JPS60146550A - マルチドロツプ専用線の制御方式 - Google Patents
マルチドロツプ専用線の制御方式Info
- Publication number
- JPS60146550A JPS60146550A JP193784A JP193784A JPS60146550A JP S60146550 A JPS60146550 A JP S60146550A JP 193784 A JP193784 A JP 193784A JP 193784 A JP193784 A JP 193784A JP S60146550 A JPS60146550 A JP S60146550A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drop
- signal
- station
- private line
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、マルチドロップ専用線の制御方式%式%
〔発明の背景〕
マルチドロップ専用線とは、Nの分岐を持ち、各分岐に
おいては、他の(N−1)の分岐から送出された信号の
受信と、他の(N−1)の分岐への信号送信が可能であ
る専用線のことを指す。
おいては、他の(N−1)の分岐から送出された信号の
受信と、他の(N−1)の分岐への信号送信が可能であ
る専用線のことを指す。
第1図は、一つの分岐における信号の受信と送信の原理
を示したもので、(a)はマルチドロップターミナルM
l)と各信号線の関係を示し、(b)はMDの内部構成
を示したものである。
を示したもので、(a)はマルチドロップターミナルM
l)と各信号線の関係を示し、(b)はMDの内部構成
を示したものである。
ここで、マルチドロップターミナルMl)は、出力2分
岐増幅器DA1〜6および2人力増幅器MA1〜6によ
り構成される。
岐増幅器DA1〜6および2人力増幅器MA1〜6によ
り構成される。
第1図(b)において、入回線Aからの信号は出力2分
岐増幅器DA1 、MA2を経由して出回線Cに伝えら
れる。同様に入回線りからの信号は、DA2.MAlを
経由して、出回線Bに伝えられる。
岐増幅器DA1 、MA2を経由して出回線Cに伝えら
れる。同様に入回線りからの信号は、DA2.MAlを
経由して、出回線Bに伝えられる。
一方、DAlおよびDA2の出力は、上記ルートから分
岐し、MAIを経由してEに伝えられる。
岐し、MAIを経由してEに伝えられる。
FJは本分岐点における受信端子となる。
まだ、Fからの信号は、DA3で2つに分岐しMAl、
MA2経由でそれぞれ出回線B、Cに伝えられる。Fは
本分岐点における送信端子となる。
MA2経由でそれぞれ出回線B、Cに伝えられる。Fは
本分岐点における送信端子となる。
第2図は、マルチドロップ専用線の分岐ターミナルMD
I〜MD4を交換機BX1〜EX4に接続したネットワ
ークの1例を示す。
I〜MD4を交換機BX1〜EX4に接続したネットワ
ークの1例を示す。
ここで一般に、マルチドロップ専用線はある分岐を送信
に用い、他は受信のみとするのが通常である。
に用い、他は受信のみとするのが通常である。
この場合、第2図のように各交換局が対等な立場で送受
双方を行うことは、競合の整理がきわめて難しく、央現
困難であるという問題があった。
双方を行うことは、競合の整理がきわめて難しく、央現
困難であるという問題があった。
本発明の目的は、上記のような送信、受信を行う分岐点
が各々複数あり、各分岐点が対等なシステムにおいて、
上記した問題点を解決し、相互に競合のないマルチドロ
ップ専用線の制御方式を提供することにある。
が各々複数あり、各分岐点が対等なシステムにおいて、
上記した問題点を解決し、相互に競合のないマルチドロ
ップ専用線の制御方式を提供することにある。
本発明は、1の局から他の(’N−1)局へ制御信号を
送出する信号チャンネルを設けることにより、北記問題
点を解決しようとするものである。
送出する信号チャンネルを設けることにより、北記問題
点を解決しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第3図により説明する。
第6図は本発明によるマルチドロップ専用線の制御力式
の一実施例を示すシステム構成図で、図(a)において
、マルチドロップ専用線ばM回線であり、分岐点L/i
4である。(ただし、この分岐点数は特に4である必然
性はない1.)そして、それらに対応してマルチドロッ
プクーミナルMD11〜1M、〜MD41〜4Mが設置
されている。
の一実施例を示すシステム構成図で、図(a)において
、マルチドロップ専用線ばM回線であり、分岐点L/i
4である。(ただし、この分岐点数は特に4である必然
性はない1.)そして、それらに対応してマルチドロッ
プクーミナルMD11〜1M、〜MD41〜4Mが設置
されている。
また、各分岐点に対応して交換機EX1〜EX4が設置
されている。各交換機EX1〜4には、信号送受信器s
n、 1〜8R4が設けられ、各信号送受信器S R
,1〜4は、4本の信号チャンネルで接続されている。
されている。各交換機EX1〜4には、信号送受信器s
n、 1〜8R4が設けられ、各信号送受信器S R
,1〜4は、4本の信号チャンネルで接続されている。
1本の信号チャンネルに着目すると、第6図(b)に示
す如く送信Sはいずれか1局で、他は受信](となって
いる。
す如く送信Sはいずれか1局で、他は受信](となって
いる。
この信号チャンネル自体マルチドロップ方式と言えるが
、送信を1VC限定することで競合を避けている。
、送信を1VC限定することで競合を避けている。
次にこの信−号チヤンネルを用いて、どのようにマルチ
ドロップ専用線の接続制御を行うかを説明する。
ドロップ専用線の接続制御を行うかを説明する。
各局EX1〜EX4を接続する専用線は1〜MのMべあ
る。Mのうちどれを使9がを決めないとの選択自体が競
合となる。そのため、ある1、(たとえばEXl)をマ
スク局とする。専用線の選択・割当はすべてこのマスク
局が行う。各局は、マスク局に対し、専用線選択のコマ
ンドを信号路を介して送出し、マスク局は特定局に対し
、特定専用線の割当を同じくコマンドで指示する。該特
定局は、同様の手順で専用線割当の解除をマスク局に申
請するまでの間、該専用線を排他的に使用できる。該特
定局は、本専用線に関して他局に対し接続制御コマンド
を送出し、各局はそれに対する応答等のコマンドを送出
する。
る。Mのうちどれを使9がを決めないとの選択自体が競
合となる。そのため、ある1、(たとえばEXl)をマ
スク局とする。専用線の選択・割当はすべてこのマスク
局が行う。各局は、マスク局に対し、専用線選択のコマ
ンドを信号路を介して送出し、マスク局は特定局に対し
、特定専用線の割当を同じくコマンドで指示する。該特
定局は、同様の手順で専用線割当の解除をマスク局に申
請するまでの間、該専用線を排他的に使用できる。該特
定局は、本専用線に関して他局に対し接続制御コマンド
を送出し、各局はそれに対する応答等のコマンドを送出
する。
このようにして該専用線を用いた接続制御が各局間で全
く競合することなく行われる。
く競合することなく行われる。
以上のように1本発明によね、ばN局が全く対等な立場
に立つことのでき、競合の無いマルチドロップ専用線の
制御を行うことができる。
に立つことのでき、競合の無いマルチドロップ専用線の
制御を行うことができる。
以北述べた実施例では、制御用に専用線を4本使用して
いる。このような場合に、音声チャンネルの上側の一部
を信号チャンネルとして用いる方式が知られている。
いる。このような場合に、音声チャンネルの上側の一部
を信号チャンネルとして用いる方式が知られている。
第4図は、そのだめの信号装置のブロック図を示す。第
4図において、LPFはローパスフィ/L/fi 、M
ODh 変調器、BPFはバンドパスフィル夕、I−I
YBはハイブリッド変成器、DEMは復調器である。C
C1TTの標準では音声の1限をローパスフィルタLP
Fにより2.1KH2で遮断すると、その上側に100
ボーの信号路を4つ取ることができる。この信号路を第
6図で述べた4つの信号路に対応づけることができる。
4図において、LPFはローパスフィ/L/fi 、M
ODh 変調器、BPFはバンドパスフィル夕、I−I
YBはハイブリッド変成器、DEMは復調器である。C
C1TTの標準では音声の1限をローパスフィルタLP
Fにより2.1KH2で遮断すると、その上側に100
ボーの信号路を4つ取ることができる。この信号路を第
6図で述べた4つの信号路に対応づけることができる。
このようにすれば、信号専用の専用線を用いる必要が無
く、経済的なマルチドロップ専用線の制御方式を構成す
ることができる。
く、経済的なマルチドロップ専用線の制御方式を構成す
ることができる。
本発明によれば、任意の局が主導権を取ることができ、
かつ相互に競合の無いマルチドロップ専用線の制御方式
が実現でき、同報通信等が経済的に行える。
かつ相互に競合の無いマルチドロップ専用線の制御方式
が実現でき、同報通信等が経済的に行える。
第1図はマルチドロップ専用線の動作原理を示す図、第
2図は従来のマルチドロップ専用線を用いたシステム構
成図、第5図は本発明による制御方式の一実施例を示す
システム構成図、第4図は音声チャンネルの一部に制御
信号を通す為の信号装置の構成図である。 DA・・・・・・出力2分岐増幅器、 MA・・・・・・2人力増幅器、 MD・・・・・・マルチドロップターεナル、EX・・
・・・・交換機、 SR・・・・・・信号送受信器、 LPF・・・・・・ローパスフィルタ、MOL)・・・
・・・変調器、 BPF・・・・・・バンドパスフィルタ、HYB・・・
・ハイブリッド変成器、 1)InM・・・・・・復調器。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 l 喝 ((1)
2図は従来のマルチドロップ専用線を用いたシステム構
成図、第5図は本発明による制御方式の一実施例を示す
システム構成図、第4図は音声チャンネルの一部に制御
信号を通す為の信号装置の構成図である。 DA・・・・・・出力2分岐増幅器、 MA・・・・・・2人力増幅器、 MD・・・・・・マルチドロップターεナル、EX・・
・・・・交換機、 SR・・・・・・信号送受信器、 LPF・・・・・・ローパスフィルタ、MOL)・・・
・・・変調器、 BPF・・・・・・バンドパスフィルタ、HYB・・・
・ハイブリッド変成器、 1)InM・・・・・・復調器。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 第 l 喝 ((1)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t Nの分岐を持つマルチドロップ専用線を用い、N局
間を相互に接続するシステムにおいて、N本の信号チャ
ンネルを上記N局に1本づつ固定的に対応させ、ある局
に対応する信号チャンネルにはその局のみが信号送信を
行い、他の(N−1)局はそれを受信するように構成し
、該信号チャンネルによりマルチドロップ専用線の接続
制御を行うことを特徴としたマルチドロップ専用線の制
御方式。 2、 ある−局をマルチドロップ専用線の使用側当局と
し、他局は該局に前記信号チャンネルを介してマルチド
ロップ専用線の使用割当を受けることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のマルチドロップ専用線の制御方
式。 3、 前記信号チャンネルとして、制御対象のマルチド
ロップ専用線自体を周波数分割するととによって得られ
た制御チャンネルを使用することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のマルチドロップ専用線の制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP193784A JPS60146550A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | マルチドロツプ専用線の制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP193784A JPS60146550A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | マルチドロツプ専用線の制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146550A true JPS60146550A (ja) | 1985-08-02 |
JPH0546732B2 JPH0546732B2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=11515520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP193784A Granted JPS60146550A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | マルチドロツプ専用線の制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146550A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0270882A2 (en) * | 1986-12-12 | 1988-06-15 | International Business Machines Corporation | In band connection establishment for a multiple multi-drop network |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP193784A patent/JPS60146550A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0270882A2 (en) * | 1986-12-12 | 1988-06-15 | International Business Machines Corporation | In band connection establishment for a multiple multi-drop network |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0546732B2 (ja) | 1993-07-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3632046B2 (ja) | ローカル通信バスシステムの相互接続 | |
KR100250994B1 (ko) | 동축케이블의 스위칭된 음성 및 텔레비젼의 종합분배용 시스템 | |
JPH0563659A (ja) | 光増幅器を備えた加入者区域用光通信システム | |
JPS62116031A (ja) | 光通信システム | |
JPH0927807A (ja) | 単一チャンネルを利用した多重接続方法 | |
KR100697488B1 (ko) | 데이터 통신 방법 및 장치 | |
US4386365A (en) | Combined wired broadcasting and viewphone system | |
JPS6350224A (ja) | 周波数分割多重交換機 | |
JPS60146550A (ja) | マルチドロツプ専用線の制御方式 | |
US4031327A (en) | Telephone set and system utilizing frequency division multiplexing | |
JPS62502234A (ja) | 光通信網 | |
JPS60250736A (ja) | 多方向時分割無線通信方式 | |
JPS61164395A (ja) | 光交換機 | |
JPS631185A (ja) | 双方向catvシステム | |
JP3324088B2 (ja) | 光通信方式 | |
JP3468712B2 (ja) | データ信号とテレビジョン信号の多重伝送システムおよびその高周波伝送装置 | |
JPH0828736B2 (ja) | 通信システム | |
US4031326A (en) | Telephone artery with multiple access points and telephone networks with such arteries | |
JPS6032451A (ja) | 多方向多重無線通信方式 | |
JPS615637A (ja) | 音声帯域回線二重通信装置 | |
JPH0735499Y2 (ja) | Catv双方向中継増幅器 | |
JP3092064B2 (ja) | アンテナ制御装置 | |
JPH07288794A (ja) | 双方向catv伝送方式 | |
JP2882342B2 (ja) | 多方向多重通信システム | |
JPH06268651A (ja) | 通信システム |