JPS60139324A - 線形インライン混合装置 - Google Patents
線形インライン混合装置Info
- Publication number
- JPS60139324A JPS60139324A JP59258428A JP25842884A JPS60139324A JP S60139324 A JPS60139324 A JP S60139324A JP 59258428 A JP59258428 A JP 59258428A JP 25842884 A JP25842884 A JP 25842884A JP S60139324 A JPS60139324 A JP S60139324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing device
- elements
- vanes
- passageway
- mixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/40—Static mixers
- B01F25/42—Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
- B01F25/43—Mixing tubes, e.g. wherein the material is moved in a radial or partly reversed direction
- B01F25/431—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor
- B01F25/4314—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor with helical baffles
- B01F25/43141—Straight mixing tubes with baffles or obstructions that do not cause substantial pressure drop; Baffles therefor with helical baffles composed of consecutive sections of helical formed elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/40—Static mixers
- B01F25/42—Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
- B01F25/43—Mixing tubes, e.g. wherein the material is moved in a radial or partly reversed direction
- B01F25/433—Mixing tubes wherein the shape of the tube influences the mixing, e.g. mixing tubes with varying cross-section or provided with inwardly extending profiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F25/00—Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
- B01F25/40—Static mixers
- B01F25/42—Static mixers in which the mixing is affected by moving the components jointly in changing directions, e.g. in tubes provided with baffles or obstructions
- B01F25/43—Mixing tubes, e.g. wherein the material is moved in a radial or partly reversed direction
- B01F25/433—Mixing tubes wherein the shape of the tube influences the mixing, e.g. mixing tubes with varying cross-section or provided with inwardly extending profiles
- B01F25/4338—Mixers with a succession of converging-diverging cross-sections, i.e. undulating cross-section
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
流体用のインライン混合装置は通常導管内にノ々ツフル
或いは隔壁を使用して流体が導管を通るとき流体材料を
攪拌し、こねる。
或いは隔壁を使用して流体が導管を通るとき流体材料を
攪拌し、こねる。
一般にはインライン混合装置は硬化して固化するエポキ
シ樹脂、樹脂、発泡体および他の組成物の混合に使用さ
れ、このような混合装置を、硬化が起る前に速やかに掃
除して混合材料を除くことが重要である。良好な清掃お
よび保守手順を実施しても、材料が混合装置内で固化す
るのが普通であり、しばしば清掃が困難であるために装
置を捨てて取替える必要がある。インライン混合装置の
清掃および掃除に関して生ずる問題を最小にするために
種々の装置が提案されたが、現在の装置は問題を完全に
は解決していない。
シ樹脂、樹脂、発泡体および他の組成物の混合に使用さ
れ、このような混合装置を、硬化が起る前に速やかに掃
除して混合材料を除くことが重要である。良好な清掃お
よび保守手順を実施しても、材料が混合装置内で固化す
るのが普通であり、しばしば清掃が困難であるために装
置を捨てて取替える必要がある。インライン混合装置の
清掃および掃除に関して生ずる問題を最小にするために
種々の装置が提案されたが、現在の装置は問題を完全に
は解決していない。
本発明の目的は、導管内に取外し自在に位置決めされた
複数の使い捨て可能な低コストの混合要素を使用し、こ
れによって混合材料が導管内で固化したとしても要素を
導管から容易に取除くことのできる線形インライン混合
装置を提供することにある。
複数の使い捨て可能な低コストの混合要素を使用し、こ
れによって混合材料が導管内で固化したとしても要素を
導管から容易に取除くことのできる線形インライン混合
装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、複数の要素を流通する流体材料の
優れた混合が比較的短い軸線方向流路内で達成され、材
料の流れ抵抗が差程高くない線形インライン混合装置を
提供することにある。
優れた混合が比較的短い軸線方向流路内で達成され、材
料の流れ抵抗が差程高くない線形インライン混合装置を
提供することにある。
更に本発明の目的は、導管内に端と端とを衝合させて位
置決めされた複数の低コストの使い捨て可能な混合要素
を使用し、各要素がその長さ方向軸線の周りに反対方向
に螺旋をなす1組の螺旋羽根をもつ通路を有している、
線形インライン混合装置を提供することKある。
置決めされた複数の低コストの使い捨て可能な混合要素
を使用し、各要素がその長さ方向軸線の周りに反対方向
に螺旋をなす1組の螺旋羽根をもつ通路を有している、
線形インライン混合装置を提供することKある。
本発明の更に他の目的は、導管内に端と端とを衝合させ
て位置決めされた複数の使い捨て可能な要素を使用し、
要素を相互に係止させて隣接した要素間に希望の方位を
作り、相対的な回転変位を阻止するようにした線形イン
ライン混合装置を提供することにある。
て位置決めされた複数の使い捨て可能な要素を使用し、
要素を相互に係止させて隣接した要素間に希望の方位を
作り、相対的な回転変位を阻止するようにした線形イン
ライン混合装置を提供することにある。
本発明の実施に当っては、複数の成形された安価な環状
の円筒形要素が導管内に端と端とを衝合させて位置決め
されている。要素は夫々通路を有し、隣接した要素の通
路は導管と同心状に互いに整列している。各要素は一対
の螺旋羽根を有し、羽根は関連した要素の長さ方向軸線
の周りに反対方向に螺旋をなしている。羽根は要素の軸
線と直角に配置された線形の前縁部と後縁部を有してお
り、前縁部および後縁部はそこを流れる材料の混合およ
び攪拌を助長する。また共通の要素内の羽根は互いに回
転方向に90°食い違っている。
の円筒形要素が導管内に端と端とを衝合させて位置決め
されている。要素は夫々通路を有し、隣接した要素の通
路は導管と同心状に互いに整列している。各要素は一対
の螺旋羽根を有し、羽根は関連した要素の長さ方向軸線
の周りに反対方向に螺旋をなしている。羽根は要素の軸
線と直角に配置された線形の前縁部と後縁部を有してお
り、前縁部および後縁部はそこを流れる材料の混合およ
び攪拌を助長する。また共通の要素内の羽根は互いに回
転方向に90°食い違っている。
要素の両端部は軸線方向に延びる凹部と補足し合う突出
部とを有しており、一方の要素の突出部は、これと係合
した隣接の要素の凹部内に受け入れられ、要素の相対的
な回転変位を阻止し、要素間に所定の回転方位を維持す
る。
部とを有しており、一方の要素の突出部は、これと係合
した隣接の要素の凹部内に受け入れられ、要素の相対的
な回転変位を阻止し、要素間に所定の回転方位を維持す
る。
要素の直径は要素が関連する導管の内径よりも僅かに小
さく、これによって要素を関連した導管から容易に取り
外すことができる。また、要素は関連した導管の端部取
付具と協働するような形状のものであシ、端部取付具は
作動中要素を導管内に維持する。
さく、これによって要素を関連した導管から容易に取り
外すことができる。また、要素は関連した導管の端部取
付具と協働するような形状のものであシ、端部取付具は
作動中要素を導管内に維持する。
本発明の上述した目的および利点は以下の記載および添
付図面から認められよう。
付図面から認められよう。
本発明による線形インライン混合装置の典型的な組立体
を第1図に示す。第1図において基本的には装置は円筒
形導管10を有し、導管10は一端がこれに取り外し自
在に取付けられた端部取付具12を有している。複数の
混合要素14が導管内に軸線方向に整列して、端と端と
をつき合せて係合しており、混合されるべき材料は取付
具12のところで導管に入り、要素14を流通するとき
混合されてノズル16を通って混合装置を出る〇また、
取付具を導管部分の各端部に位置決めし混合要素のすぐ
近くにノズルを全く利用しないような導管装置の一部分
として混合装置を利用しても良いことが認識されるべき
である。
を第1図に示す。第1図において基本的には装置は円筒
形導管10を有し、導管10は一端がこれに取り外し自
在に取付けられた端部取付具12を有している。複数の
混合要素14が導管内に軸線方向に整列して、端と端と
をつき合せて係合しており、混合されるべき材料は取付
具12のところで導管に入り、要素14を流通するとき
混合されてノズル16を通って混合装置を出る〇また、
取付具を導管部分の各端部に位置決めし混合要素のすぐ
近くにノズルを全く利用しないような導管装置の一部分
として混合装置を利用しても良いことが認識されるべき
である。
第1図の実抱例では、導管即ちチューブlOは通常金属
で形成され、右端18は部分的に閉じられて中央開口部
20を構成し、左端は、フレア22を有している。取付
具12は導管フレア22に密封係合するための円錐表面
をもつねじ山付ア1’f夕24を有し、圧縮スリーブ2
6とアダプタ24にねじ込まれる圧縮ナツト28とによ
って取付具は導管に解放自在にしかも液密に維持される
。
で形成され、右端18は部分的に閉じられて中央開口部
20を構成し、左端は、フレア22を有している。取付
具12は導管フレア22に密封係合するための円錐表面
をもつねじ山付ア1’f夕24を有し、圧縮スリーブ2
6とアダプタ24にねじ込まれる圧縮ナツト28とによ
って取付具は導管に解放自在にしかも液密に維持される
。
アダプタ24は軸線方向通路を有し、該通路は導管10
の内径とほぼ一致する直径の拡大円筒形部分30を有し
ている。
の内径とほぼ一致する直径の拡大円筒形部分30を有し
ている。
ノズル16は導管の右端部に位置決めされ、そして円筒
形本体部分32を有し、該本体部分32は導管端部18
に係合する環状衝合肩をもっている。ノズルは導管開口
部を貫通する円錐形の顎部34を有しており、これによ
って混合材料はノズルを流通してその開放端部から小出
しされる〇導管10内での混合は、複数の混合要素14
によって達成される。要素14は、圧潰に抗する比較的
高い機械的強度をもち安価で射出成形によって容易に成
形可能な合成プラスチック材料、例えばナイロン、或い
は同様な組成物で形成されるのが好ましい。要素14は
形態が同一であシ、装置に使用される要素の個数は希望
の混合の程度と、要素と関連して使用される導管10或
いは他の装置の物理的特性と、K応じて変えることがで
きる。
形本体部分32を有し、該本体部分32は導管端部18
に係合する環状衝合肩をもっている。ノズルは導管開口
部を貫通する円錐形の顎部34を有しており、これによ
って混合材料はノズルを流通してその開放端部から小出
しされる〇導管10内での混合は、複数の混合要素14
によって達成される。要素14は、圧潰に抗する比較的
高い機械的強度をもち安価で射出成形によって容易に成
形可能な合成プラスチック材料、例えばナイロン、或い
は同様な組成物で形成されるのが好ましい。要素14は
形態が同一であシ、装置に使用される要素の個数は希望
の混合の程度と、要素と関連して使用される導管10或
いは他の装置の物理的特性と、K応じて変えることがで
きる。
本発明の概念の範囲内で、要素の長さおよび直径は特定
の装置の要求に従って変えることができる。
の装置の要求に従って変えることができる。
要素14は、円筒形外面38、軸線方向通路40および
端部42および44をもつ一般的に円筒形の本体36を
有している。
端部42および44をもつ一般的に円筒形の本体36を
有している。
第3図かられかるように、通路40は通路直径が要素の
端部の付近で最大であり、要素の中央で最小であるよう
に横断面寸法が変化しており、通路は一対の円錐形部分
46および48からなり、中央の減少し次通路部分はそ
こを通る流れを幾分制限してこの中央領域で材料の運動
を加速する。
端部の付近で最大であり、要素の中央で最小であるよう
に横断面寸法が変化しており、通路は一対の円錐形部分
46および48からなり、中央の減少し次通路部分はそ
こを通る流れを幾分制限してこの中央領域で材料の運動
を加速する。
−組をなす一対の混合羽根の形をした混合装置が各要素
14内に位置決めされている。−組の混合羽根は混合羽
根50および52からなり、羽根は関連した要素の成型
中、本体36の材料で一様に形成される。各羽根はその
長さ全体にわたってlざOoねしられて螺旋を構成して
いる。また−組の混合羽根は反対方向にねじられておシ
、各羽根は要素通路に直径方向に関係しかつ要素軸線に
垂直な線形内縁部54と線形外縁部56とにょって軸線
方向に構成されている。
14内に位置決めされている。−組の混合羽根は混合羽
根50および52からなり、羽根は関連した要素の成型
中、本体36の材料で一様に形成される。各羽根はその
長さ全体にわたってlざOoねしられて螺旋を構成して
いる。また−組の混合羽根は反対方向にねじられておシ
、各羽根は要素通路に直径方向に関係しかつ要素軸線に
垂直な線形内縁部54と線形外縁部56とにょって軸線
方向に構成されている。
図面かられかるように羽根50は羽根52に対して90
°の方位に位置決めされこれによって羽根50および5
2の羽根内縁部54は中央の一点でだけ係合し、羽根5
0および52の外縁部56は要素の軸線に関して互いに
90°に位置決めされる。
°の方位に位置決めされこれによって羽根50および5
2の羽根内縁部54は中央の一点でだけ係合し、羽根5
0および52の外縁部56は要素の軸線に関して互いに
90°に位置決めされる。
羽根の螺旋角度は約グS0であり、この急な螺旋角度は
、縁部54および56によって行なわれる付加的な混合
および通路40の可変の横断面寸法から生ずる攪拌と関
連して複数の混合要素14を通る材料の十分な混合を達
成する。
、縁部54および56によって行なわれる付加的な混合
および通路40の可変の横断面寸法から生ずる攪拌と関
連して複数の混合要素14を通る材料の十分な混合を達
成する。
要素の端部42および44は隣接する要素と密封関係を
作るように形成されており、また要素の軸線に関して、
係合する要素を位置決めしかつそれらの間に所定の回転
関係を維持するための位置決め手段を備えている。
作るように形成されており、また要素の軸線に関して、
係合する要素を位置決めしかつそれらの間に所定の回転
関係を維持するための位置決め手段を備えている。
要素の端部42に1肩部60で終る円筒形の凹部58が
作られ、この肩部60は、通路40に隣接して環状リッ
ジを形成する。このリッジは、これから軸線方向に延び
るが要素の端部64に達しないで終わる直径方向に位置
決めされた一対の凸状舌部即ち突出部62を有している
。
作られ、この肩部60は、通路40に隣接して環状リッ
ジを形成する。このリッジは、これから軸線方向に延び
るが要素の端部64に達しないで終わる直径方向に位置
決めされた一対の凸状舌部即ち突出部62を有している
。
要素の端部44において、要素は小径円筒部66を備え
、この円筒部66は凹部58の直径にほぼ等しい直径を
有し、かつ四部58の軸線方向寸法とほぼ一致する軸線
方向寸法のものである。
、この円筒部66は凹部58の直径にほぼ等しい直径を
有し、かつ四部58の軸線方向寸法とほぼ一致する軸線
方向寸法のものである。
要素の端部44は突出部62に一致する形状の凹状溝即
ち凹部68を備えており、一対の凹部68は端部44に
、直径方向の位置で縁部70と交差してね成され、突出
部62と同じように角度的に位置決めされている。
ち凹部68を備えており、一対の凹部68は端部44に
、直径方向の位置で縁部70と交差してね成され、突出
部62と同じように角度的に位置決めされている。
従って、要素14の端部は、端部44が隣接した要素の
端部42に入るような軸線方向に整列した重なり関係即
ち衝合関係をなして複数の要素を相互に連結することが
できるような形体である。
端部42に入るような軸線方向に整列した重なり関係即
ち衝合関係をなして複数の要素を相互に連結することが
できるような形体である。
小径円筒部66は隣接した要素の円筒形凹部58に入れ
予成に入って密封関係を作シ、関連した突出部62が整
列した凹部68に入るとき、隣接した要素を整列した要
素の軸線を中心とする回転に対して互いにキー止め、即
ち係止する。第2図は第1図の装置について使用される
ようなt個の要素の代表的な6積重ね”を示している。
予成に入って密封関係を作シ、関連した突出部62が整
列した凹部68に入るとき、隣接した要素を整列した要
素の軸線を中心とする回転に対して互いにキー止め、即
ち係止する。第2図は第1図の装置について使用される
ようなt個の要素の代表的な6積重ね”を示している。
第1図に示すような混合装置では、最初、圧縮ナツト2
8を取り外すことによってアダゲタ24を導管10から
取り除く。そこで、ノズル16を導管内へ挿入した後、
を個の要素14の組立てられた積重ねを第1図に示すよ
うに導管内へ挿入する。ノズル16は、隣接した要素の
円筒部66と協働する環状凹部およびリップ72を有し
、アダプタの円筒部24は、取付具が導管に完全に組立
てられるとき要素の積重ねに軸線方向の圧縮力を及ぼす
ような長さであるのが良い。かくして組立てられると、
要素14は取付具12とノズル16との中で導管10内
にしっかりと機械的に置か扛る。
8を取り外すことによってアダゲタ24を導管10から
取り除く。そこで、ノズル16を導管内へ挿入した後、
を個の要素14の組立てられた積重ねを第1図に示すよ
うに導管内へ挿入する。ノズル16は、隣接した要素の
円筒部66と協働する環状凹部およびリップ72を有し
、アダプタの円筒部24は、取付具が導管に完全に組立
てられるとき要素の積重ねに軸線方向の圧縮力を及ぼす
ような長さであるのが良い。かくして組立てられると、
要素14は取付具12とノズル16との中で導管10内
にしっかりと機械的に置か扛る。
取付具12を混合すべき材料の流れるホース即ち導管に
取付けることによって材料はアダゲタに入シ、要素14
を流通し、ノズル16から放出する。弘個の要素14を
通る材料の軸線方向の移動により、材料は反対向きの一
組の羽根によって各要素を通して反対方向に交互にねじ
られ、そしてこねられ、また材料が羽根の1上流”縁部
と遭遇することによってしかも通路40の横断面の変化
で要素内に生ずる速度変化によって混合が助長される。
取付けることによって材料はアダゲタに入シ、要素14
を流通し、ノズル16から放出する。弘個の要素14を
通る材料の軸線方向の移動により、材料は反対向きの一
組の羽根によって各要素を通して反対方向に交互にねじ
られ、そしてこねられ、また材料が羽根の1上流”縁部
と遭遇することによってしかも通路40の横断面の変化
で要素内に生ずる速度変化によって混合が助長される。
本発明の混合装置は樹脂、樹脂と触媒、発泡体、多成分
組成物等を混合するのに優れておシ、これらの多くの組
成物は比較的短い期間で固化する。
組成物等を混合するのに優れておシ、これらの多くの組
成物は比較的短い期間で固化する。
本発明の装置は洗浄用流体即ち溶剤を装置に流すことに
よって洗浄し易い一方、混合すべき材料が装置内で固化
する場合には、低コストの使い捨て混合要素14を除く
全ての構成要素を救い出すことが可能である。
よって洗浄し易い一方、混合すべき材料が装置内で固化
する場合には、低コストの使い捨て混合要素14を除く
全ての構成要素を救い出すことが可能である。
もし混合すべき組成物の第1図の装置幌内で固化するな
らば、圧縮ナツト28を取り外すことによってアダプタ
を導管から取りはずすことが可能であり、混合物が導管
自体にはついていないから、アダプタを取り外せば、ア
ダプタとともに要素14およびノズル16を導管から引
き出すことができる。
らば、圧縮ナツト28を取り外すことによってアダプタ
を導管から取りはずすことが可能であり、混合物が導管
自体にはついていないから、アダプタを取り外せば、ア
ダプタとともに要素14およびノズル16を導管から引
き出すことができる。
要素14およびノズル16はその中の固化した材料によ
って相互に連結した関係に維持されているが、通常は、
要素14をアダプタの円筒部30から容易にl)外すこ
とが可能であり、要素およびノズルを捨てることができ
る。次いでアダプタ通路を洗浄することだけが残ってお
り、アダプタでは混合が起っていないから、アダプタ内
で起る化学反応は少なく、溶剤によるアダプタの洗浄は
容易である。
って相互に連結した関係に維持されているが、通常は、
要素14をアダプタの円筒部30から容易にl)外すこ
とが可能であり、要素およびノズルを捨てることができ
る。次いでアダプタ通路を洗浄することだけが残ってお
り、アダプタでは混合が起っていないから、アダプタ内
で起る化学反応は少なく、溶剤によるアダプタの洗浄は
容易である。
新しいノズル16と種重ねられた要素14とを導管10
内へ挿入することによって、装置を操作可能な状態に再
び戻すことができて、他の型式の線形混合装置で必要な
洗浄手順に費やす通常の時間と較べて、本発明の実施で
はかなシの時間の節約とコストの効率が図れる。
内へ挿入することによって、装置を操作可能な状態に再
び戻すことができて、他の型式の線形混合装置で必要な
洗浄手順に費やす通常の時間と較べて、本発明の実施で
はかなシの時間の節約とコストの効率が図れる。
要素の本体36に対して羽根50および52の一体成形
により、内部羽根とバッフルを円筒形スリーブ内に組立
てるような混合装置ではしばしば起るような、要素内で
の羽根の軸線方向の動きを阻止することが認められるべ
きである。また、−組の羽根を開示のように分離するこ
とによって、羽根に加えられる軸線方向の力は累積せず
、混合要素の圧潰や破壊は本発明の実施では、従来技術
のイジライン線形混合装置に螢べて起りにくい。
により、内部羽根とバッフルを円筒形スリーブ内に組立
てるような混合装置ではしばしば起るような、要素内で
の羽根の軸線方向の動きを阻止することが認められるべ
きである。また、−組の羽根を開示のように分離するこ
とによって、羽根に加えられる軸線方向の力は累積せず
、混合要素の圧潰や破壊は本発明の実施では、従来技術
のイジライン線形混合装置に螢べて起りにくい。
本発明の本質および範囲から逸脱することな〈発明の概
念に対して種々の変形が当業者に明らかであることが認
められる。
念に対して種々の変形が当業者に明らかであることが認
められる。
第1図は本発明による線形インライン混合装置の直径方
向断面立面図である。 第2図は端と端とをつき合せて相互に連結された複数の
混合要素を示す部分断面立面図である。 第3図は本発明による混合要素の第5図の3−、?線に
おける直径方向拡大断面立面図である。 第を図は第3図の混合要素をその右端から見たときの端
面図である。 @5’図は第3図の混合要素をその左端から見たときの
端面図である。 第6図は第3図の6−4線における断面立面図である。 第7図は第3図の7−7線における断面立面図である。 10・・・・・・・・・円筒形導管、14・曲用・混合
要素、 12・・・・・・・・・取付具、 1G・・・
・・・・・・ノズル、 24・・・・四・ アダプタ、
32・・・・・・・・・本体部分、 4o・・川…・
通路、 42.44・・・・・・・・・端5B、 46.48・
凹曲円錐形部分、5o、52・曲・・・・混合羽根、5
4・・・・・・・・・内縁部、 56・曲間外縁部、5
8・・・・・・・・・凹所、 62曲曲・突出部、68
・・・・・・・・・整列用凹部、
向断面立面図である。 第2図は端と端とをつき合せて相互に連結された複数の
混合要素を示す部分断面立面図である。 第3図は本発明による混合要素の第5図の3−、?線に
おける直径方向拡大断面立面図である。 第を図は第3図の混合要素をその右端から見たときの端
面図である。 @5’図は第3図の混合要素をその左端から見たときの
端面図である。 第6図は第3図の6−4線における断面立面図である。 第7図は第3図の7−7線における断面立面図である。 10・・・・・・・・・円筒形導管、14・曲用・混合
要素、 12・・・・・・・・・取付具、 1G・・・
・・・・・・ノズル、 24・・・・四・ アダプタ、
32・・・・・・・・・本体部分、 4o・・川…・
通路、 42.44・・・・・・・・・端5B、 46.48・
凹曲円錐形部分、5o、52・曲・・・・混合羽根、5
4・・・・・・・・・内縁部、 56・曲間外縁部、5
8・・・・・・・・・凹所、 62曲曲・突出部、68
・・・・・・・・・整列用凹部、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 fil 少なくとも一対の管状要素を有し、各々の要素
は通路と、第1の端部および第一の端部と、一対の前記
要素の第1および第一の端部に構成され、第1の端部が
第一の端部に係合するように端と端とを衝合させて前記
要素を位置決めするとき、係合した要素を回転的に位置
決めする位置決め手段と、前記要素の通路内圧あって、
通路を通って流れる材料を攪拌して該材料を混ぜる混合
装置とを有していることを特徴とするインライン混合装
置。 (2)前記混合装置件は前記要素の通路内の螺旋羽根か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
インライン混合装置。 (3)各要素内の前記羽根は軸線方向に間隔をへだてた
第1および第2の羽根からなり、前記第1の羽根の螺旋
は前記第一の羽根と反対方向であることな特徴とする特
許請求の範囲第2項に記載のインライン混合装置。 (4)前記要素および羽根は合成プラスチック材料で一
様に成形されていることを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載のインライン混合装置。 (5) 前記位置決め手段は前記要素の第1の端部に構
成された軸線方向に延びる突出部と、前記要素の第2の
端部に構成された補足し合う形状の軸線方向に延びる凹
部と、からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載のインライン混合装置。 (6)各羽根は関連した要素の通路に対して直径方向に
位置決めされた実質的に線形の縁部で軸線方向に終わり
、各羽根は要素に隣接した外縁部と1各要素の端部間の
軸線方向中央に位置決めされた内縁部とを有し、要素の
前記内縁部は関連した要素の軸線の周9に互い1qo0
回転させて位置決めされ、要素の前記外縁部は関連した
要素の軸線の周9に互いにq00回転さく位置決めされ
、前記位置決め手段は前記外縁部と関係して、軸線方向
に整列した隣接の要素の衝合によって対向した外縁部を
隣接の要素の軸線の周りに互いにqOoに位置決めする
ことを特徴とする特許績゛求の範囲第3項に記載のイン
ライン混合装置。 (力 軸線方向通路と第1および第2の端部とをもつ合
成プラスチック材料の管状本体と、前記本体の材料で一
様に形成された前記本体通路内の混合装置とからなる、
導管内へ挿入されるようKなっている使い捨て可能な混
合要素。 (8)バッフル手段の螺旋羽根からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第7項に記載の使い捨て混合要素。 (9) 各要素内の前記羽根は軸線方向に間隔をへだて
た第1および第2の羽根からなり、前記第1の羽根の螺
旋は前記第一の羽根と反対方向であることを特徴とする
特許請求の範囲第8項に記載の使い捨て可能な混合要素
。 (11軸線方向に延びる突出部は前記本体の第1の端部
に構成され、補足し合う形状の凹部は前記本体の第一の
端部に構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
第9項に記載の使い捨て可能な混合要素。 (Ill 第1および第2の端部と円筒形通路とをもつ
導管と、少なくとも一端が前記導管に取付けられる取外
し自在の取付具と、前記導管通路内にある複数の同一円
筒形混合要素と、を有し、各混合要素は前記導管通路よ
りも僅かに小さい外径をもち、軸線方向通路と第1およ
び第一の端部とを有し、前記導管通路内の隣接した要素
はそれらの通路を軸線方向に整列させて端と端とを突き
合せた関係に係合し、さらに前記要素の通路内に流れ混
合装置を有している線形インライン混合装置。 02 前記混合装置は、前記要素の通路内の螺旋羽根か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
の線形混合装置。 a3 各要素内の前記羽根は軸線方向に間隔をへだてた
第1および第一の羽根からなり、前記第1の羽根の螺旋
は、前記第2の羽根と反対方向であることを特徴とする
特許請求の範囲第12項に記載の線形混合装置。 0滲 前記要素および羽根は合成グラスチック材料で一
様に成形されていることを特徴とする特許請求の範囲第
13項に記載の線形混合装置0(151軸線方向に延び
る突出部が前記要素の第1の端部に構成され、補足し合
う形状の軸線方向に延びた凹部が前記要素の第一の端部
に構成され、一方の要素の前記突出部は、係合した隣接
の要素の前記凹部内に受け入れられ、これによって、隣
接した要素は相対的に回転しないように互いに組み合わ
されていることを特徴とする特許請求の範囲第11項に
記載の線形混合装置。 (El 前記導管の各端部に取付けられた取付具を有し
、前記取付具の一つは放出用ノズルからなることを特徴
とする特許請求の範囲第11項に記載の線形混合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/559,254 US4522504A (en) | 1983-12-08 | 1983-12-08 | Linear in-line mixing system |
US559254 | 1983-12-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139324A true JPS60139324A (ja) | 1985-07-24 |
JPS6322851B2 JPS6322851B2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=24232912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59258428A Granted JPS60139324A (ja) | 1983-12-08 | 1984-12-06 | 線形インライン混合装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4522504A (ja) |
EP (1) | EP0145134A3 (ja) |
JP (1) | JPS60139324A (ja) |
AU (1) | AU551358B2 (ja) |
CA (1) | CA1239635A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007203156A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Maeda Corp | 連続混合器 |
JP2013119047A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Canon Inc | 温度ばらつき低減用流体撹拌装置 |
JP2013146683A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Nitta Corp | 微細気泡発生装置 |
Families Citing this family (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0179354B1 (de) * | 1984-10-11 | 1988-01-13 | Claudius Peters Aktiengesellschaft | Rohrleitung für die pneumatische Horizontalförderung von Schüttgut |
US4643336A (en) * | 1984-12-05 | 1987-02-17 | Kent-Moore Corporation | Mixing and dispensing gun |
US4614440A (en) * | 1985-03-21 | 1986-09-30 | Komax Systems, Inc. | Stacked motionless mixer |
JPS6242728A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-24 | Ono Bankin Kogyosho:Kk | 流体混合具 |
US4811786A (en) * | 1985-10-31 | 1989-03-14 | Chevron Research Company | Downhole gaseous liquid flow agitator |
JPS62144738A (ja) * | 1985-12-20 | 1987-06-27 | Hisao Kojima | 流体混合器 |
US4776704A (en) * | 1986-12-15 | 1988-10-11 | Dentsply Research & Development Corp. | Mixing and dispensing syringe |
GR862922B (en) * | 1986-12-18 | 1987-01-12 | Himikes Viomihanies Voreiou El | Tubular reactor |
US4801008A (en) * | 1987-03-02 | 1989-01-31 | W. R. Grace & Co. | Dispensing device having static mixer in nozzle |
US4840493A (en) * | 1987-11-18 | 1989-06-20 | Horner Terry A | Motionless mixers and baffles |
US4850705A (en) * | 1987-11-18 | 1989-07-25 | Horner Terry A | Motionless mixers and baffles |
US4869400A (en) * | 1988-02-29 | 1989-09-26 | Richard Jacobs | Composition dispensing system |
US4874560A (en) * | 1988-06-06 | 1989-10-17 | Oxidyne Corporation | Apparatus for effecting selected patterns of fluid flow |
US5082142A (en) * | 1989-08-04 | 1992-01-21 | Nordson Corporation | Method and apparatus for applying non-chemically foamed multi-component curable polymers |
EP0478497B1 (de) * | 1990-09-19 | 1994-03-30 | Sulzer Chemtech AG | Statischer Mischer mit rohrartigem Gehäuse |
CA2057956C (en) * | 1991-01-11 | 2003-09-09 | James W. Schmitkons | Method and apparatus for cleaning a mixer |
CA2057948A1 (en) * | 1991-01-11 | 1992-07-12 | James W. Schmitkons | Method and apparatus for metering flow of a two-component dispensing system |
GB9103524D0 (en) * | 1991-02-20 | 1991-04-10 | Dena Technology Ltd | Colloidal fluid and liquid mixing and homogenising apparatus |
DE9102715U1 (de) * | 1991-03-07 | 1991-05-23 | ECI - European Chemical Industries Ltd., Monaghan | Mischvorrichtung zum Mischen von zwei viskosen Materialkomponenten |
US5478150A (en) * | 1994-01-24 | 1995-12-26 | Wilhelm A. Keller | Device for the continuous monitoring of the correct proportioning and mixing of at least two fluids |
US5516209A (en) * | 1994-11-15 | 1996-05-14 | Flint; Theodore R. | Disposable static mixing device with a reusable housing |
GB9425493D0 (en) * | 1994-12-16 | 1995-02-15 | Imperial College | Modified cannula |
US5785808A (en) * | 1995-10-02 | 1998-07-28 | Lci Corporation | Heat exchanger with pressure controlling restricter |
DE59707278D1 (de) * | 1997-01-29 | 2002-06-20 | Sulzer Chemtech Ag Winterthur | Modul zu einer statischen Mischeinrichtung für ein verweilzeitkritisches, plastisch fliessfähiges Mischgut |
US6062722A (en) * | 1997-10-21 | 2000-05-16 | Micron Communications, Inc. | Fluid mixing and withdrawing methods |
EP1149626B1 (de) | 2000-04-27 | 2005-07-20 | Sika Schweiz AG | Statisches Mischelement und Statikmischer sowie Verwendung derselben |
US6840281B1 (en) * | 2001-11-06 | 2005-01-11 | Vent-Matic Company, Inc. | Liquid flow pressure reducer and method |
ITMO20020321A1 (it) * | 2002-11-06 | 2004-05-07 | Sidam Di Azzolini Graziano E C S A S | Gruppo per la miscelazione di fluidi inseribile lungo linee |
US7066724B2 (en) * | 2003-07-11 | 2006-06-27 | Urethane International Llc | Apparatus for flatproofing a tire and wheel assembly |
US7105113B2 (en) * | 2003-07-11 | 2006-09-12 | Urethane International Llc | Method for flatproofing a tire and wheel assembly and resulting flatproofed assembly |
US20050252547A1 (en) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Applied Materials, Inc. | Methods and apparatus for liquid chemical delivery |
GB0426220D0 (en) * | 2004-11-30 | 2004-12-29 | Cadbury Schweppes Plc | Apparatus and method for extruding a product |
JP2008114151A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Anemosu:Kk | 流体混合器及び混合要素部材 |
WO2008055508A1 (en) * | 2006-11-07 | 2008-05-15 | Aqua-Convert Aps | Device and method for treatment of water and other liquid materials |
US7845688B2 (en) * | 2007-04-04 | 2010-12-07 | Savant Measurement Corporation | Multiple material piping component |
WO2009103158A1 (en) * | 2008-02-21 | 2009-08-27 | Blue Planet Environmental Inc. | Device for improved delivery of gas to fluid |
US8967597B2 (en) * | 2008-05-08 | 2015-03-03 | Blue Planet Environmental Inc. | Device for mixing gas into a flowing liquid |
JP6260850B2 (ja) * | 2013-03-04 | 2018-01-17 | 株式会社リコー | 流動体攪拌装置、流動体攪拌方法及びトナー製造方法 |
US9067183B2 (en) | 2013-04-03 | 2015-06-30 | Westfall Manufacturing Company | Static mixer |
US9221022B2 (en) * | 2013-04-03 | 2015-12-29 | Westfall Manufacturing Company | Static mixer |
WO2015187026A1 (en) * | 2014-06-03 | 2015-12-10 | Scale Protection As | Device and method for scaling reduction in a dead water zone of a fluid conduit |
US10118313B2 (en) * | 2015-07-21 | 2018-11-06 | JAFEC USA, Inc. | Tubular in-line mixing device |
US20180237281A1 (en) * | 2016-11-18 | 2018-08-23 | Samuel Palmer | Epoxy applicator nozzle flush adaptor and method |
DE102016223211A1 (de) * | 2016-11-23 | 2018-05-24 | Aktiebolaget Skf | Bauteil einer Kreuzgelenkbüchse |
EP3342478A1 (en) * | 2016-12-29 | 2018-07-04 | Sulzer Mixpac AG | Static mixer, a kit of parts and use of said static mixer |
US10737227B2 (en) | 2018-09-25 | 2020-08-11 | Westfall Manufacturing Company | Static mixer with curved fins |
US11839887B2 (en) * | 2019-08-20 | 2023-12-12 | DHG, Inc. | Hydraulic spray nozzle for hydroseeding systems |
JP2023500465A (ja) * | 2019-11-04 | 2023-01-06 | パーカー-ハネフィン コーポレーション | インライン・ミキサ・デバイス、混合方法、及びインライン・ミキサ・デバイスの作製方法 |
MX2023008978A (es) * | 2021-02-02 | 2023-08-15 | Big Elk Energy Systems Llc | Atenuador ultrasonico en linea con deflector helicoidal. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4716072U (ja) * | 1971-03-24 | 1972-10-25 | ||
JPS5647733U (ja) * | 1979-09-19 | 1981-04-28 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2601018A (en) * | 1950-05-03 | 1952-06-17 | Staley Mfg Co A E | Blending of viscous liquids |
GB1036881A (en) * | 1961-09-29 | 1966-07-20 | Harold Yeoman Mosey | Improvements in or relating to machines for whipping imitation or dairy cream |
US3263928A (en) * | 1964-11-19 | 1966-08-02 | Frederick E Gusmer | Apparatus for ejecting a mixture of liquids |
BE754657Q (fr) * | 1965-11-29 | 1971-01-18 | Kenics Corp | Appareil melangeur |
US3782694A (en) * | 1972-09-18 | 1974-01-01 | Western Controls Inc | Apparatus and method for mixing materials |
FR2355556A1 (fr) * | 1976-02-20 | 1978-01-20 | Vlieger Jean Pierre De | Element statique de mixage |
US4071783A (en) * | 1976-11-29 | 1978-01-31 | International Business Machines Corporation | Enhancement/depletion mode field effect transistor driver |
CH611178A5 (en) * | 1976-12-03 | 1979-05-31 | Sulzer Ag | Process for manufacturing a stack for a static mixing device |
DE7733456U1 (de) * | 1977-10-29 | 1978-05-11 | Augustin, Wilfried, 2057 Reinbek | Statischer mischer |
US4183682A (en) * | 1978-08-10 | 1980-01-15 | Union Oil Company Of California | Motionless mixer and method for removing scaled mixing elements therefrom |
US4340311A (en) * | 1980-09-26 | 1982-07-20 | Zebron Corporation | Interfacial surface generator mixer |
EP0084180B1 (en) * | 1982-01-16 | 1986-09-03 | Hisao Kojima | Mixing element and motionless mixer |
-
1983
- 1983-12-08 US US06/559,254 patent/US4522504A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-09-10 EP EP84306175A patent/EP0145134A3/en not_active Ceased
- 1984-09-18 CA CA000463487A patent/CA1239635A/en not_active Expired
- 1984-11-09 AU AU35292/84A patent/AU551358B2/en not_active Ceased
- 1984-12-06 JP JP59258428A patent/JPS60139324A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4716072U (ja) * | 1971-03-24 | 1972-10-25 | ||
JPS5647733U (ja) * | 1979-09-19 | 1981-04-28 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007203156A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Maeda Corp | 連続混合器 |
JP2013119047A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Canon Inc | 温度ばらつき低減用流体撹拌装置 |
JP2013146683A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Nitta Corp | 微細気泡発生装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0145134A3 (en) | 1986-12-30 |
AU3529284A (en) | 1985-06-13 |
AU551358B2 (en) | 1986-04-24 |
US4522504A (en) | 1985-06-11 |
EP0145134A2 (en) | 1985-06-19 |
JPS6322851B2 (ja) | 1988-05-13 |
CA1239635A (en) | 1988-07-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60139324A (ja) | 線形インライン混合装置 | |
US4767026A (en) | Dispensing and mixing apparatus | |
US4316673A (en) | Mixing device for simultaneously dispensing two-part liquid compounds from packaging kit | |
US4204775A (en) | Mixing device for simultaneously dispensing two-part liquid compounds from packaging kit | |
US4848920A (en) | Static mixer | |
EP0279992B1 (en) | Quick disconnect nozzle with twist-on spray tip | |
EP1914056B1 (de) | Einrichtung zum kontinuierlichen und intensiven Mischen von Trockenmörtel | |
US4093188A (en) | Static mixer and method of mixing fluids | |
US4616937A (en) | Intermittent mixing apparatus | |
EP0232733B1 (de) | Zweikomponenten-Austrageinrichtung | |
JPH0255307B2 (ja) | ||
JP3670296B2 (ja) | 混合および分注デバイス | |
EP1149627B1 (de) | Dynamischer Mischer | |
EP2848320A1 (de) | Zwischenstück zur Verbindung eines Vorratsbehälters mit einem statischen Mischer | |
EP1924346A2 (de) | Mischelement zum invertieren und mischen von strömenden stoffen in einem strömungskanal, bausatz und mischer enthaltend dergestalte mischelemente, sowie verfahren zum mischen eines strömenden stoffes in einem strömungskanal | |
JP3932525B2 (ja) | 混合装置 | |
CN108307622B (zh) | 用于粘性可固化材料的动态混合器 | |
EP1149626B1 (de) | Statisches Mischelement und Statikmischer sowie Verwendung derselben | |
EP0669193B1 (en) | A glue mixing device | |
EP1720664A1 (de) | Verfahren zur herstellung von dentalen abformmassen und vorrichtungen hierzu | |
US4109318A (en) | Fluid injection and sampling device for an in-line blender | |
EP1825924B1 (de) | Vorrichtung und Verfahren zum Vermischen einer Binder- und einer Härter-Komponente zur Herstellung einer gebrauchsfertigen Spachtelmasse | |
DE9319325U1 (de) | Zweikomponenten-Austragvorrichtung | |
DE9015118U1 (de) | Mehrkomponenten-Mischspritze | |
EP0204149B1 (de) | Rührorgan |