JPS60148347A - 三相電機子巻線 - Google Patents

三相電機子巻線

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Publication number
JPS60148347A
JPS60148347A JP436184A JP436184A JPS60148347A JP S60148347 A JPS60148347 A JP S60148347A JP 436184 A JP436184 A JP 436184A JP 436184 A JP436184 A JP 436184A JP S60148347 A JPS60148347 A JP S60148347A
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JP
Japan
Prior art keywords
coil
groove
grooves
winding
phase
Prior art date
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Pending
Application number
JP436184A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaharu Watanabe
渡辺 隆治
Tadatomo Kimura
忠朋 木村
Satoshi Matsuda
松田 智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS60148347A publication Critical patent/JPS60148347A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/28Layout of windings or of connections between windings

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Windings For Motors And Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は聞流回転板に使用される不整数溝巻に鎖巻を蔵
方式を採用した三1・目砥似子巻紛に馳する。
〔発明の技術的背景〕
三相交流回転機において、その電機子巻線の巻き方の1
つに鎖巻巻線方式かおる。この鎖巻巻線方式は電機子鉄
心の周縁部に設けられた複数の溝に電機子巻線を巻装す
る場合、基本的には1個の=に対して1つのコイル辺を
納めるようにしたものである。したがつで、電機子巻線
にかかる鎖巻巻線方式を採用すれは、単層巻線となし得
るので一極一相当りの溝数が同−溝数で形成されている
コイルに対してれ同時に114に納めることができると
ともに二層1巻巻綜方式の場合のようFC溝内コイル間
の絶縁の必要かなくなる。しかもコイル辺を予め巻いて
おくことが可能なため、極間の接続作業も省くことがで
きる。
〔背景技術の問題点〕
しかし、電機子巻線に上記鎖巻巻線方式を採用するには
電板子鉄心に有する複数の溝に納められる各コイル辺は
その配列&by、及び−極−(l当りの溝数から考える
と対称性を有する必要かある。したがって、電機子巻線
に有する一極一相当りの溝数が整数の場合にはいわゆる
整数渦巻となるので問題ないが、−極一相当りの溝数が
不整数の場合にはいわゆる不整数溝巻(分数−m@)と
なるため、コイル配列を考えると必ずしも対称とはなり
得ないつまた、不整数溝巻の場合、実際には一極一相分
の溝数がずべて同一溝数とはならず、しかもこの同一溝
数によって形成されるコイル数を多くして溝数の異なる
部分が少なくなるようなコイル配列が雌しく、鎖巻巻線
方式の優位性を活すことができない。さらに同一溝数に
よって形成される磁極と異”なる溝数によって形成され
る磁極と力l存在することは磁気物性上好ましくなく、
ひいては電動機物性の低下につながる。
〔発明の目的〕
本発明は上記のような事情に紘みてなされたもので、不
整数溝巻に鎖巻巻線方式を採用しても鎖巻巻線方式の優
位性を整数溝巻の場合と同様に活かすことかできるとと
もに回転機特性の向上を図ることができる三(目′屯板
子巻線を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明はかかる目的を達成するため、−極一相当りの溝
数qが、q−A+”/、又はq−A+/(Aは自然数)
で表わちれる極数と溝数とを有する電機子鉄心の各館に
納められる全コイル辺を連続した4相帯が4つのコイル
辺の組で栴仄される3X/、(Pは極数)個のコイル群
に分け、その各々のコイル群に属する4つのコイル辺の
組において2つのコイル辺の紐は他のコイル辺の組に対
して1つの溝に納められる巻回数の約14とし、かつ他
1・目のコイル辺と同一溝に収納して鎖巻巻線を泡取す
るようにしたものである、〔発明の実施例〕 以下本発明の一実施例を図面全参照して説明するに、ま
ず本発明の考え方について述べる。
多相回転電機の一極−十目当りの溝数9社、一般に整数
A、B、Cを用いて衣わすと次式のようになる。
q −A + B/c(但し、BとCは互いに素)かか
る式において、本発明はA≧0で、々が14または4の
場合に適用可能なものである。
第1図は4極45溝の場合に本発明を適用実施した鎖巻
巻線のコイ、ル配列の展開図を示すものである $1因
に示すような不整数溝巻巻線において、コイル配列は溝
数(AC+B)個毎に3P/C個(Pは極数)回繰り返
しとなるため、本例の場合には15個の溝毎に周期状に
3回繰り返した配列となる。ここで、そのコイル配列を
一極を栴成する溝数で表わすと、4個、4個。
4個、3個となり、この配列で第1のコイル群を形紙し
、3回繰り返しとなって第1のコイル群、第2のコイル
群、第3のコイル群で45構巻線を形成することになる
。この関係を各相順をU、V、Wとして示すと、次表の
如くなる。
上記表において、U相のみに鳥目すると4個、3個、4
個、4個となり、これらのコイル群を対称的に接続する
ことは無理である一0■相、W相についても同様であり
、このようなコイル配列で鎖巻巻線を桐成することは困
難である。
そこで、本発明では上記配列のコイル群において、第3
番目のコイル辺4個と5rX4番目のコイル辺3個の巻
線組を同一数とすべく;、4 (161。
4個、3.5個、3.5個にするものでるる。
ここで、第1図によりそのコイル配列について具体的に
説明する。すなわち、第1図に示すように第1のコイル
群に属する巻線組の第1番目は溝番号1,2,3.4に
、第2番目は尚番号5,6,7.8に、第3番目は溝番
号9゜10.11.12に、泥4番目は6一番号12゜
13.14.15にそれぞれコイル辺を収納する。した
がって、このことからも判るように侮番号12には第3
番目の巻線組と第4番目の巻蔵組のコイル辺が納められ
ることになる。このため、溝番号12に納められるこれ
らのコイル辺は他の溝に納められるコイル辺に対しその
断面を14にする必要があるため、その巻回数を約すに
設定して第1のコイル群を構成する。
また、絹2のコイル群及び第3のコイル群も前述と全く
同様に@成され、図示する如く各巻線組間の接続を行な
うものである。
ここで、個々のコイル辺と溝との関係について述べる。
今、U相のみに滝口すると鎖巻巻線は溝番号12と22
、溝番号13と26、溝番号14と25、溝番号15と
24にまたがって納められているコイル辺で1対の極を
形成し、また調番号1と38、溝番号2と32、溝番号
3と36、溝番号4と35にまたがって納められている
コイル辺でもう1つの1対の極を形成し、合H1−2対
の極、即ち4極を形成している。
同様にV相について見ると、U(目コイルの巻き始めで
ある溝蓄号35より電気角120°、即ち3om数だけ
隔たった溝番号20より巻き始め、溝番号20と34、
血番号21と33、溝番号22と32、肩番号23と3
1に納められているコイル辺で1対の極を形成し、また
溝番号9と45、溝番号10と44、溝番号11と43
、溝番号12と42に納められているコイル辺でもう1
つの1対の極を形成し、合計2対の極、即ち4極を形成
している。
W相についても同様なので、ここではその説明を省略す
る。
このように各該当する溝番号に納められている各相のコ
イル辺において、溝番号12.2’?。
42にはそれぞれU相とV+目、UT目とW4t1.W
相とV相のコイル辺が納められている。したがって、上
記した同じa4には2つのコイル辺が納められるため、
その一つのコイル辺のめ「面積を他のi74番号に納め
られているコイル辺の断囲槍の14にする必要かあり、
このため、その巻回数は約4となつでいる。
上述した如く4極45f4の場合には、周期性を有する
巻線組の中でl簿数が151向毎に納められるコイル辺
として他の溝に納められるコイル辺の約各の巻N数をも
ったコイル辺を211171設けることにより、−極一
相当りの溝数をより均一化させることができ、よって起
磁力分布の均−化及び高副波成分の低減、さらにはより
作業性にすぐれた鎖巻巻線を構成することが可能となる
次に本発明の他の実施例について述べる。
上記実施例では4極45溝の三相電機子巻線に対して鎖
巻巻線を構成する場合について述べたか、本発明は一極
−1目当りの溝数がq−A+−又はq−A+8/4(A
:自然数)で表わされる次表に示すような極数と溝数の
ものに対してすべて適用実施することが可能である。
ここで、その−例として4極15′&の場合におけるU
相、■相、W相の各コイル群の配列II〜成を第2図に
示す。すなわち、第2図は′電機子、鉄心に有する15
@に対してU(目、、■(目r w 4目の各コイル辺
の納まり方とその場合のU相における電流方向を示して
いる。第2図において、U相について着目すると、溝番
号5.9に1つのコイル辺が納められ、溝番号12,2
及び海番号13,1にもそれぞれ一つずつのコイル辺が
納められているうこの賜金、Tjh番?jB2,2には
他のIn、v柑、W相が納められるため、その巻回数は
他の跣番号5,9,13.1に納められるコイル辺の1
4としである。ここで、その電流経路について述べると
、U(′lJ端子より溝番号5に納まっている巻き始め
のコイル辺にU相電流が流れ、これより崩番−+59に
納まっているコイル辺を通り、渡り緑で97よかった溝
番号!2に納まっているコイル辺へと流れる。そして溝
番号2のコイル辺を通り、肩番号13のコイル辺、嵩番
号1のコイル辺へと順次電流が流れることによって総計
で4極の磁極が形成される。
また、他の例として4極21溝の場合におけるU相、v
4・目、W相の各コイル群の配列h′q成を第3図に示
す。すなわち、第3図は電機子鉄心に有する21itm
に対してU相、V4’l、W相の各コイル辺の納まり方
とU相における電流方向を示している。第3図において
、U相について着目すると尚番号6,1′3に1つのコ
イル辺が納められ、縞番号7,12、溝番号17,2及
び溝番号18,1にもそれぞれ一つずつのコイル辺が納
められている。この場合、市番号6,13には他の相、
■相、W(目のコイル辺が納められるため、その巻回数
は他の碗番号7,12゜17.2.18.1に納められ
るコイル辺のbとしである。ここでその電流経路につい
て述べると、U(l、I端子より禽番号6の巻き始めコ
イル辺にU相電流が流n1これより碑番号13のコイル
辺を通り、渡り緑でつながった購番号7のコイル辺、海
番号12のコイル辺に順次電流が流れる。そして溝番号
17のコイル辺、購番号2のコイル辺、溝番号18のコ
イル辺、溝番号1のコイル辺へとJIB次電流が流れる
ことによって総計4極の磁極が形成される。
さらに他の例として12極27溝の場合におけるtr 
、in 、 vt目、、w相の各コイル群の配列構成を
第4図に示す。すなわち、館4図は電機子鉄心に有する
27溝に対してUi目、V柑、W相の各コイル辺の納ま
り方とU相における′電流方向を示している。第4図に
おいて、U柑に着目すると溝番号19.17に一つのコ
イル辺が納められ、*番号24,21、溝番号7.26
にそれぞれ一つのコイル辺か納められている。そして渡
り酸を通して講番号6,3、溝番号10゜8及び溝番号
15.12にもそれぞれ一つのコイル辺が納められてい
る。この場合、溝番号24.21,6,3,15.12
には他の41]、■相、W+目のコイル辺が納められる
ため、その巻回数は他の溝番号19,17,1,26゜
10.8に納められるコイル辺の14としである。ここ
で、その電流経路について述べるとU相端子より溝番号
190巻始めコイル辺にU相電流が流れ、これより溝番
号17のコイル辺を通り、渡り線でつながった溝番号2
4のコイル辺、溝番号21のコイル辺に順次流れる。そ
して渡り縁を通して溝番号1のコイル辺、溝番号26の
コイル辺、さらに渡り線でつながった溝番号6のコイル
辺、渦番号3のコイル辺、溝番号10のコイル辺、溝番
号8のコイル辺及び溝番号15のコイル辺、溝番号12
のコイル辺に順次電流か流れることによって、総計12
極の磁極が形成される。
以上は前記表にて極数と溝数Q関係を示した中のほんの
一部のコイル配列M[であるが、その表に示されている
他の極数と溝数であっても前述同様にしてコイル配列構
成を採用すれば、不整数面に対する鎖を巻線方式の実施
が可能となる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば一極一世当りの溝数q
が、q−A十−又はq −A + ’/4(A:自然数
)で表わされる極数とItq数とを有する電機子鉄心の
谷溝に納められる全コイル辺を連続した4相帯が4つの
コイル辺の組で構成される3×P/4(Pは極数)個の
コイル群に分け、その各々のコイル群に属する4つのコ
イル辺の組において2つのコイル辺の組は他のコイル辺
の組に対して1つの溝に納められる巻回数の約すとし且
つ他相のコイル辺と同−海に納めることにより、−極−
(目当りの溝数をより均一化させて不整数1414巻、
即ち分数溝巻電板子巻線として鎖巻巻組方式を採用する
ことができる。
したがって、三1目各1目のそれぞれにおいて、各相帯
を形成するコイル群の組のうち、−極−1目当りの溝数
が同−溝数で形成されているコイル群の組をまず同時に
納め、次にムリのコイル群の組を同時に溝に納めるとい
う二工程で全コイル辺を溝へ納めることが可能となり、
しかもコイル辺を連続してあらかじめ巻いておくことに
より極間の接続作業も省くことかできるので、作業、効
率を大幅に向上させることができる。
またコイル端もより短くなり成形が容易となるので、品
質向上にもつながる。さらに回転機の特性面から見ても
前述した如く不整数の溝数であるにもかかわらず、−極
一相当りの溝数をより均一化させることができるので、
各磁極ともほぼバランスかとれ、磁気へ性上の問題を改
善することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す三相電機子巻線の展開
図、泥2図乃至tg4図は本発明のそれぞれ異なる他の
実施例を示すコイル配列栴欣図である。 1〜45・・・溝番号、U、V、W・・・各相端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一極一相当りの溝数qが、q−A+/、又はq−A+8
    /、(Aは自然数)で表わされる極数と溝数とを有する
    電機子鉄心の谷溝に納められる全コイル辺を連動りした
    4相帯が4つのコイル辺の組で構成される3 XP/、
     (Pは極数)個のコイル群に分け、その各々のコイル
    群に属する4つのコイル辺の組において2つのコイル辺
    の組は他のコイル辺の組に対して1つの溝に納められる
    巻回数のほぼ1/2とし、かつ他相のコイル辺と同一溝
    に収納して鎖巻巻線を栴欣したことを特徴とする三相電
    機子巻線。
JP436184A 1984-01-13 1984-01-13 三相電機子巻線 Pending JPS60148347A (ja)

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JPS60148347A true JPS60148347A (ja) 1985-08-05

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JP436184A Pending JPS60148347A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 三相電機子巻線

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021035862A1 (zh) * 2019-08-26 2021-03-04 安徽美芝精密制造有限公司 定子组件、电机、压缩机及制冷设备

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021035862A1 (zh) * 2019-08-26 2021-03-04 安徽美芝精密制造有限公司 定子组件、电机、压缩机及制冷设备

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