JPS60146598A - 壁掛装置 - Google Patents
壁掛装置Info
- Publication number
- JPS60146598A JPS60146598A JP287984A JP287984A JPS60146598A JP S60146598 A JPS60146598 A JP S60146598A JP 287984 A JP287984 A JP 287984A JP 287984 A JP287984 A JP 287984A JP S60146598 A JPS60146598 A JP S60146598A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- engaging shaft
- locking
- wall
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
- H04R1/026—Supports for loudspeaker casings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はラジオ受信機、ステレオ装置等の音響機器のス
ピーカボックスにおける壁掛装置に関するものである。
ピーカボックスにおける壁掛装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
最近、ラジオ受信機、ステレオ装置病の斤響機器におい
て、機器本体とスピーーｔｙホックスを＠睨可能にした
ものが知られており、そのスピーカホックスは室内の壁
等に配置して使用４される様（〆こなってきた。
て、機器本体とスピーーｔｙホックスを＠睨可能にした
ものが知られており、そのスピーカホックスは室内の壁
等に配置して使用４される様（〆こなってきた。
以下従来の壁掛装置について説明する。ｗ、１１ス（ｒ
ｉ従来の壁掛装置を示す。スピーカホックスの場合（ｔ
Ｊ、畜閉度が良くないと音質θ・慾くなるため、キャビ
ネットに壁掛用の孔が設けられないためＦ１図に示す様
にキャビネット１の背＋ｆ’ｌＪ ＶＣ係］１川孔３を
有する係止用金具２をヒス５により固定し、１１．７８
に固定された不ン６の頭部了を前記キャビネット１に固
定された係止用金具２の係止１［１孔３に係合する様に
構成している。寸法的には係止用孔３への挿入用孔４の
直径Ａ、係止用孔３の直径Ｂ。
ｉ従来の壁掛装置を示す。スピーカホックスの場合（ｔ
Ｊ、畜閉度が良くないと音質θ・慾くなるため、キャビ
ネットに壁掛用の孔が設けられないためＦ１図に示す様
にキャビネット１の背＋ｆ’ｌＪ ＶＣ係］１川孔３を
有する係止用金具２をヒス５により固定し、１１．７８
に固定された不ン６の頭部了を前記キャビネット１に固
定された係止用金具２の係止１［１孔３に係合する様に
構成している。寸法的には係止用孔３への挿入用孔４の
直径Ａ、係止用孔３の直径Ｂ。
ネジ６の頭部７の直径Ｃ１不／６の軸部の直径りとする
と、Ｄ＜Ｂ＜ＣＡの条件に設定し、かつ頭部７の高さＥ
、係止用金具２の高さＦとするとＥ〉Ｆの条件に設定し
ている。
と、Ｄ＜Ｂ＜ＣＡの条件に設定し、かつ頭部７の高さＥ
、係止用金具２の高さＦとするとＥ〉Ｆの条件に設定し
ている。
以上の様に構成された壁掛装置では、第２図乃至第５図
に示す様に壁８に固定したビス６の頭部７へ係止用金具
２の挿入用孔４を挿入し、キャビネット１を下へさげれ
ば、Ｄ＜Ｂ＜Ｃ＜Ａの関係（になっているのでキャビネ
シト１はネジ６にイ系止される。
に示す様に壁８に固定したビス６の頭部７へ係止用金具
２の挿入用孔４を挿入し、キャビネット１を下へさげれ
ば、Ｄ＜Ｂ＜Ｃ＜Ａの関係（になっているのでキャビネ
シト１はネジ６にイ系止される。
しかしながら、上記の従来の構成では係ｄ二用金具２を
ビス５てキャビネシト１に固定しているため、部品点数
や組立作業工数か増大するという問題点を有していた。
ビス５てキャビネシト１に固定しているため、部品点数
や組立作業工数か増大するという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、係止用金
具を用いず、まだキャビネットに孔を開ける゛」′１な
く係止用孔を設けることができ、部品点数１組立作業工
数を低減することの出来る壁掛装置を提供することを目
的とする。
具を用いず、まだキャビネットに孔を開ける゛」′１な
く係止用孔を設けることができ、部品点数１組立作業工
数を低減することの出来る壁掛装置を提供することを目
的とする。
発明の構成
上記の目的を達成するため、本発明の壁掛装置は、キャ
ビネシトの一側面に壁に固定した係止用軸が保合される
逆り字状の開口部を設けると共にその開口部の後方に上
記係止用軸の先端に設けた頭部Ｖ）入り込むアンダーカ
ット部を設けたことを特長とするものである。かかる（
１１４成によれば、キャビネシトに貨通孔を開ける」ｊ
なく係１」二用孔をキャビネットに一体に設けることθ
・でき、係止用金具を使用せずに係止出来る事になり、
部品点数。
ビネシトの一側面に壁に固定した係止用軸が保合される
逆り字状の開口部を設けると共にその開口部の後方に上
記係止用軸の先端に設けた頭部Ｖ）入り込むアンダーカ
ット部を設けたことを特長とするものである。かかる（
１１４成によれば、キャビネシトに貨通孔を開ける」ｊ
なく係１」二用孔をキャビネットに一体に設けることθ
・でき、係止用金具を使用せずに係止出来る事になり、
部品点数。
組立作業工数等を低減することの出来る利点をイイする
ものである。
ものである。
実施例の説明
第６図は本発明の一実施例を示し、騙：１１ス１５至第
６図と同一符号は同じ構成要素のものである。
６図と同一符号は同じ構成要素のものである。
第６図において、９はキャビネットであり、その背面に
は係止用軸６をカイトする正面略逆り字状の開口部１０
全イ４する箱状のアンクーカット部１１を有している。
は係止用軸６をカイトする正面略逆り字状の開口部１０
全イ４する箱状のアンクーカット部１１を有している。
＠記正面略逆り字状の開口部１０には係止用ｌ咄６の挿
入口１４と係止用１１１１＋ ｅ ヲガイドする面にテ
ーパ音１５１２が設けてあゆ、キャビネット９の自重に
よりキャビ不ツｈ ９のセンターと係止用軸６のセンタ
ーが常にズレない様になっており、キャビネシトの傾き
を防止出来るようになっている。−、丑だ、ネジ６の軸
部直径り１頭部７の直径Ｃ１頭部７の高さＦ、アンダー
カット部１１の深さＪ、挿入口１４の幅Ｈ９９部部１０
の直径Ｇ、および開（］部１０からのアンダーカット部
１１の側面１での距離工の寸法関係がＤ＜Ｈ≦係土用軸
６によりキャビネット９が係止出来る構成になっている
。
入口１４と係止用１１１１＋ ｅ ヲガイドする面にテ
ーパ音１５１２が設けてあゆ、キャビネット９の自重に
よりキャビ不ツｈ ９のセンターと係止用軸６のセンタ
ーが常にズレない様になっており、キャビネシトの傾き
を防止出来るようになっている。−、丑だ、ネジ６の軸
部直径り１頭部７の直径Ｃ１頭部７の高さＦ、アンダー
カット部１１の深さＪ、挿入口１４の幅Ｈ９９部部１０
の直径Ｇ、および開（］部１０からのアンダーカット部
１１の側面１での距離工の寸法関係がＤ＜Ｈ≦係土用軸
６によりキャビネット９が係止出来る構成になっている
。
以北の様に構成された壁掛装置では、紀７図乃−Ｊｉ、
ＩＪｉ：１０１ａに示す様にギヤビネット９をイ系正月
］ｌｌｌｌ１１６に挿入１」１４より挿入するーと、テ
ーバ部１２によりキャビネシト９は自重により自然にキ
ャビネシト１のセンターと係止用軸６のセンターか合う
よう（でギヤとネット９が移動し、キャビネシト９は係
止用軸６に係止される。又抜は止め用リブ１３に・より
キャヒ不ツト９ヲ上刃に押し上げても容易に係止用軸６
よりはずれなくなる。
ＩＪｉ：１０１ａに示す様にギヤビネット９をイ系正月
］ｌｌｌｌ１１６に挿入１」１４より挿入するーと、テ
ーバ部１２によりキャビネシト９は自重により自然にキ
ャビネシト１のセンターと係止用軸６のセンターか合う
よう（でギヤとネット９が移動し、キャビネシト９は係
止用軸６に係止される。又抜は止め用リブ１３に・より
キャヒ不ツト９ヲ上刃に押し上げても容易に係止用軸６
よりはずれなくなる。
発明の効果
以上の様に本発明によれば、キャビネットに貫通孔を開
けることなく金型構造上ｍ゛１単なアンダーカット構造
によりキャビネシトに一体に係止用孔を設けたので、係
止用金具等全使用せずにキへ２ヒ不ツトヲ係正用軸に係
上することかできる。もって、部品点数１組立作業工数
を低域するととθ・出来るものである。
けることなく金型構造上ｍ゛１単なアンダーカット構造
によりキャビネシトに一体に係止用孔を設けたので、係
止用金具等全使用せずにキへ２ヒ不ツトヲ係正用軸に係
上することかできる。もって、部品点数１組立作業工数
を低域するととθ・出来るものである。
第１図は従来の壁壮１装置の斜視図、第２図乃至ＰＡ５
図は同装置の組立説明１ス、第６図は本発明の壁４↓ｌ
装置の一実施例を示す斜視図、第７図乃至第１０１スは
同装置の組立説明図である。 ６・・・係止用軸、７・・・・・係止用軸の頭部、８・
・・・・壁、９・・・・・ギヤビネット、１Ｑ・・・開
（−１部、１１・・−・・箱状のアンダーカット部、１
２・・・・・カイト用テーバ部、１３・・・抜は防止１
１ｊＩＩブ、１４・・・挿入口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２図 ７３図 第 。図 第 ５ （２） 第６図 第７図 第９図 δ ９ 第１０図
図は同装置の組立説明１ス、第６図は本発明の壁４↓ｌ
装置の一実施例を示す斜視図、第７図乃至第１０１スは
同装置の組立説明図である。 ６・・・係止用軸、７・・・・・係止用軸の頭部、８・
・・・・壁、９・・・・・ギヤビネット、１Ｑ・・・開
（−１部、１１・・−・・箱状のアンダーカット部、１
２・・・・・カイト用テーバ部、１３・・・抜は防止１
１ｊＩＩブ、１４・・・挿入口。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第 ２図 ７３図 第 。図 第 ５ （２） 第６図 第７図 第９図 δ ９ 第１０図
Claims (2)
- （１）キャビネットの一側面に壁に固定しだ係止用１ｉ
＋Ｉ＋か係合される逆り字状の開口部を設けると共にそ
の開口部の後方に上記係止用軸の先端に設けた頭部が入
り込むアンダーカット部を設けたことを％徴とする壁掛
装置。 - （２）キャビネットに設けた逆り字状の開口部は、係止
用軸の挿入口と、係止用１ｉＩＩＩＩ（Ｃキャヒイ、ッ
トを挿入するたけてキャビネットの自重て係止）１］軸
に対して正しい位置に係合する様（ｆこＪｊイＩ・する
テーパ部と、キャビネットに上下刃向の荷重を加えても
キャビネットか係止用軸より抜けるの全防止するリブ部
を有する事を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の壁
掛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP287984A JPS60146598A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 壁掛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP287984A JPS60146598A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 壁掛装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146598A true JPS60146598A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11541638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP287984A Pending JPS60146598A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 壁掛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146598A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018211662A1 (ja) * | 2017-05-18 | 2018-11-22 | ヤマハ株式会社 | 取付器具及びスピーカー装置 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP287984A patent/JPS60146598A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018211662A1 (ja) * | 2017-05-18 | 2018-11-22 | ヤマハ株式会社 | 取付器具及びスピーカー装置 |
| US10972818B2 (en) | 2017-05-18 | 2021-04-06 | Yamaha Corporation | Mounting tool and speaker device |
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