JPS60135679A - ラジアルピストンポンプ - Google Patents

ラジアルピストンポンプ

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Publication number
JPS60135679A
JPS60135679A JP59053962A JP5396284A JPS60135679A JP S60135679 A JPS60135679 A JP S60135679A JP 59053962 A JP59053962 A JP 59053962A JP 5396284 A JP5396284 A JP 5396284A JP S60135679 A JPS60135679 A JP S60135679A
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JP
Japan
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pump
housing
motor
cylinder
hydraulic oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP59053962A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Moriguchi
守口 幸一
Masahiko Suzuki
昌彦 鈴木
Masatoshi Kuroyanagi
正利 黒柳
Kazuma Matsui
松井 数馬
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
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Publication of JPS60135679A publication Critical patent/JPS60135679A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • F04B53/08Cooling; Heating; Preventing freezing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はラジアルピストンポンプに関するものであり、
例えば自動車のパワーステアリング用電動ポンプとして
用いて有効である。
〔従来技術〕
従来のラジアルピストンポンプは第1図に示す様に、モ
ータ部100とポンプ部200は別体であり、単独でも
その機能をはだすことは可能である様構成される。具体
的に言えば、モータアーマチャ1は軸受2a及び2bで
支えられ、ポンプ部200を取り去った状態においても
モータ部1゜0は単体にて回転駆動源の役目をはたすこ
とができる。またポンプ部200においてもモータ部1
00を取り去った状態において、ポンプシリンダ3が軸
受4a及び4bにて支えられているためなんらかの駆動
手段においてポンプシリンダ3を回動すれば、ポンプの
役目をはたすことができる。
ところがこの様な構成においては、モータ部100とポ
ンプ部200が別体であるため、両者の回転中心軸を一
致させる加工精度は非常にきびしいものであった。また
モータ部100とポンプ200の他に、作動油をリザー
ブするための作動油タンクが配設されていた。そのため
、この作動油タンク(図示せず)モータ部100、ポン
プ部20Oからなる油圧源を、車両のエンジンルーム内
に搭載する場合、空間上の制限を考慮する必要があった
さらにモータ部100においては、モータ部100の通
電にともなう発熱が問題であった。特に、モータ部10
Oを小型し、且つ大出力を得る目的のために、モータ部
100に大電流を流す場合は、上述の問題が顕著となる
。この解決策として、従来のモータ部には、冷却風をモ
ータ部内に取り入れるファンが取付けられていた(図示
せず)。ところが、前述の解決策は、モータ部の小型化
を相反するものであった。
さらに、作動油の粘性が大きい場合、たとえば作動油の
温度が低い時やポンプの始動を開始する前は、モータ部
10Oは、ポンプ部200を駆動するための高負荷がか
かり、発熱が大きくなるという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みて、モータ部を効率的に冷却し
、且つ低温の作動流体の昇温を促進し、且つ空間上の制
限を解決したコンパクトなラジアルピストンポンプの提
供を目的とする。
そこで、本発明は、モータ部、ポンプ部、作動油タンク
を一体化、且つモータハウジングの外周にタンクハウジ
ングを設け、導入口(モータハウジングまたはタンクハ
ウジングに設けられる)からフィルタ部材(モータハウ
ジングとタンクハウジングの間に設けられる)を経てポ
ンプ部の吸入ポートに至る作動流体の流通路を設けるこ
とにより上記の目的を達成するものである。
〔実施例〕
次に本発明を自動車のパワーステアリング用電動ポンプ
として用いた場合の実施例を図に基づいて説明する。
第2図は本実施例を示す縦断面図である。
まずモータ部について説明する。図中1はモータアーマ
チャで、その一端は軸受6を介して第1モータハウジン
グ7に軸支されている。この第1モータハウジング7に
はブラシ8を介して電流を前記モータアーマチャ1に供
給するための電極端子9が固定されており、前記モータ
アーマチャ1の外周は第2モータハウジング10によっ
て覆われている。この第2モータハウジング10の内周
面には磁石11が固定され、前記モータアーマチャ1の
外周を覆っている。また、前記第1モータハウジング7
と前記第2モータハウジングIOとはOリング12を介
して接合している。
13はタンクハウジングで、前記モータアーマチャ1、
第1.第2モークハウジング7.10等を囲んでいる。
このタンクハウジング13と前記第2モータハウジング
10との間には作動油が流れるための流通路14が形成
されている。この流通路14中には作動油中の不純物を
取り除くためのフィルター15が配設される。フィルタ
一部材15は通常のオイルフィルターとして用いられる
材質である。さらに金属性のフィン等をフィルタ15の
内周に配してもよい。また、前記第1モータハウジング
7には、パワーステアリングのパワーシリンダ(省図示
)内の作動油を流通路14内に導くための導入口16が
穿設されている。尚、タンクハウジング13と前記第1
モータハウジング7とはOリング17を介して接続され
ている。
次にポンプ部について説明する。
前記モータアーマチャ1の他端にはスプライン部1aが
形成されており、このスプライン部1aに第3図に示す
様なポンプシリンダ3が接続されている。このポンプシ
リンダ3は第3図にも示す様に、円板部3aと円柱部3
bとからなり、円柱部3bの自由端3c側に前記モータ
アーマチャ1のスプライン部1aが結合され、モータア
ーマチャ1と共に回転する。
前記ポンプシリンダ3の円板部3aには、その外周内部
に7個のシリンダ孔18が穿設されており、この各シリ
ンダ孔18内には円柱形状のピストン19が配設されて
いる。このシリンダ孔18の底面とピストン19との間
にはスプリング20が介在しており、ピストン19を外
方に向かつて付勢している。また、ポンプシリンダ3の
円柱部3bには、ピストン19の数を同じだけの吐出孔
21と吸入孔22が穿設されており、この各吐出品21
及び吸入孔22は、円柱部3b内部に設けた連通路23
によって前記シリンダ孔18の各々に連通している。
24はポンプシリンダ3の外形を覆うポンプハウシング
で、前記第2モータハウジング10と0リング25を介
して接合され、前記タンクハウジング13とはOリング
26を介して接合されている。このポンプハウジング2
4の前記ポンプシリンダ3の円板部3aに対向する位置
、つまり円板部3aの外周内部を覆う位置にカムリング
27が固定されている。このカムリング27は通常よく
用いられるポールヘアリングで、内リング27a1外リ
ング27b1そして両者の間に介在する多数個の鋼球2
7cからなる。外リング27bは後述する制御ピストン
によって固定されているが、内リング27aは回転自在
である。そして、前記ポンプシリンダ3のシリンダ穴1
8に配設したピストン19のR形状をなす先端が、この
内リング27aの内周面に当接し、摺動する。尚、前記
ポンプリング3の中心軸と、このカムリング27の中心
軸とは偏心して配置されている。
5は前記円柱部3bの軸受作用も兼ねる円筒状の弁で、
前記円柱部3bと前記ポンプハウジング24との間に配
設されており、この円筒状の弁5は前記ポンプハウジン
グ24に固定されているが、前記円柱部3bは円筒状の
弁5に対し油密を保って回転自在である。この円筒状の
弁5には全外周にわたって2本の溝が形成されている。
つまり、前記吐出孔21に対向する位置には吐出溝28
が形成され、前記吸入穴22に対向する位置には吸入溝
29が形成されている。
第4図及び第5図は第2図のIV−IV凹断面び■−■
断面を示す図である。第2図及び第4図かられかる様に
、前記円筒状の弁5の吸入溝29のうち、図中路上半分
には吸入切欠30が形成されており、この吸入切欠3O
を介して前記吸入溝29と前記吸入孔22とが連通して
いる。また、第2図及び第5図かられかる様に、前記円
筒状の弁5の吐出溝28のうち、図中略下半分には突出
切欠31が形成されており、この吐出切欠31を介して
前記吐出溝28と前記吐出孔2Iとが連通している。
次に作動油タンクについて説明する。
前記ポンプハウジング24と前記タンクハウジング13
との間には作動油タンク32が形成されており、前記導
入口16から前記フィルタ15を介して前記流通路14
を流れてきた作動油が、この作動油タンク32に流れ入
る。また、54は前記作動油タンク32に設けたキャン
プで、作動油タンク32内の作動油が減少してきたら、
このキャップ54を取りはずして、作動油を供給する。
55はオイルレベルゲージで、作動油タンク32内の作
動油量を計測するものである。56はハウジングプレー
トで、Oリング57を介してポンプハウジング24に接
合されている。
前記ポンプハウジング24には、この作動油タンク32
と前記吸入溝29とを連通ずる吸入ポート33が形成さ
れており、さらに前記吐出溝28と導出孔34(第7図
に図示)とを連通ずる吐出ポート35が形成されている
また第6図は第2図のVT−VT断面図である。この第
6図及び第2図からもかわる様に、円筒状の弁5内周壁
のうち図中上半分にはバランス溝36が形成されており
、このバランス溝36と前記吐出溝28とは連通37に
よって連絡されている。
前述した様に、吐出切欠31は第2図及び第5図中下方
に設けられ、吸入切欠30は第2図及び第6図中上方に
設けられているので、吐出切欠31内にある高圧の吐出
流体が、ポンプシリンダ3の円柱部3bを上方に向かっ
て押し上げようとする。
したがって、もし前記バランス溝36が存在しないと、
円柱部3bは偏圧力を受けて円筒状弁5との接触面圧が
偏ってしまい良好に軸支されないのであるが、本発明で
は前記吐出切欠31に対向する位置にバランス溝36を
設け、このバランス溝36に吐出油を流入させているの
で、吐出切欠31内の吐出油が円柱部3bに作用する力
と、バランスミゾ36内の吐出油が円柱部3bに作用す
る力とがお互いにバランスして打ち消し会い円柱部3b
は良好に軸支されるのである。
尚、第2図中53はオイルシールで、モータアーマチャ
の端部1bを伝って作動油がモータ部に流れ入るのを防
止している。さらに、第1モータハウジング7には穴5
8が設けられている。これはモータ部の内部の空間とモ
ータ部の外部の空間とを連通ずるものである。従ってモ
ータ内部は常に大気圧と等しい圧力に保たれる。つまり
、モータ内部の空間が完全に密閉されていると、その内
部の空気の膨張、収縮にともなって圧力が変化し、オイ
ルシール53、あるいは他のシール部分よりポンプ内部
へオイルが浸入してしまう。これを妨げるため穴5日が
形成されているが、他にリード線引出し部等において、
外気と連通するようにしてもよい。
第7図は、第2図の■−■断面図である。この図からも
わかる様に前記カムリング27はその直径直線上対向す
る様に配された第1制御ピストン38と第2制御ピスト
ン39にはさまれている。
この第1.第2制御ピストン38.39はポンプハウジ
ング24の突出部24.a、24b内に収納されており
、各々の制御ピストン38.39の先端には、シャフト
40.41によってローラ42.43が軸支されており
、カムリング27とローラ42.43がころがり接触を
成す様に構成されている。又、前記突出部24a、24
b内には、ガイドリング44.45が圧入されており、
第1、第2制御ピストン38.39が、第7図中の左右
方向に移動は可能であるが、回動は規制される構造とな
っている。第1制御ピストン38は、前記突出24a内
に配したスプリング46によって第7図中の左方向に付
勢されており、この付勢力によってカムリング27も第
7図中左方向に押しやられている。47は前記突出部2
4a内に穿設したドレン孔であり前記作動油タンク32
に連通される。48は制御シリンダで、第7図中左側の
突出部24b内に圧入されていて、第2制御ピストン3
9とは摺動自在に油密的に嵌合されている。
尚、49.50は、突出部24a、24b内部を外部よ
り封止するめくら栓であり、このめくら栓49.50と
突出部24a、24bの内壁との間にはOリング51.
52が配されシールを保っている。34.35は前述し
た吐出口34及び吐出ボート35である。
尚、第7図に示されるものはカムリング27が第1制御
ピストン38によって図中量も左に押しやられている状
態で、ポンプシリンダ3の中心軸0とカムリング27の
中心軸0′との偏心量eが最大になっている。従って、
カムリング27の内リング27aに摺接しながら回転す
るピストン19の往復動中も最大になり、ポンプ容量も
最大となっているが、第1制御ピストン38を変位させ
て偏心量eを変化させれば、ポンプ容量も変化させるこ
とができる。
第8図は第7図の■−■断面を拡大したものである。こ
の図かられかる様にガイドリング44の外形は円柱上で
あり、第1制御ピストン38の先端部は角柱形状をして
いる。従って、第1制御ピストン38は軸方向の移動は
可能であるが、軸中心の回転は規制されている。
第9図は第2図のlX−lX断面を示す図である。
この図からもわかる様に、波状に折りまげたフィルター
15が流通路14の全周にわたって配置されている。
次に本実施例の作動について説明する。まず、モータア
ーマチャ1に電力が供給されて回転しはじめる。すると
、その回転力を受けてポンプシリンダ3が第7図中左回
転する。第7図中、第1制御ピストン38と第2制御ピ
ストン39とを結ぶ直線より上方に位置するピストン1
9は、ポンプシリンダ3の回転に伴いスプリング20の
付勢によって外方に突出してくる。するとシリンダ孔1
8の容積が拡大し、作動油タンク32内の作動油が、吸
入ポート33、吸入溝29、吸入切欠30、吸入孔22
、通路23を順次通ってシリンダ孔18内に吸入される
。また作動油は、第1モータハウジング7に設けられた
導入口16から吸入される。次に、作動油は第1モータ
ハウジング7及び第2モータハウジング10の外周に沿
って流れる。
そして、連通路14内のフィルタ15を通った後、作動
タンク32内に流れ込む。この時、作動油はモータから
発生する熱を吸収し、昇温される。
一方、第7図中、第1制御ピストン38と第2制御ピス
トン39とを結ぶ直線より下方に位置するピストン19
はポンプシリンダ3の回転に伴いシリンダ孔18内に押
し戻される。するとシリンダ孔18内の作動油はピスト
ン19に押され、通路23、吐出孔21、吐出切欠31
、吐出溝28、吐出ボート35を順次取って導出口34
よりハワーステアリングのパワーシリンダ(省図示)に
送られる。
以上の様な作動をなすわけであるが、前述した様に吸入
切欠き30は第7図中下半分に設けられ、吐出切欠き3
1は第5図中略下半分に設けられているので、第7図中
上半分の位置、つまり吸入工程にある通路23は吸入切
欠30のみに連通し、第7図中下半分の位置、つまり吐
出工程にある通路23は吐出切欠き31のみに連通して
いる。
尚、第4図及び第5図からも明らかな様に、吸入切欠き
30及び吐出切欠き31は完全に上半分、下半分に設け
られているのではなく、その切欠きの両端部と円筒状弁
5の中心とを結ぶ線のなず角度は180°以下である。
つまり、一つの通路23が吸入切欠き30と吐出切欠き
31とに同時に連通ずるのを防止しているのである。
また、前述した様にバランス溝36にも連通37を通っ
て吐出作動油が流入しておき、このバランス溝36内の
圧力と吐出切欠き31内の圧力とが良好にバランスして
あり、互いの円柱部3bに及ぼず力が打ち消し合って、
円柱部3bは良好に支持されている。
尚、上述の実施例において、第1モータハウジング7に
導入口16が設けられているが、この導入口16はタン
クハウジング13に形成されていても良い。また、第2
モータハウジング10の外周に設けられるフィルタ15
は、通常のオイルフィルタを用いたが、金属性のメ・ノ
シュ等のフィルタであっても良い。
〔発明の効果〕
以上説明した様に、ポンプ部と、このポンプを駆動する
モータ部と、作動油タンクを一体として形成したことに
より、コンパクトで信頼性の高い電動式ラジアルピスト
ンポンプを提供することができる。さらに、この一体化
にともなって、モータ部の外周部に作動油の流通路が形
成されたため、モータ部から発生する熱が冷却されると
いう効果がある。また、作動油の粘性が大きい場合には
、たとえば作動油の温度が低い時やポンプの始動を開始
する前、モータ部にはポンプ部を駆動するための高負荷
が加わることになる。この場合、モータ部からの発熱量
は通常の運動時よりも多くなる。
ところが、この発生する熱は流通路内の作動油によって
冷却される。そして、作動油がすみやかに昇温し、その
粘性は小さくなる。その結果モータ部の負荷が低減され
、モータ及びポンプの作動が速やかに円滑になるという
優れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す縦断面図、第2図は本発明の第1
実施例を示す縦断面図、第3図はポンプシリンダを示す
斜視図、第4図は第2図のIV−IV断面図、第5図は
第2図のV−V断面図、第6図は第2図のvr−vr断
面図、第7図は第2図の■−■断面図、第8図は第7図
の■−■断面図、第9図は第2図のlX−lX断面図で
ある。 ■・・・モータアーマチャ、3・・・ポンプシリンダ、
7・・・第1モータハウジング、10・・・第2モータ
ハウジング、13・・・タンクハうジング、14・・・
流通路、15・・・フィルタ、16・・・導入口、18
・・・シリンダ孔、19・・・ピストン、24・・・ポ
ンプハウジング、27・・・カムリング、32・・・作
動油タンク、33・・・吸入ポート。 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポンプ部の外形を形成するポンプハウジングと、このポ
    ンプハウジングに設けられてポンプ内に作動流体を吸入
    する吸入ポートと外部動力を受けて回転するポンプシリ
    ンダと、このポンプシリンダに放射状に穿設された複数
    のシリンダ孔と、このシリンダ孔に各々収納されたピス
    トンと、前記ポンプシリンダと偏心して設けられ、且つ
    前記ピストンの外方先端がその内面に摺接するカムリン
    グと、前記ポンプシリンダを回転するためのモータ部と
    、このモータ部の外形を形成するモータハウジングと、
    このモータハウジングの外周に設けられ、且つ作動油タ
    ンク室を形成するタンクハウジングと、前記モータハウ
    ジングと前記タンクハウジングの間に設けられたフィル
    タ部材と、前記モータハウジング又は前記タンクハウジ
    ングに設けられて作動流体を吸入する導入口とを具備し
    、前記導入口から前記フィルタ部材を経て前記吸入ボー
    トに至る作動流体の流通路が、前記モータハウジングと
    前記タンクハウジングとの間に設けられたことを特徴と
    するラジアルピストンポンプ。
JP59053962A 1984-03-20 1984-03-20 ラジアルピストンポンプ Pending JPS60135679A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19628781A1 (de) * 1996-07-17 1998-01-22 Voith Turbo Kg Pumpaggregat mit einer Antriebskühlung mittels der zu fördernden Flüssigkeit
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EP1052617A2 (en) 1999-05-14 2000-11-15 Sharp Kabushiki Kaisha Two-way shift register and image display device using the same
JP2005127145A (ja) * 2003-10-21 2005-05-19 Toyoda Mach Works Ltd 油冷式電動モータ駆動型オイルポンプ装置
CN106401943A (zh) * 2016-12-08 2017-02-15 张敬进 一种水泵过滤装置

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