JPS6014741B2 - 粉粒体分散供給装置 - Google Patents
粉粒体分散供給装置Info
- Publication number
- JPS6014741B2 JPS6014741B2 JP9959180A JP9959180A JPS6014741B2 JP S6014741 B2 JPS6014741 B2 JP S6014741B2 JP 9959180 A JP9959180 A JP 9959180A JP 9959180 A JP9959180 A JP 9959180A JP S6014741 B2 JPS6014741 B2 JP S6014741B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weir
- powder
- wide
- conveyor
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は廃棄物、鉱石、穀物堆肥などの粉粒体を均等に
分散して供給する分散供給装置に関するものである。
分散して供給する分散供給装置に関するものである。
特に磁気、静電誘導、静電気、反溌力など諸物性質の差
を利用して物質を分別したり精製したりする場合に「原
料をそれらの分別装置に供給する装置などに適するもの
である。この種の装置においては「例えば破砕した廃棄
物から磁気や静電譲導作用によって鉄その他の有価金属
を回収したり、都区ごみ堆肥からガラスや陶磁器などの
異物を静電気や反溌力作用によって除去精製したりする
場合に「分別精度を左右する大きな要因は、原料を均一
に薄層で分散した状態で供給し得るか否かに懸つている
。
を利用して物質を分別したり精製したりする場合に「原
料をそれらの分別装置に供給する装置などに適するもの
である。この種の装置においては「例えば破砕した廃棄
物から磁気や静電譲導作用によって鉄その他の有価金属
を回収したり、都区ごみ堆肥からガラスや陶磁器などの
異物を静電気や反溌力作用によって除去精製したりする
場合に「分別精度を左右する大きな要因は、原料を均一
に薄層で分散した状態で供給し得るか否かに懸つている
。
然し乍ら原料は一般に比較的中の狭いベルトコンベアな
どによって供給されるので「特に大量処理を行う場合に
必要とされる広範囲の均一薄層分散が困難であった。ま
た、たとえそれを行うよう調整できても、供給量や物性
の細かな変化などでバランスをくずしたり、調整機構へ
の付着物などで連続使用できなかったりする欠点があっ
た。
どによって供給されるので「特に大量処理を行う場合に
必要とされる広範囲の均一薄層分散が困難であった。ま
た、たとえそれを行うよう調整できても、供給量や物性
の細かな変化などでバランスをくずしたり、調整機構へ
の付着物などで連続使用できなかったりする欠点があっ
た。
本発明は、頂部に複数個の切り欠きを設けたせきを、振
動コンベア上に備えることにより、従来のものの上言己
の欠点を除き、長時間安定して広範囲にわたり均一な粉
粒体の薄層を形成せしめて次工程に供給することができ
る粉粒体分散供給装置を提供することを目的とするもの
である。
動コンベア上に備えることにより、従来のものの上言己
の欠点を除き、長時間安定して広範囲にわたり均一な粉
粒体の薄層を形成せしめて次工程に供給することができ
る粉粒体分散供給装置を提供することを目的とするもの
である。
本発明は「幅の広い粉粒体移送面を有する振動式幅広コ
ンベアを備え、該幅広コンベア上に、移送方向とほぼ直
角に配備されたせきを設け、該せきの頂部に、複数個の
切り欠きを備え、該切り欠きは対向する二斜面で形成さ
れ、かつ移送方向に延長された溝により形成されている
ことを特徴とする粉粒体分散供給装置である。
ンベアを備え、該幅広コンベア上に、移送方向とほぼ直
角に配備されたせきを設け、該せきの頂部に、複数個の
切り欠きを備え、該切り欠きは対向する二斜面で形成さ
れ、かつ移送方向に延長された溝により形成されている
ことを特徴とする粉粒体分散供給装置である。
本発明を実施例につき図面を用いて説明すれば、第1〜
5図において、幅広コンペァーとしては振動コンベアが
用いられ、トラフ上の粉粒体受入部2の点から移送方向
Xに向かって少し下った所にせき3がほぼ移送方向×と
直角に配備されている。
5図において、幅広コンペァーとしては振動コンベアが
用いられ、トラフ上の粉粒体受入部2の点から移送方向
Xに向かって少し下った所にせき3がほぼ移送方向×と
直角に配備されている。
せき3は「せき3内で粉粒体層厚分布1川こ応じて中央
は高めに、端に近い方ほど低めになっている。
は高めに、端に近い方ほど低めになっている。
せき3の上流側は斜面となっており、その後斜角度Qは
、幅広コンベァ亀の振動方向の角度8より小さくかつ粉
粒体の安息角より小さい緩やかな角度にしてある。そし
てせき3には、ほぼ等間隔に、ほぼ同様の深さ、角度を
有する切り欠きによる溝8を設けている。加振機5は幅
広コンベア富の重心近傍に力が加わるよう裾付けられて
いる。
、幅広コンベァ亀の振動方向の角度8より小さくかつ粉
粒体の安息角より小さい緩やかな角度にしてある。そし
てせき3には、ほぼ等間隔に、ほぼ同様の深さ、角度を
有する切り欠きによる溝8を設けている。加振機5は幅
広コンベア富の重心近傍に力が加わるよう裾付けられて
いる。
又、後端側サポート7′は後端部6から離した位置とし
ている。サポート7,7′は幅広コンベア亀の振動を阻
害しないようバネなどを用いている。運転に当たっては
もコンベア4から粉粒体受入部2に投入された粉粒体9
はトラフ上を移送方向Xの方向に移送されトせき3によ
ってせき止められて、コンベア4の下方位置を中心とし
て中心がやや高く端部はやや低い第3図2点鎖線で示す
粉粒体層厚分布10となる。
ている。サポート7,7′は幅広コンベア亀の振動を阻
害しないようバネなどを用いている。運転に当たっては
もコンベア4から粉粒体受入部2に投入された粉粒体9
はトラフ上を移送方向Xの方向に移送されトせき3によ
ってせき止められて、コンベア4の下方位置を中心とし
て中心がやや高く端部はやや低い第3図2点鎖線で示す
粉粒体層厚分布10となる。
そして第2図で示すように、振動によってせき3の斜面
を登るように移送されtやがてせき3の各溝8よりこぽ
れだし〜振動によって「後端部61こ至るまでにほぼ均
一に分散する。即ち、せき3によって、コンベア4でー
ケ所の粉粒体受入部2に集中しているものを「溝8の数
まで振り分け、そののちに振動の作用で均一に分散させ
る。せき3は、幅広コンペアーの振動に影響を与えない
ために軽い材質のものがよく、プラスチック「紙「木、
あるいは軽金属などが好ましく、中空、発泡材料等であ
ればなおよい。
を登るように移送されtやがてせき3の各溝8よりこぽ
れだし〜振動によって「後端部61こ至るまでにほぼ均
一に分散する。即ち、せき3によって、コンベア4でー
ケ所の粉粒体受入部2に集中しているものを「溝8の数
まで振り分け、そののちに振動の作用で均一に分散させ
る。せき3は、幅広コンペアーの振動に影響を与えない
ために軽い材質のものがよく、プラスチック「紙「木、
あるいは軽金属などが好ましく、中空、発泡材料等であ
ればなおよい。
また、粉粒体9がその安息角以下では滑り落ちないだけ
の摩擦が働く表面荒さが望ましい。せき3の高さ、溝8
の形状や間隔などは、最瀕条件の粉粒体供給状態に即し
て決定する必要があるが粉粒体の供給速度〜粒径、含水
率あるいは混合物の場合の組成等の細かな変動に応じて
し、ちし、ち変化させなくてすむ。
の摩擦が働く表面荒さが望ましい。せき3の高さ、溝8
の形状や間隔などは、最瀕条件の粉粒体供給状態に即し
て決定する必要があるが粉粒体の供給速度〜粒径、含水
率あるいは混合物の場合の組成等の細かな変動に応じて
し、ちし、ち変化させなくてすむ。
これを以下に説明する。供給速度の変動については、せ
き3によって一度貯められるため、せき3のバッファー
作用が生じてせき3での平均滞留時間内であれば大きな
変動もほとんど吸収してしまう。均一分散の説明にあた
り、前述したようにーケ所から投入された粉粒体の、せ
き3の溝8による数ケ所への振り分けと「振り分け後の
振動による分散の二点に分けて説明する。せき3による
振り分けの原理は単なる開□部速過やせき板越えと異な
り、第2図でわかるように、緩やかに隆起する傾斜によ
って一度薄層化され、それがせき3に設けられた溝8に
落ちこむ作用を用いたものである。
き3によって一度貯められるため、せき3のバッファー
作用が生じてせき3での平均滞留時間内であれば大きな
変動もほとんど吸収してしまう。均一分散の説明にあた
り、前述したようにーケ所から投入された粉粒体の、せ
き3の溝8による数ケ所への振り分けと「振り分け後の
振動による分散の二点に分けて説明する。せき3による
振り分けの原理は単なる開□部速過やせき板越えと異な
り、第2図でわかるように、緩やかに隆起する傾斜によ
って一度薄層化され、それがせき3に設けられた溝8に
落ちこむ作用を用いたものである。
そして隆起する斜面上での移動過程では、額斜のために
振動による移送速度は小さくなり、逆に分散均一化する
働きが強くなるためせき3に至るまでの層厚よりも更に
均一化されて溝8に移動する。溝8を通過するとき、粉
粒体に働く振動の作用は極めて有効である。即ち、溝8
においては床面は水平でなく礎8の中心に傾いているた
め溝8の中の粉粒体は互いに左右から衝突しあい飛距離
を抑えられる。通過速度が多いほど、この作用による移
動距離の減衰も大きく、この作用によって溝通過量は一
定化する額向を持っている。この作用により、せき3に
至る粉粒体の層厚分布が、物性や供給量で変化しても、
粉粒体を均等に振り分けることができる。なお、せんし
、状のものが付着し易い突起や粉体のたまりやすいへこ
み部もなく、過大な供給量になっても単にせき3からオ
ーバーフローするだけで、供給量が下がれば自然に復帰
するなど「連続運転による障害もなく、長時間の安定作
動に極めて高い信頼をおくことが可能となった。
振動による移送速度は小さくなり、逆に分散均一化する
働きが強くなるためせき3に至るまでの層厚よりも更に
均一化されて溝8に移動する。溝8を通過するとき、粉
粒体に働く振動の作用は極めて有効である。即ち、溝8
においては床面は水平でなく礎8の中心に傾いているた
め溝8の中の粉粒体は互いに左右から衝突しあい飛距離
を抑えられる。通過速度が多いほど、この作用による移
動距離の減衰も大きく、この作用によって溝通過量は一
定化する額向を持っている。この作用により、せき3に
至る粉粒体の層厚分布が、物性や供給量で変化しても、
粉粒体を均等に振り分けることができる。なお、せんし
、状のものが付着し易い突起や粉体のたまりやすいへこ
み部もなく、過大な供給量になっても単にせき3からオ
ーバーフローするだけで、供給量が下がれば自然に復帰
するなど「連続運転による障害もなく、長時間の安定作
動に極めて高い信頼をおくことが可能となった。
溝8から流れ出した粉粒体は後端部6に至るまでのあい
だに振動で均一化されるわけであるが、前述したように
幅広コンベア1の後端側のサポート7′は後端部6から
離れた位置についているため、後端部6に近づくにつれ
て振幅はしだし、に大きくなり、すみやかに均一化させ
ることができる。
だに振動で均一化されるわけであるが、前述したように
幅広コンベア1の後端側のサポート7′は後端部6から
離れた位置についているため、後端部6に近づくにつれ
て振幅はしだし、に大きくなり、すみやかに均一化させ
ることができる。
せき3の斜面がゆるやかに隆起しているため、単なるせ
き板と異なり粉粒体のうち粒径の小さいものとか重いも
のなど沈降しやすいものがせき3の内側に蓄積されるこ
となく、また供給が終われば粉粒体は自然と排出される
ため掃除等行わなくともロットどうしが混合したり、収
支があいまいになったりすることはない。
き板と異なり粉粒体のうち粒径の小さいものとか重いも
のなど沈降しやすいものがせき3の内側に蓄積されるこ
となく、また供給が終われば粉粒体は自然と排出される
ため掃除等行わなくともロットどうしが混合したり、収
支があいまいになったりすることはない。
廃棄物を分別して有価物を回収するような場合に、上述
の如き構成を有する幅広コンベア1から放補される廃棄
物は極めて薄層でありかつ均一なので、これを受けて次
の工程で磁気、静電誘導、静電気、反綾力などの差を利
用して分別すれば〜極めて高い精度で容易に分別するこ
とができる。
の如き構成を有する幅広コンベア1から放補される廃棄
物は極めて薄層でありかつ均一なので、これを受けて次
の工程で磁気、静電誘導、静電気、反綾力などの差を利
用して分別すれば〜極めて高い精度で容易に分別するこ
とができる。
本発明者らの一部は、実際に藷電気を利用して破砕堆肥
からガラス等の混入率の低い精製堆肥を分別する袋贋へ
の供給装贋として用いて非常に良い結果を得ている。即
ち「供給速度をならし、装置の全幅にわたって薄く均一
な分散をメンテナンスや調整なしに数ケ月極めて安定に
維持した。それによって静電分別袋魔はガラス凝入率0
.2%前後の精製堆肥を収率70〜80%で常に得られ
るようになった。本機の場合静電場への挟撃舎量がその
まま収率、分別率等に影響することから本機の存在意義
は特に大きいと言える。本発明により、粉粒体を幅広く
均等な薄層で次工程に供給することができ、次工程の例
えば磁気分別、静電誘導分別、静亀気分別、反溌力分別
などの工程の精度を大量処理においても著しくあげるこ
とを可能とするばらものの分散供給装置を提供すること
ができ、実用上極めて大なる効果を有するものである。
からガラス等の混入率の低い精製堆肥を分別する袋贋へ
の供給装贋として用いて非常に良い結果を得ている。即
ち「供給速度をならし、装置の全幅にわたって薄く均一
な分散をメンテナンスや調整なしに数ケ月極めて安定に
維持した。それによって静電分別袋魔はガラス凝入率0
.2%前後の精製堆肥を収率70〜80%で常に得られ
るようになった。本機の場合静電場への挟撃舎量がその
まま収率、分別率等に影響することから本機の存在意義
は特に大きいと言える。本発明により、粉粒体を幅広く
均等な薄層で次工程に供給することができ、次工程の例
えば磁気分別、静電誘導分別、静亀気分別、反溌力分別
などの工程の精度を大量処理においても著しくあげるこ
とを可能とするばらものの分散供給装置を提供すること
ができ、実用上極めて大なる効果を有するものである。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は平面図、第2図
はその1一1線断面図、第3図、第4図、第5図はそれ
ぞれU−0線、m−m線、W−W線断面図である。 1・・・・・・幅広コンベア、2・・・・・・粉粒体受
入部、3・…・・せき、4・・・・・’コンベア、5・
・・・・・加振機、6・・・・・・後端部、7,7′…
・・・サポート、8…・・・溝、9・…。 ・粉粒体、10…・・・粉粒体層厚分布。第1図第2図 第3図 第4図 第5図
はその1一1線断面図、第3図、第4図、第5図はそれ
ぞれU−0線、m−m線、W−W線断面図である。 1・・・・・・幅広コンベア、2・・・・・・粉粒体受
入部、3・…・・せき、4・・・・・’コンベア、5・
・・・・・加振機、6・・・・・・後端部、7,7′…
・・・サポート、8…・・・溝、9・…。 ・粉粒体、10…・・・粉粒体層厚分布。第1図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 幅の広い粉粒体移送面を有する振動式幅広コンベア
を備え、該幅広コンベア上に、移送方向とほぼ直角に配
備されたせきを設け、該せきの頂部に、複数個の切り欠
きを備え、該切り欠きは対向する二斜面で形成され、か
つ移送方向に延長された溝により形成されていることを
特徴とする粉粒体分散供給装置。 2 前記せきの高さの幅方向の分布が、せき止められた
粉粒体の層高さの幅方向の分布に近いように前記のせき
の高さを選んだ特許請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記せきの、移送方向の上流側が昇り勾配の斜面と
なっており、該斜面の傾斜角が、粉粒体の安息角より小
であり、かつ前記幅広コンベアの振動方向角度より小で
ある特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9959180A JPS6014741B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 粉粒体分散供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9959180A JPS6014741B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 粉粒体分散供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5727813A JPS5727813A (en) | 1982-02-15 |
JPS6014741B2 true JPS6014741B2 (ja) | 1985-04-15 |
Family
ID=14251330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9959180A Expired JPS6014741B2 (ja) | 1980-07-21 | 1980-07-21 | 粉粒体分散供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6014741B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021095220A1 (ja) * | 2019-11-14 | 2021-05-20 | 株式会社Fuji | バルクフィーダ |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10157856A (ja) * | 1996-11-28 | 1998-06-16 | Fujiwara Techno Art:Kk | 粉粒体の振動拡散装置 |
JP5410171B2 (ja) * | 2009-06-23 | 2014-02-05 | 株式会社三立工業 | 錠剤用バケットリフターの錠剤投入装置 |
WO2022009662A1 (ja) * | 2020-07-09 | 2022-01-13 | 日本電気硝子株式会社 | 粉粒体供給装置及び粉粒体供給方法 |
-
1980
- 1980-07-21 JP JP9959180A patent/JPS6014741B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021095220A1 (ja) * | 2019-11-14 | 2021-05-20 | 株式会社Fuji | バルクフィーダ |
JPWO2021095220A1 (ja) * | 2019-11-14 | 2021-05-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5727813A (en) | 1982-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
SE537255C2 (sv) | Metod för att sortera partikulärt material | |
CA2013851C (en) | Lewis econosizer | |
US5080235A (en) | Small particle separator | |
US4370225A (en) | Dry magnetic separators for increased recovery or ore at high belt speeds | |
JPS6014741B2 (ja) | 粉粒体分散供給装置 | |
GB1480939A (en) | Apparatus for separating aspherical particles of electrophotographic toner carrier material from spherical particles of such material | |
US5006226A (en) | Fluidized, dry bed, ore concentrator | |
US3945915A (en) | Method of and apparatus for assorting particles according to the physical characteristics thereof | |
US4229288A (en) | Linear motor type, non-magnetic metal separating apparatus | |
US4113608A (en) | Apparatus for separating non-magnetic materials of different densities | |
US1141852A (en) | Process of and apparatus for sizing or classifying comminuted materials. | |
US11666943B2 (en) | Sizing and separating granular particles | |
US2772776A (en) | Apparatus and method for separating fines | |
US2660305A (en) | Classifier for solid bodies carried in a fluid stream | |
US2952361A (en) | Material separators and feeder means therefor | |
US2171674A (en) | Classifier | |
US2612267A (en) | Process and apparatus for preparatory dressing of coal, minerals, and other solids, using a heavy liquid | |
RU2163846C1 (ru) | Загрузочно-распределительное устройство для сыпучих материалов | |
US3599791A (en) | Hydraulic sorting apparatus | |
NL1011628C2 (nl) | Inrichting voor het aërodynamisch scheiden van deeltjes. | |
CN2162297Y (zh) | 有堰旋振式皮带溜槽 | |
US2668322A (en) | Loading apparatus and method | |
KR900002856A (ko) | 입상물질의 마찰선별을 위한 방법 및 장치 | |
US3709327A (en) | Method and system for sorting spherical articles | |
US2875895A (en) | Sizing machine |