JPS6013940B2 - 玉巻き機 - Google Patents
玉巻き機Info
- Publication number
- JPS6013940B2 JPS6013940B2 JP51047922A JP4792276A JPS6013940B2 JP S6013940 B2 JPS6013940 B2 JP S6013940B2 JP 51047922 A JP51047922 A JP 51047922A JP 4792276 A JP4792276 A JP 4792276A JP S6013940 B2 JPS6013940 B2 JP S6013940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- take
- crank arm
- flyer
- spindle
- hollow shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/64—Winding of balls
- B65H54/66—Winding yarns into balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Looms (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
本発明は少くとも２個の回転する巻取スピンドル及び個
個の巻取スピンドルに連携して回転駆動されると共に鞠
方向調整自在に軸支され、ボール状に巻取るべき糸を個
々の巻敬スピンドルへ供孫舎する巻取フラィャを具備す
る玉巻き機に係わる。
個の巻取スピンドルに連携して回転駆動されると共に鞠
方向調整自在に軸支され、ボール状に巻取るべき糸を個
々の巻敬スピンドルへ供孫舎する巻取フラィャを具備す
る玉巻き機に係わる。
＜従釆の技術〉この種の公知玉巻機にあっては、ボール
の形状、大きさ及び、特に、中央孔を調整するために巻
取フラィヤを鞠方向調整自在に構成しなければならない
が、従来は各巻取フラィャを個別に調整しなければなら
なかった。
の形状、大きさ及び、特に、中央孔を調整するために巻
取フラィヤを鞠方向調整自在に構成しなければならない
が、従来は各巻取フラィャを個別に調整しなければなら
なかった。
ところが従来の巻取機では巻取部が１６または２Ｍ箇処
もあるのでこれは時間のかかる煩雑な作業であり、しか
も、個々の巻取部で同じボール状糸パッケージを形成す
るようにすべての巻取フラィャを統一的に調整すること
は困雑であった。く発明が解決しようとする問題点＞ 本発明の目的は個々の巻取フライャがそれぞれに連携の
巻取スピンドルに同一形状のボールを形成するようにす
べての巻取フラィャを単一の操作で共通に且つ正確に調
整できる玉巻き機を提供することにある。
もあるのでこれは時間のかかる煩雑な作業であり、しか
も、個々の巻取部で同じボール状糸パッケージを形成す
るようにすべての巻取フラィャを統一的に調整すること
は困雑であった。く発明が解決しようとする問題点＞ 本発明の目的は個々の巻取フライャがそれぞれに連携の
巻取スピンドルに同一形状のボールを形成するようにす
べての巻取フラィャを単一の操作で共通に且つ正確に調
整できる玉巻き機を提供することにある。
＜問題点を解決するための手段＞
本発明は、少くとも２個の回転可能な巻取スピンドルと
それぞれの巻取スピンドルにそれぞれ組合された巻取フ
ラィャとを含んで成り、前記巻取フラィャは回転駆動可
能であると共に鞠線方向に移動可能に取付けられてトボ
ール状に巻取るべき糸をそれぞれの巻取スピンドルに供
給している玉巻き機であって、巻取フラィャを回転でき
るように巻取フラィャに連携された中空軸に対して前記
巻取フラィャは中空軸の軸方向に移動可能に戦遣されて
おり、巻取フライャの麹線に平行な方向に移動可能な横
方向駆動手段を用いて複数の巻取フラィャを軸線方向に
同時に移動させるために、複数の駆動部材のそれぞれが
回転軸受によってそれぞれの巻取フラィャに係合してい
る玉巻き機を提供する。
それぞれの巻取スピンドルにそれぞれ組合された巻取フ
ラィャとを含んで成り、前記巻取フラィャは回転駆動可
能であると共に鞠線方向に移動可能に取付けられてトボ
ール状に巻取るべき糸をそれぞれの巻取スピンドルに供
給している玉巻き機であって、巻取フラィャを回転でき
るように巻取フラィャに連携された中空軸に対して前記
巻取フラィャは中空軸の軸方向に移動可能に戦遣されて
おり、巻取フライャの麹線に平行な方向に移動可能な横
方向駆動手段を用いて複数の巻取フラィャを軸線方向に
同時に移動させるために、複数の駆動部材のそれぞれが
回転軸受によってそれぞれの巻取フラィャに係合してい
る玉巻き機を提供する。
く実施例〉
以下添付図面に従って本発明の好ましい実施例を詳述す
る。
る。
第１図は本発明の玉巻き機であり、機械フレームーには
複数の巻取スピンドル２（各図において巻取スピンドル
２はその外周にボール状に糸が巻付けられた状態で示す
。）と、それぞれの巻取スピンドルに対応して直角に２
段に湾曲させた巻取フラィャ３を設けてある。駆動モー
タをこれに連携させた巻取スピンドル２及び巻取フラィ
ャ３用の電気制御装置と共にフレームの一部を構成する
キャビネット４内に収納する。第１図に図示しない伝動
装置を介してキャビネット４から巻取スピンドル２及び
巻取フラィャ３へ駆動力が供Ｖ給される。キャビネット
４にはすべての巻取フラィャ３を回転軸心と平行に同じ
長さだけ調整するクランク５を設ける。以下第２及び第
３図を参照しながら細部の構成を説明する。個々の巻取
フラィャ３に連携させた軸受スタンド６（第２図）内に
中空軸７を回転自在に取付ける。
複数の巻取スピンドル２（各図において巻取スピンドル
２はその外周にボール状に糸が巻付けられた状態で示す
。）と、それぞれの巻取スピンドルに対応して直角に２
段に湾曲させた巻取フラィャ３を設けてある。駆動モー
タをこれに連携させた巻取スピンドル２及び巻取フラィ
ャ３用の電気制御装置と共にフレームの一部を構成する
キャビネット４内に収納する。第１図に図示しない伝動
装置を介してキャビネット４から巻取スピンドル２及び
巻取フラィャ３へ駆動力が供Ｖ給される。キャビネット
４にはすべての巻取フラィャ３を回転軸心と平行に同じ
長さだけ調整するクランク５を設ける。以下第２及び第
３図を参照しながら細部の構成を説明する。個々の巻取
フラィャ３に連携させた軸受スタンド６（第２図）内に
中空軸７を回転自在に取付ける。
個々の中空麹７は２枚のベルト‘プーリ８，９にこれと
一体回転するように連結してある。プーリＳに掛けられ
たベルトー０１ま一方の側の隣接巻取フラィャの対応プ
ー川こ、プーリ９に掛けられたベルト１１は他の側の隣
接巻取フラィャの対応プーリに至る。第１図左端の巻取
フラィャ３の位置に於いて、ベルトは駆動モータにつな
がっている。このようにしてすべての中空軸７が共通に
駆動される。ベルトプーリ８，９及びベルト１８，１１
はそれぞれ歯車及びチェーン。ベルトとして構成するこ
ともできる。中空軸７はそれぞれ回転軸心と平行に走る
巻取フラィャ３の第２クランクアーム１２を巻取フラィ
ャが回転軸心と平行に中空樹７内を変位できるように囲
んでいる。
一体回転するように連結してある。プーリＳに掛けられ
たベルトー０１ま一方の側の隣接巻取フラィャの対応プ
ー川こ、プーリ９に掛けられたベルト１１は他の側の隣
接巻取フラィャの対応プーリに至る。第１図左端の巻取
フラィャ３の位置に於いて、ベルトは駆動モータにつな
がっている。このようにしてすべての中空軸７が共通に
駆動される。ベルトプーリ８，９及びベルト１８，１１
はそれぞれ歯車及びチェーン。ベルトとして構成するこ
ともできる。中空軸７はそれぞれ回転軸心と平行に走る
巻取フラィャ３の第２クランクアーム１２を巻取フラィ
ャが回転軸心と平行に中空樹７内を変位できるように囲
んでいる。
被駆動中空軸７と巻取フラィャ３とを固定結合するため
、個々の中空軸７の第２図上の右端にフオーク片１３を
固定装着し、中空軸７が回転すると巻取フラィャも一体
に回転するように前記フオーク片１３の胸１４及び１５
で巻取フラィャ３の２段直角湾曲アーム、すなわち第１
クランクアーム１６を囲む（第４図）中空軸７から見て
フオーク片１３とは反対側へ平衡用の調整鐘ｉ７が延び
ている。巻取スピンドル２へ供給される糸は吸口１８か
ら巻取フラィャの一端へ導入され、２段湾曲させた他端
１９から引出される。巻取フラィャ３の第２クランクア
ーム１２の中空軸７から突出している部分にスリットの
ある中空軸受シャフト２１をかぶせ、固定片２２によっ
て回転できないように固定する。
、個々の中空軸７の第２図上の右端にフオーク片１３を
固定装着し、中空軸７が回転すると巻取フラィャも一体
に回転するように前記フオーク片１３の胸１４及び１５
で巻取フラィャ３の２段直角湾曲アーム、すなわち第１
クランクアーム１６を囲む（第４図）中空軸７から見て
フオーク片１３とは反対側へ平衡用の調整鐘ｉ７が延び
ている。巻取スピンドル２へ供給される糸は吸口１８か
ら巻取フラィャの一端へ導入され、２段湾曲させた他端
１９から引出される。巻取フラィャ３の第２クランクア
ーム１２の中空軸７から突出している部分にスリットの
ある中空軸受シャフト２１をかぶせ、固定片２２によっ
て回転できないように固定する。
中空シャフト２１にはコロ軸受２３を介してカム輪２４
を回転自在に取付ける。このカム輪２４はガイド・フオ
ーク２６に固定連結された環状外側軸受部２５を含む。
すべての巻取フライャ３のガイド・フオ−ク２６は、特
に型鋼として形成され且つ案内路３０内の摺動面２８上
を矢印２９（第２図）の方向へ移動自在なしール２７に
固定連結してある。レール２７の移動に際して、これに
固定連結され且つ巻取フラィャ３の第２クランクアーム
１２に回転自在に取付けられたカム論２４を介して巻取
フラィャもその回転軸心と平行に移動する。このように
してすべての巻取フライャを共通に調整することができ
る。すべての巻取フラィヤを共通にずらすため、レール
２７を横方向駆動装置に連結してある。
を回転自在に取付ける。このカム輪２４はガイド・フオ
ーク２６に固定連結された環状外側軸受部２５を含む。
すべての巻取フライャ３のガイド・フオ−ク２６は、特
に型鋼として形成され且つ案内路３０内の摺動面２８上
を矢印２９（第２図）の方向へ移動自在なしール２７に
固定連結してある。レール２７の移動に際して、これに
固定連結され且つ巻取フラィャ３の第２クランクアーム
１２に回転自在に取付けられたカム論２４を介して巻取
フラィャもその回転軸心と平行に移動する。このように
してすべての巻取フライャを共通に調整することができ
る。すべての巻取フラィヤを共通にずらすため、レール
２７を横方向駆動装置に連結してある。
図示の実施例においてはこの横方向駆動装置３１がクラ
ンク５に連結されたねじスピンドル３２を含み、このね
じスピンドルにはナット３３が装着してある。ナット３
３にアーム３４が固定され、レール２７とも固定連結さ
れている。ねじスピンドル３２は軸受３５を介してキャ
ビネット４に鞠支されている。従ってクランク５が回転
するとアーム３４によって回転できないように保持され
たナット３３が移動させられる。ナット３３はアーム３
４を介してレール２７を駆動し、レール２７はカム論２
４を介して巻取フラィャ３を駆動する。クランク５は巻
取り磯の一方の側（キャビネット４）に設けるのではな
く横方向駆動装置３１と共に巻取機の中央に設けてもよ
い。また、ナット３３を含めてねじスピンドル３２を１
個だけ設けるのではなく、複数組を巻取機の全幅に亘つ
て配置し、伝動手段を介してクランク５により共通に駆
動されるように構成してもよい。
ンク５に連結されたねじスピンドル３２を含み、このね
じスピンドルにはナット３３が装着してある。ナット３
３にアーム３４が固定され、レール２７とも固定連結さ
れている。ねじスピンドル３２は軸受３５を介してキャ
ビネット４に鞠支されている。従ってクランク５が回転
するとアーム３４によって回転できないように保持され
たナット３３が移動させられる。ナット３３はアーム３
４を介してレール２７を駆動し、レール２７はカム論２
４を介して巻取フラィャ３を駆動する。クランク５は巻
取り磯の一方の側（キャビネット４）に設けるのではな
く横方向駆動装置３１と共に巻取機の中央に設けてもよ
い。また、ナット３３を含めてねじスピンドル３２を１
個だけ設けるのではなく、複数組を巻取機の全幅に亘つ
て配置し、伝動手段を介してクランク５により共通に駆
動されるように構成してもよい。
第１図は本発明の玉巻き機の斜面図であり、第２図は第
１図の２−２線に於ける断面図であり、第３図は第２図
の３−３線に於ける側面図であり、第４図は第１図で円
によって囲んだ部分を拡大して示す詳細図である。 ２……巻取スピンドル、３・・・・・・巻取フラィャ、
７・・・・・・中空酸、８，９・・・・・・プーリ、１
０，１１・・・…ベルト、１２……第２クランクアーム
、１３……フオーク片、１６……第１クランクアーム、
２４……カム論、２６……ガイド・フオーク、２７．．
・．．・レール、３１・・…・横方向駆動装置。 Ｆｉ９．１Ｆｉｇ２ Ｆ軍蟹−３ Ｆｉｇ‐ム
１図の２−２線に於ける断面図であり、第３図は第２図
の３−３線に於ける側面図であり、第４図は第１図で円
によって囲んだ部分を拡大して示す詳細図である。 ２……巻取スピンドル、３・・・・・・巻取フラィャ、
７・・・・・・中空酸、８，９・・・・・・プーリ、１
０，１１・・・…ベルト、１２……第２クランクアーム
、１３……フオーク片、１６……第１クランクアーム、
２４……カム論、２６……ガイド・フオーク、２７．．
・．．・レール、３１・・…・横方向駆動装置。 Ｆｉ９．１Ｆｉｇ２ Ｆ軍蟹−３ Ｆｉｇ‐ム
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 機械フレームと、該機械フレーム上に回転可能に載
置された複数の巻取スピンドルと、該巻取スピンドルの
それぞれに対応して１個づつ前記機械フレーム上に回転
可能に載置されている複数の中空巻取フライヤを含んで
成り、前記巻取フライヤが第１クランクアームと第２ク
ランクアームとを有し、前記第２クランクアームが前記
巻取フライヤの回転の軸線に同軸に延び、前記第１クラ
ンクアームが前記第２クランクアームから横方向に延び
ており、前記複数の巻取フライヤのそれぞれが巻取スピ
ンドル上に糸パツケージを形成するために巻取スピンド
ルに巻かれることになる糸を対応する巻取スピンドルに
供給し、前記糸パツケージの形成中では巻取フライヤが
巻取スピンドルに対して軸線方向に移動しない玉巻き機
において；前記玉巻機が中空軸と、該中空軸に対して前
記第２クランクアームを移動させる駆動部材と、該駆動
部材に連結された案内手段と、該案内手段を位置移動可
能に支える静置スライド軸受と、前記複数の巻取フライ
ヤを前記複数のスピンドルに対して同時に調節するため
に、前記複数の巻取フライヤの回軸の軸線に平行に前記
案内手段を前記スライド軸受上で移動させる共通の横方
向駆動手段とをさらに含んで成り；前記中空軸が前記第
２クランクアームの一部を囲むように形成されていると
共に、前記巻取フライヤの第１クランクアームを挾み囲
むフオーク手段を有し、それによつて前記中空軸の回転
に際して巻取フライヤを回転し、前記第２クランクアー
ムは前記中空軸内で軸線方向に移動可能であり、且つ前
記第１クランクアームから反対側の端部において前記中
空軸から突出しており該第２クランクアームの突出部分
上に前記駆動部材が第２クランクアームを回転させるこ
とができるように載置されている玉巻き機。 ２ 前記案内手段に連結されているローラ軸受によつて
前記駆動部材が前記第２クランクアームを回転させるこ
とができるように前記第２クランクアーム上に載置され
、前記案内手段に固定された共通の摺動レールを介して
前記案内手段が前記スライド軸受に支えられている特許
請求の範囲第１項の玉巻き機。 ３ 前記横方向駆動手段がねじスピンドルと、該ねじス
ピンドルに嵌合されたナツトと、前記案内手段に前記ナ
ツトを回転不能に連結する手段とを含んで成る特許請求
の範囲第１項記載の玉巻き機。 ４ 前記ねじスピンドルを回転することができるクラン
クを有する特許請求の範囲第３項記載の玉巻き機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2519630A DE2519630C2 (de) | 1975-05-02 | 1975-05-02 | Knäuelwickelmaschine |
| DE2519630.9 | 1975-05-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51130350A JPS51130350A (en) | 1976-11-12 |
| JPS6013940B2 true JPS6013940B2 (ja) | 1985-04-10 |
Family
ID=5945608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51047922A Expired JPS6013940B2 (ja) | 1975-05-02 | 1976-04-28 | 玉巻き機 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4089479A (ja) |
| JP (1) | JPS6013940B2 (ja) |
| CH (1) | CH607845A5 (ja) |
| DE (1) | DE2519630C2 (ja) |
| ES (1) | ES446792A1 (ja) |
| FR (1) | FR2309451A1 (ja) |
| GB (1) | GB1484000A (ja) |
| IT (1) | IT1059898B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174542A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | Nitto Denko Corp | シート又はテープ状物 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4189112A (en) * | 1978-04-20 | 1980-02-19 | G & W Maschinen Ag | Formation of balls of knitting yarn |
| CN101159994B (zh) * | 2007-11-08 | 2011-09-21 | 宁宇宏 | 飞叉式全自动音圈绕线机 |
| CN109368391B (zh) * | 2018-11-15 | 2021-05-07 | 青海瑞丝丝业有限公司 | 一种纺织线圈用自动打球机 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1250436A (en) * | 1917-04-06 | 1917-12-18 | American Thread Co | Balling-machine. |
| US3101180A (en) * | 1961-05-29 | 1963-08-20 | George Stevens Mfg Inc | Coil winding apparatus |
| US3525147A (en) * | 1967-02-27 | 1970-08-25 | Wagner Electric Corp | Method of making a field member for a dynamoelectric device |
| US3510939A (en) * | 1969-04-02 | 1970-05-12 | Gen Electric | Coil developing method |
| DE2113873C3 (de) * | 1971-03-23 | 1975-12-04 | Balzer & Droell Kg, 6369 Niederdorfelden | Wickelvorrichtung, insbesondere zum Wickeln von Spulen fur elektrische Maschinen und Gerate |
-
1975
- 1975-05-02 DE DE2519630A patent/DE2519630C2/de not_active Expired
-
1976
- 1976-03-12 CH CH311976A patent/CH607845A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-04-07 ES ES446792A patent/ES446792A1/es not_active Expired
- 1976-04-23 GB GB16551/76A patent/GB1484000A/en not_active Expired
- 1976-04-26 US US05/679,992 patent/US4089479A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-04-28 JP JP51047922A patent/JPS6013940B2/ja not_active Expired
- 1976-04-30 FR FR7612987A patent/FR2309451A1/fr active Granted
- 1976-04-30 IT IT68060/76A patent/IT1059898B/it active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01174542A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | Nitto Denko Corp | シート又はテープ状物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2519630C2 (de) | 1983-10-27 |
| FR2309451B1 (ja) | 1979-08-31 |
| ES446792A1 (es) | 1977-06-01 |
| IT1059898B (it) | 1982-06-21 |
| JPS51130350A (en) | 1976-11-12 |
| CH607845A5 (ja) | 1978-11-30 |
| US4089479A (en) | 1978-05-16 |
| FR2309451A1 (fr) | 1976-11-26 |
| DE2519630A1 (de) | 1976-11-11 |
| GB1484000A (en) | 1977-08-24 |
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