JPS60144987A - 単方向性光増幅器 - Google Patents
単方向性光増幅器Info
- Publication number
- JPS60144987A JPS60144987A JP103384A JP103384A JPS60144987A JP S60144987 A JPS60144987 A JP S60144987A JP 103384 A JP103384 A JP 103384A JP 103384 A JP103384 A JP 103384A JP S60144987 A JPS60144987 A JP S60144987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical amplifier
- mode
- amplifier
- lens
- optical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/09—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect
- G02F1/093—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on magneto-optical elements, e.g. exhibiting Faraday effect used as non-reciprocal devices, e.g. optical isolators, circulators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明はファプリーグロー形光増幅器と称せられる半導
体レーザに係り、特に半導体レーザにＹＩ Ｇ ”ｆ組
合せた単方向性光増幅器に関する。
体レーザに係り、特に半導体レーザにＹＩ Ｇ ”ｆ組
合せた単方向性光増幅器に関する。
（ｂン 従来技術と問題点
従来、半導体レーザを用いた光増幅器は、両方向からの
元金増幅する機能を持っている。しかし乍ら、この事は
この光増幅器の出力がレンズ或いは光フアイバ端面にて
反射し、その反射光が光増幅器に帰還して主信号のＮ／
Ｓｉ劣化させる。
元金増幅する機能を持っている。しかし乍ら、この事は
この光増幅器の出力がレンズ或いは光フアイバ端面にて
反射し、その反射光が光増幅器に帰還して主信号のＮ／
Ｓｉ劣化させる。
以下第１図の従来例の光増幅器について説明する。図中
、１は半導体レーザよりなる光増幅器、２はレンズ、３
は光ファイバを示す。
、１は半導体レーザよりなる光増幅器、２はレンズ、３
は光ファイバを示す。
光増幅器１より送出される光出力の大部分はレンズ２１
Ｃより光ファイバ３に伝搬さ・れる。この際、光出力の
一部はレンズ２．或いは光ファイバにて反射され光増幅
器１により増幅され、光信号送信用半導体レーザに帰還
し、光信号のＳ／Ｎを劣化させる。この対策として、光
増幅器１の端面１−１の反射率を高クシ、レンズ２．光
ファイバ３よりの反射光を小さくするなどの対策が考え
られるがその効果は低い◇ 舵 その他、進行波行手導体レーザよりなる光増幅器がある
が、その場合も、反射光の帰還による信号光のＳ／Ｎの
劣化を防ぐ方法はなく、アイソレータを必要とする。そ
の為、装置として高価なものになる。
Ｃより光ファイバ３に伝搬さ・れる。この際、光出力の
一部はレンズ２．或いは光ファイバにて反射され光増幅
器１により増幅され、光信号送信用半導体レーザに帰還
し、光信号のＳ／Ｎを劣化させる。この対策として、光
増幅器１の端面１−１の反射率を高クシ、レンズ２．光
ファイバ３よりの反射光を小さくするなどの対策が考え
られるがその効果は低い◇ 舵 その他、進行波行手導体レーザよりなる光増幅器がある
が、その場合も、反射光の帰還による信号光のＳ／Ｎの
劣化を防ぐ方法はなく、アイソレータを必要とする。そ
の為、装置として高価なものになる。
以上の方法に、いずれも効果面や製作面等で困難性を有
する欠点がある。
する欠点がある。
（ｅ） 発明の目的
不発明は上記の欠点を解決するために、光増幅器より送
出された光出力の一部がレンズ、光ファイバで反射され
た反射光全送信光の偏波と直交する偏波に変換する単方
向性光増幅器を提供することを目的とする。
出された光出力の一部がレンズ、光ファイバで反射され
た反射光全送信光の偏波と直交する偏波に変換する単方
向性光増幅器を提供することを目的とする。
波面に偏向する手段と該ＹＩＧの出力は第２半導体レー
ザに入力される手段金膜けたこと全特徴とする。
ザに入力される手段金膜けたこと全特徴とする。
（ｅ） 発明の実施例
一部及びＴＭモード増幅する波長に差がある事を用いて
、帰還光の増幅を抑圧する単方向性光増幅器である。
、帰還光の増幅を抑圧する単方向性光増幅器である。
以下、本発明の単方向性光増幅器の一災飾物を第２図に
ついて説明する。図中、４．６は光増幅器、５はＹＩＧ
球レンズを示す。ここにＹＩＧＵイツトリウム鉄ガーネ
ットである０ 第２図において、光増幅器４より送出するＴＥモードの
光信号ＵＹＩＧＹＩＧ球レンズいて、ＹＩＧ球レンズ５
のＹＩＧ結晶と磁石からなるファラディ回転子で偏波面
全４５８回転する。回転された偏波面がＴＥモードにな
る様に４５°回転された光増幅器６に光信号を入射し、
増幅する。この光増幅器６もＴＥモードを増幅するよう
に同調する０上記において光増幅器６の出力はレンズ２
．或いは光ファイバ３にて反射し、その反射光は光増幅
器６を経、ＹＩＧ球レンズ５にて、更に偏波面が４５°
回転するので、前記の反射光はＴＥモードからＴＭモー
ドとなり、光増幅器４により増幅されず、反射帰還光の
増幅全防ぐことが出来、単方向性光増幅器が構成される
。
ついて説明する。図中、４．６は光増幅器、５はＹＩＧ
球レンズを示す。ここにＹＩＧＵイツトリウム鉄ガーネ
ットである０ 第２図において、光増幅器４より送出するＴＥモードの
光信号ＵＹＩＧＹＩＧ球レンズいて、ＹＩＧ球レンズ５
のＹＩＧ結晶と磁石からなるファラディ回転子で偏波面
全４５８回転する。回転された偏波面がＴＥモードにな
る様に４５°回転された光増幅器６に光信号を入射し、
増幅する。この光増幅器６もＴＥモードを増幅するよう
に同調する０上記において光増幅器６の出力はレンズ２
．或いは光ファイバ３にて反射し、その反射光は光増幅
器６を経、ＹＩＧ球レンズ５にて、更に偏波面が４５°
回転するので、前記の反射光はＴＥモードからＴＭモー
ドとなり、光増幅器４により増幅されず、反射帰還光の
増幅全防ぐことが出来、単方向性光増幅器が構成される
。
第３図は本発明の他の実施例を示す。図中、７−１．７
−２．７−３はレンズ、８−１．８−２は光増幅器、９
−１．９−２は温度制御器、１０−１ 、１０−２はバ
イアス電流端子、１１は磁石を示す０第３図において、
光信号はレンズ７−１で集光され、光増幅器１０−１に
入力する０光増幅器８−１において、光信号の波長人が
ＴＥモードの増幅波長領域に入る様にツと；゛ａ幅器８
−１をｇＸＬでいる半導体レーザのバイアス電流端子１
０−１に流入するバイアス電流や、温度を温度制御器９
−１によりＮ５ ％２する。そして光増幅器８−１にお
いて光信号はＴＥ−Ｃニードが増幅され、レンズ７−２
で集光され、ＹＩＧ１２に入力する。ＹＩＧ１２は磁石
１１の磁場が印加きれ、光信号の偏波面が４５°回転す
る。ＹＩＧ１２の出力はレンズ７−３を経て光増幅器８
−２に入力する０その時、入力した信号がＴＥモードで
入る様に光増幅器８−２ｔ−４５°傾け、前記の同様に
バイアス電流、温度を調整する０光増幅器８−２の出力
はレンズ７−４を経て出力される。この場合、逆方向（
図中点線矢印）から反射光が光増幅器８−２に入射する
と光増幅器８−２でＴＥモードが増幅され、￥ｌＧ１２
でＴＥモードの偏波面が顆方向と同じ方向（ｃ４５°回
転され、光増幅器８−ＩＫはＴＭモードとして入射する
。光増幅器８−１はＴＥモードに対して増幅するように
波長が同調されているので前記の逆方向からの信号に対
してｉ誠増幅されない０ 以上の原理で単方向性光増幅器が形成される。
−２．７−３はレンズ、８−１．８−２は光増幅器、９
−１．９−２は温度制御器、１０−１ 、１０−２はバ
イアス電流端子、１１は磁石を示す０第３図において、
光信号はレンズ７−１で集光され、光増幅器１０−１に
入力する０光増幅器８−１において、光信号の波長人が
ＴＥモードの増幅波長領域に入る様にツと；゛ａ幅器８
−１をｇＸＬでいる半導体レーザのバイアス電流端子１
０−１に流入するバイアス電流や、温度を温度制御器９
−１によりＮ５ ％２する。そして光増幅器８−１にお
いて光信号はＴＥ−Ｃニードが増幅され、レンズ７−２
で集光され、ＹＩＧ１２に入力する。ＹＩＧ１２は磁石
１１の磁場が印加きれ、光信号の偏波面が４５°回転す
る。ＹＩＧ１２の出力はレンズ７−３を経て光増幅器８
−２に入力する０その時、入力した信号がＴＥモードで
入る様に光増幅器８−２ｔ−４５°傾け、前記の同様に
バイアス電流、温度を調整する０光増幅器８−２の出力
はレンズ７−４を経て出力される。この場合、逆方向（
図中点線矢印）から反射光が光増幅器８−２に入射する
と光増幅器８−２でＴＥモードが増幅され、￥ｌＧ１２
でＴＥモードの偏波面が顆方向と同じ方向（ｃ４５°回
転され、光増幅器８−ＩＫはＴＭモードとして入射する
。光増幅器８−１はＴＥモードに対して増幅するように
波長が同調されているので前記の逆方向からの信号に対
してｉ誠増幅されない０ 以上の原理で単方向性光増幅器が形成される。
第４図は不発明の他の実施例を示す０第４図において、
ＹＩＧ１２’はＹＩＧ１２を球レンズ状にしてし二／ズ
を兼ねたものである。
ＹＩＧ１２’はＹＩＧ１２を球レンズ状にしてし二／ズ
を兼ねたものである。
第４図において、光増幅８−１よりの光信号はＹＩＧ１
２’にてＴＥモードの偏波面が４５°回転され、その出
力な前記同様光増幅器８−２に入力され、光増幅器８−
２に入力した逆方向の信号は前記の原理に基づいて光増
幅器８−１で増幅されず、単方向性光増幅器が構成され
る・ 第５図は本発明の他の実施例で、単一定偏波ファイバ１
３からの出射光を増幅するもので第４図に示した構成を
単一定偏波光Ｉファイバ１３と光増幅器８−１．８−２
ＹＩＧ１２−１．１２−２．１２−３で形成し、アイソ
レイシロン効果をもたせることにより逆方向からの光信
号全抑圧し、光信号のＶＮを改善するものである。
２’にてＴＥモードの偏波面が４５°回転され、その出
力な前記同様光増幅器８−２に入力され、光増幅器８−
２に入力した逆方向の信号は前記の原理に基づいて光増
幅器８−１で増幅されず、単方向性光増幅器が構成され
る・ 第５図は本発明の他の実施例で、単一定偏波ファイバ１
３からの出射光を増幅するもので第４図に示した構成を
単一定偏波光Ｉファイバ１３と光増幅器８−１．８−２
ＹＩＧ１２−１．１２−２．１２−３で形成し、アイソ
レイシロン効果をもたせることにより逆方向からの光信
号全抑圧し、光信号のＶＮを改善するものである。
また、光増幅器８−１の出射側の反射率を高くし、光増
幅器８−２の入射側の反射率を小さくすることで増幅率
の増大と反射光の低減が出来る０次に光増幅器８−１の
前にλ／２板を入れれば、光増幅器の光信号全回転させ
ずに前記と同様の効果が得られる。
幅器８−２の入射側の反射率を小さくすることで増幅率
の増大と反射光の低減が出来る０次に光増幅器８−１の
前にλ／２板を入れれば、光増幅器の光信号全回転させ
ずに前記と同様の効果が得られる。
（ｆ、ｌ 発明の詳細
な説明した如く、従来の光増幅器は逆方向からの反射光
を増幅し、信号用半導体レーザに帰還しＳ／Ｎ全劣化さ
せる欠点があった＠ また従来の対策も効果に低く、効果をよくする為には高
性能のアイソレータを必要とする為に構造が複雑で高価
になる欠点がちった。本発明でなＹＩＧｔ−用いて逆方
向からの信号のモード全１Ｍモードに変換することによ
りＳ／Ｎが改善され、そのｔｓ属も簡易である利点金有
する。
を増幅し、信号用半導体レーザに帰還しＳ／Ｎ全劣化さ
せる欠点があった＠ また従来の対策も効果に低く、効果をよくする為には高
性能のアイソレータを必要とする為に構造が複雑で高価
になる欠点がちった。本発明でなＹＩＧｔ−用いて逆方
向からの信号のモード全１Ｍモードに変換することによ
りＳ／Ｎが改善され、そのｔｓ属も簡易である利点金有
する。
ｉ１！１図に従来の光増幅器、第２図は不発明の実施例
、第３図〜第５図は不発明の他の実施例を示すＯ 図中、１，４．６．８−１．８−２は光増幅器、１−１
に端面、２はレンズ、３は元ファイバ、５，１２゜１２
’、１２−１．１２−２．１２−３はＹＩＧ、７−１
、７−２．７−３．７−４はレンズ、９−１．９−２は
温度制御器、１０−１，１０ ２はバイアス電流端子、
１１．１１−１．１１−２μ磁石、１３１ケ単一定偏波
光ファイバを示す。
、第３図〜第５図は不発明の他の実施例を示すＯ 図中、１，４．６．８−１．８−２は光増幅器、１−１
に端面、２はレンズ、３は元ファイバ、５，１２゜１２
’、１２−１．１２−２．１２−３はＹＩＧ、７−１
、７−２．７−３．７−４はレンズ、９−１．９−２は
温度制御器、１０−１，１０ ２はバイアス電流端子、
１１．１１−１．１１−２μ磁石、１３１ケ単一定偏波
光ファイバを示す。
Claims (1)
- 一 第１半導体レーザ出力ｔＹＩＧにて所定の偏波面に
偏向する手段と該ＹＩＧの出力は第２半導体レーザに入
力される手段を設けたことを特徴とする単方向性光増幅
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP103384A JPS60144987A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | 単方向性光増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP103384A JPS60144987A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | 単方向性光増幅器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60144987A true JPS60144987A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=11490250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP103384A Pending JPS60144987A (ja) | 1984-01-07 | 1984-01-07 | 単方向性光増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60144987A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0352974A2 (en) * | 1988-07-29 | 1990-01-31 | AT&T Corp. | Polarization independent optical amplifier apparatus |
| JPH0524207U (ja) * | 1991-06-20 | 1993-03-30 | 中一精機株式会社 | スクロールチヤツクにおけるスクロール溝のシール装置 |
| JPH0983014A (ja) * | 1995-09-13 | 1997-03-28 | Gijutsu Kenkyu Kumiai Shinjoho Shiyori Kaihatsu Kiko | 面型光機能素子 |
-
1984
- 1984-01-07 JP JP103384A patent/JPS60144987A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0352974A2 (en) * | 1988-07-29 | 1990-01-31 | AT&T Corp. | Polarization independent optical amplifier apparatus |
| JPH0524207U (ja) * | 1991-06-20 | 1993-03-30 | 中一精機株式会社 | スクロールチヤツクにおけるスクロール溝のシール装置 |
| JPH0983014A (ja) * | 1995-09-13 | 1997-03-28 | Gijutsu Kenkyu Kumiai Shinjoho Shiyori Kaihatsu Kiko | 面型光機能素子 |
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