JPS60138596A - 表示制御装置 - Google Patents
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- JPS60138596A JPS60138596A JP24638583A JP24638583A JPS60138596A JP S60138596 A JPS60138596 A JP S60138596A JP 24638583 A JP24638583 A JP 24638583A JP 24638583 A JP24638583 A JP 24638583A JP S60138596 A JPS60138596 A JP S60138596A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、プロセス計装システム等に適用される表示制
御系を改良した表示制御装置に関する。
御系を改良した表示制御装置に関する。
従来のこの種の装置は第1図のように構成されている。
即ち、この装置は、中央演算処理ユニット1(以下、C
PUと相称する)により、プロセス制御ラインの測定デ
ータPvを検出し、このデータPvと予め記憶されてい
るROM (!J−ド・オンリー・メモリ)2の目標デ
ータSvとの偏差から、この偏差を零とするための操作
データMYをめ、これらの測定データpvおよび操作デ
ータMVttRAM (ランダム・アクセス・メモリ)
3に記憶する。また、CPU1は所定周期ごとにレジス
タ選択信号発生−回路5にレジスタ選択のための指令を
与え、その指令に基づいてレジスタ選択信号発生回路5
は各パーグラフタイプ用レジスタ4 PV、、 4 S
V 、 4 MVK)1次レジスタ選択信号を供給する
。これにより、各レジスタ4 pV 、 4 SV 、
4 MVはROM 2 、 RAM 3に記憶されて
いる各データpv 、 sv 、 MVを読取るととも
に、制御信号SCを受けて読取ったデータをバーグラフ
コントロール回路6にプリセットする。このバーグラフ
コントロール回路6は時分割的にPV用バーグラフ表示
部7 PV 、 SV用パーグラフ表示部7 SV 、
MV用パーグラフ表示部7MVを選択駆動し、データ
pv 、 sv 、 RIIVに応じた数だけ各バーグ
ラフ表示部7PV、7SV、7WNを構成する発光素子
を発光させて各データpv 、 sv 、 MVを表示
している。
PUと相称する)により、プロセス制御ラインの測定デ
ータPvを検出し、このデータPvと予め記憶されてい
るROM (!J−ド・オンリー・メモリ)2の目標デ
ータSvとの偏差から、この偏差を零とするための操作
データMYをめ、これらの測定データpvおよび操作デ
ータMVttRAM (ランダム・アクセス・メモリ)
3に記憶する。また、CPU1は所定周期ごとにレジス
タ選択信号発生−回路5にレジスタ選択のための指令を
与え、その指令に基づいてレジスタ選択信号発生回路5
は各パーグラフタイプ用レジスタ4 PV、、 4 S
V 、 4 MVK)1次レジスタ選択信号を供給する
。これにより、各レジスタ4 pV 、 4 SV 、
4 MVはROM 2 、 RAM 3に記憶されて
いる各データpv 、 sv 、 MVを読取るととも
に、制御信号SCを受けて読取ったデータをバーグラフ
コントロール回路6にプリセットする。このバーグラフ
コントロール回路6は時分割的にPV用バーグラフ表示
部7 PV 、 SV用パーグラフ表示部7 SV 、
MV用パーグラフ表示部7MVを選択駆動し、データ
pv 、 sv 、 RIIVに応じた数だけ各バーグ
ラフ表示部7PV、7SV、7WNを構成する発光素子
を発光させて各データpv 、 sv 、 MVを表示
している。
第2図は前記バーグラフコントロール回路6とバーグラ
フ8示部7 (7PV、7SV、7MV)の具体的構成
を示す図である。このバーグラフコントロミル回路6は
、各バーグラフ表示部7PV。
フ8示部7 (7PV、7SV、7MV)の具体的構成
を示す図である。このバーグラフコントロミル回路6は
、各バーグラフ表示部7PV。
7SV、7MVの縦パーを選択する選択駆動回路611
L、61b、61cと、これら選択駆動回路61a、
61b、61cおよび各レジスタ4 PV 。
L、61b、61cと、これら選択駆動回路61a、
61b、61cおよび各レジスタ4 PV 。
4SV、4MVを一定周期ごとに時分割的に動作させる
走査制御回路62と、この走査制御回路62によって選
択された例えばパーグラフタイプ用レジスタ4PVから
のデータがプリセットされ、かつ同回路62からのクロ
ックCPでダウンするダウンカウンタ63と、走査制御
回路62からのセット信号Sでセットされ、かつダウン
カウンタ63の零値でリセットされるフリラグ・フロッ
プ64と、フリップ・フロップ64から信号が入ってい
るときに走査制御回路θ2からクロックCLKが入ると
、信号を出力するアンドゲ−トロ5と、このアンドゲー
ト65より入力される信号によって順次シフトして横バ
ーを選択するシフトレジスタ66とで構成されている。
走査制御回路62と、この走査制御回路62によって選
択された例えばパーグラフタイプ用レジスタ4PVから
のデータがプリセットされ、かつ同回路62からのクロ
ックCPでダウンするダウンカウンタ63と、走査制御
回路62からのセット信号Sでセットされ、かつダウン
カウンタ63の零値でリセットされるフリラグ・フロッ
プ64と、フリップ・フロップ64から信号が入ってい
るときに走査制御回路θ2からクロックCLKが入ると
、信号を出力するアンドゲ−トロ5と、このアンドゲー
ト65より入力される信号によって順次シフトして横バ
ーを選択するシフトレジスタ66とで構成されている。
バーグラフ表示部7は、縦パーと横バーとをマトリック
ス状に配置し、その交叉部に例えば発光ダイオードLE
D等を接続してなる構成である。
ス状に配置し、その交叉部に例えば発光ダイオードLE
D等を接続してなる構成である。
従って、かかる表示装置は、一定周期ごとにCPU 1
の制御に基づいて各レジスタ4PV、4SV。
の制御に基づいて各レジスタ4PV、4SV。
4Mvにそれぞれチー タpv 、 sv 、 Mvカ
格納され、走査制御回路62のスキャンによって各レジ
スタ4PV、4SV、4MVのデータをシリアルに出力
してシフトレジスタ66に格納し、データPv。
格納され、走査制御回路62のスキャンによって各レジ
スタ4PV、4SV、4MVのデータをシリアルに出力
してシフトレジスタ66に格納し、データPv。
sv 、 MVに比例した数だけ各バーグラフ表示部7
PV、7SV、7MVの発光素子LEDを発光制御する
ものである。
PV、7SV、7MVの発光素子LEDを発光制御する
ものである。
ところが、以上のような装置は、測定データPv、目標
データSvおよび操作データ取のパー表示だけであって
、例えばPvかSvまたは鮮かの種別を示す表示やその
他プロセス状態を示す表示をしようとした場合、前記バ
ーグラフ表示部7PV、7SV、7MVとは別に表示部
を備える必要があり、しかも別に表示部を設ければそれ
だけ監視範囲が拡大して監視に支障をきたし、また本来
のデータpv 、 sv 、 MV相互の関係および別
の表示部同志或いはこれらの両者の関係を離れた場所か
ら区別して監視するのは非常に大変なことである。
データSvおよび操作データ取のパー表示だけであって
、例えばPvかSvまたは鮮かの種別を示す表示やその
他プロセス状態を示す表示をしようとした場合、前記バ
ーグラフ表示部7PV、7SV、7MVとは別に表示部
を備える必要があり、しかも別に表示部を設ければそれ
だけ監視範囲が拡大して監視に支障をきたし、また本来
のデータpv 、 sv 、 MV相互の関係および別
の表示部同志或いはこれらの両者の関係を離れた場所か
ら区別して監視するのは非常に大変なことである。
本発明は上記不具合を除去するためになされたもので、
異なる2種類のデータを1つの表示部で表示可能とし、
よって改たな区別するための表示部を不要にし、かつ離
れた場所からでも2種類の状態を明確に識別できる表示
制御装置を提供することにある。
異なる2種類のデータを1つの表示部で表示可能とし、
よって改たな区別するための表示部を不要にし、かつ離
れた場所からでも2種類の状態を明確に識別できる表示
制御装置を提供することにある。
本発明は、それぞれデータの上限値を記憶するアッノ4
−用レジスタおよびデータの下限値を記憶するロワー用
レジスタとを持ったパーグラフタイプ用レジスタとポイ
ントタイプ用レジスタとを設け、パーグラフタイプ用レ
ジスタおよびポイントタイプ用レジスタに格納されてい
るデータをアッパ用とロワー用に区別したダウンカウン
タに移し、これらのダウンカウンタの内容をクロックに
よってダウンさせながら各データに対応するクロックの
数に基づいて各バーグラフ表示部を構成する発光素子を
選択発光させることにより、1つのバーグラフ表示部で
異なる2種類の表示つまり本来のバー表示とポイント表
示(幅表示を含む)とを行なう表示制御装置である。
−用レジスタおよびデータの下限値を記憶するロワー用
レジスタとを持ったパーグラフタイプ用レジスタとポイ
ントタイプ用レジスタとを設け、パーグラフタイプ用レ
ジスタおよびポイントタイプ用レジスタに格納されてい
るデータをアッパ用とロワー用に区別したダウンカウン
タに移し、これらのダウンカウンタの内容をクロックに
よってダウンさせながら各データに対応するクロックの
数に基づいて各バーグラフ表示部を構成する発光素子を
選択発光させることにより、1つのバーグラフ表示部で
異なる2種類の表示つまり本来のバー表示とポイント表
示(幅表示を含む)とを行なう表示制御装置である。
以下、本発明の一実施例について第3図を参照して説明
する。同図において11は所定周期ごとにプロセス制御
ラインよりプロセス変数である測定データPvを取り込
んで、プログラムシーケンスに基づいて所定の演算およ
び制御を行なう中央演算処理ユニットっまりCPUであ
って、これは具体的には測定データP■を’RAM 1
2に書込み、また測定データpvとROM7.9などに
予め記憶されている目標データSVとを比較し、その偏
差を零とするための操作データ鮮をめてRAM 12に
記憶する。14はCPU 11から一定周期ごとに送ら
れてくる指令に基づいて各バーグラフタイプ用レジスタ
1sB−PV、J5B−8V、 1sB−MVおよびポ
イントタイプ用レジスタ15 P −PV 、 15P
するレジスタ選択信号発生回路である。これらノ各ハー
グラフタイプ用レジスタ15B−PV15B=S■、1
5B−A′は、アッパー用レジスタ16Uとロワー用レ
ジスタ16Lとで構成され、アッパー用レジスタ16U
はレジスタ選択信号を受けて各データpv 、 sv
、 MVを読取り、一方、ロワー用レジスタ17Lは零
データ(下限値)を読取る。また、ポイントタイプ用レ
ジスタ15P−PV、15P−8V、Z5P−前は同様
にアッノぐ一用レジスタ17Uとロワー用レジスタ77
Lとで構成され、アッパー用レジスタ17Uはポイント
データの上限値、ロワー用レジスタ17Lはポイントデ
ータの下限値を読取るものである。18はバスである。
する。同図において11は所定周期ごとにプロセス制御
ラインよりプロセス変数である測定データPvを取り込
んで、プログラムシーケンスに基づいて所定の演算およ
び制御を行なう中央演算処理ユニットっまりCPUであ
って、これは具体的には測定データP■を’RAM 1
2に書込み、また測定データpvとROM7.9などに
予め記憶されている目標データSVとを比較し、その偏
差を零とするための操作データ鮮をめてRAM 12に
記憶する。14はCPU 11から一定周期ごとに送ら
れてくる指令に基づいて各バーグラフタイプ用レジスタ
1sB−PV、J5B−8V、 1sB−MVおよびポ
イントタイプ用レジスタ15 P −PV 、 15P
するレジスタ選択信号発生回路である。これらノ各ハー
グラフタイプ用レジスタ15B−PV15B=S■、1
5B−A′は、アッパー用レジスタ16Uとロワー用レ
ジスタ16Lとで構成され、アッパー用レジスタ16U
はレジスタ選択信号を受けて各データpv 、 sv
、 MVを読取り、一方、ロワー用レジスタ17Lは零
データ(下限値)を読取る。また、ポイントタイプ用レ
ジスタ15P−PV、15P−8V、Z5P−前は同様
にアッノぐ一用レジスタ17Uとロワー用レジスタ77
Lとで構成され、アッパー用レジスタ17Uはポイント
データの上限値、ロワー用レジスタ17Lはポイントデ
ータの下限値を読取るものである。18はバスである。
19はコントロールロジック回路であって、これは選択
駆動回路20PV、2θsv。
駆動回路20PV、2θsv。
20MVおよび各レジスp J5B−PV、Z5p−p
v。
v。
15B−8V、 15P−8V、 15B−MY、 1
5P−MYを所定周期ごとに時分割的に動作させ、また
アッパー用レジスタ16U、17Uとロワー用レジスタ
16L、17Lより導出されているバス21A、21B
−に接続されているダウンカウンタ22A、22Bにロ
ード信号を供給し、さらにインターフェイスロジック回
路23にクロックCLKを供給する機能を持っている。
5P−MYを所定周期ごとに時分割的に動作させ、また
アッパー用レジスタ16U、17Uとロワー用レジスタ
16L、17Lより導出されているバス21A、21B
−に接続されているダウンカウンタ22A、22Bにロ
ード信号を供給し、さらにインターフェイスロジック回
路23にクロックCLKを供給する機能を持っている。
前記ダウンカウンタ22A、22Bはレジスタ側からセ
ットされたデータをクロックCLKによって順次ダウン
するものであり、このダウン計数によって零値となった
ときキャリア・アウト信号を出力するものである。イン
ターフェイスロジック回路23はフリップ・フロツノ回
路、論理ゲート回路その他の回路で構成され、ダウンカ
ウンタ22に、22Bの出力内容に応じた信号をシフト
レジスタ24に供給、シ、かつこの信号を前記クロック
CLKを与えてシフト制御させる機能を持っている。こ
のシフトレジスタ24はシフトした数またはポイントに
相応する出力端から選択信号を出力し表示部25に供給
する。この表示部25は、それぞれ所定数の発光素子で
構成されたPv用バーグラフ表示部25 PV 、 S
V用パーグラフ表示部25SVおよび凭用バーグラフ表
示部25MVとを有し、これらはマトリックス状に配置
され、その縦パーは選択駆動回路2゜PV 20SV、
2θ頴側に接続され、横パーはシフトレジスタ24の各
出力端に接続されている。
ットされたデータをクロックCLKによって順次ダウン
するものであり、このダウン計数によって零値となった
ときキャリア・アウト信号を出力するものである。イン
ターフェイスロジック回路23はフリップ・フロツノ回
路、論理ゲート回路その他の回路で構成され、ダウンカ
ウンタ22に、22Bの出力内容に応じた信号をシフト
レジスタ24に供給、シ、かつこの信号を前記クロック
CLKを与えてシフト制御させる機能を持っている。こ
のシフトレジスタ24はシフトした数またはポイントに
相応する出力端から選択信号を出力し表示部25に供給
する。この表示部25は、それぞれ所定数の発光素子で
構成されたPv用バーグラフ表示部25 PV 、 S
V用パーグラフ表示部25SVおよび凭用バーグラフ表
示部25MVとを有し、これらはマトリックス状に配置
され、その縦パーは選択駆動回路2゜PV 20SV、
2θ頴側に接続され、横パーはシフトレジスタ24の各
出力端に接続されている。
次に、以上のように構成された装置の作用を説明する。
CPU 11は一定周期ごとにプロセス制御ラインから
プロセス変数である測定データpvを取り込み、これを
RAM 12に記憶する一方、今回の測定データpvと
ROMJ3に既に記憶されている目標データSVとを比
較してその偏差を零とするための操作データ鮮を得、前
回の操作データに代えてRAM 12に記憶する。また
、CPU11からの指令に基づいてレジスタ選択信号発
生回路14はバーグラフタイプ用レジスタ15B−py
、ポイントタイプ用レジスタ25P−PV、さらには1
5B−8V、15P−8V、15’B−WN、15P−
昔に所定の順序でレジスタ選択信号を供給する。
プロセス変数である測定データpvを取り込み、これを
RAM 12に記憶する一方、今回の測定データpvと
ROMJ3に既に記憶されている目標データSVとを比
較してその偏差を零とするための操作データ鮮を得、前
回の操作データに代えてRAM 12に記憶する。また
、CPU11からの指令に基づいてレジスタ選択信号発
生回路14はバーグラフタイプ用レジスタ15B−py
、ポイントタイプ用レジスタ25P−PV、さらには1
5B−8V、15P−8V、15’B−WN、15P−
昔に所定の順序でレジスタ選択信号を供給する。
これによって各レジスタ2.5B−PV・・・のアッパ
ーレジスタ16U、17U、ロワーどジスタ16L11
7LはRkM12およびROMJ、9に記憶されている
各データpv 、 sv 、 MVおよびポイントデー
タを読取る。なお、各データpv 、 sv 、 MY
についてはパーグラフ表示部25PV、25SV、25
MVに零より順次データ値に対応して発光表示させる必
要があるので、ロワー用レジスタ16Lには零値、アッ
パー用レジスタ16Hにはそれぞれ各データpv 、
sv 、 MVがそのままの値で格納されることになる
。
ーレジスタ16U、17U、ロワーどジスタ16L11
7LはRkM12およびROMJ、9に記憶されている
各データpv 、 sv 、 MVおよびポイントデー
タを読取る。なお、各データpv 、 sv 、 MY
についてはパーグラフ表示部25PV、25SV、25
MVに零より順次データ値に対応して発光表示させる必
要があるので、ロワー用レジスタ16Lには零値、アッ
パー用レジスタ16Hにはそれぞれ各データpv 、
sv 、 MVがそのままの値で格納されることになる
。
一方、r−夕の種別を表わすポイントデータについては
、予めRAM 12およびROMl3の何れかに記憶し
ておく。このとき、測定データPvの種別としてpv用
バーグラフ25 PVを構成する例えば100個の発光
素子のうち例えばA80〜A82をポイント表示しく1
個でもよい)、目標データSVの種別として例えば10
0個の発光素子のうち例えばA50〜A52をポイント
表示し、操作データMVの種別として例えば30個の発
光素子のうち例えばA 20 = 421をポイント表
示したい場合、これらのデータが廟亙−i z 、 R
OM13の何れかに記憶され、さらにこれらのポイント
データはポイントタイプ用レジスタ15P−PV、15
P−6V、15P−MVf)各レジスタ17U。
、予めRAM 12およびROMl3の何れかに記憶し
ておく。このとき、測定データPvの種別としてpv用
バーグラフ25 PVを構成する例えば100個の発光
素子のうち例えばA80〜A82をポイント表示しく1
個でもよい)、目標データSVの種別として例えば10
0個の発光素子のうち例えばA50〜A52をポイント
表示し、操作データMVの種別として例えば30個の発
光素子のうち例えばA 20 = 421をポイント表
示したい場合、これらのデータが廟亙−i z 、 R
OM13の何れかに記憶され、さらにこれらのポイント
データはポイントタイプ用レジスタ15P−PV、15
P−6V、15P−MVf)各レジスタ17U。
17Lに格納される。この場合、ポイントタイプ用レジ
スタ15P−PV、15P−8V、15P−MVの各ア
ッパー用レジスタ17U側にはポイントデータの上限値
/′B2// 、 #52# 、 JF22//が格納
され1一方)各ロワー用レジスタ17L側にはポイント
データの下限値〃80“、〃50“、′2o“が格納さ
れる。なお、ポイント表示はデータpv 、 sv 、
MVと明確に区別するため、1個よりも2〜3個の発
光素子を選択発光させた方がよく、また各データpv
、 sv 、 MVごとに表示位置を異ならせた方がよ
い。
スタ15P−PV、15P−8V、15P−MVの各ア
ッパー用レジスタ17U側にはポイントデータの上限値
/′B2// 、 #52# 、 JF22//が格納
され1一方)各ロワー用レジスタ17L側にはポイント
データの下限値〃80“、〃50“、′2o“が格納さ
れる。なお、ポイント表示はデータpv 、 sv 、
MVと明確に区別するため、1個よりも2〜3個の発
光素子を選択発光させた方がよく、また各データpv
、 sv 、 MVごとに表示位置を異ならせた方がよ
い。
以上のようにして各データpv 、 sv 、 MVお
よび一インドデータを各レジスタ16U、16L。
よび一インドデータを各レジスタ16U、16L。
17U、17Lに格納した後、コントロールロジック回
路19によってタイミングをとりながう各データpv
、 sv 、 MYおよびポイントデータを表示する。
路19によってタイミングをとりながう各データpv
、 sv 、 MYおよびポイントデータを表示する。
即ち、コントロールロジックflu19は、選択駆動回
路20PV、20SV、20MVを時分割的に選択駆動
するが、例えば選択駆動回路20PVを選択駆動してい
るとき、同ロジック回路19よりパーグラフタイプ用レ
ジスタJ5B−Pvのアッパー用レジスタ16U10ワ
ー用レジスタ16Lと、ポイントタイプ用レジスタ15
P−PVF)7.)#−1/ジス1117U、T”V−
用レジスタ17Lの何れか一方または選択駆動時間内で
時間を異ならせて両方に制御信号を供給し、これらのレ
ジスタ16U、16LまたはJ7U、17Lの内容をダ
ウンカウンタ22A。
路20PV、20SV、20MVを時分割的に選択駆動
するが、例えば選択駆動回路20PVを選択駆動してい
るとき、同ロジック回路19よりパーグラフタイプ用レ
ジスタJ5B−Pvのアッパー用レジスタ16U10ワ
ー用レジスタ16Lと、ポイントタイプ用レジスタ15
P−PVF)7.)#−1/ジス1117U、T”V−
用レジスタ17Lの何れか一方または選択駆動時間内で
時間を異ならせて両方に制御信号を供給し、これらのレ
ジスタ16U、16LまたはJ7U、17Lの内容をダ
ウンカウンタ22A。
22Bにプリセットする。選択駆動回路208V。
20Mvの選択駆動時にも同様の手段によってダウンカ
ウンタ22に、22Bにデータをプリセットする。
ウンタ22に、22Bにデータをプリセットする。
ここで、測定データPvの表示について述べると、レジ
スタ16Uよりダウンカウンタ22kに測定データPv
ルジスタ16Lよりダウンカウンタ22Bに零データが
プリセットされた後、コントロールロジック回路19か
らのロード信号とコントロールロジック回路19からイ
ンタ−7エイスロジツク回路23を介して入力されるク
ロックCLKによってダウンカウンタ22A22Bの内
容が読出される。このデータの読出しにあっては、クロ
ックCLK入カなしでダウンカウンタ22Bよりキャリ
アアウトが発せられ、一方、ダウンカウンタ22AKあ
ってはクロックCLKの入力によって順次ダウンしデー
タ値に相応する数だけクロックCLKが入力されると零
となってキャリアアウトが発せられる。前記インターフ
ェイスロジック回路23は、ダウンカウンタ、?、?A
、22Bと同時にシフトレジスタ24にもクロックCL
Kを送出しデータをシフトし、ダウンカウンタ22kか
らキャリアアウトが入力されるとシフト動作を停止させ
る。よって、コントロールロジック回路19による選択
駆動回路20PVの選択駆動およびシフト数に相応する
数のシフトレジスタ24の出力端から発せられる選択信
号により、PV用パーグラフ表示部25PVの発光素子
が発光し、測定データpvが表示される。
スタ16Uよりダウンカウンタ22kに測定データPv
ルジスタ16Lよりダウンカウンタ22Bに零データが
プリセットされた後、コントロールロジック回路19か
らのロード信号とコントロールロジック回路19からイ
ンタ−7エイスロジツク回路23を介して入力されるク
ロックCLKによってダウンカウンタ22A22Bの内
容が読出される。このデータの読出しにあっては、クロ
ックCLK入カなしでダウンカウンタ22Bよりキャリ
アアウトが発せられ、一方、ダウンカウンタ22AKあ
ってはクロックCLKの入力によって順次ダウンしデー
タ値に相応する数だけクロックCLKが入力されると零
となってキャリアアウトが発せられる。前記インターフ
ェイスロジック回路23は、ダウンカウンタ、?、?A
、22Bと同時にシフトレジスタ24にもクロックCL
Kを送出しデータをシフトし、ダウンカウンタ22kか
らキャリアアウトが入力されるとシフト動作を停止させ
る。よって、コントロールロジック回路19による選択
駆動回路20PVの選択駆動およびシフト数に相応する
数のシフトレジスタ24の出力端から発せられる選択信
号により、PV用パーグラフ表示部25PVの発光素子
が発光し、測定データpvが表示される。
次に、測定データPVである旨を識別させるポイントデ
ータ〃80〃〜〃82〃の表示にあっては、レジスタ1
7Uよりダウンカウンタ22kにデータ〃82〃、レジ
スタZ7Lよりダウンカウンタ22Bにデータ〃80“
がプリセットされた後、コントロールロジック回路19
からのロード信号とコントロールロジック回路19から
インタ−7エイスロジツク回路23を介して入力される
クロックCLKによってダウンカウンタ22A。
ータ〃80〃〜〃82〃の表示にあっては、レジスタ1
7Uよりダウンカウンタ22kにデータ〃82〃、レジ
スタZ7Lよりダウンカウンタ22Bにデータ〃80“
がプリセットされた後、コントロールロジック回路19
からのロード信号とコントロールロジック回路19から
インタ−7エイスロジツク回路23を介して入力される
クロックCLKによってダウンカウンタ22A。
22Bの内容が読出される。つまり、これらのダウンカ
ウンタ22A、22Bは、クロックCLKが入力される
ごとにダウンし、例えば80個のり四ツクCLKの入力
によってダウンカウンタ22Bが零となってキャリアア
ウト信号を出力し、同様に82個のクロックCLKの入
力によってダウンカウンタ22kが零となってキャリア
アウト信号を出力し、インターフェイスロジック回路2
3に供給する。このとき、シフトレジスタ24は、10
0番目から1番目の方ヘデータをシフトするようにPv
用パーグラフ表示部25PVと接続されていれば、ダウ
ンカウンタ22Bからキャリアアウト信号が入力される
までインタ−7エイスロジツク回路23よりシフトレジ
スタ24へ〃L〃レベル信号を出力し、さらにダウンカ
ウンタ22kが零になるまで//H//レベル信号を出
力してクロックCLKでシフトすると、Pv用パーグラ
フ表示部25 PVのA80〜A 82の発光素子のみ
が発光し、他の発光素子は消光せられているので、測定
データP■の表示部分であることを表示できる。なお、
前記測定データPvと測定データPv用のポイントデー
タとは所定時間ごとに表示するように制御してもよく、
或いは交互に表示するように制御してもよい。
ウンタ22A、22Bは、クロックCLKが入力される
ごとにダウンし、例えば80個のり四ツクCLKの入力
によってダウンカウンタ22Bが零となってキャリアア
ウト信号を出力し、同様に82個のクロックCLKの入
力によってダウンカウンタ22kが零となってキャリア
アウト信号を出力し、インターフェイスロジック回路2
3に供給する。このとき、シフトレジスタ24は、10
0番目から1番目の方ヘデータをシフトするようにPv
用パーグラフ表示部25PVと接続されていれば、ダウ
ンカウンタ22Bからキャリアアウト信号が入力される
までインタ−7エイスロジツク回路23よりシフトレジ
スタ24へ〃L〃レベル信号を出力し、さらにダウンカ
ウンタ22kが零になるまで//H//レベル信号を出
力してクロックCLKでシフトすると、Pv用パーグラ
フ表示部25 PVのA80〜A 82の発光素子のみ
が発光し、他の発光素子は消光せられているので、測定
データP■の表示部分であることを表示できる。なお、
前記測定データPvと測定データPv用のポイントデー
タとは所定時間ごとに表示するように制御してもよく、
或いは交互に表示するように制御してもよい。
目標データSvおよびそのポイントデータ、操作データ
Wおよびそのポイントデータについても前記の同様の制
御手段によって行なう。しかも、コントロールロジック
回路19による時分割駆動制御などは高速的に行なうの
で、各データpv、sv、Mvは各ハークラフ表示部2
5PV、25SV、25MVに連続的に表示されている
と同様に見え、ポイントデータについて同じである。
Wおよびそのポイントデータについても前記の同様の制
御手段によって行なう。しかも、コントロールロジック
回路19による時分割駆動制御などは高速的に行なうの
で、各データpv、sv、Mvは各ハークラフ表示部2
5PV、25SV、25MVに連続的に表示されている
と同様に見え、ポイントデータについて同じである。
以上詳記したように本発明忙よれば、1つのパーグラフ
表示部に2種類のデータを表示できるので、特に改だに
表示部を増やすことなく例えばpv 、 svなどの種
別をも表示することがなく、あるいはカスケード制御の
ように下位ループと上位ループの状態をも同じパーグラ
フ表示部に表示できる。従って、監視範囲の大幅な縮小
化が図れ、かつバー表示とポイント表示(幅表示を含む
)とは極端に異なるので種別などについて明確に識別し
得る表示制御装置を提供できる。
表示部に2種類のデータを表示できるので、特に改だに
表示部を増やすことなく例えばpv 、 svなどの種
別をも表示することがなく、あるいはカスケード制御の
ように下位ループと上位ループの状態をも同じパーグラ
フ表示部に表示できる。従って、監視範囲の大幅な縮小
化が図れ、かつバー表示とポイント表示(幅表示を含む
)とは極端に異なるので種別などについて明確に識別し
得る表示制御装置を提供できる。
第1図は従来装置の概略構成図、力2図は第1図の装置
の表示制御系を示す構成図、第3図は本発明に係る表示
制御装置の一実施例を示す構1民図である。 11・・・CPU、14・・・レジスタ選択信号発生回
〆路、x5B−PV、75B−8V、15B−MY−z
4−/’、yフタイグ用レジスタ、15P−PV、15
P−8V。 15 P −MV−、ポイントタイプ用レジスタ、16
U。 17U・・・アッパー用レジスタ、16L、17L・・
・ロワー用レジスタ、19・・・コントロールロジック
回路、20PV、20SV、20MV−・・選択駆動回
路、221.22B・・・ダウンカウンタ、23・・・
インターフェイスロジック回路、24・・・シフトレジ
スタ、25・・・表示部。
の表示制御系を示す構成図、第3図は本発明に係る表示
制御装置の一実施例を示す構1民図である。 11・・・CPU、14・・・レジスタ選択信号発生回
〆路、x5B−PV、75B−8V、15B−MY−z
4−/’、yフタイグ用レジスタ、15P−PV、15
P−8V。 15 P −MV−、ポイントタイプ用レジスタ、16
U。 17U・・・アッパー用レジスタ、16L、17L・・
・ロワー用レジスタ、19・・・コントロールロジック
回路、20PV、20SV、20MV−・・選択駆動回
路、221.22B・・・ダウンカウンタ、23・・・
インターフェイスロジック回路、24・・・シフトレジ
スタ、25・・・表示部。
Claims (1)
- パー表示用データとポイント表示(幅表示を含む)用デ
ータを表示する装置において、第1のアッパー用メモリ
および第1のロワー用メモリとを有し、前記パー表示用
データの上限値と下限値を記憶するパーグラフタイプ用
メモリと、第2のアッパー用メモリおよび第2のロワー
用メモリを有し、前記ポイント表示用データの上限値と
下限値を記憶するポイントタイプ用メモリと、前記アッ
パー用メモリとロワー用メモリに対応して設けられ、前
記上限値と下限値がプリセットされ、かつクロックの入
力によってダウンしてキャリアアウト信号を出力するア
ッノぐm個ダウンカウンタおよびロワー側ダウンカウン
タと、これらのカウンタの出力内容に応じて異なる信号
を出力するとともに、この信号が前記クロックのシフト
制御によってシフトレジメタに格納され、かつこのシフ
トレジスタの出力を用いて複数の発光素子で構成される
パーグラフ表示部を選択発光させる表示制御手段とを備
えたことを特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24638583A JPS60138596A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24638583A JPS60138596A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60138596A true JPS60138596A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17147746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24638583A Pending JPS60138596A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60138596A (ja) |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24638583A patent/JPS60138596A/ja active Pending
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