JPS60147265A - 空気清浄器とその集じん電極 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 空気ｔり浄器１８の電極２１は大きければ大きい程効果
的であるが、あまり大きくすることは実際聞届として無
理である。

本発明のものは限られた大きさで、しかもその延面し１
ｊを大きくする目的をもって、集じん電極２１に使用す
る金属板を第１図、第２図、第３図に図示せるように角
板、波板、多角板を組合せて使用するものである。

又ごのようにすることにより内部を通過する微粉じんが
、’ｒｌ（Ｍｉ　１に印加された高電圧により効果的に
電荷を帯び、隼じん効ヰが１−る。

つまり金属平板の角張った部分、パンチングメタル１０
、金網１１等の打抜いた金属角での印加高電圧によるイ
オン発４１が名くなり、この部分を通過する微粉じんが
効果的に？）不荷を帯び、アース電極２に吸引される。

第１図の角板電極を組立てた所を示す図が第４図、第５
図であって、１は高電圧印加電極、２はアース電極であ
る。

３は電極間を固定するスペーサーで、４はアース電極２
を絶縁板６に固定するネジ、５は高電圧印加電極１を絶
縁板６に固定するネジで、７はこの絶縁板６とネジ４及
び５との間隔を取るためのスペーサーである。

８はアース電極２と高圧電蝕のアースとを接続する端子
、９は高電圧印加電極１と重圧電源の高圧と接続する端
子である。

第６図はパンチングメタル１０又は金網１１を電極に使
用した場合の図であって、金属平板の場合よりもこの方
がイオン発生効１が大である。

第７図は電極１２にパンチングメタルＩＤ１金網１１を
使用した場合、第８図は高電圧印加電極１にパンチング
メタル１０、金網１１を、アース電極２に金属平板を使
用した場合を示すものである。

空気清か器１８の集じん電極２１は汚れてくると、特に
高電圧印加電極１とアース電極２との絶縁板６の１４の
部分で、汚れを通してスパークする様になる。

このようにｍｈ２１がスパークするようになった時は、
この電極２１を取出して清掃する時機であるが、この汚
れを少しでも防止する絶縁を示すものが第１０図である
。

高電圧印加電極１は絶縁スペーサー１７により絶縁板１
５に品定、アース−１極２は絶縁スペーサー１７により
絶縁板１６に固定、この絶縁板１５と１６の間を絶縁ス
ペーサー１７により固定したものである。

このようにすることにより絶縁板６の揚台にくらべて高
飛、圧印加電極１とアース？ｌｊｆ＋ＩＡ　２との間は
ＦｌｆｉＲＩＩが取れるので、長時間スパークすること
はない。

第１１図は本電極を使用せる空気清浄器１８の実施例の
断面図である。

木）′ら凹のものは空気清ｌａ閤１８の吸引力を強くす
るために、強力型の吸引扇１９を吸入部２５に固定する
。

汚れた空気２７はこの吸入部２５から内部に吸引される
。

２０はプレフィルタ−でこの部分で大きなごみをカット
する。

２１は本発明の集じん電極で、効率良く微粉じんを集じ
んする。

２２は脱臭フィルターで、この部分で集じんされた空気
をさらに脱臭して、吐出部２６よりクリーンな空気２８
として外に出す。

２３は空気の汚れ検出センサーで、これにより空気清浄
器１８の使用によりクリーンになった事をメーター等で
使用者にｔ〕かるようにする。

？４は吸引扇１９のスピードコントロール、空気の汚れ
検出用のアンプ、高電圧電源等の内蔵部である。

本発明の空気清浄器１８は室内の壁面」二部に取付けて
使用すれば効果的である。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例を示すものであって、第１図は角板
使用電極、第２図は波板使用゛電極、第３図は多角板使
用電極、第４図は角板使用電極実施例、第５図は角板使
用電極％仝ＫＩＩ立図、第６図。３）ｔ＞−ｆ＞ッツウ
７１１．□１５、□７．４６□２１９．．つ、ツウ７１
．０　′網使用電極、第８図はアース電極に金属板、高
電圧Ｅｌ］加電極電極ンチングメタル、金網を使用せる
電極、ｔＰ；９図は汚れによる絶縁部のスパーク部、第
４０図はスパーク防１１−絶縁方法、第１１図は本発明
の空気浴ｆｆｒ器の断面図である。 １は茜？＆圧印加ｍ極　２はアース電極　３は電極間固
定スペーサー　４．５は？ＩＬ極固足固定ネジは絶縁板
　７はスペーサー　８．９は端子　１０はパンチングメ
タル電極　１１は金網電極　１２はパンチングメタル、
金網電極　１３は金属板電極　１４はスパーク部　１５
．１６は絶縁板　１７は絶縁スペーサー　１８は空気１
ｉｉ）ｔ５′引ｉｉ　、１９は１汲引扇　２０はプレフ
ィルタ−２１は集じん’４＋１ｌｌ（２２は説更フィル
ター　２３は空気汚れ検出センサー　２４は部品内蔵部
　２５は吸入部　２６は吐出部　２７は汚れた空気　２
８はクリーンな空気。 特許出離ｊ人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／）金属平板、パンチングメタル、金網等を使用し、角
   板を高圧印加電極１、アース電極２と組合せてなる空気
   清浄器の電極。 ２）金属平板、パンチングメタル、金網等を使用し、波
   板を高圧印加′ｉ−８極１、アース電極２と組合せてな
   る空気清浄器の電極。 ３）金属平板、パンチングメタル、金網等を使用し、多
   角板を高圧印加電極１、アース電極２と組合せてなる空
   気清浄器の電極。 ＩＩ）高圧印加電極１にパンチングメタル１０及び金網
   １１を、アース電極２に金属平板を使用してなる空気清
   浄器のｔｆ＋Ｍ　。 ５）第１０図に図示せることく、絶縁板１５及び絶縁板
   １６を組合せてなる、空気清浄器の電極絶縁部。 乙）吸気扇１９を空気清浄器１８の吸入部に取付け、そ
   の後にプレフィルタ−２０、集じん電極２１、脱臭フィ
   ルター２２等を取付け、空気の汚れ検出センサー２３を
   吸入部に取付けてなる空気清ゆ器。