JPS60146537A - 赤外線リモコン受信回路 - Google Patents
赤外線リモコン受信回路Info
- Publication number
- JPS60146537A JPS60146537A JP59001881A JP188184A JPS60146537A JP S60146537 A JPS60146537 A JP S60146537A JP 59001881 A JP59001881 A JP 59001881A JP 188184 A JP188184 A JP 188184A JP S60146537 A JPS60146537 A JP S60146537A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- pulse train
- remote control
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C23/00—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems
- G08C23/04—Non-electrical signal transmission systems, e.g. optical systems using light waves, e.g. infrared
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、赤外線リモコンに用いられる赤外線リモコン
受信回路に関するものである。
受信回路に関するものである。
（従来例の構成とその問題点）。
近年、赤外線リモコンはテレビ、ビデオ等の電子機器に
広く使用されているが、高周波点灯方式螢光対や調光器
付帯光灯が発生するノイズによる誤動作が問題視されて
きている。
広く使用されているが、高周波点灯方式螢光対や調光器
付帯光灯が発生するノイズによる誤動作が問題視されて
きている。
以下従来の赤外線リモコン受信回路について説明する。
第１図は従来の赤外線リモコン受信回路のブロック図、
を示すものである。ここで１は、赤外線リモコンの受信
回路であり、送信器より送られてきた赤外線信号を電気
信号に変換し信号にＡＭ変調が施されていれば復調を行
い、ノクルス列信号を出力する部分である。２は、受光
回路から出力される・ぐルス列信号を入力し必要な信号
に変換するデコード回路である。
を示すものである。ここで１は、赤外線リモコンの受信
回路であり、送信器より送られてきた赤外線信号を電気
信号に変換し信号にＡＭ変調が施されていれば復調を行
い、ノクルス列信号を出力する部分である。２は、受光
回路から出力される・ぐルス列信号を入力し必要な信号
に変換するデコード回路である。
以上のように構成された従来の赤外線リモコノ受信回路
について以下その動作を説明する。
について以下その動作を説明する。
送信器から送られてきた赤外線信号は受光回路ｌにて電
気信号に変換され更にＡＭ検波を施されパルス列信号に
変換される。変換されたノ４ルス列信号はデコード回路
２に入力されデコードされる。
気信号に変換され更にＡＭ検波を施されパルス列信号に
変換される。変換されたノ４ルス列信号はデコード回路
２に入力されデコードされる。
しかしながら上記の様な赤外線リモコン受信回路では、
高周波点灯方式螢光灯等からノイズが発生し、リモコン
の赤外線信号にこのノイズが含捷れた場合、第２図に示
す・ぐルス列信号がある時間帯Ｔ２は、受光回路１のＡ
ＧＣ回路にてノイズが除去されノイズがないパルス列信
号となるが、第２図において・ぐルス列信号がない時間
帯Ｔ１ｐＴ３ではノイズがのり、赤外線信号が発せられ
る前の期間ＴＩのノーｆズに対してはデコード回路２に
て信号とノイズの判別が行なわれるが、赤外線信号が発
せられた後の期間Ｔ３のノイズに対してはデコード回路
２が誤動作を起こし電子機器の信頼性を損うという欠点
があった。
高周波点灯方式螢光灯等からノイズが発生し、リモコン
の赤外線信号にこのノイズが含捷れた場合、第２図に示
す・ぐルス列信号がある時間帯Ｔ２は、受光回路１のＡ
ＧＣ回路にてノイズが除去されノイズがないパルス列信
号となるが、第２図において・ぐルス列信号がない時間
帯Ｔ１ｐＴ３ではノイズがのり、赤外線信号が発せられ
る前の期間ＴＩのノーｆズに対してはデコード回路２に
て信号とノイズの判別が行なわれるが、赤外線信号が発
せられた後の期間Ｔ３のノイズに対してはデコード回路
２が誤動作を起こし電子機器の信頼性を損うという欠点
があった。
（発明の目的）
本発明は上記の従来の欠点を解消するもので、パルス列
信号の後のノイズを除きデコード回路が誤動作しない赤
外線リモコン受信回路を提供することを目的とする。
信号の後のノイズを除きデコード回路が誤動作しない赤
外線リモコン受信回路を提供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明は受光回路出力とデコード回路入力の間にケ８−
ト回路を設け、受光回路出力に接続され、パルス列信号
の有無を判断し判別信号を出力するｉ９ルス列信号有無
判別回路と、前記の判別信幻を入力しパルス列信号が１
％から定められた時間の間、ケＳ−１・回路を閉じるケ
゛−ト制御信号を出力するダート制御回路から構成され
る赤外線リモコン受信回路である。そして、このように
デコード回路入力前にケ゛−１・回路を設はパルス列信
号が終でから定められた時間帯ケゞ−１・回路を閉じパ
ルス列信号の後のノイズを除去するようにしたことにょ
ｐ１高周波点灯方式螢光幻等のノイズによるデコード回
路の誤動作を防止することができるものである。
ト回路を設け、受光回路出力に接続され、パルス列信号
の有無を判断し判別信号を出力するｉ９ルス列信号有無
判別回路と、前記の判別信幻を入力しパルス列信号が１
％から定められた時間の間、ケＳ−１・回路を閉じるケ
゛−ト制御信号を出力するダート制御回路から構成され
る赤外線リモコン受信回路である。そして、このように
デコード回路入力前にケ゛−１・回路を設はパルス列信
号が終でから定められた時間帯ケゞ−１・回路を閉じパ
ルス列信号の後のノイズを除去するようにしたことにょ
ｐ１高周波点灯方式螢光幻等のノイズによるデコード回
路の誤動作を防止することができるものである。
（実施例の説明）
第３図は本発明の一実施例における赤外線リモコン受信
回路のブロック図を示すもので、第４図は各ブロックの
入出力信号を示すものである。
回路のブロック図を示すもので、第４図は各ブロックの
入出力信号を示すものである。
ここで１は赤外線リモコンの受光回路であシ、受信器よ
り送られてきた赤外線信号を電気信号の・やルス列信号
に変換する回路である。２はデコード回路で受光回路か
ら出力されるパルス列信号を入力し必要な信号に変換す
る回路である。３はダート回路でケ８−ト制御回路５か
らの制御信号により開閉される。４は・ぐルス列信号有
無判別回路で、受光回路１からパルス列信号が出されれ
ば判別信号をケ゛−ト制御回路５に出力する。
り送られてきた赤外線信号を電気信号の・やルス列信号
に変換する回路である。２はデコード回路で受光回路か
ら出力されるパルス列信号を入力し必要な信号に変換す
る回路である。３はダート回路でケ８−ト制御回路５か
らの制御信号により開閉される。４は・ぐルス列信号有
無判別回路で、受光回路１からパルス列信号が出されれ
ば判別信号をケ゛−ト制御回路５に出力する。
ここでさらに具体的にはダート回路３はスイッチングダ
イオードで、ケ゛−１制御回路５はフリラフ０フ０ツフ
０回路であり、このフリッｆ７０ツブ回路よシなるケ゛
−ト制御回路によってダート回路３のスイッチングダイ
オードバイアスを加えたシ停止したシしてケゝ−ト回路
３のスイッチングダイオードをオンオフする。
イオードで、ケ゛−１制御回路５はフリラフ０フ０ツフ
０回路であり、このフリッｆ７０ツブ回路よシなるケ゛
−ト制御回路によってダート回路３のスイッチングダイ
オードバイアスを加えたシ停止したシしてケゝ−ト回路
３のスイッチングダイオードをオンオフする。
以上のように構成された本実施例の赤外線リモコン受信
回路の動作について以下説明をする。
回路の動作について以下説明をする。
送信器から送られてきた赤外線信号は受光回路１にて電
気信号に変換され更にＡＭ検波を施され、第４図のパル
ス列信号■に変換された後ケゞ−１・回路３に入力され
る。
気信号に変換され更にＡＭ検波を施され、第４図のパル
ス列信号■に変換された後ケゞ−１・回路３に入力され
る。
又第４図のパルス列信号■がパルス列信号有無判別回路
４に入力されると、・ぐルス列信号有無判別回路４は積
分回路であるので、ある幅のパルス列が入力されると出
力が出る。・やルス列信号有無判別回路４は第４図の判
別信号■を出力し、その判別信号■はケ゛−ト制御回路
５に入力される。パルス列信号が受光回路１から出力さ
れない」賜金には、判別信号■は出力されない。判別信
号■がケ８−ト制御回路５に入力されると、ケ゛−ト制
御回路５のフリソゾ７０．フ０が反転してケ゛−１・制
御回路５から第４図のケゝ−ト制御信号■が出力されケ
゛−ト回路３０制御入力端子に入力される。
４に入力されると、・ぐルス列信号有無判別回路４は積
分回路であるので、ある幅のパルス列が入力されると出
力が出る。・やルス列信号有無判別回路４は第４図の判
別信号■を出力し、その判別信号■はケ゛−ト制御回路
５に入力される。パルス列信号が受光回路１から出力さ
れない」賜金には、判別信号■は出力されない。判別信
号■がケ８−ト制御回路５に入力されると、ケ゛−ト制
御回路５のフリソゾ７０．フ０が反転してケ゛−１・制
御回路５から第４図のケゝ−ト制御信号■が出力されケ
゛−ト回路３０制御入力端子に入力される。
このケ゛−ト制御信号は■、パルス列信号が終ってから
ある時間Ｔだけケ８−ト回路を閉じる信号であり第４図
ω′に示す様なノイズがのったノｅルス列信号がケ゛−
ト回路３に入力されると、・ぐルス列信号が終っである
時間Ｔだけノイズが除去された第４図■′に示す・ぐル
ス列信号が出力され、デコード回路２に入力される。
ある時間Ｔだけケ８−ト回路を閉じる信号であり第４図
ω′に示す様なノイズがのったノｅルス列信号がケ゛−
ト回路３に入力されると、・ぐルス列信号が終っである
時間Ｔだけノイズが除去された第４図■′に示す・ぐル
ス列信号が出力され、デコード回路２に入力される。
第４図■′の期間Ｔ、のノイズに対してはデコード回路
２にてパルス列信号とノイズの判別が行なわれるので、
第４図■′の時間Ｔ３をデコード回路２がノイズによる
誤動作を起こす時間に設定しておけば、デコード回路２
のノイズによる誤動作を防止できる。
２にてパルス列信号とノイズの判別が行なわれるので、
第４図■′の時間Ｔ３をデコード回路２がノイズによる
誤動作を起こす時間に設定しておけば、デコード回路２
のノイズによる誤動作を防止できる。
（発明の効果）
本発明は赤外線リモコン受光回路の出力とテ゛コード回
路入力の間に接続されたケ８−ト回路を用いてデコード
回路に入力されるノｅルス列信号に混入しているノイズ
を除去することにより、デコード回路の誤動作を防止し
電子機器の信頼性を高め性能の向上が図れるという効果
を得ることができるという赤外線リモコン受信回路を実
現できるものである。
路入力の間に接続されたケ８−ト回路を用いてデコード
回路に入力されるノｅルス列信号に混入しているノイズ
を除去することにより、デコード回路の誤動作を防止し
電子機器の信頼性を高め性能の向上が図れるという効果
を得ることができるという赤外線リモコン受信回路を実
現できるものである。
第１図は従来の赤外線リモコン受信回路のブロック図、
第２図は第１図の受光回路の出力信号を示すタイミング
チャート、 第３図は本考案に係る一実施例の赤外線リモコン受信回
路のブロック図、 第４図は第３図の各ブロックの入出力信号である。 ■・・・受光回路、２・・・デコード回路、３．・・ケ
ゞ−１・回路、４・・パルス列信号有無判別回路、５・
・・ケ゛−ト制御回路。 第 １ 図 第 ２ 図 第３図 ４ ：） 第４図
チャート、 第３図は本考案に係る一実施例の赤外線リモコン受信回
路のブロック図、 第４図は第３図の各ブロックの入出力信号である。 ■・・・受光回路、２・・・デコード回路、３．・・ケ
ゞ−１・回路、４・・パルス列信号有無判別回路、５・
・・ケ゛−ト制御回路。 第 １ 図 第 ２ 図 第３図 ４ ：） 第４図
Claims (1)
- ・ぐルス列信号を使用した赤外線リモコンの受光回路出
力とデコード回路入力の間に接続されたゲート回路と、
受光回路出力に接続され・ぐルス列信号の有無を判別し
て判別信号を出力するパルス列信号有３Ｈ！（判別回路
と、前記のパルス列信号有無判別回路の出力する・ぐル
ス列信号有の判別信号に応答してパルス列の終了後の一
定期間の間、ケ゛−ト回路を閉じるケ゛−ト制御信号を
出方するダート制御回路を有することを特徴とする赤外
線リモコン受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001881A JPS60146537A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 赤外線リモコン受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59001881A JPS60146537A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 赤外線リモコン受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60146537A true JPS60146537A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11513903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59001881A Pending JPS60146537A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 赤外線リモコン受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60146537A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0219100A (ja) * | 1988-05-03 | 1990-01-23 | Thomson Consumer Electron Inc | 遠隔制御信号受信システム |
| GR900100449A (el) * | 1989-06-15 | 1991-11-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Συστημα υποδοχης τηλε-ελεγχου για οικιακη ηλεκτρικη εφαρμογη καιμεθοδος υποδοχης αυτου. |
| US6236484B1 (en) | 1997-06-25 | 2001-05-22 | Nec Corporation | Infrared remote control circuit |
| JP2001251204A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Interlink Kk | 赤外線多入力フィルタ装置 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP59001881A patent/JPS60146537A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0219100A (ja) * | 1988-05-03 | 1990-01-23 | Thomson Consumer Electron Inc | 遠隔制御信号受信システム |
| JPH0667011B2 (ja) * | 1988-05-03 | 1994-08-24 | トムソン コンシユーマ エレクトロニクス インコーポレーテツド | 遠隔制御信号受信システム |
| GR900100449A (el) * | 1989-06-15 | 1991-11-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Συστημα υποδοχης τηλε-ελεγχου για οικιακη ηλεκτρικη εφαρμογη καιμεθοδος υποδοχης αυτου. |
| US6236484B1 (en) | 1997-06-25 | 2001-05-22 | Nec Corporation | Infrared remote control circuit |
| JP2001251204A (ja) * | 2000-03-07 | 2001-09-14 | Interlink Kk | 赤外線多入力フィルタ装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4426662A (en) | IR Remote control detector/decoder | |
| EP0234948B1 (en) | Data transmission system | |
| CN1202692C (zh) | 遥控电子设备及其遥控方法 | |
| JPH0334719B2 (ja) | ||
| JPS5776992A (en) | Commander for remote control | |
| KR910009086A (ko) | 비디오 신호 디지탈 데이타 추출기 | |
| US5319487A (en) | Infrared data transmission-reception system | |
| JPS60146537A (ja) | 赤外線リモコン受信回路 | |
| KR100383849B1 (ko) | 데이터 전송중 메인-동기 간섭신호를 탐지하는 방법 및 장치 | |
| JPS6221429B2 (ja) | ||
| JPS6415866A (en) | Detecting device for autocorrelation degree | |
| JP3186819B2 (ja) | 光通信装置および光通信方法 | |
| KR970006378Y1 (ko) | 리모콘 신호 출력 회로 | |
| JP2003224525A (ja) | 赤外線受信装置 | |
| KR20000008682A (ko) | 리모콘수신기의 오동작방지 장치 및 방법 | |
| JPH1084316A (ja) | 光受信方法および装置 | |
| JPH05153673A (ja) | リモートコントロール被制御装置 | |
| JPS6324790A (ja) | リモ−トコントロ−ル装置 | |
| SU1105926A1 (ru) | Приемник команд дистанционного управлени | |
| SU853813A1 (ru) | Устройство дл приема команд | |
| KR930007743Y1 (ko) | 비디오 카메라의 무인감시회로 | |
| SU605319A1 (ru) | Устройство автоматического контрол исправности приемника | |
| JPS60223288A (ja) | 遠隔制御装置 | |
| JPH0195640A (ja) | 光受信回路 | |
| JPH0865777A (ja) | リモコン受信装置 |