JPS60134758A - リニアパルスモ−タのコア製造方法 - Google Patents
リニアパルスモ−タのコア製造方法Info
- Publication number
- JPS60134758A JPS60134758A JP24296483A JP24296483A JPS60134758A JP S60134758 A JPS60134758 A JP S60134758A JP 24296483 A JP24296483 A JP 24296483A JP 24296483 A JP24296483 A JP 24296483A JP S60134758 A JPS60134758 A JP S60134758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- plates
- punched
- pulse motor
- linear pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2201/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
- H02K2201/09—Magnetic cores comprising laminations characterised by being fastened by caulking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プリンタ、Ｘ−Ｙプロッタのヘッド送り等
に用いられるリニアパルスモータにおけるコアの製造方
法に関する。
に用いられるリニアパルスモータにおけるコアの製造方
法に関する。
ＩＮ知のように、リニアパルスモータは移動子のコイル
に供給されるパルス信号に応じてｔｉｆｉｌ連動を行な
うモータであり、第１図にその概略構成を示す。図にお
いて１は上面に＠歯状の凹凸部が形成された固定子であ
り、この固定子１の上面に、車輪２，２・・・を有する
移動子３が載置される。移動子３には、コア５ａ、５ｂ
が設けられており、このコア５ａ、５ｂの上部には永久
磁石（５ａ、５ｂが各々取付けられている。また、コア
５ａ、５ｂに形成された磁ａ７ａ〜７ｄには各々、コイ
ル８ａ〜８ｄが巻回されている。しかして、コイル８ａ
〜８ｄに順次パルス電流が供給されると、それに応じて
磁極７ａ〜７ｄが励磁され、移動子３と固定子１との曲
の磁気作用によって、可動子３が固定子１上を直嶽連動
する。
に供給されるパルス信号に応じてｔｉｆｉｌ連動を行な
うモータであり、第１図にその概略構成を示す。図にお
いて１は上面に＠歯状の凹凸部が形成された固定子であ
り、この固定子１の上面に、車輪２，２・・・を有する
移動子３が載置される。移動子３には、コア５ａ、５ｂ
が設けられており、このコア５ａ、５ｂの上部には永久
磁石（５ａ、５ｂが各々取付けられている。また、コア
５ａ、５ｂに形成された磁ａ７ａ〜７ｄには各々、コイ
ル８ａ〜８ｄが巻回されている。しかして、コイル８ａ
〜８ｄに順次パルス電流が供給されると、それに応じて
磁極７ａ〜７ｄが励磁され、移動子３と固定子１との曲
の磁気作用によって、可動子３が固定子１上を直嶽連動
する。
ところで、上述した移動子３におけるコア５ａ。
５ｂは、けい素鋼の薄板をコアの形状に打抜き、第２図
にボすように、打抜いた鋼板５，５．・・・を村Ｊｊ・
ごした後に、これら積層した鋼板５，５．・・・をリベ
ット４を用いてかしめることにより製造される。この場
合、リニアパルスモータにおいては、特に、磁極の先端
部（歯先部）のフラット性が安水されるため、歯先部近
傍におけるリベットかしめが套装となる。
にボすように、打抜いた鋼板５，５．・・・を村Ｊｊ・
ごした後に、これら積層した鋼板５，５．・・・をリベ
ット４を用いてかしめることにより製造される。この場
合、リニアパルスモータにおいては、特に、磁極の先端
部（歯先部）のフラット性が安水されるため、歯先部近
傍におけるリベットかしめが套装となる。
しかしながら、上述した従来のコア製造方法においては
、鋼板をリベットを用いてかしめているために、前述し
たコアの歯先部が開いたり、かしめ用リベットが座屈し
て各鋼板間の結束強度が不足する等の事態が生じる。し
たがって、この従来の製造方法により製造されたコアを
用いて移動子を構成した場合は、移動子が走行中に発す
る走行音が増大するという弊害を生じ、工根上の歩留り
が悪いという間顕があった。
、鋼板をリベットを用いてかしめているために、前述し
たコアの歯先部が開いたり、かしめ用リベットが座屈し
て各鋼板間の結束強度が不足する等の事態が生じる。し
たがって、この従来の製造方法により製造されたコアを
用いて移動子を構成した場合は、移動子が走行中に発す
る走行音が増大するという弊害を生じ、工根上の歩留り
が悪いという間顕があった。
この発明は・上記事情に鑑み、リベットを用いずに鋼板
を積層一体化することにより、工程上の歩留りを改善す
ると共に、走行音を低減させることができる、リニアパ
ルスモータのコア製造方法を提供するもので、鋼板を打
抜いて所定の形状に成形すると同時に、その所定位置に
四部および凸部を形成し、俵数枚の前記打抜き成形され
た銅板を、１府接するもの同志が、互いに前記四部およ
び凸部において嵌合するように積層一体化することを特
徴とする。
を積層一体化することにより、工程上の歩留りを改善す
ると共に、走行音を低減させることができる、リニアパ
ルスモータのコア製造方法を提供するもので、鋼板を打
抜いて所定の形状に成形すると同時に、その所定位置に
四部および凸部を形成し、俵数枚の前記打抜き成形され
た銅板を、１府接するもの同志が、互いに前記四部およ
び凸部において嵌合するように積層一体化することを特
徴とする。
以下、この発明によるコア製造方法の一実施例について
説明する。
説明する。
まず、プレスによって鋼板を打抜き、コアの形状を珊す
る鋼板を形成する。また、この打抜きの際同時に、鋼板
の、前述したリベットの貫通孔が穿設される位置に、第
３図に示す凹部９ａおよび凸部９ｂをプレスの半抜きに
よって形成する。すなわち、この実１Ｍ例による方法に
おいては、鋼板の打抜きおよび上述した四部９ａｊ 凸
１％９ｂの形成を同一のブレスエ稈において行う。次い
で、打抜かれた鋤板は、計量された後に、順次、その形
状を金敷させて積層され、所要枚数が揃った時点で、第
ψ図に示すように隣接する鋼板が、前記凹１％９ａおよ
び凸部９ｂにおいて互いに嵌合するように圧接され、一
体化される。こうして、コアが完成する。
る鋼板を形成する。また、この打抜きの際同時に、鋼板
の、前述したリベットの貫通孔が穿設される位置に、第
３図に示す凹部９ａおよび凸部９ｂをプレスの半抜きに
よって形成する。すなわち、この実１Ｍ例による方法に
おいては、鋼板の打抜きおよび上述した四部９ａｊ 凸
１％９ｂの形成を同一のブレスエ稈において行う。次い
で、打抜かれた鋤板は、計量された後に、順次、その形
状を金敷させて積層され、所要枚数が揃った時点で、第
ψ図に示すように隣接する鋼板が、前記凹１％９ａおよ
び凸部９ｂにおいて互いに嵌合するように圧接され、一
体化される。こうして、コアが完成する。
なお、この拐抜きから、計械、プレスまでの作築は全て
、人手を介することな（、順次連続して行なわれる。
、人手を介することな（、順次連続して行なわれる。
以上説明したように、この発明によれは、鋼板を杓抜い
て所定の形状に成形すると同時に、その所定位置に凹部
および凸部を形成し、籾数枚の前記打抜き成形された鋼
板を隣接するもの同志が、互いに前記凹部および凸部に
おいて嵌合するように積層一体化したので、次のような
効果が得られる。
て所定の形状に成形すると同時に、その所定位置に凹部
および凸部を形成し、籾数枚の前記打抜き成形された鋼
板を隣接するもの同志が、互いに前記凹部および凸部に
おいて嵌合するように積層一体化したので、次のような
効果が得られる。
（１１ＩＪベットかしめによる弊害、すなわち、走行音
が増大する原因となる歯先部の開きやリベットの座屈辱
を生じることがないために、工程上の歩留りが改善され
る。
が増大する原因となる歯先部の開きやリベットの座屈辱
を生じることがないために、工程上の歩留りが改善され
る。
（２）リベットかしめを行なった場合に比べ、各鋼板が
一様な結束力で結合するために、磁気振動による走行音
が低減される。
一様な結束力で結合するために、磁気振動による走行音
が低減される。
（３）リベットかしめを行なった場合に比べ、各鋼板が
一様な結束力で結合するために、各鋼板における漏れ磁
束のバラツキが小さく、特に歯先部における漏れ磁束が
一様となることにより、移動子の走行がスムーズとなる
。
一様な結束力で結合するために、各鋼板における漏れ磁
束のバラツキが小さく、特に歯先部における漏れ磁束が
一様となることにより、移動子の走行がスムーズとなる
。
（４） リベットの貫通孔がなくなるために、従来のよ
うに、その部分から磁束が逃げなくなり、磁気損失が小
さくなる。
うに、その部分から磁束が逃げなくなり、磁気損失が小
さくなる。
第１図は、リニアパルスモータの構成を示ス一部截偵１
正面図、第２図は、従来のリベットがしめを用いたコア
の結束部を示すＩ！ｊｒ血図、第３図は、この発明の一
実施例において形成される鋼板の断面図、第を図は、同
実施例によって製造されたコアの構成を示す断面図であ
る。
正面図、第２図は、従来のリベットがしめを用いたコア
の結束部を示すＩ！ｊｒ血図、第３図は、この発明の一
実施例において形成される鋼板の断面図、第を図は、同
実施例によって製造されたコアの構成を示す断面図であ
る。
９ａ・・・・・・凹部、９ｂ・・・・・・凸部。
Claims (1)
- 鋼板を打抜いて所定の形状に成形すると同時に、その所
定位置に四部および凸部を形成し、蝮数枚の前記打抜き
成形された鋼板を、隣接するもの同志が、互いに前記四
部および凸部において嵌合するように積層一体化するこ
とを特徴とするリニアパルスモータのコア製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24296483A JPS60134758A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | リニアパルスモ−タのコア製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24296483A JPS60134758A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | リニアパルスモ−タのコア製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60134758A true JPS60134758A (ja) | 1985-07-18 |
Family
ID=17096846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24296483A Pending JPS60134758A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | リニアパルスモ−タのコア製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60134758A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007107415A1 (de) * | 2006-03-21 | 2007-09-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Blechpaket eines elektrischen linearmotors |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513665A (en) * | 1978-07-17 | 1980-01-30 | Toshiba Corp | Method of manufacturing laminated core for electrical apparatus |
| JPS5718331A (en) * | 1980-07-09 | 1982-01-30 | Hitachi Ltd | Pellet bonder |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP24296483A patent/JPS60134758A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513665A (en) * | 1978-07-17 | 1980-01-30 | Toshiba Corp | Method of manufacturing laminated core for electrical apparatus |
| JPS5718331A (en) * | 1980-07-09 | 1982-01-30 | Hitachi Ltd | Pellet bonder |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007107415A1 (de) * | 2006-03-21 | 2007-09-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Blechpaket eines elektrischen linearmotors |
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