JPS60141669A - 高密度スピネルフエライト焼結体の製造法 - Google Patents
高密度スピネルフエライト焼結体の製造法Info
- Publication number
- JPS60141669A JPS60141669A JP24469083A JP24469083A JPS60141669A JP S60141669 A JPS60141669 A JP S60141669A JP 24469083 A JP24469083 A JP 24469083A JP 24469083 A JP24469083 A JP 24469083A JP S60141669 A JPS60141669 A JP S60141669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sintered body
- density
- weight
- spinel phase
- spinel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Magnetic Ceramics (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電気 電子材料として使用される高密度スピ
ネルフェライト焼結体の製造法に関する。
ネルフェライト焼結体の製造法に関する。
(従来例の構成とその問題点)
従来は、スピネルフェライト焼結体を作製する場合、出
発原料粉体の純度・粒径・形状・粒度分布の管理と制御
、及び、焼結時の雰囲気・温度もしくは、成形体を加熱
昇温する時の昇温速度、雰囲気等についての考慮のみが
なされており、加圧焼結以外の方法では理論密度の95
係以」二の密度を持つ焼結体の作製が困難であった。
発原料粉体の純度・粒径・形状・粒度分布の管理と制御
、及び、焼結時の雰囲気・温度もしくは、成形体を加熱
昇温する時の昇温速度、雰囲気等についての考慮のみが
なされており、加圧焼結以外の方法では理論密度の95
係以」二の密度を持つ焼結体の作製が困難であった。
(発明の目的)
本発明は、加圧−焼結を用いず、通常の雰囲気焼結によ
って、理論密度の98係以上の高密度を持つスピネルフ
ェライト焼結体を、製造する方法全提供するものである
。
って、理論密度の98係以上の高密度を持つスピネルフ
ェライト焼結体を、製造する方法全提供するものである
。
(発明の構成)
本発明は、成形体を構成する出発原料粉体が、90重重
量板上のスピイ・ル相からなり、かつ、この成形体を、
スピネル相が90重重量板上保持てきるような条件下で
加熱昇温して、焼成する事を特徴とする高密度スピネル
フェライト焼結体の製造法である。
量板上のスピイ・ル相からなり、かつ、この成形体を、
スピネル相が90重重量板上保持てきるような条件下で
加熱昇温して、焼成する事を特徴とする高密度スピネル
フェライト焼結体の製造法である。
(実施例の説明)
本発明を実施例を用いて説明する。
実施例−1
FeSO4、MnSO4、ZnSO4の混合溶液にNa
OHを添加して中和沈澱させたMn −z nフェライ
ト(組成Fe2O353mole%、Mn028 mo
tedり、Zn 1 9 mole%)の共沈原料粉体
を、N2−0.05 % N2ガス雰囲気中で800℃
−2時間仮焼し、スピネル相が95市M係の仮焼粉体を
得た。スピオ・ル相の測定は、α−Fe2Q3とスピネ
ルフェライト焼結体の一定比率の混合粉体をX線回折に
て、スピネル相の最強ピーク(311)線とα−F e
2 Q 3の最強ピーク(104)線の強度比をめる
ことにより検は線を作成し、この検量線から試料中のス
ピイ・ル相の重量%を決定した。この仮焼粉体を湿式ボ
ールミルにて粉砕し、更に、乾燥 造粒を行ない、直径
20朔厚さ]、0+nmの円板状の成形体を作製した。
OHを添加して中和沈澱させたMn −z nフェライ
ト(組成Fe2O353mole%、Mn028 mo
tedり、Zn 1 9 mole%)の共沈原料粉体
を、N2−0.05 % N2ガス雰囲気中で800℃
−2時間仮焼し、スピネル相が95市M係の仮焼粉体を
得た。スピオ・ル相の測定は、α−Fe2Q3とスピネ
ルフェライト焼結体の一定比率の混合粉体をX線回折に
て、スピネル相の最強ピーク(311)線とα−F e
2 Q 3の最強ピーク(104)線の強度比をめる
ことにより検は線を作成し、この検量線から試料中のス
ピイ・ル相の重量%を決定した。この仮焼粉体を湿式ボ
ールミルにて粉砕し、更に、乾燥 造粒を行ない、直径
20朔厚さ]、0+nmの円板状の成形体を作製した。
この成形体を、N2−0.05 % N2 力y、中f
1300℃まで300℃/時間の昇温速度で刀口熱し、
130G’Cで3時間N2−0.1.102ガス雰囲気
で焼成し、N2中で炉冷した。焼成後の試料体は、平均
結晶粒径が15μ??Z %アルキメデス法で測定した
焼結体の高密度は、理論密度(5,1g/an3)の9
95係であった。試料体に残留する気孔は、直径が05
μm以下のものであシ、かつ、粒界近傍に存在し、粒内
には認められなかった。々お、この焼成条件で昇温時の
成形体のスピネル相の量をチェックするだめ、室温から
1300’Cまで100℃毎に区切り、各温度から室g
寸でN2中で急冷した試料体を作製し、その試料体をX
線解析により、スピネル相の州を測定した。その結果、
全ての測定温度で、成形体中のスピネル相の量は95重
量%であった。
1300℃まで300℃/時間の昇温速度で刀口熱し、
130G’Cで3時間N2−0.1.102ガス雰囲気
で焼成し、N2中で炉冷した。焼成後の試料体は、平均
結晶粒径が15μ??Z %アルキメデス法で測定した
焼結体の高密度は、理論密度(5,1g/an3)の9
95係であった。試料体に残留する気孔は、直径が05
μm以下のものであシ、かつ、粒界近傍に存在し、粒内
には認められなかった。々お、この焼成条件で昇温時の
成形体のスピネル相の量をチェックするだめ、室温から
1300’Cまで100℃毎に区切り、各温度から室g
寸でN2中で急冷した試料体を作製し、その試料体をX
線解析により、スピネル相の州を測定した。その結果、
全ての測定温度で、成形体中のスピネル相の量は95重
量%であった。
比1咬のため、同一出発原料を、大気中にて800C−
2時間仮焼したスピネル相が、50重届゛係の仮焼粉体
、及び、N2−5%02中で同温度時間で仮焼したスピ
ネル相が70重重量%仮焼粉体、及び、N2−0.01
%02中で同温度時間で仮焼したスピイ・ル相が、90
重量%の仮焼粉体を準備し、前述と同じ条件で成形体を
作製し、同条件下で焼成を行なった。その結果、仮焼粉
体のスピネル相が、50重重量%ものでは、焼結体の密
度は理論密度の92係、スピネル相が70重重量%もの
では、理論密度の93係、又スピネル相が90重量%の
ものでは、理論密度の99cI)であった。そこで、更
に詳しく調べた結果、仮焼粉体のスピネル相が90重量
%を境にして、焼結体の密度が99係に近づく事が判っ
た。比較のため、今述べた仮焼粉体から作られた成形体
を、大気中で加熱昇温し、1300℃f N2− Q、
l飴o2ガ゛ス雰囲気に切りがえテ、N2 Hス中で
炉冷して、焼成すると、スピネル相が90重量%をこえ
る仮焼粉体を用いても、焼結密度が理論密度の95〜9
6づにしがならなかった。この大気中で加〃(昇温した
場合、600〜800℃の温度領域でほとんどどの仮焼
粉体を用いてもα−Fe203相が、30〜50重量係
と増えていることが、前述と同様のX線解析の結果から
判明した。
2時間仮焼したスピネル相が、50重届゛係の仮焼粉体
、及び、N2−5%02中で同温度時間で仮焼したスピ
ネル相が70重重量%仮焼粉体、及び、N2−0.01
%02中で同温度時間で仮焼したスピイ・ル相が、90
重量%の仮焼粉体を準備し、前述と同じ条件で成形体を
作製し、同条件下で焼成を行なった。その結果、仮焼粉
体のスピネル相が、50重重量%ものでは、焼結体の密
度は理論密度の92係、スピネル相が70重重量%もの
では、理論密度の93係、又スピネル相が90重量%の
ものでは、理論密度の99cI)であった。そこで、更
に詳しく調べた結果、仮焼粉体のスピネル相が90重量
%を境にして、焼結体の密度が99係に近づく事が判っ
た。比較のため、今述べた仮焼粉体から作られた成形体
を、大気中で加熱昇温し、1300℃f N2− Q、
l飴o2ガ゛ス雰囲気に切りがえテ、N2 Hス中で
炉冷して、焼成すると、スピネル相が90重量%をこえ
る仮焼粉体を用いても、焼結密度が理論密度の95〜9
6づにしがならなかった。この大気中で加〃(昇温した
場合、600〜800℃の温度領域でほとんどどの仮焼
粉体を用いてもα−Fe203相が、30〜50重量係
と増えていることが、前述と同様のX線解析の結果から
判明した。
実施例−2
試薬特級Fe2O3、MnCO3、ZnOを、Fe2O
353mole%Mn028 mole%、 Zn01
9 moleol)になるように混合配合し、この混合
物を、大気中、N2−5102ガス中、N2−0.01
102ガス中、N2−0.05%N2ガス中で、900
℃−2時間仮焼した。仮焼後のX線解析の結果、大気中
仮焼粉はスピネル相が65重量% 、N2−5 % 0
2がス中仮焼粉では、スピネル相が80重量%、N2−
0.01係02ガス中仮焼粉ではスピネル相が90重量
%、N20.05妬H2ガス中仮焼粉ではスピネル相が
96重量%であった。これらの仮焼粉を、再度湿式粉砕
し、乾燥 造粒・成形を行ない、N2−0.05%ガス
雰囲気中で1350℃まで300℃/時間の昇温速度で
加熱し、1.350℃でN2−0.1 % 02で3時
間保持後、N2ガス中で炉冷した。焼結体の密度は、実
施例−1と同様に、アルキメデス法にて6111定した
結果、仮焼粉体のスピネル相の重量%(乞従って密度も
変化し、スピネル、11」が65重重量%ものは′焼結
体密度が理論イy+支の92係であり、スピネル相が8
0重量%のものはハ11結体密度が理論密度の93%、
スピネルイ目が90重量%のものは焼結体密度が理論密
度099係−又、スピネル相が96i量係のものでは焼
結体密度が理論密度の995係であった。父、スピネル
相が90重i %の仮焼粉を用・ハた成形体の加熱昇温
条件について調べた結果では、大気中昇θ111では、
800℃〜900℃の温度領域でα−Fe 203Mn
205が生成し、スピネル相が70重量幅に下り、N
2−1% 02ガス中昇温でも同温度領截でスピネル相
が80重量%、N2ガス中昇温で(d1同6X■度頑域
でスピネル相が85〜90重量多となす、N2−0.1
% N2ガス中昇温では、同温度領域でスピネル相が9
5重社係となった。しかし、N2−14 N2ガス中昇
温度ではスピネル相からウスタイト(FeO)相が出現
した。これら昇温雰囲気のみを変えた焼成条件でMn−
Zn−フェライト焼結体を作製すると、その焼結体密度
は、昇温時のスピネル相が90重量%をこえるものでは
、理論密度の99係近くの高と度になったが、スピネル
相が90重量飴未く満になる加熱昇温条件下で焼成する
と、理、11i密度の95〜96係にしかならなかった
。一方、加熱昇烏過程でウスタイト相がでる条件で焼成
すると、昇温時に試料体が過度に還元性になってしるた
め、高温保持過程で、急激な粒成長が牛じやすく、それ
故、気孔が粒内にと9込寸れ、保持時間内に、焼結体か
ら気孔が逃げきれず、最終焼結体の密度が若干小さくな
ったシ、又、焼結体の結晶粒径が大きくなり、機械的強
度が下がったりした。よっらウスタイト相にかえてし1
うと好1しくない事が1′1」る。
353mole%Mn028 mole%、 Zn01
9 moleol)になるように混合配合し、この混合
物を、大気中、N2−5102ガス中、N2−0.01
102ガス中、N2−0.05%N2ガス中で、900
℃−2時間仮焼した。仮焼後のX線解析の結果、大気中
仮焼粉はスピネル相が65重量% 、N2−5 % 0
2がス中仮焼粉では、スピネル相が80重量%、N2−
0.01係02ガス中仮焼粉ではスピネル相が90重量
%、N20.05妬H2ガス中仮焼粉ではスピネル相が
96重量%であった。これらの仮焼粉を、再度湿式粉砕
し、乾燥 造粒・成形を行ない、N2−0.05%ガス
雰囲気中で1350℃まで300℃/時間の昇温速度で
加熱し、1.350℃でN2−0.1 % 02で3時
間保持後、N2ガス中で炉冷した。焼結体の密度は、実
施例−1と同様に、アルキメデス法にて6111定した
結果、仮焼粉体のスピネル相の重量%(乞従って密度も
変化し、スピネル、11」が65重重量%ものは′焼結
体密度が理論イy+支の92係であり、スピネル相が8
0重量%のものはハ11結体密度が理論密度の93%、
スピネルイ目が90重量%のものは焼結体密度が理論密
度099係−又、スピネル相が96i量係のものでは焼
結体密度が理論密度の995係であった。父、スピネル
相が90重i %の仮焼粉を用・ハた成形体の加熱昇温
条件について調べた結果では、大気中昇θ111では、
800℃〜900℃の温度領域でα−Fe 203Mn
205が生成し、スピネル相が70重量幅に下り、N
2−1% 02ガス中昇温でも同温度領截でスピネル相
が80重量%、N2ガス中昇温で(d1同6X■度頑域
でスピネル相が85〜90重量多となす、N2−0.1
% N2ガス中昇温では、同温度領域でスピネル相が9
5重社係となった。しかし、N2−14 N2ガス中昇
温度ではスピネル相からウスタイト(FeO)相が出現
した。これら昇温雰囲気のみを変えた焼成条件でMn−
Zn−フェライト焼結体を作製すると、その焼結体密度
は、昇温時のスピネル相が90重量%をこえるものでは
、理論密度の99係近くの高と度になったが、スピネル
相が90重量飴未く満になる加熱昇温条件下で焼成する
と、理、11i密度の95〜96係にしかならなかった
。一方、加熱昇烏過程でウスタイト相がでる条件で焼成
すると、昇温時に試料体が過度に還元性になってしるた
め、高温保持過程で、急激な粒成長が牛じやすく、それ
故、気孔が粒内にと9込寸れ、保持時間内に、焼結体か
ら気孔が逃げきれず、最終焼結体の密度が若干小さくな
ったシ、又、焼結体の結晶粒径が大きくなり、機械的強
度が下がったりした。よっらウスタイト相にかえてし1
うと好1しくない事が1′1」る。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明は、90重量%のスピネル
相を持つ原料粉体で成形体を作り、これを、スピネル相
を維持した才せて力l]熱昇温することにより、理論密
度の99係以上の高密度焼結性スピネルツユライトを得
ることができる。そして、従来の真空雰囲気焼結法では
、試料体の表面近くは高密度になるが、大きな試料体で
は中心部が低兆度になる(1向があったのに対し、本発
明では、大きな焼結体を高密度に焼結できる。捷だ、ホ
ットゾレス焼結や’、 HII) (熱間静水圧)0レ
ヌ)焼結に比べ、通常の雰囲気焼成炉を用いるだめ、コ
ストが低く、かつ、加圧焼結の最大の弱点であるところ
の焼結体の再加熱による気孔の再発生、即ち密度の減少
という現象が生じないという特徴を持つものである。又
、複!ALな形状の焼結体も作成できる。
相を持つ原料粉体で成形体を作り、これを、スピネル相
を維持した才せて力l]熱昇温することにより、理論密
度の99係以上の高密度焼結性スピネルツユライトを得
ることができる。そして、従来の真空雰囲気焼結法では
、試料体の表面近くは高密度になるが、大きな試料体で
は中心部が低兆度になる(1向があったのに対し、本発
明では、大きな焼結体を高密度に焼結できる。捷だ、ホ
ットゾレス焼結や’、 HII) (熱間静水圧)0レ
ヌ)焼結に比べ、通常の雰囲気焼成炉を用いるだめ、コ
ストが低く、かつ、加圧焼結の最大の弱点であるところ
の焼結体の再加熱による気孔の再発生、即ち密度の減少
という現象が生じないという特徴を持つものである。又
、複!ALな形状の焼結体も作成できる。
捷だ、実施例においては、Mn−Zn−フェライトにつ
いてのみ説明したが、Ni−211−フェライト、Cu
−Zn−フェライト等の他の組成を持つスz ネノl/
7エライトでも同様の高密度スビ゛ネルフェライト焼
結体を製造できる。
いてのみ説明したが、Ni−211−フェライト、Cu
−Zn−フェライト等の他の組成を持つスz ネノl/
7エライトでも同様の高密度スビ゛ネルフェライト焼
結体を製造できる。
Claims (1)
- 成形体を構成する出発原料粉体が90重41 %以上の
スピ洋ル相からなり、かつ、この成形体を、スピネル相
が90重重量板上保持できるような条件下で加熱昇温し
て焼成する小を特徴とする高密度スピネルフェライト焼
結体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24469083A JPS60141669A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 高密度スピネルフエライト焼結体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24469083A JPS60141669A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 高密度スピネルフエライト焼結体の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141669A true JPS60141669A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17122486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24469083A Pending JPS60141669A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 高密度スピネルフエライト焼結体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141669A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63296319A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Nippon Denso Co Ltd | 軟磁性酸化物材料の製造方法 |
US5302306A (en) * | 1991-03-15 | 1994-04-12 | Sony Corporation | Process for preparing polycrystalline ferrite materials and composites containing them |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24469083A patent/JPS60141669A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63296319A (ja) * | 1987-05-28 | 1988-12-02 | Nippon Denso Co Ltd | 軟磁性酸化物材料の製造方法 |
US5302306A (en) * | 1991-03-15 | 1994-04-12 | Sony Corporation | Process for preparing polycrystalline ferrite materials and composites containing them |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6054976A (ja) | 窒化珪素焼結体 | |
US3078234A (en) | Magnetostrictive ferrite | |
JPS60141669A (ja) | 高密度スピネルフエライト焼結体の製造法 | |
US3085980A (en) | Ferromagnetic material | |
US3043777A (en) | Methods for preparing improved magnetic bodies | |
US2989477A (en) | Ferrite with constricted magnetic hysteresis loop | |
US2986523A (en) | Modified lithium ferrite | |
JPH05844A (ja) | 耐熱導電性焼結体 | |
JPS5851402B2 (ja) | 磁気ヘツド構造部品用磁器およびその製造方法 | |
US2989478A (en) | Ferrite with constricted magnetic hysteresis loop | |
JP3545438B2 (ja) | Ni−Zn系フェライト粉の製造方法 | |
JP3152853B2 (ja) | アルミナ質焼結体およびその製法 | |
JPH0352424B2 (ja) | ||
US2751354A (en) | Method of manufacturing a magnetic ferrite core | |
JPH01219057A (ja) | 酸化物超電導体及びその製法 | |
JPS60180964A (ja) | 窒化アルミニウム焼結体の製造方法 | |
KR100191350B1 (ko) | 고밀도 mn-zn 자성체 제조용 매몰분 제조 방법 | |
US3042617A (en) | Magnetic bodies and methods of preparation thereof | |
JPS61220405A (ja) | V↓2o↓3系セラミツクptc抵抗体の製造方法 | |
Gupta et al. | Effect of Processing Parameters on Microstructure Development and Magnetic Spectrum of Ni0. 3Zn0. 7Fe2O4 Ferrite: I—Ferritisation and Microstructure Development | |
JPS60260467A (ja) | 高密度焼結フエライト | |
JPH03141611A (ja) | 微粒組織Mn―Znフェライト材料及びその製造方法 | |
Pivinskii et al. | Pressure-molded high-alumina ceramic castables. 2. Compaction and properties of materials based on plasticized bauxite HCBS, reactive alumina, and their binary mixtures | |
CN115101659A (zh) | 一种铁酸铋-钛酸钡无铅压电陶瓷材料及制备方法 | |
JPS6235992B2 (ja) |