JPS60144052A - 変調器 - Google Patents
変調器Info
- Publication number
- JPS60144052A JPS60144052A JP24730683A JP24730683A JPS60144052A JP S60144052 A JPS60144052 A JP S60144052A JP 24730683 A JP24730683 A JP 24730683A JP 24730683 A JP24730683 A JP 24730683A JP S60144052 A JPS60144052 A JP S60144052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- output
- bit rate
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
- H04L27/12—Modulator circuits; Transmitter circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は変調器に関し、特に入力データに応じて2周波
信号を切換えて出力することによシデータ信号の伝送を
行なう周波数シフトキーインク方式による変調器の改良
に関するものである。
信号を切換えて出力することによシデータ信号の伝送を
行なう周波数シフトキーインク方式による変調器の改良
に関するものである。
背景技術
近年、電子技術の急速な発達に伴なって、各種分野にデ
ータ伝送が利用されている。例えばホテルに於いては、
センターと各客室の端末装置とを通信回線を介して接続
することにより、有料テレビの制御、冷蔵庫に対する鍵
の開閉と課金管理および室内電灯の制御等が行なわ゛れ
ている。この場合、センター側と各客室の端末装置には
それぞれ周波数シフトキーインク方式による変調器が設
けられてデータの相互伝送が行なわれている。そして、
この周波数シフトキニイング方式による変調器は、デー
タ信号のゝ゛1′、′0”に応じて予め定められている
2周波の信号を選択して出力するものである。
ータ伝送が利用されている。例えばホテルに於いては、
センターと各客室の端末装置とを通信回線を介して接続
することにより、有料テレビの制御、冷蔵庫に対する鍵
の開閉と課金管理および室内電灯の制御等が行なわ゛れ
ている。この場合、センター側と各客室の端末装置には
それぞれ周波数シフトキーインク方式による変調器が設
けられてデータの相互伝送が行なわれている。そして、
この周波数シフトキニイング方式による変調器は、デー
タ信号のゝ゛1′、′0”に応じて予め定められている
2周波の信号を選択して出力するものである。
しかしながら、従来一般に用いられている周波数シフト
キーインク方式による変調器は、周波数偏移とビットレ
ートとが非同期となっているために1.ビートによシそ
の2周波信号の切換え点が変動してしまい、受信側に於
いてこの変調信号全受信するためにコンパレータに供給
する基準値との比較を行なうと、その出力信号のチュー
ティーが変動するために20KBPS程度捷での信号伝
送しか行なうことが出来ず、情報量が極めて多くなるホ
テル管理システム等に於いては、十分なサービスが行な
えなくなる問題を有している。
キーインク方式による変調器は、周波数偏移とビットレ
ートとが非同期となっているために1.ビートによシそ
の2周波信号の切換え点が変動してしまい、受信側に於
いてこの変調信号全受信するためにコンパレータに供給
する基準値との比較を行なうと、その出力信号のチュー
ティーが変動するために20KBPS程度捷での信号伝
送しか行なうことが出来ず、情報量が極めて多くなるホ
テル管理システム等に於いては、十分なサービスが行な
えなくなる問題を有している。
発明の開示
従って1本発明による目的は、伝送ビットレート全太幅
に向上させることが出来る周波数シフトキーイング方式
による変調器を提供することである。
に向上させることが出来る周波数シフトキーイング方式
による変調器を提供することである。
コノ様な目的を達成するために本発明による変調器は、
ビットレートの整数倍と周波数偏移とをフェーズロック
ループによシ同期させるものである。
ビットレートの整数倍と周波数偏移とをフェーズロック
ループによシ同期させるものである。
この様に構成さnた変調器に於いては、変調出力信号の
周波数偏移とビットl/ −)が同期することから、2
周波の切換点が常に1ゎJ−条件となルコとから、受信
側に於いてコン)Ry p I/Cよる比較ケ行なった
場合のデータ出力のデユーティ−変動が防止さ扛て安定
化することから、伝送ビットレートを大幅に高めること
が出来る優j7た効果ケ有する。
周波数偏移とビットl/ −)が同期することから、2
周波の切換点が常に1ゎJ−条件となルコとから、受信
側に於いてコン)Ry p I/Cよる比較ケ行なった
場合のデータ出力のデユーティ−変動が防止さ扛て安定
化することから、伝送ビットレートを大幅に高めること
が出来る優j7た効果ケ有する。
発明を実施するための最良な形態
第1図は本発明による変調器の一実施例を示す回路図で
ある。同図に於いて1は電圧制御可変周波数発振器(以
下V00と称す)であって、10.764 Ml(zの
発振出力音発生する。2は発振回路であって、VOOI
の出力周波数との間に、伝送ビットレートの整数倍の周
波数偏差が得ら才1.るよりに、例えば10.636
MI(zの発振出力r発生するように定められている。
ある。同図に於いて1は電圧制御可変周波数発振器(以
下V00と称す)であって、10.764 Ml(zの
発振出力音発生する。2は発振回路であって、VOOI
の出力周波数との間に、伝送ビットレートの整数倍の周
波数偏差が得ら才1.るよりに、例えば10.636
MI(zの発振出力r発生するように定められている。
3はV 001の出力信号と発振器2の出力信号との周
波数差をめる差周波信号出力回路、4は差周波信号出力
回路3から発生される1 28 KI−1zの信号を4
分周することによって後述する伝送ビット1/−トの整
数倍の周波数信号である3 2 KHzの信号を出力す
る分周回路、5は位相比較器であって、64KBPSの
伝送データに一致する32IG(zのデータクロックA
と分周回路4の出力信号との位相ヶ比較し、その位相差
に応じた1/ペルの出力信号B’に発生してVOOIに
発振周波数の制御信号として供給することによりフェー
ズロックループk f、4成する。6は伝送データCに
より切換えられることによって、VOOIと発振器2の
出力信号音選択して2周波の切換によって賢わされる変
調信号Dヶ込出するスイッチ回路である。
波数差をめる差周波信号出力回路、4は差周波信号出力
回路3から発生される1 28 KI−1zの信号を4
分周することによって後述する伝送ビット1/−トの整
数倍の周波数信号である3 2 KHzの信号を出力す
る分周回路、5は位相比較器であって、64KBPSの
伝送データに一致する32IG(zのデータクロックA
と分周回路4の出力信号との位相ヶ比較し、その位相差
に応じた1/ペルの出力信号B’に発生してVOOIに
発振周波数の制御信号として供給することによりフェー
ズロックループk f、4成する。6は伝送データCに
より切換えられることによって、VOOIと発振器2の
出力信号音選択して2周波の切換によって賢わされる変
調信号Dヶ込出するスイッチ回路である。
この様に構成された変調器に於いて、VOOIは通常時
10.764 ME(zの信号を出力している。
10.764 ME(zの信号を出力している。
従って、差周波信号出力回路3は、VOOIと発振回路
2の出力信号の差周波である1 281(1−Izの信
号ケ送出している。そして、この128Kl−1zの信
号は、分周回路4に於いて分周されることによって、伝
送データのビットl/ −)に一致する3 2Kllz
の信号としている。この様にして発生さfまた分周回路
4の出力信号は、位相比較器5に於いてデータクロック
Aとの位相が比較され、その位相差に応じた出力信号B
が発生される。そして、この出力化1号Bは、VOOI
に電圧制御信号として供給さtすることにエフ、この位
相比較器5の出力信号Bが最小となる様に制御される。
2の出力信号の差周波である1 281(1−Izの信
号ケ送出している。そして、この128Kl−1zの信
号は、分周回路4に於いて分周されることによって、伝
送データのビットl/ −)に一致する3 2Kllz
の信号としている。この様にして発生さfまた分周回路
4の出力信号は、位相比較器5に於いてデータクロック
Aとの位相が比較され、その位相差に応じた出力信号B
が発生される。そして、この出力化1号Bは、VOOI
に電圧制御信号として供給さtすることにエフ、この位
相比較器5の出力信号Bが最小となる様に制御される。
つまり、7エーズロツクルー ズiE構成されることに
より、伝送信号のビットレートの整数倍と周波数偏差と
が同期さnる。そして、この様にビットレートと周波数
偏差が同期している状態に於いては、伝送データ0によ
って制御されるスイッチ回路6によって、vColと発
振回路2から発生される2周波信”ik伝送データ0に
応じて選択しても、この2周波信号に対する切換点は常
に同一となる。このために、受信側に於いて変調信号音
コンパレータに供給して基準値と比較しても、その出力
信号のデユーティ−は常に一定となって安定したものと
なるために、す/プリング処理等に於ける余裕度を狭く
しても確実な受信処理が行なえることになり、と1に伴
なって伝送ビットI/−)の大幅な向上が容易に行なえ
る。
より、伝送信号のビットレートの整数倍と周波数偏差と
が同期さnる。そして、この様にビットレートと周波数
偏差が同期している状態に於いては、伝送データ0によ
って制御されるスイッチ回路6によって、vColと発
振回路2から発生される2周波信”ik伝送データ0に
応じて選択しても、この2周波信号に対する切換点は常
に同一となる。このために、受信側に於いて変調信号音
コンパレータに供給して基準値と比較しても、その出力
信号のデユーティ−は常に一定となって安定したものと
なるために、す/プリング処理等に於ける余裕度を狭く
しても確実な受信処理が行なえることになり、と1に伴
なって伝送ビットI/−)の大幅な向上が容易に行なえ
る。
以上説明した様に、本発明による変調器は、ビットレー
トの整数倍と周波数囲移と會フェーズロックループを用
いて同期させたものであるために、伝送ビットに応じf
c2周波信号の切換点が常に同一となり、これに伴なっ
て受信データのデユーティ−変動が防止さ扛て余裕度が
向上することから、伝送ビットレート’に大幅に高める
ことが出来る優れた効果を有する。
トの整数倍と周波数囲移と會フェーズロックループを用
いて同期させたものであるために、伝送ビットに応じf
c2周波信号の切換点が常に同一となり、これに伴なっ
て受信データのデユーティ−変動が防止さ扛て余裕度が
向上することから、伝送ビットレート’に大幅に高める
ことが出来る優れた効果を有する。
第1図は本発明による変調器の一実施例を示す回路図で
ある。 1・・・′11j:圧制御可変周波数発振器(VCO)
、2・・・発振回路、3・・・差周波信号出力回路、4
・・・分周回路、5・・・位相比較器。
ある。 1・・・′11j:圧制御可変周波数発振器(VCO)
、2・・・発振回路、3・・・差周波信号出力回路、4
・・・分周回路、5・・・位相比較器。
Claims (1)
- (1)伝送データに応じて2周波信号r選択することに
より変調信号として出力する周波数シフトキーイ/グ万
式による変調器に於いて、前記2周波信号の一方の周波
数信号ケ発生する発振回路音電圧制御可変周波数発振器
にするとともに、前記2周波信号に対する周波数偏移ケ
求める差周波信号出力回路と、伝送データに対するデー
タクロックと前記差周波信号出力回路の出力との位相?
比較し、その位相差に応じた出力信号’k OIJ記電
圧電圧制御可変周波数発振器給して位相差出力が最小と
なる様に制御する位相比較器と?設けてフェーズロック
ループを構成することによフ、伝送ビットレートの整数
倍と周波数偏移會同期させたことを特徴とする変調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24730683A JPS60144052A (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 変調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24730683A JPS60144052A (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 変調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144052A true JPS60144052A (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=17161447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24730683A Pending JPS60144052A (ja) | 1983-12-30 | 1983-12-30 | 変調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144052A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341054B2 (ja) * | 1974-06-21 | 1978-10-31 |
-
1983
- 1983-12-30 JP JP24730683A patent/JPS60144052A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5341054B2 (ja) * | 1974-06-21 | 1978-10-31 |
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