JPS60135616U - カルマンエアフロ−センサの信号処理回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、自動車用エンンンに配設された、従来のカル
マンエアフローセンサの構成を示ス縦断面図、第２図は
、第１図の■−■線に沿う拡大横断面図、第３図は、本
考案に係るカルマンエアフローセンサの信号処理回路の
実施例の構成を示す、一部ブロック線図を含む回路図、
第４図は、前記実施例で用いられている発光量制御回路
の具体的構成を示す回路図である。 ２０・・・カルマンエアフローセンサボディ、２２・・
・カルマン渦発生体、２４・・・振動板、２６・・・信
号処理回路、２８・・・発光素子、３０・・・受光素子
、３２・・・比較回路、４０・・・ＣＲ積分回路、４２
・・・発光量制御回路、４４・・・急速充電回路、Ｄｌ
・・・発光ダイオード、ＴＲ１・・・フォトトランジス
タ、ＳＴＡ・・・スタータスイッチ。 第１図 第−２図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 測定流路中に配設されるカルマン渦発生体と、該カルマ
   ン渦発生体の両側面近傍に交互に生じる圧力変動又は流
   速変動により周期的に変位するようにされた振動体と、
   該振動体に光を照射する発光素子と、前記振動体の変位
   による反射又は通過光量の周期的な変化をアナログ信号
   に変換する受光素子と、該受光素子出力をスレッショル
   ドレベルと比較することによって、空気流量に比例した
   デジタル信号に変換する比較回路とを備えたカルマンエ
   アフローセンサの信号処理回路において、前記受光素子
   出力のアナログ信号を積分することによって、その平均
   値を検出するＣＲ積分回路と、 前記アナログ信号の平均値が一定となるように前記発光
   素子への通電量をフィードバック制御する発光量制御回
   路と、 エンジン始動時に、前記ＣＲ積分回路のコンデンサを、
   該ＣＲ積分回路゛の時定数より短い時定数で急速充電す
   る急速充電回路と−１ を設けたことを特徴とするカルマンエアフローセンサの
   信号処理回路。