JPS60148027A - ブレ−カ - Google Patents

ブレ−カ

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JPS60148027A
JPS60148027A JP513484A JP513484A JPS60148027A JP S60148027 A JPS60148027 A JP S60148027A JP 513484 A JP513484 A JP 513484A JP 513484 A JP513484 A JP 513484A JP S60148027 A JPS60148027 A JP S60148027A
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博 酒井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は機械的な回路av!機構とサイリスタのような
半導体スイッチンク素子による高速遮断回路とを組み合
わせたブレーカに関するものである〔背景技術〕 □ 第1図は従来の一般的な回路鹿断器の内部構成を示
す正面図である。同図において、(1)および(2)は
端子金具であシ、電源から負荷への電流経路内に介装さ
れる。負荷に流れる電流が過大であるときには、検出コ
イル(3)が動作して連動アーム(4)を介して引外し
機構(5)が動作し、可動接点(61と!定接点(7)
とを引外すものである。(8)はハンドルであシ、可動
接点(6)と、固定接点(7)とを手動でオシオフさせ
るものである。、また(9)は消弧装置であシ、可動接
点(6)と固定接点、(7)との開離時に発生するアー
クを消弧するようになっている。しかしながら、このよ
うな従来例にあっては、機械的な引外し機構(5)が使
用されているので、その応答速度はメ九・の遅れによっ
て決定され、普通44Q、+m Sec程度である。し
たがって負荷側に半導体回路のような過負荷耐量の少な
諭回路が使用されている場合には、上述のような通断動
作の遅れによって電荷が破壊されてしまうおそれがあっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は上述のような点に鑑みて為されたものであシ、
(幾械的な回路遮断機構とサイリスタのような半導体ス
イッチング素子による高速遮断回路とを組み合わせて、
負荷電流の高速遮断を可能にし、過負荷耐量の少ない負
荷を保護できるようにしたプレー力を提供することを目
的とするものである。
〔発明の開示〕
以下、本発明の構成を図示実施例について説明する。第
2図は本発明の一実施例の回路図である。同図において
、tlolは機械的遮断機構であシ、従来のサイリスタ
保護用のサー中ツトプロテクタあるいはブレーカよシな
る。(+1)は高速適所用のサイリスタであり、電源端
子Tl、T2から負荷端子で3、T4に出力される電源
電圧を短絡せしめるものである。(+匂は′覗流検出用
の抵抗であシ、この抵抗(1′4の両端間に発生する゛
電圧は過電流検知回路−に入力されて、過電流検出用に
使用されるものである。
しかして負荷側に流れる電流が過大であるときには、過
電流検知回路(11からゲートドライブ回路04に信号
が入力され、サイリスタflllがトリガされる。ゲー
トドライブ回路(+4には過電圧検知回路−の出力も入
力されており、負荷端子T3.14間に出力される電圧
が過大であるときには、過電圧検知回路−からゲートド
ライブ回路Iに信号が入力され、サイリスタ(川がトリ
フjされる。サイリスタfli+は一旦トリガされると
、そのまま導通状態に保、持されるものであり、これに
よって機械的遮断機構(10)には短絡電流が流れる。
この機械的遮断機構(lO)には、過電流を検出する検
出コイル(3)と、検出コイル(3)によって強制的に
開離される引外し接点(1匈とを有しておシ、常時は引
外し接点(I@が閉成されているが、サイリスタ(11
)のオン時には短絡電流によって約Iom(5)程度の
応答速度で引外し接点−が開離するようになっている。
したがって電源端子T1%Tjlの側から見た遮断速度
は、従来通りに機械的遮′lXR機構叫のメhの遅れに
よって定まることになる。しかしながら負荷端子T3、
T4の側から見たときには、サイリスタ111)がター
ンオンすると負荷端子T3.14間の電圧がほとんど零
になるので、その遮断速度はサイリスタ(%l)のオン
時間である10μ式程度にまで高速化されるものである
。第3図はその様子を表わした特性図である。同図にお
いて、実線は従来のサイリスタ保護用のサー十ットプ0
テクタの遮断特性を糸しそおり、横軸は負荷電流が定格
電流の何%であるかを示し、縦軸はその場合の遮断速度
が何□□□であiかを示している。
同図から明らかなように、従来のサー士ットプDテクタ
のような機械的遮断機構−のみを使用した場合にけ、負
荷1流が定格電流の200%以上の頭載でも魂断速度は
約10m(3)程度となっている。
一方、第3図における破線で示す特性は、第2図実施例
回路のようにサイリスタ1111よりなる高速遮fr回
路を付加した場合の遮断特性であり、サイリスタtri
)のオン時間に相当する10μ安程度の遮断・速1度を
央現しているものであ名。第3図において破線(イ)は
、・尚電流検出回路(I:1の動作点を負荷電流が定格
電流の200%に達し庭点に設定した例を示しておシ、
また破線Oは、上記動作点を負荷電流が定格電流の50
0%に達した点に設定した例を示している。この破線(
イ)Oに示すように過電流検出回路Iの動作点を第3図
の(A示pf)範囲内で可変とすること罠より、回路嶺
断を行なう負荷電流の大きさを自由に設定することがで
きるものである。なお機械的遮断機構fIO+の接点α
曖が開離した場合にはサイリスタ(川に流れる1流は遮
断されるので、サイリスタ(Illはターンオフして非
導通、状態に戻るものである。
ところで12図実施例において用いる機械的遮断機構−
の構成については、上述のように従来のサイリスタ保護
用のサー牛ットプOテクタあるいはブレーカをそのまま
使用すればよいものであるが、−例として第1図従来例
のブレーカをそのまま使用する場合について説明する。
第4図は第1図図示のブレーカの構成部品を示す図であ
シ、第5図は第1図図示のブレーカの断面図である。ま
た第6図乃至第8図はそれぞれ主犯第1図図示のブレー
カの接点閉成時、過電流遮断動作時、および短絡電流遮
断動作時の断面図である。上記各図において、過電流ま
たは短絡電流を検出するための保護tシ+jQηには断
面が実質的に矩形の磁性体ヨーク−並びに長手のシリシ
タ(1呻が包有されている。前記シリシタ01は上端部
が開口した非磁性体、好ましくは真鍮でなる下部シリン
ジ体(20)と、両端部が開口した非磁性体、好ましく
はプラスチックでなシ、下部シリ−j−52体ra)よ
シ僅かに大径の上部シリンジ体1211とが具備され、
前記下部シリンタ体四上端部の開口並びに上部シリンダ
体121)の開口には両シリンタ体端、+21)を相連
結するように磁気ヘッド(〃が嵌着されている。また前
記下部シリンジ体(イ)内には粘性流体、好ましくはシ
リコンオイルが封入されると共に、磁性体のオイルプラ
ンジ17ノ並びに通常前記オイルプランジャ1地を下部
シリンジ体(イ)の下端内面に向って弾圧するコイルス
プリンタ(至)が収容され、且前記ヨーク111の下辺
部固中央を貫通し一部が下向きに突出せしめられて前記
下辺部1′aに対し固定されている。更に上部シリンジ
体+aには磁性体の作動プランジ′p(至)が内装され
、前記作動プラーJジャ(層にはヘッド部(勿が固設さ
れたDラド部(2)が一体に設けられておシ、前記Dラ
ド部111d、上部シリンジ体12υの口細の上端部か
ら外方に延出可能に設けられている。且前記上部シリン
タ体qIlの自軸の上端部はヨーク(I#の上辺部(滲
の口唇部用を有する円穴に嵌合され、固定されている。
また前記シリ−Jり119)の周囲には実質的にその長
手方向全体に亘って検出コイル(3)が巻装されておシ
、前記検出コイル(3)の引出端+31)、□□□は一
方がヨーク−+81の一側辺部(晒から実質的に水平に
貫通し突出せしめられて充分な可能性をもつリード線(
財)に接続され、他方が3−クーの開放した側面から導
出されて下向嘴に折曲されると共に、本遮断器の端子金
具(2)に固着されている。更に前記作動プランジ?+
2f9には通常上向に変位するように後述するコイルス
プリンタのバネ力が加えられ、通常時に作動プランジ1
7(■の上面が上部シリンジ体+2Dの上端内面に当接
されるように設けられている。
上記ヨーク四の側辺部(至)の上端部にはトリップ機構
を含む手動開閉機構を支承するフレームの四が一体に且
実質的に上辺部1の延邊方向に延びるように設けられて
いる。フレーム(3輪には垂直且互いに平行に延びる短
)し−ム部関と畏フレーム部鈴ηが具備されてい為。前
記短フレーム部−には最先端の耳部−1後縁近傍の上角
隅部に夫々軸穴■。
四が穿設され、且前記軸穴四よシ下位の後縁近傍に軸穴
(411が穿設されている。一方長フレーム部のηには
短フレーム部−の耳部−に相応する位置に設けられ−た
膨大部6SOに軸穴(へ)が、且後縁近傍の、短フレー
ム部−〇軸穴(伺、(4υに対応する位置に夫々軸穴;
偵、i4mが穿設されている。また長フレーム部いηに
は逆り字状の摺動窓(4+IOが、−辺部に弧状縁けη
を持之せて形成され、且先端部は実質的に直角に折曲さ
れている。更に折曲部−の上縁には係止部−が設けられ
ると共に、下縁には水平方向に小ディスク伏のアーク走
行耳部−が延設されている。
手動開閉機構のハンドル(8)の円筒状の下部61’に
は中心部に軸穴〇塾が穿設されると共に、周囲の一部に
透孔嬶を有した膨大部槽が突設されている。
前記ハンドル(8)は短、長フレーム部(ト)、cIη
の袖穴(至)、(41に保持される支軸僧を軸穴6′!
Jに挿通することによシフレーム(至)に回動可能に支
承される。また前記膨大部−〇透孔・嗜には0字状のリ
ンクとン−の一方の脚辺部6ηが挿通され、前記脚辺部
115ηの自由端は長フレーム部13ηの5字状の摺動
窓(イ)内に遊合されていて、弧状縁(ηに沿い移動可
能に設けられている。リンクビン、@の他方の脚辺部州
はり゛ンクアーム噛に対設された耳部64 、・6訃の
軸穴横。
喝に挿通され、且その自由端は摺動窓−に遊合されてい
て、その他辺部内において移動可能に配設されてhる。
リンクアーム・醐自体は端面から見て逆U字状の基部→
を備え、前記基部i→には係入窓(至)が形成されてい
る。また基部・6嚇の前端からは垂直且互いに平行に下
向きに延び、上記耳部64 、 ・(lが上向きに突設
されたアーム部嗜、6ηが一体に延設されておシ、前記
アーム部噛、・悄の先端部には夫々軸穴嗜、;(至)が
穿設されている。更に一方のアーム部の下縁からは5字
状に折曲され且垂直方向に対し僅かに上向きに傾斜した
蹴シ舌部閥が延設され、且上縁からはL字状に折曲され
実質的に水平に延びる停止耳部(7υが延設されている
。前記両アーム部噛、1悄先端の軸穴嗜、・噛には支軸
(2)が保持され、前記支軸(2)は検出コイル(3)
の一端とり一部M(財)を介して接続された山形の可動
接触子(至)の軸穴Hに挿通せしめられて、これにょシ
リンファーム醐に対し可動接触子間が枢支される。前記
可動接触子(781の軸穴(74Iの上位には係止穴四
を有する膨大部−が上向きに突設されておシ、且先端部
下縁には好ましくは高導電性の接点材料でなる可動接点
(61が固設されている。
前記可動接触子(73)の可動接点(6)は可動接触、
子(1四の下位に配設される固定接触子(77)に付設
された、好ましくは高専心材の固定接点(7)と接触可
能゛に配設される。固定接触子ση自体は前記固定接点
(7)が固設されたU字状部(781の一脚部から下向
きに傾斜し且曲記フレームj3119のアーク走行耳部
(5o)に対峙するように延びるアーク走行部(79)
が延設され、U字状部μsの池脚部からL字状に折曲さ
れ且端子金具(1)と一体にされた連接部(ロ)が延設
されている。
更にトリップ機構を詳述するにフし−ム州の軸穴1.s
l 、 !44に保持される支l?1ItI(8″4に
はトリップ機構の連動アーム(4)が枢支される。前記
連動アーム(4)は保−センサ(1ηのヘッド部1層を
係入する切欠(−を有した基部(財)を備え、且前記基
部−〇前端から垂直且互いに平行に一対のアーム部!F
’A 、 t8Qが延設され、前記各アーム部t8F9
.鵜に穿設された軸穴−、tlに支軸934が挿通され
て、前述の如くフレーム彌に連動アーム(4)が枢支さ
れる。また一方のアーム部(晴にはL字状に折曲して下
向きに延び、且連動アーム(4)の回動時にリンクアー
ム・瑚の蹴り舌部四を打撃可能な蹴シ足部(89)が突
設されている。また前記支軸(ハ)匂には前記連動アー
ム(4)と一体に動作する側面から見てL字状のラッチ
金具(9鴫が軸穴町)、咽を介して枢支され、前記ラッ
チ金具@鴫の一辺部は連動アーム(4)の基部(34)
下面に当接可能なアーム部(9鴫として設けられ、他辺
部は下向きに延び、リンクアーム・醐の係入窓I増に突
入してその縁部に係止する引掛部−を有した足部(9均
として設けられている。
一方上述のハンドル(3)の支軸碍にはコイルスプリン
タ輔が巻装されており、前記コイルスプリンタ19@は
ハンドル(8)の下部$9の半環状のガイド(8a)に
案内されつ−1その〒端I/′i摺動窓鵠の角隅部緑呼
係止され、他端はU字状のリンクビン頓の脚辺部面に係
止されていて、ハンドル(8)に対し常に接点の開成動
作方向、即ち第2図の時計方向の回動力を与えている。
またフレーム州の長フレーム部(3η先端の係止部(4
9)には復帰スプリンタ0ηの一一端が係止され、前記
復帰スプリンタ−の他端は可動接触子1731の係止穴
四に係入されていて、可動接触子(2)に対し常に固定
接触子ワηから開離する方向の力を与えている。更に連
動アーム(4)の支軸−には連動アームスプリンジ州並
びにラッチスプリン′)+99)が巻装されておシ、前
記連動アームスプリンターの一端は連動アーム(4)の
基部−の下面に、他端はフレーム(至)の軸穴け1)、
四に保持され、に係に止・5軸(ロ)に係止:“され・
て・いて連動アーム(4)を常に第1図の反時計方向、
即ち作@ウランジャ(イ)を引き上げる方向に作用して
いる。また前記ラッチスプリング−の一端は前記係止軸
−に、他端はフレーム(至)の適所、例えば長フレーム
部eηの丸穴(lot)の縁に係止されていて、ラッチ
金具−を常に第1図の反時計方向、即ちリンクアーム噛
と係止し得るように機能する。
フレーム(3四のアーク走行耳部−と固定接触子σηの
アーク走行部四間には消弧装置(9)が配設されている
。消弧装[(9)は可動接触子g囚の先端が通過可能な
凹所(102)を備え、相互に小間隙を置いて離間した
多数のデアイオンクリッド(+03)を具備する。また
前記デアイオンクリッド(+03)群は両側板(104
) 、(105)に保持されると共にその端縁には前記
、側板(104) 、(105)と固着された端板(+
06)が配設されている。前記端板(+06)にはアー
ク月スの流出窓(+07)が形成され、前記流出窓(+
07)の中央にはデアイオンクリッド(+03)の凹所
(+02)に対応する個所に直放出抑止板部(108)
が設けられている。
更に本遮#T器の動作を説明する。いま第1図又は第5
図の位置、即ち手動開閉機構のハンドル(8)が図にお
いて時計方向に回動されているときは、リンクピーJ@
の一方の脚辺部・6ηが摺動窓部の弧状縁14′6に沿
ってその上端部に位置すると共に、他方の脚辺部I幡が
摺動1!−の他辺部の上部に位置していて、復帰スプリ
ンタ(転)のバネ力も加わシ、リンクアーム、6α並び
に可動接触子(73)が上動される。従って可動接触子
(73)の可動接点(6)が固定接触子(77)の固定
接点(7)から開離される、即ち接点開成状態にある。
この場合リンクアーム曖の必要以上の上動はケーシンジ
の突部(図示せず)によって規制される。一方、第1図
又は第5図の位置から第6図の位置、即ちハンドル(8
)を、ハンドル(8)の支軸頓に巻装したコイルスプリ
ンタI!+6)並びに復帰スづリンク(!]ηのバネ力
に抗して回動せしめれば、ハンドル下部すl′の膨大部
−の透孔・+ilに挿通されたリンクピンii@の一方
の脚辺部iiの位置が、ハンドルの支軸・禰とリンクピ
ン561の他方0脚辺部hglを結ぶ線を越えたとき、
コイルスプリンタ(3)並びに復帰スプリング(社)の
バネ力に打ち勝ってハンドル(8)が反時計方向の回動
位置に停止され、保持される。これによりリンクビン禰
の一方の脚辺部67)が摺動窓に)の弧状縁(4′6の
下部に、他方の脚辺部州が摺動窓部の他辺部の下部に達
する、即ちリンクとン掴が実質的に垂直に近い状態とな
り、且リンクアーム・@)の係入窓1(増縁にラッチ金
具−の引掛部(財)が係止しているから、リンクアーム
(−並びに支軸仔ηを介して前記リンクアームF19)
に連結された可動接触子つ3)は共に下動しり〜前傾し
、可動接点(6)が固定接点())に接触する、即ち接
点開成状態にある。この場合電路は端子金具(2)、検
出コイル(3)、リード線(財)、可動接触子i7g)
 、可動接点(6)、固定接点(7)、固定接触子(7
η、端子金具(りによシ形成される。
また第6図の接点開成時に、過大電流、例えば定格電流
の1.15倍の電流が流れ続けると、保護センサ(1′
6において検出コイル(3)を介し磁気ヘッド■が励磁
され、オイルプランジャ@がコイルスプリンタ(至)お
よび下部シリ、7タ休(イ)に封入されたオイルの粘性
に抗しつ一相対的に緩徐に磁気ヘッドのに吸着される。
これによシ時延作用が持たせられ起動電流の如き相対的
に短時間流れる過大電流を検出してもこれには応動しな
い。磁気ヘッドのにオイルプランジャ(わが吸着される
と、ヨークfl19を介する磁気回路のバー三アシスが
増大して、連動アームスブリンク−に−よシ連動アーム
(4)を介して常時上動位置に置かれた作動プラ、ンジ
ャ(至)が第7図のよ−うに磁気、ヘッド(λに吸着さ
れる。これに伴い連動アーム(4)並びにラッチ金具(
9鴫は支軸(転)を中心に回動し、ラッチ金具−の引掛
部p4がリンクアーム硼の係止窓・+!9縁から外れ、
連動アーム(4)の蹴シ足部(891がリンクアーム醐
の蹴夛舌部(71を打撃する。従ってこの打撃によシリ
ンファーム頓にいわば起I!XII力が強国に与えられ
ると共に、リンクアーム1輯の回動力が急速に高あられ
、且すンクアーム礪に連結された可動接触子(731K
係止せしめた復帰スラリ:/ジa功の引張力が相俟って
固定接触子ヴηに対し可動接触子(731が急速に開離
される。このとき接点開成時に生するアークは固定接触
子ヴηないし可動接触子(割に流れる電流によって生す
る電磁駆動力によシ消弧装置19)に向って駆動され、
消弧される。且可動接触子(731が上動したとき、可
動接触子(73)の先端上部はフレーム(至)に極めて
近接して位+&L、接点開成後はアーク走行耳部φ鵠を
有するフレーム(ト)並びにフレーム−と一体のヨーク
(1鴫を介してit路が形成され得ることになる。
更に第6図に示す接点閉成時に、短絡電流、例えば定格
電流の2.3倍の電流が流れたときは検出コイル(3)
による励磁力が極めて大であるから、作動プランジ′P
(イ)のみが直ちに磁気ヘッド力に向つ。
て吸着され始める。このとき連動アーム(4)並びにラ
ッチ金具−は支軸−を中心に回動し、ラッチ金具(9鴎
の引掛部―がリンクアーム・(至)の係止窓噌縁から外
れると共に、連動アーム(4)の蹴シ足部四がリンクア
ーム・嘲の蹴シ舌部閥を打撃する。従って上述と同様こ
の打撃によシリンファーム・(至)に、いわば強固な始
動力が与えられて、第8図に示す如く固定接触子νηに
対し可動接触子ヴ緩が急速に開離される。他の作用は過
□大電流を検出した場合と同様である。
〔発明の効果〕
本発明は叙上のように構成されておシ、電源端子と負荷
端子との間に介装され、過電流の通電時には接点が強制
的に開離される機械的遮断機構と、負荷端子間に接続さ
れ、負荷への電力供給の異常時には°纜源寥圧を短絡す
るように導通ずる半導体スイッチンジ素子とを有するも
のであるから、負荷止流が過大アあるときや鍛荷イ圧が
4大であるときには半導体スイッチング素子の導通によ
って瞬時に出力電圧を低下せしめることができ、これに
よって負荷(流の著しい高速遮断が可能となシ、過改荷
耐量の少ない半導体素子のよりな負荷が破損することを
防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の一般的な回路a断器の内部構成を示す正
面図、第2図は本発明の一実施例の回路図、第3図は同
上の動作説明図、第4図け′4Sl+司図示の回路謹断
器の構成部品を示す分解斜視図、第5図は第1図図示の
回路掩断器の断面図、第6図は同上の回路線断器の接点
閉成時の断面図、第7図は同上の回路遮断器の過電流遮
断動作時の断面図、第6図は同上の回路遮断器の短絡電
流遮断動作時の断面図である。 叫けl絨的遮斬機構、ntlはサイリスタ、114は抵
抗、(鴎は過覗流1*知回路、ll4dゲ一トド8ライ
プ回路、1句は過電圧検知回路、Tls T2は電源端
子、T3、T。 は負荷端子である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第1図 第、2図 0 第3図 第4図 第5図 第6図 第7飄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 流の通電時には接点が強−的に閣iされる機械的遮断機
    構と・負荷端子間に一統され・負荷′電1 通する半導体スイッチング素子とを有して成ることを特
    徴とするブレーカ〇
JP513484A 1984-01-13 1984-01-13 ブレ−カ Granted JPS60148027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP513484A JPS60148027A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 ブレ−カ

Applications Claiming Priority (1)

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JP513484A JPS60148027A (ja) 1984-01-13 1984-01-13 ブレ−カ

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Publication Number Publication Date
JPS60148027A true JPS60148027A (ja) 1985-08-05
JPH0480491B2 JPH0480491B2 (ja) 1992-12-18

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ID=11602836

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JP (1) JPS60148027A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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