JPS60147764A - 粉粒体容器 - Google Patents
粉粒体容器Info
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- JPS60147764A JPS60147764A JP59003040A JP304084A JPS60147764A JP S60147764 A JPS60147764 A JP S60147764A JP 59003040 A JP59003040 A JP 59003040A JP 304084 A JP304084 A JP 304084A JP S60147764 A JPS60147764 A JP S60147764A
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- JP
- Japan
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- toner
- opening
- outer cylinder
- inner cylinder
- cylinder
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
- G03G15/0881—Sealing of developer cartridges
- G03G15/0886—Sealing of developer cartridges by mechanical means, e.g. shutter, plug
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
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- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0867—Arrangements for supplying new developer cylindrical developer cartridges, e.g. toner bottles for the developer replenishing opening
- G03G15/087—Developer cartridges having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G15/0872—Developer cartridges having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge the developer cartridges being generally horizontally mounted parallel to its longitudinal rotational axis
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0665—Generally horizontally mounting of said toner cartridge parallel to its longitudinal rotational axis
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0663—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G2215/0675—Generally cylindrical container shape having two ends
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は粉粒体容器に関し、特に複写装置・等の記録
装置にトナーを補給する粉粒体容器に関するものである
。
装置にトナーを補給する粉粒体容器に関するものである
。
一般に、複写装置等の記録装置においては現像装置に用
いられる現像用のトナーが現像装置内のホッパに収容さ
れていて、ホッパ内のトナーの残量が少なくなると現像
が円滑の行われなくなるためにトナー残量が少なくなる
と直ちに補給するようになっている。
いられる現像用のトナーが現像装置内のホッパに収容さ
れていて、ホッパ内のトナーの残量が少なくなると現像
が円滑の行われなくなるためにトナー残量が少なくなる
と直ちに補給するようになっている。
このようにトナー残量が少なくなったときにトナーを補
給するに際し、従来は補給用に特別 、の容器を使用せ
ず、トナーの入った一般的な袋や壜から直接現像装置の
ボ・し□パに供給するようになっている。
給するに際し、従来は補給用に特別 、の容器を使用せ
ず、トナーの入った一般的な袋や壜から直接現像装置の
ボ・し□パに供給するようになっている。
しかしながらこのようにした場合、・トナー供給時にホ
ッパの周囲等の記録装置内、さらには記録装置外部の室
内床面等にトナーがこぼれてしまう恐れがあり１．そし
てこぼれた場合には後始末が困難で有るという欠点を有
していた。
ッパの周囲等の記録装置内、さらには記録装置外部の室
内床面等にトナーがこぼれてしまう恐れがあり１．そし
てこぼれた場合には後始末が困難で有るという欠点を有
していた。
また、従来は、ホッパの上方にセット可能な容器内にト
ナーを入れ、□かつこの容器内に形成した開口部をフィ
ルムシートで覆って密封しておき、トナー供給時にフィ
ルムシートを剥がしたうえ容器をホッパ上方にセットし
、これからトナーを供給するようにしたものがあった。
ナーを入れ、□かつこの容器内に形成した開口部をフィ
ルムシートで覆って密封しておき、トナー供給時にフィ
ルムシートを剥がしたうえ容器をホッパ上方にセットし
、これからトナーを供給するようにしたものがあった。
しかしながらこのようなものは、フィルムシートを剥が
す際に、フィルムシートに付着しているトナーが室内床
面等にこぼれる恐れがあるとともに、フィルムシートを
剥がした容器を不用意に（頃けるとこぼれてしまい、ま
たフィルムシートは一旦剥がれると容器の開口部を再び
密封することはできないために容器をセント位置から取
り外す際に残っているトナーがこぼれてしまう恐れがあ
るという欠点を有していた。
す際に、フィルムシートに付着しているトナーが室内床
面等にこぼれる恐れがあるとともに、フィルムシートを
剥がした容器を不用意に（頃けるとこぼれてしまい、ま
たフィルムシートは一旦剥がれると容器の開口部を再び
密封することはできないために容器をセント位置から取
り外す際に残っているトナーがこぼれてしまう恐れがあ
るという欠点を有していた。
さらに従来は、ホッパの上方にセラ１−可能な開口部を
有する筒状の容器に、切欠部を有する筒状の蓋を取り付
けておき、切欠部の位置を開ｌコ部に一致させることに
よって容器内のトナーを供給するようにしたものがあっ
た。しかしながらこのようなものにあっては、容器と蓋
との間隙にトナーが入り込んで蓋が開かなくなるという
ことがあり、また振動させると容器と蓋との間隙を通っ
てトナーが漏れてしまうという欠点を有していた。
有する筒状の容器に、切欠部を有する筒状の蓋を取り付
けておき、切欠部の位置を開ｌコ部に一致させることに
よって容器内のトナーを供給するようにしたものがあっ
た。しかしながらこのようなものにあっては、容器と蓋
との間隙にトナーが入り込んで蓋が開かなくなるという
ことがあり、また振動させると容器と蓋との間隙を通っ
てトナーが漏れてしまうという欠点を有していた。
この発明は前記のような従来のもののもつ欠点を排除し
て、たとえば振動させたような場合であってもトナーが
漏れず、また補給のために所定位置にセットする際はも
ちろんのこと、セット位置から取り外す際にもトナーが
こぼれる恐れがなく、さらに常に安定して開閉すること
のできる粉粒体容器を提供することを目的とする。
て、たとえば振動させたような場合であってもトナーが
漏れず、また補給のために所定位置にセットする際はも
ちろんのこと、セット位置から取り外す際にもトナーが
こぼれる恐れがなく、さらに常に安定して開閉すること
のできる粉粒体容器を提供することを目的とする。
この発明は、記録装置にトナーを補給するための粉粒体
容器において、相対回転可能に嵌合した内筒および外筒
に、互いに連通可能な開口部をそれぞれ形成し、前記内
筒と外筒とに、前記両開口部が非連通位置にあるとき前
記内筒の開口部を密封する可撓性を有するシール部材の
両端縁をそれぞれ固着した構成を有している。
容器において、相対回転可能に嵌合した内筒および外筒
に、互いに連通可能な開口部をそれぞれ形成し、前記内
筒と外筒とに、前記両開口部が非連通位置にあるとき前
記内筒の開口部を密封する可撓性を有するシール部材の
両端縁をそれぞれ固着した構成を有している。
以下、図面に示すこの発明の実施例について説明する。
図面にはこの発明による粉粒体容器が示されており、こ
の粉粒体容器は、両端が閉鎖した円筒形の鉄製罐からな
る内筒ｌと、一端が開口した円筒形の鉄製罐からなる外
筒２とを相対回転可能に嵌合し、内筒１の周壁にば中央
の切残部３で２分割された開口部４が形成されている。
の粉粒体容器は、両端が閉鎖した円筒形の鉄製罐からな
る内筒ｌと、一端が開口した円筒形の鉄製罐からなる外
筒２とを相対回転可能に嵌合し、内筒１の周壁にば中央
の切残部３で２分割された開口部４が形成されている。
一方、外筒２の周壁にも前記内筒１の開口部４よりわず
かに大きい開口部５が形成されている。
かに大きい開口部５が形成されている。
前記外筒２の開口端部側において、内部に位置する内筒
１の端部には円周面に突部１１を有する回動操作用のつ
まみ６と回動域規制用の突起７とが設けられ、前記突起
７は外筒２の開Ｅ１端部に形成された溝８内にあって、
前記突起７が１１５８の一端に当接する位置において前
記開口部４と前記開口部５とが円周方向に完全にずれ、
また前記突起７が前記内筒１の回動によって溝８の他端
に当接する位置においては前記開口部４と前記開口部５
とが円周方向に完全に一致して互いに連通ずるようにな
っている。
１の端部には円周面に突部１１を有する回動操作用のつ
まみ６と回動域規制用の突起７とが設けられ、前記突起
７は外筒２の開Ｅ１端部に形成された溝８内にあって、
前記突起７が１１５８の一端に当接する位置において前
記開口部４と前記開口部５とが円周方向に完全にずれ、
また前記突起７が前記内筒１の回動によって溝８の他端
に当接する位置においては前記開口部４と前記開口部５
とが円周方向に完全に一致して互いに連通ずるようにな
っている。
そして前記内筒１が剛性の大きいたとえば鉄製罐で構成
されていることと、切残部３があることによって前記開
口部４の軸線方向の縁部が半径方向外方へ拡開すること
が防止され、また前記外筒２が剛性の大きい金属板から
なる鉄製罐から構成されていることと、前記開口部５の
縁部を外向きに折り曲げてこの部分の剛性を一層増大さ
せであることによって前記開口５の軸線方向の縁部が半
径方向外方に拡開することは防止され、その結果前記内
筒ｌおよび外筒２はいずれも円筒形を保ち、そして内筒
１と外筒２との間の間隙も均一に保たれている。
されていることと、切残部３があることによって前記開
口部４の軸線方向の縁部が半径方向外方へ拡開すること
が防止され、また前記外筒２が剛性の大きい金属板から
なる鉄製罐から構成されていることと、前記開口部５の
縁部を外向きに折り曲げてこの部分の剛性を一層増大さ
せであることによって前記開口５の軸線方向の縁部が半
径方向外方に拡開することは防止され、その結果前記内
筒ｌおよび外筒２はいずれも円筒形を保ち、そして内筒
１と外筒２との間の間隙も均一に保たれている。
前記開口部４に近接した内筒ｌの外面と、前記開口部５
に近接した外筒２の内面とに、可撓性を有するシール部
材９の両端縁がそれぞれ両面テープ等で固定されており
、そしてこのシール部材９は前記内筒ｌの開口部４の長
さより長くなっているとともに、前記開口部４よりも幅
広となっていて前記外筒２の開口部５とほぼ同じ長さを
有している。そして前記開口部５と連通しない状態の前
記開口部４を全体に覆って密封するようになっている。
に近接した外筒２の内面とに、可撓性を有するシール部
材９の両端縁がそれぞれ両面テープ等で固定されており
、そしてこのシール部材９は前記内筒ｌの開口部４の長
さより長くなっているとともに、前記開口部４よりも幅
広となっていて前記外筒２の開口部５とほぼ同じ長さを
有している。そして前記開口部５と連通しない状態の前
記開口部４を全体に覆って密封するようになっている。
また前記開口部４の周囲には内筒ｌの外面に弾性を有す
る密封部材（たとえばモルトブレン）ｌＯが固定され、
この密封部材ｌＯはシール部材９と内筒１との間に介在
してシール部材９による前記開口部４の密封をより強固
に、かつ確実にしている。
る密封部材（たとえばモルトブレン）ｌＯが固定され、
この密封部材ｌＯはシール部材９と内筒１との間に介在
してシール部材９による前記開口部４の密封をより強固
に、かつ確実にしている。
つぎに前記のものの作用について説明する。
まず内筒１内にトナーを充填し、かつ前記開口部４を前
記シール部＋Ａ９が密封した状態、すなわち前記内ｆｆ
、 Ｈの開口部４と前記外筒２の開口部５とが円周方向
に完全にずれた状態にしておく。
記シール部＋Ａ９が密封した状態、すなわち前記内ｆｆ
、 Ｈの開口部４と前記外筒２の開口部５とが円周方向
に完全にずれた状態にしておく。
この状態でたとえば粉粒体容器を振動させても前記開口
部４はシール部材９によって強固に密封され、しかも前
記内筒１の外面とシールＯｒｉ材９との間には密封部１
１．＋ １０が位置しているからトナーが漏れる恐れは
完全に防止できる。つぎに粉粒体容器を記録装置の所定
の位置に前記外筒２の開口部５を下方に向けてセットし
たのち、つまみ６を回して前記内筒ｌを回動させる。こ
の内筒１の回動は前記突起７がｓ８の他端に当接するま
で行えることにより前記内筒ｌはその開口部４が前記外
筒２の開口部５と連通ずる位置まで回動して停止し、こ
れにより前記シール部材９が前記開口部５からたれ下が
って前記開口部４の密封を解除し、それに伴って前記内
筒ｌ内のトナーが前記開口部４および開口部５を通って
落下して現像装置の所定のホッパに供給されることとな
る。
部４はシール部材９によって強固に密封され、しかも前
記内筒１の外面とシールＯｒｉ材９との間には密封部１
１．＋ １０が位置しているからトナーが漏れる恐れは
完全に防止できる。つぎに粉粒体容器を記録装置の所定
の位置に前記外筒２の開口部５を下方に向けてセットし
たのち、つまみ６を回して前記内筒ｌを回動させる。こ
の内筒１の回動は前記突起７がｓ８の他端に当接するま
で行えることにより前記内筒ｌはその開口部４が前記外
筒２の開口部５と連通ずる位置まで回動して停止し、こ
れにより前記シール部材９が前記開口部５からたれ下が
って前記開口部４の密封を解除し、それに伴って前記内
筒ｌ内のトナーが前記開口部４および開口部５を通って
落下して現像装置の所定のホッパに供給されることとな
る。
またトナーの供給が終了した場合等に粉粒体容器を取り
外す際に、粉粒体容器の内部に残留しているトナーがこ
ぼれる恐れがあるが、この場合につまみ６を前記と逆方
向に回動すると前記内筒１は前記突起７が前記溝８の一
端と当接するまで回動して停止し、これによって前記内
筒１の開口部４は前記外筒２の開口部５と完全にずれた
状態となり、そしてこのとき前記開口部４は前記シール
部材９によって確実に密封されるので残留トナーがこぼ
れるのは確実に防止できる。
外す際に、粉粒体容器の内部に残留しているトナーがこ
ぼれる恐れがあるが、この場合につまみ６を前記と逆方
向に回動すると前記内筒１は前記突起７が前記溝８の一
端と当接するまで回動して停止し、これによって前記内
筒１の開口部４は前記外筒２の開口部５と完全にずれた
状態となり、そしてこのとき前記開口部４は前記シール
部材９によって確実に密封されるので残留トナーがこぼ
れるのは確実に防止できる。
この場合、前記シール部材９は可撓性を有しているので
前記内筒１を回動してその開口部４と前記外筒２の開口
部５とを連通位置としたり、あるいは反対側に回動して
前記開口部４と開口部５とを非連通位置としたりするこ
とを繰り返して行ったりしても前記シール部材９が折れ
曲がったりする恐れは全くないものである。
前記内筒１を回動してその開口部４と前記外筒２の開口
部５とを連通位置としたり、あるいは反対側に回動して
前記開口部４と開口部５とを非連通位置としたりするこ
とを繰り返して行ったりしても前記シール部材９が折れ
曲がったりする恐れは全くないものである。
そして前記つまみ６をいずれの方向に回した場合であっ
ても前記内筒ｌの開口部４と前記外筒２の開口部５とが
連通しない状態のときは前記開口部４は前記シール部材
９で覆われているので前記開口部４から前記内筒１の内
部に充填されたトナーが漏れる恐れが無く、これによっ
て前記内筒ｌと前記外筒２との間にトナーが位置する恐
れは全く無く、従って内部のトナーが外部に漏れること
は確実に防止できるものであり、これにより前記つまみ
６の回動操作は常に支障なく行えるものである。
ても前記内筒ｌの開口部４と前記外筒２の開口部５とが
連通しない状態のときは前記開口部４は前記シール部材
９で覆われているので前記開口部４から前記内筒１の内
部に充填されたトナーが漏れる恐れが無く、これによっ
て前記内筒ｌと前記外筒２との間にトナーが位置する恐
れは全く無く、従って内部のトナーが外部に漏れること
は確実に防止できるものであり、これにより前記つまみ
６の回動操作は常に支障なく行えるものである。
なお、前記実施例においては前記内筒ｌを鉄製罐によっ
て構成したが、これに限定することなくたとえば合成樹
脂で構成した場合であっても必要な剛性が得られるもの
であればよく、また前記実施例においてはシール部材９
の両端縁を前記内筒ｌの外面と前記外筒２の内面とに固
定したがこれに限定することもな（、さらに前記実施例
においそは前記開口部４の周囲に弾性を有する密封部材
ｌＯを固定したが、密封部材１０を配設しなくてもシー
ル部材９による開口部４の密封は有効に行えて内筒１の
内部に充填されたトナーが漏洩する恐れがないというこ
とは勿論である。そして本発明の粉粒体容器は一成分現
像剤に用いても良いし、また二成分現像剤用のトナー補
給に使用しても良い。なお、トナーは磁性または非磁性
のいずれも使用可能である。
て構成したが、これに限定することなくたとえば合成樹
脂で構成した場合であっても必要な剛性が得られるもの
であればよく、また前記実施例においてはシール部材９
の両端縁を前記内筒ｌの外面と前記外筒２の内面とに固
定したがこれに限定することもな（、さらに前記実施例
においそは前記開口部４の周囲に弾性を有する密封部材
ｌＯを固定したが、密封部材１０を配設しなくてもシー
ル部材９による開口部４の密封は有効に行えて内筒１の
内部に充填されたトナーが漏洩する恐れがないというこ
とは勿論である。そして本発明の粉粒体容器は一成分現
像剤に用いても良いし、また二成分現像剤用のトナー補
給に使用しても良い。なお、トナーは磁性または非磁性
のいずれも使用可能である。
さらに本粉粒体容器は他の種々な粉状物および粒状物に
用いることができるものである。
用いることができるものである。
この発明は前記のように構成したことにより、たとえば
振動させたような場合であってもトナーがもれる恐れは
全くなく、また補給のために所定の位置にセントする際
はもちろんのことセット位置から取り外す際にもトナー
がこぼれる恐れは全くなく、さらに外筒を剛性の大きい
金属板で構成したのでたとえば外力が作用したとしても
変形する恐れが少ないので外筒と内筒との回動も雷に円
滑に行うことができて富に安定してトナーが充填された
内部を開閉することができるなどのすぐれた効果を有す
るものである。
振動させたような場合であってもトナーがもれる恐れは
全くなく、また補給のために所定の位置にセントする際
はもちろんのことセット位置から取り外す際にもトナー
がこぼれる恐れは全くなく、さらに外筒を剛性の大きい
金属板で構成したのでたとえば外力が作用したとしても
変形する恐れが少ないので外筒と内筒との回動も雷に円
滑に行うことができて富に安定してトナーが充填された
内部を開閉することができるなどのすぐれた効果を有す
るものである。
図面はこの発明の実施例を示し、第１図は粉粒体容器の
閉鎖状態を示す断面図、第２図は粉粒体容器の開放状態
を示す断面図、第３図は開放状態を示す一部切欠底面図
、第４図は要部の斜視図である。 １−−−〜−−−内筒 ２−ｍ−外筒 ３−・−切残部 ４．５−・−開口部 ６−・一つまみ ７−−−−−一突起
閉鎖状態を示す断面図、第２図は粉粒体容器の開放状態
を示す断面図、第３図は開放状態を示す一部切欠底面図
、第４図は要部の斜視図である。 １−−−〜−−−内筒 ２−ｍ−外筒 ３−・−切残部 ４．５−・−開口部 ６−・一つまみ ７−−−−−一突起
Claims (1)
- 記録装置にトナーを補給するための粉粒体容器において
、相対回転可能□に嵌合した円筒および外筒に、互いに
連通可能な開口部をそれぞれ形成し、前記内筒と外筒と
に、前記両開口部が非連通位置にあるとき前記内情の開
口部を密封する可撓性を有するシール部材め両端縁をそ
れぞれ固着し、さらに前記内筒と外筒とのうら少なくと
も前記外筒を剛性を有する金属板で構成したことを特徴
とする粉粒体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59003040A JPS60147764A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 粉粒体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59003040A JPS60147764A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 粉粒体容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60147764A true JPS60147764A (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=11546194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59003040A Pending JPS60147764A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 粉粒体容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60147764A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0423741A2 (en) * | 1989-10-19 | 1991-04-24 | Oki Electric Industry Company, Limited | Cylindrical toner cartridge for electrophotographic printer |
| EP0441227A2 (en) * | 1990-02-06 | 1991-08-14 | Oki Electric Industry Company, Limited | Electrophotographic printing apparatus |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP59003040A patent/JPS60147764A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0423741A2 (en) * | 1989-10-19 | 1991-04-24 | Oki Electric Industry Company, Limited | Cylindrical toner cartridge for electrophotographic printer |
| EP0597507A1 (en) * | 1989-10-19 | 1994-05-18 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Cylindrical toner cartridge for electrophotographic printer |
| EP0441227A2 (en) * | 1990-02-06 | 1991-08-14 | Oki Electric Industry Company, Limited | Electrophotographic printing apparatus |
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