JPS5826922A - ボイラ燃焼制御装置 - Google Patents
ボイラ燃焼制御装置Info
- Publication number
- JPS5826922A JPS5826922A JP12579981A JP12579981A JPS5826922A JP S5826922 A JPS5826922 A JP S5826922A JP 12579981 A JP12579981 A JP 12579981A JP 12579981 A JP12579981 A JP 12579981A JP S5826922 A JPS5826922 A JP S5826922A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coal
- signal
- coal feeder
- feeder
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F22—STEAM GENERATION
- F22B—METHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
- F22B35/00—Control systems for steam boilers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はボイラ燃焼制御装置に関し、特に複数台の微粉
炭機とこれら微粉炭機への給炭機とを有するボイラにつ
いて、各給炭機ごとに石炭量を計測し、これらを加算し
て得た合計燃料量に対してフィードバック制御を行い、
給炭量および一次空気量を制御する、ボイラ燃焼制御装
置に関する。
炭機とこれら微粉炭機への給炭機とを有するボイラにつ
いて、各給炭機ごとに石炭量を計測し、これらを加算し
て得た合計燃料量に対してフィードバック制御を行い、
給炭量および一次空気量を制御する、ボイラ燃焼制御装
置に関する。
従来のボイラ燃焼制御装置の場合、稼動中の給炭機のう
ちのいくつかを停止させるときには稼動中の給炭機のみ
について合計燃料ｈ１を求め、これをボイラの負荷要求
信号と比較してその差によって給炭量と一次空気はとを
副睡するようにしている。しかし停止した給炭ｄに連る
微粉炭機は給炭機停止によって直ちに出力を停止するも
のでなく残留石炭消費後に停止するので、これにχ・１
応する給水量、−次空気ｉＪｋを必要とするものであり
、このため蒸気圧力、蒸気温度に変動を生ずるという欠
点があった。
ちのいくつかを停止させるときには稼動中の給炭機のみ
について合計燃料ｈ１を求め、これをボイラの負荷要求
信号と比較してその差によって給炭量と一次空気はとを
副睡するようにしている。しかし停止した給炭ｄに連る
微粉炭機は給炭機停止によって直ちに出力を停止するも
のでなく残留石炭消費後に停止するので、これにχ・１
応する給水量、−次空気ｉＪｋを必要とするものであり
、このため蒸気圧力、蒸気温度に変動を生ずるという欠
点があった。
本発明の目的は上述１足米技術の欠点を除去し、給炭機
を停止したときに蒸気圧ツバ蒸気温度の変動を生じない
、ボイラ燃焼制御装置を得るにある。
を停止したときに蒸気圧ツバ蒸気温度の変動を生じない
、ボイラ燃焼制御装置を得るにある。
本発明によれば、給炭機停止時に該給炭機の停止直前の
運転中の給炭量を記憶せしめると共に、該給炭機の停止
時点から微扮炭鑵中の残留石炭減少速度に対応して時間
経過とともに減少する信号をつくり、停止給炭機系の石
炭量信号として合計石炭社に算入する、ボイラ燃焼制御
装置が提供される。
運転中の給炭量を記憶せしめると共に、該給炭機の停止
時点から微扮炭鑵中の残留石炭減少速度に対応して時間
経過とともに減少する信号をつくり、停止給炭機系の石
炭量信号として合計石炭社に算入する、ボイラ燃焼制御
装置が提供される。
添付図面を参照して以下に詳述する。
第１図は従来のボイラ燃焼制御装置を示す概略図である
。石炭徴発信器１は各給炭機について設けられ、該給炭
、磯から供給されている石炭量（時間当り）を計測して
計測社に比例する信号を加算器４に入力する。２は切替
スイッチで、３は給炭機停止指令発信器である。加算器
４は他の給炭機系からの信号との加算を行って合計石炭
量信号をつくる。この信号は比較ｄｇ ５において負荷
要求信シじ・７と比較され、比例・積分器６を経て、給
炭機速度制卸装置９および′−次空気ダンパ制御装置１
゜に供給される。−次空気ダンパ制御装置は供給石炭量
に応答して一次空気量を制御して最適の燃焼状態を得る
如くするものである。８は手動、自動切→スイッチであ
る。給炭機停止時には、切替スイッチ２か石炭徴発信器
１から給炭機停止指令発信器３に切り替え、その１汀号
によっ゛て燃焼制団１がなされる。この場合、給炭機は
停止するがこれに連る微粉炭機には残留石炭か序在して
いるにも拘らず、これが制御信号として加算されていな
いから、給水量に対して燃料の最か過剰となることにな
り、所望の蒸気圧、蒸気温度が得られなくなる。
。石炭徴発信器１は各給炭機について設けられ、該給炭
、磯から供給されている石炭量（時間当り）を計測して
計測社に比例する信号を加算器４に入力する。２は切替
スイッチで、３は給炭機停止指令発信器である。加算器
４は他の給炭機系からの信号との加算を行って合計石炭
量信号をつくる。この信号は比較ｄｇ ５において負荷
要求信シじ・７と比較され、比例・積分器６を経て、給
炭機速度制卸装置９および′−次空気ダンパ制御装置１
゜に供給される。−次空気ダンパ制御装置は供給石炭量
に応答して一次空気量を制御して最適の燃焼状態を得る
如くするものである。８は手動、自動切→スイッチであ
る。給炭機停止時には、切替スイッチ２か石炭徴発信器
１から給炭機停止指令発信器３に切り替え、その１汀号
によっ゛て燃焼制団１がなされる。この場合、給炭機は
停止するがこれに連る微粉炭機には残留石炭か序在して
いるにも拘らず、これが制御信号として加算されていな
いから、給水量に対して燃料の最か過剰となることにな
り、所望の蒸気圧、蒸気温度が得られなくなる。
第２図は本発明の実施例を示している。図において第１
図の各部品に対応する部品は同一参照符号を付して示す
。第２１４において、通常運転中は石炭量発信器１から
の信号は切替スイッチ２を経て加算器４に入力される。
図の各部品に対応する部品は同一参照符号を付して示す
。第２１４において、通常運転中は石炭量発信器１から
の信号は切替スイッチ２を経て加算器４に入力される。
各給炭ｄについての信号が加算された合計石炭量信号に
よって９１図の場合と同様に給炭成速度制鯉装置９およ
び一次空気ダンパー１翻装置１０が制御される。
よって９１図の場合と同様に給炭成速度制鯉装置９およ
び一次空気ダンパー１翻装置１０が制御される。
給炭機が停止するとその給炭機に関連する切替。
スイッチ２と１１とが同時にａ −ｂ位置から、ｂ−Ｃ
ａｒｅｔに切り替えられ、給炭磯指令発ｆｒｉ器３から
ｂ９６信号が出されるか、変化率、ｉ、Ｉｌ ｐＮ 器
］ ２からは、切替スイッチ１１が切り替わる直Ｏ１ｊ
のレベルの１．ｉ゛号から経時的に減少して０％まで減
少する信号か出される。この信号は給炭機停止後に該給
炭機から微粉炭機に送られた残留石炭の経時的減少に対
応するものとする。第３図に変化率制限器１２によって
制御用信号（加算器４に入力される信号〕か時間的に変
化する状態を示す。給炭機停止指令までは石炭量発信器
１から給炭量を示す信号が送られ、切替スイッチ２，１
１が切り替わると変化率制限器１２から減少する信号か
送られる。このようにすることにより微粉炭機は実際の
給炭量に対応する信号により給炭量、−次空気量が制御
され、給炭機の停止によって蒸気圧力、蒸気温度に著し
い変動を生ずることかない。
ａｒｅｔに切り替えられ、給炭磯指令発ｆｒｉ器３から
ｂ９６信号が出されるか、変化率、ｉ、Ｉｌ ｐＮ 器
］ ２からは、切替スイッチ１１が切り替わる直Ｏ１ｊ
のレベルの１．ｉ゛号から経時的に減少して０％まで減
少する信号か出される。この信号は給炭機停止後に該給
炭機から微粉炭機に送られた残留石炭の経時的減少に対
応するものとする。第３図に変化率制限器１２によって
制御用信号（加算器４に入力される信号〕か時間的に変
化する状態を示す。給炭機停止指令までは石炭量発信器
１から給炭量を示す信号が送られ、切替スイッチ２，１
１が切り替わると変化率制限器１２から減少する信号か
送られる。このようにすることにより微粉炭機は実際の
給炭量に対応する信号により給炭量、−次空気量が制御
され、給炭機の停止によって蒸気圧力、蒸気温度に著し
い変動を生ずることかない。
第４図は他の実施例を示す。１３は第２図の実施例の切
替スイッチ２の位置に高信号選択器１３を設置し、第２
図における変化率制限器１２と切替スイッチ】１の位置
を交替し、給炭機停止指令発信器３を取り外しである。
替スイッチ２の位置に高信号選択器１３を設置し、第２
図における変化率制限器１２と切替スイッチ】１の位置
を交替し、給炭機停止指令発信器３を取り外しである。
正常運転時には石炭量発信器１からの信号は直接に、お
よび切替スイッチ１１を経由して高信号選択器Ｉ３に入
るがこれらの信号は同一であり、この信号が加算器４に
送られて、給−炭機速度制御装置９と一次空気ダンパ制
闘装置１０を制御している。給炭機が停止すると切替ス
イッチ１１が切り替えられ、変化率制限器１２がら、切
替スイッチ１工が切り替えられる直面の石炭徴発ｆＨｊ
＆１の信号の信号レベルから予め定めた率で経時的に減
少する信号が作られ、これが切替スイッチ１１゜高信号
選択器１３を経て加算−４に送られ、第２図の実施例と
同様の槻能を果たす。
よび切替スイッチ１１を経由して高信号選択器Ｉ３に入
るがこれらの信号は同一であり、この信号が加算器４に
送られて、給−炭機速度制御装置９と一次空気ダンパ制
闘装置１０を制御している。給炭機が停止すると切替ス
イッチ１１が切り替えられ、変化率制限器１２がら、切
替スイッチ１工が切り替えられる直面の石炭徴発ｆＨｊ
＆１の信号の信号レベルから予め定めた率で経時的に減
少する信号が作られ、これが切替スイッチ１１゜高信号
選択器１３を経て加算−４に送られ、第２図の実施例と
同様の槻能を果たす。
本発明により複数の１中の給炭機のうち幾台かを停止す
ることに伴う、微粉炭機中の残留石炭放出を考慮した合
計石炭供給量信号によって給炭量、−次空気量を制御す
ることかできるので、給炭量と給水量のアンバランスを
押え、蒸気圧力。
ることに伴う、微粉炭機中の残留石炭放出を考慮した合
計石炭供給量信号によって給炭量、−次空気量を制御す
ることかできるので、給炭量と給水量のアンバランスを
押え、蒸気圧力。
蒸気温度を一定に保ちなから給炭機を速やかに停止する
ことができる効果がある。
ことができる効果がある。
第１図は従来のボイラ燃焼制御装置を示す系統図。第２
図は本発明の一実施例を示す系統図。第３図は給炭機停
止時のｒ＝号の経時変化を示すグラフ。第４図は本発明
の別の実施例を示す系統図。 １：石炭量発信器 ２．ＩＩ：切替スイッチ３：給
炭機停止指令発信器 ４：加算器 ５：比較器 ６：比例積分器 ７：負ゝ荷要求信号８：手動自
動切替スイッチ ９：給炭機速度、Ｓａ波装 置０ニー次空気ダンパ制御装置 １２：変化率制限’ｔＧ １３ ：高信号選択器代
理人弁理士 中村純之助 ＊１’￥！ 才２図 才３図 １Ｐ４図
図は本発明の一実施例を示す系統図。第３図は給炭機停
止時のｒ＝号の経時変化を示すグラフ。第４図は本発明
の別の実施例を示す系統図。 １：石炭量発信器 ２．ＩＩ：切替スイッチ３：給
炭機停止指令発信器 ４：加算器 ５：比較器 ６：比例積分器 ７：負ゝ荷要求信号８：手動自
動切替スイッチ ９：給炭機速度、Ｓａ波装 置０ニー次空気ダンパ制御装置 １２：変化率制限’ｔＧ １３ ：高信号選択器代
理人弁理士 中村純之助 ＊１’￥！ 才２図 才３図 １Ｐ４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 山 複数台の微粉炭機とこれら微粉炭機への給炭機とを
有するボイラについて、各給炭機ごとに石炭はを計測加
算して合計燃料量としてフィードバック制御を行い、給
炭機および一次空気量を制御する燃焼制御装置において 給炭機停止時に該給炭機の停止直前の運転中の給炭機を
記憶せしめると共に、該給炭機の停止時点から微粉炭機
中の残留石炭減少速度に対応して時間経過とともに減少
する信号をつ（す、停止給炭機系の石炭量信号として合
計石炭量に算入することを特徴とする、ボイラ燃焼制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12579981A JPS5826922A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ボイラ燃焼制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12579981A JPS5826922A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ボイラ燃焼制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5826922A true JPS5826922A (ja) | 1983-02-17 |
| JPS619534B2 JPS619534B2 (ja) | 1986-03-24 |
Family
ID=14919176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12579981A Granted JPS5826922A (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | ボイラ燃焼制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5826922A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597823A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-17 | Hitachi Ltd | ボイラの燃焼制御装置 |
| JPS60142102A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | 川崎重工業株式会社 | 流動層ボイラの負荷減少時の運転方法 |
| JPS6447302A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 | Iseki Agricult Mach | Controller for lifting and lowering of tiller |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP12579981A patent/JPS5826922A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS597823A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-17 | Hitachi Ltd | ボイラの燃焼制御装置 |
| JPS60142102A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | 川崎重工業株式会社 | 流動層ボイラの負荷減少時の運転方法 |
| JPH0372882B2 (ja) * | 1983-12-29 | 1991-11-20 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | |
| JPS6447302A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-21 | Iseki Agricult Mach | Controller for lifting and lowering of tiller |
| JP2508745B2 (ja) * | 1987-08-14 | 1996-06-19 | 井関農機株式会社 | 耕耘機昇降制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS619534B2 (ja) | 1986-03-24 |
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