JPS601366Y2 - 電子スケ−ル装置 - Google Patents
電子スケ−ル装置Info
- Publication number
- JPS601366Y2 JPS601366Y2 JP1813479U JP1813479U JPS601366Y2 JP S601366 Y2 JPS601366 Y2 JP S601366Y2 JP 1813479 U JP1813479 U JP 1813479U JP 1813479 U JP1813479 U JP 1813479U JP S601366 Y2 JPS601366 Y2 JP S601366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- brake piece
- electronic scale
- spring
- elastic force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は繰り出した滑尺をバネによる弾性力を利用して
巻取ボビンに巻取るようにした電子スケール装置に関し
、特に滑尺の移動速度(巻取速度)を自動的に二段に制
御できる装置に関するものである。
巻取ボビンに巻取るようにした電子スケール装置に関し
、特に滑尺の移動速度(巻取速度)を自動的に二段に制
御できる装置に関するものである。
従来、一般に滑尺をバネによる弾性力を利用して巻取ボ
ビンに巻取る巻尺は、バネの厚み、長さ幅及び材質を変
えることにより、その巻取速度を制御している。
ビンに巻取る巻尺は、バネの厚み、長さ幅及び材質を変
えることにより、その巻取速度を制御している。
しかしながら、この方法はバネの弾性力が強すぎる場合
とか繰り出し量が大き過ぎる場合、滑尺の巻取速度が速
過ぎて滑尺先端のストッパー金具がケースに衝突し破損
するという虞れがあり、またハネの弾性力か弱すぎる場
合、滑尺の繰り出し量が少なければ巻取ボビンに充分に
巻取らないという虞れがある。
とか繰り出し量が大き過ぎる場合、滑尺の巻取速度が速
過ぎて滑尺先端のストッパー金具がケースに衝突し破損
するという虞れがあり、またハネの弾性力か弱すぎる場
合、滑尺の繰り出し量が少なければ巻取ボビンに充分に
巻取らないという虞れがある。
このため、従来の方法はこの両方を満足し得るようにバ
ネの弾性力を決定するのが非常に困難であった。
ネの弾性力を決定するのが非常に困難であった。
本考案はかかる従来の問題点に鑑みて威されたもので、
その目的とするところは、巻取ボビンに設けた板状ブレ
ーキ片とケース内壁に設けた円形凹部との摩擦係合の程
度を、巻取速度に応じて自動的に二段に切替えられるよ
うに形成することにより、滑尺の巻取速度を出来るだけ
ゆっくり均一にして破損を防止するとともに、繰り出し
た滑尺を最後まで確実に巻取ることのできる電子スケー
ル装置の提供にある。
その目的とするところは、巻取ボビンに設けた板状ブレ
ーキ片とケース内壁に設けた円形凹部との摩擦係合の程
度を、巻取速度に応じて自動的に二段に切替えられるよ
うに形成することにより、滑尺の巻取速度を出来るだけ
ゆっくり均一にして破損を防止するとともに、繰り出し
た滑尺を最後まで確実に巻取ることのできる電子スケー
ル装置の提供にある。
以下本案の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本案装置の概略断面図を表わし、図において、
1は滑尺、2は滑尺に取り付けられたストッパ金具、3
は滑尺土に等間隔に設けられた孔(第2図参照)、4は
滑尺1を巻き取る巻取ボビン、5は滑尺の移動量に従っ
て滑尺土の孔3と咬み合う歯6をもつ回転スプロケット
、7はスプロケット上に取り付けられたパルス回転板、
8は検出装置、9はこれらを収容する電子スケール本体
である。
1は滑尺、2は滑尺に取り付けられたストッパ金具、3
は滑尺土に等間隔に設けられた孔(第2図参照)、4は
滑尺1を巻き取る巻取ボビン、5は滑尺の移動量に従っ
て滑尺土の孔3と咬み合う歯6をもつ回転スプロケット
、7はスプロケット上に取り付けられたパルス回転板、
8は検出装置、9はこれらを収容する電子スケール本体
である。
このようにストッパ金具2が取り付けられた滑尺1には
等間隔に孔3が設けられ、滑尺1は巻取ボビン4の中に
収納されたハネ(図示せず)の弾性力により巻取ボビン
に巻き取られた状態ではストッパ金具2は筐体9の滑尺
引き出し口に位置する。
等間隔に孔3が設けられ、滑尺1は巻取ボビン4の中に
収納されたハネ(図示せず)の弾性力により巻取ボビン
に巻き取られた状態ではストッパ金具2は筐体9の滑尺
引き出し口に位置する。
今、情況1が引き出されると情況の移動量に従って情況
土の孔3と咬み合ったスプロケット5の歯6に伝達され
、スプロケット5は回転する。
土の孔3と咬み合ったスプロケット5の歯6に伝達され
、スプロケット5は回転する。
その回転をスプロケット上に取り付けられたパルス板7
を電気的に検出するが、その検出装置8の検出素子、駆
動回路の決定に当ってはパルス板の回転すなわち情況の
移動速度に大きく影響するが、本案のスケール装置にお
いては後述する第3図に示す様に巻取ボビン4と筐体9
との間にあらかじめ設定された重量をもつ速度制御用の
ブレーキ片10を設け、回転速度が大きい間はブレーキ
片10が筐体9の円形凹部のαとβの両壁面に接触し、
また回転速度が小さい時あるいは小さくなった時はブレ
ーキ片10が実質的に前記円形凹部のαの壁面にのみ接
触するように構成している。
を電気的に検出するが、その検出装置8の検出素子、駆
動回路の決定に当ってはパルス板の回転すなわち情況の
移動速度に大きく影響するが、本案のスケール装置にお
いては後述する第3図に示す様に巻取ボビン4と筐体9
との間にあらかじめ設定された重量をもつ速度制御用の
ブレーキ片10を設け、回転速度が大きい間はブレーキ
片10が筐体9の円形凹部のαとβの両壁面に接触し、
また回転速度が小さい時あるいは小さくなった時はブレ
ーキ片10が実質的に前記円形凹部のαの壁面にのみ接
触するように構成している。
第3図は上記速度制御の機構を説明するための断面図で
あり、この図にもとづいて今少し詳細に説明する。
あり、この図にもとづいて今少し詳細に説明する。
図において、シャーシ11にはシャフト12が固定され
、シャフト12を軸として上記巻取ボビン4がE形すン
グ13で取り付けられ、巻取ボビン上の情況はボビン内
のバネによって巻き取られるが巻取ボビン底に上述のブ
レーキ片10がボビン上に立設した突起14に摺動かつ
回動自在に取付けられている。
、シャフト12を軸として上記巻取ボビン4がE形すン
グ13で取り付けられ、巻取ボビン上の情況はボビン内
のバネによって巻き取られるが巻取ボビン底に上述のブ
レーキ片10がボビン上に立設した突起14に摺動かつ
回動自在に取付けられている。
すなわち、このブレーキ片10は巻取ボビンの回転が遅
い時は矢印Aの方向に摺動して実質的にその側面のみが
筐体9の円形凹部のα面に接触腰比較的小さな摩擦係合
状態が得られるようになっている。
い時は矢印Aの方向に摺動して実質的にその側面のみが
筐体9の円形凹部のα面に接触腰比較的小さな摩擦係合
状態が得られるようになっている。
また回転が速くなると遠心力による矢印B方向の力が現
われ、回転力C(バネの弾性力)との合成力Eによりブ
レーキ片10は外周方向に拡がり、その端面も前記円形
凹部のβ面に接触し、αβ両面に同時接触することによ
り比較的大きな摩擦係合状態が得られるように構成され
ている。
われ、回転力C(バネの弾性力)との合成力Eによりブ
レーキ片10は外周方向に拡がり、その端面も前記円形
凹部のβ面に接触し、αβ両面に同時接触することによ
り比較的大きな摩擦係合状態が得られるように構成され
ている。
依って、情況を最大限に繰り出して放した当初はバネの
弾性力が最大で巻取ボビンの回転が速いが、この間ブレ
ーキ片10がαとβの両方の面に摩擦係合しており、減
速効果が大きいので情況の巻取速度は徐々に遅くなる。
弾性力が最大で巻取ボビンの回転が速いが、この間ブレ
ーキ片10がαとβの両方の面に摩擦係合しており、減
速効果が大きいので情況の巻取速度は徐々に遅くなる。
そして、バネの弾性力の低下に伴なって回転速度が遅く
なると、遠心力が小さくなるのでブレーキ片10は実質
的にα面のみに摩擦係合し減速効果が小さくなる。
なると、遠心力が小さくなるのでブレーキ片10は実質
的にα面のみに摩擦係合し減速効果が小さくなる。
このため情況は非常にゆっくり而も最後まで確実に巻取
られる。
られる。
したがって、前記バネの弾性力の設計に当っては、ブレ
ーキ片10がα面のみに摩擦係合した状態で情況がゆっ
くり最後まで巻取られるように考慮すればよく、バネ弾
性力を非常に容易に決定することが出来る。
ーキ片10がα面のみに摩擦係合した状態で情況がゆっ
くり最後まで巻取られるように考慮すればよく、バネ弾
性力を非常に容易に決定することが出来る。
上記実施例ではスプロケット方式の電子スケール装置に
ついて説明したが、テープ穿孔を直接検出する方式、そ
の他の方式でもよく、又検出装置についても光学式、磁
気を利用したものでもよくブレーキ片の個数、材質、形
状についても適宜選択することができることはもちろん
である。
ついて説明したが、テープ穿孔を直接検出する方式、そ
の他の方式でもよく、又検出装置についても光学式、磁
気を利用したものでもよくブレーキ片の個数、材質、形
状についても適宜選択することができることはもちろん
である。
以上説明したように本考案の電子スケール装置によれば
、ブレーキ片とケース内壁に設けた円形凹部との摩擦係
合の程度を、巻取速度に応じて自動的に二段に切替える
ようにしたから、情況の巻取速度が出来るだけゆっくり
均一となり情況の折れや破損を未然に防止すると共に、
情況を最後まで確実に巻取ることが出来る。
、ブレーキ片とケース内壁に設けた円形凹部との摩擦係
合の程度を、巻取速度に応じて自動的に二段に切替える
ようにしたから、情況の巻取速度が出来るだけゆっくり
均一となり情況の折れや破損を未然に防止すると共に、
情況を最後まで確実に巻取ることが出来る。
さらに、巻取ボビンを回転させるバネの弾性力の設計が
容易となる等その効果は多大である。
容易となる等その効果は多大である。
第1図は本案電子スケール装置の一例を示す要部断面図
、第2図は同装置の一部を示した外観斜視図、第3図は
速度制御機構を説明するための断面図、第4図は第3図
の平面図を表わす。 図中、1:情況、2:ストッパ金具、3:穿孔、4:巻
取ボビン、5:スプロケット、6:スプロケット歯、7
:パルス板、8:検出装置、9:筐体。
、第2図は同装置の一部を示した外観斜視図、第3図は
速度制御機構を説明するための断面図、第4図は第3図
の平面図を表わす。 図中、1:情況、2:ストッパ金具、3:穿孔、4:巻
取ボビン、5:スプロケット、6:スプロケット歯、7
:パルス板、8:検出装置、9:筐体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 繰り出した滑尺をバネによる弾性力を利用して巻取ボビ
ンに巻取るようにした電子スケール装置に於て、 前記巻取ボビンの側壁面に板状ブレーキ片を配置し、該
ブレーキ片の一端部を前記壁面から立設した軸部に摺動
から回動自在に設け、このブレーキ片を対向するケース
内壁に設けた円形凹部内に臨ませるとともに、前記巻取
ボビン回転時に少なくともブレーキ片の端面又は側面が
前記円形凹部の内壁に摩擦係合するように形成してなる
ことを特徴とする電子スゲール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1813479U JPS601366Y2 (ja) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | 電子スケ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1813479U JPS601366Y2 (ja) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | 電子スケ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55118106U JPS55118106U (ja) | 1980-08-21 |
| JPS601366Y2 true JPS601366Y2 (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=28844822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1813479U Expired JPS601366Y2 (ja) | 1979-02-14 | 1979-02-14 | 電子スケ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601366Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-02-14 JP JP1813479U patent/JPS601366Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55118106U (ja) | 1980-08-21 |
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