JPS60144365A - 熱硬化性樹脂成形材料 - Google Patents
熱硬化性樹脂成形材料Info
- Publication number
- JPS60144365A JPS60144365A JP107384A JP107384A JPS60144365A JP S60144365 A JPS60144365 A JP S60144365A JP 107384 A JP107384 A JP 107384A JP 107384 A JP107384 A JP 107384A JP S60144365 A JPS60144365 A JP S60144365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermosetting resin
- molding material
- magnetic
- ferrite
- resin molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は計測、制御機器等において用いられるリードリ
レー等の成形材料に関するものである。
レー等の成形材料に関するものである。
従来、計測、制御機器等において用いられるリードリレ
ーは高性能化、小形化、高感度化の請求が強く、特に感
動値の高いスイッチを小型コイルで動作させるため金属
ケース、金属板をヨークとして磁気効率を上けることが
試みられたが一長一短があり問題になっていたものであ
る。
ーは高性能化、小形化、高感度化の請求が強く、特に感
動値の高いスイッチを小型コイルで動作させるため金属
ケース、金属板をヨークとして磁気効率を上けることが
試みられたが一長一短があり問題になっていたものであ
る。
本発明の目的は磁気効率を上げることのできる成形品が
得られる熱硬化性樹脂成形材料を提供しようとするもの
である。
得られる熱硬化性樹脂成形材料を提供しようとするもの
である。
本発明は磁性材料を全体量の5〜80重1A% (以下
単に%と記すン添加したことを特徴とする熱硬化性樹脂
成形材料であるため成形品の磁気効率を大きく向上せし
めることができたもので、以下本発明の詳細な説明する
。
単に%と記すン添加したことを特徴とする熱硬化性樹脂
成形材料であるため成形品の磁気効率を大きく向上せし
めることができたもので、以下本発明の詳細な説明する
。
本発明に用いる磁性材料としてはソフトフエフィトやハ
ードフェライト等のフエ°ライト、パーマロイ等のよう
な磁性劇料全般を用いることができ特に限定するもので
はないが、好ましくは品質バラツキの少ないフェライト
を用いることが望ましいことである。磁性材料としては
全体量の5〜80%を添加することが必要である。即ち
5%未満では磁気効率を上げることができず、80%を
こ えると電気絶縁抵抗の低下が著るしくなるからであ
る。熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、工ボキシ
&j 脂、不飽和ボクエスデル樹脂、メラミン樹脂、フ
ラン樹脂、ポリプダジエン、ポリイミド等の単独、変性
物、混合物を用いることができる。
ードフェライト等のフエ°ライト、パーマロイ等のよう
な磁性劇料全般を用いることができ特に限定するもので
はないが、好ましくは品質バラツキの少ないフェライト
を用いることが望ましいことである。磁性材料としては
全体量の5〜80%を添加することが必要である。即ち
5%未満では磁気効率を上げることができず、80%を
こ えると電気絶縁抵抗の低下が著るしくなるからであ
る。熱硬化性樹脂としては、フェノール樹脂、工ボキシ
&j 脂、不飽和ボクエスデル樹脂、メラミン樹脂、フ
ラン樹脂、ポリプダジエン、ポリイミド等の単独、変性
物、混合物を用いることができる。
熱硬化性樹脂、磁性材料以外の添加剤としては熱硬化性
樹脂成形材料として一般に用いられる硬化剤、硬化促進
剤、補強剤、充填剤、離型剤、着色剤等を用いることが
できるものである。これら材料を混合、混線、粉砕し史
に必要に応じて造粒して熱硬化性樹脂成形材料を得るも
のである。
樹脂成形材料として一般に用いられる硬化剤、硬化促進
剤、補強剤、充填剤、離型剤、着色剤等を用いることが
できるものである。これら材料を混合、混線、粉砕し史
に必要に応じて造粒して熱硬化性樹脂成形材料を得るも
のである。
以下本発明を実施例にもとすいて説明する。
〔実施例1乃至3〕
第1表の配合表に従って材料を混合、混線、粉砕して熱
硬化性樹脂成形材料を得、トランスファー成形相を用い
て金型温度175”C1成形圧力50 kf、4、硬化
時間4分でリードリレー成形品を得た。
硬化性樹脂成形材料を得、トランスファー成形相を用い
て金型温度175”C1成形圧力50 kf、4、硬化
時間4分でリードリレー成形品を得た。
第 1 表
〔従来例〕
実施例1のフェライトをシリカに置換したw外は実施例
と同様に処即して熱硬化性樹脂成形材料を得、成形によ
って成形品を得た。
と同様に処即して熱硬化性樹脂成形材料を得、成形によ
って成形品を得た。
実施例1乃至3と従来例の成形品の磁気効停を試験した
結果は、本発明の熱硬化性樹脂成形材料から得られた成
形品の磁気効率は約50零よく本発明の優れていること
を確認した。
結果は、本発明の熱硬化性樹脂成形材料から得られた成
形品の磁気効率は約50零よく本発明の優れていること
を確認した。
Claims (2)
- (1) 磁性材料を全体量の5〜80重tX重加X添加
ことを特徴とする熱硬化性樹脂成形材料。 - (2)磁性材料がフェライトであることを特徴とする特
許請求の範囲第1項第戦の熱硬化性樹脂成形材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP107384A JPS60144365A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 熱硬化性樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP107384A JPS60144365A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 熱硬化性樹脂成形材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144365A true JPS60144365A (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=11491334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP107384A Pending JPS60144365A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 熱硬化性樹脂成形材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144365A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003045655A1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-06-05 | Bell, Glenda, Fay | Moulding composition |
US6909467B2 (en) | 2000-05-01 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Broadcast text data sampling apparatus and broadcast text data sampling method |
WO2006026823A1 (en) * | 2004-09-09 | 2006-03-16 | Bell, Glenda, Fay | Separation of plastic and elastomers for food and pharmaceutical products |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP107384A patent/JPS60144365A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6909467B2 (en) | 2000-05-01 | 2005-06-21 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Broadcast text data sampling apparatus and broadcast text data sampling method |
WO2003045655A1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-06-05 | Bell, Glenda, Fay | Moulding composition |
WO2006026823A1 (en) * | 2004-09-09 | 2006-03-16 | Bell, Glenda, Fay | Separation of plastic and elastomers for food and pharmaceutical products |
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