JPS6014129B2 - 糸を空気糸テクスチヤ−ド加工手段へ導入する方法 - Google Patents

糸を空気糸テクスチヤ−ド加工手段へ導入する方法

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JPS6014129B2
JPS6014129B2 JP51064703A JP6470376A JPS6014129B2 JP S6014129 B2 JPS6014129 B2 JP S6014129B2 JP 51064703 A JP51064703 A JP 51064703A JP 6470376 A JP6470376 A JP 6470376A JP S6014129 B2 JPS6014129 B2 JP S6014129B2
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thread
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cutting
orifice
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ベルナール・ビオ
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    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/16Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam
    • D02G1/161Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam yarn crimping air jets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H51/00Forwarding filamentary material
    • B65H51/16Devices for entraining material by flow of liquids or gases, e.g. air-blast devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
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  • Knitting Machines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも1本の糸を空気糸テクスチャード
加工手段(pnemmatic渡rntex瓜risi
ngmeans)へ導入する方法に関する。
糸をテクスチャード加工する手段を用いる場合、よりい
っそう困難な操作の1つは、始動するとき使用する装置
に糸を通入する操作であることが知られている。
概して、旧式の手段がこの目的に利用されており、この
手段は針金のヘッドル・フックから成り、このフックを
装置の出口機へ導入し、袋鷹に通過させて供V給しよう
とする糸の端へ引っ掛ける。この手段は旧式であるばか
りではなく、かつまたテクスチャード加工を糸の製造と
調和させて高速度で実施する場合、一般にかなりの量の
材料をむだにさせる。さらに、ある程度、2000机/
分てし・どの速度以上では、ヘツドル・フックによる始
動は不可能となる。吸引装置へ糸を自動的に導入する手
段は知られている。
したがって、米国特許第3564968号によれば、規
定された通路に沿って移動する糸は、テクスチャード加
工手段ではなくて、糸の近くに位置する廃物吸引ノズル
に、自動的に導入される。機械的および空気作用をもち
、糸切断装置と組み合わされた可動ィンゼクターを用い
る。このインゼクターはまず第1の糸を吸引ノズルの方
向に機械的に押してループを始動し、ついで糸が切断さ
れたのち、ィンゼクターにより放出された加圧流体は糸
を吸引ノズル中へ推進させる。しかしながら、糸を空気
テクスチヤード加工装置へ自動的に導入する手段は知ら
れていない。
本発明によれば、少なくとも1本の糸を空気糸テクスチ
ャード加工手段の入口オリフィスへ導入する方法であっ
て、該方法は、糸を高速度で糸供給手段から、糸テクス
チャ−ド加工手段の入口オリフィスを横切ってかつ入口
オリフィスの軸に対して直角な通路に沿って導びき、入
口オリフィスの下流で糸を切断して、テクスチャード加
工手段へ導入するための自由端を生成させ、高度に加圧
した流体の流れを糸に衝突させ、このさし、該流体の流
れは糸に対して実質的に垂直であり、一方上記糸の切断
によって、糸の該自由機の上流でかつ該加圧流体の作用
だけにより、糸の一部のオリフィス中への進入が起り、
該加圧流体流の作用だけにより糸のループを形成させ、
該加圧流体流の作用だけにより、自由端を引きずりなが
ら、糸のループをテクスチヤード加工手段の入口オリフ
イス中へ推進させ、ついで糸を加工のためにテクスチヤ
ード加工手段へ引き入れる、という工程から成ることを
特徴とする少なくとも1本の糸を空気糸テクスチャード
加工手段へ導入する方法が提供される。
この方法においては、 空気糸テクスチャード加工手段の糸導入、オリフィスと
対向して間隔を置いて配置された流体ノズルと、該オリ
フィス及び該流体ノズルを横切ってかつ該オリフィス及
び該流体ノズルの間を通って延びるように糸を位置させ
るための手段と、該流体ノズルへ高圧下にある流体を供
給するための手段と、このごし、該流体はノズルを出た
後に糸を該オリフィス中へ押し込む「糸を切断するため
の手段と、但し該糸切断手段は、オリフィスを横切って
糸が延びる方向において、オリフィスの下流に位置して
いる、流体供給手段の作動を糸切断手段と同期させるた
めの手段と、及びテクスチヤード加工を通常の条件下で
行なうために、糸が該オリフィスを経由山てテクスチャ
ード加工手段へ導入された後で、該オリフイスと隣接し
た配置から移動し得るように、該流体ノズル及び糸切断
手段を保持するための手段と、から成る装置を使用する
ことができる。
「流体」とは、気体、液体または蒸気であると解すべき
であり、好ましくは水を使用する。
流体はループを形成するように作用し、ループはテクス
チャード加工手段の供給オリフイス中へ推進される。流
体の圧力は流体の速度が糸の速度より大きいようなもの
である。切断手段として、切断刃と対向刃とから成る装
置を使用する。
この装置は糸の通路に対して直角であるか、実質的に直
角である。これらの要素の一方は固定されており、他方
は電磁石の可動鉄心へ結合され、ばねによりその静止位
置にもどる。この型の装置は、たとえばスイス国特許4
90942およびフランス国特許1474625に記載
されている。好ましくは、せん断切断装置を使用し、こ
の装置は、位置づけ手段により位置づけされた糸の移動
方向に対して実質的に直角の平面に位置する切断刃と、
長いストロークの電磁石と、切断刃へ結合した該電磁石
の鉄心と、該鉄心に作用するもどりコイルばねと、該切
断刃の反対側に位置する対向刃と、該位置づけ手段によ
り保持された糸が通過する該対向刃中の関口と、そして
切断中対向刃に対して切断刃をプレスして接触させるこ
とにより、切断刃を対向刃に平行に移動させる板ばねと
から成る。また、この装置は、糸をテクスチャード加工
手段の入口オリフィスの前へ案内するために、糸を位置
づける手段、たとえばアセンブリ中に機械加工されたみ
ぞ、またはみぞ付きローラ−を有する。
この糸は、停止位置からまたは高速度において始動でき
、一般にテクスチャ−ド加工装置の入口オリフイスから
下流の既知の手段により引き入れられる。
本発明をよく理解できるように添付図面を参照しながら
、実施例により、本発明を説明する。
第1図は、空気糸テクスチャード加工手段の前の位置に
ある装置の一態様の略側断面図である。第2〜4図は、
切断糸をテクスチヤード加工手段に導入する異なる段階
を表わすスクラップ断面図である。第5図は、流体の糸
への噴射を開始し、糸切断装置を始動し、そしてこれら
の操作を同期させる電気制御回路を示す回路図である。
第6図は、第1図の装涜の糸切断手段の断面図である。
第7図は、切断刃/対向刃のアセンブリの下部の平面図
である。そして第8図は、切断刃の側面図である。
第1図において、空気糸テクスチャード加工手段Bの前
の始動位置にある糸導入装置Aが示されている。
第1図は、糸1、高圧流体を供給する流体供給手段2お
よびオリフィス4と対向して位置し、糸テクスチャ−ド
加工手段旧の糸を導入する噴射/ズル3、糸切断装置5
、引取りノズル6ならぴに流体供給手段2および糸切断
装置5の操作を同期させる手段7を示す。糸をテクスチ
ャード加工手段Bへ導入しようとするとき、図示しない
供給装置からくる糸1を、オリフイス3および4の前に
あるみぞ付きローフー11により始動アセンブリA上に
位置させ、引取りノズル6により引く。
装置5による糸の切断、加圧流体の噴射の放出による糸
の屈折およびそのオリフィス4およびチャンネル8中へ
の推進、噴射ノズル3からの噴射の放出(第2図および
第3図)は、同期手段7により同時に発生させ、ついで
糸は、チャンネル8を去ると、テクスチャード加工流体
によりテクスチャード加工手段中へ引き込まれる(第4
図)。糸を導入したのち、装置Aをテクスチャード加工
手段Bの前からまずし、テクスチャード加工操作を常法
により行なう。一般に、オリフィス4は第3図に示すよ
うにループの形成とその通過を促進させるように平損な
トンネルの形の輪郭スロットであり、その幅は一定であ
りかつ好ましくは糸の直径より多少大きい大きさをもつ
。第1図に示すように、オリフィスの上部と下部の輪郭
は曲率半径を有し、上部の輪郭の曲率半径は一般により
大きくて、できるかぎり、スロット壁に対するループの
摩擦を排除することにより、糸のオリフイス4およびト
ンネル8への導入を促進させる。高圧流体を供v給する
手段は、好ましくは装置の外部にある加圧下の流体源で
ある。
圧力は既知の手段(たとえば、ポンプまたは蓄圧機)に
よって装置に加えることもできる。噴射ノズル3は、一
般に断面が円形または長方形の中空管から成る。
この噴射はいかなる既知の手段、たとえば逃し弁により
開始することもできる。同期手段7は、切断と噴射の発
生とを同時にすることを確保する。同期手段の操作の一
例は、第5図に示され、この図において次のものをみる
ことができる。
24V/1船の直流または整流電流源12、制御回路を
開き、放電回路を閉じる「静止」位置にある二方向押し
ボタン13、制御回路14、 放電回路15、および 常態で開いている電磁リレー16。
操作において、ボタン13を押すと、放電回路15は開
き、制御回路14は閉じ、その結果電磁リレー16はキ
ャパシタンス17の値の関数である時間tの間閉じるの
で、この同じ時間tの間電位は流体の噴射を制御するソ
レノィド弁18と糸切断装置を制御する電磁石19とへ
印放される。
その結果、リレーが閉じている時間はボタン13が押さ
れている時間に対して独立である。ボタン13を解放す
ると、制御回路14は開き、放電回路15は閉じ、これ
によりキャパシタンス17は抵抗20へ放電する。一般
に、流体噴射は糸の導入用オリフィスの軸に沿って作用
しない。
好ましくは、噴射は、第1図に示すように、トンネル8
の藤に平行である軸に沿って作用し、かつトンネル8の
上流に位置する。噴射はオリフィスを通る。このオリフ
ィスは断面が円形または長方形であることができ、好ま
しくは長方形である。噴射の幅は好ましくは糸導入用の
オリフィスの幅より小さくて、できるだけ長い間噴射の
凝集を維持するようにする。切断は切断刃および対向刃
装置により行なう。
この装置は糸の通路に対して直角に、または実質的に直
角に位置する。この装置の二つの要素の一方は固定され
、他方は電磁石の可動鉄心へ結合されており、この鉄心
はばねによりその静止位鷹へもどる。好ましくは、固定
された対向刃中のみぞを糸が通過するこの型の装置を使
用し、切断の間、切断刃は対向刃に対して平行に移動し
、板ぱねにより対向刃に対してプレスされた状態にある
。一態様は第6図に示されている。
これは切断刃21、対向刃22、板ばね23、電磁19
、榛25へ結合した電磁石19の可動鉄心24、切断刃
21を棒25に連結させる手段26、電磁石19を取り
囲むコイルばね27、ゴマ円板28、座金29およびね
じ30、電磁石/切断刃アセンブリを保持する骨組31
、対向刃22を保持する骨組32、および電磁石用電気
源33からなる。第7図は、切断刃21と対向刃22と
のアセンブリの下部の平面図を示す。切断刃21は、対
向刃22と糸1とに関して後部位置にある。糸1は対向
刃22に機械加工されたみそ37を通る。第8図からわ
かるように、切断刃21は対向刃22に対向するその面
にみぞ38を有する。これにより切断刃21の切断部分
は、前進運動ともどりの運動の間、切断刃21が対向刃
22の空間39を越えて対向刃22上を移動すると対向
刃22に対して摩擦され、また切断刃21の後端の存在
を考慮すると、切断刃21は自己とぎされる。これは切
断装置の利点である。この装置は2000〜3000の
/分以上の程度の高速度の糸を千分の1秒より小の非常
に短い時間で切断できる。操作において、電流を33か
ら電磁石19へ一定時間のtの間供給する。
これは鉄心24および棒25を推進させ、これによりコ
イルばね27およびゴム円板28ならびに対向刃22の
下の切断刃21は前進し、その結果対向刃22の下面へ
の切断刃21の積極作用が生ずる。この切断刃21はそ
の輪郭により糸1を対向刃22のみぞ37の底へ押込む
と同時に糸1を切断する。切断刃21のその最初の位置
へのもどりは、コイルばね27とゴム円板28との結合
作用によって生ずる。コイルばね27は膨張し、そして
ゴム円板28は切断相におけるように衝撃吸収体として
作用する。始動装置は、テクスチャ−ド加工装置に対し
て独立にまたは非独立に設置できる。たとえば、これを
テクスチャード加工装置に設置する場合、固定/回転軸
9および保持装置10を設けることができる。テクスチ
ャード加工装置の前面に始動装置をよりよく位置させる
ためには、位置調節部材を設けることができる。
好ましくは、上のみぞ付きローラーと糸導入用オリフィ
スとの間の距離と、該オリフィスと糸切断装置との間の
距離は、最小に短かくすべきである。始動装置がテクス
チャード加工装置の前面で開いた位置または閉じた位置
にあっても、糸は始動装置に位置づけることができる。
一般に、糸は糸吸引ノズルによって所定位置に持つてく
る。該始動装置へ結合できる空気テクスチャード加工装
置は、たとえば、フランス国特許1289491、20
52161および2110561に記載されている。
導入する糸は人造もしくは合成材料の連続糸であること
ができる。該始動装置は、本発明の空気または非空気テ
クスチャード加工手段以外の装置へ糸を導入するのに使
用できることはもちろんである。
本発明を、次の実施例により説明する。
実施例 1 糸の案内手段がみぞ付きローラーから成る本発明の主題
を形成する装置を、フランス国特許2052161に記
載されるテクスチャード加工手段へ結合する。
糸を始動する流体手段は、30バールの圧力に保持され
た水である。この水は横断面の大きさが0.25×1.
2肋の長方形の吹込み管のオリフィスを去るとき、糸に
作用し、そして糸に作用する水の量は3地である。ポリ
へキサメチレンーアジパミドのゲージ230のtex/
136ストランドの糸を、前述の方法により、2400
の/分の速度でテクスチャード加工装置のチャンネル8
へ導入する。
このチャンネル8の末端は、値径が1.8側の円形断面
をなしている。テクスチャード加工流体(水蒸気)の供
給圧力は12バールである。テクスチャード加工手段へ
糸を導入するため、切断装置を作動し、ついでこの装置
は糸を切る。最初および最後のストランドを切る間に経
過する切断時間は0.2ミリ秒である。実施例 2 ゲージ175のtex/102ストランドのポリへキサ
メチレンーアジパミドの糸を、本発明の始動装置により
、前述の方法に従って、フランス国特許2052161
に記載されるテクスチャード加工装置に、3000の/
分の速度で導入し、糸を切断したのち、糸を40バール
の圧力で衝撃する水の噴射の作用により、ループを形成
する。
噴射は大きさ0.25×1肋の断面の長方形の吹込み管
のオリフィスから出る。糸に作用する水の量は3cめで
ある。ついで、ループを圧力12バールで供給されて入
ってくる水蒸気によりテクスチャード加工手段のチャン
ネル8の出口へ引き入れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、空気糸テクスチャード加工手段の前の位置に
ある装置の一態様の略側断面図である。 第2〜4図は、切断糸をテクスチャード加工手段に導入
する異なる段階を表わすスクラップ断面図である。第5
図は、流体の糸への噴射を開始し、糸切断装置を始動し
、そしてこれらの操作を同期させる電気制御回路を示す
回路図である。第6図は、第1図の装置の糸切断手段の
断面図である。第7図は、切断刃/対向刃のアセンブリ
の下部の平面図である。そして、第8図は、切断刃の側
面図である。A・・・・・・糸導入装置または始動アセ
ンブリ、B・・・…空気糸テクスチャード加工手段、1
・・・・・・糸、2・・・・・・流体供給手段、3・・
・・・・噴射ノズル、4,8・・・・・・オリフィス、
5…・・・糸切断装置、6……引取りノズル、7・・・
・・・同期手段、9・ふ・・固定/回転軸、10・・・
・・・保持装置、11・・・・・・みぞ付きローフ−、
12・・…・直流または整流電流源、13……二方向押
しボタン、14・・・・・・制御回路、15・・・・・
・放電回路、16・・・・・・電磁リレー、17・・・
・・・キャパシタンス、18・・・・・・ソレノイド弁
、19・・・・・・電磁石、20・・・…抵抗、21…
・・・切断刃、22・・・・・・対向刃、123……板
ばね、、24・・・…可動鉄心、25……棒、26・・
・・・・切断刃を棒に連結する手段、27・・・・・・
コイルばね、28…・・・ゴム円板、29・・・・・・
座金、30・・・・・・ねじ、31,32・・・・・・
骨組、33・・・・・・電気源、37,38・・・・・
・みぞ、39・・・・・・空間、40……ヒール。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも1本の糸を空気糸テクスチヤード加工手
    段の入口オリフイスへ導入する方法であって、該方法は
    、糸を高速度で糸供給手段から、糸テクスチヤード加工
    手段の入口オリフイスを横切ってかつ入口オリフイスの
    軸に対して直角な通路に沿って導びき、入口オリフイス
    の下流で糸を切断して、テクスチヤード加工手段へ導入
    するための自由端を生成させ、高度に加圧した流体の流
    れを糸に衝突させ、このさい該流体の流れは糸に対して
    実質的に垂直であり、一方上記糸の切断によって、糸の
    該自由端の上流でかつ該加圧流体の作用だけにより、糸
    の一部のオリフイス中への進入が起り、該加圧流体流の
    作用だけにより糸のループを形成させ、該加圧流体流の
    作用だけにより、自由端を引きずりながら、糸のループ
    をテクスチヤード加工手段の入口オリフイス中へ推進さ
    せ、ついで糸を加工のためにテクスチヤード加工手段へ
    引き入れる、という工程から成ることを特徴とする少な
    くとも1本の糸を空気糸テクスチヤード加工手段へ導入
    する方法。
JP51064703A 1975-06-06 1976-06-04 糸を空気糸テクスチヤ−ド加工手段へ導入する方法 Expired JPS6014129B2 (ja)

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FR7517994A FR2313476A1 (fr) 1975-06-06 1975-06-06 Procede et dispositif pour l'introduction d'au moins un fil dans les moyens de texturation de ce dernier
FR7517993 1975-06-06
FR7517994 1975-06-06
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JPS525355A JPS525355A (en) 1977-01-17
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JP (1) JPS6014129B2 (ja)
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BR (1) BR7603619A (ja)
CA (1) CA1051185A (ja)
CH (1) CH592176A5 (ja)
DD (1) DD124392A5 (ja)
DE (1) DE2625290C2 (ja)
ES (1) ES448540A1 (ja)
GB (1) GB1538311A (ja)
IT (1) IT1063402B (ja)
LU (1) LU75084A1 (ja)
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