JPS60136676A - 流動制限弁 - Google Patents

流動制限弁

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JPS60136676A
JPS60136676A JP59142462A JP14246284A JPS60136676A JP S60136676 A JPS60136676 A JP S60136676A JP 59142462 A JP59142462 A JP 59142462A JP 14246284 A JP14246284 A JP 14246284A JP S60136676 A JPS60136676 A JP S60136676A
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JP
Japan
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flow
housing
piston
spring
regulating
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Application number
JP59142462A
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ルドルフ ブルナー
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Heilmeier and Weinlein Fabrik fuer Oel Hydraulik GmbH and Co KG
Original Assignee
Heilmeier and Weinlein Fabrik fuer Oel Hydraulik GmbH and Co KG
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K47/00Means in valves for absorbing fluid energy
    • F16K47/08Means in valves for absorbing fluid energy for decreasing pressure or noise level and having a throttling member separate from the closure member, e.g. screens, slots, labyrinths
    • F16K47/10Means in valves for absorbing fluid energy for decreasing pressure or noise level and having a throttling member separate from the closure member, e.g. screens, slots, labyrinths in which the medium in one direction must flow through the throttling channel, and in the other direction may flow through a much wider channel parallel to the throttling channel
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/20Excess-flow valves
    • F16K17/22Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line
    • F16K17/24Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member
    • F16K17/28Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only
    • F16K17/30Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only spring-loaded
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D7/00Control of flow
    • G05D7/01Control of flow without auxiliary power
    • G05D7/0126Control of flow without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger associated with one or more springs
    • G05D7/0133Control of flow without auxiliary power the sensing element being a piston or plunger associated with one or more springs within the flow-path

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の大概念に記載されてい
るような流動制御弁に関する。ドイツ特許公告公報第2
.408,422号(第1図および第2図)に記載され
ているこの型の流動制限弁においては、調整ピストンの
中にブツシュとして形成された独立の部材が自動運動を
行うように支承され、かつピストンに対し流動と無関係
に移動し得るようになっている。前記部材は調整ピスト
ンの特別に形成された内壁によってオリフィスを形成し
、または弁−閉鎖部材を形成し、この閉鎖部材は調整ピ
ストン内に形成された弁座と共動する。
受動的位置においては調整ピストン外部の独立した衝当
部材によシ、非調整方向における流体が阻止されること
なく流動制限弁を通って流動するようにされている。こ
のためには調整ピストンの構造が比較的複雑となる。さ
らに流動制限弁は比較的多くの部品を必要とし、したが
って製作費および組立費が不当に上昇し、流動制限弁は
高価となる。自動部材が受動的位置において、またはそ
の案内部分に対して掛止される危険は阻止することはで
きない。このような時は流動制限弁は作動しな鴎 本発明の目的は前記の如き型の流動制御弁において、少
数の部品よりなシ、製作および組立技術が簡単であシ、
かつ非常に高い作動安全性を有する流動制限弁を供する
ことである。
この新規な流動制限弁は、非調整方向の流動が実質的に
絞られない状態で通ると言う利点を有している。
前記問題は本発明によれば、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に記載された特色によって解決することができる
。この構造においては自動独立部材は使用されない。調
整ピストンは追加的機能を有し、非調整方向の流動が行
われる場合に、流動制限弁によってさらに流動が前記流
動断面によって絞ることなく前進せしめられるようにな
っている。本流動制限弁は少数の、簡単にかつ安価に製
作しかつ組立て得る部品よりなっている。調整ピストン
が周知の流動制限弁の場合の独立部材のように受動位置
に掛止されるようなことはないから作動安定性は犬であ
る。オリフィスは簡単な態様で調整ピストン内に直接形
成することができる。
本発明による好適な流動制限弁、すなわち肉厚外ねじ部
分を備えたつぼ形ハウジングを有し、その両側において
ハウジング孔からハウジング出口が開口し、かっほぼっ
は状に形成された調整ピストンのつ#1底に調整オリア
イスが形成されている型の流動制限弁は特許請求の範囲
第2項に記載されている。このようにして調整ピストン
はその受動的位置を占めることができ、このためには前
記ハウジング孔をこれに対応して長く形成するだけで良
い。調整ピストンが受動的位置に移動するや否や、ばね
によって行われている該調整ピストンとハウジングとの
摩擦的連結は釈放される。したがって調整ピストンは非
常に容易に、すなわち調整方向流動開始時における流動
の少ない時においても確実に受動的位置に達し、かつ該
受動的位置から速かに移動し、流動制限弁内における調
整機能を果すことができる。調整ピストンの長さがハウ
ジング孔の長さと同調しているために、受動的位置にお
けるピストンは非調整流動には絶対に影響をおよほさな
い。
非調整方向の流動が生じた場合には調整ピストンを容易
にかつ十分に非絞り流動通路から離し得るから、特許請
求の範囲第6項記載の特徴が重要となる。調整ピストン
のこの運動範囲においては、ばねはこの運動には影響を
およほさない。これはばねが実際的に調整方向流動時の
調整ピストンのサイクルに対してのみ必要である場合に
は目的に適している。
調整ピストンに負荷を加えるばねは適尚に圧縮され、流
動制限弁の所定の特性によって流量調整が行われるよう
にされている。ばねの圧縮は特許請求の範囲第4項に記
載されているように簡単なかつ好適な態様で行われる。
調整方向の流動が生じて調整ピストンがばねに衝当する
や否や、該調整ピストンは前記オリフィスを通って発生
した圧力差により直ちに圧縮ばねに打克ち、調整ピスト
ンが受動的位置に移動する時に、ばねの圧縮が如何なる
影響もおよぼさないようにせねばならぬ。
実際には前記目的は特に特許請求の範囲第5項によって
簡単に達成される。調整ピストンがその受動的位置に移
動した時には引張棒がばねを支持する。圧縮によって生
じたばねの力はハウジングのつは底に導かれる。これに
反し調整方向に流動が生じた場合には調整ピストンはば
ねを圧縮し、該調整ピストンの運動に影響をおよばずこ
となく前記引張棒をハウジングから引出す。最後に前記
調整ピストンに開放ハウジング端部から突出するピスト
ン棒が装着され、該ピストン棒には第1端部によって支
持されたばねの第2端部が支持されるようになった本発
明の別の好適な実施例は第6項に記載されている。この
構造においては、長いかつ流動制限弁の特色に最適な状
態で適合するばねが使用される。その理由はこのばねは
ハウジングの中に位置していないからである。しかしな
がら普通の態様で圧縮されるばね唸、調整ピストンがそ
の受動的位置に移動する時に、該調整ピストンに影響を
およほさない。その理由はピストン棒に対する衝当が同
時に衝当部材を動かし、もしそうでなければばねがハウ
ジングによって支持されるようになるからである。ばね
の圧縮はピストン棒だけによってのみ引受けられ、これ
は調整ピストンの運動を容易ならしめ、かつその直接的
な作用は非調整方向における弱い流動が王台良く行われ
るようにする。
次に添付図面によって本発明の詳細な説明する。
高圧水力技術における一方作用持上はシリンダに対する
流動制限弁1、特に制動弁は流動通路2に負荷が加えら
れる。
この流動制限弁1はその/・ウジング6によって流動通
路2に螺合されている。しかしながら前記ハウジングを
、弁体を画定するように形成し、この弁体の中に流動通
路2を配置するようになすことができる。
前記ハウジング6はつは形に形成され、かつつは底7を
有し、円筒形通路を画定するハウジング孔8に延び該通
路はその端部において取外し自在の衝当リング9によっ
て制限されている。前記/%ウジング孔8はりは底の方
に向いた端部に延長部分10を有している。
つは底7には圧縮ばね11の第1端部11aが支持され
、かつ実線によって示される如くその第2端部11bは
つぼ状調整ピストン19のっは底20に触座している。
前記ハウジング6は回転肉厚部分14に外ねじ13を有
し、このねじによってハウジングは流動通路2に螺合さ
れ、該通路は二つの部分2a。
2bに分割されるようになっている。
前記肉厚部分14の両側においてハウジング出口15.
17は環状室16.18に連結され、該環状室はハウジ
ング孔8の方に向って開放され、かつ相対するように軸
線方向に隔置されている。
前記調整ピストン19はハウジング孔8の中に密封的に
移動し得るように位置し、かつ該ピストンの開放端調整
縁22はつは底γの方に向いている。調整ピストン19
にはそのつは底20にいわゆるオリフィス21、すなわ
ち断面の制限された通路が設けられている。
この実施例においてはばね11が実線によって第1端部
11&によって、たとえばつぼ底7の区域に固定されて
いる。なおつぼ底7のこの区域には圧縮ばね11に対す
る調整装置を設けることができる。
流動制限弁1の調整ピストン19は、負荷の除去された
ピストン4の位置によって第1図の実線によって示され
た位置に達し、この位置においてばね11がピストンに
触圧し、この時ピストンはその調節縁22によって環状
室16を閉鎖する。
ピストン4に負荷5が作用するや否や、加圧された流体
は矢印23の方に向って流動通路2の部分2bに流入す
る。ハウジング出口17および環状室18は調整ピスト
ン19の外周によって閉鎖され、加圧された流体はオリ
フィス21だけを通って流入し、かつ環状室16および
ハウソング出口15を通って流動通路の前記部分2aに
流出し得るようになる。オリフィス21を通って減圧が
生じ、この減圧は調整ピストン19に矢印23の方向の
調節力を発生せしめ、これによって調整ピストンは(点
線によって示される如く)ばね11の力に逆って移動せ
しめられ、この時その調節縁22が位置22′に達し、
かつ環状室16と流量を絞るように共働し、ここを所定
の流量だけが通るようにする。負荷5に起因する圧力に
関連して調整ピストン19はサイクル運動を行い、この
時該ピストンは流出する加圧流体が常に一定に止るよう
にする。オリフィス21の大きさおよびはね11の形態
によってこの流量は前もって決定する型の上半部分を表
わし、流動通路2の部分2aには矢印24の方向の流動
が生じ、この流動によってピストン4が押出される。こ
の場合流動制限弁1は前記流動に対する抵抗ができるだ
け小さくなるようにし、かつピストン4が負荷されてい
る場合においても負荷されていない場合においてもこの
抵抗と無関係であることが重要である。流動通路2の部
分2aから出た加圧流体鉱ハウジング出口15を通って
環状室16に流入し、かつ第1図において実線によって
示された調整ピストン19の位置に流入し、次にオリフ
ィスだけを通ってシリンダ空間3の方に流動する。この
場合もオリフィスを通って圧力差が生じ、これは調整ピ
ストン19に矢印26の方向の力を加える。この時点に
おいては環状室18およびハウジング出口11はまだ調
整ピストン19の外被によって遮へいされている。調整
ピストン19に働く力はこのピストンを延長部分10の
区域内において、最終的に衝当リング9に衝当するまで
動かす。したがって調節縁22は環状室18の縁をわず
かに閉鎖し、それによって実質的に絞られない流動通路
がハウジング出口17によって得られるようになる。次
に加圧流体はハウジング出口17を通って矢印25の方
向に流れ、かつオリフィス21を通って円筒形空間3に
流入し、調整ピストン19が確実に延長部分10の区域
内に保留されるようになる。調整ピストンの長さしはほ
ぼ衝当リング9と、環状室18の限界との軸線方向距離
と等しくなるようにされている。ばね11の第2端部1
11)と、調に、ばね11がこの調整ピストンにいかな
る影響もおよほさないようになっている。ハウジング出
口11の全断面はオリフィス21の断面より犬である。
矢印24,25.26の方向の流動が停止し、かつピス
トン4が負荷によって再び後方に動がされるようになれ
ば、直ちに矢印(第1図の23)の方向に新たに流動が
生じ、この流動はオリフィス21の区域における圧力差
によシ、調整ピストン19に対し矢印23の方向の赤4
台カを発生せしめ、これによってピストンは実線によっ
て示された位置に移動せしめられ、しかもこの時ばね1
1はピストンに影響をおよほさない。調整ピストン19
がこのようにその受動的位置から移動する時に環状室1
8は再び閉じられるから、オリフィス21を通る流動だ
けが生じ、この時該オリフィスはばね11と共働し、再
び前述の流量による調整ピストン19のサイクル運動が
行われるようにする。
のに対応する。ただ異なる点はハウジング6′のつは底
7′内において引張棒27が移動自在に案内され、該引
張棒が外方に位置する衝当部材28および後方において
ばね11の第2端部111)と係合する衝当部材29を
有していることである。
ばね11が大きな圧力を受け、かつ前記受動的位置に移
動する調整ピストンに従動する時に、眺整ピストンの受
動的位置に対するとの引張棒27によってばねの第2端
部111)の運動が阻止される。
調節縁22が環状室18の端部に達するや否や、衝当部
材28はっは底1′に衝当し、それによって衝当部材2
9がばね11の第2端部11bを支持するようになる。
調整ピストン19がサイクル運動を行う時に、引張棒2
7はっは底γ′を通して押動され、たとえば衝当部材2
8が位置28′に達するようになっている。衝当部材2
8が引張棒27と調整自在に結合され、それによってば
ね11の圧力およびその作用長を変え得るようになって
いることは明らかである。
第6図および第4図は流動制限弁の別の実施例1“を示
すものであシ、この弁のハウジング6”は前述の実施例
のハウジングより短くかつ簡単に形成されている。ハウ
ジング6“の中には前と同様に調整ピストン19が移動
自在に案内され、該ピストンの底部にはオリフィス21
′が側方通路として形成されている。ハウジング6“は
外ねじ全備えた肉厚ハウジング部分の両側にハウジング
出口15.17を有している。調整ピストン19のつげ
底にはピストン棒29が形成され、該ピストン棒の、外
ねじを有する端部30はハウジング6“の開放端から突
出している。前記端部30には圧力円板32を支持する
ナンド31が螺合されている。この圧力円板32にはば
ね11の第2端部11’bが触座し、かつ該ばねはその
第1端部11aによって前記端部30上に相対するよう
に配置され、かつ移動し得るようになった圧力円板32
を支持している。ピストン棒29は肩34を有し、該層
は調整ピストン19が第6図および第4図において右方
に移動する時に、圧力円板33を同時に動かし、これに
よってはね11がハウジング6″の開放端部に対して支
持されるようになっている。この構造においてはハウジ
ングはさらに半径方向出口35を有し、この出口は加圧
流体をオリフィス21′からピストンの円筒形空間に、
または該空間からオリフィス21′に流入させる。
36は絞υ間隙を表わし、この間隙はハウシング出口1
5およびこの中に形成された環状室と、調整ピストン1
9の調節縁との間に形成され、調整ピストン19が前述
の如き態様でそのサイクル運動を行う時に、矢印23の
方に向う流動流量を調節する。ハウジング(第4図の6
″)の開放端は衝当部材31を形成し、調整ピストン1
9のサイクル運動が行われる時に、ばね11の第1端部
11aが圧力円板33を介して前記衝当部材に触座する
。調整ピストン19が第4図に示されたハウジング孔延
長部分内の受動的位置に達するや否や、前記肩34が圧
力円板33を街娼部材37から持上げ、ばね11が調整
ピストンに作用をおよほさないようになり、しかも圧力
円板32.33の間に所定の圧力を保持するようになる
。前記圧力はナツト31の調整によっても変えることが
できる。第4図においては円筒形空間に対する矢印24
.25.26の方向の流動が起こシ、この流動は実質的
に絞られない。
れたと同様に作動する。
流動制限弁のハウジングが流動通路内に螺合せしめられ
ず、流動通路を有する弁ハウジングとして形成されてい
る場合には、さらに調整ピストンの受動的位置に対して
ハウジング孔延長部分を設けてばねを取外す手段となし
、したがって調整ピストンがその受動的位置に容易に達
し、かつ再びそのサイクル運動を行い得るようにするこ
とが必要である。
【図面の簡単な説明】
第1図は流動制限弁の第1実施例の縦方向断面縦断面図
の下半分を示すもの、第6図は流動制限弁のさらに別の
実施例の縦断面図で、調整ピストンの所定の位置を示し
、第4図は第6図に対応する縦断面図で、調整ピストン
の他の位置を示す。 1:流動制限弁、2:流動通路、 6:ハウジング 3 :/Sウジンダグ孔10:延長部
分、11:ばね、 13.14:内厚部分、15.17:出口、16.18
:環状室、19:調整ピストン、21ニオリフイス。 代理人 浅 村 皓 6.1 lG3 6″33 32 手続補正書(方式) 昭和〆θ年1月7S 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和す7年も冗↑願第1ρり72号 2、発明の名称 鐵効剥報屑 3、補正をする者 事1′1との関係 持5′1出願人 昭和、bf’年10月3D日 (1)明細書の第20頁上から3行目の「第2A図」ン
「第2図の(A)」に訂正する。 (2)同じく第5行目の「第2B図」を「第2図の(B
)」に訂正する。 (3) 明細書の第20W上から6行目の「のであり、
」の次に、「第2図は第1図の実施例の他の状態、およ
び他の実施例の縦断面図である。」を加入する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 高圧水力に対する流動制御弁、特に制動弁にし
    て、一つの流動方向においては流量が自動的に調整され
    、反対流動方向においては流動が調整されず、かつ実質
    的に絞られないようになってお)、二つの接続部材間に
    配置されたハウジング(6゜6′ 、6“)を有し、該
    ハウシング内において前記両方の接続部材によって連結
    されたハウジング孔(8)の中に、ばねによって制限さ
    れた態様で移動し得るように調整ピストン(19)が案
    内され、前記調整ピストンがオリフィス(、21、21
    ’)を有し、かつ調整すべき方向に流動が生じた時に、
    ハウシング出口(15、,16)が前記接続部材の一つ
    とオリフィス状に共働し、かつ前記接続部材間に流動通
    路(17,18)を有し、該通路が反対方向の流動が生
    じた時に、調整方向流動時の流動と無関係に、かつ調整
    ピストンの運動に対して受動的位置に移動し得る部材を
    釈放せしめ得るよう・になっている流動制限弁において
    、前記調整ピストン(19)が移動可能部材を形成し、
    かつ前記受動的位置に移動し得るようになっていること
    を′特徴とする流動制限弁。 (2、特許請求の範囲第1項記載の流動制限弁にして、
    肉厚外ねじ部分(13,14)を備えたつば形・・ウジ
    ング(6,6’、6”)を有し、該ハウジングの両側に
    おいて、ハウジング孔(8)からハウジング出口(15
    ,17°)が開口し、さらにつば形の調整ピストン(1
    9)を有し、該ピストンのつは底(29)に調整オリフ
    ィス(21,21’)が形成されている流動制限弁にお
    いて、前記ハウジング孔(8)がハウジング(6,6’
    、6”)の開放端の方に向いて、調整ピストン(19)
    の受動的位置に対する延長部分(10)を有し、かつ調
    整ピストン(19)の軸線方向長さが少なくとも前記延
    長部分(10)に隣接する・・ウゾング出口(17,1
    8)と、該延長部分の端部との軸線方向距離(L)VC
    対応するようになっている流動制限弁。 (3)特許請求の範囲第1項および第2項記載の流動制
    限弁にして、前記はね(11)が第1端部(11a)に
    よシ前記ハウジング(6)のっは底(7)に対して支持
    され、かつ第2端部(111))により調整ピストン(
    19)に支持されるようになっている流動制限弁におい
    て、前記調整ピストン(19)の受動的位置に、該調整
    ピストン(19)とばねの第2端部(llb)との距離
    が位置している流動制限弁。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項までに記載され
    た流動制御弁において、ばねの第2端部(11b)が前
    記延長部分(10)に対する運動方向において、なるべ
    くは調整可能な衝当部材(29)に対し支持されるよう
    になっている流動制限弁。 (5) 特許請求の範囲第4項記載の流動制限弁におい
    て、ハウジング(6′)のっぽ底(7′)に引張棒(2
    7,28)が配置され、該引張棒が前記ばね(11)を
    貫通し、かつ該ばねの第2端部(11b)の運動通路が
    衝当部材(29)によって制限されるようになっている
    流動制限弁。 (6)特許請求の範囲第1項から第5項までの何れか一
    つの項に記載された流動制限弁において、調整ピストン
    (19)に、開放ハウジングから突出したピストン棒(
    29,39)が装着され、該ピストン棒に第1端部(1
    1a)によってハウジング(6”)に支持されたばね(
    11)の第2端部(11b)が支持され、ハウシングに
    対して支持されたばね(11)の第1端部(11a)が
    衝当前記衝当部材(33)が前記ピストン棒に配置され
    た衝当部材(34)を通して、ピストンの受動的位置の
    方向に共に移動し、かつハウジングから離れるようにな
    っている流動制限弁。
JP59142462A 1983-08-12 1984-07-11 流動制限弁 Pending JPS60136676A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
AT83108005.6 1983-08-12
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JP59142462A Pending JPS60136676A (ja) 1983-08-12 1984-07-11 流動制限弁

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EP (1) EP0133623B1 (ja)
JP (1) JPS60136676A (ja)
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