性質を示し、2次加硫を熱空気加硫により行った比
較例7の加硫ゴムに比較して著しく強度が大きく、圧縮
永久ひずみが著しく改善されていることがわかる。また
1次加硫だけで生産する比較例8の加硫ゴムは生産性の
点から2・・好ましくないことは明らかである。
(発明の効果)
以上説明してきたように、この発明のゴム配合物の加硫
方法は、第1段階でゴム配合物を通常の加硫方法で最適
加硫時間より短い時間1次加硫し−次いで非酸化性熱流
体中で最適加硫時間に至るまで2次加硫する構成とした
ため、加硫工程が効率化され、加硫ゴムの強度や永久ひ
ずみが改善され、加硫の均一性が向上する等の効果が得
られる。
方法は、第1段階でゴム配合物を通常の加硫方法で最適
加硫時間より短い時間1次加硫し−次いで非酸化性熱流
体中で最適加硫時間に至るまで2次加硫する構成とした
ため、加硫工程が効率化され、加硫ゴムの強度や永久ひ
ずみが改善され、加硫の均一性が向上する等の効果が得
られる。
第1図は実施例1と比較例1のゴム配合物の架硫度の挙
動を示す曲線図である。 特許出願人 日産自動車株式会社
動を示す曲線図である。 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- L ゴム配合物を型に入れて最適加硫時間より短い時間
1次加硫を行い、次いで非酸化性流・体中で温度を保ち
ながら2次加硫を行い加硫を完結させることを特徴とす
るゴム配合物の加硫方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP489084A JPS60149413A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | ゴム配合物の加硫方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP489084A JPS60149413A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | ゴム配合物の加硫方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60149413A true JPS60149413A (ja) | 1985-08-06 |
Family
ID=11596268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP489084A Pending JPS60149413A (ja) | 1984-01-17 | 1984-01-17 | ゴム配合物の加硫方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60149413A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995016732A1 (fr) * | 1993-12-16 | 1995-06-22 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Mousse reticulee et procede de production de cette mousse |
WO2011117026A3 (de) * | 2010-03-23 | 2011-11-24 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum herstellen eines wischblatts |
-
1984
- 1984-01-17 JP JP489084A patent/JPS60149413A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995016732A1 (fr) * | 1993-12-16 | 1995-06-22 | Mitsui Petrochemical Industries, Ltd. | Mousse reticulee et procede de production de cette mousse |
WO2011117026A3 (de) * | 2010-03-23 | 2011-11-24 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum herstellen eines wischblatts |
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