JPS6013437Y2 - 歯ブラシ立て装置 - Google Patents
歯ブラシ立て装置Info
- Publication number
- JPS6013437Y2 JPS6013437Y2 JP3352578U JP3352578U JPS6013437Y2 JP S6013437 Y2 JPS6013437 Y2 JP S6013437Y2 JP 3352578 U JP3352578 U JP 3352578U JP 3352578 U JP3352578 U JP 3352578U JP S6013437 Y2 JPS6013437 Y2 JP S6013437Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- lid
- storage recess
- view
- toothbrush holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、背部に歯ブラシ立て部を有する蓋体１を歯ブ
ラシ収納凹所２の前面開口に配設し、蓋体１の両側に下
部を開口せる軸受孔３を設けると共に歯ブラシ収納凹所
２より突設せる軸４に上記軸受孔３を蓋体１が取外し自
在になるように枢支せしめて戊る歯ブラシ立て装置に係
るものであって、その目的とするところは蓋体を回動さ
せることにより歯ブラシの出入れができ、しかも蓋体を
取外して歯ブラシ立て部や歯ブラシ収納凹所内の清掃が
できる歯ブラシ立て装置を提供するにある。
ラシ収納凹所２の前面開口に配設し、蓋体１の両側に下
部を開口せる軸受孔３を設けると共に歯ブラシ収納凹所
２より突設せる軸４に上記軸受孔３を蓋体１が取外し自
在になるように枢支せしめて戊る歯ブラシ立て装置に係
るものであって、その目的とするところは蓋体を回動さ
せることにより歯ブラシの出入れができ、しかも蓋体を
取外して歯ブラシ立て部や歯ブラシ収納凹所内の清掃が
できる歯ブラシ立て装置を提供するにある。
以下本考案を実施例により詳述する。
５はミラーキャビネットであって、略中夫には鏡６を取
付けてあり、側下部には本考案歯ブラシ立て装置が設け
である。
付けてあり、側下部には本考案歯ブラシ立て装置が設け
である。
ミラーキャビネット５の側下部には前面から見て短形状
の歯ブラシ立て収納凹所２を穿設してあり、収納凹所２
の奥部には裏面７を装着しである。
の歯ブラシ立て収納凹所２を穿設してあり、収納凹所２
の奥部には裏面７を装着しである。
収納凹所２の開口縁の両側の中段よりやや下には第４図
、第５図に示すように内方に向けて突出する軸４を突設
してあり、開口縁の上端縁には第７図ａ、 ｂに示すよ
うに凹段部８を凹設してあって、凹段部８にはストッパ
ー突起９を設けである。
、第５図に示すように内方に向けて突出する軸４を突設
してあり、開口縁の上端縁には第７図ａ、 ｂに示すよ
うに凹段部８を凹設してあって、凹段部８にはストッパ
ー突起９を設けである。
短形状の蓋体１背部の上部には第９図に示すように多数
の歯ブラシ挿入孔１０を有する歯ブラシ支持片１１を連
出してあり、蓋体１の背部の下部には皿状の歯ブラシの
下端を受ける歯ブラシ受片１２を連出してあって、歯ブ
ラシ支持片１１と歯ブラシ受片１２とにより歯ブラシ立
て部を形成しである。
の歯ブラシ挿入孔１０を有する歯ブラシ支持片１１を連
出してあり、蓋体１の背部の下部には皿状の歯ブラシの
下端を受ける歯ブラシ受片１２を連出してあって、歯ブ
ラシ支持片１１と歯ブラシ受片１２とにより歯ブラシ立
て部を形成しである。
蓋体１の両側背部に連出した側部片１３には下部を間口
する軸受孔３を穿設しである。
する軸受孔３を穿設しである。
この蓋体１を歯ブラシ収納凹所２の前面開口に配設し、
軸受孔３を軸４に枢支せしめである。
軸受孔３を軸４に枢支せしめである。
しかして蓋体１の下部を押すと、蓋体１の上部は第３図
のイ９９ロ、ハ二に示すように外に出て、下部は第３図
のイ′９ロ′、八′、二′、ト′のように内に入り歯ブ
ラシ挿入孔１０から歯ブラシを出したり歯ブラシ挿入孔
１０に入れたりできる。
のイ９９ロ、ハ二に示すように外に出て、下部は第３図
のイ′９ロ′、八′、二′、ト′のように内に入り歯ブ
ラシ挿入孔１０から歯ブラシを出したり歯ブラシ挿入孔
１０に入れたりできる。
蓋体１の下部を奥に押し込むと、裏板７をストッパーと
してそれ以上奥に入いらない。
してそれ以上奥に入いらない。
蓋体１を押す手を離すと、軸４と軸受孔３との枢支部の
高さが蓋体１の中段より低いので、自重にて元に戻り、
蓋体１の上端が凹段部８のストッパー突起９に当たる。
高さが蓋体１の中段より低いので、自重にて元に戻り、
蓋体１の上端が凹段部８のストッパー突起９に当たる。
また清掃する場合は軸受孔３を軸４から外して蓋体１を
取外し、蓋体１の歯ブラシ立て部や歯ブラシ収納凹所２
内の清掃を行なう。
取外し、蓋体１の歯ブラシ立て部や歯ブラシ収納凹所２
内の清掃を行なう。
またミラーキャビネット５は合成樹脂にて一体的に成形
されるものであるが、第１０図に示すようにステンレス
鋼やアルミニウム等の金属の落下防止バー１４も同時に
形成される。
されるものであるが、第１０図に示すようにステンレス
鋼やアルミニウム等の金属の落下防止バー１４も同時に
形成される。
つまり第１１図に示すように一対の金型１５ａと１５ｂ
とを合致させる際キャビティ１６に落下防止バー１４の
両端部をインサートし、キャビティ１６内に合成樹脂を
射出して成形する。
とを合致させる際キャビティ１６に落下防止バー１４の
両端部をインサートし、キャビティ１６内に合成樹脂を
射出して成形する。
本考案は叙述の如く背部に歯ブラシ立て部を有する蓋体
を歯ブラシ収納凹所の前面開口に配設して蓋体を回動自
在にしであるので、蓋体を回動させることにより蓋体の
背部の歯ブラシを取出せるものであると共に歯ブラシを
使用しないときは蓋体により歯ブラシが見えないもので
ある。
を歯ブラシ収納凹所の前面開口に配設して蓋体を回動自
在にしであるので、蓋体を回動させることにより蓋体の
背部の歯ブラシを取出せるものであると共に歯ブラシを
使用しないときは蓋体により歯ブラシが見えないもので
ある。
また本考案は蓋体の両側に下部を開口せる軸受孔を設け
ると共に歯ブラシ収納凹所より突設せる軸に上記軸受孔
を蓋体が取外し自在になるように枢支せしめであるので
、軸受孔を軸から外して蓋体を取外せるものであって、
歯ブラシ立て部や歯ブラシ収納凹所内の清掃ができるも
のである。
ると共に歯ブラシ収納凹所より突設せる軸に上記軸受孔
を蓋体が取外し自在になるように枢支せしめであるので
、軸受孔を軸から外して蓋体を取外せるものであって、
歯ブラシ立て部や歯ブラシ収納凹所内の清掃ができるも
のである。
第１図は本考案の一実施例のミラーキャビネットに用い
た状態を示す斜視図、第２図は同上の歯ブラシ立て装置
を示す側断面図、第３図は同上の動作説明図、第４図は
同上の歯ブラシ収納凹所の正面図、第５図は第４図のＡ
−Ａ’断面図、第６図は第４図の背面図、第７図ａ、
ｂは第４図のＢ部拡大正面図及び側断面図、第８図は同
上の蓋体の正面図、第９図は第８図の平面図、第１０図
は同上のミラーキャビネットの斜視図、第１１図は同上
ミラーキャビネットを成形する金型を示す断面図であっ
て、１は蓋体、２は歯ブラシ収納凹所、３は軸受孔、４
は軸である。
た状態を示す斜視図、第２図は同上の歯ブラシ立て装置
を示す側断面図、第３図は同上の動作説明図、第４図は
同上の歯ブラシ収納凹所の正面図、第５図は第４図のＡ
−Ａ’断面図、第６図は第４図の背面図、第７図ａ、
ｂは第４図のＢ部拡大正面図及び側断面図、第８図は同
上の蓋体の正面図、第９図は第８図の平面図、第１０図
は同上のミラーキャビネットの斜視図、第１１図は同上
ミラーキャビネットを成形する金型を示す断面図であっ
て、１は蓋体、２は歯ブラシ収納凹所、３は軸受孔、４
は軸である。
Claims (1)
- 背部に歯ブラシ立て部を有する蓋体を歯ブラシ収納凹所
に前面開口に配設し、蓋体の両側に下部を開口せる軸受
孔を設けると共に歯ブラシ収納凹所より突設せる軸に上
記軸受孔を蓋体が取外し自在になるように枢支せしめて
戊る歯ブラシ立て装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3352578U JPS6013437Y2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 歯ブラシ立て装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3352578U JPS6013437Y2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 歯ブラシ立て装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54138936U JPS54138936U (ja) | 1979-09-27 |
| JPS6013437Y2 true JPS6013437Y2 (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=28889161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3352578U Expired JPS6013437Y2 (ja) | 1978-03-15 | 1978-03-15 | 歯ブラシ立て装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013437Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-03-15 JP JP3352578U patent/JPS6013437Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54138936U (ja) | 1979-09-27 |
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