JPS60139326A - 混合装置 - Google Patents
混合装置Info
- Publication number
- JPS60139326A JPS60139326A JP59255565A JP25556584A JPS60139326A JP S60139326 A JPS60139326 A JP S60139326A JP 59255565 A JP59255565 A JP 59255565A JP 25556584 A JP25556584 A JP 25556584A JP S60139326 A JPS60139326 A JP S60139326A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing
- mixing device
- tool
- shaft
- drive motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/07—Stirrers characterised by their mounting on the shaft
- B01F27/072—Stirrers characterised by their mounting on the shaft characterised by the disposition of the stirrers with respect to the rotating axis
- B01F27/0726—Stirrers characterised by their mounting on the shaft characterised by the disposition of the stirrers with respect to the rotating axis having stirring elements connected to the stirrer shaft each by a single radial rod, other than open frameworks
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は流し込み可能な乾燥材料や湿性または粘性を有
する材料などを混合するための混合装置に関する。さら
に詳しくは、混合容器と該混合容器内に設【ノられる混
合デバイスとを有しており、該混合デバイスが、駆動モ
ータと、該駆動モータに連結されると共に、混合容器の
長手軸に沿って該混合容器の内部を通して延び、かつ両
方向に回転可能に設けられたシャフトと、該シャフト上
に取りつけられた半径方向に延びるアームとからなり、
混合装置の回転駆動時に混合容器の内壁に近接して回転
しうるそれぞれの混合具がアームの外端に設Gプられて
いる混合装置に関する。
する材料などを混合するための混合装置に関する。さら
に詳しくは、混合容器と該混合容器内に設【ノられる混
合デバイスとを有しており、該混合デバイスが、駆動モ
ータと、該駆動モータに連結されると共に、混合容器の
長手軸に沿って該混合容器の内部を通して延び、かつ両
方向に回転可能に設けられたシャフトと、該シャフト上
に取りつけられた半径方向に延びるアームとからなり、
混合装置の回転駆動時に混合容器の内壁に近接して回転
しうるそれぞれの混合具がアームの外端に設Gプられて
いる混合装置に関する。
[従来の技術]
そのような混合装置の混合効率または混合能力は、混合
具の形状に顕著に依存している。したがって、混合され
るべき種々の材料や種々の異なった混合目的に応じて種
々の形状の混合具が用いられる。混合装置がつねに同じ
種類の材料に対して用いられるばあいには、特定の目的
のために設計された混合具が満足ゆく結果をもたらす。
具の形状に顕著に依存している。したがって、混合され
るべき種々の材料や種々の異なった混合目的に応じて種
々の形状の混合具が用いられる。混合装置がつねに同じ
種類の材料に対して用いられるばあいには、特定の目的
のために設計された混合具が満足ゆく結果をもたらす。
しかしながら、混合目的を頻繁に変更づることを余儀な
くされる小規模の工場などで1つの混合装置を用いて異
なった材料を混合処理するようなばあいには、最良の結
果をえたいならば、混合具を取り替えなければならない
。
くされる小規模の工場などで1つの混合装置を用いて異
なった材料を混合処理するようなばあいには、最良の結
果をえたいならば、混合具を取り替えなければならない
。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、混合されるべき材料をある材料から他の材料
に変更するときに混合装置自体を変更することなく、異
なった材料を最良の効率で混合処理するのに適した混合
装置を提供することを基本的な目的としている。
に変更するときに混合装置自体を変更することなく、異
なった材料を最良の効率で混合処理するのに適した混合
装置を提供することを基本的な目的としている。
[問題点を解決するだめの手段]
本発明の混合装置は、混合容器を定める壁と、該混合容
器内に設けられた混合デバイスとを有しており、該混合
デバイスが、 駆動モータと、 該駆動モータに連結されると共に、前記混合容器の長手
方向に延びる軸に沿って該混合容器の内部を通して延び
、かつ両方向に回転可能なシャフトと、前記シャフトに
取りつけられると共に外端部を有する、半径方向に延び
るアームと、該アームの該外端部において、前記混合容
器の前記壁に近接して、回転面において両方向に回転可
能な混合具 とからなり、前記混合具が前方の端部と後方の端部とを
有しており、該前方の端部と後方端部の両方に設けられ
た少なくとも1つの作動側面が、前記混合具の前記回転
面に対しである角度で延びており、該混合具の該前方の
端部と該後方の端部のうちの一方の作動側面が、他方の
作動側面と、前記混合具の前記回転面に対して異なった
傾きの角度で延びていることを構成上の特徴としている
。
器内に設けられた混合デバイスとを有しており、該混合
デバイスが、 駆動モータと、 該駆動モータに連結されると共に、前記混合容器の長手
方向に延びる軸に沿って該混合容器の内部を通して延び
、かつ両方向に回転可能なシャフトと、前記シャフトに
取りつけられると共に外端部を有する、半径方向に延び
るアームと、該アームの該外端部において、前記混合容
器の前記壁に近接して、回転面において両方向に回転可
能な混合具 とからなり、前記混合具が前方の端部と後方の端部とを
有しており、該前方の端部と後方端部の両方に設けられ
た少なくとも1つの作動側面が、前記混合具の前記回転
面に対しである角度で延びており、該混合具の該前方の
端部と該後方の端部のうちの一方の作動側面が、他方の
作動側面と、前記混合具の前記回転面に対して異なった
傾きの角度で延びていることを構成上の特徴としている
。
本発明による混合装置は、単に混合デバイスの回転を両
方向に回転可能とすることによって、いわば2つの混合
装置を1つにまとめたものであり、多種の材料を異なっ
た形状の混合具を用いて混合することができ、それによ
って該多種材料を次から次に混合処理することができる
。
方向に回転可能とすることによって、いわば2つの混合
装置を1つにまとめたものであり、多種の材料を異なっ
た形状の混合具を用いて混合することができ、それによ
って該多種材料を次から次に混合処理することができる
。
材料に作用する混合具の作動側面が、所定の形状を有す
ると共に、混合されるべき材料の内部破断ラインにほぼ
一致する混合具の回転面に対しである角度を有している
ばあいには、材料は混合装置内で最良の効率で処理され
、側方に分配されることは明らかである。内部破断ライ
ンは混合されるべき異なった材料の中においては相違し
て延びるので、すべての材料に最適な混合を開発するこ
とは不可能である。しかしながら、本発明によれば、多
種の材料に対して少なくともほぼ適した混合具を作動さ
せうる混合装置が提供される。それは、混合具のそれぞ
れの作動側面が、処理されるべきそれぞれの材料の内部
破断ラインに効果的にほぼ一致すれば充分だからである
。
ると共に、混合されるべき材料の内部破断ラインにほぼ
一致する混合具の回転面に対しである角度を有している
ばあいには、材料は混合装置内で最良の効率で処理され
、側方に分配されることは明らかである。内部破断ライ
ンは混合されるべき異なった材料の中においては相違し
て延びるので、すべての材料に最適な混合を開発するこ
とは不可能である。しかしながら、本発明によれば、多
種の材料に対して少なくともほぼ適した混合具を作動さ
せうる混合装置が提供される。それは、混合具のそれぞ
れの作動側面が、処理されるべきそれぞれの材料の内部
破断ラインに効果的にほぼ一致すれば充分だからである
。
与えられた材料に対する内部破断ラインを決めるために
は、ある平面が材料を通して垂直に力をかけられ、それ
により該平面が材料をその前方へ移動させ、該平面の前
部において、1まとまりの材料を形成させてみるとよい
。そのような1まとまりの材料は、該材料の内部摩擦、
すなわち該材料を構成する粒子同士の摩擦によって決め
られた錐体状となる。該錐体を定めている面がめようと
している内部破断ラインを示している。内部破断ライン
は種々の材料に対して実験的に決定されうる。内部破断
ラインは多種の材料に対して似通っており、そのためく
さび状またはすきべら状(ploughshare−1
ike)またはそれと同様の外形の混合具が、多種の目
的に対して用いられうる。内部破断ラインの基本的な相
違は、材料の基本的なコンシスチンシー(consis
tency)が変わるときに生じる。流し込み可能な乾
燥材料は湿性または粘性の材料と異なった内部破断ライ
ンを呈する。
は、ある平面が材料を通して垂直に力をかけられ、それ
により該平面が材料をその前方へ移動させ、該平面の前
部において、1まとまりの材料を形成させてみるとよい
。そのような1まとまりの材料は、該材料の内部摩擦、
すなわち該材料を構成する粒子同士の摩擦によって決め
られた錐体状となる。該錐体を定めている面がめようと
している内部破断ラインを示している。内部破断ライン
は種々の材料に対して実験的に決定されうる。内部破断
ラインは多種の材料に対して似通っており、そのためく
さび状またはすきべら状(ploughshare−1
ike)またはそれと同様の外形の混合具が、多種の目
的に対して用いられうる。内部破断ラインの基本的な相
違は、材料の基本的なコンシスチンシー(consis
tency)が変わるときに生じる。流し込み可能な乾
燥材料は湿性または粘性の材料と異なった内部破断ライ
ンを呈する。
本発明の混合装置を用いれば、流し込み可能な乾燥材料
や湿性または粘性のある材料の両方が最良の効率で混合
処理されつる。
や湿性または粘性のある材料の両方が最良の効率で混合
処理されつる。
本発明の混合装置で用いられる、シャフトを回転させる
ための駆動モータは、両方向に回転駆動しうる可逆タイ
プのモータであるのが好ましいが、シャフトと駆動モー
タとの間に逆転ギアを設けることもできる。このように
して、単に駆動モータまたは逆転ギアの回転を逆転させ
ることによって、シャフトの回転方向を望ましい向きに
セットづることができ、それによって特定の目的に適し
た作動側面を用いて働かせうる。
ための駆動モータは、両方向に回転駆動しうる可逆タイ
プのモータであるのが好ましいが、シャフトと駆動モー
タとの間に逆転ギアを設けることもできる。このように
して、単に駆動モータまたは逆転ギアの回転を逆転させ
ることによって、シャフトの回転方向を望ましい向きに
セットづることができ、それによって特定の目的に適し
た作動側面を用いて働かせうる。
本発明の混合装置の好ましい実施例によれば、混合具の
一方の端部における作動側面が、それぞれの混合具の回
転面に対して、ある鋭角で構成されており、他方の端部
における作動側面が同じ回転面に対して、前記作動側面
における鋭角よりも鋭くない角度で構成されており、そ
れによって回転方向にしたがって、混合具ができ・るだ
け細身の形状とできるだけ人身の形状とを有し、鋭いく
さびと鈍い角度の工具とが共に構成されたような混合具
が処理されるべき材料の中に入れられる。回転面に対す
る、一方の作動側面における鋭角よりも鋭くない角度は
45°以上であっても、45°未満であってもよい。
一方の端部における作動側面が、それぞれの混合具の回
転面に対して、ある鋭角で構成されており、他方の端部
における作動側面が同じ回転面に対して、前記作動側面
における鋭角よりも鋭くない角度で構成されており、そ
れによって回転方向にしたがって、混合具ができ・るだ
け細身の形状とできるだけ人身の形状とを有し、鋭いく
さびと鈍い角度の工具とが共に構成されたような混合具
が処理されるべき材料の中に入れられる。回転面に対す
る、一方の作動側面における鋭角よりも鋭くない角度は
45°以上であっても、45°未満であってもよい。
混合具の作動側面は有利に凹状に湾曲しており、それに
よって鋭角で構成される作動側面と該作動側面における
鋭角よりも鋭くない角度で構成される作動側面の両方が
有利にすきべら状をしている。
よって鋭角で構成される作動側面と該作動側面における
鋭角よりも鋭くない角度で構成される作動側面の両方が
有利にすきべら状をしている。
混合具のそれぞれの端部には、その両側でたがいに鏡像
関係にある対称な作動側面を混合具の一方の側にのみ設
けることもできる。このような混合具は、とくに円筒状
の混合容器の端部領域において意味をなすものであるが
、該混合容器の中央領域において用いても有益でありう
る。
関係にある対称な作動側面を混合具の一方の側にのみ設
けることもできる。このような混合具は、とくに円筒状
の混合容器の端部領域において意味をなすものであるが
、該混合容器の中央領域において用いても有益でありう
る。
つぎに、添付した図面を参照しながら、本発明の混合装
置の一実施例を詳細に説明する。本発明はかかる実施例
のみに限定されるものではない。
置の一実施例を詳細に説明する。本発明はかかる実施例
のみに限定されるものではない。
[実施例]
第1図は本発明の混合装置の一実施例を示プ“一部切欠
概略側面図、第2図は本発明の混合装置に用いられる混
合具の一実施例を示す側面図、第3図は第2図に示す混
合具の平面図、第4図は第2図の傳−側線断面図である
。
概略側面図、第2図は本発明の混合装置に用いられる混
合具の一実施例を示す側面図、第3図は第2図に示す混
合具の平面図、第4図は第2図の傳−側線断面図である
。
混合装置(1)は脚(3)で支持されているドラム状ま
たは同筒状の混合容器(2)を有している。
たは同筒状の混合容器(2)を有している。
混合容器(2)内には混合デバイス(4)が収容されて
おり、該混合デバイス(4)は混合容器(2)の長手方
向に延びる軸と同軸となるように構成されると共に、半
径方向に延びるアーム(6)に固定して取りつけられた
混合具(7)を有するシャフト(5)からなる。混合具
(刀は混合容器(2)の内壁に近接すると共に、シャフ
ト(5)の回転時に該内壁まわりを近接して回転づる。
おり、該混合デバイス(4)は混合容器(2)の長手方
向に延びる軸と同軸となるように構成されると共に、半
径方向に延びるアーム(6)に固定して取りつけられた
混合具(7)を有するシャフト(5)からなる。混合具
(刀は混合容器(2)の内壁に近接すると共に、シャフ
ト(5)の回転時に該内壁まわりを近接して回転づる。
シャフト(5)は、その両端において混合容器(2)の
端壁(10)、(11)に取りつけられたベアリング(
8)、(9)に支持されており、両方向に回転可能であ
る。ベアリング(9)の外面には、シャフト(5)を駆
動させるための駆動モータ(12)が設けられている。
端壁(10)、(11)に取りつけられたベアリング(
8)、(9)に支持されており、両方向に回転可能であ
る。ベアリング(9)の外面には、シャフト(5)を駆
動させるための駆動モータ(12)が設けられている。
該駆動モータ(12)は両方向に回転駆動しうる可逆タ
イプのものであり、それによってシャフト(5)は駆動
モータ(12)の選択された方向の回転にしたがって回
転する。駆動モータ(12)の回転方向を反対方向の回
転にするには、図示されていないスイッチを操作しさえ
ずればよい。
イプのものであり、それによってシャフト(5)は駆動
モータ(12)の選択された方向の回転にしたがって回
転する。駆動モータ(12)の回転方向を反対方向の回
転にするには、図示されていないスイッチを操作しさえ
ずればよい。
第2〜4図に示されているように、混合具(′7)はそ
の両端部において異なった形状をしている。
の両端部において異なった形状をしている。
一方の端部(13)においては、比較的細身に形成され
ており、凹状に湾曲した作動側面(14)を備えている
。第3図に示されているように、該作動側面(14)は
混合具(力の回転面(15)に対して鋭角で該回転面(
15)の両側において鏡像的に対称に延びている。
ており、凹状に湾曲した作動側面(14)を備えている
。第3図に示されているように、該作動側面(14)は
混合具(力の回転面(15)に対して鋭角で該回転面(
15)の両側において鏡像的に対称に延びている。
他方の端部(16)においては、回転面(15)の両側
においてlt像的に対称に構成された同様の作動側面(
11)を備えているが、それらの作動側面(11)は、
第3図に示されているように、回転面に対して、前記作
動側面(14)の鋭角よりも鋭くない角度である。作動
側面(17)もまた凹状に湾曲している。
においてlt像的に対称に構成された同様の作動側面(
11)を備えているが、それらの作動側面(11)は、
第3図に示されているように、回転面に対して、前記作
動側面(14)の鋭角よりも鋭くない角度である。作動
側面(17)もまた凹状に湾曲している。
混合容器(z内の材料を作動側面(17)と作動側面(
14)のどちらで混合させるかという選択にしたがい、
第2図に示されているシャフト(5)がどちらかに回転
するように駆動モータ(15)のスイッチを入れる。単
に駆動モータ(5)の回転方向を逆転することによって
、混合具(力の非常に異なった端部(13)または(1
6)は作動端として作動しうる。
14)のどちらで混合させるかという選択にしたがい、
第2図に示されているシャフト(5)がどちらかに回転
するように駆動モータ(15)のスイッチを入れる。単
に駆動モータ(5)の回転方向を逆転することによって
、混合具(力の非常に異なった端部(13)または(1
6)は作動端として作動しうる。
第1図から明らかなように、混合容器(2)の端壁(1
0)、(11)において設けられている混合具(7a)
は一方の側部、すなわち混合容器(2)の内方側の側部
においてのみ作動側面(14)、(17)を有している
。しかしながら、そのような片側だけに作動側面を有す
る混合具(7a)を混合容器(2)の中央領域に構成す
ることも可能であり、したがってそのような混合具(1
a)をシャフト(5)の全長にわたって分配して設ける
こともできる。
0)、(11)において設けられている混合具(7a)
は一方の側部、すなわち混合容器(2)の内方側の側部
においてのみ作動側面(14)、(17)を有している
。しかしながら、そのような片側だけに作動側面を有す
る混合具(7a)を混合容器(2)の中央領域に構成す
ることも可能であり、したがってそのような混合具(1
a)をシャフト(5)の全長にわたって分配して設ける
こともできる。
第1図は本発明の混合装置の一実施例を示す一部切欠概
略側面図、第2図は本発明の混合装置に用いられる混合
具の一実施例を示す側面図、第3図は第2図に示す混合
具の平面図、第4図は第2図の■−側線断面図である。 (図面の主要符号) (1):混合装置 (2):混合容器 (3):脚 (4):混合デバイス (5):シャフト (6):アーム (7):混合具 (8)、(9):ベアリング (10)、(11):端 壁 (12) :駆動モータ (14)、(17):作動側面 (15) :回転面
略側面図、第2図は本発明の混合装置に用いられる混合
具の一実施例を示す側面図、第3図は第2図に示す混合
具の平面図、第4図は第2図の■−側線断面図である。 (図面の主要符号) (1):混合装置 (2):混合容器 (3):脚 (4):混合デバイス (5):シャフト (6):アーム (7):混合具 (8)、(9):ベアリング (10)、(11):端 壁 (12) :駆動モータ (14)、(17):作動側面 (15) :回転面
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 混合容器を定める壁と、該混合容器内に設けられた
混合デバイスとを有しており、該混合デバイスが、 駆動モータと、 該駆動モータに連結されると共に、前記混合容器の長手
方向に延びる軸に沿って該混合容器の内部を通して延び
、かつ両方向に回転可能なシャフトと、 前記シャフトに取りつけられると共に外端部を有する、
半径方向に延びるアームと、該アームの該外端部におい
て、前記混合容器の前記壁に近接して、回転面において
両方向に回転可能な混合具 とからなり、前記混合具が前方の端部と後方の端部とを
有しており、該前方の端部と後方の端部の両方に設けら
れた少なくとも1つの作動側面が、前記混合具の前記回
転面に対しである角度で延びており、該混合具の該前方
の端部と該後方の端部のうちの一方の作動側面が、他方
の作動側面と、前記混合具の前記回転面に対して異なっ
た傾きの角度で延びている混合装置。 2 前記シャフトのための駆動モータが両方向に回転可
能な可逆タイプのモータである特許請求の範囲第1項記
載の混合装置。 3 前記シャフトと前記駆動モータとの間に逆転ギアが
設けられている特許請求の範囲第1項記載の混合装置。 4 前記混合具の一方の端部における前記作動側面が、
該混合具の前記回転面に対して鋭角で延びており、該混
合具の他方の端部における前記作動側面が、該回転面に
対して前記鋭角よりもより鋭くない角度で延びている特
許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の混合装
置。 5 前記混合具の前記作動側面が凹状に湾曲している特
許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4項記載
の混合装置。 6 前記混合具の前記端部にそれぞれ2つの作動側面が
設けられており、該作動側面がたがいに鏡像的に対称で
あると共に該混合具の両側部に位置している特許請求の
範囲第1項、第2項、第3項、第4項または第5項記載
の混合装置。 7 前記混合容器が一定の距離をおいて設けられた端壁
を有しており、該端壁に近接して両方向に回転可能な前
記混合具が、前記端壁と近接するそれぞれの前記回転面
の一方の側において前方および後方の凹状の作動側面を
有しており、他方の側において平面的にされており、そ
れによって該混合具が近接する前記端壁に対してわずか
な一定の距離をおいて平行に設けられる特許請求の範囲
第1項、第2項、第3項、第4項または第5項記載の混
合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3344531.1 | 1983-12-09 | ||
DE3344531A DE3344531C2 (de) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | Mischvorrichtung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139326A true JPS60139326A (ja) | 1985-07-24 |
JPH0421532B2 JPH0421532B2 (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=6216466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59255565A Granted JPS60139326A (ja) | 1983-12-09 | 1984-12-03 | 混合装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4674887A (ja) |
JP (1) | JPS60139326A (ja) |
DE (1) | DE3344531C2 (ja) |
ES (1) | ES8602430A1 (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5316443A (en) * | 1991-10-04 | 1994-05-31 | Chemineer, Inc. | Reversible mixing impeller |
DE4344995A1 (de) * | 1993-12-30 | 1995-07-06 | Loedige Maschbau Gmbh Geb | Mischwerkzeug |
DE19600466A1 (de) * | 1996-01-09 | 1997-07-10 | Henkel Kgaa | Verfahren zur Herstellung von granularen Wasch- oder Reinigungsmitteln bzw. Komponenten hierfür |
DE19706364C2 (de) * | 1997-02-19 | 1999-06-17 | Loedige Maschbau Gmbh Geb | Mischwerkzeug |
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US6523996B2 (en) * | 2000-12-27 | 2003-02-25 | Xerox Corporation | Blending tool with an enlarged collision surface for increased blend intensity and method of blending toners |
US20040136261A1 (en) * | 2001-02-12 | 2004-07-15 | Huber Gordon R. | System for homogeneously mixing plural incoming product streams of different composition |
CN1241679C (zh) * | 2001-04-25 | 2006-02-15 | 利斯特股份公司 | 混合机径向或轴向自洁杆件 |
US7169421B2 (en) * | 2003-08-20 | 2007-01-30 | Kraft Foods Holdings, Inc. | Method of making processed meat products |
US7488502B2 (en) * | 2003-08-20 | 2009-02-10 | Kraft Foods Global Brands Llc | Method of making processed meat products |
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