JPS60141377A - 点溶接方法 - Google Patents
点溶接方法Info
- Publication number
- JPS60141377A JPS60141377A JP25222083A JP25222083A JPS60141377A JP S60141377 A JPS60141377 A JP S60141377A JP 25222083 A JP25222083 A JP 25222083A JP 25222083 A JP25222083 A JP 25222083A JP S60141377 A JPS60141377 A JP S60141377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- tempering
- welding
- nugget
- current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/10—Spot welding; Stitch welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、点婚接方法に関するもので、ゎる。
周知の&11 < 、截溶接は、爪ね合わせた誠溶接鋼
板の上下面から溶1妾用電極チップにて加圧通電し、電
流を基中させて、被溶接鋼板自体の抵抗発熱および彼j
J jik個阪間の接触部の発熱を利用し、瞭合部を溶
1IilJ!さ1することによって溶接する方法でめる
。
板の上下面から溶1妾用電極チップにて加圧通電し、電
流を基中させて、被溶接鋼板自体の抵抗発熱および彼j
J jik個阪間の接触部の発熱を利用し、瞭合部を溶
1IilJ!さ1することによって溶接する方法でめる
。
直接用IJに 甑チップは消耗品として扱われるが、そ
の前面を延長し、かつナゲツトの安定生成のため形状変
化全防止する意味から水冷されている。
の前面を延長し、かつナゲツトの安定生成のため形状変
化全防止する意味から水冷されている。
従って、点溶接部は、大成流の短時間通電によるIJI
I熱、l金融と、通4停止および保持加圧による冷却と
が、短時間の間に行われるのが通常である0このような
浴接熱サイクルを有する点溶接に供される鋼板も、材料
の高級化に滲い夛様化しており、−膜構造用Rf、はじ
めとし、高張力鋼や6種の特殊鋼もその対象になりつつ
ある。
I熱、l金融と、通4停止および保持加圧による冷却と
が、短時間の間に行われるのが通常である0このような
浴接熱サイクルを有する点溶接に供される鋼板も、材料
の高級化に滲い夛様化しており、−膜構造用Rf、はじ
めとし、高張力鋼や6種の特殊鋼もその対象になりつつ
ある。
しかし、高張力鋼あるいは特殊鋼の多くは、より多くの
合金成分が添加されてレリ、前述の如き急熱、急冷の熱
サイクルを受けた場ば、溶融、凝固したナゲツトは勿論
、熱形・凄部も非常に硬化し、素材鋼板の有する付性に
は遠く及ばない接合部となることが多い。
合金成分が添加されてレリ、前述の如き急熱、急冷の熱
サイクルを受けた場ば、溶融、凝固したナゲツトは勿論
、熱形・凄部も非常に硬化し、素材鋼板の有する付性に
は遠く及ばない接合部となることが多い。
そのため、従来(・°t1溶I妾電流やツノlI圧jE
?i−経時経時上1ヒることにより、少しでも:、i
!、熱、急冷による悪影響を防ILするようにしており
、あるいは溶接用成極チップを介して再度通電し、点溶
、瀬部の後熱処理(テンパー)を行うようにしていた。
?i−経時経時上1ヒることにより、少しでも:、i
!、熱、急冷による悪影響を防ILするようにしており
、あるいは溶接用成極チップを介して再度通電し、点溶
、瀬部の後熱処理(テンパー)を行うようにしていた。
しかしながら、溶接用電極チップを介して再度1市電し
、点溶尚部のテンパーを行う従来の対処方沃では、第1
図A、Bに示す如く、被溶接鋼板Iの点f6接部全体の
1生質I亥善は不可能であった。
、点溶尚部のテンパーを行う従来の対処方沃では、第1
図A、Bに示す如く、被溶接鋼板Iの点f6接部全体の
1生質I亥善は不可能であった。
すなわち、従来のテンパ一方法は、溶接用成極チップ2
を介してのみ、テンパー電流を流すため、低入熱側で(
rよ41図Aに示す如く、ナゲツト3の中央部近傍(斜
線示範囲)Vま焼戻し効果を受けて軟化するものの、点
着接部の性質にもつとも影響するナゲツト3の外周で必
る熱影響部の軟化度は低いという問題がめった。
を介してのみ、テンパー電流を流すため、低入熱側で(
rよ41図Aに示す如く、ナゲツト3の中央部近傍(斜
線示範囲)Vま焼戻し効果を受けて軟化するものの、点
着接部の性質にもつとも影響するナゲツト3の外周で必
る熱影響部の軟化度は低いという問題がめった。
またテンパ一時の入熱を1胃犬させた場ばは、第1図B
に示す如く、ナゲツト3の外周で5ちる熱影響部は適度
に軟化するが(斜線示範囲)、ナゲツト3の中央部は、
焼戻し温度以上に〃g熱されるため、再Iji i+I
化し、テンパー効果を半減し、かつ非能率なものであっ
た。
に示す如く、ナゲツト3の外周で5ちる熱影響部は適度
に軟化するが(斜線示範囲)、ナゲツト3の中央部は、
焼戻し温度以上に〃g熱されるため、再Iji i+I
化し、テンパー効果を半減し、かつ非能率なものであっ
た。
このように、従来のテンパ一方法では、点溶接+iB全
体を焼戻すことは困難であり、部分的効果しか得られノ
′、あえて点溶瀬部全体の焼戻しを実現−させるために
は、1戊1i Mt 、長時間のデンバー条件を用いる
しかなく、極めて非能率的であり、実用上不適当で必る
。
体を焼戻すことは困難であり、部分的効果しか得られノ
′、あえて点溶瀬部全体の焼戻しを実現−させるために
は、1戊1i Mt 、長時間のデンバー条件を用いる
しかなく、極めて非能率的であり、実用上不適当で必る
。
従って、より硬化性の高い市張力鋼あるいは特殊鋼では
、点溶接部におけら熱形7!#部あるいはナゲツトに割
れを生じることが多く、点溶接適用の鋼(重の拡大が妨
げられていた。
、点溶接部におけら熱形7!#部あるいはナゲツトに割
れを生じることが多く、点溶接適用の鋼(重の拡大が妨
げられていた。
本発明、に等は、かくの如き従来の点溶接方法の問題点
を1イ決し、より良質な点溶接部が得られる′ よう、
高張力鋼の点溶接性について種々検討した。
を1イ決し、より良質な点溶接部が得られる′ よう、
高張力鋼の点溶接性について種々検討した。
そして本発明者等は、第2図に示す如く、浴接用電極チ
ッグからの溶接電流によって得られた被溶接鋼板1間の
ナゲツト3の対応位置なる被溶接鋼板1の外面に、ナゲ
ツト3を完全に覆うと共に、5朋以−ヒナゲット3の外
周部からもIIII′Iトが+jf fiヒな直径を有
する円柱状の銅製電極4を当接し、この各銅製電極4を
、溶接用成極チップによって加圧すると共に、溶接用電
極チップにより銅製市1@4を介してテンハIJL流を
【+1すことによって、このテンパー電流は、フリンジ
ング効果もhllわり、第2図に示す如く流れ、ナゲツ
ト:3の周囲から点溶接郡全体を比較的等温に加熱し、
それによりナゲツト3および熱影響部tぎむ点溶接郡全
体を、比較的均質に焼戻せることを知見するに致った。
ッグからの溶接電流によって得られた被溶接鋼板1間の
ナゲツト3の対応位置なる被溶接鋼板1の外面に、ナゲ
ツト3を完全に覆うと共に、5朋以−ヒナゲット3の外
周部からもIIII′Iトが+jf fiヒな直径を有
する円柱状の銅製電極4を当接し、この各銅製電極4を
、溶接用成極チップによって加圧すると共に、溶接用電
極チップにより銅製市1@4を介してテンハIJL流を
【+1すことによって、このテンパー電流は、フリンジ
ング効果もhllわり、第2図に示す如く流れ、ナゲツ
ト:3の周囲から点溶接郡全体を比較的等温に加熱し、
それによりナゲツト3および熱影響部tぎむ点溶接郡全
体を、比較的均質に焼戻せることを知見するに致った。
ところが、第2図に示すようなテンパ一方法は、ナゲツ
ト生成後、溶・法用電極チップ間の2川圧力を屏除し、
ナゲツト対応位1′1なる被浴接鋼板1の外面に、改め
て前記銅製電極4を当接し、溶接用電極チップによる再
加圧とチンバー電流の通電とを行うので、溶接サイクル
の影響が大きく、安定した結果を得るには紋らなかった
。
ト生成後、溶・法用電極チップ間の2川圧力を屏除し、
ナゲツト対応位1′1なる被浴接鋼板1の外面に、改め
て前記銅製電極4を当接し、溶接用電極チップによる再
加圧とチンバー電流の通電とを行うので、溶接サイクル
の影響が大きく、安定した結果を得るには紋らなかった
。
すなわち、被溶接鋼板の加圧→溶妾電流の通r往→体止
−→テンペー電流の通電というサイクルは、一定の時間
条件で行われるべきであり、ナゲットの生成1麦に准匝
匪を変えて、再加圧、通電することは、逆に点溶接1i
1i性能のバラツキを生じさせるものである。
−→テンペー電流の通電というサイクルは、一定の時間
条件で行われるべきであり、ナゲットの生成1麦に准匝
匪を変えて、再加圧、通電することは、逆に点溶接1i
1i性能のバラツキを生じさせるものである。
そこC1本発明者等は、第2図に示す前述の知見1γり
に、;ルづき、彼浴接鋼汝の加圧→溶接上流の通直→木
止→テ/パー成流の通IBというサイクルを一定の時間
条件で行える点溶接手段を開発したものであって、その
実施の一しリを第3図に基づき以下に説明する。
に、;ルづき、彼浴接鋼汝の加圧→溶接上流の通直→木
止→テ/パー成流の通IBというサイクルを一定の時間
条件で行える点溶接手段を開発したものであって、その
実施の一しリを第3図に基づき以下に説明する。
第3図は、本発明の点r8接方法を実施できる点溶接機
にひける成極装置でろって、このttt極装置!・よ、
溶液用−極テツブ11と、この溶1妾用′駐極テッグ1
1の外周に、絶縁材12ヲ介して摺動可能に嵌挿された
曲状のテンパー専用成1祇チップI3とを有している。
にひける成極装置でろって、このttt極装置!・よ、
溶液用−極テツブ11と、この溶1妾用′駐極テッグ1
1の外周に、絶縁材12ヲ介して摺動可能に嵌挿された
曲状のテンパー専用成1祇チップI3とを有している。
前記上i、+liのテンパー専用電極チップ13の下端
面と、上部の浴湧用電極チップ11の膨出$llaとの
IIJjには、スプリング14が介装さnており、この
スプリングI4により、テンパー専用電極チップ13の
下端は、浴接用成極チップ11の下端と同位置まで最低
用Kyf/7の圧力で押下げし、ルるようになっている
。
面と、上部の浴湧用電極チップ11の膨出$llaとの
IIJjには、スプリング14が介装さnており、この
スプリングI4により、テンパー専用電極チップ13の
下端は、浴接用成極チップ11の下端と同位置まで最低
用Kyf/7の圧力で押下げし、ルるようになっている
。
従って、第3図に示す如<、#Jl:により、披M接鋼
板1間のナゲツト30表面に四部を生じたとき、溶接用
電極チップ11の下i・filiは、加圧JJを保持す
るため被1d接鋼板10表面下まで押込まれるが、テン
パル専用電極テッグ13の下端面は、被浴接鋼板lの上
面に(10+α) ky//C[の圧力で当接するよう
になっている。
板1間のナゲツト30表面に四部を生じたとき、溶接用
電極チップ11の下i・filiは、加圧JJを保持す
るため被1d接鋼板10表面下まで押込まれるが、テン
パル専用電極テッグ13の下端面は、被浴接鋼板lの上
面に(10+α) ky//C[の圧力で当接するよう
になっている。
なお、第3図に(佳示さrtていないが、上部の溶接用
電極チップ11と上部のテンパー専用成頂テップ13
H*1にスプリング14を介装したのと同一に、下部の
溶妾用電極チップ11と下部のテンパー専用電極チップ
13間にはスプリングが介装さnており、溶接時には、
下部のテンパー専用′ctL端チップ13の上端面が、
被(d接鋼板1のT面1.’n (10+α)Kyfy
個の圧力で当接するようになっている。
電極チップ11と上部のテンパー専用成頂テップ13
H*1にスプリング14を介装したのと同一に、下部の
溶妾用電極チップ11と下部のテンパー専用電極チップ
13間にはスプリングが介装さnており、溶接時には、
下部のテンパー専用′ctL端チップ13の上端面が、
被(d接鋼板1のT面1.’n (10+α)Kyfy
個の圧力で当接するようになっている。
・6接電流W=の〃cれと、テンパー電流T Aの流れ
は第3図に示す通りであるが、溶接時にはテンパー電流
TQは流さず、暦接成流WAiでよりナゲツト3f:生
成させ、その後、適当な休止(連成体止)時間ン:経て
テンパー電流Tbを流し、第2図VC示した如く、点溶
接郡全体をほぼ均等に加熱するのである。
は第3図に示す通りであるが、溶接時にはテンパー電流
TQは流さず、暦接成流WAiでよりナゲツト3f:生
成させ、その後、適当な休止(連成体止)時間ン:経て
テンパー電流Tbを流し、第2図VC示した如く、点溶
接郡全体をほぼ均等に加熱するのである。
なお、この場合、同時にtm 成用′砥極チップ11に
もテンパー4流の一!B?i−分流させることにより、
ナゲツト3の中心部と外周部との加熱度を調整すること
は口f#r3である。
もテンパー4流の一!B?i−分流させることにより、
ナゲツト3の中心部と外周部との加熱度を調整すること
は口f#r3である。
また第3図中、llbは、上部のd接用砿極チップ11
における冷却水通路、13aは、上部のデンバー専用i
51@テッグ13における冷却水通路であり、こn尋の
冷却水通路は、下部のd硬用題極チップ11および下部
のテンパー専用電極チップ13にも同様に設けらnてい
る。
における冷却水通路、13aは、上部のデンバー専用i
51@テッグ13における冷却水通路であり、こn尋の
冷却水通路は、下部のd硬用題極チップ11および下部
のテンパー専用電極チップ13にも同様に設けらnてい
る。
さて、ここで、上記構成の゛電極装置4を用いた本発明
の点(谷檄方法((ついて説明する。 ′先ず、テンパ
ー専用成極チップ13の被溶接鋼板1に対する当接通電
面の形状であるが、第4図A。
の点(谷檄方法((ついて説明する。 ′先ず、テンパ
ー専用成極チップ13の被溶接鋼板1に対する当接通電
面の形状であるが、第4図A。
B、C,i)、g、Fにその各側を示す如く、ポ接用電
極テップ11と絶縁材12を介して接する内側は、でき
るだけ溶接用ILL極テップ11が破+a接屑仮Iと当
接する而の外周から寺距1tltにめる円形とすること
が好ましく、この距離の最大、最小の差が31+IIW
以上ある場合には、テンパー効果にバラツキを生じ、均
質な点溶接部が得癲くなるので注はすべきである。
極テップ11と絶縁材12を介して接する内側は、でき
るだけ溶接用ILL極テップ11が破+a接屑仮Iと当
接する而の外周から寺距1tltにめる円形とすること
が好ましく、この距離の最大、最小の差が31+IIW
以上ある場合には、テンパー効果にバラツキを生じ、均
質な点溶接部が得癲くなるので注はすべきである。
一方、外側の形状は、三角形、多角形、円形、楕円形の
いずれでもよいが、やは9円形に近い形状はどナゲツト
中心に対して、点対称にチンバーできるため有益である
。
いずれでもよいが、やは9円形に近い形状はどナゲツト
中心に対して、点対称にチンバーできるため有益である
。
もつとも、第4図A、Bに示す各側のように、外周部を
歯車状にした場合も、テンパー領域の性質の漕、変を防
止する意味から有益である。
歯車状にした場合も、テンパー領域の性質の漕、変を防
止する意味から有益である。
従って、テンパー専用電極チップ13の被溶接鋼板に対
する当接通電面の形状は、内側を円形、外側を任砥の形
状としたリング状とするが、テンパーの効果に差支えな
い範囲で、5れば、第4図1〕。
する当接通電面の形状は、内側を円形、外側を任砥の形
状としたリング状とするが、テンパーの効果に差支えな
い範囲で、5れば、第4図1〕。
E、Fに示す各側のような分別形状としても問題はない
。
。
次に、テンパーの際におけるテンパー電流の分流、すな
わち、テンパー専用電極チップ13から供、治される単
位面積当りの電流′1”ルと、溶接用電極テップ11を
介して供給される単位面積当りの電流〜viとの関係に
ついて説明する。
わち、テンパー専用電極チップ13から供、治される単
位面積当りの電流′1”ルと、溶接用電極テップ11を
介して供給される単位面積当りの電流〜viとの関係に
ついて説明する。
上記電流′I″LとWbは、それぞれ通電時間との関1
糸しこ訃いて、それぞ:ttの゛ルυlj l″b +
Wbの流れる1貢域・k加熱する。
糸しこ訃いて、それぞ:ttの゛ルυlj l″b +
Wbの流れる1貢域・k加熱する。
従って、電流T 、、を0とした場合は、電流W=のJ
[Ii電経路だけが加熱されるため、従来の点溶接方法
そのものであり、反対に電流〜・しを0にした場合は、
第2図で示したと同じ効果を得ることができる。
[Ii電経路だけが加熱されるため、従来の点溶接方法
そのものであり、反対に電流〜・しを0にした場合は、
第2図で示したと同じ効果を得ることができる。
すなわち、電流T #とW=との比率を変えるこ;うO
に達しない場合は、従来のように浴接用電極チップのみ
使用いてテンパーを施した場合に近似した結果となり、
点溶接部全体の均等なテンパー効果Qま得られない。
に達しない場合は、従来のように浴接用電極チップのみ
使用いてテンパーを施した場合に近似した結果となり、
点溶接部全体の均等なテンパー効果Qま得られない。
L
しかし、前記17;T w; ’ 100で表わされる
値が30以上では、第5図に示す如く、ナゲツト断面の
硬度分布において、最高1直とj獲低1直との間の差の
小さい点ri’l沃部、すなわら点ii:i :’&
i、jII全体のほぼ均等なテンパー効果が得られた。
値が30以上では、第5図に示す如く、ナゲツト断面の
硬度分布において、最高1直とj獲低1直との間の差の
小さい点ri’l沃部、すなわら点ii:i :’&
i、jII全体のほぼ均等なテンパー効果が得られた。
なお、8145図に示すデーターは、後記第1表におけ
る供試被溶I9.涌叡1)を、後jL e4’) 2人
(でおける、沼lの点溶汲条件にて溶接した結果である
。
る供試被溶I9.涌叡1)を、後jL e4’) 2人
(でおける、沼lの点溶汲条件にて溶接した結果である
。
捷だ、この場合に開用した叶吸用li1.極チップQよ
、被溶接講11.4に対する当咳通電面を6πmφの円
形としたものであり、テンパー専用電極チップは、内径
16罷φ、外径26門φの光全円%iング状面に−U。
、被溶接講11.4に対する当咳通電面を6πmφの円
形としたものであり、テンパー専用電極チップは、内径
16罷φ、外径26門φの光全円%iング状面に−U。
被溶接鋼板と当接通電する形状とした。
よび62の場合のナゲツト断囲の硬度分布は、そitそ
れ第す図における0%のグラフ、62%のグラフにて示
す通りであり、点浴接部全1本に寂けるテンパーの均等
性に明らかな差異が認められる。
れ第す図における0%のグラフ、62%のグラフにて示
す通りであり、点浴接部全1本に寂けるテンパーの均等
性に明らかな差異が認められる。
次に、テンパー専用成極チップの仮溶接鋼板に対する当
接通電…1と、溶接用lii、極チッグチッ接辿電面と
の位置関係を規+ftfl シた理由について説明する
。
接通電…1と、溶接用lii、極チッグチッ接辿電面と
の位置関係を規+ftfl シた理由について説明する
。
点浴接部をテンパーする場合には、ナゲツト中心を円心
とする円形にむらなくテンパー電流を通゛亀できること
が望ましいが、周知の如く、ナゲツト生成浸の点C薄接
都では、電流の流れは、円形に近いナゲツトの中心に集
中する。
とする円形にむらなくテンパー電流を通゛亀できること
が望ましいが、周知の如く、ナゲツト生成浸の点C薄接
都では、電流の流れは、円形に近いナゲツトの中心に集
中する。
従って、本発明方法による如く、その通電加熱範囲を、
ナゲツトの外周部分まで拡げることが必要となる。
ナゲツトの外周部分まで拡げることが必要となる。
そのためにす11述の如きテンパー専用電極チップを用
いるので必るが、浴接用電極テップとの間の非通電部分
、すなわち絶縁材の厚さおよび両電極チップ間の間隙は
小さいほどテンパーむらを防止でさるものである。
いるので必るが、浴接用電極テップとの間の非通電部分
、すなわち絶縁材の厚さおよび両電極チップ間の間隙は
小さいほどテンパーむらを防止でさるものである。
しかし、溶接用電極チップの外周に、絶縁材を介し−C
筒状のデンバー専用d極チッグを嵌挿している4イ1成
上の制約から、両電極チップ間の間隙が171m以下の
場合には、両電極チップ間の絶縁不良あるいは浴接用′
電極チップ先端の勾配不適を生じるだめ、両電極チップ
のそれぞれ被溶接鋼板に対する当接通成面の形状におい
て、テンパー専用電極チップの内径は、溶接用電極テッ
プの外径よりも2 mm以上大きくシ、かつその間隙ば
l +Un以上であることが必要でるる〇 一方、テンパー専用電極チップの内周と、浴接用成極チ
ップの外周との間隙が10111rnを越えると、ナゲ
ツトを通る通電距離の増大から、部分的に燈さらに注意
を要することは、前記間1うQ IlC3mm以上の差
がある場合は、テンパー電流の流れが小間隙11すある
いはナゲツト中心に近いテンパー専用電極チップ部分に
偏り、テンパーむらを生じることであり、従って間隙の
差tま、32ηm以下とすることが必要である。
筒状のデンバー専用d極チッグを嵌挿している4イ1成
上の制約から、両電極チップ間の間隙が171m以下の
場合には、両電極チップ間の絶縁不良あるいは浴接用′
電極チップ先端の勾配不適を生じるだめ、両電極チップ
のそれぞれ被溶接鋼板に対する当接通成面の形状におい
て、テンパー専用電極チップの内径は、溶接用電極テッ
プの外径よりも2 mm以上大きくシ、かつその間隙ば
l +Un以上であることが必要でるる〇 一方、テンパー専用電極チップの内周と、浴接用成極チ
ップの外周との間隙が10111rnを越えると、ナゲ
ツトを通る通電距離の増大から、部分的に燈さらに注意
を要することは、前記間1うQ IlC3mm以上の差
がある場合は、テンパー電流の流れが小間隙11すある
いはナゲツト中心に近いテンパー専用電極チップ部分に
偏り、テンパーむらを生じることであり、従って間隙の
差tま、32ηm以下とすることが必要である。
またテンパー専用電極チップの外周1110 &よ、前
述の如く円に近似した形状とするが、溶接用電極チップ
の外周(当接通d面での)から少なくとも5朋以上外側
vclらることが望ましく、5朋未満の場合は、通電加
熱範囲、つ:ナゲット中心に集中する頑向を防上できノ
4、ナゲツト外周部のテンパー効果が低ドJ〜る。
述の如く円に近似した形状とするが、溶接用電極チップ
の外周(当接通d面での)から少なくとも5朋以上外側
vclらることが望ましく、5朋未満の場合は、通電加
熱範囲、つ:ナゲット中心に集中する頑向を防上できノ
4、ナゲツト外周部のテンパー効果が低ドJ〜る。
−方、テンパー県用電陽チップの外周と、溶扱用屯1柩
テノグの外周(当接通電面での9との距離が15n1π
を4えると、前述した内周側での間隙が101112I
!!え7ヒ場合と同様に短絡回に!i8を生じ易くなる
。
テノグの外周(当接通電面での9との距離が15n1π
を4えると、前述した内周側での間隙が101112I
!!え7ヒ場合と同様に短絡回に!i8を生じ易くなる
。
従って、テンパー専用成極テップの当接通電面での外周
ケ、溶接用電極チップの当接通電面の外周から少、全く
でも5 、=rm以と離れ、かつ最大でも15m、πを
越えない距ii1の範囲内におくものとする。
ケ、溶接用電極チップの当接通電面の外周から少、全く
でも5 、=rm以と離れ、かつ最大でも15m、πを
越えない距ii1の範囲内におくものとする。
さらに上記条件を満たしたーヒで、テンパー専用岨極チ
ップの面方向の最小厚さ’fr−1mu以上とすること
が必要であり、この厚さが1 r、+mに達しない場合
は、テンパー電流* :+1m 畦するための被溶接鋼
板の表面層に過熱現象を生じ、この部分の性質劣化を生
じ易くJ−るものである。
ップの面方向の最小厚さ’fr−1mu以上とすること
が必要であり、この厚さが1 r、+mに達しない場合
は、テンパー電流* :+1m 畦するための被溶接鋼
板の表面層に過熱現象を生じ、この部分の性質劣化を生
じ易くJ−るものである。
実戚列l
麦記第1表に示すA、B、C,Dの各供試被溶接、側板
(冷延仕上げ)を、後記第2表に示す点溶接条件AIに
より冷接し、また炭r1ピ第1表に示すE、Fの着供試
破浴多鋼板(熱延仕にげ)を、鏝記第2表に示す点溶接
条件/16.2により溶接し、かつテンパー条件による
点溶1d部の1幾械的1ノL′は(ナゲツト断面AJt
でIIA算)に及は1−影響を調NF、 した。
(冷延仕上げ)を、後記第2表に示す点溶接条件AIに
より冷接し、また炭r1ピ第1表に示すE、Fの着供試
破浴多鋼板(熱延仕にげ)を、鏝記第2表に示す点溶接
条件/16.2により溶接し、かつテンパー条件による
点溶1d部の1幾械的1ノL′は(ナゲツト断面AJt
でIIA算)に及は1−影響を調NF、 した。
その調査結果を後記第3表に示す。
なお、1吏用したテンパー専用Ili極チップの形状は
、その当接通電面の内面が10 #llπ、外[丘が2
07amの円筒1i11?面であり、まだ使用しだ耐接
用電極チップの当接通電面の直径は、後記第2表の点溶
接条件16、1では+3 mmφ、点溶接条件扁2では
’l mmφであるO 後記第3表に示す如く、テンパー専用電極チップから通
電される当接通電面での電流密度(AffiJが、溶装
用電極チップから通電さnる当I妾通電面L での醒流栃度(〜−)との関係(−B+い×側%)にお
いて30チ未満の場合には、ナゲツト断面にはテンパー
なしの場合とほぼ同等の最高硬度が残存し、十字引張試
験における強度不足(延性不足)が確認されたが、30
係以上になると、ナゲツトを中心とした点溶接部全#に
テンパー効果が普及し、最高硬度の低下が認められると
共に、十字引張試験における強度向上が確認された。
、その当接通電面の内面が10 #llπ、外[丘が2
07amの円筒1i11?面であり、まだ使用しだ耐接
用電極チップの当接通電面の直径は、後記第2表の点溶
接条件16、1では+3 mmφ、点溶接条件扁2では
’l mmφであるO 後記第3表に示す如く、テンパー専用電極チップから通
電される当接通電面での電流密度(AffiJが、溶装
用電極チップから通電さnる当I妾通電面L での醒流栃度(〜−)との関係(−B+い×側%)にお
いて30チ未満の場合には、ナゲツト断面にはテンパー
なしの場合とほぼ同等の最高硬度が残存し、十字引張試
験における強度不足(延性不足)が確認されたが、30
係以上になると、ナゲツトを中心とした点溶接部全#に
テンパー効果が普及し、最高硬度の低下が認められると
共に、十字引張試験における強度向上が確認された。
また[J%試被溶接鋼板EおよびF(いずれも熱延仕上
げ)に発生した割れも、本発明方法によるテンパーを行
うことにより防止でき、良好な点溶接部を得ることがで
きた。
げ)に発生した割れも、本発明方法によるテンパーを行
うことにより防止でき、良好な点溶接部を得ることがで
きた。
実験しl 2
後記第1表に示す供試破溶接鋼板りを後記第2表に示す
点溶接条件&lにより浴接し、そのときのテンパー専用
電極チップの当接通電面の形状による点溶接部の性質に
及ばず影響を調査した。
点溶接条件&lにより浴接し、そのときのテンパー専用
電極チップの当接通電面の形状による点溶接部の性質に
及ばず影響を調査した。
その調査結果を後記第4表に示す。
なお、後記第4表におけるテンパー専用電極チップの当
接通電面の形状(記号イ11ロ、ハ二。
接通電面の形状(記号イ11ロ、ハ二。
ホ、へ、ト、チ)は、第7図(イ)、(ロ)、(ハ)、
に)、(ホ)。
に)、(ホ)。
(へ)置ト)、(ト)にて示す通電であり、各形状図中
、中心部のものは#接用眠極チップである。
、中心部のものは#接用眠極チップである。
またテンパー電流は、テンパー専用電極チップから通電
し、溶接用成極テップがらの通電は行わなかった。
し、溶接用成極テップがらの通電は行わなかった。
形状記号(ロ)のテンパー専用成極テップは、外側の最
小部分が、溶接用電極チップの外周から2關となり、こ
の部分の熱影響部はテンパー不足となり、点溶接部の性
質は、本発明方法によるテンパーに比較して劣るもので
あった。
小部分が、溶接用電極チップの外周から2關となり、こ
の部分の熱影響部はテンパー不足となり、点溶接部の性
質は、本発明方法によるテンパーに比較して劣るもので
あった。
形状記号(ハ)のテンパー専用成畝テップは、その内径
をi’lJ妾用覗要用ップの外側に近づけすぎたため、
数点の溶接で両心1ヘチツプ間の絶縁不良を生じ、その
後のナゲツト生成およびテンパ一作業は不能となった。
をi’lJ妾用覗要用ップの外側に近づけすぎたため、
数点の溶接で両心1ヘチツプ間の絶縁不良を生じ、その
後のナゲツト生成およびテンパ一作業は不能となった。
形状i己号(ホ)のテンパー専用成極テップは、本発明
方法の適用範囲でるるjし状記号に)のテンパー専用電
極チップに似ているが、外洋の最小部分が、溶接用′を
極テップの外周から3゜5朋の距111ffiにあるた
め、この部分の熱影響部にテンパーのバラツキが認めら
れ、結果として点溶接部の性質は劣るものであった。
方法の適用範囲でるるjし状記号に)のテンパー専用電
極チップに似ているが、外洋の最小部分が、溶接用′を
極テップの外周から3゜5朋の距111ffiにあるた
め、この部分の熱影響部にテンパーのバラツキが認めら
れ、結果として点溶接部の性質は劣るものであった。
形状記号(へ)のテンパー専用成極テップは内径が大き
すき゛て、溶接用電極チップの外周から10順以上離れ
ているため、未溶肩部を短絡してテンパ−電流が流ノt
1ナゲツト部のテンパー効果が失われた。
すき゛て、溶接用電極チップの外周から10順以上離れ
ているため、未溶肩部を短絡してテンパ−電流が流ノt
1ナゲツト部のテンパー効果が失われた。
形状記号(ト)のテンパー専用電極チップを用いた場合
も、その外径が大きすぎたため、形状記号(へ)のテン
パー専用電極チップのときと同様の現象を生じ、テンパ
ー効果は半減した。
も、その外径が大きすぎたため、形状記号(へ)のテン
パー専用電極チップのときと同様の現象を生じ、テンパ
ー効果は半減した。
従って、テンパー専用電極チップの当接通電面の形状(
寸法)条件は、内周は、溶接用電極チップの当接:、l
!i屯而の面周からI n+m以上10朋以下の距離に
あって、那距離であることが好ましく、外周は同じ(5
am以上151、ll11以下の距離にある場合、テン
パー効果が十分得られる。
寸法)条件は、内周は、溶接用電極チップの当接:、l
!i屯而の面周からI n+m以上10朋以下の距離に
あって、那距離であることが好ましく、外周は同じ(5
am以上151、ll11以下の距離にある場合、テン
パー効果が十分得られる。
以上述べた如く、本発明方法は、点溶接におけるチンバ
ー電流の通電鐵域金、得ら扛たナゲツトの外周部まで拡
大することにより、点溶接郡全体の均等なテンパーが可
能となり、従来、点M接部の硬化めるいは削れ等のため
に点溶咲に不適とみ°なされていた高張力)祠や符殊鋼
の点溶1並かり能となった。
ー電流の通電鐵域金、得ら扛たナゲツトの外周部まで拡
大することにより、点溶接郡全体の均等なテンパーが可
能となり、従来、点M接部の硬化めるいは削れ等のため
に点溶咲に不適とみ°なされていた高張力)祠や符殊鋼
の点溶1並かり能となった。
第1表 供試被浴接鋼板
第1図A1は1道来の点溶接方法における短時間テンパ
一時のテンパー有効領域を示す説明図、第1図13は1
rF−来の点1d接方法における長時間テンパ一時のテ
ンパー有効領域を示す説明図、第2図は本発明方法の原
理的説明図、第3図は本発明方法における′電極装置の
実施の一例を示す生産11.li した概略図、第4図
A、kl、C,l)、E、I”は、テン・々−専用屯電
極ツブの被浴接鋼、仮への当汲通′屯面の谷形状l+l
lを示す平面図、第5図は浴接用電極チップおよびテン
パー専用1枕雁テツプにより通電するテンパー電流の電
流蕃度比率とナゲツト断面における硬度のバラツキとの
関係r示すデーター、第6図(lま、第5図のデーター
中の二乗性をナゲツト断面の硬度分布としてグロットし
たグラフ、第7図(イ)、 (ロ)、 (ハ)、 に)
、 (ホ)、(へ)、()) 、(力は、 実咲1列2
において使用したテンパー騨用′亀・1aテツグにおけ
る当筬通屯面の谷形状を示す平面図であるっ出願人川崎
製鉄法式会社 代理人 弁理士 今 岡 良 英’)、’j”’ S’
−〇1 第1図 第4図 (島 上81゜。(・、。) Ti◆Wi 手続補正書(九〇 昭和59年4112乙日 特許庁長官 殿 3、補正をする者 1 4、代理人 住所 東京都新宿区新宿2−14−6’i1−川岸ビル
2o1す′発送日 昭和59年3月27日
一時のテンパー有効領域を示す説明図、第1図13は1
rF−来の点1d接方法における長時間テンパ一時のテ
ンパー有効領域を示す説明図、第2図は本発明方法の原
理的説明図、第3図は本発明方法における′電極装置の
実施の一例を示す生産11.li した概略図、第4図
A、kl、C,l)、E、I”は、テン・々−専用屯電
極ツブの被浴接鋼、仮への当汲通′屯面の谷形状l+l
lを示す平面図、第5図は浴接用電極チップおよびテン
パー専用1枕雁テツプにより通電するテンパー電流の電
流蕃度比率とナゲツト断面における硬度のバラツキとの
関係r示すデーター、第6図(lま、第5図のデーター
中の二乗性をナゲツト断面の硬度分布としてグロットし
たグラフ、第7図(イ)、 (ロ)、 (ハ)、 に)
、 (ホ)、(へ)、()) 、(力は、 実咲1列2
において使用したテンパー騨用′亀・1aテツグにおけ
る当筬通屯面の谷形状を示す平面図であるっ出願人川崎
製鉄法式会社 代理人 弁理士 今 岡 良 英’)、’j”’ S’
−〇1 第1図 第4図 (島 上81゜。(・、。) Ti◆Wi 手続補正書(九〇 昭和59年4112乙日 特許庁長官 殿 3、補正をする者 1 4、代理人 住所 東京都新宿区新宿2−14−6’i1−川岸ビル
2o1す′発送日 昭和59年3月27日
Claims (3)
- (1) 車ねむわせた岐d接鋼板を14接用砥極チツプ
6′こより点16よしてナゲツトを形成した後、前記溶
接用妊極チップの外周に杷縁拐を弁して配設したテンパ
ー専用成極チップを、前記m接用電極チップによるq屯
・頭載の外周部における被イ容接鋼1反面(C当I?j
し、これにテンパー電流’i’ ]* 心してナゲツト
外周の熱影響部を軟化処理することを愕漱とする点ず6
吸方法。 - (2)iねaわせた彼浴接鋼板を溶1妾用電極チップに
より点・行汐してナゲツトを形成した後、On記浴吸用
竜訊チップの外周に絶啄材を介して、酊接用屯醜ドッグ
の当J麦JD14 mの外周から1朋以上10 #Ij
W以下の当べ」逼屯囲の円周距離t・げすると共に、溶
琺月jl丸峡テップの当凌進Iし而の外周から5++m
μ上15・上片5下の当・t′、:辿亀聞の外周距離を
存して配設したテンパー惇用颯極チップを1前記rH咲
用゛畦極チノグリこよる逃亀11貝域の外周部シこおけ
る駁浴し鋼板面に当暗し、これにテンパー+4流を面1
1Lシてナゲツト外周の熱影響部を軟1ヒ処哩すること
を特徴とする点lG液方法。 - (3) 重ね会わせた彼溶朕調板を溶接用心(仇チップ
により点溶接してナゲツトを形成した後、前記溶娶用成
極チップの外周に杷禄拐を介して、溶接用抜用電極チッ
プの当接通′亀面の外周から5朋以上151η1n以下
の当接通電面の外周距離を存して配設したテンパー専用
a極チッグを、前記肩接用電(砥チップによる−[!l
亀頭域の外周部(Cおける被溶灰鋼板面に当接し、テン
パー専用電極テッグと溶妾用電極チップとから通電する
テンパー電流の単位面積当りの′電流密度比を、テンパ
ー専用電隠チップでは:う0チ以上、溶接用成極チップ
では70係以下として、ナゲツト外周の熱影渉部全快比
処理することを特徴とする点溶接方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25222083A JPS60141377A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 点溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25222083A JPS60141377A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 点溶接方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141377A true JPS60141377A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17234177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25222083A Pending JPS60141377A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 点溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141377A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017131916A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | アイシン高丘株式会社 | 車体部品の製造方法及びその製造装置 |
US11428034B2 (en) | 2017-01-13 | 2022-08-30 | Julius Blum Gmbh | Arrangement for guiding a sliding door or folding-sliding door on a furniture wall |
US11866973B2 (en) | 2019-07-08 | 2024-01-09 | Julius Blum Gmbh | Arrangement for guiding a sliding door or folding-sliding door on a furniture wall |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP25222083A patent/JPS60141377A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017131916A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | アイシン高丘株式会社 | 車体部品の製造方法及びその製造装置 |
US11428034B2 (en) | 2017-01-13 | 2022-08-30 | Julius Blum Gmbh | Arrangement for guiding a sliding door or folding-sliding door on a furniture wall |
US11866973B2 (en) | 2019-07-08 | 2024-01-09 | Julius Blum Gmbh | Arrangement for guiding a sliding door or folding-sliding door on a furniture wall |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5467480B2 (ja) | 溶接構造部材及び溶接方法 | |
JP5293227B2 (ja) | 高強度薄鋼板の抵抗スポット溶接方法 | |
JP4486639B2 (ja) | 連続製造工程のためのレーザー溶接方法、その装置、及びレーザー溶接用圧延板材 | |
JP6438880B2 (ja) | 溶接構造部材及び溶接方法 | |
CN107848062A (zh) | 电阻点焊方法 | |
CN106363288A (zh) | 一种提高双相钢焊点质量的电阻点焊工艺 | |
KR100711453B1 (ko) | 연속압연을 위한 고탄소강의 용접방법 | |
JP2016055337A (ja) | 溶接方法及び溶接構造物 | |
JPS60141377A (ja) | 点溶接方法 | |
JP2007098462A (ja) | フラッシュバット溶接方法 | |
JPS60141378A (ja) | 点溶接方法 | |
JPH0768388A (ja) | スポット溶接の後処理方法 | |
JP6225717B2 (ja) | 溶接継手の形成方法 | |
JPH11271146A (ja) | 鋼板の焼き入れ方法、それを使用した焼き入れ装置およびマッシュシーム溶接機 | |
CN113084316A (zh) | 一种异种钢ZG120Mn17Cr2与Q355焊接工艺方法、检测方法及动锥组件 | |
JP6945929B2 (ja) | スポット溶接方法及び鋼板部品の製造方法 | |
JPS6016486B2 (ja) | 抵抗発熱による鋼材の局部的焼入れ法 | |
KR100482222B1 (ko) | 고탄소강의 플래쉬 버트 용접방법 | |
WO2024070459A1 (ja) | 抵抗スポット溶接方法及び溶接継手の製造方法 | |
JP7296985B2 (ja) | 抵抗スポット溶接方法、および抵抗スポット溶接継手の製造方法 | |
JP7247768B2 (ja) | 高強度鋼板の抵抗溶接方法 | |
JPS5938329A (ja) | ばねの焼入れ方法 | |
KR101482390B1 (ko) | 저항 용접 장치 및 방법 | |
JPS6179729A (ja) | レ−ザ−溶接方法 | |
SU56176A1 (ru) | Способ улучшени структуры сварных соединений |