JPH0220253B2 - - Google Patents
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- JPH0220253B2 JPH0220253B2 JP58251118A JP25111883A JPH0220253B2 JP H0220253 B2 JPH0220253 B2 JP H0220253B2 JP 58251118 A JP58251118 A JP 58251118A JP 25111883 A JP25111883 A JP 25111883A JP H0220253 B2 JPH0220253 B2 JP H0220253B2
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- tooth root
- artificial tooth
- jawbone
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- 210000002050 maxilla Anatomy 0.000 claims 1
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- 229910052588 hydroxylapatite Inorganic materials 0.000 description 10
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ハイドロキシアパタイトや第三燐酸
カルシウムが持つている優れた生体親和性を充分
発揮させることができる完全埋入型人工歯根に関
する。
カルシウムが持つている優れた生体親和性を充分
発揮させることができる完全埋入型人工歯根に関
する。
従来より、ハイドロキシアパタイトや第三燐酸
カルシウムが、優れた生体親和性を有することは
広く知られている。特に、ハイドロキシアパタイ
トは、顎骨内に埋入し一定期間経過すると骨組織
と結合すると共に、上皮粘膜との間にも通常の健
康な歯の場合と同じく上皮付着が起ることが例え
ば、Advances in Biomaterials Volume ３、
JOHN WILEY AND SONS、1982、59頁〜64
頁などから明らかとなつている。このようなハイ
ドロキシアパタイトの特性を生かすべくハイドロ
キシアパタイト高密度焼結体を素材とした人工歯
根が臨床にも使用され成果を挙げているが、未だ
に、完全に満足できるものにはなつていない。
カルシウムが、優れた生体親和性を有することは
広く知られている。特に、ハイドロキシアパタイ
トは、顎骨内に埋入し一定期間経過すると骨組織
と結合すると共に、上皮粘膜との間にも通常の健
康な歯の場合と同じく上皮付着が起ることが例え
ば、Advances in Biomaterials Volume ３、
JOHN WILEY AND SONS、1982、59頁〜64
頁などから明らかとなつている。このようなハイ
ドロキシアパタイトの特性を生かすべくハイドロ
キシアパタイト高密度焼結体を素材とした人工歯
根が臨床にも使用され成果を挙げているが、未だ
に、完全に満足できるものにはなつていない。
即ち、これまでの人工歯根は、顎骨内に埋入さ
れる部分だけでなくポスト部まで一体化した形で
あるため、口腔内に露出する部分が生じる。優れ
た生体親和性を持つた材料から成る人工歯根とい
えども顎骨内に完全に固定されるまでは安静に保
つことが望ましいが、上述の如く、従来の人工歯
根では、口腔内に露出する部分が生じるので、か
かる部分に食物そしやく時の咬合圧や舌による応
力などがかかり、安全に安静を保つことが困難で
あつた。
れる部分だけでなくポスト部まで一体化した形で
あるため、口腔内に露出する部分が生じる。優れ
た生体親和性を持つた材料から成る人工歯根とい
えども顎骨内に完全に固定されるまでは安静に保
つことが望ましいが、上述の如く、従来の人工歯
根では、口腔内に露出する部分が生じるので、か
かる部分に食物そしやく時の咬合圧や舌による応
力などがかかり、安全に安静を保つことが困難で
あつた。
そこで、この問題を解決すべく、第１図、第２
図に示すような人工歯根の埋入方法が考え出され
ている。即ち、従前より、人工歯根１を埋入する
には、まず、埋入する箇所の歯肉２を切開して緻
密骨３ｂと海面質骨３ｂとから成る顎骨３内にイ
ンプラント窩を穿孔し、該インプラント窩に人工
歯根１を埋入する訳であるが、この方法にあつて
は、埋入に際して、ポスト部が一体化されていな
い人工歯根１の上面１ａが歯肉２内で顎骨３の骨
縁より幾分突出している状態に埋入し、その後、
歯肉２の切開部を縫合する。
図に示すような人工歯根の埋入方法が考え出され
ている。即ち、従前より、人工歯根１を埋入する
には、まず、埋入する箇所の歯肉２を切開して緻
密骨３ｂと海面質骨３ｂとから成る顎骨３内にイ
ンプラント窩を穿孔し、該インプラント窩に人工
歯根１を埋入する訳であるが、この方法にあつて
は、埋入に際して、ポスト部が一体化されていな
い人工歯根１の上面１ａが歯肉２内で顎骨３の骨
縁より幾分突出している状態に埋入し、その後、
歯肉２の切開部を縫合する。
このような方法で、人工歯根１を完全に埋入す
れば、人工歯根としてハイドロキシアパタイト焼
結体等を使用する場合、人工歯根の表面に骨組織
が結合して充分咬合に耐えうるようになるまでに
は１〜２カ月を要するが、その間、人工歯根１自
体は、歯肉２内に隠れているので食物のそしやく
時の咬合圧や舌による応力等は人工歯根１に直接
かからず顎骨３内に完全に固定されるまで安静に
保たれる。
れば、人工歯根としてハイドロキシアパタイト焼
結体等を使用する場合、人工歯根の表面に骨組織
が結合して充分咬合に耐えうるようになるまでに
は１〜２カ月を要するが、その間、人工歯根１自
体は、歯肉２内に隠れているので食物のそしやく
時の咬合圧や舌による応力等は人工歯根１に直接
かからず顎骨３内に完全に固定されるまで安静に
保たれる。
人工歯根１が顎骨３内に完全に固定された後
は、再度、歯肉２を切開して人工歯根１の上面１
ａを露呈させ、第２図に示す如く人工歯根１の軸
芯に設けられた長穴に歯台部４のねじ部をねじ込
んで歯台部４を固定し、該歯台部４に、歯冠部５
を被嵌固定して上部構造を構築すれば、人工歯根
１と顎骨３とには、骨性瘉着が、人工歯根１と歯
肉上皮とには、上皮付着が生じ、咬合力に充分耐
えうる理想的な人工歯が実現できる。
は、再度、歯肉２を切開して人工歯根１の上面１
ａを露呈させ、第２図に示す如く人工歯根１の軸
芯に設けられた長穴に歯台部４のねじ部をねじ込
んで歯台部４を固定し、該歯台部４に、歯冠部５
を被嵌固定して上部構造を構築すれば、人工歯根
１と顎骨３とには、骨性瘉着が、人工歯根１と歯
肉上皮とには、上皮付着が生じ、咬合力に充分耐
えうる理想的な人工歯が実現できる。
しかしながら、上記埋入方法において、一番の
ポイントとなるのは、人工歯根の上面が歯肉内で
顎骨の骨縁より幾分突出している状態に埋入する
点であり、この方法においては、人工歯根の埋入
具合が問題となる。
ポイントとなるのは、人工歯根の上面が歯肉内で
顎骨の骨縁より幾分突出している状態に埋入する
点であり、この方法においては、人工歯根の埋入
具合が問題となる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであ
り、ハイドロキシアパタイト、第三燐酸カルシウ
ムの持つている優れた生体親和性即ち、骨組織と
の結合及び上皮付着を最大限に発揮させるべく、
顎骨内に完全に固定されるまでは人工歯根を安静
に保つことができる人工歯根の埋入方法をスムー
ズに行なうことができる完全埋入型人工歯根を提
供せんとするものである。
り、ハイドロキシアパタイト、第三燐酸カルシウ
ムの持つている優れた生体親和性即ち、骨組織と
の結合及び上皮付着を最大限に発揮させるべく、
顎骨内に完全に固定されるまでは人工歯根を安静
に保つことができる人工歯根の埋入方法をスムー
ズに行なうことができる完全埋入型人工歯根を提
供せんとするものである。
以下、図面に従つて本発明に係る完全埋入型人
工歯根の実施例を説明する。
工歯根の実施例を説明する。
第３図は、本発明に係る人工歯根を埋入した状
態を示す近遠心方向、すなわち歯の並びの方向に
沿つて切断した断面図である。符号１は骨組織及
び歯肉上皮と直接接触する部分がハイドロキシア
パタイト、三燐酸カルシウムのいずれかを主成分
とする材料にて形成された人工歯根であり、該人
工歯根１の上部周面の近遠心方向には、人工歯根
１が顎骨３骨縁より幾らか突出し、確実にそれ以
上顎骨３内に埋入しないように第３図に示す如く
突起形状等のストツパー部６が設けられている。
態を示す近遠心方向、すなわち歯の並びの方向に
沿つて切断した断面図である。符号１は骨組織及
び歯肉上皮と直接接触する部分がハイドロキシア
パタイト、三燐酸カルシウムのいずれかを主成分
とする材料にて形成された人工歯根であり、該人
工歯根１の上部周面の近遠心方向には、人工歯根
１が顎骨３骨縁より幾らか突出し、確実にそれ以
上顎骨３内に埋入しないように第３図に示す如く
突起形状等のストツパー部６が設けられている。
該ストツパー部６を設ける位置は、顎骨３の骨
縁とうまく当接するように第３図に示す如く近遠
心方向に設けるのが望ましく、また、このストツ
パー部６の役割は、あくまで人工歯根全体が顎骨
内に埋入しないようにするためのものであり、将
来咬合力をこのストツパー部６でささえることが
目的ではない。
縁とうまく当接するように第３図に示す如く近遠
心方向に設けるのが望ましく、また、このストツ
パー部６の役割は、あくまで人工歯根全体が顎骨
内に埋入しないようにするためのものであり、将
来咬合力をこのストツパー部６でささえることが
目的ではない。
また、上記埋入方法に使用される人工歯根の材
料としてはこの他に、第４，５図に示すように、
一般的な人工歯根１の下部周面に突起（50〜
200μm）７を設け、新生骨組織の形成を促し、人
工歯根１と顎骨３との接合をより効果的にするも
のや、第６図に示すように人工歯根１の口腔側の
上面１ａを頬舌方向に顎骨上縁に近い曲率で作
り、完全埋入時に、縫合された歯肉２に無理な力
がかからないようにしたものや、更に、第７図に
示すように、骨組織及び歯肉上皮と直接接触する
部分がハイドロキシアパタイトや第三燐酸カルシ
ウムのいずれかを主成分とする人工歯根１の中空
部に金属８を詰めて、該金属８の上端つば部８ａ
を人工歯根１の上端と当接させたものなどを挙げ
ることができる。尚、第４図、第６図、第７図は
本発明に係る人工歯根を頬舌方向、すなわち歯の
並びに垂直の方向に切断した断面図であるので、
第３図におけるストツパー部６はあらわれていな
い。
料としてはこの他に、第４，５図に示すように、
一般的な人工歯根１の下部周面に突起（50〜
200μm）７を設け、新生骨組織の形成を促し、人
工歯根１と顎骨３との接合をより効果的にするも
のや、第６図に示すように人工歯根１の口腔側の
上面１ａを頬舌方向に顎骨上縁に近い曲率で作
り、完全埋入時に、縫合された歯肉２に無理な力
がかからないようにしたものや、更に、第７図に
示すように、骨組織及び歯肉上皮と直接接触する
部分がハイドロキシアパタイトや第三燐酸カルシ
ウムのいずれかを主成分とする人工歯根１の中空
部に金属８を詰めて、該金属８の上端つば部８ａ
を人工歯根１の上端と当接させたものなどを挙げ
ることができる。尚、第４図、第６図、第７図は
本発明に係る人工歯根を頬舌方向、すなわち歯の
並びに垂直の方向に切断した断面図であるので、
第３図におけるストツパー部６はあらわれていな
い。
本発明は、以上のように構成される所から、人
工歯根の上部周面に設けられたストツパー部が埋
入時に顎骨骨縁と当接し、人工歯根の上面が顎骨
骨縁より幾らか突出し、確実にそれ以上顎骨内に
埋入することがないので、上述の人工歯根の埋入
過程において、埋入具合をいちいち考慮する必要
がなくなり、人工歯根の埋入が極めてスムーズに
行なうことができると共に、該人工歯根は骨組織
及び歯肉上皮と直接接触する部分が生体親和性を
もつたハイドロキシアパタイト、三燐酸カルシウ
ムのいずれかを主成分とする材料にて形成されて
いるので、その後は、人工歯根が顎骨内に完全に
固定されるまで咬合圧や舌による応力を受けるこ
とがなく安静を保つことができ、人工歯根の優れ
た生体親和性が働き、骨組織との結合及び上皮付
着を最大限に発揮させることができるなどその効
果は極めて大きい。
工歯根の上部周面に設けられたストツパー部が埋
入時に顎骨骨縁と当接し、人工歯根の上面が顎骨
骨縁より幾らか突出し、確実にそれ以上顎骨内に
埋入することがないので、上述の人工歯根の埋入
過程において、埋入具合をいちいち考慮する必要
がなくなり、人工歯根の埋入が極めてスムーズに
行なうことができると共に、該人工歯根は骨組織
及び歯肉上皮と直接接触する部分が生体親和性を
もつたハイドロキシアパタイト、三燐酸カルシウ
ムのいずれかを主成分とする材料にて形成されて
いるので、その後は、人工歯根が顎骨内に完全に
固定されるまで咬合圧や舌による応力を受けるこ
とがなく安静を保つことができ、人工歯根の優れ
た生体親和性が働き、骨組織との結合及び上皮付
着を最大限に発揮させることができるなどその効
果は極めて大きい。
第１図は人工歯根を埋入した状態を示す頬舌方
向に切断した断面図、第２図は埋入した人工歯根
に上部構造を構築した状態を示す頬舌方向に切断
した断面図、第３図は本発明に係る人工歯根を埋
入した状態を示す近遠心方向に切断した断面図、
第４図は本発明に係る人工歯根の別の実施例を示
す頬舌方向に切断した断面図、第５図は第４図に
示す人工歯根を上からみた図、第６図は本発明に
係る人工歯根の他の実施例を示す頬舌方向に切断
した断面図、第７図は本発明に係る人工歯根の更
に他の実施例を示す頬舌方向に切断した断面図で
ある。 １…人工歯根、２…歯肉、３…顎骨、４…歯台
部、５…歯冠部、６…ストツパー部、７…突起、
８…金属。
向に切断した断面図、第２図は埋入した人工歯根
に上部構造を構築した状態を示す頬舌方向に切断
した断面図、第３図は本発明に係る人工歯根を埋
入した状態を示す近遠心方向に切断した断面図、
第４図は本発明に係る人工歯根の別の実施例を示
す頬舌方向に切断した断面図、第５図は第４図に
示す人工歯根を上からみた図、第６図は本発明に
係る人工歯根の他の実施例を示す頬舌方向に切断
した断面図、第７図は本発明に係る人工歯根の更
に他の実施例を示す頬舌方向に切断した断面図で
ある。 １…人工歯根、２…歯肉、３…顎骨、４…歯台
部、５…歯冠部、６…ストツパー部、７…突起、
８…金属。
Claims (1)
- １ 人工歯根を埋入する箇所の歯肉を切開して顎
骨内にインプラント窩を穿孔し、該インプラント
窩に上記人工歯根の上面が歯肉内で且つ顎骨の骨
縁より幾分突出するように埋入する方法に使用さ
れる人工歯根であつて、該人工歯根の骨組織及び
歯肉上皮と直接接触する部分は、ハイドロキシア
パタイト、第三燐酸カルシウムのいずれかを主成
分とする材料にて形成され、該人工歯根の上部周
面には、埋入時に人工歯根の上部が歯肉内で且つ
顎骨骨縁上に突出するように、近遠心方向に突出
したストツパー部材を設け事を特徴とする完全埋
入型人工歯根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251118A JPS60135042A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 完全埋入型人工歯根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251118A JPS60135042A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 完全埋入型人工歯根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60135042A JPS60135042A (ja) | 1985-07-18 |
| JPH0220253B2 true JPH0220253B2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17217921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251118A Granted JPS60135042A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | 完全埋入型人工歯根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60135042A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991003213A1 (en) * | 1989-08-30 | 1991-03-21 | Tdk Corporation | Artificial dental root |
| US7675214B2 (en) | 2003-12-26 | 2010-03-09 | Panasonic Corporation | Low profile motor |
| US7850452B2 (en) | 2005-04-27 | 2010-12-14 | Biomet 3I, Llc | Pre-stressed implant component and assembly |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118758A (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-14 | Nippon Electric Co | Dendoseikobunshisoseibutsu |
| JPS53144194A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-15 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Compound implanted material and making method thereof |
| JPS5424488A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-23 | Riess Guido Dr | Denture having dental root capable of implanting |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP58251118A patent/JPS60135042A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118758A (ja) * | 1974-08-06 | 1976-02-14 | Nippon Electric Co | Dendoseikobunshisoseibutsu |
| JPS53144194A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-15 | Kureha Chemical Ind Co Ltd | Compound implanted material and making method thereof |
| JPS5424488A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-23 | Riess Guido Dr | Denture having dental root capable of implanting |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60135042A (ja) | 1985-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |