JPS6013625A - 液体充填容器の充填不良検出方法及び装置 - Google Patents
液体充填容器の充填不良検出方法及び装置Info
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- JPS6013625A JPS6013625A JP58113823A JP11382383A JPS6013625A JP S6013625 A JPS6013625 A JP S6013625A JP 58113823 A JP58113823 A JP 58113823A JP 11382383 A JP11382383 A JP 11382383A JP S6013625 A JPS6013625 A JP S6013625A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/90—Investigating the presence of flaws or contamination in a container or its contents
- G01N21/9018—Dirt detection in containers
- G01N21/9027—Dirt detection in containers in containers after filling
-
- G—PHYSICS
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- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
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- G01N33/0081—Containers; Packages; Bottles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、を良木充填容器の充填不良検出方法及び装置
lこ関する。
lこ関する。
特に、液体を充填してその口部なキャップ等で不可視性
シールしてなる液体充填容器において、充填不良により
容器口部に残存した空気を検出するものである。
シールしてなる液体充填容器において、充填不良により
容器口部に残存した空気を検出するものである。
より具体的に説明すると、近時、第1図(a)に示すよ
うに、歯科用麻酔薬等を充填したカー量・リッジタイプ
の容器(1)が開発され、このカートリッジタイプの容
器は、その一端を密封しているゴム栓(2)が直接ピス
トンとなり、またシールされた頭部(3)の上面はその
中心がゴム膜(3a)となっていて、これに図示しない
注射器本体の針の後端が刺し込まれて使用されるように
なっている。
うに、歯科用麻酔薬等を充填したカー量・リッジタイプ
の容器(1)が開発され、このカートリッジタイプの容
器は、その一端を密封しているゴム栓(2)が直接ピス
トンとなり、またシールされた頭部(3)の上面はその
中心がゴム膜(3a)となっていて、これに図示しない
注射器本体の針の後端が刺し込まれて使用されるように
なっている。
以上のようなカートリッジタイプの容器は、これが直接
注射器としての役割をなすものであるからその頭部(3
)に空気(a)があると危険であり、一定限度以上の空
気が入ったものは不良品として選別しなければならない
。
注射器としての役割をなすものであるからその頭部(3
)に空気(a)があると危険であり、一定限度以上の空
気が入ったものは不良品として選別しなければならない
。
ところが、以上のようなカートリッジタイプの容器は、
その頭部(3)が前記ゴム膜(3a)をアルミシールに
より押えであるため、通常の状態にあっては、口部に空
気(a)が残存しているがどう力)を知ることができな
い。
その頭部(3)が前記ゴム膜(3a)をアルミシールに
より押えであるため、通常の状態にあっては、口部に空
気(a)が残存しているがどう力)を知ることができな
い。
そこで従来は、容器を上下逆に持ってこれに衝撃を加え
、空気(a) tゴム栓(2)の方に浮上させ、その有
無或は大小によって目視検査し、選別していた。
、空気(a) tゴム栓(2)の方に浮上させ、その有
無或は大小によって目視検査し、選別していた。
し力1し、この作業は面倒であり、力)っ非能率的であ
った。
った。
本発明の第1の目的は、従来検査における上記作業を不
要にすることにある。
要にすることにある。
この目的を達成するため、本発明方法は、液体を充填し
てその口部をキャップ等で不可視性シールしてなる液体
充填容器を高速回転させることにより、該容器の口部に
ある空気を前記不可視シール部より下方に降下せしめて
これ全検知することとした。
てその口部をキャップ等で不可視性シールしてなる液体
充填容器を高速回転させることにより、該容器の口部に
ある空気を前記不可視シール部より下方に降下せしめて
これ全検知することとした。
更に本発明の第2の目的は、前記方法により、不可視性
シール部より下方に下降した空気を自動的に検知するこ
とにある。
シール部より下方に下降した空気を自動的に検知するこ
とにある。
この目的を達成するため、本発明充填不良検出装置は、
液体を充填してその口部をキャップ等で不可視シールし
てなる液体充填容器を高速回転せしめる回転装置と、こ
の回転装置により回転せしめられる液体充填容器の前記
不可視シール部の下部に照準を合わせた投光器及び受光
器を設けた。
液体を充填してその口部をキャップ等で不可視シールし
てなる液体充填容器を高速回転せしめる回転装置と、こ
の回転装置により回転せしめられる液体充填容器の前記
不可視シール部の下部に照準を合わせた投光器及び受光
器を設けた。
以下図示の実施例について説明する。
第1図(a)は、液体充填容器の一例を示すものであっ
て、先に説明したように、麻酔薬等を充填したカートリ
ッジタイプの容器である。
て、先に説明したように、麻酔薬等を充填したカートリ
ッジタイプの容器である。
この種容器にあっては、充填時に液をオーバーフローさ
せ、容器中に空気が残らないように工夫しているが、ど
うしても、その口部に空気(a)が入ってしまうことが
ある。
せ、容器中に空気が残らないように工夫しているが、ど
うしても、その口部に空気(a)が入ってしまうことが
ある。
そこで本発明充填不良検出方法は、!ig1図(b)に
示すように、容器(1)を高速回転させることにより、
口部にある空気(a)を不可視性シール部(3)より下
方に下降せしめて、これを検知するようにした。
示すように、容器(1)を高速回転させることにより、
口部にある空気(a)を不可視性シール部(3)より下
方に下降せしめて、これを検知するようにした。
空気(a)が第1図(b)のように下がってくるのは、
容器の回転により、その遠心力で液面(4)が了裔鉢ゝ
状となるためである。
容器の回転により、その遠心力で液面(4)が了裔鉢ゝ
状となるためである。
本発明方法は、一定限度以上の空気が残存している場合
にこれを検知するものであるが、口部にある空気(a)
が小量の場合であっても、容器(1)を高速回転させた
後急停止すると、第1図(C)に示す如くこの小量の空
気(a′)が一時的に下降する現象が起こる。
にこれを検知するものであるが、口部にある空気(a)
が小量の場合であっても、容器(1)を高速回転させた
後急停止すると、第1図(C)に示す如くこの小量の空
気(a′)が一時的に下降する現象が起こる。
したがって、本発明方法は、残存した空気が小量の場合
も検知することができるものである。
も検知することができるものである。
もつとも、第1図(c)に示す程度の空気が残存してい
ても、これを良品として扱う場合は検知する必要はない
。
ても、これを良品として扱う場合は検知する必要はない
。
本発明方法による検査は、目視によることもできるが、
次のようlζ自動化することができる。
次のようlζ自動化することができる。
第2.3図は、本発明充填不良検出装置の部分平面図と
部分正面図である。
部分正面図である。
10)は、検出対象である容器を載せる回転テーブルで
あって、その下部(1υがモーターL121で駆動され
る丸ベルトα段と虜触することで高速回転されるように
なっている。一体的ζこは、5000〜6000rpm
で回転する。
あって、その下部(1υがモーターL121で駆動され
る丸ベルトα段と虜触することで高速回転されるように
なっている。一体的ζこは、5000〜6000rpm
で回転する。
(20)は、前記回転テーブルuO)に対向して配設さ
れ、テーブルαO)に載置された容器(1)の頭部を支
持する支持体であって、回転自在に支持されており、更
に機体(図示せず)との間に介装された図示しないスプ
リングにより、下方に付勢されこれによって容器(1)
’に上方から押えるようlこなっているものである。
れ、テーブルαO)に載置された容器(1)の頭部を支
持する支持体であって、回転自在に支持されており、更
に機体(図示せず)との間に介装された図示しないスプ
リングにより、下方に付勢されこれによって容器(1)
’に上方から押えるようlこなっているものである。
したがって、この支持体(20)は、前記テーブルQO
)及び容器(1)と−緒に回転する。
)及び容器(1)と−緒に回転する。
(栃は、投光器Ovと受光器(32の支持体で投光器−
及び受光器(33は、第3図の如く支持された容器(1
)における不可視性シール部(3)のF部すなわち首部
(4)に照準が合わせられている。
及び受光器(33は、第3図の如く支持された容器(1
)における不可視性シール部(3)のF部すなわち首部
(4)に照準が合わせられている。
以上のような装置は、容器(1)ヲテーブル(10)上
にセットし、高速回転させて谷Wf(1)の首部(4)
に投光器(31)から光束(33)を発し、その反射光
1、縛ヲ受光器国で検知するようになっている。
にセットし、高速回転させて谷Wf(1)の首部(4)
に投光器(31)から光束(33)を発し、その反射光
1、縛ヲ受光器国で検知するようになっている。
以下検昶の態様を説明する。
(1)敢不充填答器(1)が良品である場合、容器の口
部に空気が入っていないため、容器(1)を高速回転さ
せても−、首部には液体が入った状j心であり、投光器
I3vから発せられた光束制は容器中全通過し、反射元
図が得られないため、受光器B21はこれを検知しない
。
部に空気が入っていないため、容器(1)を高速回転さ
せても−、首部には液体が入った状j心であり、投光器
I3vから発せられた光束制は容器中全通過し、反射元
図が得られないため、受光器B21はこれを検知しない
。
(11) 液体充填容器(1)の口部ζこ一定限夏以上
の空気(a)が入っていた場合、 容器(1)の高速回転により、第1図(b)に示す如く
、液面(4)が4鉢状となり、空気(a)が下がって米
る。
の空気(a)が入っていた場合、 容器(1)の高速回転により、第1図(b)に示す如く
、液面(4)が4鉢状となり、空気(a)が下がって米
る。
このため、投光器(:翅から発せられた光束(33)は
その液面で反則し、この反射光(34Iが受光器(3渇
で検知されることとなるので不良品として選別する。
その液面で反則し、この反射光(34Iが受光器(3渇
で検知されることとなるので不良品として選別する。
(11p 液体充填容gftl)の口部に小量の空気が
入っている場合、容器(1)全高速回転させて、第1図
(b)に示すように液面が樗鉢状にならない程度の空気
が入っていても、実際には、これをも必要でない。
入っている場合、容器(1)全高速回転させて、第1図
(b)に示すように液面が樗鉢状にならない程度の空気
が入っていても、実際には、これをも必要でない。
ただし、検知することはできる。
すなわち、容器(1)を高速回転させた後、急停止した
段階においても、投光器+3]J及び受光器(321’
に作動させておけば、第1図(C)に示すように空気(
a)が下降した時点で反射光(3・υが得られ、検知す
ることができる。
段階においても、投光器+3]J及び受光器(321’
に作動させておけば、第1図(C)に示すように空気(
a)が下降した時点で反射光(3・υが得られ、検知す
ることができる。
以上のような検出装置は、それ単独でも使用できるが、
第4〜6図に示すように、アンプルの異物検査装置に組
込むことができる。
第4〜6図に示すように、アンプルの異物検査装置に組
込むことができる。
第4図は、本発明充填不良検出装置(A)を組込んだ異
物検査装置の概略平面図である。
物検査装置の概略平面図である。
この異物検査装置は、アンプルである容器(1)ノ供給
コンベア(40、この供給コンベア(40かう容器(1
)ヲ受は継ぐ供給スターホイル+41)、更にこの供給
スターホイル(・1υから容器(1)ヲ受は継ぐ検査テ
ーブル(421,この検査テーブル(421から、答滲
(1)を受け継ぐ排出スターホイル(4り、この排出ス
ターホイル[43から容器(1)を受け継ぐスクリュー
コンベア1勾、このスクリューコンベア(旬と排出コン
ベア(4つの間にあって良品(1)と不良品(13を選
別する選別部(46) k具え、更に、検査テ1−プル
(4カに対して第1検査装置(4ηと第2検査装置14
8) ’!r具えている。
コンベア(40、この供給コンベア(40かう容器(1
)ヲ受は継ぐ供給スターホイル+41)、更にこの供給
スターホイル(・1υから容器(1)ヲ受は継ぐ検査テ
ーブル(421,この検査テーブル(421から、答滲
(1)を受け継ぐ排出スターホイル(4り、この排出ス
ターホイル[43から容器(1)を受け継ぐスクリュー
コンベア1勾、このスクリューコンベア(旬と排出コン
ベア(4つの間にあって良品(1)と不良品(13を選
別する選別部(46) k具え、更に、検査テ1−プル
(4カに対して第1検査装置(4ηと第2検査装置14
8) ’!r具えている。
第11第2検査装置(4η14旧ま特開昭54−258
91号公報にも示されるように、検査テーブル(421
の回転に同期して矢印(4’Jl (49)で示すよう
に往復動じつつ容器(1)の液体中に混在する異物を検
査するようになっているものであるが、本発明装置の投
光器(31)と受光器(321の支持体(淵は、第2検
査体(481に取付けてあり、第2検査体(48)と−
緒に往復動するようになっている。
91号公報にも示されるように、検査テーブル(421
の回転に同期して矢印(4’Jl (49)で示すよう
に往復動じつつ容器(1)の液体中に混在する異物を検
査するようになっているものであるが、本発明装置の投
光器(31)と受光器(321の支持体(淵は、第2検
査体(481に取付けてあり、第2検査体(48)と−
緒に往復動するようになっている。
検査テーブル(4力には、先に第3図で説明したように
、回転テーブル(10)及び頭部支持体(2@が取付け
である。第3図中(4つは、検査テーブルの基台を示す
。また、第4図中(1旧は前記モーターを、(I3)は
丸ベルトを示す。
、回転テーブル(10)及び頭部支持体(2@が取付け
である。第3図中(4つは、検査テーブルの基台を示す
。また、第4図中(1旧は前記モーターを、(I3)は
丸ベルトを示す。
したがって、以上のように、本発明充填不良 。
検出装置を異物検査装置に組込んだ場合、本装置は、第
2検出装置11.410と一緒に往復動しつつ先に説明
した作用にしたがって、液体の充填不良を検知すること
となり、不良容器は選別部(46)で選別されることと
なる。
2検出装置11.410と一緒に往復動しつつ先に説明
した作用にしたがって、液体の充填不良を検知すること
となり、不良容器は選別部(46)で選別されることと
なる。
なお、第4〜6図中(50)は、静電容量型の近接スイ
ッチであって、容器(1)に全く液体が充填されていな
い状態を検知するものである。
ッチであって、容器(1)に全く液体が充填されていな
い状態を検知するものである。
以上側れにしても、本発明充填不良検出方法は、液体を
充填してその口部をキャップ等で不可視性シールしてな
る液体充填容器全高速回転させることにより、該容器の
口部にある空気を前記不可視性シール部より下方に下降
せしめてこれを%S’M検知することとしたから、従来
のように、いちいち、容器を逆にして衝撃を与えること
なく、充填不良を検知することができ、更に本発明装置
によれば、これを自動的に検知することができるという
作用効果を奏するものである。
充填してその口部をキャップ等で不可視性シールしてな
る液体充填容器全高速回転させることにより、該容器の
口部にある空気を前記不可視性シール部より下方に下降
せしめてこれを%S’M検知することとしたから、従来
のように、いちいち、容器を逆にして衝撃を与えること
なく、充填不良を検知することができ、更に本発明装置
によれば、これを自動的に検知することができるという
作用効果を奏するものである。
第1図(a) (1)) ((りは液体充填容器の説明
図。 第2図は本発明装置の部分平面図。 第3図は同上部分正面図。 第4図は本発明装置を組込んだ異物検査装置の概略平面
図。 第5図は同上部分側面図。 第6因は同上部分平面図である。 (1)・・・・・・・・・・・・液体充填容器(3)・
・・・・・・・・・・・不可視性シール(10)・・・
・・・・・・・・・回転テーブル(31)・・・・・・
・・・・・・投光器(,34・・・・・・・・・・・・
受光器(a)・・・・・・・・・・・・空 気第 1
銭 第 5 図 48 廚 6 図 1 ニー−邑
図。 第2図は本発明装置の部分平面図。 第3図は同上部分正面図。 第4図は本発明装置を組込んだ異物検査装置の概略平面
図。 第5図は同上部分側面図。 第6因は同上部分平面図である。 (1)・・・・・・・・・・・・液体充填容器(3)・
・・・・・・・・・・・不可視性シール(10)・・・
・・・・・・・・・回転テーブル(31)・・・・・・
・・・・・・投光器(,34・・・・・・・・・・・・
受光器(a)・・・・・・・・・・・・空 気第 1
銭 第 5 図 48 廚 6 図 1 ニー−邑
Claims (1)
- (1) 液体を充填してその口部をキャップ等で不可視
性シールしてなる液体充填容器全高速回転させることに
より、該容器の口部にある空気合前記不町視性シール部
より一ド方に下降せしめてこれを検知する液体充填容器
の充填不良検出方法。 f2) #:体を充填してその口部をキャップ等で不可
視性シールしてなる液体充填容器を高速回転せしめる回
転装置と、この回転装置により回転せしめられる液体充
填容器の前記不可視性シール部の下部に照準を合せた投
光器及び受光器を設けた液体充填容器の充填不良検出装
置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113823A JPS6013625A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 液体充填容器の充填不良検出方法及び装置 |
US06/621,262 US4615622A (en) | 1983-06-24 | 1984-06-15 | Process for detecting resident air in a liquid charged receptacle and apparatus therefor |
EP84106980A EP0130455B1 (en) | 1983-06-24 | 1984-06-19 | Process for detecting resident air in a liquid charged receptacle and apparatus therefor |
AT84106980T ATE43015T1 (de) | 1983-06-24 | 1984-06-19 | Verfahren zum nachweis von luft in einem mit fluessigkeit gefuellten gefaess und apparat zur ausfuehrung desselben. |
DE8484106980T DE3478144D1 (en) | 1983-06-24 | 1984-06-19 | Process for detecting resident air in a liquid charged receptacle and apparatus therefor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58113823A JPS6013625A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 液体充填容器の充填不良検出方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6013625A true JPS6013625A (ja) | 1985-01-24 |
JPS6330211B2 JPS6330211B2 (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=14621936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58113823A Granted JPS6013625A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 液体充填容器の充填不良検出方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4615622A (ja) |
EP (1) | EP0130455B1 (ja) |
JP (1) | JPS6013625A (ja) |
AT (1) | ATE43015T1 (ja) |
DE (1) | DE3478144D1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4408699A1 (de) * | 1994-03-15 | 1995-09-21 | Mbm Kontroll Systeme Gmbh | Prüfverfahren zur Feststellung von Verunreinigungen in Flüssigkeiten und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
US8036444B2 (en) * | 2005-10-15 | 2011-10-11 | Innoscan K/S | Method and system for irradiating and inspecting liquid-carrying containers |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3496369A (en) * | 1967-03-15 | 1970-02-17 | Hitachi Ltd | Radiation sensitive liquid sample inspecting apparatus |
JPS5219798B2 (ja) * | 1971-12-22 | 1977-05-30 | ||
US3900266A (en) * | 1972-10-31 | 1975-08-19 | Eisai Co Ltd | Method and apparatus for detecting solid substances contained in liquid |
US4274745A (en) * | 1977-05-12 | 1981-06-23 | Eisai Co., Ltd. | Method and apparatus for detecting foreign matters in liquids |
JPS6020695B2 (ja) * | 1977-07-29 | 1985-05-23 | エーザイ株式会社 | 液体中の固形物の検査装置 |
EP0087484B1 (en) * | 1982-02-27 | 1986-06-04 | Eisai Co., Ltd. | Method of detecting foreign matters mixed in a liquid contained in transparent receptacles and apparatus relevant thereto |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58113823A patent/JPS6013625A/ja active Granted
-
1984
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