JPH02193660A - 首状部なしブレードインプラント - Google Patents

首状部なしブレードインプラント

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JPH02193660A
JPH02193660A JP1255061A JP25506189A JPH02193660A JP H02193660 A JPH02193660 A JP H02193660A JP 1255061 A JP1255061 A JP 1255061A JP 25506189 A JP25506189 A JP 25506189A JP H02193660 A JPH02193660 A JP H02193660A
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implant
post
oral
blade
connecting portion
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JP1255061A
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Leonard I Linkow
レオナード アイ.リンコウ
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    • A61C8/0048Connecting the upper structure to the implant, e.g. bridging bars
    • A61C8/005Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • A61C8/0018Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools characterised by the shape
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    • A61C8/005Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
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    • A61C8/005Connecting devices for joining an upper structure with an implant member, e.g. spacers
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は歯科用インブラントに関し且つ更に詳しくは首
状部のないポストを有するブレード型インブラントに関
Jる。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題本発明者の
米国特許第3.465.441号及スル他の歯科用プロ
テーゼを支持するために使用される。インブラントは例
えば無歯のスパンで下にある骨に固定されるブレードの
形でインブラント部分を有する。典型的には幅狭い首状
部分を有するポスト部分は、インブラント部分から上へ
延び且つ人工のブリッジ又は歯冠を支持する。この型の
インブラントは線維粘膜の組織にm槽頂骨まで下への切
開を作ることによって挿入される。組Il(ま次に後回
されて骨を露出し且つバーが使用されてインブラント部
分と同じ位深い溝を骨に作る。
インブラント部分は次に骨中へ模作用される。挿入後、
組織は首状部分の周りに縫合され、それによりポストの
残りの部分は組織線から上へ突出する。典型的には、歯
科用プロテーゼがポストに結合される前に数週間又は数
カ月経過される。この期間中、骨はインブラント部分の
周りに且つそれに設(〕られた穴を通して成長し始め、
それによりインブラントが使用によって応力を受ける前
にインブラントを所定の位置に係止する作用をする。
A、L、ミラー及びA、J、ビシドの米国特許第4.1
77.562号に示されるような潜没可能なブレード・
インブラントは、実際の使用に供される前に長い時間の
期間ブレードを顎骨に挿入させる。この型のインブラン
トはブレードが骨中で完全に潜没される。それは次に1
1織で上を覆われ且つ数カ月間所定の位置に留められる
。この期間、それはI!1111中舌又は他の歯で移動
されることから守られる。骨が潜没されたブレードの上
、その周り及びそれを通して実質的に再成長した時、組
織は再び開かれ且つポストは典型的にはねじ連結によっ
てブレードへ結合される。しかしながら、ねじを適合す
るため、インブラント本体又はブレードが少なくともね
じの領域で比較的幅広であることは必要である。これは
幅狭い歯槽頂骨を有する患者でインブラントを使用する
ことを制限する。
加えて、カラーがねじの位置に設けられ、そのカラーは
上述したミラーの特許に11示された設計におけるよう
に骨及び歯肉組織から突出する。このカラーの結果とし
て、細菌がインブラントの周りの組織を浸し、それはイ
ンブラントを失敗させる感染を導くことがある。
半潜没インブラント、即ちねじカラーが骨から突出する
インブラント、が使用される時、カラーは上に茸く仮の
義歯を支持する支台歯としてしばしば使用される。その
ような使用は、これらのカラーの1つまたは2つだけが
義歯の唯一の支持として作用するので、治癒段階でイン
ブラントを容易にゆるめることがある。また、仮の義歯
がカラーより大きい直径になるように且つそれによりカ
ラーとの接触を避けるようにくりぬいて作られていても
1食物及び他の細片が義歯の下に作られたこの空間に留
まることがある。この食物の腐敗はその後のインブラン
ト欠損を伴う組織損傷を生じることがある。
述べたように、従来の口のインブラントの多くの型がブ
レードへ連結する首状部分を有するポストを有づること
は普通である。そのような首状部分は典型的にはポスト
及びブレードの残りの部分よりもはるかに幅狭い。それ
故に、段型−移領域がポスト及びブレードの間に画成さ
れる。ブレード、ポスト及び首状部の寸法間の急な変化
は遷移領域にインブラントの他の領域よりもはるかに大
きい咀噛の応力の集中の作用を与える。このようなもの
全ては幅狭い首状部の設計に従来技術によって開示され
た口のインブラントの弱い箇所を作る。使用中、そのよ
うなインブラントは噛む”419J+が行われる時に首
状部分の領域で曲がることがある。これは首状部分の直
下で骨吸収を生じ且つ首状部の損傷を生じる。
リースばかに対する米国特許第4.178.686号は
、インブラント部分がその外側にはめ込まれたトリカル
シウムホスフェートセラミックの球状粒子を有するポリ
マー母材である口のインブラントを提供する。ポスト部
分は実質的にインブラント部分中へ延びる細良い芯部材
を有する。ボスト部分の頂部分の基部はインブラント部
分の外方縁部へ延びHつ頂部分中で人工肉支持体の方へ
内方へテーバを付けている。歯支持体自体はねじ材軸に
よってポストへ取付けられることができる。
この構成によって、唄噛の力は比較的幅狭いねじ材軸及
び/又はポストの幅狭い芯部分によってだけ抵抗される
本発明者自身の米国特許第4.600.388号はポス
トがブレード中で凹み部分を跨ぐように設計されたブレ
ードを開示している。ブレード中のこれら凹み部分の故
に、ポストはブレードの外方限界を越えて延びない。更
に、それがブレードを跨ぐのを許すインブラントの脚部
は比較的薄くHつこれら薄い脚部は咀晴力に耐えねばな
らない。
このインブラントでは、ポストの脚部の自然のばね力以
外にポストをブレードへ剛固に固定するための直接の装
置がない。
しばしば、骨の大部分は骨の中間に配置されたインブラ
ントがそれを他の歯との整合から外ず角度で人工歯を配
置するようになっている。この問題を解決するために、
種々の装置が本発明者の米国特許第4,713,004
号で提案されている。
従来技術のポストの比較的幅狭い首状部分は通常の使用
中に曲げを受は且つ損傷を受ける。これが起こると、損
傷を修理するためにブレード部分を含むインブラントの
一部又は全部を取外すことはしばしば必要である。この
ため、それは、もしブレードインブラントが1liI噛
力に容易に酎え得る極端に凸凹したボスト部分を設ける
ことができるならば、非常に不利であろう。
課題を解決するための手段及び作用 本発明は、支持ポストの伝統的な幅狭くされた首状部分
が排除された人工歯構造を支持するための口のブレード
をインブラントを提供する。
本発明の例示的な実施例では、人工歯構造を支持するた
めの口のインブラン1−はブレードの形のインブラント
部分を含む。このブレードは咬合面の近傍で患者の下顎
骨又は上顎骨の開口中に嵌合されるようになっている。
咬合面の方へ向いたインブラントの縁部上で、ブレード
は咬合面の方へ突出する少なくとも1つの連結部分を有
する。骨へのブレードの′vA着は連結部分の少なくと
も一部分が骨から延びるようにする。少なくとも1つの
ポスト部分が端部において人工歯構造の少なくとも一部
分を受けるようになっており且つその基部即ち他端部に
おいてインブラント部分の連結部分へ直接に連結される
。ポストはその基部において、それが連結部分の側部か
ら外方へ延びてブレードにポストを支持するための肩部
を画成するように寸法を有する。
好適な実施例では、ブレード又はインブラント部分は実
質的に三角形の形状を有する。インブラント部分の連結
部分は三角形の頂部に配置且つポストの基部の肩部は三
角形の面から横方向へ延びる。特に、ポストの基部の肩
部は頬舌方向でインブラント部分の連結部分上の表面に
重なる。また、肩部はインブラント部分の連結部分から
頬舌方向へ延びることができる。インブラント部分の頬
舌方向の横断面は横形状にされた輪郭を有することがで
きる。
インブラント部分は口のインブラントが近遠心の方向へ
曲げられ得る曲げ構造を設けることができる。曲げ構造
は連結部分の各側に1つある一対のV字形状にされたス
リットによって得られる。
更に別の実施例では、ボスト部分はインブラント部分へ
取外し阻止に連結され且つボスト部分の第2の即ち基端
部はインブラント部分の連結部分を跨ぐようになってい
る。ボスト部分の基部は一対の11閤した脚部を有し且
つインブラント部分の連結部分は一対の四部を有する。
口のインブラントの組立てられた状態で、脚部はインブ
ラント部分の凹部内に嵌合する。
取外し可能なポストを有するインブラントは、連結部分
を含むブレード部分が装着中に全体として骨中に潜没さ
れる。治癒キャップが連結部分の上に配置されてその上
での骨の成長を阻止する。
その後キャップは取外され且つポストは装着される。
別の実施例はインブラントブレードに一部固定され且つ
周囲の1″tへ一部ねじ込まれてブレード−ねじ複合イ
ンブラントを形成するねじを利用する。
本発明の前述の及び他の特徴は、説明を意図し且つ発明
を制限しない且つ図面に例示された例示的な実施例と関
連して説明される。
実施例 本発明の特別の実施例が図面と関連して次に説明される
が、図示した実施例は例とし−Cだけのものであり且つ
本発明の原理の応用例を示し得る多くの可能な特別の実
施例の若干を例示するにすぎないものであることはL!
!解されるべきである。本発明が関係する当業者に明ら
かである種々の変更及び修正は特許請求の範囲に更に規
定された本発明の蹟神、範囲及び企図内にあると考えら
れる。
第1図に、本発明に従って作られた口のインブラントの
拡大図が示される。口のインブラント1は、ブレード1
0の形のインブラント部分と、ボスト部分22とを含む
。第1図の実施例で、ブレード及びポストは互いに永久
的に結合されている。
ブレード10はインブラントを所定の位置に係止するよ
うに骨がブレードを通して完全に成長することを許す穴
又は孔12を有する。
近遠心の面でブレードは丸みをつけられた縁部を有する
実質内に三角形の形状を有することが第1図に示される
。しかしながら、ブレードの他の形状が回部である。三
角形のブレード10は側部14及び16と基部18とを
有する。基部18の幅(第2図に示す)はインブラント
が挿入される患者の青の開口と緊密に係合するようにす
るべきである。
連結部分20が三角形のブレードの頂部、即ち基部18
と反対側に配置される。ボスト部分22は、第1の端部
24と、連結部分20へ結合された第2の即ち基端部2
6とを有する。第1の端部24は人工歯構造の少なくと
も一部分を受ける。
基端部26は中間要素を用いずにブレード10へ直接に
連結するようになっている。この連結は基[[126(
第2図)の頬舌方向の部分32及び34がブレードの連
結部分から外方へ延びるようになっている。これらの延
びた部分は人工歯tIA造を受は且つ支持する一対の肩
部を画成する。また、ポストへのブレードの頂部即ち連
結部分をできるだけ幅広に保つことによって、そうでな
くすれば情の曲げ又は損失を生じるであろう欠点がその
領域にない。
第2図は煩舌方向のブレード10が幅広い端部21と幅
狭い端部23とを有する楔形状にされた輪郭を有するこ
とを示す。根の連結部分20は楔形状にされた板の幅広
い端部21に配置される。
更に、従来技術の装置にありが#5な幅狭い首状部が排
除されていることは理解され得る。その代わりに、ポス
トは煩舌方向にその全長にわたってブレードよりも厚い
。これはポストが唄噛の力に抵抗することを許す。第1
図で、連結部分20及びポスト22が近心−遠心方向に
大きな厚さを有し、それにより全方向に剛固な構造が得
られることも理解され得る。
第3図に例示された本発明の実施例では、ポストの基部
26のm36及び38が頬舌方向で連結部分20の長部
分に重なる。これはポスト及びブレードの間に遷移部を
作り、筒型ロインプラントにありがちな応力を更に減ら
す。
人工歯を残りの本来の歯と整合するために近遠心の方向
にロインプラントを曲げるのを容易にするために、曲げ
構造が本発明のブレード内に設けられる。この曲げl1
1mは第4図に例示され、且つ側部14.16の外方表
面からブレードの本体中へ延びる少なくとも2つの■字
形状にされたスリット又は空所40.42を含む。空所
40.42はブレードの基部18に対して角度をもって
且つそれから等距1iIIII11間されて配置される
。しかしながら、空所の代替的形状が可能である。例え
ば、第5図は半円形の設計をもった空所40′及び42
′を示す。
第4図及び第5図の空所はインブラントの異なる高さに
配置されることができる。例えば、空所42′は第5図
に破線で示すような下方点に配置されることができる。
ポストが第5図に矢印で示す近心−遠心方向に曲げられ
る時、切欠き42′は上方へ移動しようとし且つ切欠き
40′は下方へ移動しようとするので、溝は第6図に破
線で示すようにほぼ同じ高さで終わる傾向がある。
もしポスト22を咬合面に沿って他の歯と整合させるた
めに近遠心方向へのブ【ノード10に対するポスト22
の傾斜角度B(第6図)が必要とされるならば、インブ
ラントは説明されるように曲げられることができる。し
かしながら、代替例として、口のインブラントは注型又
は他の方法によって製作されることができ、そのポスト
は近遠心方向へブレードに関して角度Bで永久、的に配
置される。この角度は例えば15°であることができる
。その場合、第5図に示す空所40’  42’は設け
られる必要がない。
第7図及び第8図は煩舌方向への曲げを容易にする曲げ
構造を有する口のインブラントを示す。
これらの図の曲げ構造はブレード10の両側に沿って延
びる2つの溝45及び47を含む。溝はブレードの連結
部分20に配置される。このため、ポストは第7図の矢
印の方向へ曲げられることができる。
第9図の実fA例は頬舌方向へブレード10に対して角
度αで配置されたポスト22をもって製作される。第6
図の実施例と同様に、第9図の実施例は所望の傾斜角度
が前もって知られている時に使用されることができる。
また、この型のインブラントは口腔外科医によって選択
される幾つかの標準的な片寄り角度、例えば15’  
25°等、をもって注型されることができる。
口のインブラントは第1図に示すように1つのポスト部
分、又は同じブレードに取付けられた複数個のポストを
有することができる。第10図は同じ110に取付けら
れた2つのボスト部分122及び123を有する実施例
を例示する。ブレード110に2つの連結部分120及
び121があリ、それぞれは個々のポスト部分を受ける
ようになっている。!2数個のポストは口のインブラン
トによる人工歯科用構造のより良い支持が例えば歯科用
ブリッジ等を支持するために必要とされる時に使用され
ることができる。
ポストは円形、卵形又はテーバ付き又はテーバなしの外
側壁を有する長方形であり得る。また、ポストは他の便
利な形状であることができる。
歯冠又はブリッジは1つ以上のねじによって口のインブ
ラントへ取付けられることができ、該ねじは歯冠又はブ
リッジの開口を通して第4図に示すようなポストの水平
方向のねじ釘孔44又は第5図に示すような垂直方向の
ねじ付孔46中へ通る。重重方向のねじ釘孔及びそれに
挿入されたねじはポストを通してブレード中へ貴人する
ように延びることができる。
本発明の口のインブラントはブレードから取外すことが
できる1つ以上のポストを設けることができる。その場
合(第11図〜第13図を参照)、1つのポスト50は
ポストの第1の端部56から外方へ突出Jる脚部52及
び54を設ける。口のインブラントの組立られた状態で
は、脚部52及び54はブレード連結部分の突出部58
を跨ぐ。
最初にそれは第11図及び第12図に示すように脚部及
び連結部分の闇の単なる摩擦連結であることができる。
第13図に示すように、脚部は連結部分の溝にスナップ
嵌めする内方突出部62及び64を有することができる
ポスト及びブレードの間に一定の連結を備えるために、
ねじ60(第11図及び第12図)が使用されることが
できる。このねじはポストの脚部52及び54中の開口
と連結部分の突出部分58中の開口とを負通する。
第13図は脚部52及び54がブレードの連結部分より
幅広く作られ、そのため人工歯構造の支持のための頬舌
方向の脚部66.67を備える。
第11図〜第13図の実施例は、脚部の下方部分が頬舌
方向に連結部分の頂部分に川なるように延ばされること
ができるβ(図面に図示されない)ことで、第3図の実
施例と同様に作られることができる。
第14図及び第15図に示すポストはブレードの連結部
分と係合し得る脚部を有していない。その代わりに、空
所7oがポストの第2の端部の中央部分に配置される。
空所70はポストの基部の外方表面から延び且つブレー
ドの連結部分を緊密に受入れる。垂直方向又は水平方向
のねじがポストをブレードに固定取付けするために使用
されることができる。
本発明の口のインブラントは最初に下にある骨まで切開
を線維粘膜組織に作ることによって装着されることがで
きる。組織は次に後屈され且つ溝がバーを用いて骨にド
リルあけされる。この溝はブレードの基部の幅の周りに
作られる。ブレードは次にブレードの連結部分の少なく
とも一部分が骨の面を越えて延びるようにその中にとま
り嵌めされることができる。成る場合には、連結部分は
骨の開口の縁の直下に配置されることができ、重なるボ
ス1〜の第2の端部(例えば第2図の表面32.34)
を骨の上に静止させる。ブレードが所定の位置につくと
、組織はブレードの上及びポストの周りで縫合される。
数週間又は数カ月が歯科用プロテーゼがポストに結合さ
れる前に過ぎる。
この期間中、骨は、周囲の骨がブレードと一体になるま
で、インブラント部分の周りで且つそれに設けられた穴
12を通して成長し始める。これはインブラントが使用
によって応力を受ける前にインブラントを所定の位置に
係止するために必要である。
もし単一のブレード及びポストが使用されるならば、次
の段階は人工歯構造をポスト上に装着することである。
もし分離し得るポストが使用されるならば、ポストはプ
ロテーゼが装着される前に例えばねじによって連結部分
へ取付けられねばならない。
ポストをブレードに結合するねじ及び同様の装置の使用
はインブラントのこれらの要素にねじ釘穴をドリルあけ
するための追加の空間を必要とする。そのようなねじ付
連結部の配置は時間を消費し且つ必ずしも信頼性をおけ
ないことがある。本発明は、ブレード及びポストを連結
し、口腔外科医がねじ付連結部の上記不利益を回避する
ことができる新規な方法を提供する。
第16図及び第17図に、基端部86の外方表面84か
らその本体中へ延びる内側空所82を有するポスト80
が図示される。空所はブレード90の連結部分88と緊
密係合し得るように設計される。ブレードの少なくとも
連結部分88はポストの材料よりも軟質の材料から作ら
れる。
複数個の小さな剛固なバブル又は剛固な三次元の起毛が
空所83の表面から延びる。1つ以上の粗い部分がこの
ようにして表面83内でバブルによって画成される。こ
れらのバブルはポストを注型する過程で作られることが
でき又はそれにエツチングされることができる。
ポストはポストの空所を連結部分88の端部の上に配置
することによってブレードへ連結されることができる。
木槌又は同様の工具がポストの空所83をブレードの連
結部分88上へ押込むために使用されることができる。
その結果として、ポストの剛固なバブルは空所がブレー
ドの連結部分によって深く貫入されるにつれて圧潰され
る。これは2つの部片を一緒に冷間溶接鎖錠する。
実施例のそれぞれの種々の部分はチタン、ビタリウム又
は外科用ステンレス鋼で作られることができる。第16
図及び第17図の実施例の場合、これら材料の相対的硬
度は材料の選択で考慮されるべきであり、典型的にはポ
スト及びブレードは異なる材料で作られる。
半潜没可能な歯科用インブラント100が第18図に示
される。このインブラントは2つの分離した部片として
製作されるインブラント部分112及びポスト部分13
0を含む。インブラント部分の連結部分120はインブ
ラント部分及びボスト部分の間の連結場所に配置される
。連結部分120はポストの少なくとも一部分を受入れ
る受入要素114を有する。受入要素114は咬合面の
方向へインブラント部分から外方へ短いか岨、例えば2
〜3m+延びる。
ボスト部分130は第1の端部132と第2の即ち基端
81s134とを有する。第1の端部は人工歯構造の少
なくとも一部分を受ける。基端部134はインブラント
部分の受入要素と直接係合し得るようになっている。受
入要素114はポストの基端部134の横方向寸法と同
じ位の幅の横方向寸法を有する。
締着部材136は!!端部134から外方へ突出する。
受入要素114は締着部材136を受入れる開口124
をイjする。第18図の実施例で、締着部材136及び
開口124は相互係合のためのねじ山を有する。
開口124はまたキャップ又はプラグ150を受入れる
ようになっている。プラグは開口を閉じるために開口へ
ねじ込まれるように設計される。
プラグ及びインブラントは同じ材料から、例えば、好ま
しくはヒドロキシルアパタイトで被覆された、チタン、
ビタリウムまたは外科用ステンレス鋼から、作られるこ
とができる。代替例として、プラグはテフロン又は他の
適当なプラスチックで作られることができる。
第18図のインブラントは上述したインブラントと同様
に装着される。しかしながら、溝が骨にドリルあけされ
、該溝は、連結部分120の受入要素114だけが咬合
面の方向へ溝から外方へ突出するように、インブラント
部分112が溝中にその上方縁の下で潜没されるに充分
深く形成される。しかしながら、要素114はそれが歯
肉組織より上へ大ぎく延びない程度に短い。インブラン
ト部分が所定の位置にある時、プラグ150は口110
124中へねじ込まれる。歯肉組織は次にインブラント
部分の上及び受入要素の周りで縫合される。その結果と
して、インブラント部分の非常に小さい部分だけが組織
より上へ突出する。このため、インブラントは患者の舌
及び他の歯との衝撃から守られる。
持ち期間の間、周囲の骨及び組織はインブラント部分と
一体になる。しかしながら、プラグ150は間口124
中での組織の成長を妨げる。
歯科医がインブラントが骨にしつかり係止されたことを
確認した時、新しい切開が組織に作られ且つプラグが除
去される。キャップの代わりに、ポストが開口124中
へねじ込まれる。
患者の顎堤骨160が幅広い時、溝は、軟質の骨髄の骨
にわたり且つ顎堤の表面近くでより強靭な皮質の骨を囲
むように、頬舌方向又は唇口蓋方向に顎堤を横切って作
られることができる。そのような場合、ブレードは第1
9図のそれと同様な横断面をもって作られることができ
る。第19図のブレードはポスト146が上に配置され
る横断方向の連結部分144によって連結された頬側及
び舌側の脚部140,142を有づる。図示したように
、脚部の外方縁部は皮質の板150中に受けられるが、
下の歯槽神経152をそれらを跨ぐことによって迂回さ
れる。このようにして、インブラントは神経を避けなが
ら皮質の骨の近く又はその中の領域へ延びる最大限利用
可能な骨を利用することができる。
第19図のインブラントの前部の形状はこの応用で又は
一般の使用で他の設計のものと同様であることができる
。また、横開面形状は存在する前圧されることができる
。例えば、脚部は第19図におけるように互いの方へ傾
斜される代わりに平行及び垂直であることができる。ま
た、脚部は互いに離れる方へ傾斜されることができ且つ
神経を取囲む部分は滑らかな曲線を形成することができ
る。どの形状を使用するか又は形成するかを決定するた
め、CA T走査及び断mxm図が神経の位置を確認す
るため及び骨構造を画定するために使用されることがで
きる。
検討した他のインブラントによるように、第19図のイ
ンブラントはポストをブレードから取外し可能にするこ
とによって半潜没可能に作られることができる。
第18図に示すインブラントは、受入部分114が前線
より上に延びるので半潜没可能なインブラントと呼ばれ
る。しかしながら、第20図に例示する装置は取外し可
能なポストを有する完全に潜没可能なブレードである。
第20図に示すインブラントは形状が三角形、台形又は
長方形であり得るブレード210を有する。例示のため
に、台形のブレードが第20図に示される。上方表面2
22上に、ブレードはポスト215の長手方向延長部2
16を受けるようになっている長手方向スリット212
を設けている。
延長部216の上方部分に、人工歯構造を受けるように
なっている部分218が取付けられる。部分218の肩
部219は第21図に最良に示すようにブレードの幅に
わたって延びる。突出部分216は第20図に示すよう
に平行な側部を有し又は第21図に示すようにテーバ付
側部を有することができる。
第21図に最良に承りように、ブレード210は骨30
0に形成された空所に配置される。ブレード部分の挿入
中、ポスト215はブレードに連結されない。しかしな
がら、キャップがスロット212に嵌合されてブレード
の上方表面上での骨の成長を阻止することができる。組
織310は次にブレードの上に縫合される。このIl1
間中、骨はブレードの周り及び上で成長し、且つブレー
ドを所定の位置にしっかり係止覆°るようにブレードに
配置された穴220を通して成長する。その後、組織3
10は再び開かれる。
ポスト215は次にブレードを便利な装置によって、例
えばそれらを−緒にセメント合着することによって結合
されることができる。代替例として、バブル又$よ刻み
目線がポストの延長部216の壁に又は空所212の内
部壁に形成されることができる。次に、部分が一緒にさ
れた時、冷間溶接部が第16図及び第17図に関して説
明したよう−に2つの部分の間に形成される。
ポストが装着された後、人工歯320又はブリッジの部
分がポストに結合されることができる。
この、結合はセメント、ねじ又は他の便利な締着装置に
よることができる。
第20図及び第21図に示すポストによって、ねじ何首
状部を囲むに充分なだけ幅広いブレードを利用すること
は必要ない。このため、典型的なボルトを取付ねじの位
置でインブラントのブレードに適合するために追加の骨
を破壊することは必要ない。このため、ブレード型イン
ブラントは傾き方向にその側面に位置する骨の鏝大石を
含む。
これは舌の横方向推力及び下顎骨の偏心移動に抗する最
大の支持を提供する。
ブレード及びポストの間の連結が広い平らにされた長方
形の首状部による第20図に示すインブラントのような
インブラントは多くの利益を提供する。そのような連結
はブレードの幅広くされた円筒状中空のねじ付芯へポス
トを連結するために従来技術で使用される幅狭いねじよ
りはるかに強い。また、結合構造の一部分が治癒段階中
に歯肉化された組織から突出する半潜没可能なインブラ
ントよりも利益がある。これらの設計によって、細菌の
侵入が起こることがあり且つまた構造は長方形の長い平
らな首状部よりも設計上用らかに弱い。この潜没可能な
設計は全体的に閉じた環境で骨の完全な再生をFFす。
このため、ブレードの固定がより良く且つ細菌侵入の例
会がより少ない。
第20図の設計によって、首状部のその前方−後方の又
は近遠心の全長に沿う幅は同じままである。このため、
頬側及び舌側の面の両方に沿って骨の同等の量がある。
ブレードが装着された後、スチレン又はテフロ階中にス
リット中へ成長するのを阻止する。ブレードが骨にしつ
かり係止された後、組織は再び開かれることができ、プ
ラスチックのキャップは除去され且つ永久的なポストが
装着される。もしポストが延長部216上に微小なボー
ル、微小延長部又はサンドブラストされた線を有するな
らば、これらはブレードに対する冷間溶接結合の基礎を
形成することができる。延長部216上に配置されたこ
れらのバブル又は溝213は所望の形状を有することが
できる。延長部216をスロット212中へ静かにたた
くことによって、ポストの底部表面219はブレードの
頂部表面222上に静止するようになる。このため、ポ
ストをブレードから分離する首状部分を全体の設計に設
けていない。首状部分を排除することによって、インブ
ラント構造ははるかに強く作られる。
患者の利用可能な骨の最も稠密な部分の中心軸線が生来
の歯が配置された線から偏っていることはしばしば起こ
る。これを補償するために、ブレード及びポストを第2
2A図及び第22B図に示すように互いに偏在されるこ
とは必要であることがある。
偏ったブレードは冑の形態学の大きな角形成がある時に
特に有用である。これは特に上顎骨で起こり、その甚だ
しい斜角は水平向から離れる。このため、ブレードのテ
ーバは、肩部の口蓋側が唇側より短い高さであり、それ
によりポストが挿入される時にポストが曲げられてその
基部が肩部と同一面になるように作られる。この曲げは
頬側から口蓋側まで15〜30°の角形成であることが
できる。これは斜めに角度付けられたポストに対する一
層の支持を与える。
もし1つ以上のそのような偏った又は角度付けられたポ
ストが単一のブレードに設けられるならば、ポストを支
持する垂直なスリットの位置にあるこれらの部分だりが
角度を付けられることを必要とされる。
第22A図で、ブレード210の頂部表面及びポスト2
15は整合される。しかしながら、ブレード側部壁22
4.225は上方表面に対して角度を6って突出する。
第22B図に示す構成では、ブレードの上方表面は角度
をもっている。このため、ポスト部分215″の底部が
頂部表面と同一面で係合する時、ポスト215“は角度
をもって偏る。これを行うために、左側の表im 22
4 ’ は右側の表面225′よりも低い。
第22A図及び第22B図に示すように、ポストは取外
すことができ、且つボス]−の首状部分が挿入されるス
リットは異なる角度にある。しかしながら、口の構成は
ブレード及びポストの単一の複合体として注型され得る
が、そのような事情ではブレードは潜没できない。
第22A図及び第22B図は輸ったブレードの横断面を
示す。前面図では、ブレードは便利な形状、例えば長方
形、三角形、台形等を有することができる。また、ブレ
ードの頂部表面が偏っている第22B図に示すような構
成では、この偏りがポストが連結されるブレードの領域
にだけ設けることが必要であることは理解されるべきで
ある。
ブレードの頂部表面の他の領域は水平に又は多少の他の
便利な角度にあることができる。
第23図は本発明の更に別の実施例を示す。この構成は
ブレード及びねじ型歯科用インブラントの両方の利益を
備える。このインブラントでは、ブレード本体310が
設けられる。このブレード本体は概ね長方形の形状を有
するが、伯の便利な形状であることができる。ポストの
上方表面に沿う位置に、3600冠状のリング又はカラ
ー325がある。所望により、このリング又はカラーは
ねじポスト330のねじ山に合致する内部ねじ山を有す
ることができる。第25図に一層明瞭に示すように、冠
状リング325はブレード部分の横方向壁を越えて延び
る。冠状リングの下方に、ブレード本体中に空所327
があり、該空所はその下方端において先端円板又は凹面
329で終端している。
第23図〜第25図に示す本発明を利用することによっ
て、ブレード310は患者の骨に形成された溝に便利な
様態で挿入される。しかしながら、溝の頂部分は、冠状
リング325の位置において、330の位置で第24図
に示すようなリングを受入れるように拡大されることが
できる。次にブレードは溝中に配置される。ブレードが
周囲の骨に融合された直後又はその後の時に、ねじ付ボ
スト315は冠状リング325へ挿入され且つ下方へね
じ込まれる。このポスト315はポストのいずれかの側
で骨中へ外方へ延びるタッピンねじを有し、このためそ
れとねじ連結する。
ポスト315は、それが骨及びブレードへ完全にねじ込
まれた時にポストの端部が第24図に一層明瞭に図示さ
れるように先端円Fi329に静止するような寸法にさ
れている。ポストは第23図に示ず空所327中へセメ
ント合着されることができる。これを助けるために、セ
メントの良好な接着を許すために円錐形リング325に
近接してブレードの頂部表面又は肩部に開窓が設けられ
る。
第23図の構成によって、ポスト及びねじの係止作用は
骨に対して特に強い結合を青るために複合される。カラ
ー325内のねじ山が最初に使用されてポスト315を
周囲の骨中へ及び先端円板329の方へ案内する。しか
しながら、これらのねじ山は全体的に必要ではなく且つ
排除されることができる。
第23図に例示するねじは貫入される骨の幅に依存して
直径が2.5履又はそれより大きいことができる。注目
されるように、このねじのねじ山は冠状リング325の
内部ねし山と接触することができる。史に、ねり山はね
じを先端円板329の方へ更に案内するために空所32
7の内面に沿って設けられることができる。空所表面3
27に沿うねじ山は空所の近心の三分の−及び遠心の三
分の−にあるので、空所は隣接の骨に対してその中間傾
倒及び中間舌側の三分の−に沿ってほとんど開いている
。これは、ねじインブラントが内部ねじ付ブレードの長
さを通してその近位側及び遠位側でそれ自体自己ねじ込
みするのを許す。ねじ315の類例及び舌側三分の−は
その傾倒及び舌側で側面に位置する周囲の骨内に自己ね
し立てする。
単一のねじだけが第23図のブレードに図示されている
が、2つ以上のそのようなねじ骨構造を単一のねじに沿
って設けることは本発明の範囲内である。
第23図及び第24図に示すように、ねり及びブレード
は先端円板の方ヘテーバを付けている。
しかしながら、ブレード及びねじの両方は所望により横
断面四角形であることができる。
ねじのポスト部分335をねじ部分333から分離させ
ることはq能である。その場合、ねじ部分333はリン
グ325及び空所327中へ挿入され、それにより組合
せ体は全体的に潜没し得る。
そのような状態で、四部337(第24図)がねじに設
けられてねじを所定の位置へ回転するために利用される
ことができる。ブレード及びねじが所定の位置でしつか
りした後、プラスチックキャップが凹部337へ挿入さ
れることができ且つ組織は組合せ体の上で縫合されるこ
とができる。次に新しい骨がそれらの周りで成長するこ
とを許される。その侵、この組織は間かれ1つキャップ
は除去されることができる。ポスト部分335は次にお
そらくスロット337中へ延びるポスト335からの突
出部によってねじ部分333へ結合されることができる
。この結合は接着剤によることができ、又はポスト33
5からの突出部に配置された微小バブルを破壊すること
によって形成される冷間溶接接合によることができる。
他の結合装置も使用されることができる。この結合は例
えばポスト335の基部においてねじ何輪によって係合
されるスロット337内に配置されたねじ山によること
ができる。代替的実膿例では、ねじ333の上方部分は
外部ねじ山を含むことができ且つポストはボス]・の基
部から突出するねじ付カラーによってこれら外部ねじ山
にわたってねじ下げられることができる。その場合、ね
じの上方部分のねじ山へ接近し得るドリル(図示せず)
によって冠状リングを除去することは必要である。
ポスト380が第23図の実施倒でポスト315に代わ
って利用されることができる。ポスト380はねじ山付
部分を有していない。その代わり、その下方部分383
はその周縁部の周りにIII聞1ノだ突出部384を有
する慨ね円筒体382である。
突出部の下方端部はす、イフ縁385を設けている。
ポスト380では、リング325上又は空所327中に
ねじ山を必要としない。ブレードが5A着された時、円
筒体383より僅かに大きい直径で空所の煩−吉例にお
いて骨の若干を切除するためにドリルが使用される。次
にボスl−380が所定の位置へねじ立てされる。この
手順中、縁部385は周囲の骨に垂直な溝を切る。所定
の位置になると、ポスト380 G;!突出部384が
溝中に捕捉されるので回転に抵抗する。これは人工歯構
造がインブラントを回転力により弛めることなく垂直の
ねじによってポストへ連結されることを許す。
第23図に示すインブラントに加えて、カルシタイト、
IMZ、弾丸体のような、他の型のねじなし「タップイ
ンコインブラントが本発明と共に使用されることができ
る。
第26図及び第27図に示すインブラントは第23図〜
第25図に示すインブラントと同様である。しかしなが
ら、第26図及び第27図のインブラントでは、ブレー
ド340の本体はねじ350がブレードのねじ付空所3
60と係合する位置に膨出部342を有する。空所36
0の部分は除去され、それによりねじ350のねじ山が
側面に位置する骨中へ伸び且つ第23図〜第25図に示
ず構成と殆ど同じように骨にブレード及びねじを固定係
止さゼる。この本体の膨出は第23図に示す構成におけ
るよりも幾分多い支持及び案内をねじ350へ与える。
取外し可能なポストを有して図示された構成のどれにお
いても、ポストはそれがブレードの頂部表向上にのらず
且つ利用し得る少量の首状部があるように配置されるこ
とができる。これは人工歯をポストに結合する助けをす
ることができる。しかしながら、少なくと−b第20図
〜第27図の構成で図示された首状部の増大された強度
の故に、首状部についての許容度はインブラント全体を
大きく弱めない。しかしながら、ポストがブレードの刷
部の上方表面にのる時、ポストに対する増大された横方
向支持がある。
第28図及び第29図はインブラント本体374の本体
膨出部372と連続する完全に丸くされた又は楢円形の
ポスト370を有する一部片の半潜没可能なインブラン
トを示す。本体膨出部はボスト部分370を支持する首
状部分371に強度を与える作用をする。この一部片の
設計は即時の固定を可能とするが、改良された首状部股
引を有する。所望により、ボスト部分370はブレード
から取外し可能に作られることができる。この場合、ブ
レードは潜没可能であり、且つブレードへ各部片のねじ
山を合わせることによって取付けられることができる。
膨出部はねじポストを支持づるためにブレードへその上
方部分近くで追加の幅を与え且つポストは幅広く作られ
且つ首状部をらたず、ポストにより強い強度を与える。
第30図は取外し可能なポスト420に弱い首状部分の
ない潜没「可能なブレード410の別の例である。ポス
ト420はねじ付空所を@部に有する突出部の形である
連結部分412へ連結し得る。
横断面において、ブレード410は長方形、テーバ付又
は他の適当な形状であり得る。
突出部412はブレードの凹部413の底部表面414
から咬合面の方へ延びる。この突出部の端部はブレード
の上方の即ち上位の表向416の平面にほぼある。その
結果として、ブレードが骨に埋められた時、突出部41
2は骨の穴から突出る部分がないか又は非常に少し突出
る。これはプラスチックキャップ430が突出部の上に
固定された後でも歯肉組織が突出部の上に据えられるこ
とを許す。
プラスチックキャップ430はそれが突出部へ下へよく
着座するのを許す空所432を有する。
空所は突出部412のねし山と合致するねし山を有する
ことができる。このためキャップは突出部へ螺合される
ことができる。代替的に、もしキャップ430が可撓性
であるならば、それは空所にねじ山をもたず、突出部の
上へ単に押下げられることができる。
歯肉組織をブレード及びキャップの上で所定の位置に縫
合することによって、それらは所定の位置に留まると同
時に新しい骨はキャップが配置された場所を除いてブレ
ードの頂部にわたって成長し且つブレードを通して少な
くとも途中まで延びる平行な列の孔418を通して成長
する。必要ではないが、第30図の孔は実質的に等しい
寸法で且つ同等に離間されて図示されている。他の構成
も可能であり、例えば孔418’  (破線で示す)は
ポスト近くのブレードの領域に一致するように作られ得
る。
治癒が完全になった時、骨はキャップが配置された場所
を除いて骨の周りで及び凹部413中へ全て成長する。
この骨は表面416近くの凹部413のアンダーカット
部分をも覆う。
この時点で、キャップは取外され且つポスト420と交
換され、そのポストは突出部412への結合のためにね
じ付空所422を有することができる。このポストは歯
肉から上へ突出るに充分長く且つ人工歯又はブリッジの
取付表面を提供する。
基部表面414は非常に広く且つブレードと少なくとも
同じ位置広い。このため、それはポスト420の強い支
持を備える。突出部412はブレードよりも幅広いこと
ができ、それによりポスト及び突出部は非常に強く、且
つポストの場所でイ 4ンプラント全体に膨出部を形成
する。
1つのポスト420及び連結部分412だけが第30図
の実施例で図示されているが、2つ以上が単一のブレー
ドに設けられ得ることは理解されるべきである。また、
突出部412と凹部413の縁部との闇の間隔は異なる
間隔であることができるが、約15Mの間隔が好ましい
。また、凹部413の深さは適当に蛮化されることがで
きる。
長方形のブレードが第30図に図示されている。
しかしながら、本発明は種々の形状のブレードを利用す
ることができる。例えば、第31図のプレート450は
逆三角形である。
ブレード450は第30図のブレード410と実質的に
同じである。しかしながら、連結部分452の外部ねじ
の代わりに、それは内部ねじ付凹部454を有する突出
部を有する。合致する外部ねじを有するキャップ470
及び合致する外部ねじを有するポスト460はブレード
450と共に使用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による歯科用インブラントの前面図であ
り、第2図は第1図の歯科用インブラントの側面図であ
り、第3図は歯科用インブラントの別の実施例の側面図
であり、第4図は曲げ切欠きを例示する歯科用インブラ
ントの史に別の実施例の前面図であり、第5図は曲げ凹
部を示す歯科用インブラントの史に別の実施例であり、
第6図は近遠心方向に角度をもつポストを示す本発明の
追加の実施例の前向図であり、第7図は煩舌方向の曲げ
のための切欠きを有する本発明の更に別の実施例の側面
図であり、第8図は第7図の前面図であり、第9図は傾
舌方向に角度をもつポストを示す本発明の別の実施例の
側面図であり、第10図は2つのポストを有する歯科用
インブラントの前面図であり、第11図は連結脚部を1
−jする取外し可能なポストを有する歯科用インブラン
トの更に別の実施例の部分前面図であり、第12図は一
部所面にした第11図の側面図であり、第13図は歯科
用インブラントの別の実施例の部分側面図であり、第1
4図は空所を有する取外し可能なポストを有する歯科用
インブラントの更に別の実施例の前面図であり、第15
図は第14図の側面図であり、第16図は空所を有する
取外し可能なポストの1つの実施例の断面側面図であり
、第17図は第16図のポストとブレードとの間の連結
を示す部分断面側面図であり、第18図は半潜没可能な
口のインブラントの前面図であり、第19図は皮質の板
へ延び且つ小歯槽を跨ぐ脚部を有して設計されたインブ
ラントの断面側面図であり、第20図はブレードの頂部
のスリットに嵌合する取外し可能なポストを有するイン
ブラントの斜視図であり、第21図は第20図のインブ
ラントと同じであるが第一バ付連結部分を有するインブ
ラントの側断面図であり、第22A図及び第22B図は
第9図のインブラントと同様にブレードの角度を6って
偏った取外し可能なポストを有するインブラントの断面
図であり、第23図はねじのブレードへの装着前の潜没
可能な複合されたブレード及びねじの斜視図であり、第
24図は装着されたねじを有する第22図のインブラン
トの側面図であり、第25図は第23図のインブラント
の上面図であり、第26図は横方向膨出部及び取外し可
能なポストを有するブレード本体を有する潜没可能な複
合されたブレード及びねじ型インブラントの史に別の実
施例の斜視図であり、第27図は第26図のブレードの
上面図であり、第28図は一部片のブレード及びポスト
を有する本体膨出部を有するインブラントの側面図であ
り、第29図は第28図のインブラントの上面図であり
、第30図は四部付ねじイ]連結部分を有する潜没可能
なブレードの前面図であり、第31図は第30図のイン
ブラントの代替的構成を示す図である。 1・・・インブラント、1o・・・ブレード、12・・
・穴、14.16・・・ブレード側部、18・・・ブレ
ード基部、20・・・連結部分、22・・・ポスト部分
、24テ8・・・ポスト端部、26・・・ボスト基部、
40.40’42.42’ ・・・スリット又は空所、
44.46・・・ねじ釘孔、50・・・ポスト、52.
54・・・脚部、58.62.64・・・突出部、66
.67・・・肩部、70・・・空所、80・・・ポスト
、82・・・内側空所、88・・・連結部分、100・
・・インブラント、110・・・ブレード、114・・
・受入要素、120゜121・・・連結部分、122.
123・・・ボスト部分、124・・・間口、130・
・・ボスト部分、132.134・・・端部、136・
・・締着部材、150・・・キャップ又はプラグ、21
0・・・ブレード、212・・・空所、215・・・ポ
スト、212・・・スロット、220・・・穴、320
・・・人工歯又はブリッジ、310・・・ブレード本体
、325−・・冠状リング又はカラー、327・・・空
所、329・・・先端円板又は凹面、330・・・ポス
ト、333・・・ねじ部分、335・・・ポスト、33
7・・・凹部、340・・・ブレード、342・・・膨
出部、350・・・ねじ、360・・・空所、370・
・・ポスト、371・・・i状部分、372・・・膨出
部、374・・・インブラント本体、380・・・ポス
ト、382・・・円筒体、384・・・突出部、410
・・・ブレード、412・・・連結部分、413・・・
四部、418・・・孔、420・・・ポスト、430・
・・キャップ、450・・・ブレード、452・・・連
結部分、454・・・凹部、460・・・ポスト、47
0・・・キャップ。

Claims (54)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人工歯構造を支持するための口のインプラントで
    あつて、 少なくとも1つの連結部分を有するインプラント部分で
    あつて、該連結部分がインプラント部分の残りの部分の
    横方向寸法と同じ位幅広い横方向寸法を有し、前記連結
    部分が骨の開口の縁の方にあるように前記インプラント
    部分が患者の咬合面の近傍で骨の開口に嵌合されるよう
    になつているインプラント部分と、 第1及び第2の端部を有する少なくとも1つのポスト部
    分であつて、前記第1の端部が前記人工歯構造の少なく
    とも一部分を受けるようになつており且つ第2の端部が
    インプラント部分の連結部分へ直接に連結するようにな
    つており、前記ポスト部分が前記第2の端部の一部分が
    連結部分の側部と少なくとも実質的に同じ位まで外方へ
    延びるように横方向寸法を有し、それによりポストが幅
    狭くされた首状部分によつて分離することなくインプラ
    ント本体へ連結される少なくとも1つのポスト部分と、 を具備する口のインプラント。
  2. (2)前記インプラント部分が実質的に三角形の形状を
    有し、前記インプラント部分を前記連結部分が三角形の
    頂部に配置された特許請求の範囲第1項記載の口のイン
    プラント。
  3. (3)前記ポストが頬舌方向のインプラント部分の前記
    連結部分の表面に重なる肩部を第2の端部に画成する特
    許請求の範囲第1項記載の口のインプラント。
  4. (4)前記ポストがインプラント部分を越えて延びる肩
    部を形成するように連結部分の横方向寸法を超える横方
    向寸法を第2の端部に有する特許請求の範囲第1項記載
    の口のインプラント。
  5. (5)頬舌方向のインプラント部分が幅広い端部及び幅
    狭い端部を有する楔形状にされた輪郭を有し、該幅広い
    端部がポスト部分の第2の端部へ連結される特許請求の
    範囲第1項記載の口のインプラント。
  6. (6)前記インプラント部分が口のインプラントを近遠
    心方向に曲げることのできる曲げ装置を更に具備し、該
    曲げ装置がインプラント部分内に配置され且つ前記連結
    部分から離間されている特許請求の範囲第1項記載の口
    のインプラント。
  7. (7)前記曲げ装置が連結部分の各側部でインプラント
    部分の一部壁に少なくとも1つの空所を具備する特許請
    求の範囲第6項記載の口のインプラント。
  8. (8)前記空所が連結部分からインプラント壁の脚部に
    沿つて下へ等間隔に配置された特許請求の範囲第7項に
    記載の口のインプラント。
  9. (9)前記空所が連結部分からインプラントの側部壁に
    沿つて下へ異なる間隔で配置された特許請求の範囲第7
    項記載の口のインプラント。
  10. (10)前記インプラント部分が口のインプラントを頬
    舌方向へ曲げ得る曲げ装置を更に具備し、該曲げ装置が
    連結部分の近遠心方向の長さに沿う少なくとも1つの凹
    部の形をしている特許請求の範囲第1項記載の口のイン
    プラント。
  11. (11)ポストの中央垂直軸線が近遠心方向の平面でブ
    レード部分の中央垂直軸線に対して角度をもつている特
    許請求の範囲第1項記載の口のインプラント。
  12. (12)ポストの中央垂直軸線が頬舌方向の平面でブレ
    ード部分の中央垂直軸線に対して角度をもつている特許
    請求の範囲第1項記載の口のインプラント。
  13. (13)ポスト部分の前記第1の端部が人工歯構造をポ
    ストへ締着する締着装置を受ける受け装置を有する特許
    請求の範囲1項記載の口のインプラント。
  14. (14)前記受け装置が内部ねじ山を有し且つ前記人工
    歯構造から延びるねじ付軸を受けるようになつている開
    口である特許請求の範囲13項記載の口のインプラント
  15. (15)前記受け装置開口がインプラントが装着される
    時に咬合面に対して概ね平行な長手方向軸線を有する特
    許請求の範囲第14項記載の口のインプラント。
  16. (16)前記受け装置開口がインプラントが装置される
    時に咬合面に対して概ね直角な長手方向軸線を有する特
    許請求の範囲第14項記載の口のインプラント。
  17. (17)インプラント部分に沿つて離間した複数個の連
    結部分と、連結部分の分離した部分に結合された複数個
    のポスト部分とがある特許請求の範囲第1項記載の口の
    インプラント。
  18. (18)前記インプラント部分及び前記ポスト部分が同
    じ材料から作られ、且つ該材料がチタン、ビタリウム又
    は外科用ステンレス鋼の群の1つであり且つヒドロキシ
    ルアパタイトで被覆されている特許請求の範囲1項記載
    の口のインプラント。
  19. (19)前記ポスト部分が前記インプラント部分に取外
    し可能に連結される特許請求の範囲第1項記載の口のイ
    ンプラント。
  20. (20)前記連結部分が突出部を有し且つ前記ポストが
    対応する空所を有し、且つ前記突出部を前記空所に締着
    する装置を更に含む特許請求の範囲第19項記載の口の
    インプラント。
  21. (21)前記締着する装置が接着剤である特許請求の範
    囲第20項記載の口のインプラント。
  22. (22)前記締着する装置が前記ポスト及び前記連結部
    分の前記突出部を貫入する締着棒である特許請求の範囲
    第20項記載の口のインプラント。
  23. (23)ポスト部分の前記第2の前記第2の端部がイン
    プラント部分へ連結される時にインプラント部分の前記
    連結部分を跨ぐようになつている特許請求の範囲第19
    項記載の口のインプラント。
  24. (24)ポスト部分の第2の端部が一対の離間した脚部
    を有し且つインプラント部分の前記連結部分が一対の凹
    部を有し、口のインプラントの組立てられた状態で脚部
    がインプラント部分の凹部内に嵌合する特許請求の範囲
    第23項記載の口のインプラント。
  25. (25)少なくとも1つの締着装置が前記ポスト部分を
    前記インプラント部分へ締着するために設けられる特許
    請求の範囲第24項記載の口のインプラント。
  26. (26)前記連結部分が横断方向部分を有し且つ前記イ
    ンプラント部分がポストと反対方向へ前記横断方向連結
    部分から延びる少なくとも2つの部分を更に具備し、前
    記脚部が患者の下の歯槽神経を避けるため及び患者の顎
    堤の側部の皮質の骨に接触するために充分な距離互いに
    離間されている特許請求の範囲1項記載の口のインプラ
    ント。
  27. (27)人工歯構造を支持するための口のインプラント
    であつて、 連結部分を有するインプラント部分であつて、該インプ
    ラント部分が患者の咬合面の近傍で骨構造の開口に嵌合
    されるようになつているインプラント部分と、 第1及び第2の端部を有する本体を有する少なくとも1
    つのポスト部分であつて、該第1の端部が前記人工歯構
    造の少なくとも一部分を受けるようになつており且つ第
    2の段部がインプラント部分の連結部分へ直接に連結す
    るようになつている少なくとも1つのポスト部分とを具
    備し、 前記ポスト部分が連結部分の少なくとも一部分を緊密に
    受ける空所を有し、該空所が第2の端部において外方表
    面からポストの本体中へ延び、複数個の剛固な三次元の
    高められ且つ凹んだ構造が空所の内側表面にあり、該構
    造がインプラントの組立てられた状態において連結部分
    が空所内に延び且つ該三次元構造が連結部分によつて圧
    潰されてインプラント部分及びポスト部分の楔状にされ
    た冷間溶接鎖錠を形成するようになつている、人工歯構
    造を支持するための口のインプラント。
  28. (28)前記ポストがインプラント部分の材料の硬度よ
    りも実質的に低い相対的硬度を有する材料で作られた三
    次元構造を有する特許請求の範囲第27項記載の人工歯
    構造を支持するための口のインプラント。
  29. (29)前記三次元構造がポストを注型する工程中で作
    られる特許請求の範囲第27項記載の人工歯構造を支持
    するための口のインプラント。
  30. (30)前記三次元構造が空所の内側表面上にエッチン
    グされる特許請求の範囲第27項記載の人工歯構造を支
    持するための口のインプラント。
  31. (31)人工歯構造を支持するための半潜没可能なイン
    プラントであつて、 連結部分を有するインプラント部分であつて、該連結部
    分がインプラント部分の残りの部分から外方へ延び、該
    インプラント部分が患者の咬合面の近傍で骨の開口に嵌
    合されるようになつており、それにより前記インプラン
    ト部分が開口の縁より下方へ潜没され且つ前記連結部分
    の少なくとも一部分が咬合面の方向へ前記縁を越えて外
    方へ延び、インプラント部分が患者の骨に装着される時
    に前記連結部分が患者の歯肉組織によつて覆われ得るよ
    うに前記連結部分が長さを制限されているインプラント
    部分と、 第1及び第2の端部を有する少なくとも1つのポスト部
    分であつて、該第1の端部が前記人工歯構造の少なくと
    も一部分を受けるようになつており且つ第2の端部が前
    記連結部分へ直接に連結するようになつており、ポスト
    の第2の端部が前記連結部分の横方向寸法と少なくとも
    同じ位幅広い横方向寸法を有する少なくとも1つのポス
    ト部分と、 を具備する人工歯構造を支持するための半潜没可能なイ
    ンプラント。
  32. (32)前記ポスト部分が前記第2の端部から外方へ延
    びる締着部材を有し且つ前記連結部分が該締着部材を受
    ける開口を有する特許請求の範囲第31項記載の半潜没
    可能な口のインプラント。
  33. (33)前記締着部材及び連結部分の前記開口が相互係
    合するねじ山を有する特許請求の範囲第32項記載の半
    潜没可能な口のインプラント。
  34. (34)人工歯構造を支持するための潜没可能な口のイ
    ンプラントであつて、 咬合面の近傍で患者の骨の開口に嵌合されるようになつ
    ており、それにより開口の縁より下方へ潜没されるイン
    プラント部分であつて、該インプラント部分がインプラ
    ント部分が開口に装着される時に咬合面の方へ向けられ
    る上方表面を有し、該上方表面が近遠心方向へ延び且つ
    開口の底部の方へかなりの距離インプラント部分に貫入
    する少なくとも1つの溝を中に有するインプラント部分
    と、 人工歯構造の少なくとも一部分を受ける第1の端部と突
    出部分が延出する第2の端部とを有する少なくとも1つ
    のポスト部分であつて、該突出部分が構内に嵌合するよ
    うになつており、突出部分及び溝の長手方向寸法がそれ
    らの横方向寸法よりもかなり大きく、前記ポスト部分が
    前記インプラント部分に装着された時に患者の骨及び歯
    肉組織よりかなり上方へのびる少なくとも1つのポスト
    部分と、 を具備する潜没可能な口のインプラント。
  35. (35)第2の部分の横方向寸法が前記インプラント部
    分の上方表面の横方向寸法と少なくとも実質的に同じ位
    大きく、突出部分及び溝が、突出部分が溝に完全に挿入
    された時に前記第2の端部が上方表面に静止し得るよう
    に寸法付けられている特許請求の範囲第34項記載の口
    のインプラント。
  36. (36)前記溝及び前記突出部が上方表面の方向へより
    幅広くなるようにテーパを付けられている特許請求の範
    囲第35項記載の口のインプラント。
  37. (37)インプラント部分の中央軸線がポスト部分の中
    央軸線に対して角度をなしている特許請求の範囲第35
    項記載の口のインプラント。
  38. (38)上方表面が咬合面と概ね平行である特許請求の
    範囲第37項記載の口のインプラント。
  39. (39)上方表面が咬合面と角度をなす特許請求の範囲
    第37項記載の口のインプラント。
  40. (40)人工歯構造を支持するための潜没可能な口のイ
    ンプラントであつて、 咬合面の近傍で患者の骨の開口に嵌合されるようになつ
    ており、それにより開口の縁より下方へ潜没するインプ
    ラント部分であつて、該インプラント部分がインプラン
    ト部分が開口に装着された時に咬合面の方へ向けられる
    上方表面を有し、該インプラント部分が側部から側部へ
    延び且つインプラント部分の反対表面の方へかなりの距
    離上方表面から延びる切欠き部を有するインプラント部
    分と、 一端部から延びる軸を有するポストであつて、該軸がイ
    ンプラント部分の横方向寸法より大きい直径を有し、該
    軸が切欠き部中へ挿入され且つ切欠き部に一面を接する
    骨と係合状態になるようになつているポストと、 を具備する潜没可能の口のインプラント。
  41. (41)前記ポストの横方向寸法が上方表面におけるイ
    ンプラント部分の横方向寸法と少なくとも実質的に同じ
    位大きい特許請求の範囲第40項記載の潜没可能なイン
    プラント。
  42. (42)軸がねじ山を付けられ、且つ切欠き部がポスト
    軸のねじ山とかみ合うねじ山を設けている特許請求の範
    囲第40項記載の潜没可能なインプラント。
  43. (43)軸を受け且つ案内するために切欠き部が配置さ
    れた上方表面に冠状リングを更に含む特許請求の範囲第
    40項記載の潜没可能なインプラント。
  44. (44)軸がねじ山付けられ、且つ冠状リングがポスト
    軸のねじ山とかみ合うねじを有する特許請求の範囲第4
    3項記載の潜没可能なインプラント。
  45. (45)切欠き部の基部が軸の端部を受けるため及びそ
    れを所定の位置に案内するために先端円板を、有する特
    許請求の範囲第40項記載の潜没可能なインプラント。
  46. (46)軸がねじ山付けられ、切欠き部がねじ山を設け
    ており、且つ切欠き部の基部にある先端円板と、切欠き
    部が終わる上方表面に沿つた位置にあるねじ山付冠状リ
    ングとを更に含み、切欠き部及び冠状リングのねじ山が
    ねじのねじ山とかみ合う特許請求の範囲第40項記載の
    潜没可能なインプラント。
  47. (47)ポストが軸から取外し可能であり、且つ軸をポ
    ストへ締着する装置を更に含む特許請求の範囲第40項
    記載の潜没可能なインプラント。
  48. (48)前記ポストの横方向寸法がインプラント部分の
    上方表面の横方向寸法と少なくとも同じ位大きい特許請
    求の範囲第47項記載の潜没可能なインプラント。
  49. (49)インプラント本体が切欠き部の位置に横方向膨
    出部を有する特許請求の範囲第40項記載の潜没可能な
    インプラント。
  50. (50)人工歯構造を支持するための潜没可能な口のイ
    ンプラントであつて、 咬合面近傍で患者の骨の開口に嵌合するようになつてお
    り、それにより開口の縁より下方へ潜没するインプラン
    ト部分であつて、該インプラント部分が開口中へ挿入さ
    れた時に咬合面の方へ向けられる上方表面を有し、該イ
    ンプラント部分が側部から側部へ延びかつインプラント
    部分の反対表面の方へかなりの距離上方表面から延びる
    凹部を有するインプラント部分を具備し、 前記インプラント部分が凹部の基部表面からの突出部の
    形の連結部分を含み、且つ更に、 一端部から延びる軸を有するポストであつて、該軸が前
    記連結部分の突出部へ連結し得るポストを具備する、 潜没可能な口のインプラント。
  51. (51)ポストの軸が外部ねじ山を有し且つ連結部分の
    突出部がかみ合う内部ねじ山を有する空所を有し、それ
    により前記ポストがかみ合うねじ山によつて前記連結部
    分へ連結され得る特許請求の範囲第50項記載の潜没可
    能なインプラント。
  52. (52)ポストの軸が内部ねじ山を有する空所を有し且
    つ連結部分の突出部が外部かみ合いねじ山を有し、それ
    により前記ポストがかみ合うねじ山によつて前記連結部
    分へ連結され得る特許請求の範囲第50項記載の潜没可
    能なインプラント。
  53. (53)人工歯構造を支持するための口のインプラント
    であつて、 咬合面の近傍で患者の骨の開口に嵌合されるようになつ
    ているインプラント部分であつて、該インプラント部分
    がその頬舌方向の表面にある膨出部と、インプラント部
    分が開口に装着された時に咬合面の方へ向けられる上方
    表面とを有するインプラント部分と、 膨出部の位置で上方表面から延びるポストであつて、イ
    ンプラント部分の上方表面に近接するポストの横方向寸
    法が幅狭くされた首状部分を排除するように膨出部にお
    いて上方表面の横方向寸法と少なくとも実質的に同じ位
    大きいポストと、を具備する口のインプラント。
  54. (54)前記ポストが前記インプラント部分から取外し
    できる特許請求の範囲第53項記載の口のインプラント
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