JPS60144226A - 帯ベルト用掻取装置 - Google Patents
帯ベルト用掻取装置Info
- Publication number
- JPS60144226A JPS60144226A JP58053424A JP5342483A JPS60144226A JP S60144226 A JPS60144226 A JP S60144226A JP 58053424 A JP58053424 A JP 58053424A JP 5342483 A JP5342483 A JP 5342483A JP S60144226 A JPS60144226 A JP S60144226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- holder
- thin plate
- clamp
- scraping device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G45/00—Lubricating, cleaning, or clearing devices
- B65G45/10—Cleaning devices
- B65G45/12—Cleaning devices comprising scrapers
- B65G45/16—Cleaning devices comprising scrapers with scraper biasing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
- Outside Dividers And Delivering Mechanisms For Harvesters (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、薄板、支え及び撓み継手を各1個含んだ複数
個の要素から成り、該要素をホルダーにより帯ベルトを
横切る梁に固着してなる帯ベルト用掻取装置に関するも
のである。
個の要素から成り、該要素をホルダーにより帯ベルトを
横切る梁に固着してなる帯ベルト用掻取装置に関するも
のである。
この種の掻取装置は以前から周知であり、運搬装置用帯
ベルトの清掃、つまりベルト表面に付着した材料を除去
するのに使われる。そのさい肝要なのは清掃効果が十分
であること、そしてベルトから全く分離できないような
障害物又は分離の非常に困難な障害物が現われたとき弾
性でそれをかわし可及的短時間のうちに再び清掃位置に
復帰する個々の薄板の能力である。
ベルトの清掃、つまりベルト表面に付着した材料を除去
するのに使われる。そのさい肝要なのは清掃効果が十分
であること、そしてベルトから全く分離できないような
障害物又は分離の非常に困難な障害物が現われたとき弾
性でそれをかわし可及的短時間のうちに再び清掃位置に
復帰する個々の薄板の能力である。
掻取板は当然酸る程度摩耗を受け、摩耗作用の強い材料
を移送する場合には摩耗が、比較的急激に進むこともあ
る。この理由から、薄板が引っ掛かってずれることがあ
るため、特定の時間間隔で薄板を調整する必要がある。
を移送する場合には摩耗が、比較的急激に進むこともあ
る。この理由から、薄板が引っ掛かってずれることがあ
るため、特定の時間間隔で薄板を調整する必要がある。
この調整は、薄板に溝孔を設け、薄板と支えとを結合し
た締付ねじを緩めて行われる。薄板のベルト下面に対す
る調整はきわめて厳密に行わねばならないことが判明し
た。特に、薄板の掻取縁とベルト下面とを確実に平行に
せねばならない。
た締付ねじを緩めて行われる。薄板のベルト下面に対す
る調整はきわめて厳密に行わねばならないことが判明し
た。特に、薄板の掻取縁とベルト下面とを確実に平行に
せねばならない。
薄板の基本調整又は再調整にはこれまでも大きな困難が
あった。1つ?こは締付ねじを締付けるとき調整した位
置が再びずれるからであり、他方、支えがばね支承のゆ
えに締め具の動きをかわし、締付ねじを締付けること自
体が困難であった。そして、締付ねじはベルト下面の方
を向いているため取扱いが比較的困難であり、しかもそ
れは被掻取物の流れの近くにあり、ベルト走行時の再調
整が特に厄介である。
あった。1つ?こは締付ねじを締付けるとき調整した位
置が再びずれるからであり、他方、支えがばね支承のゆ
えに締め具の動きをかわし、締付ねじを締付けること自
体が困難であった。そして、締付ねじはベルト下面の方
を向いているため取扱いが比較的困難であり、しかもそ
れは被掻取物の流れの近くにあり、ベルト走行時の再調
整が特に厄介である。
本発明の課題は、薄板の再調整を著しく簡素化しベルト
走行時でも比較的支障なくそれを行うことのできる冒頭
述べた種類の掻取装置を提供することである。
走行時でも比較的支障なくそれを行うことのできる冒頭
述べた種類の掻取装置を提供することである。
この課題を解決するため本発明は、帯ベルト長手方向に
延びた軸線を中心に無段調整を行うことのできる着脱自
在なりラング接続によってホルダーを梁に固着するよう
提案する。
延びた軸線を中心に無段調整を行うことのできる着脱自
在なりラング接続によってホルダーを梁に固着するよう
提案する。
つまり本発明は、要素及びそのホルダーに通常は調整の
可能性を設けず、本来の調整をホルダーと梁との結合部
で行うよう提案するものである。こうすると、調整個所
が被掻取物の流れの外にきて比較的接近容易になるとと
もに、この個所にたとえば円筒棒とクランプとを使った
クランプ接続を設けることができる。このクランプ接続
は非常に鋭敏でしかも締付時ずれを生じる恐れなしに調
整できる。
可能性を設けず、本来の調整をホルダーと梁との結合部
で行うよう提案するものである。こうすると、調整個所
が被掻取物の流れの外にきて比較的接近容易になるとと
もに、この個所にたとえば円筒棒とクランプとを使った
クランプ接続を設けることができる。このクランプ接続
は非常に鋭敏でしかも締付時ずれを生じる恐れなしに調
整できる。
以上のようにして各薄板の掻取縁とベルト下面との平行
性が調整又は維持される。更に、ベルト下面に対する各
要素の予荷重を調整せねばならないが、これはベルト下
面に梁を近ずけるか又はホルダー、従って各要素を回転
上昇させて行うことができる。その場合台ホルダーと梁
との間のクランプ接続を、1万の輪がホルダーをまた他
方の輪が円筒管として構成した梁を把持したダブルクラ
ンプによって実現するのが望ましい。こうした場合すべ
ての調整、つまり平行性の調整及び予荷重の調整を各要
素について別々に行うことができる。
性が調整又は維持される。更に、ベルト下面に対する各
要素の予荷重を調整せねばならないが、これはベルト下
面に梁を近ずけるか又はホルダー、従って各要素を回転
上昇させて行うことができる。その場合台ホルダーと梁
との間のクランプ接続を、1万の輪がホルダーをまた他
方の輪が円筒管として構成した梁を把持したダブルクラ
ンプによって実現するのが望ましい。こうした場合すべ
ての調整、つまり平行性の調整及び予荷重の調整を各要
素について別々に行うことができる。
本発明の重要な1展開として、各ホルダーと梁との間の
クランプ接続には、たとえばいわゆる音なしブツシュを
使って前記軸線を中心に往復旋回できるようある程度の
自由度が与えられである。この配置では、ベルトの位置
が変わったり、たさえばベルトが全体として平坦でなく
凸凹や反りを有“する場合に薄板を自動的に調整してベ
ルト下面に対する平行性を得ることができる。こうして
、心出しばねにより設定された基本位置ではベルト下面
に対する平行性を木質的に維持しまたベルト下面の変化
から予想される不規則性のみを弾性固着により補償する
よう調整がなされる。
クランプ接続には、たとえばいわゆる音なしブツシュを
使って前記軸線を中心に往復旋回できるようある程度の
自由度が与えられである。この配置では、ベルトの位置
が変わったり、たさえばベルトが全体として平坦でなく
凸凹や反りを有“する場合に薄板を自動的に調整してベ
ルト下面に対する平行性を得ることができる。こうして
、心出しばねにより設定された基本位置ではベルト下面
に対する平行性を木質的に維持しまたベルト下面の変化
から予想される不規則性のみを弾性固着により補償する
よう調整がなされる。
本発明による掻取装置が過度?こ汚れるのを防ぐため、
薄板をそれぞれ2本の支えで案内し捷た薄板の本来の掻
取縁の幅を単一薄板の2本の支え間の間隔より狭くする
のが望′ましい。こうすると、被掻取物は支え間を落下
し、装置部品の上に堆積することはない。各要素の掻取
個所が撓み継手内の回転軸線からずれた位置にあり、被
掻取物は装置内の自由空間を通って下に用意された容器
のなかに落下するようになっていることも、このことを
助ける。
薄板をそれぞれ2本の支えで案内し捷た薄板の本来の掻
取縁の幅を単一薄板の2本の支え間の間隔より狭くする
のが望′ましい。こうすると、被掻取物は支え間を落下
し、装置部品の上に堆積することはない。各要素の掻取
個所が撓み継手内の回転軸線からずれた位置にあり、被
掻取物は装置内の自由空間を通って下に用意された容器
のなかに落下するようになっていることも、このことを
助ける。
以下本発明を図示実施例1こより詳述する。
第1図は本発明の第1実施例であり、帯ベルト1より下
で円筒管形状の梁2が複数個の要素3に固着しである一
梁の取付具は図示省略。
で円筒管形状の梁2が複数個の要素3に固着しである一
梁の取付具は図示省略。
要素3はそれぞれ薄板6、支え7、及びゴム捩りばねと
して構成した撓み継手8から成る。撓み継手8の1万の
部品は支え7に1だ他方の部品はホルダー10に付属し
、ホルダーの梁2に付属した端は円筒棒9として構成し
である。
して構成した撓み継手8から成る。撓み継手8の1万の
部品は支え7に1だ他方の部品はホルダー10に付属し
、ホルダーの梁2に付属した端は円筒棒9として構成し
である。
要素3及びホルダー10から成るユニットが円筒棒9I
こよりダブルクランプ11の小輪12に差し込まれ、ダ
ブルクランプ11の大輪13が梁2を把持する。ホルダ
ー10の長さが要素3ごとに異なり(第3図)、こうし
て薄板6が段状に配置されまたこうしてベルトは全幅に
わたって漏れなく掻取られる。
こよりダブルクランプ11の小輪12に差し込まれ、ダ
ブルクランプ11の大輪13が梁2を把持する。ホルダ
ー10の長さが要素3ごとに異なり(第3図)、こうし
て薄板6が段状に配置されまたこうしてベルトは全幅に
わたって漏れなく掻取られる。
第1〜3図に示した配置により薄板6をそれぞれ所定の
使用位置に正確に調整することができる。まず最初に、
各薄板がベルト1に当接する力である予荷重を確定する
。これは梁2を上下させて行うか、又はダブルクランプ
11の大輪13を緩め又は締付けることによりベルト1
に対するホルダー10の角度位置を変えるか若しくは各
撓み継手8とベルト1の下面との距離を変えて行う。撓
み継手8をさまざまに屈伸させてみると最後には予荷重
が達成される。
使用位置に正確に調整することができる。まず最初に、
各薄板がベルト1に当接する力である予荷重を確定する
。これは梁2を上下させて行うか、又はダブルクランプ
11の大輪13を緩め又は締付けることによりベルト1
に対するホルダー10の角度位置を変えるか若しくは各
撓み継手8とベルト1の下面との距離を変えて行う。撓
み継手8をさまざまに屈伸させてみると最後には予荷重
が達成される。
各薄板6の掻取縁14が、ベルト1の走行方向に見て撓
み継手8からベルト1の下面に降した垂線より前にくる
よう又はこの垂線が撓み継手と掻取縁14とを結ぶ結線
に対し角度Zを成すよう調整を行うのが望ましい。この
角度は5〜45゜にできるが、好ましくは約20°とす
べきである。
み継手8からベルト1の下面に降した垂線より前にくる
よう又はこの垂線が撓み継手と掻取縁14とを結ぶ結線
に対し角度Zを成すよう調整を行うのが望ましい。この
角度は5〜45゜にできるが、好ましくは約20°とす
べきである。
これにより、ベルト1から掻取られた材料は撓み継手8
の上に落ちるのでなく、支え7間を横切るだけの自由空
間を通って落下する。
の上に落ちるのでなく、支え7間を横切るだけの自由空
間を通って落下する。
薄板をベルト1に当接する予荷重の調整後、各薄板6の
掻取縁14とベルト1との平行性を調整する。この調整
はベルト1を効果的に清掃するうえで非常に重要である
。再調整のとき場合によっては掻取縁とベルト1との間
にあいた隙、間に光を通して補正すると、調整は掻取縁
14がどこでもベルト1に完全に当接するようになる壕
で補正される。この調整を行うにあたってはダブルクラ
ンプ11の小輪12を緩めそして要素及びホルダー10
から成るユニットを掻取縁とベルト1との間に前述の状
態が達成されるまで旋回させ、次に小輪を締める。薄板
が摩耗したりベルト1に引っ掛かってずれたりした場合
の再調整もこの個所で行う。
掻取縁14とベルト1との平行性を調整する。この調整
はベルト1を効果的に清掃するうえで非常に重要である
。再調整のとき場合によっては掻取縁とベルト1との間
にあいた隙、間に光を通して補正すると、調整は掻取縁
14がどこでもベルト1に完全に当接するようになる壕
で補正される。この調整を行うにあたってはダブルクラ
ンプ11の小輪12を緩めそして要素及びホルダー10
から成るユニットを掻取縁とベルト1との間に前述の状
態が達成されるまで旋回させ、次に小輪を締める。薄板
が摩耗したりベルト1に引っ掛かってずれたりした場合
の再調整もこの個所で行う。
本発明の1展開では、掻取縁14とベルト下面との平行
性に関して行う前述の調整が成る程度自動的に行われる
。この自動調整のためホルダー10の円筒棒9とダブル
クランプ11の小輪12との間のフラング接続部lこい
わゆる音なしブツシュ又は捩りばね16を嵌め込む。こ
れは自動芯出し作用を有し、しかも円筒棒9の軸線を中
心に、つまり梁2の下又は上でベルト走行方向に延びた
軸線を中心に成る程度転位することができる(第4〜6
図)。
性に関して行う前述の調整が成る程度自動的に行われる
。この自動調整のためホルダー10の円筒棒9とダブル
クランプ11の小輪12との間のフラング接続部lこい
わゆる音なしブツシュ又は捩りばね16を嵌め込む。こ
れは自動芯出し作用を有し、しかも円筒棒9の軸線を中
心に、つまり梁2の下又は上でベルト走行方向に延びた
軸線を中心に成る程度転位することができる(第4〜6
図)。
薄板6がベルト1の下面に対し正確に平行に調整されて
いない場合又は薄板6がずれたとかベルト1が一時的又
は永続的に各薄板6に対し別の角度位置で走行する場合
には掻取縁14の片側が1方的に負荷され、捩りはね1
6の作用に抗して円筒棒9の軸線を中心にトルクが生じ
る。
いない場合又は薄板6がずれたとかベルト1が一時的又
は永続的に各薄板6に対し別の角度位置で走行する場合
には掻取縁14の片側が1方的に負荷され、捩りはね1
6の作用に抗して円筒棒9の軸線を中心にトルクが生じ
る。
新たな平衡位置を自動調整した後掻取縁14は再びベル
ト1の下面に対しほぼ父は完全?こ平行となる。制御ト
ルクはなかんずく薄板をベルト1の下面に当接させる予
荷重の大きさに依存する。
ト1の下面に対しほぼ父は完全?こ平行となる。制御ト
ルクはなかんずく薄板をベルト1の下面に当接させる予
荷重の大きさに依存する。
第7〜9図は本発明の別の実施例であり、各薄板6′は
離間した2本の支え7′で支えである。
離間した2本の支え7′で支えである。
支え7′はそれぞれフラング接続により撓み継手8′に
接続してあり、本来の固定は締付ねじ20で行われる。
接続してあり、本来の固定は締付ねじ20で行われる。
その他、この実施例では掻取縁14の幅が単一要素3′
の2本の支え7′間の間隔より狭くしてあり、ベルト下
面から掻取られた材料は支え7′の上に落下せず、ここ
に被掻取物が堆積することはない。従ってこの構成では
全体として装置がきれいに保たれる。
の2本の支え7′間の間隔より狭くしてあり、ベルト下
面から掻取られた材料は支え7′の上に落下せず、ここ
に被掻取物が堆積することはない。従ってこの構成では
全体として装置がきれいに保たれる。
ベルト1の下面に対する薄板6′の予荷重を締付ねじ2
0によりり2ング接続部で行うこともまた梁2を中心に
ホルダ−10全体を回転させて行うこともできることは
明白である。これらの利点のイ、ハ、薄板6′をそれに
普通着脱不可能に固着される支え7′とともに取り替え
ることがこの配置により容易となる。
0によりり2ング接続部で行うこともまた梁2を中心に
ホルダ−10全体を回転させて行うこともできることは
明白である。これらの利点のイ、ハ、薄板6′をそれに
普通着脱不可能に固着される支え7′とともに取り替え
ることがこの配置により容易となる。
梁2は、一般にベルトのシャシに垂直に取付けたスピン
ドルで保持され調整される。或いは、梁2の浮動支承を
た吉えばばね荷重式又は重力式の平行ガイドに設ける。
ドルで保持され調整される。或いは、梁2の浮動支承を
た吉えばばね荷重式又は重力式の平行ガイドに設ける。
全体として本発明装置はベルト1の案内ローラのすぐ後
ろ、ただし一番外側の案内ローラの近くに設けであるこ
との多いテンションプーリより前に取付けるのが好まし
い。この範囲を走るときベルト1の振動がもつとも少な
く、本発明による掻取装置がここでは特に効果を発揮す
る。
ろ、ただし一番外側の案内ローラの近くに設けであるこ
との多いテンションプーリより前に取付けるのが好まし
い。この範囲を走るときベルト1の振動がもつとも少な
く、本発明による掻取装置がここでは特に効果を発揮す
る。
前述の実施例では梁2がそれぞれホルダー10の下に設
けである。本装置においてダブルクラ/フ11のみを逆
にして小輪12の上に大輪13を置くことによっても梁
2をベルト1に近づけることができる。この配置はスペ
ースが眠られている場合には常に望せしい。
けである。本装置においてダブルクラ/フ11のみを逆
にして小輪12の上に大輪13を置くことによっても梁
2をベルト1に近づけることができる。この配置はスペ
ースが眠られている場合には常に望せしい。
ベルト下面が極端に汚れそしてそれに応じて被掻取物が
多くなる場合には第7〜9図の配置a、つまり各薄板6
′に2本の支え7′を設けて被掻取物のため何ら障害物
のない自由空間を用意した配置がほとんど不可欠となる
。特定の適用事例ではこの特徴がきわめて重要であるが
ゆえに、各ホルダーを梁に接続する継手の構成とは別に
これにも保護を請求する。
多くなる場合には第7〜9図の配置a、つまり各薄板6
′に2本の支え7′を設けて被掻取物のため何ら障害物
のない自由空間を用意した配置がほとんど不可欠となる
。特定の適用事例ではこの特徴がきわめて重要であるが
ゆえに、各ホルダーを梁に接続する継手の構成とは別に
これにも保護を請求する。
第1図は本発明による掻取装置の第1実施例の側面図。
第2図は同上装置の要部正面図。
第3図はベルト下面とその下に設けた本発明による掻取
装置の下面図。 第4図は第2実施例の側面図。 第5図は第2実施列の要部正面図。 第6図は第2実施例の下面図。 第7図は第3実施例の側面図。 第8図は第3実施例の要部正面図。 第9図は第3笑施例の下面図。 1・・・帯ベルト 2・・・梁 3・・・要素 6・・・薄板 7・・支え 8・・・撓み継手 10・・・ホルダー
装置の下面図。 第4図は第2実施例の側面図。 第5図は第2実施列の要部正面図。 第6図は第2実施例の下面図。 第7図は第3実施例の側面図。 第8図は第3実施例の要部正面図。 第9図は第3笑施例の下面図。 1・・・帯ベルト 2・・・梁 3・・・要素 6・・・薄板 7・・支え 8・・・撓み継手 10・・・ホルダー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)それぞれ薄板、支え及ば撓み継手を含んだ複数個の
要素を有し、該要素をホルダーにより帯ベルトを横切る
梁に固着してなる帝ベルト用掻取装置において、帯ベル
ト長手方向に延びた軸線を中心に無段調整を行うことの
できる着脱自在なりラング接続によってホルダーaωを
梁(2)jこ固着することを特徴とする掻取装置。 2)固着部材が梁(2)に付属したクランプ(ロ)とホ
ルダーα0に付属した円筒棒(9)又はその逆から成る
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項lこ記載の掻取
装置。 3)前記クランプがダブルクランプ(1刀の1部であり
、ダブルクランプの補助輪CIB)が円筒管として構成
した梁(2)を把持することを特徴とする#5杵請求の
節囲筐2頂lとαP齢の洛豫誌着−4)ホルダーα0)
が軸線を中心に設定締付位置がら心出しばね作用に抗し
て僅かな角度量往復旋回可能であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項に記載
の掻取装置。 5)外筒、内筒及び両筒間にゴム層を有する捩りはね(
16)を心出しばねとして設け、1方の筒を梁(2)に
また他方の筒をホルダーao)に対して設けることを特
徴とする特許請求の範囲第4項に記載の掻取装置。 6)コム捩りばね(16)を円筒棒(9)とクランプ(
6)との間に張ることを特徴とする特許請求の範囲第2
項及び第5項に記載の掻取装置 7)薄板(6′)用支え(7′)がクランプ接続により
撓み継手(8)に固着されその長手軸lこ沿って無段調
整可能であることを特徴とする先行の特許請求の範囲い
ずれか1項に記載の掻取装置。 8)薄板(6)の両側端のそれぞれに支えを設けること
を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の掻取套1 9)各薄板(6)の掻取縁α→の幅が1枚の薄板(6)
の2個の支え(7)間の間隔より狭いことを特徴とする
特許請求の範囲第8項に記載の掻取装置。 10)撓み継手(8)の回転軸線から帯ベルト(1)の
下面に引いた垂線が回転軸線と掻取縁(14)とを結ぶ
結線に対し約5〜45ス特に20°の角度fを成すこと
を特徴とする先行の特許請求の範囲いずれか1項に記載
の掻取装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19823211626 DE3211626A1 (de) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | Abstreifvorrichtung fuer gurtbaender |
DE3211626.8 | 1982-03-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144226A true JPS60144226A (ja) | 1985-07-30 |
JPH0335212B2 JPH0335212B2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=6159660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58053424A Granted JPS60144226A (ja) | 1982-03-30 | 1983-03-29 | 帯ベルト用掻取装置 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529084A (ja) |
EP (1) | EP0090985B1 (ja) |
JP (1) | JPS60144226A (ja) |
AT (1) | ATE21233T1 (ja) |
AU (1) | AU556975B2 (ja) |
CA (1) | CA1204406A (ja) |
DE (2) | DE3211626A1 (ja) |
ZA (1) | ZA832106B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012014322A1 (ja) * | 2010-07-30 | 2012-02-02 | 株式会社ブンシジャパン | ベルト清掃除菌装置及びベルト清掃除菌方法 |
JP2015527271A (ja) * | 2012-06-26 | 2015-09-17 | テガ インダストリーズ リミテッドTega Industries Limited | ベルトスクレーパアセンブリ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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ZA851727B (en) * | 1985-03-07 | 1985-11-27 | Neville Arthur William Eatwell | Conveyor belt scraper units |
DE3626131C2 (de) * | 1986-08-01 | 1997-12-04 | Schwarze Hans Otto | Abstreifvorrichtung für den Rücklaufbereich von Förderbändern |
DE3608193A1 (de) * | 1986-03-12 | 1987-10-01 | Vsr Eng Foerdertechnik | Abstreifvorrichtung zum reinigen von foerderbaendern |
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