JPS60139029A - ランダムノイズ検出方法 - Google Patents
ランダムノイズ検出方法Info
- Publication number
- JPS60139029A JPS60139029A JP58244773A JP24477383A JPS60139029A JP S60139029 A JPS60139029 A JP S60139029A JP 58244773 A JP58244773 A JP 58244773A JP 24477383 A JP24477383 A JP 24477383A JP S60139029 A JPS60139029 A JP S60139029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- random noise
- band
- modulated signal
- multiplier
- output
- Prior art date
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
- H04B1/1027—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference assessing signal quality or detecting noise/interference for the received signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は両側波帯振幅変調通信方式のランダムノイズ検
出方法に関する。
出方法に関する。
従来のランダムノイズ検出方法としては第１図社示す如
く振幅変調口Ｉｌｌで検波した検波出力より、変調信号
成分が無い高域をバイパスフィルタ２で検出することに
よってノイズを検出している。
く振幅変調口Ｉｌｌで検波した検波出力より、変調信号
成分が無い高域をバイパスフィルタ２で検出することに
よってノイズを検出している。
しかし従来のランダムノイズの検出は上記の如（行なわ
れているため、チューナの如く帯域制限がなされている
場合、ＡＭ検波出力から変調信号とノイズとを完全に分
離することが国難であった。
れているため、チューナの如く帯域制限がなされている
場合、ＡＭ検波出力から変調信号とノイズとを完全に分
離することが国難であった。
また、十分にノイズを分離しようとすると帯域を広く採
らねばならないため、チューナとしての性能が悪化し、
互に相反する問題があった。
らねばならないため、チューナとしての性能が悪化し、
互に相反する問題があった。
本発明は上記にかんがみなされたもので、上記の困難お
よび問題を解消して、１！域制限、変調信号に無関係に
ランダムノイズレベルを検出スることのできるランダム
ノイズ検出方法を提供することを目的とする。
よび問題を解消して、１！域制限、変調信号に無関係に
ランダムノイズレベルを検出スることのできるランダム
ノイズ検出方法を提供することを目的とする。
以下、本発明方法を実施例により説明する。
第２図は本発明方法を適用した一実施例のブロック図で
ある。
ある。
第２図において、３は帯域制限フィルタである。
振幅変調された信号は帯域制限フィルタ３に供給されて
、帯域制限される。帯域制限フィルタ３の出力は乗算器
４に供給し、ローパスフィルタ５を介して出力するよう
にしである。一方、帯域制限フィルタ３の出力は、位相
比較器７、電圧制御発振器８およびローパスフィルタ９
を備えたＰ Ｌ ’Ｌ回路からなる同期信号発生回路１
０に供給し、搬送波に同期した方形波信号を生成し、乗
算器４に供給し、方形波信号と帯域制限フィルタ３の出
力とを乗算させる。
、帯域制限される。帯域制限フィルタ３の出力は乗算器
４に供給し、ローパスフィルタ５を介して出力するよう
にしである。一方、帯域制限フィルタ３の出力は、位相
比較器７、電圧制御発振器８およびローパスフィルタ９
を備えたＰ Ｌ ’Ｌ回路からなる同期信号発生回路１
０に供給し、搬送波に同期した方形波信号を生成し、乗
算器４に供給し、方形波信号と帯域制限フィルタ３の出
力とを乗算させる。
以」二の如く構成した本発明方法を適用した一実施例の
作用について説明する。
作用について説明する。
帯域制限フィルタ３に供給される、振幅変調された信号
Ｓ （ｔ）は ５（ｔ）＝Ａｃ （１＋ ｋｃｏｓ ｗｐｔ ） ｃｏ
ｓ ｗｅｔ −＋１１で与えられるとする。ここでＡｃ
は定数であり、ｋは変調度、ｗｐは変調角周波数、ＷＣ
は搬送波角周波数である。
Ｓ （ｔ）は ５（ｔ）＝Ａｃ （１＋ ｋｃｏｓ ｗｐｔ ） ｃｏ
ｓ ｗｅｔ −＋１１で与えられるとする。ここでＡｃ
は定数であり、ｋは変調度、ｗｐは変調角周波数、ＷＣ
は搬送波角周波数である。
また、雑音は白いガウス雑音が主な雑音源とすると、雑
音ｎ （ｔｌは ｎ＝。
音ｎ （ｔｌは ｎ＝。
で表わされる。ここでｗｎ＝２πｎ ／ Ｔであり、Ｔ
はいま考えている時間表であり、十分長いものとする。
はいま考えている時間表であり、十分長いものとする。
このように雑音をフーリエ級数で表現すると、その係数
ａｎ、ｂｎは確率変数であり、各々独立でかつ平均値が
Ｏ３分散δ２の正規分布にしたがうものである。
ａｎ、ｂｎは確率変数であり、各々独立でかつ平均値が
Ｏ３分散δ２の正規分布にしたがうものである。
つぎにｃｏｓ ｗｎｔ −ｃｏｓ （ｗｎ−ｗｃ＋ｗｃ
） Ｌと表わせるから、ｗｎ−ｗｃ−ｗｍとおくと、（
２）式は・・・・・・（３） となる。ここでｗｍは帯域制限フィルタ３による帯域制
限幅の４の１Ｍ波数までを考えればよい。
） Ｌと表わせるから、ｗｎ−ｗｃ−ｗｍとおくと、（
２）式は・・・・・・（３） となる。ここでｗｍは帯域制限フィルタ３による帯域制
限幅の４の１Ｍ波数までを考えればよい。
以上からＳ ｔｔ＋とｎ （ｔｌとを合成すると５（ｔ
ｌ＋ ｎ’（ｔｌ＝Ａｃ （１＋ ｋｃｏｓ １ｙｐｔ
） ｃｏｓ ｗｃｔ」′Σ’ （ａｍ ｃｏｓ （ｗ
ｃ＋ ｗｍ） ｔ 十ｂｍｓｉｎ （ｗｃ＋ ｗｍ）
Ｌ ） ＝ ［Ａｃ ＋Ａｃ ｋｃｏｓ ｗｐｔ＋Σ（ａｍ ｃ
ｏｓ ｗｍｔ４−６ｍ ｓｉ、ｎ ｗｍｔ） ） ｃｏ
ｓ ｗｃｔ→“〔Σ（ｂｍ ｃｏｓ ｗｍｔ −ａｍ
ｓｉｎ ｗｍｔ） ） ｓｉｎ ｗｅｔ・・・・・・（
４） （４）式に示した信号が乗算器４に供給され、また−万
乗算器４に同期信号発生回路１０からｓｉｎ ｗｅｔが
供給され、乗算器４で乗算される。乗算器４の出力は （Ｓ （ｔｌ ＋ ｎ （ｔｌ） ｓｉｎ ｗｃｔ ＝
（Ａｃ →−Ａｃ ｋｃｏｓ ｗｐｔ＋Σ（ａｍ ｃｏ
ｓ ｗｍＬ＋ｂｍｓｉｎ ｗｍｔ ） ） −５ｉｎ
２ｉｖｃｔ乗算器４の出力はローパスフィルタ５を介へ
出力される。したがってローパスフィルタ″５φ出、、
：厘 ・・・・・・＜６１ 、。
ｌ＋ ｎ’（ｔｌ＝Ａｃ （１＋ ｋｃｏｓ １ｙｐｔ
） ｃｏｓ ｗｃｔ」′Σ’ （ａｍ ｃｏｓ （ｗ
ｃ＋ ｗｍ） ｔ 十ｂｍｓｉｎ （ｗｃ＋ ｗｍ）
Ｌ ） ＝ ［Ａｃ ＋Ａｃ ｋｃｏｓ ｗｐｔ＋Σ（ａｍ ｃ
ｏｓ ｗｍｔ４−６ｍ ｓｉ、ｎ ｗｍｔ） ） ｃｏ
ｓ ｗｃｔ→“〔Σ（ｂｍ ｃｏｓ ｗｍｔ −ａｍ
ｓｉｎ ｗｍｔ） ） ｓｉｎ ｗｅｔ・・・・・・（
４） （４）式に示した信号が乗算器４に供給され、また−万
乗算器４に同期信号発生回路１０からｓｉｎ ｗｅｔが
供給され、乗算器４で乗算される。乗算器４の出力は （Ｓ （ｔｌ ＋ ｎ （ｔｌ） ｓｉｎ ｗｃｔ ＝
（Ａｃ →−Ａｃ ｋｃｏｓ ｗｐｔ＋Σ（ａｍ ｃｏ
ｓ ｗｍＬ＋ｂｍｓｉｎ ｗｍｔ ） ） −５ｉｎ
２ｉｖｃｔ乗算器４の出力はローパスフィルタ５を介へ
出力される。したがってローパスフィルタ″５φ出、、
：厘 ・・・・・・＜６１ 、。
（ａ−ｍ−ａｍ）ｓｉｎ ｗｍＬ ｌ ）である。
（８）式の関係より、八ｍ、Ｂｍもまた正規分布にした
゛がうため、（７）式もまた白いガウス雑音になる。
゛がうため、（７）式もまた白いガウス雑音になる。
′（３）式の雑音の電力は（７）式のローパスフィルタ
を介して検出された雑音の電力と比例関係にあるこ、メ
が判る。
を介して検出された雑音の電力と比例関係にあるこ、メ
が判る。
したがって、ローパスフィルタ５から変調信号に無関係
に、かつ帯域制限に関係なく、信号の雑音レベルを得る
ことができる。
に、かつ帯域制限に関係なく、信号の雑音レベルを得る
ことができる。
なお、以−ヒにおいて乗算器４には電圧制御発振器８の
出力が供給される。しかるに帯域制限フィルタ３の出力
と電圧制御発振器８の出力とは位相比較器７で位相比較
され、その誤差電圧はローパスフィルタ９に供給され、
ローパスフィルタ９の出力は制御電圧として電圧制御発
振器８に供給される。したがって電圧制御発振器８から
は搬送波に同期した信号が得られる。また同期信号発生
回路１０はアナログＰＬＬ回路で構成しであるため、電
圧制御発振器８が入力信号とπ／２位相がずれて同期す
るため、乗算器４で（６）式に示した演算が行なわれる
ことになる。
出力が供給される。しかるに帯域制限フィルタ３の出力
と電圧制御発振器８の出力とは位相比較器７で位相比較
され、その誤差電圧はローパスフィルタ９に供給され、
ローパスフィルタ９の出力は制御電圧として電圧制御発
振器８に供給される。したがって電圧制御発振器８から
は搬送波に同期した信号が得られる。また同期信号発生
回路１０はアナログＰＬＬ回路で構成しであるため、電
圧制御発振器８が入力信号とπ／２位相がずれて同期す
るため、乗算器４で（６）式に示した演算が行なわれる
ことになる。
つぎに乗算器４の回路の具体例について説明する。
第３図は乗算器４の具体例を示す回路図である。
第３図においてＣＦ−１は帯域制限フィルタ３であり、
帯域制限している。トランジスタ０１〜Ｑ７および抵抗
Ｒ１〜Ｒ５はダブリバランス回路からなる乗算器４を構
成しており、乗算器４の出力は抵抗Ｒ２に出力される。
帯域制限している。トランジスタ０１〜Ｑ７および抵抗
Ｒ１〜Ｒ５はダブリバランス回路からなる乗算器４を構
成しており、乗算器４の出力は抵抗Ｒ２に出力される。
また抵抗Ｒ２とコンデンサＣ１とはローパスフィルタ５
を構成している。
を構成している。
また端子ａは位相比較器７に、端子すおよびＣは電圧制
御発振器８にそれぞれ接続しである。
御発振器８にそれぞれ接続しである。
したがって第３図に示す回路とＰＬＬ回路とにより、前
記本発明の一実施例によって説明した作用が行なわれ、
ランダムノイズが検出されるごとになる。
記本発明の一実施例によって説明した作用が行なわれ、
ランダムノイズが検出されるごとになる。
なお、上記した一実施例においては同期信号発生回路１
０をアナログＰＬＬ回路で構成した場合を例示して説明
したが、入力信号を帯域の極めて狭いパン）？パスフィ
ルタを通ずことにより搬送波を取り出し、取り出した搬
送波を９０度移相器で位相シフトすることにより同期信
号を得てもよい。
０をアナログＰＬＬ回路で構成した場合を例示して説明
したが、入力信号を帯域の極めて狭いパン）？パスフィ
ルタを通ずことにより搬送波を取り出し、取り出した搬
送波を９０度移相器で位相シフトすることにより同期信
号を得てもよい。
また、上記の一実施例においては搬送波が存在する場合
を示したが、搬送波が抑圧されたＤＳＢ信号の場合も同
様であって、この場合は同期信号発生回路をコスタス・
ループＰＬＬ回路等を用いて搬送波を作り出せばよい。
を示したが、搬送波が抑圧されたＤＳＢ信号の場合も同
様であって、この場合は同期信号発生回路をコスタス・
ループＰＬＬ回路等を用いて搬送波を作り出せばよい。
以上説明した如く本発明によれば、簡単な方法で、帯域
制限や、変調信号成分に無関係に入力信号中のランダム
ノイズだけを検出することができる。
制限や、変調信号成分に無関係に入力信号中のランダム
ノイズだけを検出することができる。
第１図は従来のランダムノイズ検出方法を示すブロック
図、第２図は本発明方法を適用した一実施例のブロック
図、第３図は第２図に示した一実施例における乗算器の
具体的回路を示す回路図である。 ３・・・帯域制限フィルタ、４・・・乗算器、５・・・
ローパスフィルタ、７・・・位相比較器、８・・・電圧
制御発振器、９・・・ローパスフィルタ、１０・・・同
期信号発生回路。 特許出願人 パイオニア株式会社 第１■ １１２面
図、第２図は本発明方法を適用した一実施例のブロック
図、第３図は第２図に示した一実施例における乗算器の
具体的回路を示す回路図である。 ３・・・帯域制限フィルタ、４・・・乗算器、５・・・
ローパスフィルタ、７・・・位相比較器、８・・・電圧
制御発振器、９・・・ローパスフィルタ、１０・・・同
期信号発生回路。 特許出願人 パイオニア株式会社 第１■ １１２面
Claims (1)
- 帯域制限されかつランダムノイズを有する振幅変調信号
中からランダムノイズレベルを検出するランダムノイズ
検出方法において、前記振幅変調信号の搬送波と位相が
π／２ずれた同期信号を発生し、前記振幅変調信号と前
記同期信号とを乗算し、乗算出力中の低域成分のみを抽
出することを特徴とするランダムノイズ検出方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244773A JPS60139029A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ランダムノイズ検出方法 |
| US06/686,799 US4759079A (en) | 1983-12-27 | 1984-12-27 | Random noise detecting system and method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58244773A JPS60139029A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ランダムノイズ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139029A true JPS60139029A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17123695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58244773A Pending JPS60139029A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | ランダムノイズ検出方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4759079A (ja) |
| JP (1) | JPS60139029A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4849998A (en) * | 1988-06-03 | 1989-07-18 | Communications Satellite Corporation | Rate synchronized symbol timing recovery for variable rate data transmission systems |
| JP2712706B2 (ja) * | 1990-02-14 | 1998-02-16 | 国際電信電話株式会社 | 適応位相検出同期方法 |
| EP1058451B9 (en) * | 1999-05-31 | 2006-10-25 | STMicroelectronics S.r.l. | Digital AM demodulator, particularly for demodulating TV signals |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775044A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 | Sharp Corp | Am receiver |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE436698A (ja) * | 1938-10-18 | 1939-11-30 | ||
| US3949309A (en) * | 1971-11-09 | 1976-04-06 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Non-linear processor for anti-jam operation |
| GB1477675A (en) * | 1973-09-08 | 1977-06-22 | Sony Corp | Radio receivers with a phase locked loop as a demodulator |
| JPS5722252B2 (ja) * | 1973-09-28 | 1982-05-12 | ||
| US4091410A (en) * | 1976-11-08 | 1978-05-23 | Zenith Radio Corporation | Frequency and phase lock loop synchronous detecting system having a pair of phase lock conditions |
| JPS5564477A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-15 | Sony Corp | Television receiver |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP58244773A patent/JPS60139029A/ja active Pending
-
1984
- 1984-12-27 US US06/686,799 patent/US4759079A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5775044A (en) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 | Sharp Corp | Am receiver |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4759079A (en) | 1988-07-19 |
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