JPS60134026A - 耐熱性無機繊維 - Google Patents
耐熱性無機繊維Info
- Publication number
- JPS60134026A JPS60134026A JP23768683A JP23768683A JPS60134026A JP S60134026 A JPS60134026 A JP S60134026A JP 23768683 A JP23768683 A JP 23768683A JP 23768683 A JP23768683 A JP 23768683A JP S60134026 A JPS60134026 A JP S60134026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- heat
- heat resistance
- fibers
- resistant inorganic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/04—Glass compositions containing silica
- C03C3/076—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
- C03C3/089—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron
- C03C3/091—Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing boron containing aluminium
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C13/00—Fibre or filament compositions
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は耐熱性無機繊維、詳しくはロックウールより優
れた耐熱性を有し且つグラスウールと同等以上の可撓性
及び弾性を有する耐熱性態am維に関するものである。
れた耐熱性を有し且つグラスウールと同等以上の可撓性
及び弾性を有する耐熱性態am維に関するものである。
ロックウール(岩綿、鉱滓等)とは、例えば第1表比較
例1に示すような成分組成から成る繊維として知られ、
その耐熱温度は800〜750℃と比較的高いものであ
る。ところがこのロックウールには、50〜500JL
m程度のショー2卜と呼ばれる#11m1化されない粒
子が製造工程で40〜50%も含まれてしまい、繊維自
体の絡みが小さく可撓性及び弾性に欠くという欠点があ
る。
例1に示すような成分組成から成る繊維として知られ、
その耐熱温度は800〜750℃と比較的高いものであ
る。ところがこのロックウールには、50〜500JL
m程度のショー2卜と呼ばれる#11m1化されない粒
子が製造工程で40〜50%も含まれてしまい、繊維自
体の絡みが小さく可撓性及び弾性に欠くという欠点があ
る。
このために、2〜3%程度のフェノール樹脂をバイング
ーとして添加して成形しても、低密度量の成形は難しく
、一般に30 Kg/+w3以上の高密度量で用いられ
ている。しかしそれでも脆くて角欠け、折損、戒は圧潰
等の破損が多いものであった。
ーとして添加して成形しても、低密度量の成形は難しく
、一般に30 Kg/+w3以上の高密度量で用いられ
ている。しかしそれでも脆くて角欠け、折損、戒は圧潰
等の破損が多いものであった。
グラスウールとは、例えば第1表比較例2に示すような
成分組成からなる繊維で、可撓性及び弾性に優れたam
であると共に、第3図かられかるように引張強度にも優
れている。ところが、耐熱温度が550℃以下と低く、
このために耐熱材料として用いることには大きな制約が
ある。
成分組成からなる繊維で、可撓性及び弾性に優れたam
であると共に、第3図かられかるように引張強度にも優
れている。ところが、耐熱温度が550℃以下と低く、
このために耐熱材料として用いることには大きな制約が
ある。
そこ・で、本発明は上記の欠点を鑑み、ロックウールよ
り優れた耐熱性を有し、且つグラスウールと同等以上の
可撓性及び弾性を有する耐熱性無機#!維を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
り優れた耐熱性を有し、且つグラスウールと同等以上の
可撓性及び弾性を有する耐熱性無機#!維を提供するこ
とを目的としてなされたものである。
上記目的を達成するための本発明の要旨とするところは
、重量%で、5i02・・・40〜5O1AI203・
12〜20、Fe2O3・−1〜6、Can =8〜1
5、MgQ・・・12〜18、B2O3・・・1〜4、
Na2O、K2O−・−0〜”7の成分組成を有し、
13130℃以」二で繊維化された耐熱性無機繊維にあ
る。
、重量%で、5i02・・・40〜5O1AI203・
12〜20、Fe2O3・−1〜6、Can =8〜1
5、MgQ・・・12〜18、B2O3・・・1〜4、
Na2O、K2O−・−0〜”7の成分組成を有し、
13130℃以」二で繊維化された耐熱性無機繊維にあ
る。
本発明の耐熱性無機繊維は、上記成分を例えば特開昭5
8−181938号公報に示される装置を使用して13
60℃以上の条件で繊維化して得られたものである。得
られた繊維は、1a維径4〜20座■、繊維長 120
〜500mmの範囲で適宜に得ることが可能で、しかも
シηットも5%未満と非常に少ないため、繊維自体の絡
みが大きく、ノーバインダーでそのまま積層しても可撓
性及び弾性に富み、しかも900℃以上の耐熱性を有す
るという優れた特長が確認された。
8−181938号公報に示される装置を使用して13
60℃以上の条件で繊維化して得られたものである。得
られた繊維は、1a維径4〜20座■、繊維長 120
〜500mmの範囲で適宜に得ることが可能で、しかも
シηットも5%未満と非常に少ないため、繊維自体の絡
みが大きく、ノーバインダーでそのまま積層しても可撓
性及び弾性に富み、しかも900℃以上の耐熱性を有す
るという優れた特長が確認された。
次に本発明の耐熱性無機繊維を構成する組成物の各成分
の作用について述べる。
の作用について述べる。
5i02− Al2O3、MgO−Fe2O3系組成物
は耐熱性に優れるが、失透傾向が大きく極めて作業性が
悪い。コノため本発明では、Ca0.B2O3、Na2
O。
は耐熱性に優れるが、失透傾向が大きく極めて作業性が
悪い。コノため本発明では、Ca0.B2O3、Na2
O。
K20適量配合することにより、溶融、繊維化等の作業
性の改善を伴い且つ耐熱性を損なうことなく繊維を得る
ことを可能とした成分組成を見出したものである。
性の改善を伴い且つ耐熱性を損なうことなく繊維を得る
ことを可能とした成分組成を見出したものである。
上記組成において主な成分は5i0z、Al2O3であ
る。5i(hは、その含有率が50%を超すと粘性が太
きイなってしまいla酸化は困難となる。また40%未
満のときは耐熱性が低下する。従って40〜50%の含
有率が好ましい。またAl2O3は耐熱性向上に寄与す
るが、その含有率が20%を超えると粘性が急激に増加
し、12%未満の場合は耐熱性が低くなる。従って12
〜20%の含有率が好ましい。
る。5i(hは、その含有率が50%を超すと粘性が太
きイなってしまいla酸化は困難となる。また40%未
満のときは耐熱性が低下する。従って40〜50%の含
有率が好ましい。またAl2O3は耐熱性向上に寄与す
るが、その含有率が20%を超えると粘性が急激に増加
し、12%未満の場合は耐熱性が低くなる。従って12
〜20%の含有率が好ましい。
上記組成に粘性を低下させるためB2O3,Na2O。
K2O,Ca0.NgQを混入する。これらは混入しす
ぎると耐熱性を低下させるものであり、粘性の低下能力
は、Bz03>Na2O>K2O>Ca0>MgO(7
)順である。B2O3の含有は粘性を低下させるととも
に熱膨張を抑え耐熱1#撃性を向上させるが、コスi・
高となってしまう、しかし1%未満の含有では効果が少
なくl−4%の含有率が好ましい。Na2O,に20は
粘性低下に有効であるが、アルカリで耐食性に難がある
ため0〜7%の含有率が好ましい。Ca0は高温で粘性
を減じる作用があるが、溶融炉を腐食させる性質もある
ため。
ぎると耐熱性を低下させるものであり、粘性の低下能力
は、Bz03>Na2O>K2O>Ca0>MgO(7
)順である。B2O3の含有は粘性を低下させるととも
に熱膨張を抑え耐熱1#撃性を向上させるが、コスi・
高となってしまう、しかし1%未満の含有では効果が少
なくl−4%の含有率が好ましい。Na2O,に20は
粘性低下に有効であるが、アルカリで耐食性に難がある
ため0〜7%の含有率が好ましい。Ca0は高温で粘性
を減じる作用があるが、溶融炉を腐食させる性質もある
ため。
8〜15%の含有率が好ましい。l1g0は耐熱性を維
持し、粘性の温度勾配を小さくし、且つ失透性を低減す
る性質があるため、繊維製造時の繊維化を容易とし又、
繊維長の長いものを得やすい等の効果があり、12〜1
8%の含有率が好ましい。
持し、粘性の温度勾配を小さくし、且つ失透性を低減す
る性質があるため、繊維製造時の繊維化を容易とし又、
繊維長の長いものを得やすい等の効果があり、12〜1
8%の含有率が好ましい。
Fe2O3は繊維の高温での強度向上に有効で1〜6%
の含有率が好ましい。
の含有率が好ましい。
上記成分の組成物は1380℃以上好ましくは1360
〜1500℃にてmla化されるが、得られた繊維に良
好な可撓性及び骨性を具備させるには特開昭58−16
1938号の公報に記載の方法で繊維化を行うことが望
ましい。
〜1500℃にてmla化されるが、得られた繊維に良
好な可撓性及び骨性を具備させるには特開昭58−16
1938号の公報に記載の方法で繊維化を行うことが望
ましい。
即ち、この方法は無機#ll維原料を溶融炉で溶融し、
その炉底のノズルから垂直に流出させ、この溶融組成物
流を溶融炉の下方に設置させた高速で回転する回転盤の
周縁部全周に亘り放射状に刻まれかつガラス状組成物層
で被服された溝の部分に落下させ同時に前記回転盤の径
内側J一方に設けられたバーナーからの燃焼ガスを回転
盤の周縁部に放射状に排出させ前記溝部の湿炭を保持調
整し、落下した溶融組成物流を回転盤の遠心力でその周
辺に投射して繊維状に細長化するもので、高温度でも好
適に繊維化を行なうことを可能としたものである。
その炉底のノズルから垂直に流出させ、この溶融組成物
流を溶融炉の下方に設置させた高速で回転する回転盤の
周縁部全周に亘り放射状に刻まれかつガラス状組成物層
で被服された溝の部分に落下させ同時に前記回転盤の径
内側J一方に設けられたバーナーからの燃焼ガスを回転
盤の周縁部に放射状に排出させ前記溝部の湿炭を保持調
整し、落下した溶融組成物流を回転盤の遠心力でその周
辺に投射して繊維状に細長化するもので、高温度でも好
適に繊維化を行なうことを可能としたものである。
上記方法において、回転盤の回転数は3000r、p、
+w以上で運転されるが、繊維径を細くシ。
+w以上で運転されるが、繊維径を細くシ。
更に繊維長の長いものを得るため8000〜15000
r、pgraの回転数で行うことが好ましい。
r、pgraの回転数で行うことが好ましい。
上記誠分濁成を有し、特開昭58−181938号公報
に示される装置を用い、1360℃以上好ましくは13
60〜1500℃の繊維化温度で製造された耐熱性無機
繊維は、グラスウール状で、無機または有機バインダー
にてフェルト、マット、或はボード状、円筒状に成型す
ることができる。成形体の密度は6 Kg7m3以−り
のものが得られるが、通常8〜120 Kg/■3の密
度で使用し、特に8〜24 Kg/1m3の低密度でも
断熱吸音材として有効に供しうるちので、従来のロック
ウールの30〜40 Kg/m3品と同等以上の性能を
有することがわかった。
に示される装置を用い、1360℃以上好ましくは13
60〜1500℃の繊維化温度で製造された耐熱性無機
繊維は、グラスウール状で、無機または有機バインダー
にてフェルト、マット、或はボード状、円筒状に成型す
ることができる。成形体の密度は6 Kg7m3以−り
のものが得られるが、通常8〜120 Kg/■3の密
度で使用し、特に8〜24 Kg/1m3の低密度でも
断熱吸音材として有効に供しうるちので、従来のロック
ウールの30〜40 Kg/m3品と同等以上の性能を
有することがわかった。
即ち、本発明の耐熱性無機繊維は、900℃の耐熱温度
を有し、24 Kg/m3の密度で0.034〜0.0
38kcal/mh”0 (平均温度70℃)の熱伝導
率を有するため、熱伝導率においてはグラスウールと同
等以上の性能を有し、ロックウールでは使用困難な低密
度の範囲でも優れた断熱性能を有していることが分る。
を有し、24 Kg/m3の密度で0.034〜0.0
38kcal/mh”0 (平均温度70℃)の熱伝導
率を有するため、熱伝導率においてはグラスウールと同
等以上の性能を有し、ロックウールでは使用困難な低密
度の範囲でも優れた断熱性能を有していることが分る。
また成形体の引張強度は、8〜24 Kg/m3の密度
で0.10〜0.40Kg/s+3の強度を有し、通常
のグラスウール成形体は同密度量で0.08〜0.30
の強度を持ち、グラスウールと同等以上の引張強度を有
していることが分る。
で0.10〜0.40Kg/s+3の強度を有し、通常
のグラスウール成形体は同密度量で0.08〜0.30
の強度を持ち、グラスウールと同等以上の引張強度を有
していることが分る。
次に本実施例及び比較例について行った耐熱性試験、引
張強度試験の結果について示す。
張強度試験の結果について示す。
実施例及び比較例の成分組成は第1表に示しである。実
施例1〜4は繊維径4〜10ILmの耐熱性無機繊維で
ある。比較例1は市販品ロックウール、比較例2.3は
実施例に準じて製造した繊維であり、2はグラスウール
、3は本発明の組成に近いものである。
施例1〜4は繊維径4〜10ILmの耐熱性無機繊維で
ある。比較例1は市販品ロックウール、比較例2.3は
実施例に準じて製造した繊維であり、2はグラスウール
、3は本発明の組成に近いものである。
第1表
第2表
耐熱性試験では、各繊維をそれぞれ50mwX50+m
X25mmの形状、嵩密度100 Kg/s3に成形し
、これを試料とした。各試料を加熱炉に入れて加熱し、
炉内温度を測定する。試ネ1を所定の温度で4時間保持
し、試料の厚さの収縮率が2%以下に相当する温度をめ
、これを耐熱温度とした。結果を第2表に示す0本実施
例の耐熱温度はいずれも900℃以上であり、比較例に
比べて高いことがわかる。
X25mmの形状、嵩密度100 Kg/s3に成形し
、これを試料とした。各試料を加熱炉に入れて加熱し、
炉内温度を測定する。試ネ1を所定の温度で4時間保持
し、試料の厚さの収縮率が2%以下に相当する温度をめ
、これを耐熱温度とした。結果を第2表に示す0本実施
例の耐熱温度はいずれも900℃以上であり、比較例に
比べて高いことがわかる。
引張強度試験では、各misを8.12.24Kg1I
I:Iの密度で50−■厚さにフェノール樹脂バインダ
ー(3%)を用いて成形し、これを第1図に示す形状の
試験片に作成した0次に第2図に示すように、試験片の
両端を一対の掴み金具で掴み、毎分0.01Kg/c■
2の荷重速度で引張り、試験片が破断したときの荷重を
測定し、単位面積当りの荷重を引張強度とした。結果を
第2表に示す、実施例の引張強度はグラスウールより大
きいことが分る。
I:Iの密度で50−■厚さにフェノール樹脂バインダ
ー(3%)を用いて成形し、これを第1図に示す形状の
試験片に作成した0次に第2図に示すように、試験片の
両端を一対の掴み金具で掴み、毎分0.01Kg/c■
2の荷重速度で引張り、試験片が破断したときの荷重を
測定し、単位面積当りの荷重を引張強度とした。結果を
第2表に示す、実施例の引張強度はグラスウールより大
きいことが分る。
また第3図により、本発明品、グラスウール、ロックウ
ールの密度と引張強度との関係を、室温下で試験した結
果を示した。この図から明らかであるように、いずれも
バイングーを添加したものの方が引張強度は大きいこと
が分る。またロックウールは引張強度は小さいが、本発
明品はグラスウールと同等以上の引張強度を有している
ことが分る。
ールの密度と引張強度との関係を、室温下で試験した結
果を示した。この図から明らかであるように、いずれも
バイングーを添加したものの方が引張強度は大きいこと
が分る。またロックウールは引張強度は小さいが、本発
明品はグラスウールと同等以上の引張強度を有している
ことが分る。
以−1=述べたように本発明耐熱性無機繊維は、ロック
ウールより優れた耐熱性を有し且つグラスウールと同等
量1−の可撓性及び弾性を有し、その実用上の効果は大
きい。
ウールより優れた耐熱性を有し且つグラスウールと同等
量1−の可撓性及び弾性を有し、その実用上の効果は大
きい。
んだ状態を示した図であり、第3図は、本発明品、グラ
スウール、ロックウールの密度と引張強度との関係を示
した図である。 第3図中の各特性線は である。 l・・・試験片 2・・・掴み金具
スウール、ロックウールの密度と引張強度との関係を示
した図である。 第3図中の各特性線は である。 l・・・試験片 2・・・掴み金具
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記成分 5i0240〜50重量% Al2O312〜20 Fe203 ’1〜6 CaO8〜15 Mg0 12〜18 820.1 1〜4 の組成を有し、1360℃以上でm雄花された耐熱性無
機繊維。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23768683A JPS60134026A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 耐熱性無機繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23768683A JPS60134026A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 耐熱性無機繊維 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60134026A true JPS60134026A (ja) | 1985-07-17 |
JPS6357523B2 JPS6357523B2 (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=17019001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23768683A Granted JPS60134026A (ja) | 1983-12-16 | 1983-12-16 | 耐熱性無機繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60134026A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0618631A1 (en) * | 1993-03-22 | 1994-10-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fibrous solid electrolyte, cell using the electrolyte and process for producing the electrolyte |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01140152U (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-26 |
-
1983
- 1983-12-16 JP JP23768683A patent/JPS60134026A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0618631A1 (en) * | 1993-03-22 | 1994-10-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fibrous solid electrolyte, cell using the electrolyte and process for producing the electrolyte |
US5589296A (en) * | 1993-03-22 | 1996-12-31 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Fibrous solid electrolyte, cell using the electrolyte and process for producing the electrolyte |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6357523B2 (ja) | 1988-11-11 |
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