JPS60137587A - 金属材料レ−ザマ−キング装置 - Google Patents
金属材料レ−ザマ−キング装置Info
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- JPS60137587A JPS60137587A JP58251984A JP25198483A JPS60137587A JP S60137587 A JPS60137587 A JP S60137587A JP 58251984 A JP58251984 A JP 58251984A JP 25198483 A JP25198483 A JP 25198483A JP S60137587 A JPS60137587 A JP S60137587A
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- laser
- laser beam
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/067—Dividing the beam into multiple beams, e.g. multifocusing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/02—Positioning or observing the workpiece, e.g. with respect to the point of impact; Aligning, aiming or focusing the laser beam
- B23K26/06—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing
- B23K26/0604—Shaping the laser beam, e.g. by masks or multi-focusing by a combination of beams
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属材料、即ち製鉄工業における一次製品(例
えばスラブ、ビレント、ブルーム、インゴット)、二次
製品(例えば鋼板、棒鋼、形鋼。
えばスラブ、ビレント、ブルーム、インゴット)、二次
製品(例えば鋼板、棒鋼、形鋼。
パイプ)のためのレーザマーキング装置、特に被マーキ
ング物に対しレーザスポットを移動させ仝形式で、かつ
これに成る深さ−のドツトパターンとして、ロット番号
、製品の形番や型名といったような文字9記号、マーク
類をレーザマーキングする装置に関する。
ング物に対しレーザスポットを移動させ仝形式で、かつ
これに成る深さ−のドツトパターンとして、ロット番号
、製品の形番や型名といったような文字9記号、マーク
類をレーザマーキングする装置に関する。
文字、記号、マーク類をレーザ光によりマーキングする
にあたっては、これをドツトパターンとして表わすのが
有利である。ドツトパターン化された文字、記号、マー
ク類は、レーザスポットと被マーキング物との間の相対
移動を一筆描き的に行わなくとも所望のマーキングを適
切なものとして施し得られ、文字、記号、マークの可屈
種類に殆ど制約を受けない。
にあたっては、これをドツトパターンとして表わすのが
有利である。ドツトパターン化された文字、記号、マー
ク類は、レーザスポットと被マーキング物との間の相対
移動を一筆描き的に行わなくとも所望のマーキングを適
切なものとして施し得られ、文字、記号、マークの可屈
種類に殆ど制約を受けない。
上記のような金属材料に対するロフト番号、製品の形番
や、型名等の文字、記号、マーク類のレーザマーキング
は、レーザマーキングされた金属材料の一般的な大気曝
露〜、ショツトブラスト加工、熱処理等で消えないよう
な深さが要求され、一般的にはQ、1mmより深いもの
、好ましくはQ 、 :5 mm程度め深さでなければ
ならない。か\る深さのレーザマーキングを金屑材料に
施すには、レーザ光が相当高密度の光エネルギーである
ことが不可欠である。
や、型名等の文字、記号、マーク類のレーザマーキング
は、レーザマーキングされた金属材料の一般的な大気曝
露〜、ショツトブラスト加工、熱処理等で消えないよう
な深さが要求され、一般的にはQ、1mmより深いもの
、好ましくはQ 、 :5 mm程度め深さでなければ
ならない。か\る深さのレーザマーキングを金屑材料に
施すには、レーザ光が相当高密度の光エネルギーである
ことが不可欠である。
レーザマーキングにおいてはレーザスポット固定・被加
工物移動によるスキャンよりは、レーザスポット移動に
よるスキャンの方が、ローディングの容易さの点で有利
であり、−被加工物が厚鋼板−等の重くて大きいものの
場合、特にそうである。
工物移動によるスキャンよりは、レーザスポット移動に
よるスキャンの方が、ローディングの容易さの点で有利
であり、−被加工物が厚鋼板−等の重くて大きいものの
場合、特にそうである。
従来、レーザスポット移動によるスキャン方式のレーザ
マーキング装置としては、レーザ発振器よりのレーザビ
ームを集光して被マーキング面に照射する集光レンズと
、被マーキング面との間に所lin x軸偏向用とY軸
偏向用の向合ったガルバノミラ−を配置し、これ等ミラ
ーの角度調整によりマーキングに必要なレーザビームの
X軸、Y軸スキャンを行う構成のものや、同様なガルバ
ノミラ−を手前側、即ちレーザ発振器側に、該ミラーと
被マーキング面との闇にF@θレンズによる集光レンズ
を配置したもの等が実用化され、マーキング個所を力1
ぼ!シ酸化による変色面とする程度の低密度光エネルギ
ーのレーザ光を適用しているのが実11′Iである。」
1記従来のものでマーキングが0.1〜9.5 mm程
度の硬さになるような高密度の光エネルギーのレーザビ
ームを出射すると、前者形式では1(S光レンズで集光
されkK%て光エネルギーが高密度となったレーザビー
ムがガルバノミラ−に当るため、該ミラーが極く短時間
のうちに損傷してしまうであろうし、後者形式では高密
度の光エネルギーのレーザビームにF・θレンズがさら
され、そのレンズ群における接着剤が当該レーザ光を吸
収するので、焼損してレンズ群が剥れてしまうに至るで
あろう。
マーキング装置としては、レーザ発振器よりのレーザビ
ームを集光して被マーキング面に照射する集光レンズと
、被マーキング面との間に所lin x軸偏向用とY軸
偏向用の向合ったガルバノミラ−を配置し、これ等ミラ
ーの角度調整によりマーキングに必要なレーザビームの
X軸、Y軸スキャンを行う構成のものや、同様なガルバ
ノミラ−を手前側、即ちレーザ発振器側に、該ミラーと
被マーキング面との闇にF@θレンズによる集光レンズ
を配置したもの等が実用化され、マーキング個所を力1
ぼ!シ酸化による変色面とする程度の低密度光エネルギ
ーのレーザ光を適用しているのが実11′Iである。」
1記従来のものでマーキングが0.1〜9.5 mm程
度の硬さになるような高密度の光エネルギーのレーザビ
ームを出射すると、前者形式では1(S光レンズで集光
されkK%て光エネルギーが高密度となったレーザビー
ムがガルバノミラ−に当るため、該ミラーが極く短時間
のうちに損傷してしまうであろうし、後者形式では高密
度の光エネルギーのレーザビームにF・θレンズがさら
され、そのレンズ群における接着剤が当該レーザ光を吸
収するので、焼損してレンズ群が剥れてしまうに至るで
あろう。
即ち、上記先行技術のもので0.1〜0.5mm程度と
いう比較的深い凹窪痕のレーザマーキングを施すことは
不可能であり、レーザスポット移動式で金属材料にこの
ような比較的深いレーザマーキングを施工することは未
だ確立されていないのが現状である。
いう比較的深い凹窪痕のレーザマーキングを施すことは
不可能であり、レーザスポット移動式で金属材料にこの
ような比較的深いレーザマーキングを施工することは未
だ確立されていないのが現状である。
そこで本発明はレーザスポット移動型のものであって、
前示程度の比較的深い凹窪痕のレーザマーキングを金属
材料に施し得るレーザマーキング装置を提供しようとい
うものである。
前示程度の比較的深い凹窪痕のレーザマーキングを金属
材料に施し得るレーザマーキング装置を提供しようとい
うものである。
本発明の金属材料レーザマーキング装置は、高出力レー
ザ発振器より出射されたレーザビームを上ndレーザ発
振器に光学的に接続し、該分割手段で複数に分割された
各レーザビー ムの投射−線上に、該レーザビームの投
射中、適当な時間間隔で開閉され該レーザビームをドツ
ト モードとするシャッター、及びこれに後続する光フ
ァイバーを配置し、該光ファイバーの並列体の末端側を
一束にまとめて、これを集光レンズを構成要素として包
含するかつ被マーキング面上のX軸方向(左右方向)及
びY@方向C前後方向)に移動可能なレーザヘッドの当
該集光レンズの、レーザ光入射側に接続したことをfr
?j徴としている。
ザ発振器より出射されたレーザビームを上ndレーザ発
振器に光学的に接続し、該分割手段で複数に分割された
各レーザビー ムの投射−線上に、該レーザビームの投
射中、適当な時間間隔で開閉され該レーザビームをドツ
ト モードとするシャッター、及びこれに後続する光フ
ァイバーを配置し、該光ファイバーの並列体の末端側を
一束にまとめて、これを集光レンズを構成要素として包
含するかつ被マーキング面上のX軸方向(左右方向)及
びY@方向C前後方向)に移動可能なレーザヘッドの当
該集光レンズの、レーザ光入射側に接続したことをfr
?j徴としている。
本発明に従えば、レーザヘッドにおける爪光レンズにレ
ーザビームがレーザビーム投射線上のシャンターの開閉
でドツト モードとして入射され、該レーザヘッドが被
マーキング面沿いにそのX軸方向、Y軸方向に移動され
ることにより、レーザスポットが移動され、斯くして被
マーキング面上に所望の文字、記号、マーク類がドツト
パターンとしてアーキングされる。
ーザビームがレーザビーム投射線上のシャンターの開閉
でドツト モードとして入射され、該レーザヘッドが被
マーキング面沿いにそのX軸方向、Y軸方向に移動され
ることにより、レーザスポットが移動され、斯くして被
マーキング面上に所望の文字、記号、マーク類がドツト
パターンとしてアーキングされる。
本発明では上記レーザマーキング加工に際し、高出力レ
ーザ発振器から高パワーのレーザビーム(一般的には平
均出力200W、ピーク出力60KWのパルスレーザ)
が出射され、それが集光レンズにより被マーキング面に
スポットに絞って当てられ、それにより被マーキング面
に対するレーザマーキングの凹窪痕深さが0.1〜Q
、 5 mm程度の比較的深い度合いにすることが保証
される。
ーザ発振器から高パワーのレーザビーム(一般的には平
均出力200W、ピーク出力60KWのパルスレーザ)
が出射され、それが集光レンズにより被マーキング面に
スポットに絞って当てられ、それにより被マーキング面
に対するレーザマーキングの凹窪痕深さが0.1〜Q
、 5 mm程度の比較的深い度合いにすることが保証
される。
このように本発明においては高パワーのレーザトミラー
、ビームステアリングミラー、ビームレフレフトミラー
の組合せ体を用いることができる。)により複数本、例
えば4〜8本、好ましくは6本に分割して、レーザヘッ
ドの集光レンズに伝送されるので、その分割ビームの投
射線上のシャンターが高密度の光エネルギーにさらされ
ることはなく長期使用に耐え、所要深さの凹窪痕のドツ
トパターンのレーザマーキング加工を疼障なく施す5と
−・とが確立され、またレーザビームの伝送が光ファイ
バーによるため作業上の安全性が高い。
、ビームステアリングミラー、ビームレフレフトミラー
の組合せ体を用いることができる。)により複数本、例
えば4〜8本、好ましくは6本に分割して、レーザヘッ
ドの集光レンズに伝送されるので、その分割ビームの投
射線上のシャンターが高密度の光エネルギーにさらされ
ることはなく長期使用に耐え、所要深さの凹窪痕のドツ
トパターンのレーザマーキング加工を疼障なく施す5と
−・とが確立され、またレーザビームの伝送が光ファイ
バーによるため作業上の安全性が高い。
本発明においてはレーザヘッドより被マーキング材との
間の圧熱の検出に基づき、レーザヘッドにおける集光レ
ンズよりのレーザビームが被マーキング面にスポットを
結ぶよう、該レーザヘッドをその光軸方向に移動させる
レーザスポット焦にレーザスポットの移動の下、常に高
パワー密度にてレーザスポットを当てることができ、本
発明装置の有用性が増大される。また生産ライン、例λ
ぼローラーコンベヤーを振動を伴って流れている被マー
キング材にもその振動に追従してレーザスポット0自m
b焦点合せを行い、適正な一搗、4j−、7−−−密度
のスポットが得られる。この場合、レーザヘッドは被マ
ーキング材の移動に同調して移動される。
間の圧熱の検出に基づき、レーザヘッドにおける集光レ
ンズよりのレーザビームが被マーキング面にスポットを
結ぶよう、該レーザヘッドをその光軸方向に移動させる
レーザスポット焦にレーザスポットの移動の下、常に高
パワー密度にてレーザスポットを当てることができ、本
発明装置の有用性が増大される。また生産ライン、例λ
ぼローラーコンベヤーを振動を伴って流れている被マー
キング材にもその振動に追従してレーザスポット0自m
b焦点合せを行い、適正な一搗、4j−、7−−−密度
のスポットが得られる。この場合、レーザヘッドは被マ
ーキング材の移動に同調して移動される。
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
的分割手段、(3)が該光学的分割手段(2)により分
割されたレーザビーム(4)・・・の投射線上に配置し
たシャッターで、レーザビーム光学的分割手段(2)に
はビームスチアリングミ・ラー(2aL ビームスブリ
ットミラー(2b)及びビームレフレフトミラ−(2C
)の組合せ体を、シャッター(3)にはレーザビーム投
射線上とこれより外れる位置(第1図鎖線位置)との二
位置を移動可能なビームレフレフトミラーを適用するこ
とができる。シャッター(3)がレーザビーム投射線上
に位置するときがシャッター閉、鎖線位置にあるときが
シャッター開である。シャッター(3)の110閏は適
当な方法19より行えばよい。
割されたレーザビーム(4)・・・の投射線上に配置し
たシャッターで、レーザビーム光学的分割手段(2)に
はビームスチアリングミ・ラー(2aL ビームスブリ
ットミラー(2b)及びビームレフレフトミラ−(2C
)の組合せ体を、シャッター(3)にはレーザビーム投
射線上とこれより外れる位置(第1図鎖線位置)との二
位置を移動可能なビームレフレフトミラーを適用するこ
とができる。シャッター(3)がレーザビーム投射線上
に位置するときがシャッター閉、鎖線位置にあるときが
シャッター開である。シャッター(3)の110閏は適
当な方法19より行えばよい。
上記の分割されたレーザビーム(4)・・の投射線上に
はシャッター(3)に後続して光フアイバーコード(5
)・・・を配置する。該光フアイバーコード(5)・・
は末端側を一束にま七める。(6)はレーザヘッドで、
これはレーザビー1、を金属材料の被マーキング面(図
示せず)にレーザスポットとしてtTS光する集光レン
ズ(7)をf3成要素として包含し、該レーザヘッド(
6)における集光1/ンズ(7)のレーザ光入射側に」
1記の光ファイバーff1l・・末端側の一束まとめ部
位を接続する。(8)がそのまとめ部位である。(9)
は分割手段(2)よりの分割されたレーザビーム(4)
・・・の出射口、(10)は該出射口(9)の差込口(
11)に脱着自在に接続される差込み型のカップリング
で、これは光フアイバーコード(5)・の始端側に備え
られる。H及び031は光フアイバーコード(6)・・
末端側の一束まとめ部位(8)及びレーザヘッド(6)
始端側の脱着自在な差込み型のカップリングを示してい
る。
はシャッター(3)に後続して光フアイバーコード(5
)・・・を配置する。該光フアイバーコード(5)・・
は末端側を一束にま七める。(6)はレーザヘッドで、
これはレーザビー1、を金属材料の被マーキング面(図
示せず)にレーザスポットとしてtTS光する集光レン
ズ(7)をf3成要素として包含し、該レーザヘッド(
6)における集光1/ンズ(7)のレーザ光入射側に」
1記の光ファイバーff1l・・末端側の一束まとめ部
位を接続する。(8)がそのまとめ部位である。(9)
は分割手段(2)よりの分割されたレーザビーム(4)
・・・の出射口、(10)は該出射口(9)の差込口(
11)に脱着自在に接続される差込み型のカップリング
で、これは光フアイバーコード(5)・の始端側に備え
られる。H及び031は光フアイバーコード(6)・・
末端側の一束まとめ部位(8)及びレーザヘッド(6)
始端側の脱着自在な差込み型のカップリングを示してい
る。
レーザヘッド(6)は支持体04)上に取付け、該支持
体(14)を第6図のX軸方向、即ち被マーキング金属
材料上図示せず)−の左右方向に移動可能なスライドブ
ロックt+fi)に取付け、該スライドブロック05)
を第5,6図の2軸方向、即ち上下方向に移動可能なフ
レーム(I呻に架装し、該フレーム(1@を第5図のY
M向、即ち被マー手−シ′グ金属材料の前後方向に移動
可能なフレーム(17)に架装する。上記スライドブロ
ック(I[9はX軸送り用サーボモーター(図示せず)
によりIIK動される、フレームθ呻上の送りねじ(へ
)、及びこれに噛合うかつスライドブロック(l[9上
取付けの非回転型ナラ)(I9)を通じX軸方向のガイ
ドロッド1211@ (211a上を移動され、フレー
ムQ呻は2軸送り用サーボモーター(図示せず)により
駆動される、フレーム輪重装着の送りねじ(イ)、及び
これに噛合うかつフレーム(I7)上の非回転型ナツト
(2υを通じZ軸方向のガイドロッド伐ηしη上を移動
され1、フレームθ乃はYfIII送り用サーボモータ
ー(図示せず)により駆動される、フレーム陸上装着の
ピニオンレ乃、及びこれに噛合う定位置配置の固定型ラ
ック(231によlJYfm方向のガイドレールvi翰
上を移動され、その結果として、レーザヘッド(6)の
X軸方向、Y軸方向及びzs方向の移動がなされる。
体(14)を第6図のX軸方向、即ち被マーキング金属
材料上図示せず)−の左右方向に移動可能なスライドブ
ロックt+fi)に取付け、該スライドブロック05)
を第5,6図の2軸方向、即ち上下方向に移動可能なフ
レーム(I呻に架装し、該フレーム(1@を第5図のY
M向、即ち被マー手−シ′グ金属材料の前後方向に移動
可能なフレーム(17)に架装する。上記スライドブロ
ック(I[9はX軸送り用サーボモーター(図示せず)
によりIIK動される、フレームθ呻上の送りねじ(へ
)、及びこれに噛合うかつスライドブロック(l[9上
取付けの非回転型ナラ)(I9)を通じX軸方向のガイ
ドロッド1211@ (211a上を移動され、フレー
ムQ呻は2軸送り用サーボモーター(図示せず)により
駆動される、フレーム輪重装着の送りねじ(イ)、及び
これに噛合うかつフレーム(I7)上の非回転型ナツト
(2υを通じZ軸方向のガイドロッド伐ηしη上を移動
され1、フレームθ乃はYfIII送り用サーボモータ
ー(図示せず)により駆動される、フレーム陸上装着の
ピニオンレ乃、及びこれに噛合う定位置配置の固定型ラ
ック(231によlJYfm方向のガイドレールvi翰
上を移動され、その結果として、レーザヘッド(6)の
X軸方向、Y軸方向及びzs方向の移動がなされる。
上記X軸送り用サーボモーター及びY軸送り用サーボモ
ーターは必要と、する文字、記号、マーク類のレーザマ
ーキングに対応する送り動作量となるよう、適当C方法
、例えばコン・ピユータ−システムにより制御するよう
にすればよい。2軸送り用サー、ボモーターは後述する
イメージセンサ−カメラ(財)によるレーザヘッド(6
)から被マーキング面までの間の距離の検出に基づき、
適宜の手段、例えばコンピューターシステムにより必要
とするレーザスポット焦点合せに対応する送り動作量の
制御を行うようにすればよい。
ーターは必要と、する文字、記号、マーク類のレーザマ
ーキングに対応する送り動作量となるよう、適当C方法
、例えばコン・ピユータ−システムにより制御するよう
にすればよい。2軸送り用サー、ボモーターは後述する
イメージセンサ−カメラ(財)によるレーザヘッド(6
)から被マーキング面までの間の距離の検出に基づき、
適宜の手段、例えばコンピューターシステムにより必要
とするレーザスポット焦点合せに対応する送り動作量の
制御を行うようにすればよい。
上記レーザヘッド(6)のX軸方向駆動系、Y軸方向駆
動系及びZ軸方向駆動系は第5,6図に示さく24)
、及び該カメラに一対する低パワーの計測用レーザビー
ムを被マーキング金属材料の表面に照射するレーザ発振
器(財)を装置する(第6図)。
動系及びZ軸方向駆動系は第5,6図に示さく24)
、及び該カメラに一対する低パワーの計測用レーザビー
ムを被マーキング金属材料の表面に照射するレーザ発振
器(財)を装置する(第6図)。
第5,6図でシ(至)はレーザマーキング装置フレーム
、−は金属材料の生産ラインであるローラーうンベヤー
によるローラーテーブルパスラインを示す。77;ム翰
は必要に応じ、ローラ、−テ二ブルーパスライン(30
)を通過中の金属材料の動きに同調追従させて移動する
ようにすることができる。これは適宜の方法、例えば金
属材料表面に接触回転する計測ローラー(図示せず)の
運動量を電気的乃至電子的変位量に変換し、それに基づ
きサーボモータニを制御して、それによりフレームシ(
支)を所要速度で金属材論策動方向L)に移動させるこ
とにより目的を達成し得る。このフレーム(ハ)の金属
材料の動きに対する同に1.1追従径mbは、該金属材
料の移動の下にこれに所要のレーザマーキングを施すこ
とを保証する。
、−は金属材料の生産ラインであるローラーうンベヤー
によるローラーテーブルパスラインを示す。77;ム翰
は必要に応じ、ローラ、−テ二ブルーパスライン(30
)を通過中の金属材料の動きに同調追従させて移動する
ようにすることができる。これは適宜の方法、例えば金
属材料表面に接触回転する計測ローラー(図示せず)の
運動量を電気的乃至電子的変位量に変換し、それに基づ
きサーボモータニを制御して、それによりフレームシ(
支)を所要速度で金属材論策動方向L)に移動させるこ
とにより目的を達成し得る。このフレーム(ハ)の金属
材料の動きに対する同に1.1追従径mbは、該金属材
料の移動の下にこれに所要のレーザマーキングを施すこ
とを保証する。
上(1’J fi成の尿発明装置によ−るレーザマーキ
ング加工は下記の通りである。
ング加工は下記の通りである。
高出力レーザ発振器(1)より出射された高パワーのレ
ーザビームは光学的分割手段(2)により複数本のレー
ザビーム(4)・・・に分割され、光ファイバー(5)
・・によりレーザヘッド(6)における集光レンズ(7
)のレーザ光入射側に伝送され、該集光レーンズ(7)
により被マーキング面にレーザスポットとして集光され
る。このレーザビーム(4)・・・の投射−中、シャッ
ター(3)・・・が適当な時間間隔で開閉されて、レー
ザビーム(4)・・・がドツトモード化され、シャッタ
ー(3)・・・の閉鎮中、レーザヘッド(6)が既に述
べたようにしてX軸方向、¥す出方向に移動−され、そ
れ1(?、れるレーザスポットの移動で被マーキング面
にロフト番号、製品の形番や型名といったような文字、
記号′、或いはマーク類をドツトパターンとして、レー
ザマーキングする。またし゛−ザヘッド(67のZ軸方
向移動によりレーザスポットの焦点合せが被マーキング
面のまがりに合せて自動的に行われる。
ーザビームは光学的分割手段(2)により複数本のレー
ザビーム(4)・・・に分割され、光ファイバー(5)
・・によりレーザヘッド(6)における集光レンズ(7
)のレーザ光入射側に伝送され、該集光レーンズ(7)
により被マーキング面にレーザスポットとして集光され
る。このレーザビーム(4)・・・の投射−中、シャッ
ター(3)・・・が適当な時間間隔で開閉されて、レー
ザビーム(4)・・・がドツトモード化され、シャッタ
ー(3)・・・の閉鎮中、レーザヘッド(6)が既に述
べたようにしてX軸方向、¥す出方向に移動−され、そ
れ1(?、れるレーザスポットの移動で被マーキング面
にロフト番号、製品の形番や型名といったような文字、
記号′、或いはマーク類をドツトパターンとして、レー
ザマーキングする。またし゛−ザヘッド(67のZ軸方
向移動によりレーザスポットの焦点合せが被マーキング
面のまがりに合せて自動的に行われる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体の概略図、ング装
置1こおける光学系の詳細図、第5図はレーザヘッド駆
動系及びローラーテーブルライ、ン系の正面図、第一0
図はそ、9側面図である。 +11は高出力レーザ発振器、 +21はレーザビーム光学的分割手段、(3)はシャッ
ター、 (4)は′分割されたレーザビーム、 (5)は光ファイバー、(6)はレーザヘッド、(7)
は集光レンズ、 (財)はイメージセンサ−カメ?、 (ハ)は低パワーの計測用レーザビームを出射するレー
ザ発M器、 しυ)は送りねじ(°゛レーザスポツト焦点せ手段シQ
I)はナツト(レーザスポット焦点合せ手段)。 (以上) 第5図 29 166図 q
置1こおける光学系の詳細図、第5図はレーザヘッド駆
動系及びローラーテーブルライ、ン系の正面図、第一0
図はそ、9側面図である。 +11は高出力レーザ発振器、 +21はレーザビーム光学的分割手段、(3)はシャッ
ター、 (4)は′分割されたレーザビーム、 (5)は光ファイバー、(6)はレーザヘッド、(7)
は集光レンズ、 (財)はイメージセンサ−カメ?、 (ハ)は低パワーの計測用レーザビームを出射するレー
ザ発M器、 しυ)は送りねじ(°゛レーザスポツト焦点せ手段シQ
I)はナツト(レーザスポット焦点合せ手段)。 (以上) 第5図 29 166図 q
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 高出力レーザ発振器より出射されたレーザビームを
複数本に分割するレーザビーム光学的分割手段を上記レ
ーザ発振器に光学的に接続し、該分割手段で複数に分割
された各レーザビームの投射線上に、該レーザビームの
投射中、適当な時間間隔で開閉され該レーザビームをド
ツトモードとするシャッター、及びこれに後続する光フ
ァイバーを配置し、該光ファイバーの並列体の末端側を
一束にまとめて、これを集光レンズを構成要素として包
含し蚤かつ被マーキング面上のX軸方向(左右方向)及
びY軸方向(前後方向)に移動可能なレーザヘッドの当
該集光レンズのレーザ光入射側に接続したことを特徴と
する金屑材料レーザマーキング装置。 ■ 高出力レーザ発振器より出射されたレーザビームを
複数本に分割するレーザビーム光学的分割手段を上記レ
ーザ発振器に光学的に接続し、該分割手段で複数に分割
された各レーザビームの投射線上に、該レーザビームの
投射中、適当な時間間隔で開閉され該レーザビームをド
ツトモードとするシャッター、及びこれに後続する光フ
ァイバーを配置し、該光ファイバーの並列体の末端側を
一束にまとめて、これを集光レンズを構成要素として包
含しもかつ被マーキング面上のX軸方向(左右方向)、
Y軸方向(前後方向)及びZ軸方向(光軸方向)に移動
可能なレーザヘッドの当該集光レンズのレーザ光入射側
に接続し、更に上記レーザヘッドより被マーキング面ま
での距離を検出する距離計y〜鷺す’11%〜及び該距
離計によるレーザヘッドと被マーキング面との同の距離
の検出に基づき、上記レーザヘッドにおける集光レンズ
よりのレーザビームが被マーキング面にスポットを結ぶ
よう、該レーザヘッドをその光軸方向に移動させるレー
ザスポット焦点合ぜ手段を備えたことを特徴とする金屑
材料レーザマーキング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251984A JPS60137587A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 金属材料レ−ザマ−キング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58251984A JPS60137587A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 金属材料レ−ザマ−キング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60137587A true JPS60137587A (ja) | 1985-07-22 |
JPS6213117B2 JPS6213117B2 (ja) | 1987-03-24 |
Family
ID=17230923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58251984A Granted JPS60137587A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 金属材料レ−ザマ−キング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60137587A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63205291A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-24 | Nkk Corp | レ−ザ−マ−キング方法 |
JPH0355266U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-28 | ||
JPH0497881A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-30 | Nippon Steel Corp | マーキング装置 |
JP2007253287A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Yamazaki Mazak Corp | 3次元形状を有する板金製品の製造方法及び製品 |
EP2564971A1 (en) * | 2011-09-05 | 2013-03-06 | ALLTEC Angewandte Laserlicht Technologie Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Marking apparatus with a plurality of laser and a set of deflecting means |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01168121U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-11-27 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP58251984A patent/JPS60137587A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63205291A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-24 | Nkk Corp | レ−ザ−マ−キング方法 |
JPH0355266U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-28 | ||
JPH0497881A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-30 | Nippon Steel Corp | マーキング装置 |
JP2007253287A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Yamazaki Mazak Corp | 3次元形状を有する板金製品の製造方法及び製品 |
EP2564971A1 (en) * | 2011-09-05 | 2013-03-06 | ALLTEC Angewandte Laserlicht Technologie Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Marking apparatus with a plurality of laser and a set of deflecting means |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6213117B2 (ja) | 1987-03-24 |
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