JPS60142102A - 流動層ボイラの負荷減少時の運転方法 - Google Patents
流動層ボイラの負荷減少時の運転方法Info
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- JPS60142102A JPS60142102A JP24575083A JP24575083A JPS60142102A JP S60142102 A JPS60142102 A JP S60142102A JP 24575083 A JP24575083 A JP 24575083A JP 24575083 A JP24575083 A JP 24575083A JP S60142102 A JPS60142102 A JP S60142102A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明Ｉ″ｉ丸前層ボイラの負傭取少時の運転方法に関
し、もつと評しくは流クリ１曽内で個別的に空気・燃料
系統が複数段けられ、との至気・燃料系統に対応して実
質的に分割されている層領域（以下セルと呼ぶ）のうち
、ボイラの負荷減少にＬじて前記複数のセルのうち停止
させたいセルを停止させる場合の運転方法に関する。
し、もつと評しくは流クリ１曽内で個別的に空気・燃料
系統が複数段けられ、との至気・燃料系統に対応して実
質的に分割されている層領域（以下セルと呼ぶ）のうち
、ボイラの負荷減少にＬじて前記複数のセルのうち停止
させたいセルを停止させる場合の運転方法に関する。
流動層が復改のセルに分割され、かつその各セルに対に
５ して複数の供給空気および供給カ在料系統を竹する
流動層ボイラでは、ボイラの負荷を減少するに１ボして
負何敗少に伴って１ｆｉＬ 」シＪｊ脅扇ノ莢も低下し
ていく。このようなボイラでは、安定ｍｍを維持するた
め、捷た流切屑物質として脱硫剤を使用することにより
炉内呪硫を行なうため、さらにはまた低ＮＯＸ運転のた
め流動層温度には適正な温度軸回が存在する。そのため
各セルを運転状恣にしたま捷以何を下げると層温度が適
正温度範囲の下限値より低下してボイラの使用ができな
くなる。
５ して複数の供給空気および供給カ在料系統を竹する
流動層ボイラでは、ボイラの負荷を減少するに１ボして
負何敗少に伴って１ｆｉＬ 」シＪｊ脅扇ノ莢も低下し
ていく。このようなボイラでは、安定ｍｍを維持するた
め、捷た流切屑物質として脱硫剤を使用することにより
炉内呪硫を行なうため、さらにはまた低ＮＯＸ運転のた
め流動層温度には適正な温度軸回が存在する。そのため
各セルを運転状恣にしたま捷以何を下げると層温度が適
正温度範囲の下限値より低下してボイラの使用ができな
くなる。
そこで羨改の供＃を気・燃料系統の一つを停止すること
により、流°切層内の１つのセルが流Ｉ防ノー状）Ｓか
ら固定層状ｉＵｈ移行してセルを停止させることが考え
られる。この場合空気・・燃料が供給されている他のセ
ルでは、流動状態を維持していくだめに停止したセルへ
の供給空気・燃料分を増分してボイラ、４何に児合う空
気・燃料が供給されると、このセルのｆｍｉ反は上昇し
適正温度内へ入る。その後停止したセル以外の残余のセ
ルの供給空気・焔科流斑を滌宜ＩＤＩＪ御し続けること
によってボイラ負Ｍ′をさらに下げることが可能となる
。しかしながら現Ｘにはこのようなセルを停止する場合
には以下の同≧２が生じるため従米からセルの停止全行
なうことができなかつ′ｆｃ。すなわち、をＡびし鼠ｒ
えて、欣然されないので嶋一度となり、大分が浴融硬材
し訛姻をＰＩ３書し、伝熱ｆばに付層してしＩいボイラ
の指１反の原因となる。さらＫはまた思ぼにセルを停止
すると伝訟重が減り、そのため蒸気管からの蒸気圧力と
蒸ｊ：：Ａ謡度とか思ン抗する。侠６す九ば蒸気の買が
省化する。
により、流°切層内の１つのセルが流Ｉ防ノー状）Ｓか
ら固定層状ｉＵｈ移行してセルを停止させることが考え
られる。この場合空気・・燃料が供給されている他のセ
ルでは、流動状態を維持していくだめに停止したセルへ
の供給空気・燃料分を増分してボイラ、４何に児合う空
気・燃料が供給されると、このセルのｆｍｉ反は上昇し
適正温度内へ入る。その後停止したセル以外の残余のセ
ルの供給空気・焔科流斑を滌宜ＩＤＩＪ御し続けること
によってボイラ負Ｍ′をさらに下げることが可能となる
。しかしながら現Ｘにはこのようなセルを停止する場合
には以下の同≧２が生じるため従米からセルの停止全行
なうことができなかつ′ｆｃ。すなわち、をＡびし鼠ｒ
えて、欣然されないので嶋一度となり、大分が浴融硬材
し訛姻をＰＩ３書し、伝熱ｆばに付層してしＩいボイラ
の指１反の原因となる。さらＫはまた思ぼにセルを停止
すると伝訟重が減り、そのため蒸気管からの蒸気圧力と
蒸ｊ：：Ａ謡度とか思ン抗する。侠６す九ば蒸気の買が
省化する。
不発明の目的は、上述の技術同峰屈を解決し、ボイラ負
荷減少時にセルのか化１票１Ｆに白って、セル内の大分
が酩融擬帖することが防止され、力・つ蒸気管からの滝
川される蒸気の質すなわち蒸気圧力・温度を一定に維持
することがロエーしであり、さらにまたＮＯＸの抑？１
ｉｌＪ術図ることができる流助鵬ボイラの負け減少時の
運転方法勿捉伝することで第１図は、本元明の一実施例
の竺悴の系跪凶である。流蛎層ボイラ１は流切願２ヶ何
する。流ｙの１−２は層物質たとえば石灰石、けい拵々
ど刀・ら代る。この丸蛎層２は２個の至入・込は系統を
ｌするセル４，５が形成される。なお、尿２凶示のよい
。
荷減少時にセルのか化１票１Ｆに白って、セル内の大分
が酩融擬帖することが防止され、力・つ蒸気管からの滝
川される蒸気の質すなわち蒸気圧力・温度を一定に維持
することがロエーしであり、さらにまたＮＯＸの抑？１
ｉｌＪ術図ることができる流助鵬ボイラの負け減少時の
運転方法勿捉伝することで第１図は、本元明の一実施例
の竺悴の系跪凶である。流蛎層ボイラ１は流切願２ヶ何
する。流ｙの１−２は層物質たとえば石灰石、けい拵々
ど刀・ら代る。この丸蛎層２は２個の至入・込は系統を
ｌするセル４，５が形成される。なお、尿２凶示のよい
。
算しつつ、蒸気圧力検出器１６からの１ｄ号の愛切に対
応して閑気流鴛と燃料流量とｒ１睡正演真する。
応して閑気流鴛と燃料流量とｒ１睡正演真する。
演算器１８で演算した結果は＞１．Ｆｉさモードではラ
イン１９、セル４のか止用浦界器２０を介して、ランイ
２１ケ経由してを気＋ｊ鍾亀指令１ｄ号が流、−一〇１
１手段５０に送出され、またライン２２を介して燃料流
量密会ｉｄ号が流量調節手段７に送出される。
イン１９、セル４のか止用浦界器２０を介して、ランイ
２１ケ経由してを気＋ｊ鍾亀指令１ｄ号が流、−一〇１
１手段５０に送出され、またライン２２を介して燃料流
量密会ｉｄ号が流量調節手段７に送出される。
流量Ｎ順手段５０では、を気丸量指廿（Ｑ号に基づいて
叩気流鈑が調節されてセル４に供給される。
叩気流鈑が調節されてセル４に供給される。
流量Ｆ１−．： Ｉｉ百手段７では燃料を配量す上清１
ａ号に是づいて燃Ｐ＋流量が、：ＪＳｙｉ５されてセル
４に供給される。また演算器１８からの信号はライン２
３ｉ介してセル５の停止用演算器２４に送出され、さら
にライン２５を介して空′Ａ流駕指令＝号が流ム０１頗
手段９に送出される。またライン２６を介して燃料流量
指介饋号が【光亀調叩手段１１に送出される。流量調節
手段９および流量調節手段１１では前記信号に基づいて
所定の流量の空気・燃料金Ｎ頭してセル５に共相する。
ａ号に是づいて燃Ｐ＋流量が、：ＪＳｙｉ５されてセル
４に供給される。また演算器１８からの信号はライン２
３ｉ介してセル５の停止用演算器２４に送出され、さら
にライン２５を介して空′Ａ流駕指令＝号が流ム０１頗
手段９に送出される。またライン２６を介して燃料流量
指介饋号が【光亀調叩手段１１に送出される。流量調節
手段９および流量調節手段１１では前記信号に基づいて
所定の流量の空気・燃料金Ｎ頭してセル５に共相する。
丙、セルか止用廣算器２０，２４は上述の辿イモードで
は演算器１８からの信号と同一レベルの信号をライン２
１，２２，２５゜２６に送出する。
は演算器１８からの信号と同一レベルの信号をライン２
１，２２，２５゜２６に送出する。
セル４には複数１向の温度イ健田器２７が設けられてお
り、このＩｆＡ反倹田器２７の層温度１更出＋＝号はセ
ル４の停止用演算器２０に送出される。またセル５にも
セル４と一月求に飯１１向の謡度１英田４２８が設けら
れており、層温度検出１ｄ号Ｃはセル５の停止用演算器
２４に送出される。セル４の停止用演算器２０では蒸気
流鉦険出＋ｇ８と蒸気圧力隋出１占づ′とセル４の層温
間検出信号とによってセル停止ＩＶ）Ｊ始を判断すると
、辿′成モードにおける演算器１８の演算出力より切換
えて停止用演算器２０の演算出力として、新たな供Ｍ３
空気流層十ａ廿佑づ゛と供楢懲料流蚕悄令イａ号を流量
−４節手段５０および流Ｍｋ 副頭手段７にそれぞれ送
出し、この送出された１６号に基づいて所だ流量の空気
・彦料力・セル４に恢冶される。なお、ここではセル４
を停止する場合だついて述べたけれどもセル５を停止す
る場合についてもセル４とｌｃ＋＋ 体でのる。
り、このＩｆＡ反倹田器２７の層温度１更出＋＝号はセ
ル４の停止用演算器２０に送出される。またセル５にも
セル４と一月求に飯１１向の謡度１英田４２８が設けら
れており、層温度検出１ｄ号Ｃはセル５の停止用演算器
２４に送出される。セル４の停止用演算器２０では蒸気
流鉦険出＋ｇ８と蒸気圧力隋出１占づ′とセル４の層温
間検出信号とによってセル停止ＩＶ）Ｊ始を判断すると
、辿′成モードにおける演算器１８の演算出力より切換
えて停止用演算器２０の演算出力として、新たな供Ｍ３
空気流層十ａ廿佑づ゛と供楢懲料流蚕悄令イａ号を流量
−４節手段５０および流Ｍｋ 副頭手段７にそれぞれ送
出し、この送出された１６号に基づいて所だ流量の空気
・彦料力・セル４に恢冶される。なお、ここではセル４
を停止する場合だついて述べたけれどもセル５を停止す
る場合についてもセル４とｌｃ＋＋ 体でのる。
弗３凶は、ボイラに何と層１ｍ１度の囲体を示すグラフ
である。２つのセル４，５が運転状恵でボイラの負ｆｉ
？減少すると、層朧−の適正湿間範囲の上限１吋Ｔｌか
ら下限値Ｔ２へ参照符１１で示すように低下していく。
である。２つのセル４，５が運転状恵でボイラの負ｆｉ
？減少すると、層朧−の適正湿間範囲の上限１吋Ｔｌか
ら下限値Ｔ２へ参照符１１で示すように低下していく。
層誠反が下限恒Ｔ２より小となると、上述したようにボ
イラの適正な運転ができなくなるため、層胤反が下限１
直Ｔ２に到達した時に本発明に従うセルの停止方法によ
りセル４を停止させてＩ＋ｊ １調度ｒ再び上限１ｍ１
Ｔ１まで一ヒ昇させる。このようにしてさらにセル５の
みを５．′運転状悪にして嘗照行１２で示すようにボイ
ラ負荷をさらに敵少させることが可能となる。セルを復
改個有する流動層ボイラでは、このように順次セルを停
止していくことによって所望のボイラ負荷をが成するこ
とかり能となる。
イラの適正な運転ができなくなるため、層胤反が下限１
直Ｔ２に到達した時に本発明に従うセルの停止方法によ
りセル４を停止させてＩ＋ｊ １調度ｒ再び上限１ｍ１
Ｔ１まで一ヒ昇させる。このようにしてさらにセル５の
みを５．′運転状悪にして嘗照行１２で示すようにボイ
ラ負荷をさらに敵少させることが可能となる。セルを復
改個有する流動層ボイラでは、このように順次セルを停
止していくことによって所望のボイラ負荷をが成するこ
とかり能となる。
５Ａ４図は、本発明に従うボイラ黄傭減少時の運転方法
の７０−チャートである。第３図示のようにボイラ負イ
ｑを１００％から５０％に減少させる場合を想定する。
の７０−チャートである。第３図示のようにボイラ負イ
ｑを１００％から５０％に減少させる場合を想定する。
なお説明の商略化のため諷刺僧２は２等分に分割されて
いる、すなわちセル４とセル５とは等しいものとする。
いる、すなわちセル４とセル５とは等しいものとする。
先ずライン１９゜２Ｏｆ！：伸して燃Ｎ ｔ＆、凰２よ
ひ￥気流量ｆｒ代少する１、４号が蘭ス（厄獣１癲１拍
手段５０，９および僚イ斗ｌしガニｉＪ 即”Ｐ ｐｔ
７ 、１１に込出さｎ１セル４，５Ｖこ伝、ｔａぎｆ
′Ｌ＠−１′α糾および空気が紋ら７Ｌる。このよりに
叙らｈたセル４に微増される企気イル伍永予め了のた１
１ｔｉＶ１禾７両になるとステップｎ１でセルγ）正動
作か１１目処される。なおこの−足１１はＶｌは１連部
反が下ト民１１μＴ２にノ４したときの空気流猪でりる
。７．私止するセルのｉ：ｊｔｌｌには予め足められて
おり、本−Ａ弛しリでＨセル４を先に停止することに″
ｊ／）。ステップｎ２ではセル５の績気および燃料Ｄ＋
Ｌ鼠は曲−＃７− ’ａミル１からの演−唯田力に柚づ
いて矢１合され、能力のでル４ではｌＡｌ核−！Ｉｌ）
手段５０によって空気υ亀里ＰよひσｌＬ垣−叩手段７
によって燃トヒ諷這がそｎぞれ秩り込１れて行さ、この
絞り込まれた仝Ａ諷−奴ρ・Ｖ２（〈Ｖｌ）に埴したか
否かがＩ’ｌＪｌσｒされる。ここで仝気ｊＲＬ重Ｖ
２ ｊよ、セル４の流動状ｊとか倣しくない状＋８４、
−ｒなわち尤Ｌ・すしている他のセル５からのｌ＋ｉ７
吻賢の４初か少ない状心になる＋ｊ、ｒ、市’、ｒ ’
） ６０ Ｊば涼としては流動開始速度相当の全’Ａ
ＧｉＬ ３４の１〜５１＆、好捷しくけ１．５〜２．５
后であり、流！Ｗｊ状筈では煩攻個の横用１７ま２７に
示されるＩ−温１丈がほぼ同じ１ｍｌを示し、−ｒ＃Ｊ
貝が回じ蛎きをするけれどもこの空気誠鼠ではそれらが
公庫した助きを示す。このときの１１とＶ２とする。ス
テップｎ２で空気流量がｖ２か否かがヂ］萌され、Ｖ２
以−ヒであるときにはステップｎ３に移り、燃料および
空気流量がさらに収り込−まれ、空気訛凧がｖ２になる
とステップｎ５に移る。ステップｎ２で至気諷−が■２
未渦であるときはステップｎ４に移り、燃′Ｆ＋ｌＡ冶
を停止して至気流敏を■２まで増加させ、再ひステップ
ｎ２に晟りｖ２になるとステップｎ５に捗る。
ひ￥気流量ｆｒ代少する１、４号が蘭ス（厄獣１癲１拍
手段５０，９および僚イ斗ｌしガニｉＪ 即”Ｐ ｐｔ
７ 、１１に込出さｎ１セル４，５Ｖこ伝、ｔａぎｆ
′Ｌ＠−１′α糾および空気が紋ら７Ｌる。このよりに
叙らｈたセル４に微増される企気イル伍永予め了のた１
１ｔｉＶ１禾７両になるとステップｎ１でセルγ）正動
作か１１目処される。なおこの−足１１はＶｌは１連部
反が下ト民１１μＴ２にノ４したときの空気流猪でりる
。７．私止するセルのｉ：ｊｔｌｌには予め足められて
おり、本−Ａ弛しリでＨセル４を先に停止することに″
ｊ／）。ステップｎ２ではセル５の績気および燃料Ｄ＋
Ｌ鼠は曲−＃７− ’ａミル１からの演−唯田力に柚づ
いて矢１合され、能力のでル４ではｌＡｌ核−！Ｉｌ）
手段５０によって空気υ亀里ＰよひσｌＬ垣−叩手段７
によって燃トヒ諷這がそｎぞれ秩り込１れて行さ、この
絞り込まれた仝Ａ諷−奴ρ・Ｖ２（〈Ｖｌ）に埴したか
否かがＩ’ｌＪｌσｒされる。ここで仝気ｊＲＬ重Ｖ
２ ｊよ、セル４の流動状ｊとか倣しくない状＋８４、
−ｒなわち尤Ｌ・すしている他のセル５からのｌ＋ｉ７
吻賢の４初か少ない状心になる＋ｊ、ｒ、市’、ｒ ’
） ６０ Ｊば涼としては流動開始速度相当の全’Ａ
ＧｉＬ ３４の１〜５１＆、好捷しくけ１．５〜２．５
后であり、流！Ｗｊ状筈では煩攻個の横用１７ま２７に
示されるＩ−温１丈がほぼ同じ１ｍｌを示し、−ｒ＃Ｊ
貝が回じ蛎きをするけれどもこの空気誠鼠ではそれらが
公庫した助きを示す。このときの１１とＶ２とする。ス
テップｎ２で空気流量がｖ２か否かがヂ］萌され、Ｖ２
以−ヒであるときにはステップｎ３に移り、燃料および
空気流量がさらに収り込−まれ、空気訛凧がｖ２になる
とステップｎ５に移る。ステップｎ２で至気諷−が■２
未渦であるときはステップｎ４に移り、燃′Ｆ＋ｌＡ冶
を停止して至気流敏を■２まで増加させ、再ひステップ
ｎ２に晟りｖ２になるとステップｎ５に捗る。
ステップｎ５でｔま￥気流量をｖ２に維持したままで供
給燃料雛型を徐々に減少して行き、ステツ７’ ｎ ６
で児余に停止する。ステップｎ５．ｎ６では燃料供給を
止めて空気は供給し玩けてセル４での燃料を完全に燃・
乾させてしまう。この燃焼時間？Ｗとする。侠西すれば
、燃焼時間Ｗは、セル５から燃料が入り込萱ないように
、セル４ｔ’Ｕｔｑジノが致しい状怨から倣しくない状
Ｈｇにして、セル４への濡科供ノ討を止めて、マ′Ａτ
誠結してセル４の未燃分を児♀に温う乾させ尽すに妥す
る時ＩシＪでりゐ。
給燃料雛型を徐々に減少して行き、ステツ７’ ｎ ６
で児余に停止する。ステップｎ５．ｎ６では燃料供給を
止めて空気は供給し玩けてセル４での燃料を完全に燃・
乾させてしまう。この燃焼時間？Ｗとする。侠西すれば
、燃焼時間Ｗは、セル５から燃料が入り込萱ないように
、セル４ｔ’Ｕｔｑジノが致しい状怨から倣しくない状
Ｈｇにして、セル４への濡科供ノ討を止めて、マ′Ａτ
誠結してセル４の未燃分を児♀に温う乾させ尽すに妥す
る時ＩシＪでりゐ。
この燃焼時１０ＪＷに燃料としての６戻の猟順にもよる
けれども、はぼ２〜５分程度でめる。このように舖・牝
時間Ｗを６えけることによって、セル４内の未燃分が不
完全Ａ・椀をして高ｉ７ａ ＋莢になることがＷが１１
そのため灰分の浴液・〃に１召がなくなると共にＮＯＸ
の仰ｆし１」が図られる。
けれども、はぼ２〜５分程度でめる。このように舖・牝
時間Ｗを６えけることによって、セル４内の未燃分が不
完全Ａ・椀をして高ｉ７ａ ＋莢になることがＷが１１
そのため灰分の浴液・〃に１召がなくなると共にＮＯＸ
の仰ｆし１」が図られる。
このような燃焼時間Ｗ経剋目ｑであっても、徘ガスの０
２減度またはＮＯＸ鑓反が一定唄α以上であるか否かが
ステップｎ６ａで刊１竹され、α以−ヒであれば未燃分
が燃え尽きたものとしてステップｎ８に、多る。ここで
σはたとえば公誉睨利−反である。α未を両であればス
テンブｎ７Ｖｃ移りｌＩ守山］Ｗ兇丁か否かが！１−１
Ｊ折され、時ｌ！ｊＷか独居しているとさてはステップ
ｎ８に移る。
２減度またはＮＯＸ鑓反が一定唄α以上であるか否かが
ステップｎ６ａで刊１竹され、α以−ヒであれば未燃分
が燃え尽きたものとしてステップｎ８に、多る。ここで
σはたとえば公誉睨利−反である。α未を両であればス
テンブｎ７Ｖｃ移りｌＩ守山］Ｗ兇丁か否かが！１−１
Ｊ折され、時ｌ！ｊＷか独居しているとさてはステップ
ｎ８に移る。
ステップｎ８では供沿至気を徐々に紋り込んで行く。こ
のようにセル４内の未燃分〃）を黒え尽きたと同時に茄
憾がｆ、々々に収り込−まれることによってＮＯＸの死
生が抑−」される。刃５凶２倭帳して、このような空気
流量を第５図（５）における実線７？３で示されるよう
に燃焼時間Ｗ経過後徐々に減少していくと、セル４は流
動層状態から固定層状態に緩やかに移行していく。その
ため、伝熱管１４への伝熱量の急激な低下を避けること
ができ、第５図（２）の実線１４および第５図（３）の
英綴１５で示されるように蒸気圧力および蒸気温度２は
ぼ一定値に維持することが０Ｊ能となる。かりに空気流
量を第５図（５ンにおける仮厭／３ａのように急政に停
止するとすれば、第５図（２）の破線１４ ａおよび第
５図（３）の破ｆ／Ａｌ ５ ａで示されるように蒸気
圧力および蒸気温度が急激に低下菱納を生じる。すなわ
ち蒸気の質が劣化する。
のようにセル４内の未燃分〃）を黒え尽きたと同時に茄
憾がｆ、々々に収り込−まれることによってＮＯＸの死
生が抑−」される。刃５凶２倭帳して、このような空気
流量を第５図（５）における実線７？３で示されるよう
に燃焼時間Ｗ経過後徐々に減少していくと、セル４は流
動層状態から固定層状態に緩やかに移行していく。その
ため、伝熱管１４への伝熱量の急激な低下を避けること
ができ、第５図（２）の実線１４および第５図（３）の
英綴１５で示されるように蒸気圧力および蒸気温度２は
ぼ一定値に維持することが０Ｊ能となる。かりに空気流
量を第５図（５ンにおける仮厭／３ａのように急政に停
止するとすれば、第５図（２）の破線１４ ａおよび第
５図（３）の破ｆ／Ａｌ ５ ａで示されるように蒸気
圧力および蒸気温度が急激に低下菱納を生じる。すなわ
ち蒸気の質が劣化する。
ステップｎ８で空気流量が徐々に絞り込まれて、ステッ
プｎ９で零か否かが判断される。零であるならばステッ
プｎ１２に移り、供給堅気が完全に停止されてステップ
ｎ１３においてセル４の運転が停止終了する。
プｎ９で零か否かが判断される。零であるならばステッ
プｎ１２に移り、供給堅気が完全に停止されてステップ
ｎ１３においてセル４の運転が停止終了する。
ステップｎ９において空気流量が零でないならば、ステ
ップｎｌＯに多りセル４のｌ層温度が１３以上であるか
否かが判断される。ここでＴ３はタリン力の〆融温反に
近い湿度たとえば９５０°Ｃである。
ップｎｌＯに多りセル４のｌ層温度が１３以上であるか
否かが判断される。ここでＴ３はタリン力の〆融温反に
近い湿度たとえば９５０°Ｃである。
セル４の層温度が１３以上であるときにはステップｎｌ
ｏからステップｎｉｌに移り空％ Ｋ ｔｉｔが急速に
絞り込まれる。このようなステップｎｉｌにおける操作
によってセル４のヅ然焼を防いで消火する。そのためタ
リンカの発生が防がれる。セル４の層温度がＴ３未瀾で
あるときにはステップｎ８に再ひ戻り、通常の遅い速度
で堅気流量が徐々に絞り込まれていく。
ｏからステップｎｉｌに移り空％ Ｋ ｔｉｔが急速に
絞り込まれる。このようなステップｎｉｌにおける操作
によってセル４のヅ然焼を防いで消火する。そのためタ
リンカの発生が防がれる。セル４の層温度がＴ３未瀾で
あるときにはステップｎ８に再ひ戻り、通常の遅い速度
で堅気流量が徐々に絞り込まれていく。
ステップｎｌｌにおいて空気流量が急速に絞り込まれ、
空気流量が完全に零になるとステップｎ１２からステッ
プｎ１３に移り、セル４が完全に停止する。
空気流量が完全に零になるとステップｎ１２からステッ
プｎ１３に移り、セル４が完全に停止する。
以上のように本発明によれば、停止しようとするセルへ
の空気流量と未燃分の慾悦時間を通正に行なうことによ
ってセル内の未燃分を先金に燃え尽さずことができ、そ
のため炉上でルでの未燃分の燃焼によって層温度が上昇
してセル内の灰分が溶融凝結することが防止される。さ
らにまた未燃分の燃焼時回完了後供給空気流量金できる
だけ滑らかに減少して停止する操作を行なうことによっ
て停止しようとするセルがａＷＪ層状悪から固定層状鰻
ＶＣゆっくりと移行し、層内伝熱管への伝熱量が急敏に
低下することが回避され、そのためボイラ発生蒸気の圧
力および温度の質動を小さくすることができる。侠占す
れば熱気の質の劣化が防止される。
の空気流量と未燃分の慾悦時間を通正に行なうことによ
ってセル内の未燃分を先金に燃え尽さずことができ、そ
のため炉上でルでの未燃分の燃焼によって層温度が上昇
してセル内の灰分が溶融凝結することが防止される。さ
らにまた未燃分の燃焼時回完了後供給空気流量金できる
だけ滑らかに減少して停止する操作を行なうことによっ
て停止しようとするセルがａＷＪ層状悪から固定層状鰻
ＶＣゆっくりと移行し、層内伝熱管への伝熱量が急敏に
低下することが回避され、そのためボイラ発生蒸気の圧
力および温度の質動を小さくすることができる。侠占す
れば熱気の質の劣化が防止される。
さらにまた排ガスの０２濃度またはＮＯＸ濃度が一定値
以上であれば供給空気が絞り込まれていくようにしたの
でＮＯＸが抑制される。
以上であれば供給空気が絞り込まれていくようにしたの
でＮＯＸが抑制される。
％１図は本発明の一実施例の全体の系統図、第２図は振
切ボイラ１の他の去施例の闇路化した析囲図、第３図は
ボイラ負荷と層温度の関係を示すグラフ、第４図は本発
明に従うボイラ負荷減少時の運私方法を示すフローチャ
ート、第５図はボイラ貝荷ｌ化時の応答波形図である。 １・・乳蛎層ボイラ、２・・・流動層、４，５・・・セ
ル、９．５０・・・を気流量調節手段、７．１１−燃料
流量Ａ節手段、１６ 蒸気圧力イ災田器、１７・−・熟
気侃量検出器、２０．２４・・・セル停止用演算器、２
７．２８・・・温度検出器、３０ 蒸気−Ｊ貨横田器代
理人 弁理ｆ 西教圭一部
切ボイラ１の他の去施例の闇路化した析囲図、第３図は
ボイラ負荷と層温度の関係を示すグラフ、第４図は本発
明に従うボイラ負荷減少時の運私方法を示すフローチャ
ート、第５図はボイラ貝荷ｌ化時の応答波形図である。 １・・乳蛎層ボイラ、２・・・流動層、４，５・・・セ
ル、９．５０・・・を気流量調節手段、７．１１−燃料
流量Ａ節手段、１６ 蒸気圧力イ災田器、１７・−・熟
気侃量検出器、２０．２４・・・セル停止用演算器、２
７．２８・・・温度検出器、３０ 蒸気−Ｊ貨横田器代
理人 弁理ｆ 西教圭一部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）複数に分が」された流動層須坂であるセルの内、
停止させたいセルの燃料と空気を負荷の減少に応じて減
少させてゆき、そのセルへの燃料の供給を止めて未燃分
の燃料の燃焼を光了するように空気をほぼ一定流量で供
給し続け、未燃分の燃焼完了時に空気を徐々に減少させ
ることを特徴とする流動層ボイラの負荷減少時の４転方
法。 、（２）未燃分の燃・帖児了時に空気を減少させる減少
時間ダ化率は、蒸気の圧力および温度が一定となる１面
に定めることを特徴とする特、ｆｍ１才の範囲第１項記
載の流動層ボイラの負荷減少時の運転方法。 （３）流切層内に仕切壁によって個別的に被数個に仕切
られた領域であるセルのうち、停止させたいセルの燃料
と空気を負荷の減少に応じて減少させてゆき、そのセル
への燃料の供給を止めて未燃分の燃料の燃焼を光子する
ように空気をほぼ一定流量で供給し続け、排ガスの０２
閾、ブ捷たは、ＮＯｘＯｘ式が予め定めた１（２）以−
ヒになるか、ま之は、未燃分の・憾屍児了吋間後に至気
全保々に絨少ぴせる述甲で、ＭＪ＃ｌＬ夏がセル内の大
分の溶融胤反近くまで上昇したときには、空気の／Ｑり
時間率を大きくするこ七を特徴とする流−１歯ボイラの
負荷減少時の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24575083A JPS60142102A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 流動層ボイラの負荷減少時の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24575083A JPS60142102A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 流動層ボイラの負荷減少時の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60142102A true JPS60142102A (ja) | 1985-07-27 |
| JPH0372882B2 JPH0372882B2 (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=17138234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24575083A Granted JPS60142102A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 流動層ボイラの負荷減少時の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60142102A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174410A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Babcock Hitachi Kk | 流動層燃焼装置の運転方法 |
| JPS63140201A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-11 | 株式会社タクマ | 流動層熱回収装置における流動層の負荷制御方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649805A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-06 | Babcock Hitachi Kk | Load control operation for fluidized bed boiler |
| JPS5668708A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-09 | Babcock Hitachi Kk | Method of starting fluidized boiler |
| JPS57122203A (en) * | 1981-01-23 | 1982-07-30 | Babcock Hitachi Kk | Load control operation of fluidized bed boiler |
| JPS57131901A (en) * | 1981-02-07 | 1982-08-16 | Babcock Hitachi Kk | Load control method of fluidized bed boiler |
| JPS5826922A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-17 | Babcock Hitachi Kk | ボイラ燃焼制御装置 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24575083A patent/JPS60142102A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5649805A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-06 | Babcock Hitachi Kk | Load control operation for fluidized bed boiler |
| JPS5668708A (en) * | 1979-11-08 | 1981-06-09 | Babcock Hitachi Kk | Method of starting fluidized boiler |
| JPS57122203A (en) * | 1981-01-23 | 1982-07-30 | Babcock Hitachi Kk | Load control operation of fluidized bed boiler |
| JPS57131901A (en) * | 1981-02-07 | 1982-08-16 | Babcock Hitachi Kk | Load control method of fluidized bed boiler |
| JPS5826922A (ja) * | 1981-08-11 | 1983-02-17 | Babcock Hitachi Kk | ボイラ燃焼制御装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60174410A (ja) * | 1984-02-20 | 1985-09-07 | Babcock Hitachi Kk | 流動層燃焼装置の運転方法 |
| JPH044487B2 (ja) * | 1984-02-20 | 1992-01-28 | ||
| JPS63140201A (ja) * | 1986-11-28 | 1988-06-11 | 株式会社タクマ | 流動層熱回収装置における流動層の負荷制御方法 |
| JPH0418201B2 (ja) * | 1986-11-28 | 1992-03-27 | Takuma Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372882B2 (ja) | 1991-11-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |