JPS60145772A - ゲート・パルス発生器 - Google Patents

ゲート・パルス発生器

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JPS60145772A
JPS60145772A JP59263738A JP26373884A JPS60145772A JP S60145772 A JPS60145772 A JP S60145772A JP 59263738 A JP59263738 A JP 59263738A JP 26373884 A JP26373884 A JP 26373884A JP S60145772 A JPS60145772 A JP S60145772A
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gate pulse
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    • H04N9/72Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals

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  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般的にはテレビジョン受像機で使用する
だめのゲート・パルス発生器に関するものであり、さら
に詳しく言えば周期的フィールド周波数で不動作状態と
される線周波数ゲート・パルス発生器に関するものであ
る。
〈発明の背景〉 1983年12月14日付けで[垂直同期期間中のエラ
−導入保護を備えたキードDC安定化装置(Ke−ye
d DC5tabilization System 
With Protection From Brro
rIntroduction During Vert
ical 5ync Interval ) Jという
名称で出願されたシャンレイ(R,5hanley )
氏他ノ米国特許出願第561280号明細書中には、カ
ラーテレヒション受像機における各カラー信号のDCレ
ベルを安定化させるだめの装置が示されている。この装
置はキード電圧比較器を使用した複数のDC制御ルーズ
を使用している。上記シャンレイ氏他の米国特許出願明
細書に示されている装置では、比較器のキーイングは反
復する線周波数ゲート・パルスに応答して行なわれる。
これらめゲート・パルスは、実効走査時間中の受信信号
の連続する水平グラ/キング期間のバックポーチ部分と
時間的に一致するように調時されている。反復パルスの
タイミングが受信信号によってブランキング・レベルよ
りもむしろ同期ピーク・レベルの発生と一致するときに
、受信信号の垂直同期期間中にエラーが導入されるのを
防止するために、上述のシャンレイ氏他の装置では、各
垂直同期期間のすべてまたは大部分の期間中、比較器の
キーイングを阻止する。
本願発明は、受信信号の各フィールド期間の選択された
部分全体にわたってゲート・パルスが現われるのを阻止
するような態様でフィールド周波数で周期的に不動作と
なり、捷た例えば」二連のシャンレイ氏他が提案したキ
ーイングの阻止を実行するために使用される線周波数ゲ
ート・パルス発生器に関するものである。この発明の原
理によれば、ファーンスラ(R,Fen(eler )
氏の米国特許出願第52’7,889号明細書に記載さ
れている形式のゲート・パルス発生器に比較的簡単で安
価な修正を施こすことによって所望のゲート・パルスの
阻止効果が得られる。
上述のファーンスラ氏他の特許出願明細書に示されてい
る装置では、ゲート・パルス発生の開始時に付勢される
キャパシタ充電回路はゲート・パルス幅の終了時点を制
御し、ゲート・パルス幅が一定になるようにしている。
本願発明の原理によれば、上述のファーンスラ氏他の装
置におけるキャパシタ充電回路をフィールド周波数キー
ド形式に修正することにより、ゲート・パルスを阻止す
ることが望捷しい期間中、ゲート・パルス幅を実効果に
Oに減少させることができる。
〈発明の概要〉 この発明の実施例によれば、ゲート・パルス発生器は出
力負荷を有し、その両端間にゲート・パルスが発生する
。第1および第2のトランジスタは通常導通状態のエミ
ッターコレクタ導電路を有し、第1のトランジスタのエ
ミッターコレクタ導電路は出力負荷と直列に結合されて
いる。線周波数でくり返し発生するタイミング・パルス
は、各タイミング・パルスの現われる間、第1および第
2のトランジスタのエミッターコレクタ導電路の導通を
抑制する。第1の抵抗器、キャパシタ、および第2の抵
抗器がDC電圧源の両端間に直列に接続されており、第
2のトランジスタのエミッターコレクタ導電路はキャパ
シタと第2の抵抗器との直列接続で側路されている。反
復する垂直同期期間のタイミングを表わすフィールド周
波数パノ【スに応答する第3のトランジスタは各フィー
ルド周波数パルスの発生する間、そのエミッターコレク
タ導電路は非導通状態にされる。ダイオードと第3のト
ランジスタのエミッターコレクタ導電路との直列接続は
第2の抵抗器と並列に接続されており、上記ダイオード
は第2のトランジスタの遮断が第3のトランジスタの導
通と一致するとき、導通状態を呈するように極性が定め
られている。
エミッターコレクタ導電路が第1のトランジスタのエミ
ッターコレクタ導電路と並列接続された第4のトランジ
スタは、キャパシタと第2の抵抗器との直列回路の両端
間の電圧が参照(レファレンス)レベルを超過すると導
通状態になる。
上述の実施例の動作において、各フィールド周波数のパ
ルスが現われる期間中、上記第2のトランジスタの遮断
の各初期においてキャパシタと第2の抵抗器の直列接続
の両端間の電圧はステップ状に上昇する。第2の抵抗器
の抵抗値は、」二記ステッグ上昇の大きさが上記参照レ
ベルの大きさを越えるように選定されていることが望ま
しい。第1の抵抗器、キャパシタ、導通状態のダイオー
ド、]A[態の第3のトランジスタのエミッターコレク
タ導電路によって形成される充電路の充電時定数は、連
続するフィールド周波数パルスの相互間に入る期間のゲ
ート・パルス幅を決定する。
〈実施例の詳細な説明〉 図示の受像機の部分において、受信ビデオ信号の映像を
表わす成分から偏向同期パルスを分離するように動作す
る目明分離器lOはその出力端子C8に合成同期波形を
発生する。一般に、端子CSに現われる合成同期信号は
積分回路20と微分回路30とに供給される。積分回路
20け、分離器の出力端−r−C8と積分回路の出力端
子Isとの間に直列に接続された抵抗器21と、端子I
Sと参照電位点(アース)との間に接続された並列キャ
パシタ22とからなっている。微分回路30は、分離器
の出力端子CSと微分回路の出力端子DSとの間に直列
に接続されたキャパシタ31と、端子DSとアースとの
間に接続された並列抵抗器32とからなっている。
端子ISに発生する合成同期信号の積分された形の信号
は垂直駆動パルス発生器24に供給されて、パルス発生
器24の出力端子DPに発生する垂直駆動パルス列を同
期化する。端子DPに現われるパルス列はNPN増幅ト
ランジスタ25のベース電極に供給される。トランジス
タ25のエミッタ電極はアースされており、そのコレク
タ電極は抵抗器26を経て動作電源の正端子(+Vcc
)に接続されている。
−例として、端子DPに現われる垂直駆動パルスは8木
の線期間の!負方向パルスからなりその立上り端(リー
ディング・エツジ)は受信信号の垂直同期期間の開始と
一致しているか、あるいは僅かに遅延している。トラン
ジスタ25のコレクタ電極に直接接続された端子VDに
は増幅された駆動パルスが現われ、この駆動パルスは受
像機の垂直偏向回路27に供給されて、フィールド周波
数の偏向波の発生を制御する。
端子DSに現われる合成同期信号の微分された信号は、
抵抗器33を経てNPN )ランジスタ35のベース電
極に供給され、また受像機の水平偏向回路34に供給さ
れて、線周波数の偏向波の発生を同期化する。偏向回路
34は同期化された水平発振器を含み、この発振器より
出力端子STに供給される鋸歯状電圧波が引出される。
またこの水平偏向回路34より出力端FFBに周期的に
反復する水平フライバック・パルスが供給される。
l・ランジスタ35のエミッタ電極はアースされており
、そのコレクタ電極は抵抗器36を経て+Vcc電諒端
子に接続されている。トランジスタ35のコレクタ電極
はまたPNPエミッタ・ホロワ・トランジスタ3′7の
ベース電極に直接接続されている。トランジスタ37の
コレクタ電極はアースされており、そのエミッタ電極は
非加算ミクサ40の第1入力端子Nに直接接続されてい
る。
非加算ミクサ40は1対のPNP )ランジスタ41と
42とからなり、これらのトランジスタの相互に接続さ
れたコレクタ電極はアースされておシ、相互に接続され
たエミッタ電極はエミッタ抵抗器43を経て+VCC電
源端子に接続されている。トランジスタ41のベース電
極は上記の第1ミクサ入力端子NK直接接続されており
、トランジスタ42ノべ一ス電極は第2ミクサ入力端子
N′に直接接続されている。
ミクサの入力端子Nはさらに抵抗器46を経てNPN)
ランジスタ44のエミッタ電極に接続されている。トラ
ンジスタ44のコレクタ電極は直接十Vcc電源端子に
接続されており、そのエミッタ電極はトランジスタ45
を経てアースに帰路している。エミッタ・ホロワ・トラ
ンジスタ44のベース電極は端子VRに直接接続されて
おり、この端子VRに選定されたレベルをもった正DC
電圧が供給される。
ミクサ入力端子N′はエミッタ・ホロワとして接続され
たNPN )ランジスタ47のエミッタ電極に直接接続
されており、そのコレクタ電極は+VCC電源端子に直
接接続されておシ、そのl:ツタ電極は抵抗器48を経
てアースに帰路している。エミッタ・ホロワ・トランジ
スタ47のベース電極は端子FBに接続されておシ、こ
の端子FBには水平偏向回路34によって発生された水
平フライバンク・パルスが現われる。
トランジスタ41 % 42の相互に接続されたエミッ
タ電極に現われる非加算ミク、す40の出力は電圧比較
器50に供給され、該電圧比較器において水平偏向回路
34の端子STから供給された鋸歯状波電圧と比較され
る。ミクサ40からの比較入力が端子STからの比較入
力よりも正のときに発生する負方向の線周波数タイミン
グ・パルスからなる電圧比較器50の出力はタイミング
・パルス出力端子TPに現われる。出力端子T’Pは1
対のN P N トランジスタ51と61のベース電極
に直接接続されており、これらのトランジスタ51 )
 61のエミッタ電極は共に直接アースに接続されてい
る。トランジスタ51のコレクタ電極は端子BGに直接
接続されており、該端子は抵抗器52によって+Vcc
電源端子に接続されている。端子BGはこの発明の実施
例によるゲート・パルス発生装置の出力端子を構成して
いる。
+VCC電源端子とアースとの間には、抵抗器62、キ
ャパシタ63、および抵抗器64がこの順序で直列に接
続されている。抵抗器62とキャパシタ63との接続点
の端子Pwは上述のトランジスタ61のコレクタ電極に
直接接続されており、この接続によってトランジスタ6
1のエミッターコレクタ導電路をキャパシタ63と抵抗
64との直列接続と並列に接続している。キャパシタ6
3と抵抗器64との接続点にはダイオード65の陽極が
接続されており、まだこのダイオードの陰極は端子VD
に接続されており、これによってダイオード65とトラ
ンジスタ25との直列接続は抵抗器64に対して並列に
接続されている。
エミッタ電極が相互に接続された1対のPNPトランジ
スタ71.72からなる電圧比較器70には、端子PW
より比較器トランジスタ72のベース電極への直接接続
を経て第1の入力が供給される。比較器70への第2の
入力は、+vCC電源端子とアースとの間に直列に接続
された抵抗器74および75によって形成された分圧器
から取出される。抵抗器74と75との接続点に現われ
る分圧器の出力は比較器トランジス、り71のベース電
極に直接接続されている。比較器トランジスタ71 、
’72に対する電流源はPNP )ランジスタフ3によ
って形成され、そのコレクタ電極はトランジスタ71と
72の相互に接続されたエミッタ電極に直接接続されて
おり、そのエミッタ電極はエミッタ抵抗器73Rを経て
+Vcc電源端子に帰路しており、そのベース電極はバ
イアス電源端子V’Bに接続されている。
比較器トランジスタ72のコレクタ電極はダイオード接
続されたNPN)ランジスタフ6の相互接続されたベー
ス電極とコレクタ電極とに直接接続されており、そのト
ランジスタ76のエミッタ電極はアースされている。ト
ランジス夛76のベース電極はトランジスタ77のベー
ス電極に直接接続されている。トランジスタ′77のコ
レクタ電極は比較器トランジスタ71のコレクタ電極に
直接接続されており、そのベース−エミッタ導電路はダ
イオード接続されたトランジスタ76のベース−エミッ
タ導電路と並列接続されている。比較器トランジスタ7
1のコレクタ電極は首だNPNトランジスタ78のベー
ス電極に直接接続されている。トランジスタ78のエミ
ッタ電極はアースされており、そのコレクタ電極はゲー
ト・パルス出力端子BGに直接接続されており、それに
よってトランジスタ78のエミッターコレクタ導電路は
前述のトランジスタ51のエミッターコレクタ導電路と
並列に接続されている。
上述のゲート・パルス発生装置の動作を説明すると、端
子TPに連続して現われる線周波数タイミング・パルス
相互間の期間中は、トランジスタ51.61は強く導通
し、端子pwおよび出力端子BGを低電位に保持する。
各負方向タイミング・パルスの立上り端はトランジスタ
51.61の遮断を開始する。その結果、出力端子BG
の電圧は垂直駆動パルス増幅トランジスタ25の導通状
態に依存することになる。すなわち、以下に説明するよ
うに、トランジスタ25が遮断しているときに端子DP
に垂直駆動パルスが現われる間の端子B ’Gにおける
出力電位の状態は、トランジスタ25が強く導通してい
るときに連続する垂直駆動パルスが現われる相互間に現
われる電位の状態と異っている。
まず初めに連続する垂直駆動パルスが現われる相互間の
期間中に現われる状態について考えてみる。トランジス
タ61が遮断すると、端子pwをその点における電圧の
振れに追従するようにし、直列接続された抵抗器62、
キャパシタ63、導通状態のダイオード65、導通状態
のトランジスタ25のコレクターエミッタ導電路からな
るキャパシタ充電路を形成する。導通状態のダイオード
25と導通状態のトランジスタ25のコレクターエミッ
タ導電路によって形成される低インピーダンス路によっ
て抵抗器64は実効的に側路される。端子pwの電圧が
導通状態のダイオード65の両端間の電圧降下に等しい
大きさだけ初期ステップ上昇すると端子PWは釈放され
るが、この上昇は、比較器トランジスタ72のベースに
おける電圧を分圧器’74 、’75から比較器トラン
ジスタ71のベースに供給される参照電圧レベルにまで
引上げる程充分な大きさではない。そのため比較器70
は、比較器トランジスタ71の遮断状態を含み、トラン
ジスタ78を遮断状態に保持する動作状態に留まってい
る。トランジスタ78が導通していないときは、トラン
ジスタ51の遮断によって出力端子BGの電位を上昇さ
せて、正方向の出力ゲート・パルスの立上り端を形成す
る。
キャパシタ63の充電に伴って端子PWの電位が指数関
数的に上昇して、比較器トランジスタ71をターン・オ
ンし、それに続いてトランジスタ78の導通を開始させ
る参照レベルに達するまで端子BGは高い正電位に留ま
っている。トランジスタ78が導通すると端子BGは低
電位に戻り、出力ゲート・パルスの立下り端(トレーリ
ング・エツジ)を特定する。それに続いて、端子TPに
おける負方向タイミング・パルスが終了すると、トラン
ジスタ51および61は導通状態に戻り、端子pwは低
レベルに振れ、比較器ツOをその正規の動作状態に復帰
させ、トランジスタ78を遮断する。回復したトランジ
スタ51の導通により端子BGは引続き低電位に保持さ
れるので、トランジスタ7日の遮断によって出力端子B
Gの電位が影響を受けることはない。キャパシタ充電回
路の時定数は上述の動作状態のもとての出力ゲート・パ
ルス幅を決定し、タイミング・パルスの幅に変動があっ
ても、出力ケート・パルスの幅を乱すことがなく、これ
を所望の一定値に維持することができるということは明
らかである。
次に垂直駆動パルスが現われる期間中の動作を説明する
。トランジスタ61が遮断すると、端子PWはクランプ
状態から釈放され、ダイオード65の陰極は垂直駆動パ
ルス増幅トランジスタ25の遮断により」1昇した電位
にあるから、上記ダイオルドロ5は導通しない。かくし
て抵抗器64は側路されず、抵抗器64の抵抗値によっ
て決定される大きさの端子pwの電圧の初期ステップ状
」1昇は、端子pwの釈放に伴って生ずる。この抵抗器
64の値を適当に選択することにより、上記ステップ状
の上昇は1)0述の参照レベルを超過し、そのため端子
TPにおけるタイミング・パルスの立上り′端によって
比較器′70の動作状態の変化およびトランジスタ78
のターン・オンが開始される。トランジスタ51の各遮
断はトランジスタ7日のターン・オンに伴って同時に生
ずるので、端子TPに現われるタイミング・パルスに応
答する端子BGにおける電位の上昇は各垂直駆動パルス
が現われる期間中阻止される。
このようにして、線周波数ゲート・パルスは、フィール
ド周波数でブランキングされるという所望の結果が得ら
れる。
上述のように、抵抗器62、キャパシタ63、抵抗器6
4、ダイオード65、およびトランジスタ25は共同し
てキード・パルス幅制御回路を構成し、第1の動作モー
ドではRC時定数に従って有限のゲート・パルス幅を決
定し、第2の動作モードでは出力ケート・パルスの選択
的抑制を行なうためにOパルス幅を設定する。前述のフ
ァーンスラ氏他の米国特許出願明細書に記載されている
形式の線周波数ゲート・パルス発生器にフィールド周波
数のブランキング特性を付加するためには、僅かに2個
の回路素子すなわち抵抗器64とダイオード65を必要
とするにすぎない。
図示の実施例で使用されているタイミング・パルス発生
の特定のモードは前述のファーンスラ氏他の特許出願明
細書に示されているモードと同様である。タイミング・
パルス発生装置(35,37、40 ’t 、44.4
’7 、、50等)の動作は前記特許出願明細書中に詳
細に示されているが、以下にその動作を簡単に説明する
非加算ミクサ40はその各入力の最も低い正に追従する
出力を発生する。一方の入力は偏向回路34の端子FB
からの正方向水平フライバック・パルスからなり、他方
の入力は通常は参照DC電圧(端1’−VRの電圧から
トランジスタ44のベース−エミッタ間オフセット電圧
Vbeだけ低い値に等しい)に相当する。しかし各水平
同期期間中は周期的にそilから押し下げられ、微分回
路30の出力の反転さ寸]たものに追従する。ミクサ4
0の出力の波形は中心に負方向の切込みのあるクリップ
された正方向フライバック・パルスからなる。端子TP
における電圧比較器50の出力は通常は高いが、ミクサ
40からの入力が端子STからの鋸歯状電圧波形入力の
低下する復帰ストローク以上に振れると低い値に変化す
る。比較器50の動作状態のこの変化は、通常、ミクサ
の出力波形の中心の切込みの立1;り端の」二昇点て開
始される。
切込みの立下り端のタイミングは受信信号の水平同期パ
ルスの立下り端と一致しているので、端子TPにおいて
得られるタイミング・パルスは所望のバックポーチ位置
をもっている。クリップされたフライバック・パルス成
分の低下が比較器5゜をその元の動作状態に戻して、そ
のタイミング・パルスを終了させるまで比較器50の出
力は低レベルに留まっている。
上述の技術は、端子TPにタイミング・パルスを発生さ
せる優れた方法であるが、この発明の原理は他の形式の
タイミング・パルス発生装置にも容易に適用することが
できる。
この発明のある種の可能な適用例においては、図示の形
式のゲート・パルス発生器の出力は、直ちにキーイング
のために使用することができるが、この発明の特定の適
用例として、この発明を所謂サンドキャスル形式の多レ
ベル・キーイング波形の発生のために使用することがで
きる。サンドキャスル波形は特に複数の異ったキーイン
グ波を引出すサンドキャスル・デコーダを備えた集積回
路の入力端子に供給される。こ5で説明したゲート・パ
ルス発生器を使用することのできる3レベル・ザンドギ
ャスル・パルス・エンコープインク/アコ−1イング装
置の例が前述のシャンレイ氏他の米国特許出願第561
,280号明細書中に詳細に説明されている。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例によるフィールド周波数で不動作
状態とされる線周波数ダート・パルス発生器を含むテレ
ビジョン受像機の一部を、ブロックとN略図の形で示し
た図である。 24・・・垂直駆動パルス発生器、5o・・・電圧比較
器、51・・・トランジスタ(ゲート・パルス発生手段
)、62・・・抵抗器、63・・・キャパシタ、64・
・・抵抗器、+vcc・・DC電圧源。 閤許出願人 アールシーニー コーポレーション化 理
 人 清 水 哲 ほか2名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周期的な線周波数タイミング・パルス源と、周期
    的なフィールド周波数パルス源と、DC電圧源と、 上記タイミング・パルスに応答して、通常は立上り端が
    」1記タイミング・パルスの立上り端によって決定され
    るゲート・パルスを発生する手段とからなり、 上記ゲート・パルス発生手段は、上記フィールド周波数
    のパルスによってキーイングされ且つ上記DC電圧源の
    両端間に直列に接続された第1の抵抗器と、キャパシタ
    と、第2の抵抗器とを含むゲート・パルス幅制御回路を
    具備し、 上記ゲート・パルス幅制御回路は、連続するフィールド
    周波数パルスが現わ九る相互間の期間中は第1のモード
    で動作し、この第1のモードでは上記第2の抵抗器は実
    効的に側路されて、上記第1の抵抗器とキャパシタとの
    RC時定数は上記ゲート・パルスに対する実質的に一定
    の有限の幅を決定し、 上記ゲート・パルス幅制御回路は上記フィールド周波数
    パルスの現われる期間中は第2のモードで動作し、この
    第2のモードでは上記第2の抵抗器は側路されず、上記
    ゲート・パルスの幅は、ゲート・パルスの発生が所望の
    フィールド周波数で抑制されるようにOに減少される、 テレビジョン受像機におけるフィールド周波数で周期的
    に不動作状態とされる線周波数のゲート・パルス発生器
JP59263738A 1983-12-14 1984-12-12 ゲート・パルス発生器 Granted JPS60145772A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/561,332 US4583121A (en) 1983-12-14 1983-12-14 Backporch gating pulse generator subject to disabling during vertical sync interval
US561332 1990-08-01

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Publication Number Publication Date
JPS60145772A true JPS60145772A (ja) 1985-08-01
JPH0157552B2 JPH0157552B2 (ja) 1989-12-06

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JP59263738A Granted JPS60145772A (ja) 1983-12-14 1984-12-12 ゲート・パルス発生器

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Country Link
US (1) US4583121A (ja)
EP (1) EP0145491B1 (ja)
JP (1) JPS60145772A (ja)
KR (1) KR930011507B1 (ja)
CA (1) CA1219357A (ja)
DE (1) DE3484124D1 (ja)
HK (1) HK25296A (ja)

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