JPS60141520A - 押出機 - Google Patents
押出機Info
- Publication number
- JPS60141520A JPS60141520A JP58249261A JP24926183A JPS60141520A JP S60141520 A JPS60141520 A JP S60141520A JP 58249261 A JP58249261 A JP 58249261A JP 24926183 A JP24926183 A JP 24926183A JP S60141520 A JPS60141520 A JP S60141520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melt
- screw
- raw material
- heating cylinder
- mixing shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/68—Barrels or cylinders
- B29C48/685—Barrels or cylinders characterised by their inner surfaces, e.g. having grooves, projections or threads
- B29C48/686—Barrels or cylinders characterised by their inner surfaces, e.g. having grooves, projections or threads having grooves or cavities
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/395—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/56—Screws having grooves or cavities other than the thread or the channel
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この兄明は、加熱シリンダ内に供給したプラスチック原
料を加熱浴融してシリンダ先端から押出−ｉ−ようにし
たせ１１１出護に関するものである。
料を加熱浴融してシリンダ先端から押出−ｉ−ようにし
たせ１１１出護に関するものである。
第１図は、単軸型のスクリュ式押出機を示し、加熱シリ
ンダ（バレル）１の内部にスクリュ２を設け、このスク
リュ２０回転！シ１４動装置３を上記加熱シリンダ′１
の端部に設けてめる。上記スクリュ２には多くの種類が
あり、最も一般的なフルフライトスクリュ２について述
べると、このスクリュ２には供給部Ａ、圧縮部Ｂ及び計
量部Ｃが設けしれ、加熱シリンダ１のホッパ４から供給
部ｌνに落「するプラスチック原料（ペレッ１−）ラス
フリユ２０回転によってＨυ方に送シ、シリンダ１の加
熱され／こ内面との接触により溶＋７１せしめて目ＩＪ
記圧４＋１Ｗ部Ｂで溶融を完了させたのち、計量部Ｃに
おいて温度分布及び組成分布の均一化を図るようにして
いる。
ンダ（バレル）１の内部にスクリュ２を設け、このスク
リュ２０回転！シ１４動装置３を上記加熱シリンダ′１
の端部に設けてめる。上記スクリュ２には多くの種類が
あり、最も一般的なフルフライトスクリュ２について述
べると、このスクリュ２には供給部Ａ、圧縮部Ｂ及び計
量部Ｃが設けしれ、加熱シリンダ１のホッパ４から供給
部ｌνに落「するプラスチック原料（ペレッ１−）ラス
フリユ２０回転によってＨυ方に送シ、シリンダ１の加
熱され／こ内面との接触により溶＋７１せしめて目ＩＪ
記圧４＋１Ｗ部Ｂで溶融を完了させたのち、計量部Ｃに
おいて温度分布及び組成分布の均一化を図るようにして
いる。
ところで、上記のような押出１幾において、吐出量、樹
脂温度、押出物の均一１生、吐出安定１生などの１生能
は、大部分がスクリュデザインによって決定されるが、
スクリュ２の寸法のＪｊ ＬＪＥ化だけでは、押出能力
、品質に限界かめるため、側々のミキシング機４筒を具
備したスクリュが採用されるようになっている。
脂温度、押出物の均一１生、吐出安定１生などの１生能
は、大部分がスクリュデザインによって決定されるが、
スクリュ２の寸法のＪｊ ＬＪＥ化だけでは、押出能力
、品質に限界かめるため、側々のミキシング機４筒を具
備したスクリュが採用されるようになっている。
しかし、従来、いずれのミキシングスクリュも、供給部
Ａ、圧縮部Ｂ、計量部Ｃを有するフルフライトスクリュ
の先端部に収トｊける構造であるため、スクリュの全長
が長くなり、押出４幾が大型化するという欠点かめる。
Ａ、圧縮部Ｂ、計量部Ｃを有するフルフライトスクリュ
の先端部に収トｊける構造であるため、スクリュの全長
が長くなり、押出４幾が大型化するという欠点かめる。
丑だ、第２図に示すように、ミキシング軸部６の外周に
醍醐（ｉ対脂の流入可能な複数のスパイラルｆ＋Ｉｌｊ
７ ’Ｃ形成し、そのスパイラル溝／溝７の数に４・
ｕ当するイｄ融樹脂の分流によって混練を行なうように
し／こダルメージスクリュ（ミキシングスクリュの一種
）Ｓにおいては、軸芯に苅するスパイラル溝７の傾斜角
度α０が小さいだめ、溶融對１南の軸方向の移ｌＡＪ量
が小さく、混線に時間がか〃・す、しかも分１ｊＩＣに
よる混線であるだめ混練効果も悪いという欠点がめる。
醍醐（ｉ対脂の流入可能な複数のスパイラルｆ＋Ｉｌｊ
７ ’Ｃ形成し、そのスパイラル溝／溝７の数に４・
ｕ当するイｄ融樹脂の分流によって混練を行なうように
し／こダルメージスクリュ（ミキシングスクリュの一種
）Ｓにおいては、軸芯に苅するスパイラル溝７の傾斜角
度α０が小さいだめ、溶融對１南の軸方向の移ｌＡＪ量
が小さく、混線に時間がか〃・す、しかも分１ｊＩＣに
よる混線であるだめ混練効果も悪いという欠点がめる。
この発明は、」１記従来のミキシングスクリュの欠点を
解決し、プラスチックＩＪｊＬ旧を短時間に効率よく混
練することができると共に、スクリュの全長を短かくす
ることができる小型で混練効果の高い押出機を提供する
ことを目的としている。
解決し、プラスチックＩＪｊＬ旧を短時間に効率よく混
練することができると共に、スクリュの全長を短かくす
ることができる小型で混練効果の高い押出機を提供する
ことを目的としている。
上記目的達成のため、この発明によれば、スクリュの先
端部に設けたミキシング軸部の外周とその外側の加熱シ
リンダ内周との間に溶融化したプラスチック原料の通過
可能な間隙を形成し、前記ミキシング軸部の外周には１
夏数のスパイク）Ｖ溝を設け、一方加ＨＪｈシリンダの
内周には上記スパイラル溝に交差する原料流入ｌ黄を形
成し、この流入溝とこれにＡＩ応するスパイクｌし而と
に流入した原料をミキシング軸部の回動によって剪１υ
を作用を付与し、また間隙に流入し／”こ原料にはすり
演しに類似する作用を付与して原料を混練するようにし
たものである。
端部に設けたミキシング軸部の外周とその外側の加熱シ
リンダ内周との間に溶融化したプラスチック原料の通過
可能な間隙を形成し、前記ミキシング軸部の外周には１
夏数のスパイク）Ｖ溝を設け、一方加ＨＪｈシリンダの
内周には上記スパイラル溝に交差する原料流入ｌ黄を形
成し、この流入溝とこれにＡＩ応するスパイクｌし而と
に流入した原料をミキシング軸部の回動によって剪１υ
を作用を付与し、また間隙に流入し／”こ原料にはすり
演しに類似する作用を付与して原料を混練するようにし
たものである。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
射３図に示すように、加熱シリンダ１Ｕの端部にはホッ
パ１１が接１読され、内部にはスクリュ１２が配置され
、このスクリュ１２の回転！駆動装置１３が加熱シリン
ダ１０の端部に設けられている。
パ１１が接１読され、内部にはスクリュ１２が配置され
、このスクリュ１２の回転！駆動装置１３が加熱シリン
ダ１０の端部に設けられている。
上記スクリュ１２は、長さ方向のほぼ三等分位置を境と
して螺旋面１４の溝深さが異なシ、ホッパ１１がわのｔ
７なの深い１ｌｌｉ分が供給部１５とされている。この
スクリュ１２の先端部にはミキシング軸部１７が設けら
れ、そのミキシング軸部１７の外周と加熱シリンーダ１
０の内周間には溶融化したプラスチック原料の通過可能
な間隙１日が設けられている。この間隙１８をりマク侠
くするとスクリュ１２の回転当りの吐出量が減少し、−
刃間隙ｔＳｔめまシ大きくすると樹脂温度が不均一にな
り、組成分布も悪くなるため、θｊ胴〜１３ｔｖｎ程度
が過当でりる。
して螺旋面１４の溝深さが異なシ、ホッパ１１がわのｔ
７なの深い１ｌｌｉ分が供給部１５とされている。この
スクリュ１２の先端部にはミキシング軸部１７が設けら
れ、そのミキシング軸部１７の外周と加熱シリンーダ１
０の内周間には溶融化したプラスチック原料の通過可能
な間隙１日が設けられている。この間隙１８をりマク侠
くするとスクリュ１２の回転当りの吐出量が減少し、−
刃間隙ｔＳｔめまシ大きくすると樹脂温度が不均一にな
り、組成分布も悪くなるため、θｊ胴〜１３ｔｖｎ程度
が過当でりる。
上記ミキシング軸部１７の外周には軸芯に平行する腹数
のｄ路１９が等間隔に形成され、隣接する曲路１９間に
仮数のスパイラル１７な２０が盾・間隔に設けられてい
る（第ｊ図参照）。このスパイラルＩ＋’１７２υのミ
キシング・面１部１７の１ｌｆｌｌｌ芯に％ＪするＩ頃
斜角度βは、／ｊ０〜７５°程度が好ましく、上記ｙｔ
］ｔｌ ／ ｓ°以１’Ｋｆｔルと、スパイク／Ｖ ｔ
＋ｌｊ ２０の回転によるプラスチック原料の移動ばか
小さくなるため、ミキシング１１１１１１部１７を長ぐ
する必要があり、〜まだ７３°を超えると、プラスチッ
ク原料の径動量が大きくなり、均質な溶融物を碍ること
ができなくなる。
のｄ路１９が等間隔に形成され、隣接する曲路１９間に
仮数のスパイラル１７な２０が盾・間隔に設けられてい
る（第ｊ図参照）。このスパイラルＩ＋’１７２υのミ
キシング・面１部１７の１ｌｆｌｌｌ芯に％ＪするＩ頃
斜角度βは、／ｊ０〜７５°程度が好ましく、上記ｙｔ
］ｔｌ ／ ｓ°以１’Ｋｆｔルと、スパイク／Ｖ ｔ
＋ｌｊ ２０の回転によるプラスチック原料の移動ばか
小さくなるため、ミキシング１１１１１１部１７を長ぐ
する必要があり、〜まだ７３°を超えると、プラスチッ
ク原料の径動量が大きくなり、均質な溶融物を碍ること
ができなくなる。
また、加熱シリンダ１０の内周には、ミキシング軸部１
７の外周と対応する位置に上記スパイラル溝２０と交差
する仮数の原利流入尚２１が設けられている。この原Ａ
′、Ａ流入溝２１ば、図示の実施ＦＩＪでは、スパイラ
／ｌ／尚２ＬＪに苅して逆向きに傾斜させているが、ス
パイク／’ 溝２０と同方向に１頃斜させて勾配の・１
・目通によりスパイラル溝／溝ｚＯに交差させるように
してもよい。なお、加熱シリンダ１０の内周にも軸方向
に延びる原料ｄし大溝２２を形成してもよい。（弔７図
ＫＩＫ？ ）。
７の外周と対応する位置に上記スパイラル溝２０と交差
する仮数の原利流入尚２１が設けられている。この原Ａ
′、Ａ流入溝２１ば、図示の実施ＦＩＪでは、スパイラ
／ｌ／尚２ＬＪに苅して逆向きに傾斜させているが、ス
パイク／’ 溝２０と同方向に１頃斜させて勾配の・１
・目通によりスパイラル溝／溝ｚＯに交差させるように
してもよい。なお、加熱シリンダ１０の内周にも軸方向
に延びる原料ｄし大溝２２を形成してもよい。（弔７図
ＫＩＫ？ ）。
※施例で示す押出機は上記の構造から成シ、この押出機
は、ホッパ１１に充填したプラスチック１京、←Ｆを加
熱シリンダ１０の内部に１客Ｆａせ、これをスクリュ１
２の回Ｉ伝により前方に移動びせ、その移動時に加熱シ
リンダ１０の加熱された内面とのｊ妾月虫によって７４
融せしめ、そのンｄｆ剤１物をミキシング１１１１１１
部１７の周シにおいて混練し、その混練物をシリンダ１
Ｕの先端から吐出させるものである。
は、ホッパ１１に充填したプラスチック１京、←Ｆを加
熱シリンダ１０の内部に１客Ｆａせ、これをスクリュ１
２の回Ｉ伝により前方に移動びせ、その移動時に加熱シ
リンダ１０の加熱された内面とのｊ妾月虫によって７４
融せしめ、そのンｄｆ剤１物をミキシング１１１１１１
部１７の周シにおいて混練し、その混練物をシリンダ１
Ｕの先端から吐出させるものである。
いま、加熱シリンダ１０の内部に４’Ｆしたプラスチッ
ク原料をスクリュ１２の回転によって目ＩＪ方に送ると
、そのプラスチック原料は加熱シリンダ１Ｕの内面との
接Ｉ１１！！１部分から次第に浴融し、その溶融物は次
にミキシング軸部１７の外周と加熱シリンダ１０内周間
に形成された間ｉ＋Ａ １８１１Ｃ流入すると共に、ミ
キシング軸部１′７の外周の通路１９およびスパイラル
前２０に流れ、さらに加熱シリンダ１０の内周の１京料
流入ｍ ２１に流入する。
ク原料をスクリュ１２の回転によって目ＩＪ方に送ると
、そのプラスチック原料は加熱シリンダ１Ｕの内面との
接Ｉ１１！！１部分から次第に浴融し、その溶融物は次
にミキシング軸部１７の外周と加熱シリンダ１０内周間
に形成された間ｉ＋Ａ １８１１Ｃ流入すると共に、ミ
キシング軸部１′７の外周の通路１９およびスパイラル
前２０に流れ、さらに加熱シリンダ１０の内周の１京料
流入ｍ ２１に流入する。
このように、ｌ容を融物は、ミキシング軸部１７の周り
において、通路１９、スパイラル溝２０および原料ｌＡ
Ｃ人溝大溝の数にイ・目当する分流が生じると共に、谷
溝１９，２Ｌ）、２１内において、浴ｒ融物の溝開口部
に位置する部分に引張りカが作用するため、」−記溶ｌ
′触物はイ’４３図の矢印で示すように動き、その浴Ｉ
沸物のザーキュレンヨンと上記分流によって溶−１物は
混合・ｌ昆練される。
において、通路１９、スパイラル溝２０および原料ｌＡ
Ｃ人溝大溝の数にイ・目当する分流が生じると共に、谷
溝１９，２Ｌ）、２１内において、浴ｒ融物の溝開口部
に位置する部分に引張りカが作用するため、」−記溶ｌ
′触物はイ’４３図の矢印で示すように動き、その浴Ｉ
沸物のザーキュレンヨンと上記分流によって溶−１物は
混合・ｌ昆練される。
１／こ、間隙１日にン宛大した溶融物には、ミキシング
軸部１７０回１彪によって第５図の矢印で示すようなす
り潰しにブ偵１以したザーキュレーションが生じると共
に、スパイラルｆｉ’！＃ ２ Ｌ）と流入ｌ１１ｆｆ
ｉ ２１とのＭ ＞ｌｉｔ部間に位１ｄするＩ容融物に
はミキシング軸部１７の回転によって強い剪断力を受け
る。このため、浴融物中に未済１触物が混計している場
合、その未浴融物は上記のすＤ！しに類似する作用と剪
１訴による作用とによシ扮１伜されてｌ容１′融が促進
されると共に、これらの浴１融吻はミキシング軸部１７
の回転運動によってミギシング軸ｒ；Ｉ！ １７の円方
向に位置の度挨が行なわれるため、溶）′融物の温度分
布および組成が均一化され、均質な溶１融物がシリンダ
１Ｕの先端から押し出される。
軸部１７０回１彪によって第５図の矢印で示すようなす
り潰しにブ偵１以したザーキュレーションが生じると共
に、スパイラルｆｉ’！＃ ２ Ｌ）と流入ｌ１１ｆｆ
ｉ ２１とのＭ ＞ｌｉｔ部間に位１ｄするＩ容融物に
はミキシング軸部１７の回転によって強い剪断力を受け
る。このため、浴融物中に未済１触物が混計している場
合、その未浴融物は上記のすＤ！しに類似する作用と剪
１訴による作用とによシ扮１伜されてｌ容１′融が促進
されると共に、これらの浴１融吻はミキシング軸部１７
の回転運動によってミギシング軸ｒ；Ｉ！ １７の円方
向に位置の度挨が行なわれるため、溶）′融物の温度分
布および組成が均一化され、均質な溶１融物がシリンダ
１Ｕの先端から押し出される。
なお、実７１１！ｉ例の場合、ミキシング軸部１７の外
周に通路１９を形成したが、」−１ｆ１２通路１９を省
略する場合もある。
周に通路１９を形成したが、」−１ｆ１２通路１９を省
略する場合もある。
以上のように、この発明によれば、スパイラル溝を有す
るミキシングｆｉｌ１部の外周と」１記スパイラル溝に
苅して交差する案内溝をｖｌｌｊえたシリンダ内周間に
ｍ−物の通過ＨＪ市な間隙を形成したので、浴融物が上
記間隙をｉ３ｉ遇するとき、その溶融物にずシ潰しに類
似する作用を付与することができると共に、その浴ｔ、
蝕物をミキシング軸部の円方向に移動させることができ
る。また、間隙に流入する溶融物にスパイラル前向と案
内溝の数に相当する分流を創生させることかでさると共
に、谷溝内において−ＩＪ−−キ、、：Ｌ ｖ−ジョン
を生じさせることでき、さらに、スパイラル溝と案内溝
とによって溶融物にきわめて強い剪断力を付与すること
ができるので、浴−物〒きｂめて短時間に効率よく混合
・混練することができる。また、浴−物の分散や温度が
均−ｒヒし、均′政の浴−物を押し出すことができると
共に、浴１融吻に未浴融物が混合する場ａでも、その未
浴１“融物をすり潰しに類似する動きと剪断とによって
粉砕することができるため、従来の中軸？Ｉνスクリュ
に必要とされていた圧縮部を省略することができ、スク
リュの全長勿焦＜シた小型の押出（幾を提供することが
できる。
るミキシングｆｉｌ１部の外周と」１記スパイラル溝に
苅して交差する案内溝をｖｌｌｊえたシリンダ内周間に
ｍ−物の通過ＨＪ市な間隙を形成したので、浴融物が上
記間隙をｉ３ｉ遇するとき、その溶融物にずシ潰しに類
似する作用を付与することができると共に、その浴ｔ、
蝕物をミキシング軸部の円方向に移動させることができ
る。また、間隙に流入する溶融物にスパイラル前向と案
内溝の数に相当する分流を創生させることかでさると共
に、谷溝内において−ＩＪ−−キ、、：Ｌ ｖ−ジョン
を生じさせることでき、さらに、スパイラル溝と案内溝
とによって溶融物にきわめて強い剪断力を付与すること
ができるので、浴−物〒きｂめて短時間に効率よく混合
・混練することができる。また、浴−物の分散や温度が
均−ｒヒし、均′政の浴−物を押し出すことができると
共に、浴１融吻に未浴融物が混合する場ａでも、その未
浴１“融物をすり潰しに類似する動きと剪断とによって
粉砕することができるため、従来の中軸？Ｉνスクリュ
に必要とされていた圧縮部を省略することができ、スク
リュの全長勿焦＜シた小型の押出（幾を提供することが
できる。
第１図は従来の押出機を示す］１ＬＩｔ断正面図、鏑２
図は従来のミキシングスクリュを示す縦断正面図、第３
図はこの究明に係る押出様の一実施例を示す縦断正ＵＵ
図、第を図は同上の要部を拡大して示す断面図、第５図
は同上の押出機でプラスチック原料を混練した場合の上
記原料の挙動を示す断面図、第３図は同上のミキシング
ｑ４１＋部の一重部分を示す展開図、第７図は同上の加
熱シリンダの一部分を乃くす展開図である。 １０・・・加熱シリンダ、１２・・・スクリュ、１７・
・・ミキシング軸部、１８・間１％ｔ、２１Ｊ・・スパ
イラル溝、２１ ・原料流入溝 特許出願人 幹 ノ］ 正 孝 同 代理人 馳 １１」 文 二
図は従来のミキシングスクリュを示す縦断正面図、第３
図はこの究明に係る押出様の一実施例を示す縦断正ＵＵ
図、第を図は同上の要部を拡大して示す断面図、第５図
は同上の押出機でプラスチック原料を混練した場合の上
記原料の挙動を示す断面図、第３図は同上のミキシング
ｑ４１＋部の一重部分を示す展開図、第７図は同上の加
熱シリンダの一部分を乃くす展開図である。 １０・・・加熱シリンダ、１２・・・スクリュ、１７・
・・ミキシング軸部、１８・間１％ｔ、２１Ｊ・・スパ
イラル溝、２１ ・原料流入溝 特許出願人 幹 ノ］ 正 孝 同 代理人 馳 １１」 文 二
Claims (1)
- 力日熱シリンタ゛とスクリュとから１戊り、＋ｇｌ＊
ｉ＋己スクリュの先端部にミキシング４４１＋部を設け
、そのミキシング軸部の外周と７ＪＬＩ熱シリンダの内
周との間に浴醐１化したプラスチック樹脂ｒにｃ ’）
、Ａの通過ｉＪ曲な間隙を形成し、０１Ｊ、、Ｌ！ミキ
シング軸部の外周には複数のスバイラ）Ｖ溝を設け、腓
１熱シリンダの内周には−」−記スパイラル面に交差す
る原料流入溝を形成した押出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249261A JPS60141520A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58249261A JPS60141520A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 押出機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141520A true JPS60141520A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17190328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58249261A Pending JPS60141520A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 押出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141520A (ja) |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58249261A patent/JPS60141520A/ja active Pending
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