JPS60137849A - 生物学的に活性なガラス用前駆体で被覆された担体粒子 - Google Patents
生物学的に活性なガラス用前駆体で被覆された担体粒子Info
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- JPS60137849A JPS60137849A JP59222303A JP22230384A JPS60137849A JP S60137849 A JPS60137849 A JP S60137849A JP 59222303 A JP59222303 A JP 59222303A JP 22230384 A JP22230384 A JP 22230384A JP S60137849 A JPS60137849 A JP S60137849A
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- A61F2310/00179—Ceramics or ceramic-like structures
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
なガラス用の前駆体,回転長円体のガラス粒子。
前駆体でコーティングされた担体、ガラスでコーティン
グされた相体と、前駆体溶液、コーティングされた担体
およびガラス粒子を製造するための方υ、に関する。
グされた相体と、前駆体溶液、コーティングされた担体
およびガラス粒子を製造するための方υ、に関する。
H e. n c hによってScience,208
。
。
826〜B31頁(1980)中の[バイオマテリアル
(Btomaterials)Jなる標題の総説論文で
指摘されたように、約2乃至3百万の、大王もしくは補
綴の部材が、米国では毎年、人の中に埋めこまれている
。多種多様な材料から製i2iされたこれらのデバイス
は、例えば、@、耳および神経系の中で、心臓、手足、
袋状組織、および血管の中で、そして骨、靭帯および歯
を治し、置きかえるのに有用である。これらの使用に於
穀いては、老化という退行的な影響および偶発19故か
ら起る損傷の両方と、これらのものは闘うことになる。
(Btomaterials)Jなる標題の総説論文で
指摘されたように、約2乃至3百万の、大王もしくは補
綴の部材が、米国では毎年、人の中に埋めこまれている
。多種多様な材料から製i2iされたこれらのデバイス
は、例えば、@、耳および神経系の中で、心臓、手足、
袋状組織、および血管の中で、そして骨、靭帯および歯
を治し、置きかえるのに有用である。これらの使用に於
穀いては、老化という退行的な影響および偶発19故か
ら起る損傷の両方と、これらのものは闘うことになる。
バイオマテリアルの現状の要約およびこれに伴う問題は
HallによってJ 、 B io m e d 、
Mate工−1旦ユ一下1皿ユユJユum,No。
HallによってJ 、 B io m e d 、
Mate工−1旦ユ一下1皿ユユJユum,No。
2 (P’a r t 1) 、 1 〜4頁(197
1’)に記述されている。論文は、埋めこみ体とホスト
(h。
1’)に記述されている。論文は、埋めこみ体とホスト
(h。
st)の生体組織との間の界面の重要性を強調している
。
。
米国特許第4,171,544吋は、数多くの生物学的
に活性なガラス組成物を開示している。
に活性なガラス組成物を開示している。
米国特許第4 、103 、002号は、アルミナセラ
ミック表面を生物学的に活性なガラスでコー・ティング
する方V、を開示している。この特許は、アルミナセラ
ミック表面が生物学的に不活性であり、骨組織がこれに
結合したりその」二に成長したりしそうもないことを指
摘している。
ミック表面を生物学的に活性なガラスでコー・ティング
する方V、を開示している。この特許は、アルミナセラ
ミック表面が生物学的に不活性であり、骨組織がこれに
結合したりその」二に成長したりしそうもないことを指
摘している。
米国特エ1°第4,159,358号は、生物学的に活
性なガラスを金属表面に結合させる方法を開jT< し
ている。生物学的に活性なガラスをバイオマテリアルと
して使用することを論する際に、この#′f訂は、十分
に強い整形外利用もしくは歯科用のデバイスをこれらの
ものから作るのは不可能であると記述している。
性なガラスを金属表面に結合させる方法を開jT< し
ている。生物学的に活性なガラスをバイオマテリアルと
して使用することを論する際に、この#′f訂は、十分
に強い整形外利用もしくは歯科用のデバイスをこれらの
ものから作るのは不可能であると記述している。
本発明は、生物学的に活性なガラス用の前駆体の水系酸
溶液組成物に関する。本発明の水系酸溶液は、0II駆
体組成物が乾燥され火を通された時に、仕上がった生成
物を生ぜしめるのに必要な全ての前駆体の組み合せから
なる。本発明は、特定の,どの生物学的に活性なガラス
用の、どの特定の前駆体にも限定されるものではない。
溶液組成物に関する。本発明の水系酸溶液は、0II駆
体組成物が乾燥され火を通された時に、仕上がった生成
物を生ぜしめるのに必要な全ての前駆体の組み合せから
なる。本発明は、特定の,どの生物学的に活性なガラス
用の、どの特定の前駆体にも限定されるものではない。
これに対し、t1体粒子の丑に生物学的に活性なガラス
のコーティングを生成させるものならば,どんな組み合
せの前駆体でも使用し得る。
のコーティングを生成させるものならば,どんな組み合
せの前駆体でも使用し得る。
「生物学的な活性なガラス」とは、ガラスが生物体中で
骨、筋肉および他の体組織と結合を作ることができると
いうことを意味する。簡単のために、以後は「ガラス」
なる語句を生物学的に活性なガラスを指すのに使用する
。「水系溶液」なる+1/4句は、ガラス前駆体の水系
酸溶液、懸濁液または分散液を意味する。
骨、筋肉および他の体組織と結合を作ることができると
いうことを意味する。簡単のために、以後は「ガラス」
なる語句を生物学的に活性なガラスを指すのに使用する
。「水系溶液」なる+1/4句は、ガラス前駆体の水系
酸溶液、懸濁液または分散液を意味する。
本発明は、また、ガラス前駆体でコーティングされた担
体粒子およびガラス前駆体を焼成することによって生成
されるガラスでコー・ティングされた111体粒子から
なる組成物にも関する。本発明は、また、ガラス「11
1駆体を噴霧乾燥させ、噴霧乾燥させた粒子に火を通す
ことによって製造された、生物学的に活性なガラスから
なる回転長円体粒子にも関する。ガラス前駆体の溶液組
成物の製造が,、担体粒子をコーティングする方1ノ:
、前駆体でコーティングされた1u体を乾燥させ火を通
してガラスコーティングされた溶融担体粒子を形成する
方法およびガラス前駆体の溶液組成物を噴霧乾燥させる
方D=もまた本発明の範囲内に含まれる。
体粒子およびガラス前駆体を焼成することによって生成
されるガラスでコー・ティングされた111体粒子から
なる組成物にも関する。本発明は、また、ガラス「11
1駆体を噴霧乾燥させ、噴霧乾燥させた粒子に火を通す
ことによって製造された、生物学的に活性なガラスから
なる回転長円体粒子にも関する。ガラス前駆体の溶液組
成物の製造が,、担体粒子をコーティングする方1ノ:
、前駆体でコーティングされた1u体を乾燥させ火を通
してガラスコーティングされた溶融担体粒子を形成する
方法およびガラス前駆体の溶液組成物を噴霧乾燥させる
方D=もまた本発明の範囲内に含まれる。
回転長円体粒子は、その一般的に球状の幾何学的性質と
比較的滑らかな表面が特徴である0本発明のガラス粒子
は、先行技術の、端部の粗い、実質的に非球状のガラス
粒子から、顕微鏡観察で容易に区ff11することがで
きる。
比較的滑らかな表面が特徴である0本発明のガラス粒子
は、先行技術の、端部の粗い、実質的に非球状のガラス
粒子から、顕微鏡観察で容易に区ff11することがで
きる。
J: 党・に゛ 、なガラス
以−ドの特許は1本発明の方法によって製造し得る数多
くの生物学的に活性なガラスを開示している:米国特許
第4,159,358号、米国特許第4.103,00
2号および米国特許第4,171.544号。一般に、
本発明は、その成分が安定な水溶液中で調製し得るもの
ならばどんなガラスでも包含する。「安定」という語句
によって、1時間という期間の間に実質的な量の沈殿が
仝〈生じないということを意味するものとする。
くの生物学的に活性なガラスを開示している:米国特許
第4,159,358号、米国特許第4.103,00
2号および米国特許第4,171.544号。一般に、
本発明は、その成分が安定な水溶液中で調製し得るもの
ならばどんなガラスでも包含する。「安定」という語句
によって、1時間という期間の間に実質的な量の沈殿が
仝〈生じないということを意味するものとする。
ここで考えているガラスの小分類のものについての典型
的な組成範囲は、ガラスの化学で使用されている通例に
従って酸化物およびフッ化物を構成項として与えれば、
次のようになり、置方 血ヱ% 5in2 40 乃至62 Na20 10 乃金32 Ca0 10 乃至32 CaF2 0 乃至18 P20a o、i乃至12 B203 0 乃至20 ここで、Na2OとCaOとの和は少なくとも約30重
量%になるものとする。列記した成分の中で、CaF2
は水溶性ではない。 従って、CaF2を成分として含
有するガラス前駆体の水溶液は、CaF2を懸濁させる
べく処理される。
的な組成範囲は、ガラスの化学で使用されている通例に
従って酸化物およびフッ化物を構成項として与えれば、
次のようになり、置方 血ヱ% 5in2 40 乃至62 Na20 10 乃金32 Ca0 10 乃至32 CaF2 0 乃至18 P20a o、i乃至12 B203 0 乃至20 ここで、Na2OとCaOとの和は少なくとも約30重
量%になるものとする。列記した成分の中で、CaF2
は水溶性ではない。 従って、CaF2を成分として含
有するガラス前駆体の水溶液は、CaF2を懸濁させる
べく処理される。
1つの処理方法は、フッ素イオンの溶液(Na’Fもし
くはNH4Fを経由)をCa+“の溶液へ激しく混合し
ながら加えることからなる。この種の好ましいガラスは
、約0.5乃至6歌量%のP2O5を含有する。
くはNH4Fを経由)をCa+“の溶液へ激しく混合し
ながら加えることからなる。この種の好ましいガラスは
、約0.5乃至6歌量%のP2O5を含有する。
ここで対象とするガラスのもう−・っ別の小分類のもの
は、ホウ素を含有するものからなる。典型的なホウ素含
有ガラスは次のものを含有する:40重峻%c7)Si
02.5重量%(7)B20a、6重F11・%のP2
O5,24,5重量%のCaOおよび24.5咀@%N
a2O。
は、ホウ素を含有するものからなる。典型的なホウ素含
有ガラスは次のものを含有する:40重峻%c7)Si
02.5重量%(7)B20a、6重F11・%のP2
O5,24,5重量%のCaOおよび24.5咀@%N
a2O。
肛埜
ガラス用の担体として使用し得ると考えられる材料には
、高融点の鉱酸化物、セラミックス等が含まれる。実際
、これと該材料が接触し得るガラス、ガラス前駆体もし
くは体の部分と悪く反応しないものならばどんな材料で
も使用することができる。勿論、該材料が、ガラスに火
を通すのに使用される高温において、比較的強靭で安定
でなければならないことは言うまでもないだろう。
、高融点の鉱酸化物、セラミックス等が含まれる。実際
、これと該材料が接触し得るガラス、ガラス前駆体もし
くは体の部分と悪く反応しないものならばどんな材料で
も使用することができる。勿論、該材料が、ガラスに火
を通すのに使用される高温において、比較的強靭で安定
でなければならないことは言うまでもないだろう。
ここで考えられる担体材料には、アルミナ、シリカ、カ
ーボン、シリカ−アルミナ類、チタニア、粘土、ケイ酸
カルシウム、長石、酸化亜鉛等が含まれ1体が受け容れ
るものならばどんな金属でも含まれる。好ましい担体は
アルミナ、シリカ、チタニアおよびこれらのものの混合
物並びに組成物である。担体粒子の大きさおよび濃度は
、組み立てられようとしている特定のデバイス、その目
的とされる使途、および粒子の望まれる組成に従って変
化するものである。考えられる粒子の大きさは直径が約
1mmまでもしくはそれ以上の範囲である。
ーボン、シリカ−アルミナ類、チタニア、粘土、ケイ酸
カルシウム、長石、酸化亜鉛等が含まれ1体が受け容れ
るものならばどんな金属でも含まれる。好ましい担体は
アルミナ、シリカ、チタニアおよびこれらのものの混合
物並びに組成物である。担体粒子の大きさおよび濃度は
、組み立てられようとしている特定のデバイス、その目
的とされる使途、および粒子の望まれる組成に従って変
化するものである。考えられる粒子の大きさは直径が約
1mmまでもしくはそれ以上の範囲である。
N a 2 o@ (Si02)3 .3e も し
くはNa2SiO3もしくは(Nap) 2 S 1(
CH3)2の如き、ナトリウムおよびシリカを含有する
化合物を5i02およびNa2O川の前駆体として使用
し得る。5t02川の他の前駆体にはケイ酸およびコロ
イド状5in2が含まれる。CaOの+irt駆体には
、炭素数1乃至4のフルカン酸のカルシウJ−塩、好ま
しくはキ酸カルシウム Ca (02CH)2があり、
そしてHNO3がpHを調節するのに使用される時はC
a (NOa ) 2がある。P2O6およびNa2O
の前駆体は、リン酸ナトリウム類Na3PO4、Na2
HPO4、NaHPO4、Na2H2P2o?および
亜リン酸ナトリウムNaaPO3,Na2 HPO,お
よびNaH2PO3である。好ましいのはリン酸ナトリ
ウムNa。
くはNa2SiO3もしくは(Nap) 2 S 1(
CH3)2の如き、ナトリウムおよびシリカを含有する
化合物を5i02およびNa2O川の前駆体として使用
し得る。5t02川の他の前駆体にはケイ酸およびコロ
イド状5in2が含まれる。CaOの+irt駆体には
、炭素数1乃至4のフルカン酸のカルシウJ−塩、好ま
しくはキ酸カルシウム Ca (02CH)2があり、
そしてHNO3がpHを調節するのに使用される時はC
a (NOa ) 2がある。P2O6およびNa2O
の前駆体は、リン酸ナトリウム類Na3PO4、Na2
HPO4、NaHPO4、Na2H2P2o?および
亜リン酸ナトリウムNaaPO3,Na2 HPO,お
よびNaH2PO3である。好ましいのはリン酸ナトリ
ウムNa。
PO4φ12H20である。 他のP20IJの前駆体
には、H3P0.および上記のナトリウム塩と′と価な
アンモニウム塩ガ含まれる。B2O3用の前駆体にはホ
ウ酸ナトリウムがあり、これはNa2Oをも提供する。
には、H3P0.および上記のナトリウム塩と′と価な
アンモニウム塩ガ含まれる。B2O3用の前駆体にはホ
ウ酸ナトリウムがあり、これはNa2Oをも提供する。
好ましいのはNa2B。
07・10H20である。Na2Oの前駆体には1−記
のナトリウム塩並びに炭素数1乃至4のアルカン酸のナ
トリウム塩、好ましくはギ酸ナトリウ11が含まれ、そ
してHNOaがPHを調節するのに使用される時は、N
aN0.が含まれる。他の存在するイオンと直ちに沈殿
を形成する恐れのある504−2およびAx+ 8の如
きイオンの導入は避けなければならない。生物学的な成
長を増進させる多種のイオンもまた溶液の中に加えるこ
とができる。 これらのイオンにはMg+2も含まれ、
これについてはJaffe Metabolic De
generative andInflammator
y Diseasesof Bones and Jo
ints” 。
のナトリウム塩並びに炭素数1乃至4のアルカン酸のナ
トリウム塩、好ましくはギ酸ナトリウ11が含まれ、そ
してHNOaがPHを調節するのに使用される時は、N
aN0.が含まれる。他の存在するイオンと直ちに沈殿
を形成する恐れのある504−2およびAx+ 8の如
きイオンの導入は避けなければならない。生物学的な成
長を増進させる多種のイオンもまた溶液の中に加えるこ
とができる。 これらのイオンにはMg+2も含まれ、
これについてはJaffe Metabolic De
generative andInflammator
y Diseasesof Bones and Jo
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Lea and Febiger、Ph1la、(19
72) 124頁以降を参照のことつに20をガラスの
成分として考えなければならない場合は、K HCOs
、 K N OaもしくはKOC(0)Rとして前駆
体溶液に含ませることができる。
72) 124頁以降を参照のことつに20をガラスの
成分として考えなければならない場合は、K HCOs
、 K N OaもしくはKOC(0)Rとして前駆
体溶液に含ませることができる。
本発明の水溶液組成物は典型的には約5以下のpHを有
する。pH制御に好ましい酸は、加熱時にきれいに分解
し、燃焼処理を長く必要とするような炭素残液を全く残
さないものである。こうした清浄な分解は、その塩が使
用されるか、或いはM#の状態で使用されるかする酸に
とっての、 一般的な要求である。望みのpHを達成す
るために十分な量の酸を加える。比較的高い揮発性およ
び清浄な分解という要求に合致する酸には、硝酸および
炭素数1乃至4のアルカン酸があり、その方ルシウム塩
およびナトリウム塩が溶液もしくは分散液を作りあげる
のに使用されるものならば如何1なる酸も含まれる・こ
れらの塩は好ましくはギ酸塩なので、最も好ましい酸は
ギ酸である。ギ酸および硝酸に対しては、pHは高々約
3.8とし、好ましくは約3.3乃至3.8とする。酢
醸、プロピオン酸、および酪酸に対しては、pHは高々
約4.6とし、好ましくは約4.1乃至4.6とする。
する。pH制御に好ましい酸は、加熱時にきれいに分解
し、燃焼処理を長く必要とするような炭素残液を全く残
さないものである。こうした清浄な分解は、その塩が使
用されるか、或いはM#の状態で使用されるかする酸に
とっての、 一般的な要求である。望みのpHを達成す
るために十分な量の酸を加える。比較的高い揮発性およ
び清浄な分解という要求に合致する酸には、硝酸および
炭素数1乃至4のアルカン酸があり、その方ルシウム塩
およびナトリウム塩が溶液もしくは分散液を作りあげる
のに使用されるものならば如何1なる酸も含まれる・こ
れらの塩は好ましくはギ酸塩なので、最も好ましい酸は
ギ酸である。ギ酸および硝酸に対しては、pHは高々約
3.8とし、好ましくは約3.3乃至3.8とする。酢
醸、プロピオン酸、および酪酸に対しては、pHは高々
約4.6とし、好ましくは約4.1乃至4.6とする。
どのような特定のガラス前駆体組成物に対しても、最適
のpHは簡単な実験によって容易に決定し得・る。
のpHは簡単な実験によって容易に決定し得・る。
実際のコーティング操作においては、コーティングすべ
き粒状の担体を、ガラス前駆体の新しく調製した溶液と
、攪拌しながら、好ましくは穏やかに粉砕しながら、y
g密に混合する。実験室では、混合、攪拌および粉砕は
、乳鉢と乳棒を用いて通常は行なわれる。湿潤された固
体を、次に、風乾させて水の全部もしくは一部を除去さ
せることができるが、噴霧乾燥の方法が好ましい。乾燥
された固体を、次に、全ての残留水を除去し、全ての残
留ギ酸を揮発および/または分解させ、そしてコーティ
ング媒質の成分を望みのガラスに転化させるのに、十分
の高い温度に加熱する。この温度は、幾らか低目の温度
でも時には有効に使用し得るが、普通は約600℃乃至
1550℃である。
き粒状の担体を、ガラス前駆体の新しく調製した溶液と
、攪拌しながら、好ましくは穏やかに粉砕しながら、y
g密に混合する。実験室では、混合、攪拌および粉砕は
、乳鉢と乳棒を用いて通常は行なわれる。湿潤された固
体を、次に、風乾させて水の全部もしくは一部を除去さ
せることができるが、噴霧乾燥の方法が好ましい。乾燥
された固体を、次に、全ての残留水を除去し、全ての残
留ギ酸を揮発および/または分解させ、そしてコーティ
ング媒質の成分を望みのガラスに転化させるのに、十分
の高い温度に加熱する。この温度は、幾らか低目の温度
でも時には有効に使用し得るが、普通は約600℃乃至
1550℃である。
沈殿生成の67能性を最小とするためのコーティング溶
液を作り上げる通常の方法は、2種の溶液を作り上げ、
第一のものはギ酸カルシウムおよびギ酸ナトリウムを、
もしあるものならば含有するものとし、第二のものは、
ケイ酸ナトリウムおよび、使用すべきものならば全ての
リン酸ナトリウムおよび/またはホウ酸ナトリウムを含
有するものとすることである。次にギ酸を何れかの溶液
に溶かし、2種の溶液を良く攪拌しながら急速に混合す
る。使用すべきギ酸の量は、2種の溶液の一部を用いて
筒中な実験によって容易に決定し得る。
液を作り上げる通常の方法は、2種の溶液を作り上げ、
第一のものはギ酸カルシウムおよびギ酸ナトリウムを、
もしあるものならば含有するものとし、第二のものは、
ケイ酸ナトリウムおよび、使用すべきものならば全ての
リン酸ナトリウムおよび/またはホウ酸ナトリウムを含
有するものとすることである。次にギ酸を何れかの溶液
に溶かし、2種の溶液を良く攪拌しながら急速に混合す
る。使用すべきギ酸の量は、2種の溶液の一部を用いて
筒中な実験によって容易に決定し得る。
コーティング媒質中に溶かされた各々の無機前駆体の相
対的な量は、望みのガラスを生成させるのに必要な相当
する無機成分の相対量に等価とする。普通、前駆体の濃
度は、溶液1見あたり約100g乃至200gとする。
対的な量は、望みのガラスを生成させるのに必要な相当
する無機成分の相対量に等価とする。普通、前駆体の濃
度は、溶液1見あたり約100g乃至200gとする。
これより濃度が低いと、不必要に大量の水を加熱の段階
で蒸発させなければならず、これより濃度が高いと、沈
殿を形成する傾向が大きくなる。該前駆体と接触される
担体粒子は、ガラスでコーティングされた担体生成物中
に望まれる重量および/または容量の関係に従って、大
きさおよび濃度が変化する。多重のコ・−ティング/乾
燥/焼結の段階を用いることもできる。
で蒸発させなければならず、これより濃度が高いと、沈
殿を形成する傾向が大きくなる。該前駆体と接触される
担体粒子は、ガラスでコーティングされた担体生成物中
に望まれる重量および/または容量の関係に従って、大
きさおよび濃度が変化する。多重のコ・−ティング/乾
燥/焼結の段階を用いることもできる。
本発明の前駆体溶液法によって製造される生物学的に活
性なガラスは、身体用のデバイス、補綴、置換部材およ
び埋め込み材を含む生医学的な生成物の中の成分として
よく受け容れられる0本発明の担体つき生物学的活性ガ
ラスの効用は、少なくとも、非担持の生物学的活性ガラ
スのそれと同じだけ拡がったものである。その他に、担
持されたガラスは、従来はOf能ではなかった、均一・
なM1成特性とバランスした、強度/滑らかさ/堅牢度
および密度の有利さを有している。
性なガラスは、身体用のデバイス、補綴、置換部材およ
び埋め込み材を含む生医学的な生成物の中の成分として
よく受け容れられる0本発明の担体つき生物学的活性ガ
ラスの効用は、少なくとも、非担持の生物学的活性ガラ
スのそれと同じだけ拡がったものである。その他に、担
持されたガラスは、従来はOf能ではなかった、均一・
なM1成特性とバランスした、強度/滑らかさ/堅牢度
および密度の有利さを有している。
コーティングされた担体は、両立し得るものならば殆ど
あらゆる基体の上へ焼結および/または融合させて、殆
どあらゆる幾何学的形状の、大きいデバイスもしくは小
さいデバイスを形成させることができる。コーティング
された担体は、成型もしくは鋳込みをして、−・様で均
一な、生体と両::i: シ得るマトリックス中の、こ
こで記載した担体およびガラスだけだから構成される、
生医学的なデバイスを形成することもできる。
あらゆる基体の上へ焼結および/または融合させて、殆
どあらゆる幾何学的形状の、大きいデバイスもしくは小
さいデバイスを形成させることができる。コーティング
された担体は、成型もしくは鋳込みをして、−・様で均
一な、生体と両::i: シ得るマトリックス中の、こ
こで記載した担体およびガラスだけだから構成される、
生医学的なデバイスを形成することもできる。
本発明の担持ガラスから作られた生医学的材料によって
満たされる要求は次の如くである:(1)これらのもの
の特性は、これらのものが置きかえ、或いはその中にこ
れらのものが組み込まれる体の部分の特性と近似してい
る; (2)これらのものは、炎症もしくは毒性の如き
悪い反応を起すことなく、生きているホストに受け容れ
られる; (3)これらのものはホストの組織と生体中
で結合を形成する;そして(4)これらのものを埋め込
んでも、ホストの体の部分との界面に、比較的薄い「カ
プセル」以−Lのものの生成をひき起さないつ 夫施涜」 2種の溶液を次のようにして製造した:溶液Iはギ酸カ
ルシウム56.9g、ギ酸ナトリウム6.1gおよび溶
液500mJ1を作るのに十分な水を含有するものとし
、そのPHを6.6とした。溶液■はNa3 PO4@
12H2032−Og、37.1%水溶液としての
Na2O・(Si02)a −st* 158.5gお
よび溶液500tnQを作るのに十分な水を含有するも
のとし、そのpHを10.9とした。
満たされる要求は次の如くである:(1)これらのもの
の特性は、これらのものが置きかえ、或いはその中にこ
れらのものが組み込まれる体の部分の特性と近似してい
る; (2)これらのものは、炎症もしくは毒性の如き
悪い反応を起すことなく、生きているホストに受け容れ
られる; (3)これらのものはホストの組織と生体中
で結合を形成する;そして(4)これらのものを埋め込
んでも、ホストの体の部分との界面に、比較的薄い「カ
プセル」以−Lのものの生成をひき起さないつ 夫施涜」 2種の溶液を次のようにして製造した:溶液Iはギ酸カ
ルシウム56.9g、ギ酸ナトリウム6.1gおよび溶
液500mJ1を作るのに十分な水を含有するものとし
、そのPHを6.6とした。溶液■はNa3 PO4@
12H2032−Og、37.1%水溶液としての
Na2O・(Si02)a −st* 158.5gお
よび溶液500tnQを作るのに十分な水を含有するも
のとし、そのpHを10.9とした。
37.5m5Lの溶液Iにギ酸5.3mJlを加え、生
成する溶液をよく撹拌しながら37.5m見の溶液II
に急速に加えた。併合させた溶液を、乳棒で混合物を攪
拌しながら乳鉢中のアルミ+155gにゆっくりと加え
た。アルミナはA−Q20. e3H20(Al co
a C30BF)を焼成することによって得た。攪拌は
混合物が−・様になるまで継続した。生成物にマツフル
炉中1200℃で終夜火を通した。固体を再び本節記載
の方法で表面処理し、35.6m”7gの表面積を有す
る生物学的に活性なガラスコーティングされたアルミナ
を得た。生成物は48.1%の/lを含有し、これは、
総合的なガラス/アルミナ組成で約9/91に相当する
ーものであった。
成する溶液をよく撹拌しながら37.5m見の溶液II
に急速に加えた。併合させた溶液を、乳棒で混合物を攪
拌しながら乳鉢中のアルミ+155gにゆっくりと加え
た。アルミナはA−Q20. e3H20(Al co
a C30BF)を焼成することによって得た。攪拌は
混合物が−・様になるまで継続した。生成物にマツフル
炉中1200℃で終夜火を通した。固体を再び本節記載
の方法で表面処理し、35.6m”7gの表面積を有す
る生物学的に活性なガラスコーティングされたアルミナ
を得た。生成物は48.1%の/lを含有し、これは、
総合的なガラス/アルミナ組成で約9/91に相当する
ーものであった。
χ呈方ヱ
アルミナを、生物学的に活性なガラスで、実質的に実施
例1の方法によって、次の変更のもとにコーティングし
た:アルミナは焼成した” A l coa” C33
3B A420. 拳3H20とし;φはアルミナ60
0g、溶液I 180mJL、溶液11 180mjL
およびギ酸25.2mJlとし;液体と混合した後、処
理されたアルミナを終夜風乾させ、次に1200°Cで
1時間火を通した。
例1の方法によって、次の変更のもとにコーティングし
た:アルミナは焼成した” A l coa” C33
3B A420. 拳3H20とし;φはアルミナ60
0g、溶液I 180mJL、溶液11 180mjL
およびギ酸25.2mJlとし;液体と混合した後、処
理されたアルミナを終夜風乾させ、次に1200°Cで
1時間火を通した。
穏やかな凝集体を混合機の容器中で粉砕して、表面積7
.4m2/gを有する、粒状のガラスコーティングされ
たアルミナを得た。代表的な試料を、細かさを増しなが
ら篩で系統的に分級すると、次の粒度分布を示した:8
0メツシュ篩上2%;80メツシュ通過200メツシュ
上13%:200メツシュ通過325メツシュ」−45
%;325メツシュ通過35%。
.4m2/gを有する、粒状のガラスコーティングされ
たアルミナを得た。代表的な試料を、細かさを増しなが
ら篩で系統的に分級すると、次の粒度分布を示した:8
0メツシュ篩上2%;80メツシュ通過200メツシュ
上13%:200メツシュ通過325メツシュ」−45
%;325メツシュ通過35%。
X施町」
次の組成を有する生物学的に活性なガラスの水溶液を、
沈殿の形成無しに製造した:40%5i02,5%B2
O3,6%P2O6,24゜5%CaOおよび24.5
%Na2O。
沈殿の形成無しに製造した:40%5i02,5%B2
O3,6%P2O6,24゜5%CaOおよび24.5
%Na2O。
2種の前駆体溶液は次の試薬を含有するものとした。
症液ユ
2.4g Na02CH
56,9g Ca(02CH)2
最終容量:600m4(水)。
症菫J
140.7g Na20−3.38Si02の37.1
%溶液 13.6g Na2B4.07 elOH2032,1
g Na3 PO4” 12H20最終容量:600m
文(水)。
%溶液 13.6g Na2B4.07 elOH2032,1
g Na3 PO4” 12H20最終容量:600m
文(水)。
溶液工およびIIの混合は次のように行なった。
ギ酸(0、5mft)を水5mftと共に溶液Hに加え
た。次に攪拌しながら急いで工を5mm見地た。これに
よって、室温で3日まではゲル化しない透明な溶液が得
られた。
た。次に攪拌しながら急いで工を5mm見地た。これに
よって、室温で3日まではゲル化しない透明な溶液が得
られた。
粉末状アルミナを次のようにしてコーティングした:最
初に、ド記の粒度分布 30IL以下 94乃至99% 20用以下 85乃至93% 10u、以−ド 56乃至67%、および5ル以下 2
0乃至40%、 を有するAlcoa C−331Au20a e3H2
0(ギブサイト)を400℃で焼成した。
初に、ド記の粒度分布 30IL以下 94乃至99% 20用以下 85乃至93% 10u、以−ド 56乃至67%、および5ル以下 2
0乃至40%、 を有するAlcoa C−331Au20a e3H2
0(ギブサイト)を400℃で焼成した。
アルミナ(100g)を、次に、25m文の溶液工、3
m文のギ酸および25mMの溶液IIから作られた、生
物学的に活性なガラスの溶液と共に粉砕した。湿n−1
シた固体を風乾し、次に白金皿の中で1200°Cで3
0分間火を通して、自由に流動する固体102gを得た
。この粉末(7!5 g)を、15m文の溶液1.1.
8m文のギ酸および15mJLの溶液IIを用いて再処
理した。最終生成物は白金粉末(80g)であった。こ
の粉末は水中でpHを約lOまで高める。
m文のギ酸および25mMの溶液IIから作られた、生
物学的に活性なガラスの溶液と共に粉砕した。湿n−1
シた固体を風乾し、次に白金皿の中で1200°Cで3
0分間火を通して、自由に流動する固体102gを得た
。この粉末(7!5 g)を、15m文の溶液1.1.
8m文のギ酸および15mJLの溶液IIを用いて再処
理した。最終生成物は白金粉末(80g)であった。こ
の粉末は水中でpHを約lOまで高める。
L施撚」
2種の溶液を次のようにして調製した:(I)ギ酸カル
シウム 237.6g、ギ酸すトリウム 114.4g
、および溶液4文を生成するのに十分な蒸留水。
シウム 237.6g、ギ酸すトリウム 114.4g
、および溶液4文を生成するのに十分な蒸留水。
(II)Na4P207*1OH20158゜4g、3
7,1% Na20e3.38Si02L、448.8
gおよび溶液49.を生成するのに十分な水。
7,1% Na20e3.38Si02L、448.8
gおよび溶液49.を生成するのに十分な水。
混合機の容器中にあるギ酸160m9.を含有する72
0mMの溶液Iを激しく攪拌しながら720m文の溶液
IIに加えた。この最終溶液を噴霧乾燥して細かい白色
の粉末とした。
0mMの溶液Iを激しく攪拌しながら720m文の溶液
IIに加えた。この最終溶液を噴霧乾燥して細かい白色
の粉末とした。
粉末は水およびギ酸塩を含有するものであったが、これ
を以下の如くにして除去した。パドル型攪拌器、熱電対
およびゆっくりした窒素パージを装備した1文の三ロフ
ラスコに、加熱し攪拌しながら粉末25gを加えた。粒
子は350°C乃至400℃で檄しくガスを発生した。
を以下の如くにして除去した。パドル型攪拌器、熱電対
およびゆっくりした窒素パージを装備した1文の三ロフ
ラスコに、加熱し攪拌しながら粉末25gを加えた。粒
子は350°C乃至400℃で檄しくガスを発生した。
より多くの粉末を、希釈剤として熱い粉末を使用して加
えた。乾燥が進行するのにつれて、粉末を更に急速に加
えた。最終生成物(噴霧乾燥された粉末409.6gか
ら214g)をマツフル/炉中800°Cで加熱し、次
に粉砕して粉末とした。更に920 ’Cまで加熱する
と、暗灰色の生成物は、米国特許第4゜171.544
号の53.0%5i02.12゜8%CaO123,0
%NaOおよび6.3%P?0.に相当する組成の、多
孔性で容易に粉砕されるガラス発泡体となった。
えた。乾燥が進行するのにつれて、粉末を更に急速に加
えた。最終生成物(噴霧乾燥された粉末409.6gか
ら214g)をマツフル/炉中800°Cで加熱し、次
に粉砕して粉末とした。更に920 ’Cまで加熱する
と、暗灰色の生成物は、米国特許第4゜171.544
号の53.0%5i02.12゜8%CaO123,0
%NaOおよび6.3%P?0.に相当する組成の、多
孔性で容易に粉砕されるガラス発泡体となった。
X五忽j
木実雄側は実施例4の方法と同様の方法で行なった。
溶液」
ギ酸ナトリウム 2.4g、
ギ酸カルシウム 56.9g、
600mMとするのに上方な水。
直痙J
水中(7)37.1%Na2O*3.38Si0214
1)、7g。
1)、7g。
Na2B407 ” l OH2013,6g、N a
s POa ” 12H2032−1g、600m文と
するのに十分な水。
s POa ” 12H2032−1g、600m文と
するのに十分な水。
噴霧乾燥用の溶液を製造するのに、720mMの溶液I
および100.8m5.のギ酸を混合機の容器の中へ入
れ、720m1の溶液IIを加えながら檄しく攪拌した
。溶液を次に実施例4記載の如く噴霧乾燥させ、加熱し
、攪拌した。熱を1050″Cまで高めた後、その結果
書られる生成物は、乳鉢と乳棒で白色粉末に容易に粉砕
される、もろい白色固体となった。使用された材料の学
に基づくと、この生成物は次の取部組成を有した・Na
2023.7%;Ca024.8%;P2O,6,0%
;5io24o、!5%;およびB10,15゜0%。
および100.8m5.のギ酸を混合機の容器の中へ入
れ、720m1の溶液IIを加えながら檄しく攪拌した
。溶液を次に実施例4記載の如く噴霧乾燥させ、加熱し
、攪拌した。熱を1050″Cまで高めた後、その結果
書られる生成物は、乳鉢と乳棒で白色粉末に容易に粉砕
される、もろい白色固体となった。使用された材料の学
に基づくと、この生成物は次の取部組成を有した・Na
2023.7%;Ca024.8%;P2O,6,0%
;5io24o、!5%;およびB10,15゜0%。
夾魚夕J
焼成されたAu203嗜3H20(A Lc o aC
30B F)をガラスでコーティングした。粒度性tr
iは以トの如くであった: 80乃至85%のものは#325篩を通過、即ち45μ
mより小さく、そして 97乃至99%のものは#200篩を通過、即ち75
ILmより小さい。
30B F)をガラスでコーティングした。粒度性tr
iは以トの如くであった: 80乃至85%のものは#325篩を通過、即ち45μ
mより小さく、そして 97乃至99%のものは#200篩を通過、即ち75
ILmより小さい。
2種の溶液を以下の如く製造した:溶!/l Iはギ酸
カルシウム56.9g、ギ酸ナトリウム6゜1g、およ
び溶液500m文とするのに十分な水を含有するものと
し、そのpHは6.6とした。溶液IIはNaa PO
4e 12H2032、Og、37.1%水溶液として
Na、、0s(SiO7)3−3s 158.5gおよ
び溶液500mMとするのに十分な水を含有するものと
し、そのpHは1O19とした。
カルシウム56.9g、ギ酸ナトリウム6゜1g、およ
び溶液500m文とするのに十分な水を含有するものと
し、そのpHは6.6とした。溶液IIはNaa PO
4e 12H2032、Og、37.1%水溶液として
Na、、0s(SiO7)3−3s 158.5gおよ
び溶液500mMとするのに十分な水を含有するものと
し、そのpHは1O19とした。
溶液I 50rtlにギ酸7m9.を加え、生成する溶
液を溶液ll50m文によく攪拌しながら急速に加えた
。併合された溶液をアルミナ200gに、混合物を乳棒
で攪拌しながら乳鉢の中でゆっくり添加した。程合物が
一様になるまで攪拌を続けた。生成物をマツフル炉中1
200℃で終夜火を通した。固体を再び本節記載の方法
によって表面処理して、ガラスでコーティングされたア
ルミナを得た。
液を溶液ll50m文によく攪拌しながら急速に加えた
。併合された溶液をアルミナ200gに、混合物を乳棒
で攪拌しながら乳鉢の中でゆっくり添加した。程合物が
一様になるまで攪拌を続けた。生成物をマツフル炉中1
200℃で終夜火を通した。固体を再び本節記載の方法
によって表面処理して、ガラスでコーティングされたア
ルミナを得た。
匪及刻1
噴霧乾燥された生物学的に活性なガラス粉末を次のもの
から製造した:溶液■−ギ酸カルシウム68.3g−ギ
酸ナトリウム7.3g−溶液を600mJ1とするのに
十分な水。溶液11−37.1%Na、0 190.2
g、5in23.38g Na3 PO4・12H20
38,5gおよび溶液を600m文とするのに上方な木
。各々4文が製造されるまで、溶液を追加して調製した
。
から製造した:溶液■−ギ酸カルシウム68.3g−ギ
酸ナトリウム7.3g−溶液を600mJ1とするのに
十分な水。溶液11−37.1%Na、0 190.2
g、5in23.38g Na3 PO4・12H20
38,5gおよび溶液を600m文とするのに上方な木
。各々4文が製造されるまで、溶液を追加して調製した
。
lコ合機の容器中の溶液I 720aljおよびギ酸1
00mJl!を徴しく攪拌しながら溶液[720m!L
に加えた。この最終溶液を次に噴霧乾燥させた。
00mJl!を徴しく攪拌しながら溶液[720m!L
に加えた。この最終溶液を次に噴霧乾燥させた。
一口」丸底フラスコにパドル型攪拌器および窒素導入管
を接続し、ミーカーバーナー(Meeker、burn
er)を用いて加熱した。噴霧乾燥された粉末的25g
を窒素!パージされたフラスコの中に入れ、攪拌器を始
動させ、そして、・人−ナーのスイッチを入れた。粉末
は、液体がフラスコから蒸留し始めると1(に、集まっ
て積層化した。継続して加熱すると、粒子は自由流動性
となり、380°Cでは、これらのものは可燃性ガス、
多分COおよびH2を放出しながら激しく脱ガス1、た
。更に多くの噴霧乾燥された材料を、集塊化が起らない
ような速度で加えた。35分に亘って、噴霧乾燥された
材料320gを加えた。攪拌された固体を520℃まで
加熱しそして冷却した。′カ、験は45分を要し、茶色
の自由波動性の粉末210gを生ぜしめた。空気中で9
50℃まで加熱した昨、生成物は、乳鉢および乳棒で容
易に粉末に粉砕される、白色のもろいケーキ状物となっ
た。
を接続し、ミーカーバーナー(Meeker、burn
er)を用いて加熱した。噴霧乾燥された粉末的25g
を窒素!パージされたフラスコの中に入れ、攪拌器を始
動させ、そして、・人−ナーのスイッチを入れた。粉末
は、液体がフラスコから蒸留し始めると1(に、集まっ
て積層化した。継続して加熱すると、粒子は自由流動性
となり、380°Cでは、これらのものは可燃性ガス、
多分COおよびH2を放出しながら激しく脱ガス1、た
。更に多くの噴霧乾燥された材料を、集塊化が起らない
ような速度で加えた。35分に亘って、噴霧乾燥された
材料320gを加えた。攪拌された固体を520℃まで
加熱しそして冷却した。′カ、験は45分を要し、茶色
の自由波動性の粉末210gを生ぜしめた。空気中で9
50℃まで加熱した昨、生成物は、乳鉢および乳棒で容
易に粉末に粉砕される、白色のもろいケーキ状物となっ
た。
実施例8
本実施例は、生物学的に活性なガラスおよび/またはガ
ラスコーティングされた担体粒子を生成するための、巾
・溶液法を表わすものである。
ラスコーティングされた担体粒子を生成するための、巾
・溶液法を表わすものである。
82015m文の中へNa3 PO,* 12H201
,6gを溶かした。その溶液へNa2O・3゜38S
io□の37.1%水溶液7.9gを加えた。水を25
m文まで加え、そしてギ酸5tnJ1を加えて透明な溶
液とした。次に、Ca(O□CR)22.8gおよびN
a02CHO,3gを激しく攪拌しながら加えた。前記
の透明溶液は1時間ではゲル化しなかった。乾燥され、
火を通されると、この前駆体溶液は、次の組成S 10
2−45% N a 90 24 、5% CaO−24,5% P205−6% をイ1する生物学的に活性なガラスを生ぜしめるもので
あった。
,6gを溶かした。その溶液へNa2O・3゜38S
io□の37.1%水溶液7.9gを加えた。水を25
m文まで加え、そしてギ酸5tnJ1を加えて透明な溶
液とした。次に、Ca(O□CR)22.8gおよびN
a02CHO,3gを激しく攪拌しながら加えた。前記
の透明溶液は1時間ではゲル化しなかった。乾燥され、
火を通されると、この前駆体溶液は、次の組成S 10
2−45% N a 90 24 、5% CaO−24,5% P205−6% をイ1する生物学的に活性なガラスを生ぜしめるもので
あった。
前駆体溶液は、噴霧乾燥させ、引き続き火を通して1回
転長円体の生物学的に活性なカラス粒子を生成させるこ
とができる。或いは、アルミナ、シリカ、カーボン、シ
リカ−・アルミナ鉱物類、チタニア、粘土、ケイ酸カル
シウム、長石および酸化亜鉛からなる担体粒子を、個別
或いはどんな絹み合せででも、この溶液によく攪拌しな
がら加えることができる。引き続いての乾燥によって、
乾燥成型および焼成して成型生医学用デバイスを生成さ
せ得る、ガラス前駆体でコーティングされた111体粒
子が製造される。今一・つの別の代替例では、ガラス前
駆体でコーティングされた担体粒子は、1種またはそれ
以1−の生物学的に活性なガラスの個々の成分を含む接
着剤で処理することができ、接着された塊は成型し火を
通すことがで、きる。
転長円体の生物学的に活性なカラス粒子を生成させるこ
とができる。或いは、アルミナ、シリカ、カーボン、シ
リカ−・アルミナ鉱物類、チタニア、粘土、ケイ酸カル
シウム、長石および酸化亜鉛からなる担体粒子を、個別
或いはどんな絹み合せででも、この溶液によく攪拌しな
がら加えることができる。引き続いての乾燥によって、
乾燥成型および焼成して成型生医学用デバイスを生成さ
せ得る、ガラス前駆体でコーティングされた111体粒
子が製造される。今一・つの別の代替例では、ガラス前
駆体でコーティングされた担体粒子は、1種またはそれ
以1−の生物学的に活性なガラスの個々の成分を含む接
着剤で処理することができ、接着された塊は成型し火を
通すことがで、きる。
丈施剣J
本実施例は、生物学的に活性なガラス用の前駆体の溶液
のrl’lへ成る種の添加剤を一般に如何にして混合し
4jfるかということを例ノj\する。例えば、S r
、Ba、Li、Ai、Feお・よび/または゛ri成分
を、既に製造された前駆体の硝酸水溶液の中−1混合し
?’)る。或いは、ガラス前駆体および添加剤tifi
駆体な、 ・つの段階で、生物学的に活性なガラス用の
前駆体の修飾された溶液に調合し得る。添加剤成分は、
#′l酸溶液中に、そ(7)(11M fM’ (1’
)形、例えば、Sr (NOaJ a 、Ba(NOa
)2.LiNO3、A文(NO3)3、Fe(NO3)
aまたはチタニルTi0−イオンとしてそれぞれ存在す
る。ギ酸/ギ酸塩を硝酸/硝酸塩と混合することには、
潜在的な爆発の危険があるので、注二低しなければなら
ない。
のrl’lへ成る種の添加剤を一般に如何にして混合し
4jfるかということを例ノj\する。例えば、S r
、Ba、Li、Ai、Feお・よび/または゛ri成分
を、既に製造された前駆体の硝酸水溶液の中−1混合し
?’)る。或いは、ガラス前駆体および添加剤tifi
駆体な、 ・つの段階で、生物学的に活性なガラス用の
前駆体の修飾された溶液に調合し得る。添加剤成分は、
#′l酸溶液中に、そ(7)(11M fM’ (1’
)形、例えば、Sr (NOaJ a 、Ba(NOa
)2.LiNO3、A文(NO3)3、Fe(NO3)
aまたはチタニルTi0−イオンとしてそれぞれ存在す
る。ギ酸/ギ酸塩を硝酸/硝酸塩と混合することには、
潜在的な爆発の危険があるので、注二低しなければなら
ない。
災巌刻」副
直径l/27インチ(1,27cm)および高さ1/2
インチ(1,27cm)の円柱状α−アルミナ錠剤を洗
い、乾燥させ、実施例1の水溶液を11(せたもので処
理し、風乾させ、そして1200°Cで火を通した6コ
ーテイング、乾燥、および火を通す手順を1回くり返し
、走査型電子m微鏡を[(1いて表面を観察した。もと
のアルミナ表面の微小な孔および裂けl−1は充填され
た。表面は・1/滑でひびがなかった。
インチ(1,27cm)の円柱状α−アルミナ錠剤を洗
い、乾燥させ、実施例1の水溶液を11(せたもので処
理し、風乾させ、そして1200°Cで火を通した6コ
ーテイング、乾燥、および火を通す手順を1回くり返し
、走査型電子m微鏡を[(1いて表面を観察した。もと
のアルミナ表面の微小な孔および裂けl−1は充填され
た。表面は・1/滑でひびがなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、生物学的に活性なガラス用前駆体の酸水溶液。 2、ド記の組成 S + 02.40乃至62重量%、 Na2O、lO乃至32重量%、 CaO110乃至32重量%、 CaF2.0乃至18重量%、 P2O6,0,1乃’%12rf1.量%、およびB2
O3,0乃至20重量%。 を右し、ここでNa2OおよびCaOの和が少なくとも
約30爪量%であることからなる、特許請求の範囲第1
項記載の生物学的に活性なガラス用1111駆体溶液。 3、特許請求の範囲1!lS1項記載の溶液でh−ティ
ングされた無機担体粒子。 4、乾燥後で火を通す前に特許請求の範囲第1項記載の
溶液でコーティングされた無機押体粒子。 5、生物学的に活性なガラスでコーティングされた無機
担体粒子。 6、無機担体粒子を生物学的に活性なガラス用111駆
体でコーティングする方法にして、粒子を生物学的に活
性なガラス用前駆体の酸水溶液と接触させることからな
る方法。 7、生物学的に活性なガラスの粒子を製造する方法にし
て、特許請求の範囲第1項記載の前駆体の酸水溶液を噴
霧乾燥させ、噴霧乾燥された粒子を高められた温度で加
熱してガラス前駆体をガラスに転化させることからなる
方法。 8、特許請求の範囲第7項記載の方法によって製造され
た生物学的に活性なガラス粒子。 9、生物学的に活性なガラスからなる回転長円体粒子。 10、担体粒子の−・様で均一・で生体と両立するマト
リックスと生物学的に活性なガラスとからなる生医学用
デバイス。
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US546152 | 1983-10-27 |
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1984
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- 1984-10-24 JP JP59222303A patent/JPS60137849A/ja active Pending
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- 1984-10-25 ZA ZA848346A patent/ZA848346B/xx unknown
- 1984-10-25 CA CA000466316A patent/CA1234163A/en not_active Expired
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- 1984-10-26 YU YU01833/84A patent/YU183384A/xx unknown
- 1984-10-26 FI FI844218A patent/FI844218L/fi not_active Application Discontinuation
- 1984-10-26 DK DK513884A patent/DK513884A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-10-26 NZ NZ210011A patent/NZ210011A/en unknown
- 1984-10-26 NO NO844274A patent/NO844274L/no unknown
-
1985
- 1985-09-02 ES ES546635A patent/ES8706581A1/es not_active Expired
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ES546635A0 (es) | 1987-07-01 |
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