JPS60139139A - エネルギ蓄積装置 - Google Patents

エネルギ蓄積装置

Info

Publication number
JPS60139139A
JPS60139139A JP24410883A JP24410883A JPS60139139A JP S60139139 A JPS60139139 A JP S60139139A JP 24410883 A JP24410883 A JP 24410883A JP 24410883 A JP24410883 A JP 24410883A JP S60139139 A JPS60139139 A JP S60139139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
converter
power
energy
energy storage
storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24410883A
Other languages
English (en)
Inventor
藤原 直義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP24410883A priority Critical patent/JPS60139139A/ja
Publication of JPS60139139A publication Critical patent/JPS60139139A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、核融合装置、電力系統安定装置に用いられ、
電力系統により供給される電力が不足したときに電力系
統に電力を供給するエネルギー蓄積装置の改良に関する
〔発明の技術的背景〕
超電導コイル(以下、コイルと略す)に直流電流を流す
とコイルには、コイルのインダクタンスと直流電流値と
で決まるエネルギーが蓄積される。そこでコイルの電気
抵抗を零と、一定;してコイルの端子間を極めて小さな
抵抗を持つ導体で短絡すると、コイルと導体とに循環電
流が流れ続ける。この循環電流が流れている間は、コイ
ル内に電磁エネルギーが蓄えられていることになる。そ
うして、この電磁エネルギを取り出す場合は、コイル端
子間の導体を取外して他の電気的な補助装置により放出
させることになる。以上のような動作を応用して電力系
統の電力を蓄積し、電力系統の電力が不足したときにそ
の電力を供給するエネルギ蓄積、装置がある。
このエネルギ蓄積装置は、制御応答が良く、エネルギ変
換効率も高く、エネルギの蓄積装置として有望視されて
いる。その主な用途は、余剰電力でエネルギを蓄積し負
荷増大時に電力を供給する。
第1図は従来におけるエネルギ蓄積装置の構成図であり
単線結線で示しである。エネルギの蓄積にあっては、電
力系統1にスイッチ2および変圧器3を介して接続され
、サイリスタのケトに電流を流して点弧角を制御し、こ
れにより順変換から逆変換領域才での運転が可能な例え
ば三相ブリツチ結線からなる交直変換装置4により電力
系統1の交流電力を直流電力に変換して、変換装置4に
接続されたエネルギ蓄積コイル(以下、蓄積コイルと略
す)5に加える。
そうして、蓄積コイル5に流れる電流Idが定格値に達
したときに変換装置4をバイパスペア運転に切換えて蓄
積コイル5と変換装置4とでなる閉回路に循環電流を流
す。この後、蓄積コイル5に並列接続されたスイッチ6
を閉じて、このスイッチ6と蓄積コイル5とにより形成
される閉回路に循環電流を流す。これで電力系統1から
供給された交流電力が蓄積コイル5に電磁エネルギとし
てたくわえられる。
一方、蓄積コイル5にたくわえられたエネルギを交流電
力に変換して電力系統1に供給する場合は、スイッチ6
を開にして変換装置4を逆変換運転に切換えることによ
り行なわれる。
ところで、コイルに蓄えられる電磁エネルギJと電力P
dと電圧Vdとの関係は、コイルのインダクタンスをL
1電流をId、時間を1として表わすと、 J=−・L−Id” ・・・・・・・・・(1)となる
ことは周知である。そして、第2図(a)。
(b) 、 (C)は、上記第(1)弐〜第(3)式か
ら得られた工直流電流Id、第2図(b)は時間対直流
電圧Vd。
第2′図(c)は時間対直流電力Pdのそれぞれ特性で
ある。第2図(a) 、 (b) 、 (C)から判る
′ようにコイル5から一定の直流電力を電力系統1に供
給する場合、コイル5にたくわえられたエネルギを10
0%放出しようとすると無限大レベルの電圧を発生させ
る必要がある。つ才り、変換装置4を逆変換運転として
電力Pdを電力系統1に転送する場合、直流電流Idの
減少とともに直流電圧Vdを高くさせる必要がある。こ
のため変換装置4としては、変換電力Pdに対して数倍
ないし数10倍の容量をもつ設備を設置する必要がある
〔背景技術の問題点〕
以上のように従来の装置では、変換する電力Pdに対し
て変換装置の容量を大きくしなければならずその設備が
大きくなって不経済となる。
才た、起電導コイルすなわち音種コイルの大きさにもよ
るが、従来の装置では、コイルへのエネルギの蓄積を比
較的短い時間で行なってコイル端子間の短絡スイッチを
閉、じてそのエネルギを保持するか、あるいは、余剰電
力により長時間かけて蓄積して保持していた。このため
蓄積、保持の時間が長くなる。逆に電力系統1への電力
供給時間は短かい。したがって変換装置4の稼動率(運
転時間7日)が悪かった。なお変換装置4により定電圧
運転も可能であるが、エネルギ蓄積装置を揚水発電所と
同等の機能とするには、電力Pdを一定として出力する
ことが望才しい。
〔発明の目的〕
本発明は上記実情に基づいてなされたもので、その目的
とするところは、変換装置の容量を大きくせずに、かつ
蓄積コイルに蓄積された電磁エネルギの利用率を向上さ
せて電力系統に電力を供給し得、さらに変換装置の稼動
率を向上させ得るエネルギ蓄積装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明は、複数のエネルギ蓄積コイルに電力系統の電力
を交直変換装置を介して蓄積し、この蓄積されたエネル
ギを放出させるときは、蓄積放出回路の切換スイッチを
動作させて前記エネルギ蓄積コイルのそれぞれを蘭記交
厘変換装置に接続して放出させ、この後、前記切換スイ
ッチを動作させて前記エネルギ蓄積コイルを並列接続し
て前記交直変換装置に接続して放出させるエネルギ蓄積
装置である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について第3図および第4図(
a)〜−)を参照して説明する。なお、第1図と同一部
分には同一符号を付してその詳しい説明は省略する。第
3図は本発明に係るエネルギ蓄積装置の構成図である。
、lE3図に示すように交[変換装置の負荷側には、エ
ネルギ蓄積コイル(以下、蓄積フィルと略す) 10と
蓄積放出回路を構成する切換スイッチ20と蓄積コイル
11との直列回路が接続されている。そして、蓄積コイ
ル10には、バイパススイッチ21が並列接続され、蓄
積コイル11には、バイパススイッチ22が並列接続さ
れている。さらに、蓄積コイルlOとスイッチ20との
直列回路には、切換スイッチ23が並列接続され、また
蓄積コイル11とスイッチ20との直列回路には、切換
スイッチ24が並列接続されている。なお、本装置では
、交直変換装置4の陽極側に蓄積コイル10が接続され
、陰極側に蓄積コイル11が接続されたものとなってい
る。また、交直変換装置4は、本装置を設けたシステム
全体の電力容量からその定格電圧、定格電流が設められ
ている。
次に上記の如く構成された装置の動作について説明する
。電力系統1の電力を蓄積コイル10゜11に電磁エネ
ルギーとして蓄積する場合は、スイッチ20を閉じ、バ
イパススイッチ21゜22およびスイッチ23.24を
開いておく。
この状態でスイッチ2を閉じて電力系統1の電力を変圧
器3を介して交[変換装置4に送る。
このとき交直変換装置4は、そのサイリスタのゲートに
例えば中央監視所からゲート電流を流して点弧角を制御
して順変換運転とし、交流電力を直流電力に変換して蓄
積コイル10.11に加え、これらコイル10 、 J
 1に除々に電流を流す。そうして、この電流が安格電
流値に達したら交直変換装置4をバイパスペア運転(以
下、BPP運転と呼す)に切換えて、交直変換装置4、
蓄積コイル10.スイッチ20および蓄積コイル11か
らなる閉回路に電流を循環させて流す。
さらに、バイパススイッチ21.21を閉じてバイパス
スイッチ21と蓄積コイJし10とからなる閉回路およ
びバイパススイッチ22と蓄積コイル11とからなる閉
回路に電流を循環させる。
そして、スイッチ20を開く。これによりエネルギの蓄
積は完了し、この状規で本装置は待期する。
ここで電力系統1により供給する電力が不足し、本装置
により電力を電力系統1に供給する場合について説明す
る。待期状態にある本装置のスイッチ23を閉じて交直
変換装置4をB P、P運転に切換え、バイパススイッ
チ22を閉じる。
すると蓄積コイル11から電流1dlが蓄積コイル11
.55t[変換装置4、スイッチ23からなる閉回路に
流れる。ここで交直変換装置4を ・・BPP運転から
逆変換運転(以下、Inv運転と呼す)に切換えると、
蓄積コイル11に蓄積された電磁エネルギは交流電力に
変換されて電力系統1に供給される。具体的には、r[
fL電流IdJは第4図に示すように徐々に減少し、ま
た蓄積コイル11間の直流電圧Vdlは第4因に示すよ
うに徐々に上昇しながら、これら電流1dlと電圧Vd
lとの乗算によって得られる一定の電力が交直変換装置
4により交流電力に変換されて電力系統1に供給される
。そうして、電圧Vdlが上昇し時刻Hにおいて交直変
換装置4の定格電圧に達すると、これ以後は一定電圧の
運転となるため一定電力を供給することができなくなる
しかし、蓄積コイル11間の宵、圧Vdlが定格電圧に
達しても蓄積コイル11には、比較的大きな電磁エネル
ギが蓄積されている。したがって電圧VdJが定格市、
圧に達したならば、直ちにすなわち時刻t1時に交直変
換装置4をBPP運転としバイパススイッチ22を閉じ
てスイッチ23を開く。さらに、時刻ttにおいてスイ
ッチ24を閉じてバイパススイッチ2ノを開き交直変換
装f4をBPP運転からInv運転に切換える。そうす
ると蓄積コイル10に蓄λられた電磁エネルギが一定の
交流電力に変換されて電力系統1に供給される。このと
きの蓄積コイル10から流れる電流1d2および蓄積コ
イル10間の電圧Vd2は、第4図に示すように変化す
る。
そして、時刻t2において蓄積コイル10間の電圧Vd
2が交直変換装置4の定格電圧に達したならば、交直変
換装置4をBPP運転にしてスイッチ23を閉じバイパ
ススイッチ22を聞く。これlこより、蓄積コイル10
と11とは並列接続されるので、文11!変換装置4に
は、Idl +Id2なる電流〔第4図1dO)が流;
几る。そこで、交直変換装置4をInv運転に切換える
。するき、交直変換装置4により一定の交流宿カカ(を
力系統1に供給される。この結果、電力系統1には、縞
4図に示すように時刻91〜重3才での間一定の直流電
力PdOが交流型重力に変換されて供給される。なお、
第4図に示すVdOはvd1+■d2なる電圧を示して
いる。
このように本装置においては、蓄積コイル20゜11と
切換スイッチ20〜24を有する蓄積放出回路とから構
成し、蓄積コイル10 、11に蓄積された1磁エネル
ギを交流重力に変換して電力系統1に供給する場合、ス
イッチ20〜24を動作させてまず蓄積コイル11を交
直変換装置1 置4に接続し、次に蓄積コイル10を交直変換装置4に
接続し、さらに蓄積コイルZOと11とを並列接続して
交直変換装置4に接続するようにしたので、蓄積コイル
10 、 J Jに蓄積された電磁エネルギをほとんど
放出させて交流電力に変換することができ、蓄積された
電磁エネルギの利用率を向上させることができる。した
がって、蓄積コイルの数を増やせば増やすほど、その蓄
積コイルに蓄積された電磁エネルギを100%近く利用
できる。才だ、交直変換装置41台で複数の蓄積コイル
の運転を行なうので、交直変換装置4の稼動率をも向上
させることができる。
しかるに、本装置は、通常の揚水発電所と同様に余剰電
力によりその電力を電磁エネルギとして複数の蓄積コイ
ルに蓄積しておき、緊急時すなわち電力系統1に接続さ
れた負荷の消費電力がピークに達して供給電力が不足し
たときに低容量の交直変換装置4を・用いて複数の蓄積
コイルに蓄積された電磁エネルギを大電力に変換し富力
系統1に供給し得る。よって、小設備の交直変換装置を
用いればよく経済的となる。
次に本発明の変形例について第5図および第6図を参照
して説明する。なお、第3図と同一部分には同一符号を
付してその詳しい説明は省略する。第5図は本発明に係
るエネルギ蓄積装置の変形例を示す構成図であって、こ
の装置は交直変換装置の稼動率(利用率)をさらに向上
させたものである。
交は変換装装置30は、m個の小容量の変換装置30−
1〜30−mに分割して構成し、その1つの変換装置例
えば30−1を負荷時のタップ切換器付きのものとする
。なお、□交直変換装置30は、少なくとも2台とし、
そのいずれか一方にタップ切換器を備えてもよく、また
、全ての変換装置30−1〜30−mでBPP運転と位
相制御の運転とを行なわれてもよい。これに対応して変
圧器31は、その負荷側すなわち変換装置30−1〜3
0−m側をm個に分割する。そして、電力系統1の負荷
側Ltたは発電(を源)側Pに計器用変流器32を設け
、才たスイッチ2さ変圧器31との間に計器用変流器3
3を設ける。そうして、電力系統1に加えられている電
圧を計器用変成器34により変成した電圧と、変流器3
2からの電流に基づいて電力系統1における電力角、周
波数などの電気諸量を、電力系統1を安定させるために
監視するとともに無効電力を調整する機能を備えた電力
系統安定度監視装置35が設けられている。才た、蓄積
装置検出器36は、変成器34からの電圧と変流器33
からの電流とに基づいてエネルギ蓄積装置へ供給される
電力の電力角、周波数などの電気諸量を検出するもので
ある。さらに、変換器制御装置37は、電力系統安定度
監視装置35から送出される冬篭気諸量を示す信号と蓄
積装置検出器36から送出される各電気諸量を示す信号
との偏差に基づいて制御量をめ、その制御信号を各変換
装置30−2〜30−mに送出するものである。
このように構成した装置では、蓄積コイル10゜11に
エネルギを蓄積すると同時に、電力系統安定度監視装置
35から送出される信号と蓄積装置検出器36から送出
される信号との偏差に基づいて変換器制御装置37が制
御・1キ号を作成して、その制御信号を変換装置f30
−2〜30−mに送出する。これにより変換装置30−
2〜30−mは、そのサイリスタの点弧角が制御すなわ
ち位相制御され、変換装置30−2〜30−mの定@電
圧、定格電流の範囲で電力系統1の電力を直流′イカに
変換して蓄積コイル10゜11に供給する。なお、変換
装置30−2〜30−mは、例えば変換装置30−2.
30−3をBPP運転とし、変換装置30−4〜30−
mを変換器制御装置37から送出される制御信号により
制御されるもとしてもよい。このように変換装置30−
2〜30−mの制御される台数を変λることにより、電
力系統1から供給される電力つまり磁気エネルギとして
蓄濱する量を調整することかできる。ソた、電力系統安
定度監視装置35および蓄積装置検出器36により無効
電力の供給を1g@整すれば、電力系統1の電力が変動
してもその電圧値を一定に保つことができる。
以上のようにしてエネルギが蓄積された場合の装置の運
転パターンを第6図に示す。第6図において時刻i10
からillがエネルギ蓄積時間、ill〜i12がエネ
ルギ保持時間(待期時間)、t12〜i13がエネルギ
放出時間である。そして、この運転パターンが所定の間
隔で繰返される。
このようにすれば、電1力系統1に接続された負荷での
消費電力がピークに達してその供給電力が不足したとき
(第6図に示す時刻1+z)1こ、電力を供給でき、さ
らに変換装置t30の稼動率を向上させ得る。、 〔発明の効果〕 本発明によれば、複数のエネルギ蓄積コイルの個々を、
蓄積放出回路の切換スイッチを動作させて交直変換装置
に接続して電、磁エネルギを放出させ、次ζこエネルギ
蓄積コイルを並列接続して交直変換装置に接続して電磁
エネルギを放出させるので、変換装置の容量を大きくせ
ずに、かつ蓄積コイルに蓄積された電磁エネルギの利用
率を向上させて電力系統に電力を供給し得、さらに変換
装置の塚動率を向上させ得るエネルギ蓄積装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来におけるエネルギ蓄積装置の構成図、第2
図(at 、 (b) 、 (clは第1図に示す装置
でのエネルギ放出を説明するための図、第3図は本発明
に係るエネルギ蓄積装置の一実施例を示す構成図、第4
図は第3図に示す装置でのエネルギ放出を説明するため
の図、第5図は本発明の装置の変形例を示す構成図、第
6図は第5図に示す装置の運転パターンの一例を示す図
である。 1・・・電力系統、2・・・スイッチ、3・・・変圧器
、4・・・交直変換装置、10 、11・・・エネルギ
蓄積コイル、20,23.24・・・切換スイッチ、2
1゜22・・・バイパススイッチ、30・・・交iNf
換装置、30−1〜30−m・・・変換装置、35・・
・電力系統安定度監視装置、36・・・蓄積装置検出器
、37・・・変換器制御装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江 武彦 −−ト −乙 第3図 1 第4図 t1t2 t3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力系統の交流電力を直流電力に変換するととも
    に直流電力を交流電力に変換して前記電力系統に送る交
    直変換装置と、この交直変換装置により供給される直流
    電力を電磁エネルギとして蓄積する複数のエネルギ蓄積
    コイルと、これらエネルギ蓄積コイルのそれぞれを前記
    交直変換装置に接続するとともに複数の前記エネルギ蓄
    積コイルを並列に接続して前記交直変換装置に接続する
    複数の切換スイッチを有する蓄積放出回路とから構成さ
    れ、前記エネルギ蓄積コイルに蓄えられたエネルギの放
    出は、前記切換スイッチにより前記エネルギ蓄積コイル
    のそれぞれを前記交直変換装置に接続して前記交直変換
    装置の定格値を越えない範囲まで放出させ、この後前記
    切換スイッチにより前記エネルギ蓄積コイルを並列接続
    して前記交直変換装置に接続して放出させることを特徴
    とするエネルギ蓄積装置。
  2. (2) 交直変換装置は、複数の小容量の変換装置から
    構成し、1つの前記変換装置をのこして他のすべての前
    記変換装置は、無効電力供給源としての系統安全装置か
    ら送出される信号とエネルギ蓄積装置の電気諸量を検出
    する蓄積装置検出器から送出される信号きに基づいて得
    られた制御信号により制御されるものである特許請求の
    範囲第(1)項記載のエネルギ蓄積装置。
JP24410883A 1983-12-26 1983-12-26 エネルギ蓄積装置 Pending JPS60139139A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24410883A JPS60139139A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 エネルギ蓄積装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24410883A JPS60139139A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 エネルギ蓄積装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60139139A true JPS60139139A (ja) 1985-07-23

Family

ID=17113870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24410883A Pending JPS60139139A (ja) 1983-12-26 1983-12-26 エネルギ蓄積装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60139139A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS566633A (en) * 1979-06-25 1981-01-23 Tokyo Shibaura Electric Co Magnetic energy storage device
JPS5635644A (en) * 1979-08-27 1981-04-08 Hitachi Ltd Coil exciting electric power supply

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS566633A (en) * 1979-06-25 1981-01-23 Tokyo Shibaura Electric Co Magnetic energy storage device
JPS5635644A (en) * 1979-08-27 1981-04-08 Hitachi Ltd Coil exciting electric power supply

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4695932A (en) Superconductive energy storage circuit
KR101877098B1 (ko) 다단 급속 재충전 시스템
CN102355042B (zh) 一种基于超级电容的电站直流电源装置及其供电方法
US5159261A (en) Superconducting energy stabilizer with charging and discharging DC-DC converters
JPS61239311A (ja) 安定化電源装置
JPH06217416A (ja) 電気自動車駆動システム用の再構成可能なインバーター装置
JP2004194408A (ja) 無停電電源装置
JP2003528561A (ja) 改良された電力サブステーション
JPH06266458A (ja) バッテリ併用型太陽光発電設備
JP2001275367A (ja) 電動機制御装置
EP3985823A1 (en) Power grid
EP1210758A1 (en) Uninterruptible power supplies with dual-sourcing capability and methods of operation thereof
JPH023380B2 (ja)
JPS60139139A (ja) エネルギ蓄積装置
JP2836196B2 (ja) 回転陽極x線管作動用発生器
WO1997005689A1 (en) Current control for superconducting magnetic energy storage system
CN219145026U (zh) 一种基于sop装置的调频系统
JP2592286B2 (ja) 車両用発電装置の電圧制御装置
US20240258809A1 (en) Mobile power supply system comprising cascaded multi-level inverter
JPS5931234B2 (ja) コイルによるエネルギ−貯蔵方式
SU1023611A1 (ru) Устройство дл регулировани скорости вращени т гового электродвигател
JP3016927B2 (ja) 電源装置
JPS6047825B2 (ja) コイル励磁電源装置
SU207283A1 (ru) Устройство для электроснабжения на однофазном
JPS5896320A (ja) サイリスタ式電圧調整装置