JPS60141414A - ハンド・ドリル・スタンド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野・関連出願 この発明は、ハンド・ドリルで上向き穴明は作業を行な
う際に使用するハンド・ドリル・スタンドに関する。

背景技術および目的・課題 従来、・・ンド・ドリルによる上向き穴明は作業におい
て、腰より下、または、顔より上方の」−向き穴明は作
業は、・・ンド・１゛リルを両手でもって支Ｊ等シ、同
時に力を入れるために、長時間の作業は、肉体的に困難
であった。　− この発明の目的・課題は、ノ・ンド・ドリルによる上向
きの穴明は作業を容易にし、その穴明は作業による肉体
的疲労を軽減し、長時間にわたる穴明は作業を可能にす
る・・／ド・ドリル・スタンドの提供にある。

具体例の説明 以下、図面に示された具体例に基づいて、この発明のハ
ンド・ドリル・スタンドを説明するに、図は、作業現場
に適用されたこのハンド・ドリル・スタンド゛の具体例
１０を示している。

このハンド・ドリル・スタンド１０では、ドリル・ベー
ス２０がハンド・ドリル２１を取り付ケるバンド２２と
スリーブ部分２３からなり、支持スリーブ３０が下端部
の外周面にテーパねじ切れされ、かつ、ず９割シ３１さ
れたチー・ｅ４１ｉねじ部３２を形成し、かつまた、そ
のスリーブ部分２３に往復摺動可能に嵌め合わせられ、
支柱４０がその支持スリーブ３０に往復摺動可能に嵌め
合わせられ、ハンドルイτ）きナツト５０がそのテーパ
雄ねじ部分３２に嵌め合わせられ、かつ、その支持スリ
ーブ３０を支柱４０に固定するようにされ、リンク・レ
バ６０がその一端をその支持スリーブ３０に、他端をそ
のドリル・ベース２０にそれぞれ回転用能に固定し、そ
の支持スリーブ３０にそのドリル・ベース２０を往復摺
動させた構造であるので、支柱４０の下端を床面７ｏに
固定さぜ、ドリル２３の先端を加工物８０に突き当てる
よ、うにして、ハンドル付きナツト５０を締め付けて設
定ずれは、リンク・レバ６ｏの操作のみで加工物８０に
穴明は作業が行えるのである。

また、このハンド・ドリル・スタンドｌＯにおいて、２
４はハンド・ドリル２１のスイッチ、６１は支持スリー
ブ３０の下方に取り付けた固定バンド、６２はその固定
バンド６１とり／り・レバ６０とを連結したリンクであ
って、その両端はビン６３により回転ｎ］能に固定され
ている。６４はスリーブ部分２３にリンク・レバ６０の
一端を回転可能に固定した支点ビンである。

発明の効果 如上のこの発明によれは、上向きの穴明は作業がリンク
・レバの操作によって１１１１単に行なわれ、作業者の
肉体的疲労が軽減され、長時間にわたって上向きの穴明
は作業が可能になる。

発明と具体例との関係 先のように、図面を参照しながら説明されたこの発明の
具体例からして、その発明に属する技術の分野における
通常の知識を有する者にとって、種々の設計的修正や変
更は容易に行われると−とであり、さらには、この発明
の構成が、その発明と本質的に同一の課題を充足し、こ
の発明と同一の効果を達成するところのこの発明と本質
的に同一の態様に容易に置き換えられるであろう。

【図面の簡単な説明】

図は、この発明の上向き穴明作業に適用されたハンド・
ドリル・スタンドの一部断面を示す正面図である。 ２０・・・トリル・ベース、２１・・ノ・／ド・　ドリ
ル、２２・・・バンド、３０・・・支持スリーブ、３１
・・・すり割り、３２・・・テーパ雄ねじ部、４０・・
・支柱、５０・・・ハンドル利きナンド、６０・・・リ
ンク・レバ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 一・ンド・ドリルを取り付けるバンドおよびスリーブ部
   分を備えたドリル・ベースと、 下端部の外周面にテーノｅねじ切りされ、かつ、ずり割
   りされ／ζテーノＥ雄ねじ部分を備え、そのスリーブ部
   分に往復摺動可能に嵌め合わせられる支持スリーブと、 その支持スリーブに往復摺動可能に嵌め合わせられる支
   柱と、 その支持スリーブをその支柱に固定するように、そのテ
   ーパ雄ねじ部分に嵌め合わぜられる・・ンドル付きナン
   ドと、 一端をその支持スリーブに、他端をそのドリル・ベース
   にそれぞれ固定し、その支持スリーブにそのドリル・ベ
   ースを往復摺動さぜるリンク・レバとを含むハンド・ド
   リル・スタンド。