JPS60135042A - 完全埋入型人工歯根 - Google Patents
完全埋入型人工歯根Info
- Publication number
- JPS60135042A JPS60135042A JP58251118A JP25111883A JPS60135042A JP S60135042 A JPS60135042 A JP S60135042A JP 58251118 A JP58251118 A JP 58251118A JP 25111883 A JP25111883 A JP 25111883A JP S60135042 A JPS60135042 A JP S60135042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- artificial tooth
- tooth root
- jawbone
- implanted
- hydroxyapatite
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハイドロキシアパタイトや第三燐酸カルシウ
ムが持っている優れた生体親和性を充分発揮させること
ができる完全埋入型人工歯根に関する。
ムが持っている優れた生体親和性を充分発揮させること
ができる完全埋入型人工歯根に関する。
従来より、ハイドロキシアパタイトや第三燐酸カルシウ
ムが、優れた生体親和性を有することは広く知られてい
る。特に、ハイドロキシアパタイトは、＠骨内に埋入し
一定期間経過すると骨組織と結合すると共し；、上皮粘
膜との間にも通常の健康な歯の場合と同じく上皮付着が
起ることが例えば、Ａｄｖａｎｃｅｓ ｉｎ Ｂｉｏｍ
ａｔｅｒｊ、ａｌ、ｓ Ｖｏｌｕｍｅ ３ 、 ＪＯｔ
ｌＮＷＩＬＥＹ ＡＮＤ ５ＯＮＳ 、 １９ｇ２，５
９頁〜６４頁などから明らかとなっている。このような
ハイドロキシアバタイ１−の特性を生かすべくハイドロ
キシアパタイト高密度焼結体を素材とした人工歯根が臨
床にも使用され成果を挙げているが、未だに、完全に満
足できるものにはなっていない。
ムが、優れた生体親和性を有することは広く知られてい
る。特に、ハイドロキシアパタイトは、＠骨内に埋入し
一定期間経過すると骨組織と結合すると共し；、上皮粘
膜との間にも通常の健康な歯の場合と同じく上皮付着が
起ることが例えば、Ａｄｖａｎｃｅｓ ｉｎ Ｂｉｏｍ
ａｔｅｒｊ、ａｌ、ｓ Ｖｏｌｕｍｅ ３ 、 ＪＯｔ
ｌＮＷＩＬＥＹ ＡＮＤ ５ＯＮＳ 、 １９ｇ２，５
９頁〜６４頁などから明らかとなっている。このような
ハイドロキシアバタイ１−の特性を生かすべくハイドロ
キシアパタイト高密度焼結体を素材とした人工歯根が臨
床にも使用され成果を挙げているが、未だに、完全に満
足できるものにはなっていない。
即ち、これまでの人工歯根は、顎骨内に埋入さ４しる部
分だけでなくポスト部まで一体化した形であるため、口
腔内に露出する部分が生じる。優れた生体親和性を持っ
た材料から成る人工歯根といえども顎骨内に完全に固定
されるまでは安静に保つことが望ましいが、上述の如く
、従来の人工歯根では、口腔内に露出する部分が生じる
ので、かかる部分に食物そしゃく時の咬合圧や舌による
応力などがかかり、完全に安静を保つことが困難であっ
た。
分だけでなくポスト部まで一体化した形であるため、口
腔内に露出する部分が生じる。優れた生体親和性を持っ
た材料から成る人工歯根といえども顎骨内に完全に固定
されるまでは安静に保つことが望ましいが、上述の如く
、従来の人工歯根では、口腔内に露出する部分が生じる
ので、かかる部分に食物そしゃく時の咬合圧や舌による
応力などがかかり、完全に安静を保つことが困難であっ
た。
そこで、この問題ヲ解決すべく、第１図、第２図に示す
ような人］二歯根の埋入方法が考え出されている。即ち
、従前より、人工歯根１を埋入するには、まず、埋入す
る箇所の歯肉２を切開して緻密骨３ａと海面質骨３ｂと
から成る顎骨３内にインブラント窩を穿孔し、該インブ
ラント窩に人工歯根１を埋入する訳であるが、この方法
にあっては、埋入に際して、ポス１一部が一体化されて
いない人工歯根１の上面１ａが歯肉２内で顎骨３の青緑
より幾分突出している状態に埋入し、その後、歯肉２の
切開部を縫合する。
ような人］二歯根の埋入方法が考え出されている。即ち
、従前より、人工歯根１を埋入するには、まず、埋入す
る箇所の歯肉２を切開して緻密骨３ａと海面質骨３ｂと
から成る顎骨３内にインブラント窩を穿孔し、該インブ
ラント窩に人工歯根１を埋入する訳であるが、この方法
にあっては、埋入に際して、ポス１一部が一体化されて
いない人工歯根１の上面１ａが歯肉２内で顎骨３の青緑
より幾分突出している状態に埋入し、その後、歯肉２の
切開部を縫合する。
このような方法で、人工歯根１を完−全に埋入ずれば、
人工歯根としてハイドロキシアパタイト焼結体等を使用
する場合、人工歯根の表面に骨組織が結合して充分咬合
に耐えうるようになるまでには１〜２力月を要するが、
その間、人工歯根１自体は、歯肉２内に隠れているので
食物そしゃく時の咬合圧や舌による応力等は人工歯根１
に直接かからす顎骨３内に完全に固定されるまで安静に
保たれる。
人工歯根としてハイドロキシアパタイト焼結体等を使用
する場合、人工歯根の表面に骨組織が結合して充分咬合
に耐えうるようになるまでには１〜２力月を要するが、
その間、人工歯根１自体は、歯肉２内に隠れているので
食物そしゃく時の咬合圧や舌による応力等は人工歯根１
に直接かからす顎骨３内に完全に固定されるまで安静に
保たれる。
人工歯根ｌが顎骨３内に完全に固定された後は、再度、
歯肉２を切開して人工歯根１の上面１ａを露呈させ、第
２図に示す如く人工歯根１の軸芯に設けられた長大に歯
台部４のねじ部をねじ込んで歯台部４を固定し、該歯台
部４に、歯冠部５を被嵌固定して上部構造を構築すれば
、人工歯根１と顎骨３とには、骨性癒着が、人工歯根１
と歯肉上皮とには、上皮イ」着が生じ、咬合力に充分耐
えうる理想的な人工歯が実現できる。
歯肉２を切開して人工歯根１の上面１ａを露呈させ、第
２図に示す如く人工歯根１の軸芯に設けられた長大に歯
台部４のねじ部をねじ込んで歯台部４を固定し、該歯台
部４に、歯冠部５を被嵌固定して上部構造を構築すれば
、人工歯根１と顎骨３とには、骨性癒着が、人工歯根１
と歯肉上皮とには、上皮イ」着が生じ、咬合力に充分耐
えうる理想的な人工歯が実現できる。
しかしながら、上記埋入方法において、一番のポイント
となるのは、人工歯根の」上面が歯肉内で顎骨の青緑よ
り幾分突出している状態に埋入する点であり、この方法
においては、人工歯根の埋入具合が問題となる。
となるのは、人工歯根の」上面が歯肉内で顎骨の青緑よ
り幾分突出している状態に埋入する点であり、この方法
においては、人工歯根の埋入具合が問題となる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、ハイ
ドロキシアパタイト、第三燐酸カルシウムの持っている
優れた生体親和性即ち、骨組織との結合及び上皮付着を
最大限に発揮させるべく、顎骨内に完全に固定されるま
では人工歯根を安静に保つことができる人工歯根の埋入
方法をスムーズに行なうことができる完全埋入型人工歯
根を提供せんとするものである。
ドロキシアパタイト、第三燐酸カルシウムの持っている
優れた生体親和性即ち、骨組織との結合及び上皮付着を
最大限に発揮させるべく、顎骨内に完全に固定されるま
では人工歯根を安静に保つことができる人工歯根の埋入
方法をスムーズに行なうことができる完全埋入型人工歯
根を提供せんとするものである。
以下１図面に従って本発明に係る完全埋入型人工歯根の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第３図は、本発明に係る人工歯根を埋入した状態を示す
近遠各方向からみた断面図である。符号ｌは、骨組織及
び歯肉上皮と直接接触する部分がハイドロキシアパタイ
ト、三燐酸カルシウムのし）ずれかを主成分とする材料
にて形成された人工歯根であり、該人工歯根１の上部周
面には、人工歯根１が顎骨３骨縁より幾らか突出し、確
実にそれ以上顎骨３内に埋入しないように第３図に示す
如く突起形状等のストッパ一部６が設けられて％）る。
近遠各方向からみた断面図である。符号ｌは、骨組織及
び歯肉上皮と直接接触する部分がハイドロキシアパタイ
ト、三燐酸カルシウムのし）ずれかを主成分とする材料
にて形成された人工歯根であり、該人工歯根１の上部周
面には、人工歯根１が顎骨３骨縁より幾らか突出し、確
実にそれ以上顎骨３内に埋入しないように第３図に示す
如く突起形状等のストッパ一部６が設けられて％）る。
尚、該ストッパ一部６を設ける位置は、顎骨３の青緑と
うまく当接するように第３図に示す如く近遠各方向に設
けるのが望ましく、また、このストッパ一部６の役割は
、あくまで人工歯根全体が顎骨内に埋入しないようにす
るためのものであり、将来咬合力をこのストッパ一部６
でささえることが目的ではない。
うまく当接するように第３図に示す如く近遠各方向に設
けるのが望ましく、また、このストッパ一部６の役割は
、あくまで人工歯根全体が顎骨内に埋入しないようにす
るためのものであり、将来咬合力をこのストッパ一部６
でささえることが目的ではない。
また、上記埋入方法に使用される人工歯根の材料として
はこの他に、第４，５図に示すように、一般的な人工歯
根１の下部周面に突起（５０〜２００７ｚｒｎ）７を設
け、新生骨組織の形成を促し、人工歯根１と顎骨３との
接合をより効果的にするものや、第６図に示すように人
工歯根１の口腔側の上面１ａを頬舌方向に顎骨上縁に近
い曲率で作り、完全埋入時に、縫合された歯肉２に無理
な力がかからないようにしたものや、更に、第７図に示
すように、骨組織及び歯肉上皮と直接接触する部分がハ
イドロキシアパタイトや第三燐酸カルシウムのいずれか
を主成分とする人工歯根１の中空部に金属８を詰めて、
該金属８の上端っば部８ａを人工歯根１の上端と当接さ
せたものなどを挙げることができる。
はこの他に、第４，５図に示すように、一般的な人工歯
根１の下部周面に突起（５０〜２００７ｚｒｎ）７を設
け、新生骨組織の形成を促し、人工歯根１と顎骨３との
接合をより効果的にするものや、第６図に示すように人
工歯根１の口腔側の上面１ａを頬舌方向に顎骨上縁に近
い曲率で作り、完全埋入時に、縫合された歯肉２に無理
な力がかからないようにしたものや、更に、第７図に示
すように、骨組織及び歯肉上皮と直接接触する部分がハ
イドロキシアパタイトや第三燐酸カルシウムのいずれか
を主成分とする人工歯根１の中空部に金属８を詰めて、
該金属８の上端っば部８ａを人工歯根１の上端と当接さ
せたものなどを挙げることができる。
本発明は、以上のように構成される所から、人工歯根の
」二部周面に設けられたストッパ一部が埋入時に顎骨畳
縁と当接し、人工歯根の上面が顎骨畳縁より幾らか突出
し、確実にそれ以」ニ顎骨内に埋入することがないので
、上述の人工歯根の埋入過程において、埋入具合をいち
いち考慮する必要がなくなり、人工歯根の埋入が極めて
スムーズに行なうことができると共に、該人工歯根は骨
組織及び歯肉」−皮と直接接触する部分が生体親和性を
もったハイドロキシアパタイト、三燐酸カルシウムのい
ずｔｂかを主成分とする材料にて形成されているので、
その後は１人工歯根が顎骨内に完全に固定されるまで咬
合圧や舌による応力を受けることかなく安静を保つこと
ができ、人工歯根の優れた生体親和性が働き、骨組織と
の結合及び」上皮（＝Ｊ着を最大限に発揮させることが
できるなどその効果は極めて大きい。
」二部周面に設けられたストッパ一部が埋入時に顎骨畳
縁と当接し、人工歯根の上面が顎骨畳縁より幾らか突出
し、確実にそれ以」ニ顎骨内に埋入することがないので
、上述の人工歯根の埋入過程において、埋入具合をいち
いち考慮する必要がなくなり、人工歯根の埋入が極めて
スムーズに行なうことができると共に、該人工歯根は骨
組織及び歯肉」−皮と直接接触する部分が生体親和性を
もったハイドロキシアパタイト、三燐酸カルシウムのい
ずｔｂかを主成分とする材料にて形成されているので、
その後は１人工歯根が顎骨内に完全に固定されるまで咬
合圧や舌による応力を受けることかなく安静を保つこと
ができ、人工歯根の優れた生体親和性が働き、骨組織と
の結合及び」上皮（＝Ｊ着を最大限に発揮させることが
できるなどその効果は極めて大きい。
第１図は人工歯根を埋入した状態を示す頬舌断面図、第
２図は埋入された人工歯根に上部構造を構築した頬舌断
面図、第３図は本発明に係る人工歯根を埋入した状態の
近遠各方向の断面図、第４図は周面下部に突起が設けら
れた人工歯根の頬舌方向の断面図、第５図は第４図の平
断面図、第６図は他の実施例の人工歯根が埋入された頬
舌断面図、第７図は更に人工歯根の別実施例を示す断面
図である。 １・・・人工歯根 ２・・歯肉 ３・・・顎骨４・・・
歯台部 ５・・・歯冠部 ６・・ストッパ一部７ ・突
起 ８ ・金属 第 １ ロ 、、ＩＱ 第 ２ 叩 第 ３ 図 男４刀 第ら裂 唱・図 第′７図
２図は埋入された人工歯根に上部構造を構築した頬舌断
面図、第３図は本発明に係る人工歯根を埋入した状態の
近遠各方向の断面図、第４図は周面下部に突起が設けら
れた人工歯根の頬舌方向の断面図、第５図は第４図の平
断面図、第６図は他の実施例の人工歯根が埋入された頬
舌断面図、第７図は更に人工歯根の別実施例を示す断面
図である。 １・・・人工歯根 ２・・歯肉 ３・・・顎骨４・・・
歯台部 ５・・・歯冠部 ６・・ストッパ一部７ ・突
起 ８ ・金属 第 １ ロ 、、ＩＱ 第 ２ 叩 第 ３ 図 男４刀 第ら裂 唱・図 第′７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 人工歯根を埋入する箇所の歯肉を切開して顎骨内に
インブラント窩を穿孔し、該インブラント窩に上記人工
歯根の上面が歯肉内で且つ顎骨の青緑より幾分突出する
ように埋入する方法に使用される人工歯根であって、該
人工歯根の骨組織及び歯肉上皮と直接接触する部分は、
ハイドロキシアパタイト、三燐酸カルシウムのいずれか
を主成分とする材料にて形成さＪＬ、該人工歯根の上部
周面には、埋入時に、人工歯根の上面が顎骨青緑」二に
突出するようにストッパ一部材を設けたことを特徴とす
る完全埋入型人工歯根。 ２ 上記人工歯根の周面に５０〜２００μｍの突起を複
数個設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の完全埋入型人工歯根。 ３ 上記人工歯根の上面が顎骨に沿って頬舌方向に曲面
を持っていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の完全埋入型人工歯根。 ４ 表面をハイドロキシアパタイト層で、内部をつば付
金属で構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の完全埋入型人工歯根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251118A JPS60135042A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 完全埋入型人工歯根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251118A JPS60135042A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 完全埋入型人工歯根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135042A true JPS60135042A (ja) | 1985-07-18 |
| JPH0220253B2 JPH0220253B2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17217921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251118A Granted JPS60135042A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 完全埋入型人工歯根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135042A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5205745A (en) * | 1989-08-30 | 1993-04-27 | Tdk Corporation | Artificial dental root |
| US7675214B2 (en) | 2003-12-26 | 2010-03-09 | Panasonic Corporation | Low profile motor |
| US7850452B2 (en) | 2005-04-27 | 2010-12-14 | Biomet 3I, Llc | Pre-stressed implant component and assembly |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118758A (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-14 | Nippon Electric Co | Dendoseikobunshisoseibutsu |
| JPS53144194A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-15 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Compound implanted material and making method thereof |
| JPS5424488A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-23 | Riess Guido Dr | Denture having dental root capable of implanting |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP58251118A patent/JPS60135042A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118758A (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-14 | Nippon Electric Co | Dendoseikobunshisoseibutsu |
| JPS53144194A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-15 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Compound implanted material and making method thereof |
| JPS5424488A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-23 | Riess Guido Dr | Denture having dental root capable of implanting |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5205745A (en) * | 1989-08-30 | 1993-04-27 | Tdk Corporation | Artificial dental root |
| US7675214B2 (en) | 2003-12-26 | 2010-03-09 | Panasonic Corporation | Low profile motor |
| US7850452B2 (en) | 2005-04-27 | 2010-12-14 | Biomet 3I, Llc | Pre-stressed implant component and assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220253B2 (ja) | 1990-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5636989A (en) | Dental implant | |
| US4657510A (en) | Hybrid dental implant system | |
| JP4747240B2 (ja) | 骨に使用するための固定要素 | |
| JP5275460B2 (ja) | 医療用インプラントおよび植設方法 | |
| Bahat et al. | Reconstruction of the hard and soft tissues for optimal placement of osseointegrated implants. | |
| US6402518B1 (en) | Method and apparatus for performing ridge augmentation | |
| JPH0244540B2 (ja) | ||
| JPS59139249A (ja) | 口腔移植補綴用万能ピン、及びこれに用いる器具 | |
| US20090202963A1 (en) | Expandable polymer dental implant and method of use | |
| US20030124487A1 (en) | Expandable polymer dental implant and method of use | |
| JPH0556985A (ja) | 天然歯根の機能を持つ人工歯根 | |
| US5499918A (en) | Apparatus for preserving interdental papilla and method for using | |
| US4050157A (en) | Dental implant | |
| KR100894315B1 (ko) | 응급 임플란트용 고정체 | |
| US5749731A (en) | Apparatus for preserving interdental papilla and method for using | |
| Schultes et al. | Stability of dental implants in microvascular osseous transplants | |
| US5419701A (en) | Endosteal dental implant with supplementary stabilizer | |
| JPS60135042A (ja) | 完全埋入型人工歯根 | |
| EP3838216A1 (en) | Bone-bonded artificial tooth structure | |
| KR100742306B1 (ko) | 골내 매식용 임플란트 | |
| KR200392241Y1 (ko) | 치과용 임시 임플란트 | |
| US20230372067A1 (en) | Dental implant for preserving bone and improving osseointegration | |
| CN113274151B (zh) | 双轴即刻种植口腔种植体结构 | |
| Block | Single-Implant Treatment | |
| EP4018964A1 (en) | One-piece tissue level ceramic dental implant with a dual internal and external connection for a custom-made dental restoration |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |