JPS60146592A - テレビジヨン信号処理方法 - Google Patents
テレビジヨン信号処理方法Info
- Publication number
- JPS60146592A JPS60146592A JP280584A JP280584A JPS60146592A JP S60146592 A JPS60146592 A JP S60146592A JP 280584 A JP280584 A JP 280584A JP 280584 A JP280584 A JP 280584A JP S60146592 A JPS60146592 A JP S60146592A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burst
- signal
- luminance
- timing
- luminance signal
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラーテレビジョン（以後単にＴＶと記す）信
号の伝送、及びＴＶカメラ、ＶＴＲ，スイッチャ、ＴＶ
モニタ等の各映像機器での信号処理や前記各機器間のイ
ンターフェースに関するテレビ信号処理方法に関するも
のである。
号の伝送、及びＴＶカメラ、ＶＴＲ，スイッチャ、ＴＶ
モニタ等の各映像機器での信号処理や前記各機器間のイ
ンターフェースに関するテレビ信号処理方法に関するも
のである。
従来例の構成とその問題点
従来ＴＶ信号はＴＶカメラよりＮＴＳＣやＰＡＬのコン
ポジット信号として出力され、ＶＴＲやスイッチャ−で
の処理もコンポジット信号を基準としていた語ころがコ
ンポジット信号ｊｄ Ｖ Ｔ Ｒやスイッチャ等にとっ
ては必ずしも最良とはいえない点も有り、近年コンポー
ネント信号も映像機器間のインターフェースにも使用が
考えられている。
ポジット信号として出力され、ＶＴＲやスイッチャ−で
の処理もコンポジット信号を基準としていた語ころがコ
ンポジット信号ｊｄ Ｖ Ｔ Ｒやスイッチャ等にとっ
ては必ずしも最良とはいえない点も有り、近年コンポー
ネント信号も映像機器間のインターフェースにも使用が
考えられている。
特に高品位ＴＶシステム等の如く、ＮＴＳＣとの互相性
を特に必要としないもので１は、コンポーネント信号を
映像機器間のインタフェースに用いるコトが多く提案さ
れている。ベースバットＬ７）’７ボーネント信号とし
ては３原色のＲ，Ｇ、Ｂ信号、輝度信号と２つの色差信
号、輝度信号と線順次色信号、などの組合せか有るか伝
送や記録の周波数帯域を考えると、２つの色差信号か線
順次色信号（以後単に色信号と記す）と輝度信号の組合
せの方が有利である。これは一般に色信号周波数帯域が
輝度信号周波数帯域のＺ〜乞程度で人間の視覚上十分と
されていることを前桟とする。
を特に必要としないもので１は、コンポーネント信号を
映像機器間のインタフェースに用いるコトが多く提案さ
れている。ベースバットＬ７）’７ボーネント信号とし
ては３原色のＲ，Ｇ、Ｂ信号、輝度信号と２つの色差信
号、輝度信号と線順次色信号、などの組合せか有るか伝
送や記録の周波数帯域を考えると、２つの色差信号か線
順次色信号（以後単に色信号と記す）と輝度信号の組合
せの方が有利である。これは一般に色信号周波数帯域が
輝度信号周波数帯域のＺ〜乞程度で人間の視覚上十分と
されていることを前桟とする。
ベースバンドのコンポーネント信号として輝度信号と色
信号とを用いる場合に伝送系やローパスフィルタ（以後
単にＬＰＦと記す）での遅延時間差が問題となってくる
。特に高品位ＴＶシステムにおいては輝度信号の周波数
帯域は約２０ ＭＨｚ 、色信号の周波数帯域は５．５
〜７ＭＨｚ程度と非常に高く、高解像度のため輝度信号
と色信号とのタイミング差は数ｎｓ以下が望まれる。
信号とを用いる場合に伝送系やローパスフィルタ（以後
単にＬＰＦと記す）での遅延時間差が問題となってくる
。特に高品位ＴＶシステムにおいては輝度信号の周波数
帯域は約２０ ＭＨｚ 、色信号の周波数帯域は５．５
〜７ＭＨｚ程度と非常に高く、高解像度のため輝度信号
と色信号とのタイミング差は数ｎｓ以下が望まれる。
そこで従来、輝度信号９電信号ともに１２．９ＭＨｚの
パイロットバーストを第１図の如く付加し、このパイロ
ットバーストを利用して輝度信号と色信号とのタイミン
グ合ぜが行なわれている。
パイロットバーストを第１図の如く付加し、このパイロ
ットバーストを利用して輝度信号と色信号とのタイミン
グ合ぜが行なわれている。
しかしながら、本来周波数帯域が輝度信号２０ＭＨｚ色
信号５．５〜７ ＭＨｚの信号を伝送するのに色信号に
も１２ 、９ＭＨｚのパイロットバーストが付加されて
いるだめに色信号用の伝送路として１２．９ＭＨｚ以上
の周波数帯域幅が必要となる。従って光フアイバ通信、
衛星放送なとの周波数多重方式の伝送路において１チャ
ネル当りの必要帯域か広いという欠点が生じる。又色信
号の周波数帯域が５．５〜７ＭＨｚに制限された映像機
器を介し／こときに色信号のパイロットバーストが失な
われるので後の映像機器て輝度信号と色信号とのタイミ
ング補償が行なえなくなるという欠点もある。
信号５．５〜７ ＭＨｚの信号を伝送するのに色信号に
も１２ 、９ＭＨｚのパイロットバーストが付加されて
いるだめに色信号用の伝送路として１２．９ＭＨｚ以上
の周波数帯域幅が必要となる。従って光フアイバ通信、
衛星放送なとの周波数多重方式の伝送路において１チャ
ネル当りの必要帯域か広いという欠点が生じる。又色信
号の周波数帯域が５．５〜７ＭＨｚに制限された映像機
器を介し／こときに色信号のパイロットバーストが失な
われるので後の映像機器て輝度信号と色信号とのタイミ
ング補償が行なえなくなるという欠点もある。
以上パイロットバーストを１２．９ＭＨ２としたときの
問題について説明したか仮にパイロットバーストを色信
号の周波数帯域内の３ＭＨｚ程度とした場合について説
明する。高品位テレビ信号の水平ブランキング期間は釣
５ｎｓ であり、３ＭＨｚのパイロットバースト に２．６ｎｓ程度が必要となり、水平同期信号の期間等
を考慮するとＰＣＭ音声信号などの重畳てきるスペース
か非常に少なくなるという問題か生じてし甘う。
問題について説明したか仮にパイロットバーストを色信
号の周波数帯域内の３ＭＨｚ程度とした場合について説
明する。高品位テレビ信号の水平ブランキング期間は釣
５ｎｓ であり、３ＭＨｚのパイロットバースト に２．６ｎｓ程度が必要となり、水平同期信号の期間等
を考慮するとＰＣＭ音声信号などの重畳てきるスペース
か非常に少なくなるという問題か生じてし甘う。
発明の目的
そこで本発明では輝度信号のパイロン！・ハース１（以
後Ｙバーストと記す）と色信号のパイロットハースｌ−
（以後Ｃバーストと記す）とのそれぞれの周波数を輝
度信号と色信号とのそれぞれの映像信号帯域にほぼ応じ
た値に設定し、かつ輝度信号と色信号とのタイミング差
を容易に補償するだめのＴＶ信号処理方法を提供するも
のである。
後Ｙバーストと記す）と色信号のパイロットハースｌ−
（以後Ｃバーストと記す）とのそれぞれの周波数を輝
度信号と色信号とのそれぞれの映像信号帯域にほぼ応じ
た値に設定し、かつ輝度信号と色信号とのタイミング差
を容易に補償するだめのＴＶ信号処理方法を提供するも
のである。
発明の構成
本発明は輝度信号の水平帰線期間に輝度信号用パイロッ
トバーストｆＹを挿入し、色信号の水平帰線期間に前記
輝度信号ｆＹの１／（２Ｎ＋１）の周波数の色信号用パ
イロノトノ・−ストｆＣを挿入し前記Ｎを正の整数とし
、前記輝度信号用・々イロノトバーストｆＹと前記色信
号用ノくイロノトノＱーストｆｃとを同期させ、前記輝
度信号と前記色信号とを分離した状態で処理することを
特徴とするテレビジョン信号処理方法である。
トバーストｆＹを挿入し、色信号の水平帰線期間に前記
輝度信号ｆＹの１／（２Ｎ＋１）の周波数の色信号用パ
イロノトノ・−ストｆＣを挿入し前記Ｎを正の整数とし
、前記輝度信号用・々イロノトバーストｆＹと前記色信
号用ノくイロノトノＱーストｆｃとを同期させ、前記輝
度信号と前記色信号とを分離した状態で処理することを
特徴とするテレビジョン信号処理方法である。
実施例の説明
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第２図に示すように、輝度信号Ｙと色信号ＣＷ。
ＣＮとを分離して扱うＴＶ信号方式において、前記輝度
信号Ｙの水平帰線期間に周波数ｆＹのＹノく一ストを挿
入し、色信号Ｃｗ，ＣＮ（ここでは色差信号）にそれぞ
れ周波数ｆｃのＣ，くーストをＹ，＜ーストと同一タイ
ミングで挿入している、又ここでＣバーストの周波数ｆ
ＣはＹバース＋−ｆｙの１／（２Ｎ＋１）とし、さらに
ＹバーストとＣバーストとを同期させ、Ｎを正の整数と
している。
信号Ｙの水平帰線期間に周波数ｆＹのＹノく一ストを挿
入し、色信号Ｃｗ，ＣＮ（ここでは色差信号）にそれぞ
れ周波数ｆｃのＣ，くーストをＹ，＜ーストと同一タイ
ミングで挿入している、又ここでＣバーストの周波数ｆ
ＣはＹバース＋−ｆｙの１／（２Ｎ＋１）とし、さらに
ＹバーストとＣバーストとを同期させ、Ｎを正の整数と
している。
従って、ＹバーストとＣバーストの位相関係ｆｄ 一定
となっている。
となっている。
ＹバーストをＡｙａｓｉｎ（ Ｏ）ｙｔ ） 、 Ｃノ
・−ストをＡＣ−ｓｉｎ（ωｃｔ）とずれは伝送路やＬ
ＰＦ等により輝度信号と色信号とにΔｔのタイミンク差
か生じたとき、Ｃ・・−ストを基準とすれはＹ・・−ス
トばＡｙ − ｓｉｎ （ ωｙ ｔ＋θ）て表すレル
、又Ｃバーｙ．ｐｆリミッタを介し方形波とするとＣ・
・−ストはる。
・−ストをＡＣ−ｓｉｎ（ωｃｔ）とずれは伝送路やＬ
ＰＦ等により輝度信号と色信号とにΔｔのタイミンク差
か生じたとき、Ｃ・・−ストを基準とすれはＹ・・−ス
トばＡｙ − ｓｉｎ （ ωｙ ｔ＋θ）て表すレル
、又Ｃバーｙ．ｐｆリミッタを介し方形波とするとＣ・
・−ストはる。
ここで平衡変調器なとを用いたマルチプライヤによる位
相比較を行なう場合にマルチプライヤの相対出力は ｎ：“ １に Σ−（−ｃｏｓ （２π（ｆＹ−（２ｎ−１）ｆｃ）ｔ
＋θ〕ｎ ＝１ ２ｎ １ ２ −−ｃｏｓ （２π（ｆ 十（２ｎ−１）７’ｃ）ｔ
＋θ〕〕２ Ｙ となりこの方法のｆＣ＝ｆＹ／（２Ｎ＋１＞の関係を上
式にあてはめると〔２π（ｆｙ−（２ｎ−１）ｆＣ）を
十〇〕は〔２π（ｆＹ−（２Ｎ、１）ｆＹ）を十〇〕
となり、Ｎ−（ｎ−１）のところで時間の関数ｔを含１
彦いθのみとなる。従ってマルチプライヤの出力に□・
−ｃｏｓθで表わされる直流成分か得られる。
相比較を行なう場合にマルチプライヤの相対出力は ｎ：“ １に Σ−（−ｃｏｓ （２π（ｆＹ−（２ｎ−１）ｆｃ）ｔ
＋θ〕ｎ ＝１ ２ｎ １ ２ −−ｃｏｓ （２π（ｆ 十（２ｎ−１）７’ｃ）ｔ
＋θ〕〕２ Ｙ となりこの方法のｆＣ＝ｆＹ／（２Ｎ＋１＞の関係を上
式にあてはめると〔２π（ｆｙ−（２ｎ−１）ｆＣ）を
十〇〕は〔２π（ｆＹ−（２Ｎ、１）ｆＹ）を十〇〕
となり、Ｎ−（ｎ−１）のところで時間の関数ｔを含１
彦いθのみとなる。従ってマルチプライヤの出力に□・
−ｃｏｓθで表わされる直流成分か得られる。
２ｎ−１２
なおマルチプライヤの出力にはｆｃ、ｆＹの高調（皮成
分が多く含まれ、これらの除去用のローパスフィルタは
自然必要である。
分が多く含まれ、これらの除去用のローパスフィルタは
自然必要である。
以上のように、この方法によれはＣバースト周波数を色
信号の周波数帯域に応じてＹ、・−ストより低い周波数
に設定しても、Ｙバーストの１クロツク以下の輝度信号
と色信号とのタイミング差か、ＹバーストとＣバースト
とを直接マルチプライヤに加えることにより検出できる
。つまりＹバーストとＣバーストとを使用することによ
り容易にか１１１信号と色信号間のタイミング補償が可
能である。
信号の周波数帯域に応じてＹ、・−ストより低い周波数
に設定しても、Ｙバーストの１クロツク以下の輝度信号
と色信号とのタイミング差か、ＹバーストとＣバースト
とを直接マルチプライヤに加えることにより検出できる
。つまりＹバーストとＣバーストとを使用することによ
り容易にか１１１信号と色信号間のタイミング補償が可
能である。
次に、本発明の実施例をより具体的に説明する。
第２図に示すように、輝度信号Ｙ（以後単にＹと記す）
と色差信号Ｃｗ、ＣＮ（以後単にＣｗ、ＣＮと記す）と
に同一位相でそれぞれＹハースｌ’（ｆｙ）＋Ｃバース
ト（ｆｃ）を付加している。ここで各映像信号の周波数
帯域はＹ ＝ ２０ ＭＨｚ 、 Ｃｗ＝ ７ ＭＨｚ
。
と色差信号Ｃｗ、ＣＮ（以後単にＣｗ、ＣＮと記す）と
に同一位相でそれぞれＹハースｌ’（ｆｙ）＋Ｃバース
ト（ｆｃ）を付加している。ここで各映像信号の周波数
帯域はＹ ＝ ２０ ＭＨｚ 、 Ｃｗ＝ ７ ＭＨｚ
。
ＣＮ＝５．５ＭＨ２に設定し、ｙ、ｃのバースト周波数
はｆｙ＝１２．９ＭＨｚ、ｆｃ＝４Ａ−ｆＹ”、４．３
ＭＨｚとしている。つｔ、ｂ前述のｆＹとｆｃとの関係
ｆｃ＝ｆｙ／（２Ｎ＋１）でＮ＝１とシテイル。コノ様
な信号を各映像機器間を接続する場合に発１１ずろＹ、
Ｃｗ、ＣＮの各映像信号量用のタイミング補償器を第３
図に示している。なおここではＣＮについてはＣｗと同
様の構成であり図示及び説明は省略する・ １は一定時間Ｙを遅延させるだめの遅延線（以後ＤＬと
記す）であり、５はＣｗの遅延量を変えて、Ｙとタイミ
ングを一致させるだめの可変遅延線（以後ＶＤＬと記す
）である。３，６はそれぞれＹ、ＣｗよりＹバースト、
Ｃバーストの周波数成分を取シ出すバンドパスフィルタ
（以後それぞれ、ＢＰＦｌ ＢＰＦ２と記す）であり、
ＢＰＦｌ 、２ての遅延時間はＣバーストかＹバースト
に対しＹバーストの９０°分だけ他〈遅延するように設
定している。従ってＹ ＯＵＴ 、ＣｗＯｔＪＴにおい
てタイミングが一致したときにリミッタ４，７を介して
位相比較回路８に加えられるＹバーストとＣバーストの
位相差θばＹバーストの９００分となっている。つ−よ
り第４図に示す如（ＹＯＵＴ、ＣＷＯＵＴにおいてＹ
、Ｃｗのタイミンクか一致したとき（ｌこθ＝９００．
ＣＷかＹバーストの９００分進んだときにθ−σ、’ｗ
がＹバーストの９００分遅れたときにθ＝１８００の
Ｃバーストか位相比較回路８に加えられている。ただし
Ｙバーストの位相比較回路８人力をθ＝０°とする。
はｆｙ＝１２．９ＭＨｚ、ｆｃ＝４Ａ−ｆＹ”、４．３
ＭＨｚとしている。つｔ、ｂ前述のｆＹとｆｃとの関係
ｆｃ＝ｆｙ／（２Ｎ＋１）でＮ＝１とシテイル。コノ様
な信号を各映像機器間を接続する場合に発１１ずろＹ、
Ｃｗ、ＣＮの各映像信号量用のタイミング補償器を第３
図に示している。なおここではＣＮについてはＣｗと同
様の構成であり図示及び説明は省略する・ １は一定時間Ｙを遅延させるだめの遅延線（以後ＤＬと
記す）であり、５はＣｗの遅延量を変えて、Ｙとタイミ
ングを一致させるだめの可変遅延線（以後ＶＤＬと記す
）である。３，６はそれぞれＹ、ＣｗよりＹバースト、
Ｃバーストの周波数成分を取シ出すバンドパスフィルタ
（以後それぞれ、ＢＰＦｌ ＢＰＦ２と記す）であり、
ＢＰＦｌ 、２ての遅延時間はＣバーストかＹバースト
に対しＹバーストの９０°分だけ他〈遅延するように設
定している。従ってＹ ＯＵＴ 、ＣｗＯｔＪＴにおい
てタイミングが一致したときにリミッタ４，７を介して
位相比較回路８に加えられるＹバーストとＣバーストの
位相差θばＹバーストの９００分となっている。つ−よ
り第４図に示す如（ＹＯＵＴ、ＣＷＯＵＴにおいてＹ
、Ｃｗのタイミンクか一致したとき（ｌこθ＝９００．
ＣＷかＹバーストの９００分進んだときにθ−σ、’ｗ
がＹバーストの９００分遅れたときにθ＝１８００の
Ｃバーストか位相比較回路８に加えられている。ただし
Ｙバーストの位相比較回路８人力をθ＝０°とする。
前記位相比較回路８では第６図の如きスイッチングによ
り、第４図の斜線部分を得、これを積分して出力電圧ｖ
ｄ を得ている。次に９のサンプルホールド回路ではＹ
バースト、Ｃバーストの位相差に応じた電圧″を１水平
走査期間つ丑り次のＹ、Ｃバーストの位相差を検出する
まで保持する。又２はサンプルホールド回路９を作動さ
せるだめの水平走査周期のパルスをＹの同期信号より作
成するだめのものである。以上の如くして得られた各水
平走査周期毎のＹとＣとのバースト位相差をローパスフ
ィルタ（以後ＬＰＦと記す）１０を介してＶＤＬ５に加
えることにより、ＣｗのタイミンクをＹと一致したもの
にネ山イ賞している。なおＣＮについてもＣｗと同一の
構成でタイミングの補償を行なえ、第３図１〜４はＣｗ
のタイミンク補償回路とＣＮのタイミング補償回路とて
共通して使用出来る。またこの実施例でのＹ、０間のタ
イミング補償範囲は±３８ｎｓ程度（Ｙバーストの１ツ
−イクル以内）であり、ＴＶ左カメラスイッチャ。
り、第４図の斜線部分を得、これを積分して出力電圧ｖ
ｄ を得ている。次に９のサンプルホールド回路ではＹ
バースト、Ｃバーストの位相差に応じた電圧″を１水平
走査期間つ丑り次のＹ、Ｃバーストの位相差を検出する
まで保持する。又２はサンプルホールド回路９を作動さ
せるだめの水平走査周期のパルスをＹの同期信号より作
成するだめのものである。以上の如くして得られた各水
平走査周期毎のＹとＣとのバースト位相差をローパスフ
ィルタ（以後ＬＰＦと記す）１０を介してＶＤＬ５に加
えることにより、ＣｗのタイミンクをＹと一致したもの
にネ山イ賞している。なおＣＮについてもＣｗと同一の
構成でタイミングの補償を行なえ、第３図１〜４はＣｗ
のタイミンク補償回路とＣＮのタイミング補償回路とて
共通して使用出来る。またこの実施例でのＹ、０間のタ
イミング補償範囲は±３８ｎｓ程度（Ｙバーストの１ツ
−イクル以内）であり、ＴＶ左カメラスイッチャ。
ＶＴＲ等の各映像機器間の接続ケーブル畏やｉｉＪ記各
映像機器内のフィルタの遅延時間のバラツキによるＹＣ
タイミング差が±３８ｎｓ以内であｊしは容易にＹＣタ
イミング差を補償することができる・発明の効果 本発明の方法によれば、ＹバーストとＣバーストとのそ
れぞれの周波数をＹ及びＣ（又はＣｗ。
映像機器内のフィルタの遅延時間のバラツキによるＹＣ
タイミング差が±３８ｎｓ以内であｊしは容易にＹＣタ
イミング差を補償することができる・発明の効果 本発明の方法によれば、ＹバーストとＣバーストとのそ
れぞれの周波数をＹ及びＣ（又はＣｗ。
ＣＮ）の周波数帯域幅に応じた周波数値に設定しても、
ＹバーストとＣバーストとを直接平衡変調器等で掛は合
わぜることにより、Ｙバースト周波数の１ザイクル以内
のＹＣ間のタイミング差が検出される。従、って、簡単
な回路構成でＹ−Ｃタイミングの補償が行なえる。
ＹバーストとＣバーストとを直接平衡変調器等で掛は合
わぜることにより、Ｙバースト周波数の１ザイクル以内
のＹＣ間のタイミング差が検出される。従、って、簡単
な回路構成でＹ−Ｃタイミングの補償が行なえる。
第１図は従来例を説明するだめの信号の波形図、第２図
は本発明のテレビジョン信号処理方法を説明するだめの
信号の波形図、第３図は同方法を説明するだめの装置の
ブロック図、第４図、第６図は第３図の位相比較回路の
説明をするための１７１号の波形図と回路図である。 ｆＹ・・・・・Ｙパイロットバースト、ｆｃ・・・・・
Ｃパイロットバースト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 品 ２ 図 第 ３ 図 第４図 ；■
は本発明のテレビジョン信号処理方法を説明するだめの
信号の波形図、第３図は同方法を説明するだめの装置の
ブロック図、第４図、第６図は第３図の位相比較回路の
説明をするための１７１号の波形図と回路図である。 ｆＹ・・・・・Ｙパイロットバースト、ｆｃ・・・・・
Ｃパイロットバースト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 品 ２ 図 第 ３ 図 第４図 ；■
Claims (1)
- 輝度信号の水平帰線期間に輝度信号用パイロットバース
ト（ｆＹ）を挿入し、色信号の水平帰線期間に前記輝度
信号（ｆＹ）の１／（２Ｎ＋１）の周波数の色信号用パ
イロットバースト（ｆｃ）を挿入し、前記Ｎを正の整数
とし５、前記輝度信号用パイロッＩ・パース） （Ｖ’
ｙ）と前記色信号用パイ日ソｌ−バースト（ｆｃ）とを
同期させ、前記輝度信号と前記色信号とを分離した状態
て処理することを特徴とするテレビジョン信号処理方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP280584A JPS60146592A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | テレビジヨン信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP280584A JPS60146592A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | テレビジヨン信号処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146592A true JPS60146592A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11539594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP280584A Pending JPS60146592A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | テレビジヨン信号処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146592A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5159440A (en) * | 1990-02-15 | 1992-10-27 | Gold Star Co., Ltd. | Time difference correction circuit for brightness and chrominance signals |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP280584A patent/JPS60146592A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5159440A (en) * | 1990-02-15 | 1992-10-27 | Gold Star Co., Ltd. | Time difference correction circuit for brightness and chrominance signals |
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