JPS60143234A - 自動スラツクアジヤスタ - Google Patents

自動スラツクアジヤスタ

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JPS60143234A
JPS60143234A JP59263073A JP26307384A JPS60143234A JP S60143234 A JPS60143234 A JP S60143234A JP 59263073 A JP59263073 A JP 59263073A JP 26307384 A JP26307384 A JP 26307384A JP S60143234 A JPS60143234 A JP S60143234A
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lever
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shaft
slack adjuster
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/38Slack adjusters
    • F16D65/40Slack adjusters mechanical
    • F16D65/52Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
    • F16D65/60Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play for angular adjustment of two concentric parts of the brake control systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 動スラツクアジャスタに関するものである。
自動スラツクアジャスタは多年に亘り重量物運搬車両用
プレーギ装置に用℃・られている。自動スラツクアジャ
スタは最初Sカム式ドラムブレーギを作動させるために
用いられていた。しかし、最近では、自動スラツクアジ
ャスタは強力型テイスクブンーキにも用いられるように
なってきて℃・る。
この種の自動スラツクアジャスタは、直線運動を回転運
動に変換してブレーキ作動を行わせると共に、シューと
ドラムとの間隙を実質的に一定に保つ2つの機能を果し
ている。従来の典型的な自動スラツクアジャスタが米国
特許第3,901,357号に開示されている。従来の
自動スラツクアジャスタは、車両のブレーキに連結され
た駆動軸上に装着されるレバーハウジングと、ハウジン
グに対し駆動軸を割出してライニングの摩耗を補償する
調整軸とを含んでいる。
従来の自動スラソクアジャスタはライニングの摩耗を補
償するように調整可能であるが、ブレーキシューとドラ
ムとの間隙は°ライニングの摩耗及びドラム径の両方に
起因している。しかし、従来の自動スラツクアジャスタ
は、シューとドラムとの間隙がライニングの摩耗に起因
して単に増大するように働き、ブレーキシューをドラム
の面に向けて移動させることだけが可能となっている。
従って、例えば険しい丘陵地を車両が下っている間にブ
レーキを繰返し作動させることによって、ドラムが温度
変化のため膨張した場合、従来の自動スラツクアジャス
タは増大したドラム径に対しプレー・鉗イ・−を自動的
に調整してしまう。その後にドラムが冷えると、ドラム
径は縮小するので、ブレーキシューとドラムとの間隙が
小さ過ぎてしまう。この結果、プV−キは屡々引ずつを
起こし、場合によっては過剰調整によりブレーキの、ロ
ックと が起るこ仁となる。ドラムの加熱に起因する過剰調整を
補償するために、従来の自動スラックアジャスタは極め
て緩やかな調整レートを有していて、さほど過剰調整を
起さないようにすると共に、易にドラムが加熱している
状態ではシューとドラムとの間隙を過大にして、ドラム
の加熱時に制動効果を相当低下させている。
本発明による自動スラックアジャスタは、ドラムとブレ
ーキシューライニングとの間隙を増大し又減少できるよ
うにすることにより、従来の自動スラックアジャスタの
問題点を解消して℃・る。従って、・本発明による自動
スラックアジトスタはブレーキシューの摩耗を補償でき
るだけでなく、トラムの温度変化に起因するドラム径の
変化をも補償することができる。以下に説明する自動ス
ラックアジャスタはドラムとブレーキシューとの間隙を
常時監視し、シューとドラムとの間隙が増大するのでは
なく減少する場合でも、間隙状態を常に変化させるよう
に調整するのである。結果として、ブレーキシューとド
ラムとの間隙は従来の自動スラツクアジャスタよりも一
層厳密に制御でき、特にドラムの加熱状態時に制動効果
を向上させることができるのである。
従って、本発明は、レバーハウジングと、回転可能な駆
動軸上に上記Vバーハウジングを装着し、同レバーハウ
ジングの移動時駆動軸をブレーキ作動方向に回転させる
装置と、上記レバーハウジング内に回転可能に装着され
、駆動軸に駆動的に連結されて、ブレーキ調整作動方向
に回転された時に駆動軸をレバーハウジングに対して一
方向に回転させてブレーキ調整を行うと共に、上記ブレ
ーキ調整作動方向とは反対方向に回転された時に上記駆
動軸を上記一方向とは反対方向に回転させて上記ブレー
キ調整を戻す調整軸と、上記レバー・・ウジングの移動
時に上記調整軸を回転作動させる装置とを包含するもの
において、上記回転作動装置が、上記レバーハウジング
の初期移動時に上記調整軸を上記反対方向に回転させる
戻し装置と、上記調整軸をブレーキ調整作動方向に回転
させる調整作動装置とを含んでいることを特徴とする、
駆動軸によって作動される車両用ブレーキの自動スラツ
クアジャスタを提供している。
本発明の上記及び他の特徴及び利点は、添付図面を参照
して行う実施例の下記説明から明白となるであろう。
第1図において、本発明による自動スラックアジャスタ
は符号lOで示され、総括的に符号12で示すSカム式
ドラムブレーキに用いられる。Sカム式ドラムブレーキ
は(車両の車輪のような)制動さ−るべき部材と共に回
転するように装着されたブレーキドラム14を゛含む。
一対のブレーキシュー16.18が固定支持板20」二
に枢着され、支持板はドラム14に隣接して車両の非回
転部分に装着されている。シュー戻しスプリング22が
ブレーキシュー16.18をトラム14がら餅1隔させ
て、ブレーキシューエ6.18の隣接端部間に装着され
た全体的にS形のカム24に係合せしめている。カム2
4は駆動軸26と共に回転するように装着されている。
駆動軸26はカム24をスラックアジャスタ10により
回転されるように同アジャスタに連結する。カム24は
、プッシュロンド30を介してスラックアジャスタ1o
の端部」−のヨーク28に連結された流体圧力アクチュ
エータ(図示しな(・)によって、スラックアジャスタ
10を動かすことにより回転される。スラソクアジャス
タ10が動がされると、駆動軸26が回転され、カム2
4を回転させてブレーキシュー]6.18を回転トラム
14に係合せしめる。ブレーキ解放時、上記アクチュエ
ータ内のスプリング(図示しない)がプッシュロツ)”
30を第1図の左方へ押圧し、スラックアジャスタ1o
及びカム24を図示の位置へ戻す。
第2図ないし第4図において、スラックアジャスタ]O
は歯車34を回転できるように装着するレバーバウシン
グ32を含み、歯車34はその内周面38から突出した
スプライン36を支持している。スプライン36は駆動
軸26の対応する溝39に係合して、当業者には周知の
態様で駆動軸を回転させ得るようにスラックアジャスタ
10を駆動軸に連結する。スラックアジャスタ10の内
部部品を潤滑するために、潤IN用取(=J具40が設
けられている。
ウオーム歯車42が歯車34と噛合して(・る1、ウオ
ーム歯車42は調整軸44に装着され、この軸44の一
端部46は、ウオーム歯車42を収容するようにレバー
ハウジング32内に設けられた段付孔50の小径部分内
に回転可能に装架されている。調整軸440反対側端部
52は、段伺孔50の開口端部な閉鎖するカバー装置5
4内に回転用能に装架されている。機業者には周知のよ
うに、時計方向への調整軸44の回転は歯車37Iを反
11、I」針方向に回転させて、カム24の割出しを行
う、−とによりブレーキを調整するようになっている。
4反対方向への調整軸440回転は歯車34を時1,1
方向に回転させ、その結果ブレーキの調整を戻しブレー
キシュー16.18をドラムエ4から離れた休止又はブ
レーキ解放時置へ動かずことがてきる。
段付孔50は、レバーハウジング32内に機械加工され
孔50の対向する端縁に交差する横方向の孔56.58
を設けている。横方向の孔56.58は二叉状リンク6
4の脚部60,62を受容する。可撓性ブーツ66がレ
バーハウシンク32に装着されて、大気中の不純物が横
方向の孔56.58内に侵入するのを防止する。脚部6
o、62とGま反対側のリンク64の端部は枢軸ピン6
8によってヨーク28に連結されている。他の枢軸ピン
70がヨーク28をレバーハウジング32に連結してい
る。
脚部60には細長いスロット72が設けられてイル。ス
ロット72は調整na 4 <に面し、この軸44を囲
繞する調整スリーブ76から半径方向に突出した調整レ
バー74を間隙を存して受容する。
従って、スロット72とレバー74は、調整作動装置を
構成するスリーブ76をリンク64に枢着する装置をな
している。スロット72は寸法が大きいため、脚部60
と調整レバー74との間に空動き連結部が形成され、そ
の結果リンク64がスロット72の第3図における底縁
部とレバー74との間の間隙よりも大き〜・距離を図中
−1−力に押されない限り、調整レバー74は脚部60
にょ−)てろ戻しスリーブ82がら半径方向に突出した
仄しレバー80を受容する。従って、スロット78とレ
バー80は、戻し装置を構成するスリーブ82をリンク
64に枢着する装置をなしている。しかし、スロット7
2と調整レバー74との間には空動き連結部を形成する
相当量の間隙が設けられているのに対し、戻しレバー8
0は極く小さい間隙を存しであるいは間隙なしでスはソ
ト78内に収容されている。
調整作動装置用クラッチ機構を構成ずく)コ・イルクラ
ッチスプリング8Gが調整スリーブ70どウオーム駆動
部月84とを駆動的に連結し、ウレーム駆動部利84は
調整軸44と共に回転するように固着されている。戻し
スリーブ82は、他のコ ゛イルクラッチスプリング9
2がら成る戻し装置用クラッチ装置によって調整軸44
の部分9oに駆動的に連結された小径部分88を含む。
クラッチスプリング86と92は類似しているが、クラ
ッチスプリング86はクラッチスプリング92よりも相
当に強く、又クラッチスプリング86と92は互いに反
対方向に巻かれている。従って、クラッチスプリング9
2に反時計方向のトルクが加えられると、反時刷方向に
巻かれたこのスプリングのコイルはその直径が小さくな
るので、クラッチスプリング92と戻しスリーブ820
部分88及び調整軸44の部分90との間の摩擦掴持力
は増大して、スリーブ82が調整軸44を反時計方向に
駆動することができる。勿論、このスプリングと部分8
8及び90とは摩擦的に嵌合しているだけであるので、
戻しスリーブ82から調整軸44に伝達され得る最大ト
ルクは、スプリング92がトルクを受けた時に同スプリ
ングによって発揮される摩擦力を克服するに丁度」−分
なだけの所定値に制限されている。これに対し、スリー
ブ82が時開方向に回転されると、スプリング92のコ
イルはその寸法即ち直径を増大する傾向にあり、スプリ
ングと部分88及び90との摩擦嵌合力が減少する。従
って、スプリング92ば、時言1方向に回転された時、
反時計方向回転時にスプリングをスリップさせるのに必
要なトルクよりも遥かに小さいトルクでスリップするこ
ととなる。実際には、スリーブ82が時計方向に回転さ
れた時にクラッチスプリング92をスリップさせるのに
必要なトルクは、ウオーム歯車42と歯車34との厚・
擦及び摩擦リテーナによって調整軸44に与えられイ)
トルクのため軸44に発揮される摩擦トルクよりも小さ
く、その結果スリーブ82は時wI力内向回転時調整軸
44に対し単にスリップするたけである。
クラッチスプリング86は時計方向に巻かれているので
、時計方向のトルクがスプリング86 K加えられると
、このスフ゛リングのコイルはその1自径を僅かに縮小
する。従って、調整スリーブ7Gは、時計方向に回転さ
れた時に調整軸用駆動部月84と共に回転するように結
合されるが、反時田方向に回転された時には調整軸44
に対して回転することとなる。スプリング86はスプリ
ング92よりも相当強いので、両スリーブ76と82が
対応するクラッチスプリング86,920トルク伝達方
向に同時に回転された時、スプリング86はスプリング
92を無効にさせることとなる。
作動において、上記アクチュエータ(図示しない9によ
ってヨーク28が第1図及び第2図で右方に移動されて
自動スラツクアジャスタ10を動かしブレーキ作動を行
うと、リンク64が図中上方に移動せしめられる。戻し
レバー80とリンク64の脚部62のスロット78との
保合のため、リンク64の上方移動により戻しスリーブ
8zが反時刷方向に回転される。この回転方向はクラッ
チスプリング92がトルクを伝達する方向であるので、
スリーブ82に加えられたトルクは調整軸44に伝達さ
れ、ブレーキ調整を戻ず方向にウオーム歯車42及び歯
車34を回転させドラム14とシュー16.18との間
隙を増大させることとなる。しかし、スラソクアジャス
タ10が調整レバー74と脚部60のスロット72との
間の空動きを吸収するに子分な所定距離を動かされた陵
には、L/バー74はこのスロットの底縁部に係合する
ので、トルクはリンク()4及び調整レバー74を介し
て調整スリーブ76に伝達される3、このトルクの方向
はクラッチスプリング86がトルクな伝達する方向であ
るので、スリーブ76は11駆動部拐84と共に回転す
るように結合されることとなる。従って、両スリーブ7
6.82が対応するクラッチスプリングによって調整軸
44に回転的に連結されるので、スリーブ82.76は
調整軸44を互いに反対方向に回転させようとする。し
かし、上述したように、スプリング86はスプリング9
2よりも強いスプリングであり、スプリング(]2を無
効にする。従って、一度細長いスロット72によって設
定された空動きが吸収されろと、調整軸44はブレーキ
作動を行う方向に回転され、クラッチスプリング92は
調整11+ 44上を単にスリップすることとなる。ブ
レーキシュー16.18が駆動されてドラム14にブレ
ーキ作動されると、歯車34及びウオーム歯車42を介
して(調整+Il+44に)伝達される力は実質的に増
大する。従って、この力の増大のため、スプリング86
はもはや駆動トルクを駆動部材84に伝達できなくなる
この結果、スプリング86は駆動部利84上を単にスリ
ップするので、ブレーキシュー16.18がドラムに係
合した後はスジツクアジャスタ1゜の移動は無視される
こととなる。
ブレーキ作動が行われ、且つブレーキシュ−16、J8
がドラム14に対しずでに適切な間隙にある場合、スロ
ット78は戻しレバー80に係合して戻しスリーブ82
を回転させる。戻しスリーブ82に加えられたトルクは
クラッチスプリング92によって調整軸44に伝達され
て、ブレーキ調整を戻す。しかし、スロット72によっ
て設定された空動きが吸収された後には、調整スリーブ
7Gはトルクを受けてブレーキ調整作動方向に調整軸4
4を駆動する。ブレーキ調整が行われる時雨ブレーキシ
ューはすでに適切な間隙にあったので、スリーブ76は
、ブレーキ作動の初期状態においてスリーブ82が調整
軸44を回転させた角度と同一の角度を、ブレーキ調整
作動方向に調整lll1l144を回転させることとな
る。両シューがドラムにブレーキ係合せしめられた時に
軸44の回転が停市さhるので、歯車34、ウオーム歯
止42&び調整軸44を介して伝達される力はスプリン
グ86をスリップさせるのである。
ブレーキ作動が行われた時ブンーキンユー】6.18と
ドラム14との間隙が所望の間隙よりも人きい場合、ブ
レーキ作動の初期状態における戻しスリーブ800回転
は調整軸44をブレーキ調整戻し方向に回転させる。し
かし、ブレーキは調整を必要として℃・るため、プレー
ギシューJ6.18がドラム14に係合してスプリング
8Gのスリップにより調整を終止する以前に、調整スリ
ーブ70を回転させることとなる。スリーブ82によっ
て調整軸44が回転された円弧を超えて、調整スリーブ
76によって調整軸44が反対方向に回転された円弧は
、シューの調整量を表わして℃・る。ブレーキ調整は、
ブレーキシューの摩耗、ある℃・は加熱すれたトラムが
ンユーとドラムとの間隙を増大させることに起因する。
例えば、前節で述べたように、ドラムの加熱時にブレー
キ調整が行われ、そしてドラムがすでに冷えているため
に、シュー16.18とドラム14との間隙が所望の間
隙よりも小さい場合、戻しスリーブ82は反時計方向に
回転されることとなる。
この移動はスプリング92によって調整軸44に伝達さ
れるので、調整軸44もブV−キシューを戻ず方向に回
転される。勿論、上述したように、アクチュエータがレ
バー74とスロット72の底縁部との間の空動きを吸収
するに部分な所定距離を動いた後、調整スリーブ76が
回転される。この調整スリーブ76の回転は伝達されて
調整軸44を介してブレーキ調整を行うこととなる。し
かし、ブレーキが解放されていた時のンユーとドラムと
の間隙は所望の間隙よりも小さかったため、スリーブ7
6によって調整軸44が回転される円弧は、スリーブ8
2によって調整軸44が反対方向に回転されていた円弧
よりも小さい。この場合、ブレーキ調整戻し方向に調整
軸44が回転された円弧は、ブレーキ調整作動方向に調
整軸/I4が回転された円弧よりも太きいため、この円
弧の差がブレーキシュー16,18をドラム14がら戻
ず量を表わし、従ってそれらの間の間隙が増大するので
Aつる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動スジツクアジャスタを備えた
カム式ドラムブレーキを部分的に断面で示す正面図、第
2図は第1図のスジツクアジャスタを部分的に断面で示
す拡大正m]図、第3図U二第2図、のスジツクアジャ
スタを部分的に断面で示す側面図、第4図は第2図の破
線で囲んだ部分4の拡大断面図である。 10・・自動スジツクアジャスタ、12・・1ラムン°
レーキ、24・・カム、26・・EM 動ffQI+、
28・・ヨーク、32・・レバーハウシンク、34・・
歯車、36・・スプライン、39・・r(Ii″、7I
2・・ウオーム歯車、44・・調整軸、60 、62・
・脚部、64・・二叉状リンク、72.78・・スロッ
ト、74・・調整レバー、76・・調整スリーブ、80
・・戻しレバー、82・・戻しスリーブ、84・・ウオ
ーム駆動部材、86.92・・コイルクラッチスプリン
グ。 (ほか1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レバーハウジングと、回転可能な駆動軸上に」二記
    しバーハウジングを装着し、同しバーハウジングの移動
    時駆動軸をブレーキ作動方向に回転させる装置と、上記
    レバーハウジング内に回転可能に装着され、駆動軸に駆
    動的に連結されて、ブレーキ調整作動方向に回転された
    時に駆動軸をレバーハウジングに対して一方向に回転さ
    せてブレーキ調整を行うと共に、上記ブレーキ調整作動
    方向とは反対方向に回転された時に上記駆動軸を上記一
    方向とは反対方向に回転させて上記ブレーキ調整を戻す
    調整軸と、上記レバー・・ウジングの移動時に上記調整
    軸を回転作動させる装置とを包含するものにおいて、上
    記回転作動装置が、上記レバー・・ウジングの初期移動
    時に上記調整軸を上記反対方向に回転させる戻し装置と
    、上記調整軸をブレーキ調整作動方向に回転させる調整
    作動装置とを含んでいることを特徴とする、駆動軸によ
    って作動される車両用ブレーキの自動スジツクアジャス
    タ。、2 上記回転作動装置が、上記レバー・・ウジフ
    グに枢着されたリンクと、戻し装置及び調整作動装置を
    上記リンクに枢着する装置とを含んていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の自動スラツクアジャス
    タ。 3 上記枢着装置が調整作動装置とリンクとの間の空動
    き連結部を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項記載の自動スラツクアジャスタ。 4 上記リンクが、上記調整軸を跨いでこの軸の両側に
    一対の脚部を形成する二叉状部分を含み、上記枢着装置
    が上記戻し装置及び上記調整作動装置の各々を上記脚部
    の対応する一方に連結していることを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の自動スラツクアジャスタ。 5 上記戻し装置が上記脚部の一方に駆動的に係合する
    戻しレバーを含み、上記調整作動装置が他方の脚部に駆
    動的に係合する調整レバーを含み、駆動的連結装置が上
    記戻しレバー及び調整レバーを上記調整軸に、駆動的に
    連結していることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の自動スラツクアジャスタ。 6 上記両脚部が上記戻しレバー及び調整レバーを夫々
    受容するスロットを具え、調整レバーK 係合する上記
    スロットが同スロットに係合する調整レバーの部分より
    も大きく、−ヒ記空動き連結部を形成していることを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の自動スラツクアジ
    ャスタ。 7 調整レバーを調整軸に駆動的に連結する駆動的連結
    装置は、調整軸と調整レバーとの間で伝達される力が所
    定値を超えた時にそれらの間の連結を断つクラッチ機構
    を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
    載の自動スラツクアジャスタ。 8 戻しレバーを調整軸に駆動的に連結する駆動的連結
    装置は、空動き連結部によって設定された空動きが吸収
    され、且つ上記調整レバーが動かされて調整軸をブレー
    キ調整作動方向に回転させた後に、戻しレバーと調整1
    111との間の駆動的連結を断つように撓むクラッチ装
    (4を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第7
     qi記載の自動スラツクアジャスタ。 9 上記両脚部が上記戻しレバー及び調整レバーを夫々
    受容するスロットを具え、調整レバーに係合する上記ス
    ロットが同スロットに係合する調整レバーの部分よりも
    大きく、上記空動き連結部を形成していることを特徴と
    する萌fi’l’ 請求の範囲第8項記載の自動スラツ
    クアジャスタ。 10 上記駆動的連結装置が上記調整軸」二に回転可能
    に装着された一対のスリーブを含み、上記調整レバー及
    び戻しレバーの各々が上記スIJ−プの対応する一方か
    ら延びていることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載の自動スラツクアジャスタ。 11 上記戻し装置が上記レバーハウジングに駆動的に
    遊結された戻しレバーを含み、上記調整作動装置が上記
    レバー・・ウジングに駆動的に連結された調整レバーを
    含み、駆動的連結装置が上記戻しレバー及び調整レバー
    を調整軸に駆動的に連結してし・ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の自動スラツクアジャスタ。 同レバーの所定の動きを許す空動き機構を含んで℃・る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の自動ス
    ラツクアジ\スタ。 13 戻しレバー及び調整レバーを調整軸に連結する駆
    動的連結装置は、調整軸と調整レバーとの間で伝達され
    る力が所定レベルを超えた時にそれらの間の駆動的連結
    を断つクラッチ機構と、上記空動き機構によって設定さ
    れた空動きが吸収され、且つ」=艶調整レバーが動かさ
    れた後に、戻しレバーと調整軸との間の駆動的連結を断
    つように撓むクラッチ装置とを含んでいることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項記載の自動スラツクアジャ
    スタ。 14 上記クラッチ機構及び上記クラッチ装置が夫々コ
    イルクラッチスプリングであり、上記各コイルクラッチ
    スプリングは、他のコイルクラッチスプリングが巻かれ
    ている方向とは反対方向に巻かれていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第13項記載の自動スラツクアジャス
    タ。
JP59263073A 1983-12-16 1984-12-14 自動スラツクアジヤスタ Granted JPS60143234A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/562,322 US4561523A (en) 1983-12-16 1983-12-16 Automatic slack adjuster
US562322 1983-12-16

Publications (2)

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JPS60143234A true JPS60143234A (ja) 1985-07-29
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