JPS60134378A - 相関値演算装置 - Google Patents

相関値演算装置

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JPS60134378A
JPS60134378A JP58241389A JP24138983A JPS60134378A JP S60134378 A JPS60134378 A JP S60134378A JP 58241389 A JP58241389 A JP 58241389A JP 24138983 A JP24138983 A JP 24138983A JP S60134378 A JPS60134378 A JP S60134378A
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Toyotaro Tokimoto
豊太郎 時本
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    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は音声信号のピッチ抽出のだめの相関値演算方式
に関する。
〔従来技術とその問題点〕
最近、例えばマイクロホンから入力した音声に応じて所
定の楽器音を合成し、スピーカよシ出力するようにした
音声入力による楽音合成装置が考えられている。この音
声入力による楽音合成装置は、マイクロホンから入力さ
れた音声信号をロー・ぐスフィルタ、AGC回路等の前
処理回路を介してA−D変換回路へ入力し、このA−D
変換回路から出力されるデノタル信号から音声ピッチを
抽出して音階コードを作成すると共に、有音無音の状態
を判別し、上記両者の信号から所定の楽音を発生するよ
うにしている。
しかして、上記音声ピッチの抽出は、A−D変換回路の
出力を2値又は3値に量子化し、次いでこの量子化デー
タの自己相関計算を行なってその最大値から音声ピッチ
を決定するようにしている。上記自己相関計算を行なう
場合、従来では入力されるシリアルデータをそのままの
形で処理しておシ、このため1分析フレーム内のデータ
数が多いと演算量はかなシ多く、実時間処理する場合、
ハードウェアの構成が犬きぐなってしまうという問題が
あった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、ハードウェ
アの構成を簡易化し得ると共に、演算時間を短縮し得る
相関値演算方式を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は入力されるシリアルデータをパラレルデータに
変換して処理することによシ、ハードウェア構成の簡易
化及び演算時間の短縮を計ったものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して木兄り]の一実施例を説明する。第
1図において、マイクロホン(図示せず)から入力され
る音声信号は、前処理部11へ送られる。この前処理部
1ノは、ローパスフィルタ、AGC回路等からなシ、入
力される音声信号を所定レベルの信号に増幅してA/]
)変換部12へ出力する。この人/D変換部12は、入
力信号を例えば8ビツトのデジタル信号に変換し、量子
化部ノ3へ出力する。この量子化部13は、入力データ
を[+1J、r−1Jの2値に量子化し、その符号ビッ
トを区分列ダータ作成部14へ出力する。この区分列デ
ータ作成部14は、詳細を後述するように入力される符
号ビットの時間幅に応じて[+J 「−Jの区分列デー
タを作成し、データバス15を介して相関値計算部16
及び逆変換部17へ出力する。この相関値計算部16は
、上記区分列データの相関値を計算し、その最大値τ。
を逆変換部17へ出力する。この逆変換部17は、相関
値計算部16で計算したτ。K基づきもとの量子化デー
タの基本周期Tを算出する回路である。
第2図は上記区分列データ14の詳細を示すもので、量
子化部13からの符号ビットはデイレードフリッグフロ
ツ7’21及びイクスクルーシグオア回路(以下EXオ
ア回路と略称する)22へ入力される。上記フリップフ
ロツノ21は、クロックφ、に同期して上記符号ビット
を読込み、バッファ23の最上位ビット及びEXオア回
路22へ出力する。そして、このEXオア回路22の出
力は、クロックφ、の反転信号φ、と共にアンド回路2
4へ入力され、このアンド回路24の出力がアンド回路
25.26へ入力される。また、上記アンド回路25に
はクロックφ2が入力され、アンド回路26にはクロッ
クφ。
が入力される。そして、上記アンド回路25の出力はカ
ウンタ27のリセット端子Rに入力され、アンド回路2
6の出力はバッファ23へリードクロックφRとして送
られる。上記カウンタ27は、クロックφ、によってカ
ウントアツプ動作し、そのカウント内容をバッファ23
へ出力する。このバッファ23はアンド回路26からの
り−rクロックφ8によってカウンタ27の出力を読込
み、最上位ビットに保持している符号ビットと共に上記
したデータ・々スフ5へ出力する。
第3図は第1図における逆変換部17の詳細を示すもの
で、上記区分列データ作成部14からデータバス15を
介して送られてくる区分列データは、クロックφ8′に
同期してラッチ回路31にラッチされる。そして、この
ラッチ回路31にラッチされたデータは、加算回路32
を介してラッチ回路33へ送られる。このラッチ回路3
3は、アンド回路34を介して送られてくるクロックφ
4.φ8′の論理積出力により入力データをラッチし、
加算回路32及びラッチ回路35へ出力する。また、3
6は減算カウンタで、第1図の相関値計算部16からの
データτ。
がロードされる。この減算カウンタ36は、クロックφ
8′によシカラントダウンされるもので、各ビット出力
がノア回路37に人力される。このナンド回路37の出
力は、クロックφ1′、φ、と共にアンド回路38に入
力され、このアンド回路38の出力がラッチ回路33の
リセット端子へ入力される。また、ノア回路37の出力
は、クロックφ8.φ、と共に771回路39へ入力さ
れ、このアンド回路39の出力がラッチ回路35へリー
ドクロックとして送られる。そして、このラッチ回路3
5にラッチされたデータが°量子化データの基本周期T
として出力される。
第4図は、上記第2図及び第4図の回路において使用さ
れる各種クロックの発生タイミングを示したタイミング
チャートである。なお、クロックφ8′は、クロックφ
8の発生後、微小時間遅延して立上シ、次のクロックφ
、が出力されるまで”1″信号状態に保持されている。
次に上記実施例の動作を説明する。マイクロホンから入
力される音声信号は、前処理部11へ送られ、ロー・ぐ
スフイルタ、AGC回路等を介して第5図(、)に示す
波形データとして出力される。この波形データは、A/
’D変換部12にニジデジタル信号に変換された後、量
子化部13へ送られ、予め設定されているスレシホール
ドレペルTHとの比較によシ、第5図(b)に示すよう
に「+1」、「−1」の2値に量子化される。
そして、この2値量子化データの符号ビットは、第3図
に詳細を示す区分列データ作成部14へ送られ、クロッ
クφ、に同期して7リツプフロツノ21に読込まれる。
このフリツノフロツノ21の出力は、量子化部13から
の符号ビットと共にEXオア回路22へ入力される。従
って、符号ビットが「=」から[+]、あるいは[+」
から「−」に変化した時にEXオア回路22の出力が1
″となシ、その後、上記符号ビットがフリツノフロツノ
2)に読込まれるとEXオア回路22の出力が0 sr
に戻る。上記EXオア回路22から1”信号が出力され
た場合、クロックiのタイミングで、アンド回路24の
出力が1”となシ、アンド回路25.26へ入力される
。この状態で、まずクロックφ1がアンド回路26に与
えられ、その出力φ8によりカウンタ27の内容及びフ
リツノフロツノ21の保持されている符号ビットが/S
ツファ23に読込まれる。
次いでクロックφ2がアンド回路25を介してカウンタ
27のリセット端子Rに入力され、カウンタ27の内容
がリセットされる。その後、カウンタ27は、クロック
φ3によってカウントアッノし、量子化データの連続す
る「+1」又は「−1」の個数を計数する。以下同様に
して量子化データの符号ビットが変化する毎にカウンタ
27のカウント値及びフリツノフロツノ21に保持され
ている符号ビットがバッファ23に書込まれる。そして
、このバッファ23に保持されたデータが量子化データ
に対する区分列データKlとしてデータ・ぐス15に出
力され、相関値計算部16へ送られる。この相関値計算
部16は、上記区分列データKiに対して相関値R(τ
)をの式によシ計算し、これにあるウィンドウ値を乗じ
たR/ (τ)に対して r0= (r Δt max R’(τ))但しN。く
τ<NI をめる。そして、上記の計算によりめた相関最大値τ。
が第3図に詳細を示す逆変換部17へ送られ、減算カウ
ンタ36にロードされる。
上記減算カウンタ36は、相関最大値τ。がロードされ
ると、その後クロックφIによシ順次カウントダウンす
る。そして、減算カウンタ36の内容が「0」になると
、ノア回路37の出力が“1”となってアンド回路38
.39に入力される。また、逆変換部17は、区分列デ
ータ作成部14からデータバス15を介して送られてく
る区分列データKjをクロックφi に同期してラッチ
回路3ノに読込み、加算回路32に入−力する。この加
算回路32は、ラッチ回路33に保持されているそれま
でのデータと、ラッチ回路32に保持された区分列デー
タKjを加算する。
この加算結果は、アンド回路34から出力されるタイミ
ング信号φ4・φ2に同期してラッチ回路33にラッチ
される。上記加算回路32の加算動作は、減算カウンタ
36の内容が「0」になるまで繰返される。そして、減
算カウンタ36の内容が「0」になると、上記したよう
にノア回路37の出力が”°1”となって771回路3
8゜39に入力される。この状態で、まず、アンド回路
39にクロックφ(、φ3が与えられてその出力が11
″になり、ラッチ回路33に保持されている加算結果が
ラッチ回路35に転送される。
次いでアンド回路38にクロックφ3.φ′8が与えら
れてその出力が1”となシ、ラッチ回路35がリセット
される。以下同様の動作が繰返される。上記のようにし
て逆変換部17では、区分列データをτ。個ずつブロッ
ク分けし、各ブロックに対して周期Tを によりめ、ラッチ回路35にラッチして次段の処理回路
に出力する。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、シリアル入力される
音声信号から区分列データを作成して・ぐラレル出力し
、上記区分列データに対して相関値計算を行なうと共に
逆変換を行なって基のデータの基本周期を算出するよう
にしたので、ハードウェア構成を簡易化し得ると共に、
演算時間を短縮し得る相関値演算方式を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は回路構
成を示すブロック図、第2図は区分列データ作成部の詳
細を示す回路構成図、第3図は逆変換部の詳細を示す回
路構成図、第4図は各種クロックの発生タイミングを示
す図、第5図は動作を説明するだめのタイミングチャー
トである。 1ノ・・・前処理部、12・・・A/D変換部、13・
・・量子化部、14・・・区分列データ作成部、15・
・・データバス、16・・・相関値計算部、ノア・・・
逆変換部、21・・・フリツプフロツプ、23・・・/
−?ツファ、22・・・カウンタ、31,33.35・
・・ラッチ回路、32・・・加算回路、36・・・減算
カウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シリアル信号入力に対する区分列データを作成して・ぐ
    ラレル出力する区分列データ作成部と、この区分列デー
    タ作成部から出力される区分列データの相関値を計算値
    を計算して最大相関値を出力する手段と、この手段から
    出力される相関値データに従って、上記区分列データ作
    成部で作成された区分列データをブロック分けし、各ブ
    ロック毎に加算を行なって上記シリアル入力に対する基
    本周期を算出する手段とを具備したことを特徴とする相
    関値演算方式。
JP58241389A 1983-12-21 1983-12-21 相関値演算装置 Expired - Lifetime JP2535805B2 (ja)

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